JPS596964B2 - 護岸舗装用装具 - Google Patents

護岸舗装用装具

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JPS596964B2
JPS596964B2 JP52105033A JP10503377A JPS596964B2 JP S596964 B2 JPS596964 B2 JP S596964B2 JP 52105033 A JP52105033 A JP 52105033A JP 10503377 A JP10503377 A JP 10503377A JP S596964 B2 JPS596964 B2 JP S596964B2
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screed
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screed assembly
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JP52105033A
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チヤ−ルス・ピ−・ミラ−
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Miller Formless Co Inc
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Miller Formless Co Inc
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Publication date
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Publication of JPS596964B2 publication Critical patent/JPS596964B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B5/00Artificial water canals, e.g. irrigation canals
    • E02B5/02Making or lining canals
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/48Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ
    • E01C19/4866Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ with solely non-vibratory or non-percussive pressing or smoothing means for consolidating or finishing
    • E01C19/4873Apparatus designed for railless operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、米国特許第3.9 3 6,2 1 1号に
簡潔に記述された公知技術の運河護岸工事用装置の改良
に関する。
本発明によれば、前記米国特許に開示されるホッパおよ
び整形構造部および装具の懸架機能および調節機能は簡
素化され改良され、調節可能なスクリード組立体の側壁
は仕上げ用スクリードから独立して支持され、且つ前記
組立体は、敷設されるコンクリート上に浮上している。
前記スクリード組立体の底縁部すなわち該組立体のフラ
ンジおよび仕上げ用スクリードの表面は、ほぼ同一面上
にある。
前記スクリード組立体の側壁は分割されており、堤防の
舗装すべき傾斜面の最初のレーン即ちスラブが前記堤防
の傾斜面の底縁部に設置できかつ前記傾斜面の全体を舗
装できるように次のスラブがこれに隣接して設置できる
本発明の例示的な実施態様は添付図面に示されている。
第1図において、牽引車10は、ほぼ矩形状の主フレー
ム12と、垂直方向に調節可能な前部の支持部材14と
、垂直方向に調節可能な後部の支持部材16と、これ等
支持部材の反対側に位置された中央部の垂直方向に調節
可能な側部の支持部材18とを含んで示されている。
