JPS62276062A - 糸の検出装置 - Google Patents
糸の検出装置Info
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- JPS62276062A JPS62276062A JP62031317A JP3131787A JPS62276062A JP S62276062 A JPS62276062 A JP S62276062A JP 62031317 A JP62031317 A JP 62031317A JP 3131787 A JP3131787 A JP 3131787A JP S62276062 A JPS62276062 A JP S62276062A
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009960 carding Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/18—Automatic stop motions
- D03D51/20—Warp stop motions
- D03D51/28—Warp stop motions electrical
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/10—Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions
- D04B35/14—Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions responsive to thread breakage
- D04B35/16—Indicating, warning, or safety devices, e.g. stop motions responsive to thread breakage with detectors associated with a series of threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Looms (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は平行な糸より成るラップにおける糸の検出装置
に関し、さらに詳しくはワープ編機の糸の検出装置並び
に検出装置を用いた機械に関する。
に関し、さらに詳しくはワープ編機の糸の検出装置並び
に検出装置を用いた機械に関する。
平行な糸のラップを正確に搬送するためには、一方では
各県の存在を検出するとともに他方では機械を停止する
か警報を発生できることが不可欠である。
各県の存在を検出するとともに他方では機械を停止する
か警報を発生できることが不可欠である。
従ってしばしば“糸捕獲”装置と誤って称されている糸
の検出装置は、最初に搬送される糸のもつれをほどいた
りその糸の張力を変化させないことが必要であり、次に
できる限り慣性が小さく機械を停止させる部材が、少な
くとも糸の欠陥部が作動部材(針、かけ糸等)に到達す
る前に、速やかに作動できることが必要であり、最後に
寸法が小さく、1g程度で変動する低い張力に対して感
応することが必要である。
の検出装置は、最初に搬送される糸のもつれをほどいた
りその糸の張力を変化させないことが必要であり、次に
できる限り慣性が小さく機械を停止させる部材が、少な
くとも糸の欠陥部が作動部材(針、かけ糸等)に到達す
る前に、速やかに作動できることが必要であり、最後に
寸法が小さく、1g程度で変動する低い張力に対して感
応することが必要である。
搬送されるラップの糸を検出するには現在のところ二つ
の方法が提案されている。一つは正確な結果をもたらす
ので個々の糸を検出する方法が最初に提案された。しか
し現在までのところいずれも満足のいくものでなく問題
解決の困難を示している。
の方法が提案されている。一つは正確な結果をもたらす
ので個々の糸を検出する方法が最初に提案された。しか
し現在までのところいずれも満足のいくものでなく問題
解決の困難を示している。
個々の糸を検出するのでなくラップ自体を検出する方法
が提案されている。たとえば搬送されるラップの近傍に
光束を照射し、この光束がたるんだ糸や切れた糸にぶつ
かると、jiffを停止させるシステムを作動させる方
法である。しかしこの方法は、搬送されるラップに対し
て光束の反対側に吹き出し手段を設けてたるんだ糸や切
れた糸を搬送されるラップから遠ざけて光束にぶつから
せる必要がある。この方法はより改良されたものである
が、実際上は、信頼性に劣り、高いコスト、特にたるん
だ糸を充分に吹きつける力が必要である。
が提案されている。たとえば搬送されるラップの近傍に
光束を照射し、この光束がたるんだ糸や切れた糸にぶつ
かると、jiffを停止させるシステムを作動させる方
法である。しかしこの方法は、搬送されるラップに対し
て光束の反対側に吹き出し手段を設けてたるんだ糸や切
れた糸を搬送されるラップから遠ざけて光束にぶつから
せる必要がある。この方法はより改良されたものである
