JPS62274600A - X線装置 - Google Patents

X線装置

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JPS62274600A
JPS62274600A JP11751386A JP11751386A JPS62274600A JP S62274600 A JPS62274600 A JP S62274600A JP 11751386 A JP11751386 A JP 11751386A JP 11751386 A JP11751386 A JP 11751386A JP S62274600 A JPS62274600 A JP S62274600A
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JP
Japan
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ray
signal
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intermittent
emission
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JP11751386A
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Masaharu Otakeguchi
大竹口 正治
Takeshi Shiotani
塩谷 斌
Akira Takishita
瀧下 彬
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の利用分野〕 本発明は、X線条件が自動調整可能であシ、またビデオ
メモリ装置が使用可能で、その使用時にはそのビデオメ
モリ装置からの信号によりX線の曝射が制御され、かつ
前記ビデオメモリ装置の使用時にも前記X線条件が自動
調整可能なX線装置に関するものである。
〔発明の背景〕
第7図にX線条件が自動調整可能のX線装置(ここでは
X線透視撮影装置)のブロック図を示す。この第7図に
おいて、1はX線透視像を映し出すとともに、その輝度
に応じた輝度信号(これを検出輝度信号という)81を
出力するテレビ毎二り、2は検出輝度信号S1と、あら
かじめ指定した輝度信号(これを指定輝度信号という)
82とを比較して、検出輝度信号S1が指定輝度信号S
2と等しくなるようなX線条件信号S3を出力する自動
条件設定回路である。また、3はX線条件信号S3に従
って図示しない高圧トランスやX線管フィラメントトラ
ンスの入力電圧などを制御するX線制御回路、4は上記
両トランス及びX線管(図示せず)などからなる高圧発
出器である。
すなわち上述装置では、X線を出力すると、自動条件設
定回路2によってテレビモニタ1からの検出輝度信号S
1と、あらかじめ指定した指定輝度信号S2とが比較さ
れ、両者の差が所定値にまで小さくなるようにX線条件
を自動的に変更、調整していた。
第8図はビデオメモリ装置使用時のX線装置、ここでは
X線透視撮影装置のブロック図である。
この第8図において、3.4及びS3は第7図と同様で
ある。5はX線条件を選択する操作パネル、6は操作パ
ネル5で選択されたX線条件に従ったX線条件信号S3
を出力する手動条件設定回路、7はそこに記憶されたデ
ータに基づいたX線オン。
オフ信号S4を前記X線制御回路9に与えてX線の曝射
(発生あるいは出力)を制御するピデオメそり装置であ
る。
すなわち、ビデオメモリ装置7を使用した場合には手動
調整によりX線条件を変更しておシ、X線制御回路3は
ビデオメモリ装置7からX線オン。
オフ信号S4が与えられ、X線の発生(出力)を制御し
ていた。またX線の間欠曝射時には、ビデオメモリ装置
7からX線のオン、オフを周期的に繰シ返させるX線オ
ン、オフ信号S4がX線制御回路3に送られるもので、
これによりX線は間欠的に発生(出力)する(第9図参
照)。
ところで、上述したようにビデオメモリ装置7を使用し
た場合に、X線条件は手動によってのみ調整が可能であ
るとすると、被写体が次々と変わる場合などにX線条件
を何回も設定し直さなければならず、操作が煩雑で時間
も長くかかつてしまう。
そこで第10図に示すような装置が考えられた。
との第10図において、第7図、第8図と同一符号は同
−又は相当部分を示す。すなわちこのX線装置は、第7
図及び第8図のX線装置を組み合わせて構成し、双方の
機能を併せもつもので、ビデオメモリ装置7の使用時、
被写体によってX線条件を設定し直さずに撮影できる。
しかしながらこのような従来装置では、X線の間欠曝射
時にX線条件の自動調整を行った場合、第9図に示すよ
うにX線出力期間が短く、テレビモニタ1からの検出輝
度信号S1が短時間でなくなってしまうので、それと指
定輝度信号S2との比較を行う自動条件設定回路2の動
作が不安定とな夛、X線の自動調整が安定して行い得な
い。また、これに対処するためX線休止期間にその直前
の検出輝度信号S1をホールドし、これにより自動調整
するようにしても、間欠比の選択によってX線出力期間
がよシ短く、休止期間がよシ長くなると、X線条件が安
定かつ充分に自動調整されるのに長時間かかシ、実用的
でないなどの問題点かありた。
〔発明の目的〕
本発明は上述した問題点を解消するためKなされたもの
で、X線間欠曝射時にもX線条件の自動調整が安定かつ
充分に、しかも短時間で行うことができるX線装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明装置は、X線条件の自動調整動作時にそのX線条
件が不適切であるときには、それがX線間欠曝射時であ
ってもX線を、連続的に又はその際選択されている間欠
比よりも長く出力させ、X線条件が適切になったとき、
X線をその際選択されている間欠比で出力させることに
より、上述目的を達成するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。M1図
は本発明が適用されたX線透視撮影装置の一例の要部を
示すブロック図で、図中1.3゜4及び81〜S3は各