支持部材14はサドル部20により無限軌道ユニット2
2と結合し、調節可能な後部の支持部材16はサドル部
を介してその無限軌道ユニット24に結合する。
調節可能な側部の支持部材18は、各端部に跨座する無
限軌道ユニット21(1個のみが見える)を有する歩進
梁部26を中央部の枢着部により結合している。
各無限軌道ユニット21 ,22.24は、その各支持
部材14.16.18からの垂直方向の操蛇軸上に枢着
されている。
無限軌道ユニット21はその操蛇軸を歩進梁部26の両
端部に有する。
前方の対の無限軌道ユニット21 .22は自動車の車
輪の如く一緒に操向動作するように機械的に結合でき、
後部の無限軌道ユニット24も同様に結合され且つ操蛇
できる。
この型式の機械は、支持部材14,16、支持部材18
および歩進梁部26の各端部における支持点による5点
支持懸架を提供する米国特許第3.6 0 6,8 2
7号および同第3,7 1 0,6 9 5号に記述
されている。
前方の対の無限軌道ユニット(トラック)21,22は
、後方の対の前記無限軌道ユニットから独立していずれ
の方向にも操蛇し、各トラックすなわち前記無限軌道ユ
ニットは個々に駆動モータ(図示せず)を有しある範囲
の制御下の速度で牽引車10を堤の小股30に沿って推
進させる。
前後の対のトラックすなわち前記無限軌道ユニットの機
械的接続は解除でき、必要に応じて液圧作動のフィード
バック制御装置を牽引車10の操蛇のために用いる。
牽引車10は、小段30に沿う牽引車の経路を案内する
勾配線又は他の基準手段に追従でき、又必要に応じてあ
る範囲の勾配や傾斜の制御のため自動的に調節可能な支
持部たる前記支持装置を制御する。
勾配即ち高さ制御は調節可能な支持部材14.16の独
立した作動により行われ、他方、重力作用センサー又は
他の勾配基準による傾斜制御は中央の支持部材18の作
動により行われる。
この牽引車10の各種の操向、勾配および傾斜機能およ
び能力は前述の米国特許に記述され公知である。
従って、その機能および能力についてはこれ以上の記述
は不要であり、機械即ち牽引車10は矢印32の方向に
路盤即ち小段30を横ばい運動でき、かつ主フレーム1
2を予め定めた方向に予め定めた傾斜レベル即ち傾斜姿
勢でかつ小段30又は他のいかなる基準手段からの一定
即ち予め定めた高さに維持することが可能である。
主フレーム12は、同一面内で該主フレームの前後の隅
部において牽引車10の外方へ互いに間隔をおいて平行
に伸長する一対の梁部34を備える。
梁部34は、主フレーム12の側部の外側又は内側(第
5図の矢印)方向に作業用装具すなわち護岸舗装用装具
40のフレーム組立体36を収容するに充分な距離だけ
伸長しえるように個々に調節可能である。
この調節様式は、各梁部34のための適当な案内装置を
設けて該梁部を直線的に伸長又は収縮させるように液圧
で作動させることによる等、全く機械的なもので良い。
この調節のための装置は、本文の簡潔化のため、又本発
明を構成するものではないため省略する。
主フレーム12は又、受取り用ホツパ42、オーガ・コ
ンベア44およびコンクリートミキサートラックからコ
ンクリートを受取って前記コンベア44を経て前記装具
40にコンクリートを搬送するための放出シュート46
を支持する。
これらの部分は、連続的作業に必須のものであるが、公
知であるためこれ以上の記述は不要である。
フレーム組立体36は、牽引車10の側部で長手方向に
沿って伸長するほぼ矩形状の形態に一体に溶接された縦
梁68,70.76およびストラット56,58,72
,74,76等から成るフレーム部と、該フレーム部を
下方に支持する1対の水平部材54とを含み、フレーム
組立体36は、梁部34の両側に伸長する1対の水平部
材54(その各1つ宛のみ第1図に見える)で、1対の
直立部材50,52の隅部に支持された互いに同心位置
に水平な軸心を有する枢着装置48により、牽引車10
の梁部34に枢着されている。
下方で対応する対のストラット56,58は、外方へあ
る角度でかつ上方の対の水平部材54(1つだけ見え、
他方は梁部34の背後になっている)に対し垂直方向の
同一面内で各直立部材すなわち直往部50 .52から
伸長している。
水平部材54の端部は対をなす直立支持部材60.62
Kその中間点で固定され、これらの直立支持部材60.
62の下端部は下部の各ストラツ}56.58にその中
間点で固定されている。