が、実際上は、信頼性に劣り、高いコスト、特にたるん
だ糸を充分に吹きつける力が必要である。
この種の検出装置では糸の欠陥が複数ある場合にはしぽ
しは検出することができない(西独特許DE−八−へ0
34815参照)。
しは検出することができない(西独特許DE−八−へ0
34815参照)。
上述のように多数の解決方法が提案されているが、特に
小さな張力で搬送されているラップの糸を検出するには
いずれの解決方法も満足のいくものでない。
小さな張力で搬送されているラップの糸を検出するには
いずれの解決方法も満足のいくものでない。
本発明の目的は後者の解決方法を用いて上記問題点を解
消する検出装置であって、効率が良く、小さな寸法であ
り、感度が良(、糸をほぐすことなく、張力を変化させ
ることなく、小さな慣性を呈し、現在まで現場では不可
能であった種々の場所で動作可能であり、製造、設置お
よび動作コストが安く、かつ糸の通路を複雑にすること
がない検出装置を提供することもある。
消する検出装置であって、効率が良く、小さな寸法であ
り、感度が良(、糸をほぐすことなく、張力を変化させ
ることなく、小さな慣性を呈し、現在まで現場では不可
能であった種々の場所で動作可能であり、製造、設置お
よび動作コストが安く、かつ糸の通路を複雑にすること
がない検出装置を提供することもある。
本発明によれば、平行な糸よりなるラップを搬送する手
段と、搬送されるラップの一側近傍に配設されて、ラッ
プの他側に配設された吹き出し手段によってラップから
離れた糸を検出する手段と、この検出手段に制御されて
搬送手段を停止させるか警報手段を作動させる手段とよ
りなる糸の検出装置において、搬送される糸の間に設け
られる複数の平行なくしの歯より成・す、前記吹き出し
手段は歯の基台に置かれて歯の先端に向けて空気を吹き
出すことを特徴とする糸の検出装置である。
段と、搬送されるラップの一側近傍に配設されて、ラッ
プの他側に配設された吹き出し手段によってラップから
離れた糸を検出する手段と、この検出手段に制御されて
搬送手段を停止させるか警報手段を作動させる手段とよ
りなる糸の検出装置において、搬送される糸の間に設け
られる複数の平行なくしの歯より成・す、前記吹き出し
手段は歯の基台に置かれて歯の先端に向けて空気を吹き
出すことを特徴とする糸の検出装置である。
換言すれば、本発明ではくしの歯を公知のように糸を均
等に離間させるのに用いているが、新規な点として歯の
基台から吹き出す空気流を分流するのにも用い、少量の
空気流でも充分の力を有してたるんだ糸や切れた糸を検
出手段に向かって移動させている。このようにして糸を
移動させる圧縮空気を経済的に得るだけでなく糸の検出
確率を高(している。
等に離間させるのに用いているが、新規な点として歯の
基台から吹き出す空気流を分流するのにも用い、少量の
空気流でも充分の力を有してたるんだ糸や切れた糸を検
出手段に向かって移動させている。このようにして糸を
移動させる圧縮空気を経済的に得るだけでなく糸の検出
確率を高(している。
好ましくは、前記歯は歯の先端近傍に窓を有し、前記検
出手段はこの窓に向けられている。
出手段はこの窓に向けられている。
好ましくは、検出手段は、搬送される平行な糸に直角で
ラップ面に平行で歯の先端近傍においで好ましくは窓間
を通過する光束によって構成されている。あるいは検出
手段は、高圧を印加し高周波電流を流した検出ワイヤで
構成され、このワイヤとたるんだ糸あるいは切れた糸が
接触すると放電によって装置を停止するか警報システム
を作動させている。
ラップ面に平行で歯の先端近傍においで好ましくは窓間
を通過する光束によって構成されている。あるいは検出
手段は、高圧を印加し高周波電流を流した検出ワイヤで
構成され、このワイヤとたるんだ糸あるいは切れた糸が
接触すると放電によって装置を停止するか警報システム
を作動させている。
好ましくは、光束は歯に形成された窓を通過し、直接か
あるいは反射して窓を再度通過した後にレンズ等の部材
によって受光される。この受光部材は搬送手段を停止あ
るいは警報手段の作動を制御する手段と関連づけられて
いる。
あるいは反射して窓を再度通過した後にレンズ等の部材
によって受光される。この受光部材は搬送手段を停止あ
るいは警報手段の作動を制御する手段と関連づけられて
いる。
好ましくは、歯間の間隔はノットを通過させる幅とし、
必要な空気流を最小にし空気流を歯の先端に向けて分流
している。
必要な空気流を最小にし空気流を歯の先端に向けて分流
している。
好ましくは本発明の検出装置はワープ編機の梳きくしを
形成している。
形成している。
他の実施例では、歯は剛体であり、検出手段の入射およ
び反射光束あるいはワイヤは、ラップ面より上方におい
て歯の両側が片側にある。
び反射光束あるいはワイヤは、ラップ面より上方におい
て歯の両側が片側にある。
本発明は添付の図面を参照した以下の説明よりさらによ
く理解できる。
く理解できる。
図面を参照するに、公知のように(第1図参照)ワーブ
l1fiは2個以上の糸巻き1より構成され、平行な糸
2より成るラップが梳きくし5内に配設された2個のロ
ールを通過する。ラップは次に張力バー6を乗り超えて
