JPS62274936A - 伝送信号の波形再生回路 - Google Patents
伝送信号の波形再生回路Info
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- JPS62274936A JPS62274936A JP11893586A JP11893586A JPS62274936A JP S62274936 A JPS62274936 A JP S62274936A JP 11893586 A JP11893586 A JP 11893586A JP 11893586 A JP11893586 A JP 11893586A JP S62274936 A JPS62274936 A JP S62274936A
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- Japan
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- frequency
- transmission signal
- level
- gain control
- circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
A 産業上の利用分野
本発明は、有線通信における伝送信号の波形再生回路に
関する。
関する。
13 、発明の概要
本発明は、伝送信号をdAGcによって周波数補正する
波形再生回路において、 伝送信号レベルの利得制御手段を設けることにより、 確実な周波数補正による再生出力を得ることができろに
うにしたものである。
波形再生回路において、 伝送信号レベルの利得制御手段を設けることにより、 確実な周波数補正による再生出力を得ることができろに
うにしたものである。
C従来の技術
有線通信において、一般に信号伝送ケーブルは周波数特
性を持ち、伝送距離が長いあるいは信号が高周波成分を
含むときに信号伝送ケーブルの周波数特性の影響を受(
J易くなる。例えば、PCM通信では一般にベースバン
ドと呼ばれる伝送方式が採用されるが、このベースバン
ド方式では基本的には方形波をそのまま伝送路に送り出
すことからケーブルの周波数特性の影響で送信波形のな
まりを起こす。
性を持ち、伝送距離が長いあるいは信号が高周波成分を
含むときに信号伝送ケーブルの周波数特性の影響を受(
J易くなる。例えば、PCM通信では一般にベースバン
ドと呼ばれる伝送方式が採用されるが、このベースバン
ド方式では基本的には方形波をそのまま伝送路に送り出
すことからケーブルの周波数特性の影響で送信波形のな
まりを起こす。
そこで、従来から8 A、 G Cと呼ばれる周波数特
性の補正回路を伝送路途中の再生中継器や受信器に設け
て伝送信号の波形再生に使用している。
性の補正回路を伝送路途中の再生中継器や受信器に設け
て伝送信号の波形再生に使用している。
、/JAGCは第5図に示す構成にされる。同図におい
て、伝送信号を周波数補正回路Iが持つ周波数特性で補
正し、この周波数特性を信号レベルからピークホールド
回路2によって制御するようにしている。すなわち、周
波数補正回路の周波数特性は第6図に示ケJ、うに周波
数が高くなるほど利得を高くする補正特性を有し、この
補正特性を信号レベルのピークを検出するピークホール
ド回路2の検出信号に応じて特性/’、、B、Cのよう
に切換え又は連続的に変化させ、信号レベルが小さけれ
ば周波数補正を強く(図示では特性A)、大きければ補
正を弱く(図示では特性C)する。
て、伝送信号を周波数補正回路Iが持つ周波数特性で補
正し、この周波数特性を信号レベルからピークホールド
回路2によって制御するようにしている。すなわち、周
波数補正回路の周波数特性は第6図に示ケJ、うに周波
数が高くなるほど利得を高くする補正特性を有し、この
補正特性を信号レベルのピークを検出するピークホール
ド回路2の検出信号に応じて特性/’、、B、Cのよう
に切換え又は連続的に変化させ、信号レベルが小さけれ
ば周波数補正を強く(図示では特性A)、大きければ補
正を弱く(図示では特性C)する。
D1発明が解決しようとする問題点
従来の波形再生回路では、ピークホールド回路による信
号レベルから周波数特性を補正するため、伝送信号レベ
ルが変化又は異なると周波数補正特性もバラツキを起こ
し、最悪の場合には再生不可能となってしまう問題があ
った。
号レベルから周波数特性を補正するため、伝送信号レベ
ルが変化又は異なると周波数補正特性もバラツキを起こ
し、最悪の場合には再生不可能となってしまう問題があ
った。
すなわち、従来方式では伝送信号レベルを一定にする条
件があるし、この条件を満足する伝送信号とする場合に
も伝送波形の変調方式等によってピーク値がそのままケ
ーブルの周波数特性による減衰量に比例するしのでなく
なり、結果的に不十分な周波数補正になるし、補正誤差
が生じる。
件があるし、この条件を満足する伝送信号とする場合に
も伝送波形の変調方式等によってピーク値がそのままケ
ーブルの周波数特性による減衰量に比例するしのでなく
なり、結果的に不十分な周波数補正になるし、補正誤差
が生じる。
E0問題点を解決するための手段と作用本発明は」二記
問題点に鑑みてなされたもので、伝送ケーブルを通した
伝送信号の低周波レベルに応じて該伝送信号の利得制御
を行う利得制御手段と、伝送信号の周波数成分のレベル