直立支持部材60,62は前記枢着装置48の外側に間
隔をおいて設けられ、上端部が枢着装置48の前記水平
軸心よりも上方に位置するように前記フレーム組立体3
6から伸長する。
この構進は前記直立支持部材間に64で示す垂直方向の
等間を区画し、この空間に梁部34の端部66が壕内関
係に伸長して、フレーム組立体36と前記装具40との
間に作用するおそれのある長手方向のスラストカを受止
める。
フレーム組立体36は、1対の上部の縦梁6870を有
し、前者68は傾斜するストラット5658のうちの内
側のストラット56に固定され、後者70はフレーム組
立体36の外縁部でこの対のストラツ}56.58の各
端部に対するスペーサとして作用する。
フレーム組立体36の後部において対をなすスペーサた
るストラット72は、補強材として下方のストラット7
4に固定され、かつ又補助的なスクリード装置の取付け
のためにも使用される。
下方の外側の縦梁76は外側のストラツ}72.74と
接合され、前記装具40の重要部であるスクリード案内
部80(第2図)の後方の下縁部に固定されている。
更に第1図および第2図において判るように、スクリー
ド案内部80は、前記したように縦梁76を介して下縁
部でフレーム組立体36に固定され、また垂直な支持ス
トラツ}84.96を有するU字状のフレーム82と、
上部に縦梁68,70とを介してフレーム組立体36に
固定されており、前記U字状のフレーム82は、前方の
傾剰するストラット56に後方隅部で固定されかつ後述
する前方の傾斜するフランジ88および後方の傾斜する
フランジ90に固定されている。
又、十部の前方のストラットすなわち水平部材54は、
対角方向のストラット92、スペーサ作用をなすストラ
ット94および直立する支持ストラット96によりスク
リード案内部80に結合されて℃・る。
スクリード案内部80は互いに間隔をおいて配置されか
つ前記フレーム組立体36をほぼ横断して配置された1
対の前方および後方の案内装置98 ,1 00を備え
、該1対の案内装置は互いに間隔をおく1対の垂直板9
8,100から成り、該垂直板はスペーサ作用をなすフ
レーム102により平行に離れた位置関係で保持され、
更に溶接部104でフレーム部材即ち縦梁70とU形ブ
ラケット82とに固定されている。
前方の前記案内装置たる垂直板98の下縁部には、該下
縁部に泊つて前方に伸長する案内板から成るフランジ8
8が設けられている。
また、後方の前記案内装置たる垂直板100の下縁部に
は、該下縁部に沿って後方に伸長する案内板から成るフ
ランジ90が設けられている。
前方のフランジ88と後方のフランジ90は、同一平面
内にあって垂直板98,100の下縁部の全体又は一部
に沿って伸長する。
後方のフランジ90はその長手方向に沿って伸長する直
立フランジ106を有する。
垂直な支持ストラツ}84.86および96は、以下に
述べる目的のため間隔をおく垂直板98,100から外
方に離間されている。
前述のフレーム組立体36全体とスクリード案内部80
は、1対の枢着装置48により主フレーム12から懸架
されている。
2対の直立支持部材60と62は、その上端部に互いに
同心方向に伸長する枢着ピン108を有し、枢着用のブ
ラケット組立体112により梁部34の頂部に枢着され
た作動装置たるラム1100作用ロンドを受入れる。
作動装置すなわちラム110の同期した伸長動作により
、フレーム全体は第5図の点線矢印115に沿って種々
の姿勢位置をとる。
ラム110の作動流体ホースは簡単にするため省略した
第1図、第2図および第3図においては、端壁120が
それぞれの伸長端部である各一端部に接合する1対の平
行な直立する側壁116,118からなる伸長可能のス
クリード組立体114が設げられている。
側壁116は直角に溶接された底部のフランジ122を
有し、側壁118はこれも又その底縁部に沿って伸長す
る同様な直角のフランジ124を有する。
両方のフランジ122,124は平担で相互に同一面内
にある。
フランジ124はその後縁部に沿って直立フランジ12
6を有する。
適当な補強バー128が含まれる。板すなわち側壁11
6,118の他端部である内端部には固定用継ぎ手板1
30が設けられ、該継ぎ手板のそれぞれにはその長手方
向へ間隔をおく一連の穴132が設けられている。
各フランジ122,124は1対の取付具134(第3
図に最も良く示される)を有する。
スクリード組立体114は、第3図に示される如くその
