JPS62276104A - アスフアルト舗装機械 - Google Patents
アスフアルト舗装機械Info
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- JPS62276104A JPS62276104A JP62082236A JP8223687A JPS62276104A JP S62276104 A JPS62276104 A JP S62276104A JP 62082236 A JP62082236 A JP 62082236A JP 8223687 A JP8223687 A JP 8223687A JP S62276104 A JPS62276104 A JP S62276104A
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- Japan
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- paving machine
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 26
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/48—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ
- E01C19/4866—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ with solely non-vibratory or non-percussive pressing or smoothing means for consolidating or finishing
- E01C19/4873—Apparatus designed for railless operation
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/42—Machines for imparting a smooth finish to freshly-laid paving courses other than by rolling, tamping or vibrating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は、一般的には浮動スクリード型のアスファルト
舗装機械の改良に関するものである。特に、本発明は、
このようなアスファルト舗装機械において使用されるオ
ーガ機構の取付けおよび位置決めの改良に関する。
舗装機械の改良に関するものである。特に、本発明は、
このようなアスファルト舗装機械において使用されるオ
ーガ機構の取付けおよび位置決めの改良に関する。
アスファルト舗装5!!路を敷設する場合、普通浮動ス
クリード型舗装機械が利用される。これらの機械は、典
型的には走行および材料分配機能用のエンジンを備えた
トラクタのような車両を有している。舗装機械の前方部
分には材料受はホッパが設けられ、この材料受はホッパ
は、舗装機械が路盤に沿って前進していく際にトラック
から熱いアスファルト材料を受けるようにされている。
クリード型舗装機械が利用される。これらの機械は、典
型的には走行および材料分配機能用のエンジンを備えた
トラクタのような車両を有している。舗装機械の前方部
分には材料受はホッパが設けられ、この材料受はホッパ
は、舗装機械が路盤に沿って前進していく際にトラック
から熱いアスファルト材料を受けるようにされている。
ホッパから材料を後方へ運び、浮動スクリードの手前で
路上に材料を落とすなめスラットコンベヤのような装置
が設けられる。スクリードの前方部分には直接分配用オ
ーガ機構が設けられ、この分配用オーガ機構は、スラッ
トコンベヤからアスファルト材料の落とされる領域に位
置決めされた左側および右側オーガを備えている。用意
された路盤にに沿って機械が前進する際に、環アスファ
ルト材料はまずスラットコンベヤから落とされ、続いて
オーガによって横方向外方に分配される。こうしして分
配された材料は浮動スクリードの下側を通る際にこの浮
動スクリードによって平らにならされ、締め固められて
連続した平坦な舗装マットを形成する。
路上に材料を落とすなめスラットコンベヤのような装置
が設けられる。スクリードの前方部分には直接分配用オ
ーガ機構が設けられ、この分配用オーガ機構は、スラッ
トコンベヤからアスファルト材料の落とされる領域に位
置決めされた左側および右側オーガを備えている。用意
された路盤にに沿って機械が前進する際に、環アスファ
ルト材料はまずスラットコンベヤから落とされ、続いて
オーガによって横方向外方に分配される。こうしして分
配された材料は浮動スクリードの下側を通る際にこの浮
動スクリードによって平らにならされ、締め固められて
連続した平坦な舗装マットを形成する。
通常、オーガ要素は実質的に固定された状態で舗装機械
の後部に取り付けられる。一方、典型的には、オーガを
垂直方向に限定的に調整できる装置が設けられ得、公知
の装置の特徴は、最初に設定した後は利用されるとして
もほとんど調整されないことにある。古典的にはオーガ
の高さ調整には、ある場合にはアスファルトでこんもり
と覆われ得る場所でターンバックルおよび軸受取付は部
をいろいろ手で調整することが伴っていた。従って、舗
装機械が動いている際に、オーガの高さを調整すること
は全く問題にならず、その他の時にy1整することも相
当厄介であり、はとんどの目的のためには除外されるほ
ど時間の浪費となる。
の後部に取り付けられる。一方、典型的には、オーガを
垂直方向に限定的に調整できる装置が設けられ得、公知
の装置の特徴は、最初に設定した後は利用されるとして
もほとんど調整されないことにある。古典的にはオーガ
の高さ調整には、ある場合にはアスファルトでこんもり
と覆われ得る場所でターンバックルおよび軸受取付は部
をいろいろ手で調整することが伴っていた。従って、舗
装機械が動いている際に、オーガの高さを調整すること
は全く問題にならず、その他の時にy1整することも相
当厄介であり、はとんどの目的のためには除外されるほ
ど時間の浪費となる。
本発明によれば、オーガを舗装機械に対して即座にしか
も簡単に昇降できるように、トラクタフレームに対して
高さ調整できかつ限定された垂直方向昇降可能性をもつ
オーガおよびオーガ駆動機構を構成しかつ取り付ける新
規の改良された装置が提供される。
も簡単に昇降できるように、トラクタフレームに対して