に応じた6周波数特性で該伝送信号の利得を制御する周
波数補正手段とを有し、前記利得制御手段と周波数補正
手段とを伝送信号に対して直列的又は並列的に設けて波
形再生出力を得るようにし、利得制御手段によって伝送
信号レベルを一定にした状態で周波数補正を行うことで
伝送信号レベルによる周波数=4− 補正への影響を無くず。
問題点に鑑みてなされたもので、伝送ケーブルを通した
伝送信号の低周波レベルに応じて該伝送信号の利得制御
を行う利得制御手段と、伝送信号の周波数成分のレベル
に応じた6周波数特性で該伝送信号の利得を制御する周
波数補正手段とを有し、前記利得制御手段と周波数補正
手段とを伝送信号に対して直列的又は並列的に設けて波
形再生出力を得るようにし、利得制御手段によって伝送
信号レベルを一定にした状態で周波数補正を行うことで
伝送信号レベルによる周波数=4− 補正への影響を無くず。
F 作用
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
伝送信号は利得制御アンプ3を通して周波数補正回路1
の入力にされ、この周波数補正回路Iを通して再生出力
として取出される。利得制御アンプ3は伝送信号に対し
て周波数特性が一定にされ、入力信号の利得のみを制御
し、人力信号レベルに拘わらず出力信号レベルを一定に
する。この利得制御のために、アンプ3の出力信号をロ
ーパスフィルタ4の入力にして低周波成分を取出し、こ
のローパスフィルタ4の出力をピークホールド回路5に
よってレベル保持し、ピークホールド回路5の保持レベ
ルに応じて利得制御アンプ3の利得制御を行う。
の入力にされ、この周波数補正回路Iを通して再生出力
として取出される。利得制御アンプ3は伝送信号に対し
て周波数特性が一定にされ、入力信号の利得のみを制御
し、人力信号レベルに拘わらず出力信号レベルを一定に
する。この利得制御のために、アンプ3の出力信号をロ
ーパスフィルタ4の入力にして低周波成分を取出し、こ
のローパスフィルタ4の出力をピークホールド回路5に
よってレベル保持し、ピークホールド回路5の保持レベ
ルに応じて利得制御アンプ3の利得制御を行う。
周波数補正回路Iによる周波数補正はその出力をバンド
パスフィルタ6を通してピークホールド回路2の入力と
して行われ、バンドパスフィルタ6によって高周波成分
のみを抽出して周波数補正を行わせる。
パスフィルタ6を通してピークホールド回路2の入力と
して行われ、バンドパスフィルタ6によって高周波成分
のみを抽出して周波数補正を行わせる。
こうした構成により、3〜5からなる利得制御手段は、
伝送信号の低周波成分レベルによる利得制御を行う。す
なわち、低周波成分の補正を行って周波数補正回路1に
よる信号レベルの大小による補正のバラツキを無くず。
伝送信号の低周波成分レベルによる利得制御を行う。す
なわち、低周波成分の補正を行って周波数補正回路1に
よる信号レベルの大小による補正のバラツキを無くず。
I、2.6からなる周波数補正手段は、前段の利得制御
手段によって低周波成分が必要レベルに制御された人力
になり、この入力の高周波成分を必要なレベルに利得制
御することで補正する。
手段によって低周波成分が必要レベルに制御された人力
になり、この入力の高周波成分を必要なレベルに利得制
御することで補正する。
従って、伝送信号のレベルによる周波数補正の不適を利
得制御手段によって無くずことかでき、伝送信シ(の1
ノベル条件や変調方式に拘わらず確実な周波数補正によ
る確実な波形再生出力を得ることができろ。
得制御手段によって無くずことかでき、伝送信シ(の1
ノベル条件や変調方式に拘わらず確実な周波数補正によ
る確実な波形再生出力を得ることができろ。
第2図乃至第4図は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。
ある。
第2図は、利得制御アンプ3の制御信号を周波数補正回
路lの出力からローパスフィルタ4とピークホールド回
路5によって得るようにしたしので、第1図のものと同
等の作用効果を得ることができる。
路lの出力からローパスフィルタ4とピークホールド回
路5によって得るようにしたしので、第1図のものと同
等の作用効果を得ることができる。
第3図は周波数補正手段を各周波数成分側に補正する構
成としたもので、伝送信号の第1高調波f、から第n高
調波「nについて夫々周波数補正回路11〜1nとこの
補正制御のためのピークホールド回−7= 路2.〜2n及び帯域フィルタ61〜6nを設けたもの
である。この場合には各周波数成分毎の補正になって精
度良い補正を得ることができる。
成としたもので、伝送信号の第1高調波f、から第n高
調波「nについて夫々周波数補正回路11〜1nとこの
補正制御のためのピークホールド回−7= 路2.〜2n及び帯域フィルタ61〜6nを設けたもの
である。この場合には各周波数成分毎の補正になって精
度良い補正を得ることができる。
第4図は、第3図における周波数補正回路1.〜1nと
その制御回路を並列にし、利得制御アンプ3と共に並列
で人力信号について夫々周波数補正と利得制御を並列的
に行う構成になり、各補正出力は加算器7で加算して再
生出力を得るもので、第3図のものと同等の作用効果に
なる。
その制御回路を並列にし、利得制御アンプ3と共に並列
で人力信号について夫々周波数補正と利得制御を並列的
に行う構成になり、各補正出力は加算器7で加算して再
生出力を得るもので、第3図のものと同等の作用効果に