側壁116,118が案内装置たる垂直板98と100
の外側に位置しかつこれと摺動可能に接するように、ス
クリード案内部80に受け入れられている。
スクリード組立体114はそのフランジ122,124
がそれぞれフランジ88,90上でこれと摺動可能に接
するように係合して支持され、また直立フランジ126
の外側に接する直立フランジ106により側方で保持さ
れる。
フランジ122の外縁部は垂直な支持ストラット84
.96の内側に嵌合する。
これらの部分の空隙即ち対面位置関係の接合部136(
第3図)の全ては約1/16乃至1//8インチ(約1
.59乃至3.18mm)の大きさで、通常の温度変化
と、協働作用を行う前記した各構成要素部分により制御
されるコンクリートの圧力との下で歪曲のおそれなく摺
動接触作用を保証するものである。
このように、フレーム組立体36およびスクリード案内
部80により支持される伸長可能のスクリード組立体1
14は、ホツパ42から搬送されたコンクリートがシュ
ート46で水路の傾斜面140に拡散できるようにスク
リード底部開口138をその長手方向に伸長させるべく
、フレーム組立体36の傾斜面内で自由に往復運動する
一実施例では、スクリード組立体114の前記した往復
運動は、伸長可能な部材142である一対のラムを含む
動力装置により達成され、伸長可能な部材たるラム14
2の一端は垂直な支持ストラット84および96(第2
図参照)に固定された取付具144およびピン148(
一組のみ図示)を介して前記案内部80に結合され、ま
たラム142の他端は前記スクリード組立体114に、
そのフランジ122,124に設けられた取付具134
および該取付具に支持されたピン148を介して、結合
されている。
ラム142は、同時に伸長収縮するように牽引車の液圧
装置(図示せず;に結合されている。
矢印150(第1図)はこの機能を示す。
スクリード組立体114は、スクリード案内部80(第
2図参照)よりも約%又は%だけ長く、通常充分な横断
方向長さを有して、対応して狭い比較的急な傾斜面を被
覆するのに充分な経路で後方のフランジ124,900
下方でコンクリートを均等に放出し拡散させる。
然し、堤防の傾斜面140の巾とその深さが増加するに
伴い。
第1図および第2図に示される補助側面たる一対の別の
垂直な側壁1 1 6’, 1 1 8’を追加するこ
とが必要となる。
このために、ピン148は、第2図に示す如き取付具1
34から伸長可能な部材である各ラム142を抜取るこ
とを可能にする迅速抜取り型のものである。
補助たる側壁1 1 6’ , 1 1 8’はそれぞ
れ裏かえすと同じもので、板152と、継ぎ手板130
の穴132と整合して取付装置たるボル[56(第1図
および第3図)を受入れるよう間隔を空けた穴132を
有する各端部の固定用継ぎ手板154とを有する。
このような1対以上の補助の垂直な側壁すなわち補助板
116’,11『を使用しかつ前記ボルト156のよう
な取付装置で同様に取付けることができる。
各補助の側壁1 1 6’ , 1 1 8’は、対応
するフランジ122’,124′および126′を有し
、各補助の側壁1 1 6’,118′が取付けられる
と、即ち取付装置であるボルト156により側壁118
′を側壁118の端部に又側壁116′を側壁116の
端部に取付けると、スクリード組立体114の正確な伸
長部が形成されてスクリード案内部80内部で往復運動
を行う。
補助の側壁1 1 6’ , 1 1 8’はピン14
8を用いて伸長可能な部材であるラム142を再び取付
けるだめの取付具134′を有する。
第4図は、変更されたスクリード組立体114として、
図示されたスクリード組立体114を伸縮させるための
別態様の動力装置を含む本発明の別の実施例を示す。
この実施例においては、前記スクリード組立体114を
伸縮させるべく該スクリード組立体と前記案内装置80
とを結合するラム142を含む前記動力装置は、電気的
に又は液圧作用により駆動可能なモータ160を含んで
図示された1個の駆動装置で置換されている。
前記スクリード組立体と前記案内装置との間を結合する
前記動力装置はモータ160、ピニオン168,190
およびラック170.17σを含み、モータ160は、
1駆動軸166のベアリング164を有する垂直な支持
ストウツ}84 .96に支持された板162でスクリ
ード案内部80のフランジ88上に支持されている。
第1の1駆動用スプロケットたるピニオン168は、係