高さ調整できかつ限定された垂直方向昇降可能性をもつ
オーガおよびオーガ駆動機構を構成しかつ取り付ける新
規の改良された装置が提供される。
本発明の機構の重要な利点の一つは、舗装作業中最適機
能を果たすことができるように通常の舗装作業中は路盤
に比較的近接するようにオーガをセットでき、しかも例
えばマンホールの突起物のような路盤上の障害物を避け
るため瞬時的にオーガを上昇させることができることに
ある。さらに、舗装機械を次の場所へ移送するなめ低床
背合トレーラに積み込む際に、オーガ機構を邪魔になら
ないように素早く上昇させて舗装置械の後部に十分な空
間的余裕をとり、オーガR構を損傷させることなくトレ
ーラの荷台に相当傾斜させて積み上げることができる。
能を果たすことができるように通常の舗装作業中は路盤
に比較的近接するようにオーガをセットでき、しかも例
えばマンホールの突起物のような路盤上の障害物を避け
るため瞬時的にオーガを上昇させることができることに
ある。さらに、舗装機械を次の場所へ移送するなめ低床
背合トレーラに積み込む際に、オーガ機構を邪魔になら
ないように素早く上昇させて舗装置械の後部に十分な空
間的余裕をとり、オーガR構を損傷させることなくトレ
ーラの荷台に相当傾斜させて積み上げることができる。
本発明の一つの特徴によれば、新規の昇降可能なオーガ
m構は、舗装機械の後部に中央に装着され、左側および
右側オーガ要素の各々の駆動側端部を支持する駆動装置
(駆動ボックス)を備えている。オーガの反駆動側端部
は横方向にのびる片持ビーム部材によって支持され、こ
の片持ビーム部材は駆動装置により担持され、オーガ要
素の頂部を越えて外方へのびている。オーガ要素の長さ
に関連して一つまたはそれ以上の反駆動側位置に片持ビ
ーム部材から下方にのびる支持軸受が設けられる0本発
明の好ましい形態では、オーガ機構全体は駆動装置の回
動取付は部によって舗装機械のフレームの後部に限定的
に動き得るように支持される。流体力昇降機構は、組立
体を回動支持するため、駆動装置の両側において比較的
広く離間した位置で片持ビーム部材と係合する。駆動装
置の回動軸はオーガの前方でしかも一般的には同一水平
位置に配置され、駆動装置の回動運動をオーガのほぼ垂
直運動に変換する。
m構は、舗装機械の後部に中央に装着され、左側および
右側オーガ要素の各々の駆動側端部を支持する駆動装置
(駆動ボックス)を備えている。オーガの反駆動側端部
は横方向にのびる片持ビーム部材によって支持され、こ
の片持ビーム部材は駆動装置により担持され、オーガ要
素の頂部を越えて外方へのびている。オーガ要素の長さ
に関連して一つまたはそれ以上の反駆動側位置に片持ビ
ーム部材から下方にのびる支持軸受が設けられる0本発
明の好ましい形態では、オーガ機構全体は駆動装置の回
動取付は部によって舗装機械のフレームの後部に限定的
に動き得るように支持される。流体力昇降機構は、組立
体を回動支持するため、駆動装置の両側において比較的
広く離間した位置で片持ビーム部材と係合する。駆動装
置の回動軸はオーガの前方でしかも一般的には同一水平
位置に配置され、駆動装置の回動運動をオーガのほぼ垂
直運動に変換する。
望ましくは、横方向にのびた片持ビーム部材は、全体構
造を機械的に安定させるため、離間した反駆動側位置に
おいて舗装機械のフレームによって可動に支持される。
造を機械的に安定させるため、離間した反駆動側位置に
おいて舗装機械のフレームによって可動に支持される。
さらに、片持ビーム部材および舗装置械のフレームには
それぞれ抗スラスト装置を設けて、通常の舗装作業中に
オーガによって生じられる不釣合の側方スラスト力に抵
抗できるようにされ得る。
それぞれ抗スラスト装置を設けて、通常の舗装作業中に
オーガによって生じられる不釣合の側方スラスト力に抵
抗できるようにされ得る。
有利には、新規のオーガ機構は実質的に単一モジュール
として構成され、実質的に単一ユニットとして舗装機械
に装着したり取外しでき、それにより組み立て、保守お
よび修理が非常に容易となる。
として構成され、実質的に単一ユニットとして舗装機械
に装着したり取外しでき、それにより組み立て、保守お
よび修理が非常に容易となる。
本発明の上記およびその他の特徴並びに利点をさらに完
全に理解するために、以下、添付図面を ゛参照して好
ましい実施例について詳細に説明する。
全に理解するために、以下、添付図面を ゛参照して好
ましい実施例について詳細に説明する。
さて図面、最初に第1図を参照すると、符号10は浮動
スクリード型のアスファルトi装機績を概略的に示して
いる。図示舗装機械は大きな直径の空気入りタイヤ付き
の駆動車輪19を用いており、米国特許第3,584,
547号明細書に開示されしかも米国、イリノイ州モー
トンに在るB l av−KnoxConstruct
ion Equipnent社から市販されている通常
の形式のものであり得る。別の普通の形式の浮動スクリ
ード型アスファルト舗装機械は米国特許第3,776.
326号明細書に開示されており、空気入りタイヤ車輪
の代りにエンドレストラックを用いて走行するようにさ
れている。本発明の改良されたオーガ機構はいずれの形
式の舗装機械にも利用でき、実際、例えば浮動スクリー
ド型アスファルト舗装機械以外の舗装機械の利点に対し
ても有効である。
スクリード型のアスファルトi装機績を概略的に示して
いる。図示舗装機械は大きな直径の空気入りタイヤ付き
の駆動車輪19を用いており、米国特許第3,584,
547号明細書に開示されしかも米国、イリノイ州モー
トンに在るB l av−KnoxConstruct
ion Equipnent社から市販されている通常
の形式のものであり得る。別の普通の形式の浮動スクリ
ード型アスファルト舗装機械は米国特許第3,776.
326号明細書に開示されており、空気入りタイヤ車輪
の代りにエンドレストラックを用いて走行するようにさ
れている。本発明の改良されたオーガ機構はいずれの形
式の舗装機械にも利用でき、実際、例えば浮動スクリー
ド型アスファルト舗装機械以外の舗装機械の利点に対し
ても有効である。
第1図に例示した形式の舗装機械はその前方部分にホッ
パ11を備えており、このホッパ11は、舗装機械の前
方部分に直接配置され、そして典型的には舗装作業中、
舗装機械によって道路に押し下げられるダンプ車からの
熱いアスファルト材料を受けるようにされる。エンジン
12は舗装R械の動力を発生する。有利には、符号13
で示すように機械の後部で放出されることになる熱いア
スファルト材料をホッパ11の領域から後方へ勤がすコ
