JPS6227586B2 - - Google Patents

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JPS6227586B2
JPS6227586B2 JP55061759A JP6175980A JPS6227586B2 JP S6227586 B2 JPS6227586 B2 JP S6227586B2 JP 55061759 A JP55061759 A JP 55061759A JP 6175980 A JP6175980 A JP 6175980A JP S6227586 B2 JPS6227586 B2 JP S6227586B2
Authority
JP
Japan
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news
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facsimile
computer
Prior art date
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Expired
Application number
JP55061759A
Other languages
English (en)
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JPS56158569A (en
Inventor
Shigeo Kubota
Nagatoshi Eto
Masao Ito
Satoshi Hoshino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYODO TSUSHINSHA
Original Assignee
KYODO TSUSHINSHA
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Publication date
Application filed by KYODO TSUSHINSHA filed Critical KYODO TSUSHINSHA
Priority to JP6175980A priority Critical patent/JPS56158569A/ja
Publication of JPS56158569A publication Critical patent/JPS56158569A/ja
Publication of JPS6227586B2 publication Critical patent/JPS6227586B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/53Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/59Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願は緊急にテレビ放映すべきニユース情報を
〓〓〓〓
予定された指示に基づき通常の通信回線を用いて
通信社から各放送局に送出することにより、各放
送局側において要する緊急ニユース情報をテレビ
放映するための労力及び時間の軽減をはかること
を目的とした緊急ニユース情報の送信方式に関す
るものである。
一般にNHK並びに民間放送局におけるテレビ
ニユースの放映は、自社取材のニユース情報、地
方局においては系列化された親局からのニユース
情報或いは通信社から配信されるニユース情報を
適宜編集し、これを通常は予じめ定められた時間
帯にテレビ放映している。
また事件事故など緊急なニユースが発生した場
合は、予じめ定められた時間帯以外でも随時ニユ
ースとして放映の途中に独立して或いは映像画面
中に字幕の状態で放映している(放送業界におい
ては一般に字幕の状態の場合をテロツプ「Tele
−Optical−Projectorの略」と称しまた映像画面
中にスーパーインポーズして表示するものをスー
パーと称しており、以下説明の便宜上これらを総
称して「テロツプ」という)そして緊急ニユース
をテロツプにより放映する場合、各放送局が以下
に述べる方法によつて行うのが一般的である。
即ち緊急ニユースを含むニユース情報は、すで
に述べたように自社取材のもの、地方局において
は系列化された親局から送信されて来るもの、ま
たは通信社から送信されて来るものに大別され、
上記のニユース情報のうちテロツプ放映を必要と
する緊急ニユース情報については、各放送局は、
ニユース報道編集担当者が予じめ用意されている
テロツプ作成用原稿用紙にテロツプ用の原稿を記
載し、このテロツプ用原稿と共にテロツプ放映す
るためのフオーマツト指定(文字種、文字の大き
さ、位置などの指定を云う)を行い、次いで同原
稿を基にしてテロツプ版を作成する。このテロツ
プ版の作成は通常手動写真植字機を使用し、テロ
ツプ原稿及びフオーマツト指定に従つて所定サイ
ズの印画紙上に原稿を露光し、かつ現像すること
により行われる。現像した印画紙は白地に黒字抜
きであり、これをテロツプ放映装置にかける必要
から複写機により白黒の反転を行つて黒地に白字
抜きのテロツプ版を作成する。次いでこのテロツ
プ版をテロツプサイズのオペークカード装着板に
装着し、かつテロツプ原稿を所定のビデオ信号に
して放映するためのオペーク投射装置或いはF、
S、S装置(フライング、スポツト、スキヤナ
ー)に装填することにより放映の準備を完了す
る。そして緊急ニユースをテロツプにより放映す
るときは、送信制御担当者が画面を監視しながら
放映のタイミングに合わせてボタン操作により行
うものである。
すなわち上記したように、緊急ニユースをテロ
ツプによりテレビ放映する場合に、テロツプ用原
稿の作成、テロツプ版作成のための手動写真植字
機の操作、複写器によるテロツプ版の白黒反転操
作、オペーク投射装置乃至F、S、S装置へのテ
ロツプ版の装填など人手による作業を多く必要と