合するための多数の等間隔に設けられた嵌歯ピン172
を有する長い嵌歯部材即ちチェーン型のラック1700
面内で駆動軸166に固定されており、これによりピニ
オン168は案内装置98に支持されている。
ラツク170は断面I型梁部174により側板すなわち
側壁116に支持されて、ピニオン168に係合可能に
該ピニオンの面内で直線位置関係を確保すると共に組立
体の所要の剛性および強度を確保する。
駆動軸166の上端部は、支持板176により支持され
、これに第2の1駆動スプロケット178が固定されて
いる。
この1駆動スプロケット178は、被駆動チェーン18
0を介して、支持板184に支持された被駆動スプロケ
ット182に結合されている。
両方の支持板1 76 , 1 84は適当にフレーム
82,102に固定されている。
被駆動スプロケット182は被駆動軸188に結合され
た第2の被駆動スプロケット186に係合し、被駆動軸
には、ピニオン168におけると同様、スクリード組立
体114′の側壁118上で長形のラツク17σと係合
する第3の被,駆動スプロケットであるピニオン190
(点線で図示)が固定されている。
矢印192の方向の1駆動軸166の回転動作は、被駆
動軸188の矢印194により示される反対向の回転を
生じ、同時にピニオン168190の駆動作用を生じて
矢印196の方向に変形例のスクリード組立体114′
を伸長させる。
駆動モータ160の逆回転により前記スクリード組立体
は収縮する。
第4図に示された実施例の残りの部分は、既に記述され
その一部のみを示したスクリード案内部80に対応する
補助の側壁1 1 6’ , 1 1 8’を第4図の
組立体に取付けるために継ぎ手板130が設げられてい
る。
同様形状又は同一機能を行う他の部分は同一番号を付し
てある。
スクリード組立体114の伸縮作用を生じさせるために
設けられた各部分は、コンクリート・スラブすなわちコ
ンクリートの連続層200(第1図)を敷設する時スク
リード組立体を充填するコンクリートの重量の故に必然
的に強度の大きな鋼鉄製である。
コンクリートと接触しかつこれを保持することになる前
記スクリード組立体の各側壁(116.116/,11
8,118’)は、コンクリートの水圧下で垂下しよう
とする傾向を生じないように、厚手の規格金属製である
コンクリートの連続層200は、その長手方向および巾
方向にある範囲内の厚さに敷設されねばならない。
傾斜し締固めされた堤防の傾斜面1400表面の状態は
変化するため、前記スクリード組立体の案内装置98
,1 00の間の空間138内のコンクリートの高さは
、調節可能なスクリード組立体114の側壁116,1
18間の高さと共に変化する。
従って、前記スクリード案内部80、その懸架部および
牽引車に作用する諸力は、牽引車が移動経路に沿って前
進するに従って常に変動する。
ホツパ42およびコンベア44により支持されるコンク
リートの重量即ち容積も又変動し、前記装具40内部に
拘束されこれに沿って移動するコンクリートの重量も同
様に前記装具40に作用する諸力の平衡における要因と
なる。
従って、牽引車10の側部にかなりの抗力を生じる。
実際の試験において、前記フランジ90,124の下面
がコンクリート上に浮上しようとする傾向のためにフラ
ンジ90 ,1 24の下面に沿って前記装具40に揚
力が作用することも判った。
その結果、前記装具40は堤防の傾斜面140に対して
下方向へ向けて保持されねばならない。
性能に影響を及ぼす別の要因としては、スクリード組立
体114が延伸されてより多くのコンクリートのための
空間を与える時のスクリード組立体114の重量と抗力
である。
これは、もちろん、特に前記スクリード組立体が延伸位
置にある時、牽引車10を捻ろうとする巨大なレバーの
如く作用する。
牽引車10の重量はかなり大きなものであり、その4個
のトラックの牽引力は充分であっても、小段300条件
の変化、移動経路における障害物、およびコンクリート
の軟度すらも全て、特にこれ等が組合わされるとコンク
リートの連続層200が敷設される精度に影響を及ぼし
得るに違いない力作用を形成するものである。
従って、これらの力を均衡にしあるいは相殺すると同時
に敷設されるコンクリート・スラブスナわち前記連続層
200の唾さを制御するための手段が与えられる。
第1図および第5図において、この作用は、本発明の一
態様に従ってクレーン即ちデリック懸架装置202の提