ンベヤ装置が設けられる。舗装されることになる区域は
通常材料コンベヤの有効幅より相当広く、しばしば舗装
置載の全幅より相当広いので、舖装a械の後部にオーガ
要素14を設けるのが有利であり、オーガ要素14は路
面15上に近接して担持されている。これらのオーガは
、コンベヤにより材料の放出される中央領域から熱いア
スファルトを横方向外方に分配するようにして制御可能
に駆動される。
パ11を備えており、このホッパ11は、舗装機械の前
方部分に直接配置され、そして典型的には舗装作業中、
舗装機械によって道路に押し下げられるダンプ車からの
熱いアスファルト材料を受けるようにされる。エンジン
12は舗装R械の動力を発生する。有利には、符号13
で示すように機械の後部で放出されることになる熱いア
スファルト材料をホッパ11の領域から後方へ勤がすコ
ンベヤ装置が設けられる。舗装されることになる区域は
通常材料コンベヤの有効幅より相当広く、しばしば舗装
置載の全幅より相当広いので、舖装a械の後部にオーガ
要素14を設けるのが有利であり、オーガ要素14は路
面15上に近接して担持されている。これらのオーガは
、コンベヤにより材料の放出される中央領域から熱いア
スファルトを横方向外方に分配するようにして制御可能
に駆動される。
浮動スクリード16はオーガ装置14の直ぐ後に位置決
めされ、離間しなトウイングアーム17によって舗装機
械のフレームに連結されている。トウイングアーム17
はトウポイント18において舗装機械のフレームに回動
自在に連結され、トウポイント18は浮動スクリード1
6の姿勢を制御するため公知の原理に従って上下に垂直
に調整され得る。
めされ、離間しなトウイングアーム17によって舗装機
械のフレームに連結されている。トウイングアーム17
はトウポイント18において舗装機械のフレームに回動
自在に連結され、トウポイント18は浮動スクリード1
6の姿勢を制御するため公知の原理に従って上下に垂直
に調整され得る。
本発明の図示形態では、駆動装置20は舗装R械10の
後部に回動自在に装着され、左側および右側の各オーガ
21.22を取゛付けかつ支持する働きをしている。オ
ーガ21.22自体は従来構造のものであることができ
、内部軸23.23aを有し、これらの内部軸に多数の
オーガセグメント24が取り付けられ、各オーガセグメ
ント24は連続して配置されてほぼ連続した螺旋体を形
成している。通常のように、パドル装置25.26はオ
ーガ軸の駆動側端部および反駆動側端部に設けられる。
後部に回動自在に装着され、左側および右側の各オーガ
21.22を取゛付けかつ支持する働きをしている。オ
ーガ21.22自体は従来構造のものであることができ
、内部軸23.23aを有し、これらの内部軸に多数の
オーガセグメント24が取り付けられ、各オーガセグメ
ント24は連続して配置されてほぼ連続した螺旋体を形
成している。通常のように、パドル装置25.26はオ
ーガ軸の駆動側端部および反駆動側端部に設けられる。
第6図に示すように、オーガ軸23.23aの駆動側端
部は軸受27.28で支持され、これらの軸受27.2
8は駆動装置20の離間した側板29.30に固定され
ている。オーガ軸23.23aの端部は駆動装置20内
に突出し、その突出部分にはそれぞれ駆動スプロケット
旧、32が固定されており、これらの駆動スプロケット
31.32はチェーン33.34により駆動される。チ
ェーン33.34は第2図および第3図に示すように駆
動装置20の後部上方部分に装着され、スプロケット3
7.38を備えた流体力モータ35.36により駆動さ
れる。これらの流体力モータ35.36は、有利には、
通常オーガの領域内のアスファルトのパイルの高さに応
動する制御装置によりオーガの可変速作動を行うように
可変容量形静圧ポンプ(図示してない)によって駆動さ
れる定容1形静圧モータであり得る。
部は軸受27.28で支持され、これらの軸受27.2
8は駆動装置20の離間した側板29.30に固定され
ている。オーガ軸23.23aの端部は駆動装置20内
に突出し、その突出部分にはそれぞれ駆動スプロケット
旧、32が固定されており、これらの駆動スプロケット
31.32はチェーン33.34により駆動される。チ
ェーン33.34は第2図および第3図に示すように駆
動装置20の後部上方部分に装着され、スプロケット3
7.38を備えた流体力モータ35.36により駆動さ
れる。これらの流体力モータ35.36は、有利には、
通常オーガの領域内のアスファルトのパイルの高さに応
動する制御装置によりオーガの可変速作動を行うように
可変容量形静圧ポンプ(図示してない)によって駆動さ
れる定容1形静圧モータであり得る。
駆動装置20の前部下方部分には軸受40.41が装着
され、これらの軸受40.41は駆動装置1!20のそ
れぞれの側壁すなわち側板29.30にボルトで取り付
けられるかまたは固着されている。軸受40.41は、
舗装機械の前方部分におけるホッパ10からオーガ14
の領域へアスファルトを運ぶ左側および右側スラットコ
ンベヤ(図示してない)の駆動軸42.43を支持して
いる。第7図に示すように、駆動軸42.43の反駆動
側端部は、舗装機械のトラクタフレームの一部を成す側
板45の反駆動側に近接した舗装機械のフレームの部材
45aにボルトで取り付けられたビローブロック44(
第3図参照)によって支持されている。軸受40.41
とそれぞれの反駆動側とローブロック44との間におい
て、各コンベヤ駆動軸は一対の開開したコンベヤ駆動ス
プロケット46を備え、これらのコンベヤ駆動スプロケ
ント46はスラットコンベヤの一部を成すチェーン47
と係合するようにされている。
され、これらの軸受40.41は駆動装置1!20のそ
れぞれの側壁すなわち側板29.30にボルトで取り付
けられるかまたは固着されている。軸受40.41は、
舗装機械の前方部分におけるホッパ10からオーガ14
の領域へアスファルトを運ぶ左側および右側スラットコ
ンベヤ(図示してない)の駆動軸42.43を支持して
いる。第7図に示すように、駆動軸42.43の反駆動
側端部は、舗装機械のトラクタフレームの一部を成す側
板45の反駆動側に近接した舗装機械のフレームの部材
45aにボルトで取り付けられたビローブロック44(
第3図参照)によって支持されている。軸受40.41
とそれぞれの反駆動側とローブロック44との間におい
て、各コンベヤ駆動軸は一対の開開したコンベヤ駆動ス
プロケット46を備え、これらのコンベヤ駆動スプロケ
ント46はスラットコンベヤの一部を成すチェーン47
と係合するようにされている。
駆動装置20内において、それぞれのコンベヤ軸42.
