JPS622758A - リモ−トタイプライタ制御方式 - Google Patents

リモ−トタイプライタ制御方式

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JPS622758A
JPS622758A JP14174885A JP14174885A JPS622758A JP S622758 A JPS622758 A JP S622758A JP 14174885 A JP14174885 A JP 14174885A JP 14174885 A JP14174885 A JP 14174885A JP S622758 A JPS622758 A JP S622758A
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JP
Japan
Prior art keywords
typewriter
modem
station
master station
subscriber circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14174885A
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English (en)
Inventor
Takuo Goto
後藤 卓雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS622758A publication Critical patent/JPS622758A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイプライタの制御装置の構成に関し、特にタ
イプライタが設置される親局と、このタイプライタを制
御する制御装置が設置される子局とが離れているリモー
トタイプライタ制御方式に関する。
(従来の技術) 従来技術によるリモートタイプライタ制御方式を実現す
る一例を第4図に示す。第4図において、10は親局、
20は子局、30は一般公衆回線である。親局10にお
いて、2はタイプライタ、31は通話路網、41はモデ
ム、51は加入者回路、6はトランクでちる。子局20
において、1はタイプライタ制御装置、32は通話路網
、42はモデム、52は加入者回路、62はトランクで
ある。
第4図において、この種のリモートタイプライタ制御方
式では子局20の加入者回路52にはモデム42を介し
てタイプライタ制御装置1が接続され、親局10では加
入者回路51とタイプライタ2との間にはモデム41が
接続されている。子局20から親局10のタイプライタ
2へ情報を印刷出力するときには、公知の技術により親
局10の加入者回路51と子局20の加入者回路62と
がそれぞれの通話路スイッチ!1.32とトランク61
62とを介して一般公衆回線30によシ接続されている
ので、上記ルートを通して子局20のタイプライタ制御
装置1の制御によシ親局10のタイプライタ2へ印刷出
力される。印字が完了すると、子局20のタイプライタ
制御装置1ハモデム42ヘキヤリア停止を指示する。こ
れにより子局側20のモデム42は加入者回路52、通
話路網32、ならびにトランク62を経由して一般公衆
回線30へ送出されていたキャリア信号を停止させる。
親局10の側では、このキャリア信号はトランク61、
通話路網31、ならびに加入者回路51を経由してモデ
ム41で受信されていたので、子局20の側からのキャ
リアが切断さ九ると親局10の側のモデム41は上記キ
ャリアの切断を検出する。
第4図において、親局10の側のモデム41とタイプラ
イタ2との間のシーケンス、および情報の授受を第5図
に示す。
第5図でタイプライタ2によシミ源を入れて1ON  
LINE’キイを入れると、システムはオンラインモー
ドとなυ、モデム41の側へ1端末装置レデイI情報(
ER)を送出してくる。これ以外の情報は、子局20の
側から自律メツセージを打出すときに親局10の側のタ
イプライタ2が無人でも自動的に印字てれる。印字を完
了するとタイプライタ2が停止し、親局10と子局20
との間の一般公衆回線30も自動的に切断される。
この場合には親局10と子局20との側の装置はすべて
復旧しなければならない。
しかし、タイプライタ2の%ON  LINE#キイを
人手によシオフにしないと、第5図にも示すようにタイ
プライタ2からのER情報はオフ(ER0FF)とはな
らない。つまり、親局10のタイプライタ2は無人化で
きない。
タイプライタのなかには、これらの機能を内蔵している
ものもあるが、斯かる機能を内蔵しないタイプライタを
使用すると、タイプライタによる印字を終了し、子局か
らキャリアを切断してもモデムから通話路網への直流ル
ープが開放されない。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のリモートタイプライタ制御方式では、親
局10の側のモデム41がデータ通信中(つまシ、タイ
プライタへ印字中)、親局10のモデム41から子局2
0のモデム42へ直流ループが形成されている。しかし
、上記キャリアの切断時にはタイプライタ2からの端末
装置レディ信号がオンになったままであるので、この直
流ループが切断されない。つまり、子局20から自律メ
ツセージを親局10のタイプライタ2へ打出したとき、
印字が終了して子局20から回路を切断してきても復旧
できないという欠点があった。
本発明の目的は、親局の側のタイプライタとモデムとの
間でキャリア検出停止情報受信手段を設け、この情報を
受信したときにタイプライタからの端末装置レディリー
ドを瞬断させることにより上記欠点を除去し、子局から
通信を切断してもシステムを復旧できるように構成した
リモートタイプライタ制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるリモートタイプライタ制御方式は少なくと
も交換機の加入者回路、上記加入者回路に接続されたモ
デム、ならびに上記モデムに接続されたタイプライタ制
御装置を備えた子局と、少なくとも第2の交換機の加入
者回路、上記第2の加入者回路に接続された第2のモデ
ム、ならびに上記第2のモデムに接続されたタイプライ