供により達成されるが、前記デリック懸架装置は、延伸
可能な前記支持部材14の頂部に結合されその頂端部に
符号208で示される点で枢着された揺動アーム206
を有する柱体204を備える。
揺動アーム206の伸長端である他端部には、垂直な支
持アーム210がその上端部で枢着されており、支持ア
ーム210の下端部にはケーブル・ハーネス216を係
留するフツク214が設けられている。
ケーブル・ハーネス216は、2重にして使用できる長
さを有しその両端部の点218で摺動可能のスクリード
組立体114に固定されている。
垂直面内で揺動アーム206を揺動させるべく該揺動ア
ームを柱体204に結合する装置としてラム220が設
けられている。
ラム220はその両端部222 ,224が柱体204
と揺動アーム206との間に枢着されており、この結合
装置220は、その伸縮作動により揺動アーム206を
揺動させることにより、該揺動アームの枢着端部212
を昇降させる。
第2のラム226は、その両端部228と230で揺動
アーム206と支持アーム210とに枢着されている。
デリック組立体すなわちデリック懸架装置202は枢着
装置であるベアリング・ジョイント232(第5図)を
備え、柱体204は枢着装置232を介して垂直軸線の
回りに回転可能となるように牽引車10に支持されてい
ることから、柱体204および揺動アーム206は垂直
軸線の回りに自由に回転できる。
作業中、コンクリートは案内装置たる垂直板98,10
0間を空間138中へシュート46から放出され、スラ
ブすなわちコンクリートの連続層200(第5図)の幅
を制御するスクリード組立体114の端壁120に向け
て傾斜面140上を自重の作用により下方へ拡がる。
コンクリート連続層200の下縁部234(第5図)は
、排水路の底部を横切る水平面内にある先に打設された
コンクリートスラブに対して流動を生じ、その際スラブ
の上縁部236は傾斜面1400幅次第で該側面に沿う
中間点または頂縁部のいずれかに位置する。
これに代え、下縁部234は上縁部236が第5図に示
されるようにほとんど水平である小股30に位置するよ
うにして傾斜面140上の予め敷設したコンクリート連
続層に対して角度的に隣接してすえられてもよい。
コンクリート連続層200の前記2つの縁部234 ,
236間の横方向距離は、動力装置たるラム142また
は第4図に示したモータ160゛を含む前記動力装置の
操作による変更または制御を受ける。
上縁部236の小段でのまたはその近傍あるいは傾斜面
140に沿う予め選定された高さへの位置決めは、枢着
装置48の軸心の回りに前記フレーム組立体およびスク
リード組立体を含む組立体全体を揺動させる作動装置た
るラム110による制御を受ける。
この制御は、矢印115で示されかつ第5図に前記組立
体の位置が破断線で示されているように、下縁部234
でコンクリート連続層200の厚さをも変える。
作動装置110の作動によって生じる上縁部236での
不本意なコンクリート連続層200の厚さ変化は前記支
持部材14.16での高さ調整により管理される。
しかし、同時に、デリック懸架装置202は種種の態様
で作動する。
前記結合装置たるラム220および第2のラム226は
停止され、その場合支持アーム210およびケーブル・
一・−ネス216は、スクリード組立体114のために
下方への制限を課すように作用し、あるいはコンクリー
ト連続層200のための所望の最大傾斜に対して予め調
整された基準点として作用する。
第2のラム226は真直な線を枢着端部212とケーブ
ル・一・−ネス216のスクリード組立体114への結
合点218との間に張るのを確実にする。
前記結合装置たるラム220は作動装置たるラム110
を助けるようにも作動される。
しかし、作動装置110は揺動アーム206の位置とは
無関係に前記組立体を持ち上げるように作動することが
できる。
種々の形態の補助的な面仕上用装具が第1図に示される
下縁部256を有するスクリード240のようにフレー
ム組立体36に設けられる。
前記スクリード240は一対のラム242によりフレー
ム組立体36の後部に支持されており、各ラム242は
ピボット246 ,248によりスクリード240の頂
面および縦梁68 ,70にそれぞれ結合されている。
スクリード240の前端部は、第3図に示すように、リ
ンク250によりフランジ90の面内に維持され、リン
ク250は直立フランジ106に固定の支持部に設げら