43は駆動スプロケット48.49を備え、これらの駆
動スプロケット48.49は駆動装置20の前部上方部
分の頂部に取り付けられた別個の流体力モータ52.5
3によりチェーン50.51を介して駆動される。オー
ガ駆動モータ35.36の場合のように、コンベヤ駆動
モータ52.53は、舗装作業における舗装材料の利用
に関連してオーガに舗装材料を適当な割合で供給するよ
うに、自動制御がまたは手動制御のもとて可変容量形の
静圧ポンプ(図示してない)により制御可能に駆動され
得る。
43は駆動スプロケット48.49を備え、これらの駆
動スプロケット48.49は駆動装置20の前部上方部
分の頂部に取り付けられた別個の流体力モータ52.5
3によりチェーン50.51を介して駆動される。オー
ガ駆動モータ35.36の場合のように、コンベヤ駆動
モータ52.53は、舗装作業における舗装材料の利用
に関連してオーガに舗装材料を適当な割合で供給するよ
うに、自動制御がまたは手動制御のもとて可変容量形の
静圧ポンプ(図示してない)により制御可能に駆動され
得る。
有利には、駆動装置20は、一対のサドルブラケット5
5.56によって舗装機械の後部に回動自在に取り付け
られ、これらのサドルブラケット55.56は内部軸軸
受40.41の円形フランジ57上に設けられている(
第7図参照−)、フランジ57は円形輪郭をもち、それ
ぞれのサドルブラケット55.56内の円形開口内に受
けられ、それで相対に回動できるようにされている。サ
ドルブラケット55.56は、前方端部に、それぞれ前
方に突出したフランジ58と横方向外方に突出したフラ
ンジ59とを備えている。横方向外方に突出したフラン
ジ59はボルト60により機械のフレームの一部を成す
横方向゛通路部材61に固定され、一方、前方に突出し
たフランジ58はボルト62により機械のフレームの別
の固定部分に固定されている。装置は、駆動装置および
オーガ機構全体がコンベヤ駆動軸42.43の共通軸線
のまわりで回動するように、サドルブラケット55.5
6によって支持されるように構成される。第2図に最も
良く示されているように、本発明のオーガ機構は水平に
配置された管状ビーム部材70を有し、この管状ビーム
部材70は駆動装置20の壁を通ってのび、そして溶接
によってその壁に固着されている。管状ビーム部材70
は、オーガ部分21.22の頂部を越えて外方へほぼそ
れぞれのオーガ軸23.23aの外端部まで片持形態で
のびている。管状ビーム部材70の外端部に隣接して各
側には反駆動側支持軸受構造体71が設けられ、この反
駆動側支持軸受構造体71は、オーガ軸23.23aを
直接支持する軸軸受72と、管状ビーム部材70に溶着
された取付はブラケット73とを備えている。駆動装置
、管状ビーム部材およびオーガの構造は第2図に見られ
るように非分離型のモジュール形態のものであり、それ
により、この機構をトラクタフレームに取り付けたり取
り外したりするのが極めて容易となり、また保守点検操
作の際に組み立て作業が簡単となる。
5.56によって舗装機械の後部に回動自在に取り付け
られ、これらのサドルブラケット55.56は内部軸軸
受40.41の円形フランジ57上に設けられている(
第7図参照−)、フランジ57は円形輪郭をもち、それ
ぞれのサドルブラケット55.56内の円形開口内に受
けられ、それで相対に回動できるようにされている。サ
ドルブラケット55.56は、前方端部に、それぞれ前
方に突出したフランジ58と横方向外方に突出したフラ
ンジ59とを備えている。横方向外方に突出したフラン
ジ59はボルト60により機械のフレームの一部を成す
横方向゛通路部材61に固定され、一方、前方に突出し
たフランジ58はボルト62により機械のフレームの別
の固定部分に固定されている。装置は、駆動装置および
オーガ機構全体がコンベヤ駆動軸42.43の共通軸線
のまわりで回動するように、サドルブラケット55.5
6によって支持されるように構成される。第2図に最も
良く示されているように、本発明のオーガ機構は水平に
配置された管状ビーム部材70を有し、この管状ビーム
部材70は駆動装置20の壁を通ってのび、そして溶接
によってその壁に固着されている。管状ビーム部材70
は、オーガ部分21.22の頂部を越えて外方へほぼそ
れぞれのオーガ軸23.23aの外端部まで片持形態で
のびている。管状ビーム部材70の外端部に隣接して各
側には反駆動側支持軸受構造体71が設けられ、この反
駆動側支持軸受構造体71は、オーガ軸23.23aを
直接支持する軸軸受72と、管状ビーム部材70に溶着
された取付はブラケット73とを備えている。駆動装置
、管状ビーム部材およびオーガの構造は第2図に見られ
るように非分離型のモジュール形態のものであり、それ
により、この機構をトラクタフレームに取り付けたり取
り外したりするのが極めて容易となり、また保守点検操
作の際に組み立て作業が簡単となる。
第4図および第5図を参照すると、軸42.43の軸線
のまわりの駆動袋W20の限定された回動運動およびオ
ーガ要素自体のほぼ垂直方向の運動は機械のフレームに
符号76で示す位置で回動自在に取り付けられた流体力
アクチュエータ75によって行われる。ロッカー軸77
は中央部ではブラケット78によって機械のフレームに
回動自在に取り付けられ、またその各端部は符号79で
示すようにフレームの側板内に位置している。ロッカー
軸77はその中央領域にレバー81を儂え、このレバー
81は符号82で示すように流体力アクチュエータ75
に回動自在に連結されている。ロッカー軸77の各端部
に隣接して、このロッカー軸77には反駆動側レバー8
3が装着され、この反駆動側レバー83は連結リンク8
4を介して管状ビーム部材70の外方端部分に連結され
ている。流体力アクチュエータ乃が伸長すると、ロッカ
ー軸77は第5図に示すように時計回り方向に回転して
、管状ビーム部材70を舗装機械の後部の方へ引き、従
って駆動装置20とオーガ組立体14と管状ビーム部材
70とを含む機構全体をコンベヤ42.43の軸線のま
わりで回動させる。この回動運動は、第5図において明
らがなように、オーガ組立体14のほぼ垂直方向の運動
に変換される。
のまわりの駆動袋W20の限定された回動運動およびオ
ーガ要素自体のほぼ垂直方向の運動は機械のフレームに
符号76で示す位置で回動自在に取り付けられた流体力
アクチュエータ75によって行われる。ロッカー軸77
は中央部ではブラケット78によって機械のフレームに
回動自在に取り付けられ、またその各端部は符号79で
示すようにフレームの側板内に位置している。ロッカー
軸77はその中央領域にレバー81を儂え、このレバー
81は符号82で示すように流体力アクチュエータ75