フックパー8の77り7に到達して編まれる。これらの
部材は1ilflの枠に固定されている。
l1fiは2個以上の糸巻き1より構成され、平行な糸
2より成るラップが梳きくし5内に配設された2個のロ
ールを通過する。ラップは次に張力バー6を乗り超えて
フックパー8の77り7に到達して編まれる。これらの
部材は1ilflの枠に固定されている。
本発明の特徴によれば、梳かくし5はノット寸法に従っ
て規則正しく離間され、互いに平行な複数の歯10より
構成されている。符号11で示す各県は2個の並設され
た歯10,12,13.14(第3図参照)闇を通過す
る。このようにして公知のように歯は各県を搬送中にか
らみ合わないように位置決めしている。
て規則正しく離間され、互いに平行な複数の歯10より
構成されている。符号11で示す各県は2個の並設され
た歯10,12,13.14(第3図参照)闇を通過す
る。このようにして公知のように歯は各県を搬送中にか
らみ合わないように位置決めしている。
本発明の特徴によれば、歯10,12,13゜14は基
台15によって、たとえばプラスチックあるいは鉛で作
られたくし担持部材16によって固定されでいる。鋼板
あるいは他の摩耗しない材料で作られた歯10は、公知
のように、糸11の搬送中に歯間での位置決めを容易に
するための鋼鉄ワイヤを通過させる小開口を形成してい
る。
台15によって、たとえばプラスチックあるいは鉛で作
られたくし担持部材16によって固定されでいる。鋼板
あるいは他の摩耗しない材料で作られた歯10は、公知
のように、糸11の搬送中に歯間での位置決めを容易に
するための鋼鉄ワイヤを通過させる小開口を形成してい
る。
本発明によればくしの各歯10は、一方では先端部17
近傍に窓20を形成し、他方では基台15に圧縮空気を
各歯の先端部17に向かわせるノズルを形成している。
近傍に窓20を形成し、他方では基台15に圧縮空気を
各歯の先端部17に向かわせるノズルを形成している。
このため、くし担持部材16は、たとえば水柱で10〜
数10cm程度の圧力の圧縮空気が供給される中空支持
体21に設けられている。この中空支持体21はその全
長にわたってスリット22を有し、このスリット22と
くしの歯12.13とが歯間の吹き出しノズルを構成し
ている。このスリット22は可能な限り小さく、点線で
示す空気流のすべてを歯10の先端、よみ正確には窓2
0に向けて分流させている。この空気流によって切れた
糸やたるんだ糸を移動させて検出装置の作動を行なわせ
ている。
数10cm程度の圧力の圧縮空気が供給される中空支持
体21に設けられている。この中空支持体21はその全
長にわたってスリット22を有し、このスリット22と
くしの歯12.13とが歯間の吹き出しノズルを構成し
ている。このスリット22は可能な限り小さく、点線で
示す空気流のすべてを歯10の先端、よみ正確には窓2
0に向けて分流させている。この空気流によって切れた
糸やたるんだ糸を移動させて検出装置の作動を行なわせ
ている。
本発明の特徴によれば、検出システムは、投射レンズ2
4を介して光束25を放射し、並設する平行な歯10〜
14のすべての窓20によって形成されたトンネルに通
過させるダイオード(あるいはレーザ)を有した受光部
材23より構成されている。光束がすべての窓20を通
過して、たとえば反射型のミラーに到達した後反射され
て再度窓20を通過してもうひとつのレンズ27に到達
する。この検出システムは、編機の停止や警報システム
の制御を行なう制御信号29を出力する増幅器28も有
している。
4を介して光束25を放射し、並設する平行な歯10〜
14のすべての窓20によって形成されたトンネルに通
過させるダイオード(あるいはレーザ)を有した受光部
材23より構成されている。光束がすべての窓20を通
過して、たとえば反射型のミラーに到達した後反射され
て再度窓20を通過してもうひとつのレンズ27に到達
する。この検出システムは、編機の停止や警報システム
の制御を行なう制御信号29を出力する増幅器28も有
している。
たるんだ糸や切れた糸litはスリット22を=8−
通過して窓20に向けられる空気流によって持ち上げら
れ、窓20の前を通り光束25をさえぎる。
れ、窓20の前を通り光束25をさえぎる。
光束25の遮蔽を検出して増幅器28によって増幅され
た制御信号29は機械を停止させるか警報システムを作
動させる。
た制御信号29は機械を停止させるか警報システムを作
動させる。
好ましい実施例によれば、スリット22は正確に歯の下
に配設する必要はなく基台の近傍近くでもよい。この場
合も前述したように空気流は歯の先端部に□向かう。こ
のことによってスリット22と2個の歯間の間隙が汚れ
るのを解決している。
に配設する必要はなく基台の近傍近くでもよい。この場
合も前述したように空気流は歯の先端部に□向かう。こ
のことによってスリット22と2個の歯間の間隙が汚れ
るのを解決している。
他の実施例によれば、光束25はミラー26によって反
射させることなくレンズ27に相当する部材をミラー2
6の位置に置くことも可能である。
射させることなくレンズ27に相当する部材をミラー2
6の位置に置くことも可能である。