し、この作業は各放送局において行われると共に
テレビ放映に至るまでの時間的経過を考慮すると
き、放送業界全体として極めて不合理、不経済で
ある。
そこで本願は斯る点に鑑み、世界的な取材網を
もち敏速なニユース配信の行える通信社から緊急
ニユースのテロツプ用原稿を通常の通信回線を用
いて放送局に送信することによつて、放送局での
テロツプ版作成に伴う作業の省力化と緊急ニユー
ス放映の敏速化をはかつたものである。
以下本願発明の実施例について詳述する。現在
通信社から各放送局にニユース情報を含む報道情
報を配信するために全国専用回線網を通信社と各
放送局との間に設けており、高速度のフアクシミ
リ伝送により終日報道情報を配信している。
本願はこの通常の回線網を用いて緊急ニユース
用のテロツプをニユース速報として高速度フアク
シミリ送信するものであり、この高速度フアクシ
ミリ送信を行うために通信社に第1図に示すテロ
ツプ作成送出装置を備えることを特徴とするもの
である。即ちこの装置Aは電算機1と、磁気デイ
スク部2と、文字パターンメモリ部3と、フアン
クシヨンキーを含む漢字テレタイプキーボード部
4と、ビデオデイスプレー5と、フアクシミリコ
ントロールアダプター6と、さん孔テープ読取部
7とから構成されている。なお図中8は回線付加
装置、9は通信回線、10はフアクシミリ送信機
で、これらは通信社から各放送局にニユース情報
を配信するために予じめ通信社側に装備されてい
るものである。
しかして送信しようとする緊急ニユース情報を
〓〓〓〓
先づ通信社のニユース編集者が予じめ定められた
テロツプ原稿指示書にニユース記事とこのニユー
ス記事をテレビ画面にどのようなレイアウトで放
映するか例えば緊急ニユース文を一行表示にする
か、二行表示にするか、或いはテレビ画面に対し
横書きとして上段に位置させるか或いはその下段
に位置させるか、または縦書きとしてテレビ画面
の側部に位置させるかなど、そのレイアウト指示
とともに記載することにより作成する。
次いでこのテロツプ原稿指示書に従つて漢字テ
レタイプキーボード部4を操作して該指示書に対
応するテロツプ文をビデオデイスプレー5のブラ
ウン管スクリーン上に出力することにより確認す
る。具体的には漢字テレタイプキーボード部4の
漢字キーを操作することによりテロツプ文に対応
する漢字符号を電算機1に入力するとともに指示
書において指定された文字種、文字の大きさ、位
置などのレイアウト指示情報を漢字テレタイプキ
ーボード部4の所定フアンクシヨンキーの操作に
より電算機1に入力する。実施例では磁気デイス
ク部2に文字に相当する文字分解パターンを所要
の文字種数を記憶格納しておき、電算機1にテロ
ツプ文の漢字符号が入力すると該符号に対応した
文字分解パターンを電算処理により磁気デイスク
部2からテロツプ文に従つて順次検索出力して文
字パターンメモリ部3に入力する。この文字パタ
ーンメモリ部3では、ビデオデイスプレー5のス
クリーン上にテロツプ文を出力すると同様の信号
を組立て記憶するため、電算機1に入力したレイ
アウト指示情報をもとに磁気デイスク部2から出
力検索した文字分解パターンを電算機1による電
算処理によつてレイアウト指示どおり文字パター
ンメモリ部3に組立て展開して記憶する。このよ
うに文字パターンメモリ部3で組立て展開された
テロツプ文をビデオデイスプレー5に転送する。
このビデオデイスプレー5に転送される信号は、
予じめ文字パターンメモリ部3でテロツプ原稿指
示書に指定したテロツプ文およびそのレイアウト
指示通りの信号に組立てられているので、ビデオ
デイスプレー5のスクリーン上にはテロツプ原稿
指示書に指定した入力情報通りの表示がなされ
る。もし入力にミスがあつてスクリーン上にテロ
ツプ原稿指示書に指定したテロツプ文およびレイ
アウト通りの表示がなされていない場合は、キー
ボード部4の操作によりミス個所の修正を行いビ
デオデイスプレー5のスクリーン上での表示がテ
ロツプ原稿指示書と間違いのないことを確認した
後、該スクリーン上で確認されたテロツプ文およ
びそのレイアウトの信号をフアクシミリコントロ
ールアダプター6に送り込み、この送り込まれた
信号は該フアクシミリコントロールアダプター6
において一旦内部メモリに蓄積され、かつ送信原
稿をフアクシミリ送信機で走査してフアクシミリ
信号を作る場合と同様の信号に変換する。
このようにして得られた緊急ニユース情報のフ
アクシミリ信号は通常の報道情報を通信社から各
放送局に配信するために既設されている回線付加
装置8により通信回線9に送出されるが、この場
合もしフアクシミリ送信機10から回線付加装置
8を経由して通常の報道情報を通信回線9に送出
しているときは、緊急ニユース情報を優先させる
ためにフアクシミリ送信機10からの回線送出を
一旦中断して回線付加装置8に備えた切換手段
8′により通信回線9をフアクシミリコントロー
ルアダプター6側に切り換えて緊急ニユース情報
のフアクシミリ信号を通信回線9に送出する。前
記において回線送出が中断されたフアクシミリ送
信機10からの信号は回線付加装置8内の記憶部
に一時記憶され、緊急ニユース情報のフアクシミ
リ信号の送出が完了した後に再び通信回線9に送
出が続行される。
一方このようにして通信社側から送出された緊
急ニユース情報のフアクシミリ信号は、放送局側
においてフアクシミリ受画機で受信し、該受画機
においてはテロツプ文がオペークカード装着版の
大きさに適合する態様で記録出力される。
次いでフアクシミリ受画機により記録出力され
た記録機を装着版の大きさに合わせて裁断してこ
れを装着版に装着した後、オペーク投射装置乃至
F、S、S装置に装填して通信社から配信された
テロツプ文をテレビ放映するものである。
なお上記は漢字テレタイプキーボード部4のキ
ー操作によりテロツプ文を入力する場合を例示し
たが、テロツプ文を予じめ漢字テレタイプテープ
にさん孔しておき、さん孔テープ読取部7に該さ
ん孔テープを装填してテロツプ文を電算機1に入
力してもよいことは勿論である。
