JPS62277282A - 歩行ロボツトの脚機構 - Google Patents

歩行ロボツトの脚機構

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JPS62277282A
JPS62277282A JP62018945A JP1894587A JPS62277282A JP S62277282 A JPS62277282 A JP S62277282A JP 62018945 A JP62018945 A JP 62018945A JP 1894587 A JP1894587 A JP 1894587A JP S62277282 A JPS62277282 A JP S62277282A
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JP
Japan
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leg
ball screw
lambda
pantograph
nut
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JP62018945A
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JPH0474150B2 (ja
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茂男 広瀬
梅谷 陽二
井辺 智吉
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は歩行ロボッ!・の脚機構の改良に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来の歩行ロボット、例えば4足歩行ロボットの脚機構
としては、第7図に示すように脚本体1にそれぞれx、
y、zの矢印方向に作動する直線動形アクチュエータ2
,3.4を設け、これら各アクチュエータ2.3.4の
駆動軸を3軸直交にして3次元パンタグラフ機構5を連
結し、この3次元パンタグラフ機構5によりアクチュエ
ータ2゜3.4の動きを拡大して3次元パンタグラフ機
構5の作用端に取付けられた足先6を駆動するようにし
たものがある。この場合、3次元パンタグラフ機描5は
回動軸R,Qを中心に回動可能に連結部材を介して連結
されている。
[発明が解決しようとする問題点コ 従って、このような4足歩行ロボットの脚機構において
は各直線動形アクチュエータ2,3.4とパンタグラフ
機構5により、足先6は第5図の一点鎖線に示す可動範
囲7での移動ができ、また4足ロボットとしては馬のよ
うな脚形状からトカゲのような脚形状までの動作が可能
となるか、次のような点に難点がある。
(1)  X、Y、Z方向の各直線動形アクチュエータ
2,3.4の直交軸と回動輪R,Qとを組合せた自在機
構になっているため、機構的な剛性が低い。
(2)各脚に直交軸駆動系を有しているため重量が比較
的大きく、しかも可動範囲7は第5図の一点鎖線に示す
ように制限されたものとなる。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、機構的に複雑化しないで駆動系全体の剛性を向上させ
ると共に出来るだけ形状を簡単にして脚の可動範囲を広
くすることができる歩行ロボットの脚機構を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明による歩行ロボットの脚機構では、脚本体
と、この脚本体に水平回動可能に支持された脚部フレー
ムと、この脚部フレーム内にその回動中心軸と同方向に
並行に且つ回転可能にそれぞれ支持されたネジ軸及びナ
ツトを有する第1及び第2のボールネジ機構と、この第
1のボールネジ機構のナツトに駆動端が連結されたラム
ダ機構と、このラムダ機構の作用端に2つの支持端の内
の1支持端が連結されたパンタグラフ機(、“4と、こ
のパンタグラフ機構の作用端に取付けられた足先とを有
し且つ前記ラムダ機構の支持端と前記パンタグラフ機構
の他の支持端とはその内の一方が前記脚部フレームに連
結され、他方が前記第2のボールネジ機構のナツトに連
結されてなり、前記足先を円筒座標的に動作させること
を特徴としている。
[作 用コ 従って、このような構成の歩行ロボットの脚機構にあっ
ては第1のボールネジ機構の駆動によりナツトがネジ軸
上を移動すると、このナツトに駆動端が連結されたラム