に回動自在に連結されている。ロッカー軸77の各端部
に隣接して、このロッカー軸77には反駆動側レバー8
3が装着され、この反駆動側レバー83は連結リンク8
4を介して管状ビーム部材70の外方端部分に連結され
ている。流体力アクチュエータ乃が伸長すると、ロッカ
ー軸77は第5図に示すように時計回り方向に回転して
、管状ビーム部材70を舗装機械の後部の方へ引き、従
って駆動装置20とオーガ組立体14と管状ビーム部材
70とを含む機構全体をコンベヤ42.43の軸線のま
わりで回動させる。この回動運動は、第5図において明
らがなように、オーガ組立体14のほぼ垂直方向の運動
に変換される。
オーガおよびオーガ駆動モジュールの安定化は、連結リ
ンク84を管状ビーム部材70の反駆動側端部に取り付
けることにより一部達成される。さらに、機械的安定化
は、舗装機械のトラックの構造側板45に形成されたほ
ぼアーチ形のスロット85によって行われる(第5図参
照)0通常、スロット85はコンベヤ軸42.43の軸
線を中心とした半径上に形成され、そして駆動装置の回
動運動の結果とじて所望の運動を許容しながら、管状ビ
ーム部材70の反駆動側端部の運動をほぼ限定するよう
に作用する。
ンク84を管状ビーム部材70の反駆動側端部に取り付
けることにより一部達成される。さらに、機械的安定化
は、舗装機械のトラックの構造側板45に形成されたほ
ぼアーチ形のスロット85によって行われる(第5図参
照)0通常、スロット85はコンベヤ軸42.43の軸
線を中心とした半径上に形成され、そして駆動装置の回
動運動の結果とじて所望の運動を許容しながら、管状ビ
ーム部材70の反駆動側端部の運動をほぼ限定するよう
に作用する。
スロット85は開放外端に隣接してほぼ水平な面86を
備えることができ、流体力アクチュエータ75の非作動
時にこの面86上に管状ビーム部材10が直接静止され
得る。
備えることができ、流体力アクチュエータ75の非作動
時にこの面86上に管状ビーム部材10が直接静止され
得る。
舗装装置の通常の動作時には、オーガ21.22はアス
ファルトを横方向外方へ押出すように作用する0種々の
理由により、左側および右側オーガにおける瞬時的な個
々の負荷は変化し得、それで、オーガの正味の横スラス
トは、多少連続して変化し得、そして方向の点で左右に
シフトし得る0本発明の図示形態では、この可変横スラ
ストは、管状ビーム部材70の各側に装着されてフレー
ムの側板45と共動する当接つば87によって一部吸収
される。従って、当接つば87は案内スロット85の幅
より幾分大きな直径をもち、それで、管状片持ビーム部
材がオーガ21.22からの不釣合の力によって一側ま
たは他側へ駆動される際に、当接つば87の一方または
他方がフレームの側板45に当接するようにされる。こ
れにより、サドルブラケット55.56に作用する横方
向負荷は軽減されることが理解される。
ファルトを横方向外方へ押出すように作用する0種々の
理由により、左側および右側オーガにおける瞬時的な個
々の負荷は変化し得、それで、オーガの正味の横スラス
トは、多少連続して変化し得、そして方向の点で左右に
シフトし得る0本発明の図示形態では、この可変横スラ
ストは、管状ビーム部材70の各側に装着されてフレー
ムの側板45と共動する当接つば87によって一部吸収
される。従って、当接つば87は案内スロット85の幅
より幾分大きな直径をもち、それで、管状片持ビーム部
材がオーガ21.22からの不釣合の力によって一側ま
たは他側へ駆動される際に、当接つば87の一方または
他方がフレームの側板45に当接するようにされる。こ
れにより、サドルブラケット55.56に作用する横方
向負荷は軽減されることが理解される。
典型的な動作では、舗装機械は、最狭幅である舗装置械
自体の幅から舗装機械の幅より十分に広い最大幅まで種
々の幅で舗装作業するのに適応できなければならない、
そのような場合のために、スクリードおよびオーガ組立
体の幅を拡げて、舗装材料をより広い範囲に渡って横方
向へ分配し、そして広いスクリードによって平坦にする
のが普通であった0本発明の装置では、オーガ機構の伸
長は、管状ビーム部材70の外方部分を伸縮できるよう
に構成することによって行われる。特に第8図を参照す
ると、符号90は管状ビーム部材70のビーム伸長部で
あり、管状ビーム部材70の内部に摺動できるように構
成されている0図示装置において、ビーム伸長部90に
はその長手方向に沿って多数の通し開口91が間隔を置
いて設けられており、これらの通し開口91を介して管
状ビーム部材70の各端部における一対の開口に引きピ
ン93を挿入することによって、ビーム伸長部90は種
々の伸長状態で固定することができる。ビーム伸長部9
0の駆動側端部近くには、一対の離間した環状軸受つば
92が設けられ、これらの環状軸受つば92は管状ビー
ム部材70とビーム伸長部90とを平滑に活動嵌合させ
る。
自体の幅から舗装機械の幅より十分に広い最大幅まで種
々の幅で舗装作業するのに適応できなければならない、
そのような場合のために、スクリードおよびオーガ組立
体の幅を拡げて、舗装材料をより広い範囲に渡って横方
向へ分配し、そして広いスクリードによって平坦にする
のが普通であった0本発明の装置では、オーガ機構の伸
長は、管状ビーム部材70の外方部分を伸縮できるよう
に構成することによって行われる。特に第8図を参照す
ると、符号90は管状ビーム部材70のビーム伸長部で
あり、管状ビーム部材70の内部に摺動できるように構
成されている0図示装置において、ビーム伸長部90に
はその長手方向に沿って多数の通し開口91が間隔を置
いて設けられており、これらの通し開口91を介して管
状ビーム部材70の各端部における一対の開口に引きピ
ン93を挿入することによって、ビーム伸長部90は種
々の伸長状態で固定することができる。ビーム伸長部9
0の駆動側端部近くには、一対の離間した環状軸受つば
92が設けられ、これらの環状軸受つば92は管状ビー
ム部材70とビーム伸長部90とを平滑に活動嵌合させ
る。
管状ビーム部材70のビーム伸長部90は、一部、オー
ガ要素の前方部分に設けられるガード装置を横に伸ばす
ように作用する。さらに、オーガ伸長部が十分に大きい
場合には、付加的な反駆動側軸受支持体を設ける必要が
ある。この様な付加的な反駆動側軸受支持体は第5図に
示され、軸受支持体71と同様な軸受支持体94はクラ
ンプブロック95によりビーム伸長部90に取り付けら
れ、オーガ軸の反駆動側伸長部と係合する軸軸受96を
下方端で支持している。
ガ要素の前方部分に設けられるガード装置を横に伸ばす
ように作用する。さらに、オーガ伸長部が十分に大きい
場合には、付加的な反駆動側軸受支持体を設ける必要が