タを備えた親局との間で、一般公衆回線を介し、親局の
タイプライタと子局のタイプライタ制御装置とを接続し
て、親局から子局を遠隔制御できるように構成したもの
であって、上記親局のモデムと上記タイプライタとの間
にモデム付加装置を接続して構成したものである。
モデム付加装置は、キャリアの検出停止情報を受信する
ためのキャリア検出停止情報受信手段と、キャリアの検
出停止情報を受信したときにタイプライタからの端末装
置レディリード信号を瞬断させるためのレディリード瞬
断手段とを具備して構成したものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるリモートタイプライタ制御方式
を実現する一実施例を部分的に示すブロック図である。
第1図において、2はタイプライタ、31は通話路網、
41はモデム、51は加入者回路、61はトランク、1
はモデム付加装置であり、キャリア検出停止情報受信手
段として作用する。
第1図においては、親局10のモデム41とタイプライ
タ2との間にモデム付加装置7が設置しである。
第2図は、第1図のモデム付加装置1の内部回路を示す
ブロック図である。第2図において、8はキャリア検出
器、9はAJIDゲート、101はM/D−CD(モデ
ム41のキャリア検出)端子、102はTTY−ER(
タイプライタ2のレディリード)端子、103はM/D
−ER(モデムのレディリード)端子である。
第2図において、モデム41からのキャリアの切断が検
出され、モデムからのキャリア検出(CD)信号が11
1から−OIになると、モデム41から加入者回路51
に対してループの切断情報を送り、トランク61と通話
路網31とが復旧するに十分な150〜200m5にわ
たシ出力を111から%Qlに反転させる。このとき、
キャリア検出器8の出力とタイプライタ2からTTY−
ER端子102へのレディリード(ER)信号との論理
積が求められている。第2図は示すモデム付加装置7の
動作を示すタイミング図である。M/D−ER端子10
5からモデム41へ送出されるレディリード(ER)信
号は、第3図に示すように150〜200m5  の期
間だけ%Olの状態となる。
つまり、タイプライタ2の%ON  LINE’キイを
入れ放してもキャリアの切断を検出すれば親局10の側
のモデム41は加入者回路51に対する直流ループを切
断するので、発呼側である子局20からタイプライタ2
への印字出力は完了し、子局20の側の加入者回路52
のループを切断すれば、着呼側である親局10の加入者
回路51のループも切断されて全装置は復旧する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、親局のモデムとク
イグライタとの間にモデムからのキャリア検出停止情報
を受信する手段を備え、この情報を受信したときにタイ
プライタからの端末装置レディリードを瞬断させること
により、子局から一般公衆回線を介してリモートタイプ
ライタへの印字を完了して子局から回線を切断したとき
、親局も経済的、かつ、自動的に復旧することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるリモートタイプライタ制御方式
を実現する一実施例を部分的に示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すモデム付加装置の一実施例を示
すブロック図である。 第3図は、第2図に示すモデム付加装置の動作例を示す
タイミング図である。 第4図は、従来技術によるリモートタイプライタ制御方
式の一例を示すブロック図である。 第5図は、第4図に示す親局のモデムとタイプライタと
の動作例を示すフローチャートである。 1・・・タイプライタ制御装置 2・−・タイプライタ 31.32・・・通話路網 41.42・・・モデム 51.52・・・加入者回路 61.62−・・トランク ト・Φモデム付加装置 8・―・キャリア検出器 9・・−ANDゲート 10・・・親局 20・・・子 局 30・・・一般公衆回線 101〜103・・・端局 特許出願人 日本“電気株式会社 代理人 弁理士 井ノ ロ   壽 才1図 才21g1 才3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも交換機の加入者回路、前記加入者回路に接続
    されたモデム、ならびに前記モデムに接続されたタイプ
    ライタ制御装置を備えた子局と少なくとも第2の交換機
    の第2の加入者回路、前記第2の加入者回路に接続され
    た第2のモデム、ならびに前記第2のモデムに接続され
    たタイプライタを備えた親局との間で、一般公衆回線を
    介し、前記親局のタイプライタと前記子局のタイプライ
    タ制御装置とを接続して、前記親局から前記子局を遠隔
    制御できるように構成したタイプライタ制御方式におい
    て、キャリアの検出停止情報を受信するためのキャリア
    検出停止情報受信手段と、前記キャリアの検出停止情報
    を受信したときに前記タイプライタからの端末装置レデ
    ィリード信号を瞬断させるためのレディリード瞬断手段
    とから成るモデム付加装置を具備し、前記親局のモデム
    を前記モデム付加装置へ接続し、前記モデム付加装置を
    前記親局のタイプライタへ接続して構成したことを特徴
    とするリモートタイプライタ制御方式。
JP14174885A 1985-06-28 1985-06-28 リモ−トタイプライタ制御方式 Pending JPS622758A (ja)

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JP14174885A JPS622758A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 リモ−トタイプライタ制御方式

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JPS622758A true JPS622758A (ja) 1987-01-08

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