ダ機構は支持端を支点として動作するので、ラムダ機構
の作用端に枢支端がダ連結されたパンタグラフ機構の作
用端はネジ軸から見て半径方向rに移動し、また第2の
ボールネジ機構の駆動によりナツトがネジ軸上を移動す
ると、このナツトに駆動端が連結されたパンタグラフ機
(1■の作用端はネジ軸と同方向、つまりZIT。
方向に移動するこになり、したがってラムダ機構とパン
タグラフ機構の動作を組合せることにより、足先の動作
範囲は半径方向rとZ軸方向とが合成された広いものに
なる。またラムダ機構とパンタグラフ機構は第1及び第
2のボールネジ機構によりそれぞれ別個に駆動されるの
で、全体の機構が簡易化できると共に剛性を向上させた
構造となる。
さらに脚本体に脚部フレームが回動可能に支持され、脚
機構全体がZ−Z軸を中心に回動できるので、前述した
ラムダ機構とパンタグラフ機tMの動作との組合せによ
り円筒座標的な足先の動作が可能となる。
[実施例コ 以下本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本発明による歩行ロボットとして例えば4足歩
行ロボットの1つの脚機構のfM成例を示す図であり、
第2図は第1図のP−P線に沿って矢印方向に見た図で
ある。第1図及び第2図において、11は脚本体、12
はこの脚本体11に平行に設けられた脚部フレームで、
この脚部フレーム12はその両側面部を脚本体11の両
側部に図に配設されたネジ軸13aとナツト13bを有
する第1のボールネジ機構で、この第1のボールネジ機
構13はそのネジ軸の両端部が脚部フレーム12の両側
面部に回転可能に支持されている。
14はレバー14aと14bとをλ形状に組合せて連結
してなるラムダ機構で、このラムダ機構14はその駆動
端aが第1のボールネジ機構13のナツト13bに連結
されると共に支持端Cが脚部フレーム12の下方側面部
近傍に連結されており、ナツト13bの移動により駆動
端aがネジ軸13aに近接して配設されたリニアガイド
15にガイドされながら上下動すると作用端すが支持端
Cを中心に半径r方向に移動するようになっている。ま
た、16は脚部フレーム12内に第1のボールネジ機構
13と並行に配設されたネジ軸16aとナツト16bを
有する第2のボールネジ機構で、この第2のボールネジ
機構16はそのネジ軸の両端部が脚部フレーム12の両
側面部に回転可能に支持されている。17はレバー17
a〜17dをパンタグラフ形状に組合せ連結してなるパ
ンタグラフ機構で、このパンタグラフ機構17はその駆
動端dが第2のボールネジ機tM 16のナツト16b
に連結されると共にレバー17cと17dとの枢支端に
ラムダ機構14の作用端すが連結されており、ナツト1
6bの移動により駆動端dがネジ軸16aに近接して配
設されたリニアガイド18にガイドされながら上下動す
ると作用端に取付けられた足先19は図示Z−Z軸方向
に移動するようになっている。さらに、20.21は脚
部フレーム12、第1のボールネジ機構13の下方側支
持端にそれぞれ個別に連結されたプーリであり、また2
2は第2のボールネジ機構16の下方側支持端に連結さ
れた歯車付プーリであり、これらプーリ20.21及び
歯車(=Iプーリ22はアクチュエータと共に脚本体1
]に組込まれている。
第3図(a)は上記したプーリ20,21及び1弱車付
プーリ22とアクチュエータとの関係を示すものである
。即ち、第3図に示すようにプーリ20.21と歯車付
プーリ22は脚本体11内にそれぞれ固定されたθ方向
用アクチュエータ23゜r方向用アクチュエータ24及
びZ方向用アクチュエータ25によりベルト、チェーン
などの駆動伝達手段で駆動されるようになっている。従
って、脚部フレーム12、第1のボールネジ機構13及
び第2のボールネジ機構16はそれぞれ対応するプーリ
20,21及び22により独立して駆動される。
次に上記のようにt+が成された4足歩行ロボットの脚
機構の作用を第4図を参照しながら述べる。
第4図は第1図に示す脚機構において、足先19の半径
方向rの変位及び垂直方向Zの変位状態を示している。
いま、脚機構が第4図(a)に示すような基準状態にあ
り、この状態からパンタグラフ機構17の駆動端dを固
定点として第4図(b)に示すように第1のボールネジ
機構13の駆動によりナツト13bと共にラムダ機構1
4の駆動端aをネジ軸13a上の図示下方にに、又は図
示上方にに2移動すると、ラムダ機構14の作用端すは
Z−Z軸に対して半径方向rl  −又はr2  ′に
移動し、パンタグラフ機構17の作用端に取付けられた