ある。この様な付加的な反駆動側軸受支持体は第5図に
示され、軸受支持体71と同様な軸受支持体94はクラ
ンプブロック95によりビーム伸長部90に取り付けら
れ、オーガ軸の反駆動側伸長部と係合する軸軸受96を
下方端で支持している。
第2図、第3図および第8図に示すように、第1ガード
板100は、舗装機械の各側において管状ビーム部材7
0の反駆動側部分に溶着または固着され、最小長さのオ
ーガの反駆動側部分に対する前方ガードを成している。
板100は、舗装機械の各側において管状ビーム部材7
0の反駆動側部分に溶着または固着され、最小長さのオ
ーガの反駆動側部分に対する前方ガードを成している。
オーガの駆動側部分は、舗装機械の背後に直接配置され
、しかも当然前部のホッパーからアスファルトを後方へ
運ぶコンベヤ装置の放出端部に開放していなければなら
ないので特別なガード部材を必要としない。特に第3図
に示すように、第1ガード板100は下向きにのび、そ
して下端部で前方かつ僅かに上向きに曲げられている。
、しかも当然前部のホッパーからアスファルトを後方へ
運ぶコンベヤ装置の放出端部に開放していなければなら
ないので特別なガード部材を必要としない。特に第3図
に示すように、第1ガード板100は下向きにのび、そ
して下端部で前方かつ僅かに上向きに曲げられている。
第1ガード板100の前方部分には第2ガード板101
が嵌め込まれており、この第2ガード板101はビーム
伸長部90の外端部に取り付けられ、そしてビーム伸長
部90の外端部から内方へのびている。第2図に示すよ
うに、ビーム伸長部90が完全に収縮される時、そのガ
ード板101は第1ガード板100の前部上に単に摺動
する。ビーム伸長部90が突出される際には、それが最
大限に伸長されるまで、そのガード板101はそれと共
に外方へ動き、第1ガード板100と部分的に重なる。
が嵌め込まれており、この第2ガード板101はビーム
伸長部90の外端部に取り付けられ、そしてビーム伸長
部90の外端部から内方へのびている。第2図に示すよ
うに、ビーム伸長部90が完全に収縮される時、そのガ
ード板101は第1ガード板100の前部上に単に摺動
する。ビーム伸長部90が突出される際には、それが最
大限に伸長されるまで、そのガード板101はそれと共
に外方へ動き、第1ガード板100と部分的に重なる。
舗装置l械の通常の動作において、アクチュエータ75
は典型的には第5図に示す状態に作動され、オーガ部分
21.22をほぼそれらの限界位置に動かす、この状態
において、オーガ要素の下方端は作業中の路面上数イン
チのところに位置し、この高さは、通常の作業中路面に
オーガが接触して損傷するのを避けるのに十分である。
は典型的には第5図に示す状態に作動され、オーガ部分
21.22をほぼそれらの限界位置に動かす、この状態
において、オーガ要素の下方端は作業中の路面上数イン
チのところに位置し、この高さは、通常の作業中路面に
オーガが接触して損傷するのを避けるのに十分である。
マンホールの突起物のような任意の障害物に遭遇する際
には、オーガIl′N4全体は、流体力アクチュエータ
75を適当に付勢し、駆動装置全体、ビーム組立体等を
回動させ、そしてオーガ要素自体をほぼ垂直方向に上昇
させることによって容易に上昇され得る。今まで、舗装
機械の進路内にマンホールの突起物のようなものやオー
ガの下方限界位置より高く突出するものがあると、舗装
R械の動きに非常に重大な障害となっていた。さらに、
これに関連して、高レベルの舗装作業を行うには、浮動
スクリードの適切な浮揚を維持するため舗装機械を安定
して連続して前進させる必要がある。任意の相当な減速
や特に停止は舗装面に望ましくない変化を生じさせ、機
械性能の低下や特別の経費が掛かることになる。・ 第1図に示すように、オーガ機構の設けられている位置
は舗装置j&械の後輪の十分に後またはトラック敷設形
式が利用されることになる場合には舗装機械のトラック
の後部である。その結果、作業現場から別の作業現場へ
舗装機械を運ぶため、舗装機械を低床式トレーラ−にの
載せたり下ろしたりする際に、トレーラ−の車体への傾
斜ランプを上り始める際に舗装機械が上方に僅かに傾い
ただけでオーガ14が路面に接触する傾向がある。従来
の装置では、これは、オーガ機構に対して相当な問題お
よび損傷を引き起こしていた。しかしながら、本発明の
機構では、必要とされることは、流体力アクチュエータ
75を付勢して、オーガを垂直方向に5〜6インチ上昇
させることだけであり、これにより、積み込みおよび積
み下しの際のオーガの損傷を避けることができる。
には、オーガIl′N4全体は、流体力アクチュエータ
75を適当に付勢し、駆動装置全体、ビーム組立体等を
回動させ、そしてオーガ要素自体をほぼ垂直方向に上昇
させることによって容易に上昇され得る。今まで、舗装
機械の進路内にマンホールの突起物のようなものやオー
ガの下方限界位置より高く突出するものがあると、舗装
R械の動きに非常に重大な障害となっていた。さらに、
これに関連して、高レベルの舗装作業を行うには、浮動
スクリードの適切な浮揚を維持するため舗装機械を安定
して連続して前進させる必要がある。任意の相当な減速
や特に停止は舗装面に望ましくない変化を生じさせ、機
械性能の低下や特別の経費が掛かることになる。・ 第1図に示すように、オーガ機構の設けられている位置
は舗装置j&械の後輪の十分に後またはトラック敷設形
式が利用されることになる場合には舗装機械のトラック
の後部である。その結果、作業現場から別の作業現場へ
舗装機械を運ぶため、舗装機械を低床式トレーラ−にの
載せたり下ろしたりする際に、トレーラ−の車体への傾
斜ランプを上り始める際に舗装機械が上方に僅かに傾い
ただけでオーガ14が路面に接触する傾向がある。従来
の装置では、これは、オーガ機構に対して相当な問題お
よび損傷を引き起こしていた。しかしながら、本発明の
機構では、必要とされることは、流体力アクチュエータ
75を付勢して、オーガを垂直方向に5〜6インチ上昇
させることだけであり、これにより、積み込みおよび積
み下しの際のオーガの損傷を避けることができる。
本発明の機構はまた、舗装機械を非舗装作業形態である
場所から別の場所へ移動させる際に、舗装機械を比較的
高速度で路上走行させることができるという利点がある
。特に、多くの契約者によろこばれるゴムタイヤ付きの
舗装機械では、舗装機械は、後輪の空気入りタイヤを相
当はずませて高速走行され、舗装作業の際にはこれらの
タイヤの空気圧は意図的に低くされ、広い車輪跡を形成
するようにされる。従って、オーガの損傷は従来の舗装
機械では走行中常に問題となる。しかしながら、本発明
の機構では、運転手による簡単な制御操作でオーガを安
全走行に十分な高さまで上昇させることができる。