これはたとえば2.51以上の幅を有したWIi長の編
機に適用できる。
機に適用できる。
最後に、既に述べたように、光束あるいは検出ワイヤを
歯の先端部のすぐ近くであって少し外側に位置させるこ
とも可能であり、標準の歯の使用が可能となる。
歯の先端部のすぐ近くであって少し外側に位置させるこ
とも可能であり、標準の歯の使用が可能となる。
個々の糸を検出する本発明のシステムは従来のシステム
に対して種々の利点を有する。すなわち、簡単な構成、
検出確率の向上、また機械的な検出器として、現存する
梳きくしを用いることができるので別個に糸を通す必要
がないこと、従来のくし5を単に交換することで機械の
組み立てが簡単であること、糸の通路の変更がないので
張力の増加がないこと、人手に対するコスシ増がないこ
と、また、現在までコスト面で不可能であった織端張力
の制御がすぐれ、特に織端に発生する張力の補償等であ
る。
に対して種々の利点を有する。すなわち、簡単な構成、
検出確率の向上、また機械的な検出器として、現存する
梳きくしを用いることができるので別個に糸を通す必要
がないこと、従来のくし5を単に交換することで機械の
組み立てが簡単であること、糸の通路の変更がないので
張力の増加がないこと、人手に対するコスシ増がないこ
と、また、現在までコスト面で不可能であった織端張力
の制御がすぐれ、特に織端に発生する張力の補償等であ
る。
以上のように、本装置はワープ編機のみではなく、平行
糸の搬送されるラップをモニタする必要のある他のすべ
ての機械、たとえば、ウィーヴイング織機、ビーム、サ
イジング機、ワーピング機械等にも好適に利用できる。
糸の搬送されるラップをモニタする必要のある他のすべ
ての機械、たとえば、ウィーヴイング織機、ビーム、サ
イジング機、ワーピング機械等にも好適に利用できる。
第1図は本発明の検出装置を示す斜視図、第2図は本発
明の検出装置を示す断面図、第3図は平行な歯の連続を
示す平面図、そして第4図は本発明の検出装置の全体の
概要を示す図である。
明の検出装置を示す断面図、第3図は平行な歯の連続を
示す平面図、そして第4図は本発明の検出装置の全体の
概要を示す図である。
Claims (8)
- (1)平行な糸よりなるラップを搬送する手段と、搬送
されるラップの一側近傍に配設されて、ラップの他側に
配設された吹き出し手段によってラップから離れた糸を
検出する手段と、この検出手段に制御されて搬送手段を
停止させるか警報手段を作動させる手段とよりなる糸の
検出装置において、搬送される糸の間に設けられる複数
の平行なくしの歯より成り、 前記吹き出し手段は歯の基台に置かれて歯の先端に向け
て空気を吹き出すことを特徴とする糸の検出装置。 - (2)前記歯は歯の先端近傍に窓を有し、前記検出手段
はこの窓に向けられている特許請求の範囲第1項記載の
糸の検出装置。 - (3)前記検出手段は歯の先端近傍に配設された帯電し
たワイヤによって構成されている特許請求の範囲第1項
あるいは第2項記載の糸の検出装置。 - (4)前記検出手段は、搬送される平行な糸に直角でラ
ップ面に平行で並設する歯間に形成されるトンネルを通
過する光束によって構成されている特許請求の範囲第1
項あるいは第2項記載の糸の検出装置。 - (5)前記光束は並設する歯の窓のトンネルを通過し、
ミラーで反射された後この同一のトンネルを通過し、搬
送手段の停止あるいは警報手段の作動を制御する手段と
関連する受信手段によって受信される特許請求の範囲第
4項記載の糸の検出装置。 - (6)平行な歯はノット寸法によって離間されている特
許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の糸の
検出装置。 - (7)ワープ編機の梳きくしを形成する特許請求の範囲
第1項から第6項のいずれかに記載の糸の検出装置。 - (8)ワープ編機を構成する特許請求の範囲第1項から
第7項のいずれかに記載の糸の検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8602118A FR2594147B1 (fr) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | Detecteur de la presence d'un fil individuel dans une nappe de fils paralleles. |
FR8602118 | 1986-02-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276062A true JPS62276062A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=9332194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62031317A Pending JPS62276062A (ja) | 1986-02-13 | 1987-02-13 | 糸の検出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727732A (ja) |