れた枢着点252およびスクリード240の側部に設け
られた枢着点254を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は縁部および溝部形成機械である牽引車の側部に
取付けられて示された本発明の護岸舗装用装具の斜視図
、第2図はスクリード組立体を長形化するため追加の側
壁を受入れるべく取外される装具の延伸可能部分を示す
断片的な拡大斜視図、第3図は第1図の3−3線に沿っ
て得た断面図、第4図は前記装具の変形例を示す部分的
な斜視図、および第5図は一部を点線の調整位置で示し
た第1図の装具の部分的な正面図である。 10:牽引車、36:フレーム組立体、40:護岸舗装
用装具、48:枢着装置、60,62:直立支持部材、
88,90:フランジ、98,100=案内装置、11
0:作動装置、114,114’:スクリード組立体、
116,116’,118,118’:側壁、120:
端壁、140:傾斜面、142,160:動力装置、1
68,190:ピニオン、170,17α:ラツク、2
00:コンクリート連続層、202:デリック懸架装置
、204:柱体、206:揺動アーム、210:支持ア
ーム、216二ケーブル・ハーネス、220:結合装置
、232:枢着装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 勾配を有する堤防の傾斜面140に沿ってコンクリ
    ートの連続層200を形成するため牽引車10により堤
    防に沿って推進させられる水路の護岸舗装用装具40に
    おいて、 1対の水平部材54を含むフレーム組立体36であって
    、前記1対の水平部材が該水平部材に対して角度的に向
    けられしかも堤防の前記傾斜面に配置可能のフレーム部
    を下方に支持する、フレーム組立体36と、 ほぼ水平に位置する軸心上で前記フレーム組立体が揺動
    を行なうように前記牽引車に取付けるだめの前記フレー
    ム組立体上の枢着装置48と、前記フレーム組立体から
    伸長し、前記枢着装置から外側に間隔をおいて設けられ
    、かつその上端部が前記水平軸心よりも上方に位置する
    少なくとも1対の直立支持部材60.62と、 前記フレーム組立体の前端部により支持された1対の前
    方および後方の案内装置98 ,1 00とを含み、 前記1対の案内装置が前記フレーム組立体をほぼ横断す
    るように配置され、 前記前方の案内装置98がその下縁部に沿って前方に伸
    長するフランジ88を有し、 前記後方の案内装置100がその下縁部に沿って後方に
    伸長するフランジ90を有し、 前記1対の案内装置により支持されかつ前記フランジ8
    8.90上に摺動する関係に支持されるスクリード組立
    体1 1 4 , 1 1 4’であって該スクリード
    組立体が前記コンクリートを箭記傾斜面に沿って連続層
    状に分布させるべくこれを保持するためのほぼ垂直の側
    壁116,118と端壁120とを有するスクリード組
    立体1 1 4 , 1 1 4’と、前記スクリード
    組立体を前記1対の案内装置に対して伸縮させて、これ
    により前記コンクリートの層の巾員を制御するように前
    記1対の案内装置と前記スクリード組立体との間を結合
    する′動力装置1 42 , 1 60と、 前記枢着装置の回りに前記案内装置を揺動させてその前
    記下縁部を前記傾斜面に対してほぼ平行に間隔をおいた
    位置関係に維持するため前記直立支持部材に結合された
    作動装置110とを備える舗装用装具。 2 前記スクリード組立体1 1 4 , 1 1 4
    ’を伸縮させる前記動力装置が前記案内装置とスクリー
    ド組立体との間に結合された伸長可能な部材142を含
    む特許請求の範囲第1項に記載の舗装用装具。 3 前記スクリード組立体の両側壁1 1 6,118
    の一端部は前記端壁120に接合されており、前記両側
    壁の他端部には前記スクリード組立体の有効長さを伸長
    させるべく前記側壁116,118とは別の1対の垂直
    な側壁1 1 6’ , 1 1 8’を該側壁が互い
    に間隔をおくように取付可能である特許請求の範囲第1
    項に記載の舗装用装具。 4 前記スクリード組立体を伸縮させる前記動力装置が
    前記案内装置により支持されるピニオン168,190