場所から別の場所へ移動させる際に、舗装機械を比較的
高速度で路上走行させることができるという利点がある
。特に、多くの契約者によろこばれるゴムタイヤ付きの
舗装機械では、舗装機械は、後輪の空気入りタイヤを相
当はずませて高速走行され、舗装作業の際にはこれらの
タイヤの空気圧は意図的に低くされ、広い車輪跡を形成
するようにされる。従って、オーガの損傷は従来の舗装
機械では走行中常に問題となる。しかしながら、本発明
の機構では、運転手による簡単な制御操作でオーガを安
全走行に十分な高さまで上昇させることができる。
これに関連して、理論的には、従来の舗装機械でもオー
ガ組立体の取付は位置を上げることは可能であったが、
実際問題として請負業者がそのために必要な時間と労力
を簡単に捧げることができないほどの困難な仕事であり
しかも時間が掛かることになる。
ガ組立体の取付は位置を上げることは可能であったが、
実際問題として請負業者がそのために必要な時間と労力
を簡単に捧げることができないほどの困難な仕事であり
しかも時間が掛かることになる。
新規のオーガおよびオーガ駆動機構の別の利点は、それ
の本質的なモジュール構造にある9例えば、オーガ機構
を組み立てる際に、モジュールユニット全体はフォーク
リフトトラックで舗装v1械の後部へ運ぶことができる
(この場合スクリードは舗装機械から下げられている)
、まず、ボルト60.62によってサドルブラケット5
5.56が舗装機械のフレームに取り付けられる。その
後、連結リンク84が取り付けられ、そしてコンベヤ駆
動軸42.43の外端においてピローブロック44が機
械のフレームにボルトで取り付けられる。A後に、各コ
ンベヤ駆動軸42.43上およびそのまわりに曲っなガ
ード板110(第5図)が取り付けられ、スラットコン
ベヤ要素111がスプロケット46のまわりをまわる際
の案内および支持を行う、また作業はフォークリフトな
しでもオーガ81構を所望の高さに適当に保持し、舗装
面1械をその位置まで後退させて組み立てることによっ
て行うことができる。
の本質的なモジュール構造にある9例えば、オーガ機構
を組み立てる際に、モジュールユニット全体はフォーク
リフトトラックで舗装v1械の後部へ運ぶことができる
(この場合スクリードは舗装機械から下げられている)
、まず、ボルト60.62によってサドルブラケット5
5.56が舗装機械のフレームに取り付けられる。その
後、連結リンク84が取り付けられ、そしてコンベヤ駆
動軸42.43の外端においてピローブロック44が機
械のフレームにボルトで取り付けられる。A後に、各コ
ンベヤ駆動軸42.43上およびそのまわりに曲っなガ
ード板110(第5図)が取り付けられ、スラットコン
ベヤ要素111がスプロケット46のまわりをまわる際
の案内および支持を行う、また作業はフォークリフトな
しでもオーガ81構を所望の高さに適当に保持し、舗装
面1械をその位置まで後退させて組み立てることによっ
て行うことができる。
周期的に保守点検するためにユニットを完全にはずす場
合にも非常に簡単化された繰作で済み、本質的には組み
立ての際の手順と逆に行えばよい。
合にも非常に簡単化された繰作で済み、本質的には組み
立ての際の手順と逆に行えばよい。
これに関連して、舗装機械の側部フレーム板45はコン
ベヤ駆動軸の外端を受ける後方へ開いたスロットを備え
ることが認められる。
ベヤ駆動軸の外端を受ける後方へ開いたスロットを備え
ることが認められる。
有利には、管状ビーム部材70に関連したガード板10
0には一時的な支持ブラケット115を取り付けるため
の開口が設けられ得る(第7図に概略的に示される)、
従って、オーガおよびオーガ駆動モジュールを最初に組
み立てる際に、コンベヤ駆動軸42.43の反駆動側端
部はガード板100の前面にボルト116で取り付けら
れた一時的な支持ブラケットに支持され得る。ボルト1
16および一時的な支持ブラケット115は、機械のフ
レームにビローブロック44を固定した時に取り外され
る。これにより、駆動軸および(または)その軸受を損
傷させることなしにオーガ・駆動モジュールを容易に取
り扱うことができる。
0には一時的な支持ブラケット115を取り付けるため
の開口が設けられ得る(第7図に概略的に示される)、
従って、オーガおよびオーガ駆動モジュールを最初に組
み立てる際に、コンベヤ駆動軸42.43の反駆動側端
部はガード板100の前面にボルト116で取り付けら
れた一時的な支持ブラケットに支持され得る。ボルト1
16および一時的な支持ブラケット115は、機械のフ
レームにビローブロック44を固定した時に取り外され
る。これにより、駆動軸および(または)その軸受を損
傷させることなしにオーガ・駆動モジュールを容易に取
り扱うことができる。
従って、新規のオーガおよびオーガ駆動機構は、通常の
動作中の舗装装置としての卓越した性能を発揮するだけ
でなく、組み立て、分解作業において非常な効果が得ら
れ、それにより装置の保守点検に関して実質的な経済性
が実現され得る。
動作中の舗装装置としての卓越した性能を発揮するだけ
でなく、組み立て、分解作業において非常な効果が得ら
れ、それにより装置の保守点検に関して実質的な経済性
が実現され得る。
当然、図示し説明してきた本発明の特殊な形態は単に例
示のためのものであうで明細書の記載内容から逸脱する
ことなしに種々の変更が成され得ることが理解されるべ
きである。従って、本発明の範囲を決める際には特許請
求の範囲の記載を考慮してなされるべきである。
示のためのものであうで明細書の記載内容から逸脱する
ことなしに種々の変更が成され得ることが理解されるべ
きである。従って、本発明の範囲を決める際には特許請
求の範囲の記載を考慮してなされるべきである。
第1図は浮動スクリード型のアスファルト舗装機械の代
表的な形態を示す簡略化した側面図、第2図は第1図の
アスファルト舗装機械に使用され、かつ本発明の特徴を
備えたオーガ機構を前方から見た拡大機路線図、第3図
は第2図のオーガ取付け、駆動機構の部分断面側面図、
第4図は新規のオーガ機構の拡大概略平面図、第5図は
舗装機械のフレームの後部に取り付けられた新規のオー
ガ機構および舗装機械のフレームと路面とに対してオー
ガを昇降させる流体力アクチュエータ装置を示す拡大部
分断面図、第6図および第7図は第3図のそれぞれ11
6−6.7−7にほぼ沿った拡大概略断面図、第8図は
伸長した形態のオーガおよびオーガ支持体を示す第2図
と同様な図である。 図 中 14:オーガ装置 20:オーガ駆動装置 21.22 ニオーガ フロ:支持装置 75:動力アクチュエータ装置
表的な形態を示す簡略化した側面図、第2図は第1図の
アスファルト舗装機械に使用され、かつ本発明の特徴を
