JPS62276714A - 配線器具取付アダプタ - Google Patents

配線器具取付アダプタ

Info

Publication number
JPS62276714A
JPS62276714A JP12062986A JP12062986A JPS62276714A JP S62276714 A JPS62276714 A JP S62276714A JP 12062986 A JP12062986 A JP 12062986A JP 12062986 A JP12062986 A JP 12062986A JP S62276714 A JPS62276714 A JP S62276714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
adapter body
adapter
opening window
front side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12062986A
Other languages
English (en)
Inventor
金谷 雅之
敏行 増田
修 山田
昭彦 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12062986A priority Critical patent/JPS62276714A/ja
Publication of JPS62276714A publication Critical patent/JPS62276714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l技術分野1 本発明は、スイッチ等の配線器共をパネルに取り付ける
配線器具取付アダプタに関するものである。
[背景技術1 従来の配線器共であるスイッチの取付枠は、スイッチを
1個だけ取付可能なものではなく、3個分つまり所謂3
個モジュールであるため、1個モジュールのスイッチを
取り付ける場合、3個モジュール分の余分なスペースを
必要とする問題があった。
1発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、1
個の配線器具本体を1個の配線器具本体のスペースだけ
で取り付けることができ、しかも、パネルにアゲブタ本
体をワンタッチで取付が可能であって、配#il器具本
体もアダプタ本体にワンタッチで取り付けられることを
[1的とした配線容共取付アダプタを提供するものであ
る。
[発明の開示1 (vI成) 本発明は、パネルに開口されている開口窓にパネルの前
面側から装着し16前後方向に開口し、配線容共本体の
1個分の大きさの取付穴を有する四角枠状のアダプタ本
体の周側部の両性側面に、該アダプタ本体をパネルの開
口窓を前面側から挿入した際に開口窓の端縁により内側
に押接されて、開口窓を通過したときに外側に弾性復帰
してパネルの背面を弾接する弾性を有する係止片を形成
し、アダプタ本体の前面側周囲に上記係止片がパネルの
背面を弾接したときにパネルの前面側に当接する7ラン
ノ部を設け、アダプタ本体の取付穴にパネルの背面から
装着される既存の配線容共本体の取付用リプが挿入係止
さ八る配#l器共本体取付用の溝を、アダプタ本体の周
側部に形成したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は分解斜視図を示し、パネル1には角形の開口窓
2が形成しである。合成樹脂等から構成されているアダ
プタ本体4は、平板状の前面板4aと略四角枠状の周@
部4bとからなり、前面板4aの中央線には前後方向に
開口した取付穴3が形成されている。アダプタ本体4の
前面板4aの周囲には7ランノ部6が側方へ突出する形
で形成してあり、アダプタ本体4のis部4bの1di
ilの側板4cには、一対の弾性を有する係止片5,5
が一体に形成されている。側板4cの両側の背1fif
lll(第1図では下方)の両端より略1、型の係止片
5,5が一対前面側に向けて突設しである。更に、この
係止片5を設けた側板4cの両端同士を連結するように
、上端が前面板4aとは切りaされている弾性を有する
側板4dが形成されている。この側板4dの上端の両側
には溝8a、8m、8b、8bが夫々形成しである。ア
ダプタ本体4の周側部4bがパネル1の開ロ!!:2内
に挿入され、7ランノ部6の背面がパネル1の前面に当
接する形となるものである。
アダプタ本体4にワンタッチで取り付けられる既存の配
線rp兵本体であるスイ、γチ9は、第1図に示すよう
に、その前面に操作面10を設けたIa部11が前面側
に形成され、この頭部11より背面側の両側に1±一対
のリプ7 a、 7 a、 7 b、 7 bが側方へ
突出形成されでいる。アダプタ本体4の取付穴3とほぼ
同じ大きさのスイッチ9の頭部11は、アダプタ本体4
の取付穴3内に配置され、リプ? m、 7 a、 7
 b、 7 bが溝8 a、 8 a、8b、8bに挿
入係止されるものである。
次に、アダプタ本体4及びスイッチ9をパネル1に装着
する場合について説明する。まず、アダプタ本体4をパ
ネル1に装着する場合について説明する。第2図に示す
ように、パネル1の曲面から、アダプタ本体4の周側部
4aを開口窓2に挿入していく、このとき、係止片5は
弾性を有しているため、閏1コ窓2の端縁により内側に
押接され、この係止片5が内側に押接された状態で、更
にアダプタ本体4を開口窓2に挿入していく、すると、
開口窓2上り係止片5が背面側に位置してくると、係I
F−,片5はその弾性復帰力により外側へ71Mを外接
係1ヒすることになる。この時、アダプタ本体4の7ラ
ンノ部6の背面は開口窓2の周縁のパネル1の前面に当
接することで、アダプタ本体4はパネル1に前面側から
の挿入でワンタッチで装着することができるものである
パネル1に装着されe7アダプタ体4にスイッチ9を装
着する場合は、第3図に示すように、アダプタ本体4の
背面側からスイッチ9の操作面10を前面にして挿入し
ていく、そして、アダプタ本体4の一方の側板4dの溝
8 at 8 mにリプ7g+7aを夫々挿入し、次に
、他方のリプ7b、7bを他方の側板4dの溝ab、a
bに夫々挿入係11−する。この時、側板4dは弾性を
有しているため、側板4dは外方へたわみ、リプ7 b
、 ? b/)溝8 b、 8 bへの挿入は容易に行
なえるものである。従って、スイッチ9のリプ7 K$
 7 @、7b、マbをアダプタ本体4の溝8 a、 
8 m、 8 b、 8 bにワンタッチで装着できる
ものである。スイッチ9をアダプタ本体4に装着した状
態においては、第3UtJに示すようにスイッチ9の捏
作11iillはrift面析4面上4楓上しないとろ
にしている。また、取付順序としては、アダプタ本体4
にスイッチ9を取り付けてから、アダプタ本体4をパネ
ル1に装着するようにしてもよい、このようにして、パ
ネル1に開口窓2を連接し、スイッチ9を連接しても、
スィッチ9同士の間隔は、アダプタ本体4の間隔で決ま
るので、スイッチ9を取付ピッチを狭くでさるものであ
る。
[発明の効果1 本発明は上述のように、パネルに開口されている開口窓
にパネルの前面側から装着し、前後方向に開口し、配線
器具本体の1個分の大きさの取付穴を有する四角枠状の
アダプタ本体の周側部の両性側面に、該アダプタ本体を
パネルの開口窓を前面側から挿入した際に開口窓の端縁
により内側に押接されて、開口窓を通過したときに外側
に弾性復帰してパネルの背面を弾接する弾性を有する係
+1−片を形成し、アダプタ本体の前面側周囲に上記係
止片がパネルの背面を弾接したときにパネルの前面側に
当接する7ランノ部を設け、アダプタ本体の取寸穴にパ
ネルの背面から装着される既存の配線器具本体の取付用
リプが挿入係止される配線器具本体取付用の溝を、アダ
プタ本体の周11I11部に形成したものであるから、
パネルにアダプタ本体を装着する場合には、アダプタ本
体をパネルの前面から挿入していき、パネルの背面側に
位置した係1L片の弾性復帰力によりパネルの背面を弾
接すると共に、7ランノ部がパネルに前面を当接するこ
とで、アダプタ本体はパネルにワンタッチでネジ等を用
いることなく装着できる効果を奏し、また、配線器具本
体をアダプタ本体に装着するには、配線器具本体のリプ
をアダプタ本体の溝に挿入係止するだけで、配線器具本
体をアダプタ本体にワンタッチで装着できるものであり
、従来゛のように、3個モジュールのスペースを必要と
することな(配線器具本体をパネルに装着できる効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の分解斜視図、第2図は同上の
パネルにアダプタ本体を装着した場合の断面図、第3図
は同上の配線器具本体をアゲブタ本体に装着した状態を
示す断面図である。 1はパネル、2は開口窓、3は取付穴、4はアダプタ本
体、5は係止片、6は7ランノ部、7m、 7 a、 
 7 b、 7 bはリプ、8 m、 8 a、8 b
、 8 bは溝を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パネルに開口されている開口窓にパネルの前面側
    から装着し、前後方向に開口し、配線器具本体の1個分
    の大きさの取付穴を有する四角枠状のアダプタ本体の周
    側部の両外側面に、該アダプタ本体をパネルの開口窓を
    前面側から挿入した際に開口窓の端縁により内側に押接
    されて、開口窓を通過したときに外側に弾性復帰してパ
    ネルの背面を弾接する弾性を有する係止片を形成し、ア
    ダプタ本体の前面側周囲に上記係止片がパネルの背面を
    弾接したときにパネルの前面側に当接するフランジ部を
    設け、アダプタ本体の取付穴にパネルの背面から装着さ
    れる既存の配線器具本体の取付用リブが挿入係止される
    配線器具本体取付用の溝を、アダプタ本体の周側部に形
    成して成る配線器具取付アダプタ。
JP12062986A 1986-05-26 1986-05-26 配線器具取付アダプタ Pending JPS62276714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12062986A JPS62276714A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 配線器具取付アダプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12062986A JPS62276714A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 配線器具取付アダプタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62276714A true JPS62276714A (ja) 1987-12-01