    と、前記スクリード組立体に設けられ前記ピニオンに係
    合されるラック170,170′と、前記ピニオンを逆
    転可能に,駆動するモータ160とを含む特許請求の範
    囲第1項に記載の舗装用装具。 5 勾配を有する堤防の傾斜面140に沿ってコンクリ
    ートの連続層200を形成するため牽引車10により堤
    防に沿って推進させられる水路の護岸舗装用装具40V
    −おいて、 1対の水平部材54を含むフレーム組立体36であって
    、前記1対の水平部材が該水平部材に対して角度的に向
    けられしかも堤防の前記傾斜面に配置可能のフレーム部
    を下方に支持する、フレーム組立体36と、 ほぼ水平に位置する軸心上で前記フレーム組立体が揺動
    を行なうように前記牽引車に取付けるための前記フレー
    ム組立体上の枢着装置48と、前記フレーム組立体から
    伸長し、前記枢着装置から外側に間隔をおいて設けられ
    、かつその上端部が前記水平軸心よりも上方に位置する
    少なくとも1対の直立支持部材60 .62と、 前記フレーム組立体の前端部により支持された1対の前
    方および後方の案内装置98,100とを含み、 前記1対の案内装置が前記フレーム組立体をほぼ横断す
    るように配置され、 前記前方の案内装置98がその下縁部に沿って前方に伸
    長するフランジ88を有し、 前記後方の案内装置100がその下縁部に沿って後方に
    伸長するフランジ90を有し、 前記1対の案内装置により支持されかつ前記フランジ8
    8.90上に摺動する関係に支持されるスクリード組立
    体1 1 4 , 1 1 4’であって該スクリード
    組立体が前記コンクリートを前記傾斜面に沿って連続層
    状に分布させるべくこれを保持するためのほぼ垂直の側
    壁116,118と端壁120とを有するスクリード組
    立体1 1 4 , 1 1 4’と、前記スクリード
    組立体を前記1対の案内装置に対して伸縮させて、これ
    により前記コンクリートの層の巾員を制御するように前
    記1対の案内装置と前記スクリード組立体との間を結合
    する動力装置1 42 , 1 60と、 前記枢着装置の回りに前記案内装置を揺動させてその前
    記下縁部を前記傾斜面に対してほぼ平行に間隔をおいた
    位置関係に維持するため前記直立支持部材に結合された
    作動装置110とを備え、さらに、直立状の柱体204
    および該柱体に枢着されて前記フレーム組立体の上方に
    伸長する揺動アーム206を有し、前記牽引車により支
    持されるデリック懸架装置202と、 上端部で前記揺動アームの伸長端部に枢着された垂直の
    支持アーム210と、 前記支持アームの下端部と前記スクリード組立体との間
    に結合されたケーブル・ハーネス216と、 垂直面内で前記揺動アームを揺動させるように該揺動ア
    ームを前記柱体に結合する装置220とを備える舗装用
    装具。 6 前記柱体204は枢着装置232を介して垂直軸線
    の回りに回転可能となるように前記牽引車に支持されて
    いる特許請求の範囲第5項に記載の舗装用装具。
JP52105033A 1977-01-21 1977-09-02 護岸舗装用装具 Expired JPS596964B2 (ja)

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US05/761,272 US4093410A (en) 1977-01-21 1977-01-21 Ditch paving tool
US000000761272 1977-01-21

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JPS5392529A JPS5392529A (en) 1978-08-14
JPS596964B2 true JPS596964B2 (ja) 1984-02-15

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DE (1) DE2739452A1 (ja)
FR (1) FR2378136A1 (ja)

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