足先19は半径方向r1又はr2に拡大されて移動し、
図示実線又は点線のような状態になる。
また、これとは逆にラムダ機構14の駆動端aを固定点
として第4図(a)に示す状態から第4図λ (C)に示すように第イのボールネジ機構16の駆動に
よりナツト16bと共にパンタグラフ機構17の駆動端
dをネジ軸16a上の図示上方にml又はm2移動する
と、足先19は垂直方向に拡大されてZl又はZ2移動
し、図示実線又は点線のような状態となる。
さらに、本脚機構において脚部フレーム12はZ−Z軸
を中心に水平回動する。この場合、脚部フレーム12の
回動半径をrすると回動角θの回動範囲は第4図(d)
に示すよになる。
従って、上述したラムダ機構14による半径方向の変位
とパンタグラフ機構17による垂直方向の変位及び脚部
フレーム12によるZ−Z輔を中心に水平回動の各動作
を組合せることにより、パンタグラフ機構17の足先1
9は円筒座源のA。
r、Zの任意の座標を持たせることができる。
このように本実施例では第1のボールネジ機構13によ
り駆動されるレバー14a及び14bで構成されたラム
ダ機構14と第2のボールネジ機構16により駆動され
るレバー17a〜17dで(1が成されたパンタグラフ
機構17とを組合せ結合するようにしているので、簡単
な構成にして全体としての剛性を向上させることができ
ると共にr。
Z方向の足先19の動作範囲が広くなる。また、r、Z
方向の足先19の動作に加えて脚部フレーム12はZ−
Z軸を中心に水平回動するので、円筒座標的な動作が可
能となり、従来の3輔直交形の脚機構に比べて足先19
の可動範囲を大幅に改善することができる。さらに、前
述した各アクチュエータ23,24.25に対して従来
の制御システムを接続し、感知機能を付加することによ
り、4足歩行アルゴリズムを実現することができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第5図は第1図と同一部品には同一記号を付して示す本
発明の他の実施例の1つの脚機構の構成図であり、ここ
では第1図と異なる点について述べる。
本実施例では第5図に示すように脚部フレーム12が脚
本体11の両側部にZ軸を中心に回動可能に支持され、
その−側部側の支持軸にはθ軸駆動用プーリ26が取付
けられている。この脚部フレーム12内に第1のボール
ネジ機構13と第2のボールネジ機構16が図示Z−Z
軸と同方向に且つ同一軸線上に配設され、第1のボール
ネジ機構13のネジ軸13aの一端部は脚本体11の一
側面部に回動可能に支持される共にその支持軸にはr軸
駆動用プーリ21が取付けられ、ネジ軸13aの他端部
は脚部フレーム12のほぼ中央部に設けられた仕切部に
回転可能に支持されている。
また第2のボールネジ機構16のネジ軸16aの一端部
は脚本体11の他側面部に回動可能に支持されると共に
ト(持輔には2輔駆動用プーリ22が取付けられ、ネジ
軸16aの他端部は脚部フレーム12の仕切部に回転可
能に支持されている。
さらにラムダ機構14の駆動端aが第1のボールネジ機
構13のナツト13bに連結されると共に支持端Cが第
2のボールネジ機構16のナツト16bに連結され、作
用端すはパンタグラフ機構17の一方の支持端に連結さ
れている。そしてパンタグラフ機構17の他方の支持端
は脚部フレーム12から突出する突出部に支点Aを中心
に回動可能に連結されている。一方、脚本体11内には
θ軸駆動モータ27、r軸駆動モータ28、Z軸駆動モ
ータ29がそれぞれ取付けられており、θ軸駆動プーリ
26はθ軸駆動モータ27に、r軸駆動プーリ21はr
軸駆動モータ28に、Z軸駆動プーリ22はr軸駆動モ
ータ29にそれぞれベルト、チェーンなどの駆動伝達手
段を介して連結されている。
このような構成の脚機構において、各モータ27.28
.29を計算機等の制御装置により協調制御を行なえば
脚部フレーム12はZ軸を中心にθ方向に回動し、また
第1のボールネジ機構13の駆動によりナツト13bと
共にラムダ機構14の駆動端aがネジ軸13b上をリニ
アガイド18aにガイドされながら図示上下方向に移動
することで、ラムダ機構14の作用端すはZ−Z軸に対
して半径方向に移動する。これによりパンタグラフ機構
17は一方の支持端dが支点Aを中心に回動することで
作用端に取付けられた足先が半径方向に拡大されて移動
する。さらに第2のボールネジ機構16の駆動によりナ
ツト16bと共にラムダ機構14の支持端Cがネジ軸1
6b上をリニアガイド18bにガイドされながら図示上