EP (1) | EP0238420B1 (ja) |
JP (1) | JPS62276062A (ja) |
AT (1) | ATE46926T1 (ja) |
DE (1) | DE3760679D1 (ja) |
FR (1) | FR2594147B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103397473B (zh) * | 2013-08-07 | 2015-10-28 | 浙江金世达实业有限公司 | 一种经编机的断线保护系统 |
DE102015110519B3 (de) * | 2015-06-30 | 2016-06-16 | Protechna Herbst Gmbh & Co. Kg | Überwachungseinrichtung zum Überwachen einer Fadenschar an einer Textilmaschine |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3575515A (en) * | 1969-06-25 | 1971-04-20 | Appalachian Electronic Instr | Beam of yarn sheet monitoring apparatus |
FR2061848A5 (ja) * | 1969-06-27 | 1971-06-25 | Fiorucci Georges | |
DE1951916A1 (de) * | 1969-10-15 | 1971-04-22 | Sick Erwin Fa | UEberwachungsvorrichtung fuer Kettfaeden von Kettenwirkmaschinen |
DE2034815A1 (en) * | 1970-07-14 | 1972-01-20 | Fa. Erwin Sick, 7808 Waldkirch | Yarn monitor - using laser beam and series of angled mirrors to give photo-electric yarn break detection |
US3628030A (en) * | 1970-10-15 | 1971-12-14 | Appalachian Electronics Instr | Broken end detection system for warpers utilizing novel optical system |
US3738124A (en) * | 1971-04-08 | 1973-06-12 | Deering Milliken Res Corp | Knitting machine stop motion |
ES249980Y (es) * | 1980-03-25 | 1981-01-01 | Parahilos para telar perfeccionado | |
DE3200524A1 (de) * | 1982-01-11 | 1983-07-21 | Dura Tufting Gmbh, 6400 Fulda | Fadenbruchabstelleinrichtung fuer textilmaschinen, insbesondere tuftingmaschinen |
DE3335656C2 (de) * | 1983-09-30 | 1986-08-28 | Protechna Herbst GmbH & Co KG, 8012 Ottobrunn | Vorrichtung zur fotoelektrischen Überwachung einer Kettenwirkmaschine |
-
1986
- 1986-02-13 FR FR8602118A patent/FR2594147B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-02-10 AT AT87420039T patent/ATE46926T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-02-10 DE DE8787420039T patent/DE3760679D1/de not_active Expired
- 1987-02-10 EP EP87420039A patent/EP0238420B1/fr not_active Expired
- 1987-02-13 US US07/014,730 patent/US4727732A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-13 JP JP62031317A patent/JPS62276062A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0238420A1 (fr) | 1987-09-23 |
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