また緊急ニユースのテロツプ文を送出する場合
〓〓〓〓
において、その前後で放映される例えば「速報ニ
ユースをお知らせします」、「速報ニユースを終り
ます」などのような定常文を、テロツプ作成装置
Aのフアクシミリコントロールアダプター6或い
はさん孔テープに予じめ定められたフオーマツト
電文で記憶格納しておくことにより、漢字テレタ
イプキーボードなどの操作により上記した定常文
から成るフアクシミリ信号を該装置Aから自動的
に送出させることができる。
以上のように本願によれば、全世界にニユース
取材網を有し、新聞社或いは放送局に、より早く
かつ正確に情報を配信する使命をもつている通信
社側において、緊急ニユースのテロツプ文を作成
し、これをフアクシミリ信号に変換して既設の通
信回線を用いて放送局に配信する方式であるか
ら、従来各放送局において必要としていた少なく
ともテロツプ用原稿の作成、テロツプ版作成のた
めの写真植字機の操作、現像操作、複写器による
白黒反転操作及びこれに伴う付随作業の省力化が
出来て合理的かつ経済的であると共に、放送局で
自社製作によりテロツプをテレビ放映する場合に
比し著しい時間の短縮が出来、しかも、テレビ画
面に対するレイアウト情報を含んでいるので、緊
急ニユース文をテレビ画面上に単に表示するのみ
ならず、そのときのテレビ画面の状態に応じて、
その表示位置を任意に可変し得て緊急ニユースの
報道に極めて有効な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すブロツクダイヤグラ
ムである。 図中1は電算機、2は磁気デイスク部、3は文
字パターンメモリ部、4は漢字テレタイプキーボ
ード部、5はビデオデイスプレー、6はフアクシ
ミリコントロールアダプター、7は紙テープ読取
部である。 〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 報道情報をフアクシミリ信号として送信側か
    ら回線付加装置を介して通信回線に送出して放送
    局に配信する通信方式において、前記回線付加装
    置に切換手段を設け、かつ、前記送信側に、放送
    局における緊急ニユースのテレビ放映に必要なニ
    ユース情報文とそのレイアウトを指示する信号と
    が入力され、前記指示通りにレイアウトされた前
    記ニユース情報文をフアクシミリ信号に変換する
    テロツプ作成送出装置を備え、この装置からのフ
    アクシミリ信号を前記回線付加装置の切換手段を
    介して通信回線に送出することを特徴とした緊急
    ニユースの通信方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の緊急ニユースの
    通信方式において、テロツプ作成送出装置が、フ
    アンクシヨンキーを含む漢字テレタイプキーボー
    ド部と、文字分解パターンを所要の文字種数記憶
    格納している磁気デイスク部と、前記漢字テレタ
    イプキーボード部よりの情報に従つてレイアウト
    指示情報と共に前記磁気デイスク部から文字分解
    パターンを順次検索出力する電算機と、この電算
    機の検索出力をフアクシミリ信号に変換するフア
    クシミリコントロールアダプターとから成る緊急
    ニユースの通信方式。 3 特許請求の範囲第1項記載の緊急ニユースの
    通信方式において、テロツプ作成送出装置が、さ
    ん孔テープ読取部と、文字分解パターンを所要の
    文字種数記憶格納している磁気デイスク部と、前
    記さん孔テープ読取部よりの情報に従つてレイア
    ウト指示情報と共に前記磁気デイスク部から文字
    分解パターンを順次検索出力する電算機と、この
    電算機の検索出力をフアクシミリ信号に変換する
    フアクシミリコントロールアダプターとから成る
    緊急ニユースの通信方式。 4 テロツプ作成送出装置に電算機から検索出力
    した文字分解パターンを記憶する文字パターンメ
    モリ部と、該文字パターンメモリ部から転送され
    た入力情報をスクリーン上に再現するビデオデイ
    スプレーとを備えて成る特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項記載の緊急ニユースの通信方式。
JP6175980A 1980-05-12 1980-05-12 Communication system for emergent news Granted JPS56158569A (en)

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JP6175980A JPS56158569A (en) 1980-05-12 1980-05-12 Communication system for emergent news

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JPS56158569A JPS56158569A (en) 1981-12-07
JPS6227586B2 true JPS6227586B2 (ja) 1987-06-16

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ID=13180393

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6234454A (ja) * 1985-08-06 1987-02-14 Asahi Shinbunsha:Kk 写真原稿の電子組版作成方法

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JPS56158569A (en) 1981-12-07

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