下方向に移動することで、ラムダ機構14の作用端すは
図示上下方向に移動し、パンタグラフ機構17の作用端
に取付けられた足先がZ軸方向に拡大されて移動する。
この場合、パンタグラフ機構17の一方の支持端dが脚
フレーム12の突出部に支点Aを中心に回動可能に支持
されているので、パンタグラフ機構17の上下の可動範
囲が広くなる。
従って、このような構成の実施例によれば、ラムダ機構
14の駆動端aを第1のボールネジ機構13で、ラムダ
機構14の支持端Cを第2のボールネジ機構16で半径
方向、Z−Z軸方向に変位17の作用端に取付けられけ
た足先の可動範囲を図示一点鎖線で示すようにかなり広
いものとなる。
また各モータ27,28.29を脚本体11に取付けて
θ軸駆動用プーリ26、r軸駆動用プーリ21、Z軸駆
動用プーリ22を協調制御しながら駆動するようにして
いるので、脚運動時にθまゎりに旋回すべき質量を低下
できる。さらにパンタグラフ比を大きくすれば、第1の
ボールネジ機(t13と第2のボールネジ機+i416
を同一軸線上に配設してもその長さはあまり長くならな
いので、脚機構の簡素化を図ることもできる。
第6図は本発明のさらに異なる実施例を示すもので、そ
の構成の大部分は第5図のそれと同様であるが、この実
施例では脚の可動範囲を広げることが可能な構成とした
ものである。
本実施例では第6図(a)に示すように第1のボールネ
ジ機構13のネジ軸13aを第2のボールネジ機構16
のネジ軸16aに比して長形にし、またラムダ機構14
を構成するレバー14aの形状を脚本体11の下部軸受
部との接触が回避できるように湾曲させている。即ち、
ラムダ機構14のレバー14aが直線状の場合、レバー
14aが第6図(b)に示すように脚本体11に対して
矢印方向に向いた時軸受部に当たるため、この部分を湾
曲させて可動範囲が広がるようにしている。そしてパン
タグラフ機構17の一方の支持端dを脚部フレーム12
の下端部側から突出する突出部に回動可能に連結し、ま
た他方の支持端をラムダ機構工4の湾曲したレバー14
aの作用端すに回動可能に連結している。なお、ラムダ
機構としては各点を図示するようにA、B、C,Dとし
たとき、AB : BC−BC: BDが満足される疑
似直線機構とすれば脚の可動範囲をさらに広げることが
できる。この場合、AB : BC−2: 3程度にす
れば、つまり比が1に近いほど近似度が上がる。
このような構成の脚機構において、第5図に示す実施例
と同様に第1のボールネジ機構13、第2のボルルネジ
機構16を駆動することにより、ラムダ機構14の半径
方向の変位とZ−Z軸方向の変位に対するパンタグラフ
機構17の可動範囲が広がり、さらに脚部フレーム12
のZ軸を中心とするθ方向の回動変位と組合せれば、脚
機構の可動範囲をかなり大きく広げることができる。
第6図(C)は前述した脚機構を4足歩行ロボットの各
脚として用いた場合の可動範囲の軌跡を示しており、ま
た第6図(d)は同ロボットが段差部に対して前脚を乗
せた姿勢を示し、第6図(e)はこの段差姿勢での各脚
の概略的な様子を示している。
なお、前述した各実施例では4足歩行ロボットの脚機構
について述べたが、本発明ではこれに限定されるもので
はなく、他ロボットの脚機構として適用できることは勿
論である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、脚本体に水平回動可
能に支持された脚部フレーム内にその回動中心軸と同方
向に並行に且っ回動可能にネジ軸屹ナツトを有する第1
及び第2のボールネジ機構をそれぞれ支持し、第1のボ
ールネジ機構のナツトにラムダ機構の駆動端を連結し、
このラムダ機構の作用端にパンタグラフ機構の2つの支
持端の内の1支持端を連結すると共にパンダグラフ機構
の作用端に足先を取付は且つラムダIll横の支持端と
パンタグラフ機構の他の支持端とはその内一方が脚部フ
レームに、他方が第2のボールネジ機構のナツトにそれ
ぞれ連結された構成としたので、機構的に複雑化しない
で駆動系全体の調性を向上させることができると共に簡
単な構成にして足先の可動範囲を広くすることができる
歩行ロボットの脚機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロボットの脚機構の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図のP−P線に沿う矢視図、第
3図は同実施例における各プーリとアクチュエータとの