なる。
G1発明の効果
以」二のとおり、本発明によれば、伝送信号レベルの一
定制御を行いながら周波数補正を行う構成としたため、
伝送信号レベルや変調方式に拘わらず確実な周波数補正
をした再生出力を得ることができる効果がある。
定制御を行いながら周波数補正を行う構成としたため、
伝送信号レベルや変調方式に拘わらず確実な周波数補正
をした再生出力を得ることができる効果がある。
=8−
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図、第3
図及び第4図は本発明の他の実施例を示す回路図、第5
図は従来の回路図、第6図は周波数補正回路の特性図で
ある。 1・・周波数補正回路、2・・ピークボールド回路、3
・利得制御アンプ、4・・ローパスフィルタ、5 ピー
クボールド回路、6 ・バンドパスフィルタ。 −へ(”) −、t tnψ
図及び第4図は本発明の他の実施例を示す回路図、第5
図は従来の回路図、第6図は周波数補正回路の特性図で
ある。 1・・周波数補正回路、2・・ピークボールド回路、3
・利得制御アンプ、4・・ローパスフィルタ、5 ピー
クボールド回路、6 ・バンドパスフィルタ。 −へ(”) −、t tnψ
Claims (2)
- (1)伝送ケーブルを通した伝送信号の低周波レベルに
応じて該伝送信号の利得制御を行う利得制御手段と、伝
送信号の周波数成分のレベルに応じた√f周波数特性で
該伝送信号の利得を制御する周波数補正手段とを有し、
前記利得制御手段と周波数補正手段とを伝送信号に対し
て直列的又は並列的に設けて波形再生出力を得ることを
特徴とする伝送信号の波形再生回路。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記周波数補正
手段は周波数成分毎のレベル抽出で周波数成分毎の利得
を制御する構成にしたことを特徴とする伝送信号の波形
再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11893586A JPS62274936A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 伝送信号の波形再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11893586A JPS62274936A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 伝送信号の波形再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274936A true JPS62274936A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14748865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11893586A Pending JPS62274936A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 伝送信号の波形再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274936A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012130047A (ja) * | 2005-07-14 | 2012-07-05 | Altera Corp | プログラム可能な、レシーバの等化回路および方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272512A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Non-linear distortion offset unit |
JPS57142040A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Variable equalizing system |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11893586A patent/JPS62274936A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5272512A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Non-linear distortion offset unit |
JPS57142040A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | Fujitsu Ltd | Variable equalizing system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012130047A (ja) * | 2005-07-14 | 2012-07-05 | Altera Corp | プログラム可能な、レシーバの等化回路および方法 |
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