Family

ID=14790952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12062986A Pending JPS62276714A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 配線器具取付アダプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62276714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341985U (ja) * 1989-09-01 1991-04-22

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59222014A (ja) * 1983-05-31 1984-12-13 松下電工株式会社 パネル取付用配線器具
JPS6159388B2 (ja) * 1981-10-16 1986-12-16 Sumitomo Spec Metals

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159388B2 (ja) * 1981-10-16 1986-12-16 Sumitomo Spec Metals
JPS59222014A (ja) * 1983-05-31 1984-12-13 松下電工株式会社 パネル取付用配線器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341985U (ja) * 1989-09-01 1991-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08316664A (ja) 小型電子機器のスイッチ部基板の保持構造
JPH1126097A (ja) パネル取り付け用ソケット
JPS62276714A (ja) 配線器具取付アダプタ
JPH028483Y2 (ja)
JPH05275868A (ja) 電気装置用筐体
JPH0869840A (ja) 端子取付装置
JP3433630B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JPS60176409A (ja) 配線器具
JP3221551B2 (ja) 電気機器取付装置
JP2500731Y2 (ja) フレ―ム開口部へのカバ―取付構造
JP3110660B2 (ja) ケースのカバー取付構造
JP2848526B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP2528177Y2 (ja) 配線器具用プレート枠
JPS6378596A (ja) 配線器具のパネル取り付け用アダプタ
KR970004873Y1 (ko) 산업용 컴퓨터 구조
JPS62221811A (ja) 配線器具の取付装置
JPS61128714A (ja) 配線器具のプレ−ト枠
JP2809279B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JPH02311109A (ja) 配線器具用プレート枠
JPH09129290A (ja) コネクタ
JP2528179Y2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP3119332B2 (ja) 通信線の接続装置
KR20020063033A (ko) 컴퓨터 시스템의 옵션 보드 장착구조
JP2526291Y2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP2569108Y2 (ja) 化粧板付きスイッチ