関係を示す斜視図、第4図は同実施例の作用を説明する
ための図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例をそ
れぞれ説明するだめの図、第7図は従来の歩行ロボット
の脚機構を説明するための構成図である。 11・・・脚本体、12・・・脚部フレーム、13・・
・第1のボールネジ機構、14・・・ラムダ機構、15
゜18.18a、18b・・・リニアガイド、16・・
・第2のボールネジ機(lが、17・・・パンタグラフ
機構、19・・・足先、20,21,22.26・・・
プーリ、23.24.25・・・アクチュエータ、27
,28゜29・・・モータ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦箔1図 (a) (d) 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脚本体と、この脚本体に水平回動可能に支持された脚部
    フレームと、この脚部フレーム内にその回動中心軸と同
    方向に且つ回転可能にそれぞれ支持されたネジ軸及びナ
    ットを有する第1及び第2のボールネジ機構と、この第
    1のボールネジ機構のナットに駆動端が連結されたラム
    ダ機構と、このラムダ機構の作用端に2つの支持端の内
    の1支持端が連結されたパンタグラフ機構と、このパン
    タグラフ機構の作用端に取付けられた足先とを有し且つ
    前記ラムダ機構の支持端と前記パンタグラフ機構の他の
    支持端とはその内一方が前記脚部フレームに連結され、
    他方が前記第2のボールネジ機構のナットに連結されて
    なり、前記足先を円筒座標的に動作させることを特徴と
    する歩行ロボットの脚機構。
JP62018945A 1986-01-29 1987-01-29 歩行ロボツトの脚機構 Granted JPS62277282A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1574786 1986-01-29
JP61-15747 1986-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62277282A true JPS62277282A (ja) 1987-12-02
JPH0474150B2 JPH0474150B2 (ja) 1992-11-25

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ID=11897357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62018945A Granted JPS62277282A (ja) 1986-01-29 1987-01-29 歩行ロボツトの脚機構

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JP (1) JPS62277282A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03184782A (ja) * 1989-12-14 1991-08-12 Honda Motor Co Ltd 脚式歩行ロボットの関節構造
CN102001371A (zh) * 2010-11-23 2011-04-06 南京航空航天大学 一种液压驱动式四足机器人
CN102060059A (zh) * 2010-11-23 2011-05-18 南京航空航天大学 基于平行四边形的伸缩四连杆关节传动机构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03184782A (ja) * 1989-12-14 1991-08-12 Honda Motor Co Ltd 脚式歩行ロボットの関節構造
CN102001371A (zh) * 2010-11-23 2011-04-06 南京航空航天大学 一种液压驱动式四足机器人
CN102060059A (zh) * 2010-11-23 2011-05-18 南京航空航天大学 基于平行四边形的伸缩四连杆关节传动机构

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JPH0474150B2 (ja) 1992-11-25

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