備えたオーガ機構を前方から見た拡大機路線図、第3図
は第2図のオーガ取付け、駆動機構の部分断面側面図、
第4図は新規のオーガ機構の拡大概略平面図、第5図は
舗装機械のフレームの後部に取り付けられた新規のオー
ガ機構および舗装機械のフレームと路面とに対してオー
ガを昇降させる流体力アクチュエータ装置を示す拡大部
分断面図、第6図および第7図は第3図のそれぞれ11
6−6.7−7にほぼ沿った拡大概略断面図、第8図は
伸長した形態のオーガおよびオーガ支持体を示す第2図
と同様な図である。 図 中 14:オーガ装置 20:オーガ駆動装置 21.22 ニオーガ フロ:支持装置 75:動力アクチュエータ装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自走式トラクタ、上記自走式トラクタで牽引される
スクリード装置、および上記自走式トラクタの後部に取
り付けられ、上記スクリード装置の前方で舗装材料を横
方向に分配する動力駆動型オーガ装置を有する形式のア
スファルト舗装機械において、 (a)上記自走式トラクタの側部間のほぼ中央において
上記自走式トラクタの後部にオーガ駆動装置(20)を
設けること、 (b)上記オーガ装置(14)が左側および右側オーガ
(21、22)を備えていること、 (c)上記オーガ(21、22)のそれぞれ駆動側端部
を上記オーガ駆動装置(20)で回転可能に支持しかつ
上記オーガ駆動装置(20)と駆動係合すること、 (d)上記オーガ駆動装置(20)を上記自走式トラク
タに装着して上記オーガ(21、22)にほぼ平行でか
つその前方のほぼ水平なピボット軸のまわりを制限つき
で回動させる装置を設け、それにより、上記オーガ駆動
装置(20)の回動によって上記オーガ(21、22)
をほぼ上向き、下向きに動くようにさせること、 (e)上記オーガ駆動装置(20)で担持され、上記オ
ーガ(21、22)の上方で上記オーガ駆動装置(20
)から横方向にのびる支持装置(70)を設けること、 (f)上記支持装置(70)の反駆動側端部から下方向
にのび、それぞれのオーガ(21、22)の反駆動側部
分を回転可能に支持する軸受部材(71)を設けること
、および (g)上記オーガ駆動装置(20)と、上記支持装置(
70)と、上記オーガ(21、22)とからなる組立体
を上記ピボット軸のまわりで回動させる制御可能な動力
アクチュエータ装置(75)を設けることを特徴とする
アスファルト舗装機械。 2、(a)支持装置(70)がオーガ駆動装置(20)
の両側において自走式トラクタから外方に離間した位置
で上記自走式トラクタと係合されかつ可動に支持される
こと、および(b)上記支持装置(70)が水平軸のま
わりで制限されて回動するように可動に支持されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアスファル
ト舗装機械。 3、(a)式トラクタが、離間した側部フレーム部材(
45)をもつフレーム構造体を備えること、および(b
)支持装置(70)を可動的に受け、案内し、支持する
アーチ形の案内スロット装置(85)が上記側部フレー
ム部材(45)に形成されることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載のアスファルト舗装機械。 4、(a)支持装置(70)がオーガ駆動装置(20)
の対向側部から外方へ横方向にのびるビーム部材を備え
ること、および(b)上記ビーム部材が案内スロット装
置(85)内に受けられかつこの案内スロット装置(8
5)によって案内されることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載のアスファルト舗装機械。 5、(a)前方部分に設けられた材料ホッパ装置(11
)および材料を後方へ制御可能に動かして左側および右
側のそれぞれのオーガ(21、22)の領域に落とす左
側および右側コンベヤ装置を有すること、(b)オーガ
駆動装置(20)の対向側部から横方向にのびしかも上
記オーガ駆動装置(20)によって駆動されるコンベヤ
駆動軸装置(42、43)を有すること、(c)自走式
トラクタ上で上記コンベヤ駆動軸装置(42、43)を
回転可能に支持する装置(44)を有すること、(d)
上記オーガ駆動装置(20)と支持装置(70)と上記
オーガ(21、22)とを含む組立体が上記コンベヤ駆
動軸装置(42、43)の軸のまわりで制限されて回動
するように装着されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のアスファルト舗装機械。 6、(a)制御可能な動力アクチュエータ(75)が舗
装機械に装着されたロック軸(77)および離間した位
置で上記ロック軸(77)から片持ビーム部材までのび
る連結リンク(84)を備えていること、および(b)
動力アクチュエータ(75)が上記ロック軸(77)を
限定的に回転させるように連結されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のアスファルト舗装機
械。 7、(a)オーガ駆動装置(20)と回動自在に組み合
わされ、しかも舗装機械のフレームに着脱可能にボルト
で取付けられた一対のサドルブラケット(55、56)
および(b)舗装機械に着脱自在にボルトで取り付けら
れたコンベヤ軸の反駆動側軸受装置(44)を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアスファ
ルト舗装機械。 8、オーガの不釣合横方向スラストに抗するため支持装
置(70)および舗装機械に設けられた共動当接装置(
85、87)を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のアスファルト舗装機械。 9、(a)オーガ駆動装置(20)が左側および右側オ
ーガ(21、22)のそれぞれの駆動側端部と係合する
単一駆動装置を有すること、および(b)支持装置(7
0)が、上記単一駆動装置により装着されしかもそれの
各側部から横方向にのびる片持ビーム部材を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアスファル
ト舗装機械。 10、(a)コンベヤ駆動軸装置(42、43)が共通
軸に装着されること、および(b)オーガ駆動装置(2
0)が上記共通軸のまわりを回動するように舗装機械に
装着されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載のアスファルト舗装機械。
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