々第10図と同様である。2及び7も第10図と同様に
自動条件設定回路及びビデオメモリ装置7を示すが、こ
こでは、自動条件設定回路2は輝度一致信号S5をも出
力し、またビデオメモリ装置7はパルス信号(間欠曝射
選択時には、その際選択された間欠比に従った間欠パル
ス信号)86を出力する。ここで輝度一致信号S5は、
自動条件設定回路2での比較動作の際、検出輝度信号S
1が指定輝度信号S2にほぼ一致したときにL (LO
W)レベル、それ以外(不一致)のときにH(HIGH
)レベルとなる論理信号である。
8はパルス制御回路で、輝度一致信号S5とビデオメモ
リ装置7からのパルス信号、ここでは間欠パルス信号8
6とが入力され、X線オン、オフ信号S4をX線制御回
路3に与える。このノくルス制御回路8は、輝度一致信
号S5がLレベル(信号S1と82がほぼ一致)、すな
わちX線条件が適切であるときには間欠パルス信号S6
をX線オン。
オフ信号S4としてxls制御回路3に与える。また輝
度一致信号S5がHレベル(信号S1と82が不一致)
、すなわちX線条件が不適切であるときには、オン状態
が連続するX線オン、オフ信号S4を、又はその際の間
欠パルス信号S6の間欠比によるよりも長くX線を出力
(発生)させる間欠比のX線オン、オフ信号S4を、X
線制御回路3に与える。
第2図はパルス制御回路8の一例を示す図で、ここでは
同回路8をオアゲート8aで構成しておシ、その入出力
信号(信号84〜86)のタイムチャートを第3図に示
す。
次に上述本発明装置の動作について説明する。
まず、ビデオメモリ装置7で間欠曝射が選択された状態
でX線条件の自動調整が選択されているとき、ビデオメ
モリ装置7からの間欠パルス信号S6はパルス制御回路
8、ここではオアゲー)8aで輝度一致信号S5と論理
和がとられ、その結果がX線オン、オフ信号S4として
X線制御回路3に与えられる。
自動条件設定回路2では、曝射開始時又は曝射中に指定
輝度信号S2と検出輝度信号S1を比較し、その差が所
定のレベルを越えていれば輝度一致信号S5をHレベル
にする。これによりパルス制御回路8(オアゲー)8a
)は間欠パルスS6を無視してオン状態が連続するX線
オン、オフ信号S4をX線制御装置3に与え、X線をそ
のように発生させる。これkよれば、検出輝度信号S1
が連続して自動条件設定回路2に与えられ、同回路2K
ii:X線条件を適切に調整するのに必要な時間が与え
られる。したがってX線条件の自動調整が安定かつ充分
に、しかも結果的には短時間に行われる。   ゛ また前記信号S2と81を比較し、その差が所定レベル
以内である場合には、その際のX線条件は微調整でよい
ので、輝度一致信号S5をLレベルにする。これにより
間欠パルスS6がXsオフ。
オフ信号S4としてX線制御装置3に与えられ、轟初よ
り選択されている間欠比でX線が出力される。
以上のようにこのような装置によれば、間欠曝射が選択
され、かつX線条件の自動調整が選択されている場合で
も、必要なときにX線条件の自動調整が働き、しかもそ
れが安定、充分かつ短時間に行われる。したがって間欠
曝射時にも、被写体によるX線条件の手動調整をするこ
となく、テレビモニタ1からは輝度の安定した良好なX
線像が映し出される。
なお上述実施例では、パルス制御回路8をオアゲー)8
aで構成したが、これのみに限定されることはなく、例
えば第4図に示すように構成してもよい。第4図におい
て、9aはオアゲー)、8bは間欠パルス信号S6よジ
オン時間を長くした信号S7を出力するパルス発生器、
8cはインバータ、8d及び8eはアンドゲートである
。この場合の各部信号のタイムチャートを第5図に示す
このようなパルス制御回路8において、パルス発生器8
aの出力信号S7は輝度一致信号S5で制御されるもの
で、前記指定輝度信号S2と検出輝度信号S1との差が
所定のレベルを越えると輝度一致(IS5はHレベルと
なシ、オアゲート8aからxfsオン、オフ信号S4と
しては間欠パルス信号S6よジオン時間の長いパルス発
生器出力信号S7が出力されることになる。また輝度一
致信号S5がLレベルのときは、X線オン、オフ信号S
4として間欠パルス信号S6が出力されることになる。
その結果、第5図に示すようなX線オン。
オフ信号S4が、換言すればX線出力が制御される。し
たがってこれによれば、被曝線量を抑えながらも比較的
速くX線条件の自動調整が行われ、間欠曝射時にも、テ
レビモニタ1からは輝度の安定した良好なX線像が映し
出される。
第6図は、第1図における自動条件設定回路2、X線制
御回路3及びパルス制御回路80部分をマイクロコンピ
ュータ9によって構成した場合を示す図で、この図にお
いて第1図と同一符号は同−又は相当部分を示す。この
ような構成において、マイクロコンピュータ9は上記各
回路2,3及び8の動作を一括して行うもので、辷れに
よれば、上述実施例に比べて構成が簡易化される。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、X線間欠曝射時にも
X線条件の自動調整が安定かつ充分に、しかも短時間で
行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の要部を示すブロック図
、第2図及び第4図は第1図中のパルス制御回路の具体
例を示す図、第3図及び第5図はそれらの各部信号のタ
イムチャート、第6図は本発明装置の要部の他の構成例
を示すブロック図、第7図、第8図及び第10図は各々
従来装置の要部を示すブロック図、第9図は第8図に示
す回路におけるX線オン、オフ信号とX線出力のタイム
チャートである。 2・・・自動条件設定回路、3・・・X線制御回路、4
・・・高圧発生器、7・・・ビデオメモリ装置、8・・
・パルス制御回路、9・・・マイクロコンピュータ。 特許出願人株式会社日立メデイコ 代理人 弁理士 秋  本  正  実第1図 第2図 a 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、X線条件が自動調整可能であり、またビデオメモリ
    装置が使用可能で、その使用時にはそのビデオメモリ装
    置からの信号によりX線の曝射が制御され、かつ前記ビ
    デオメモリ装置の使用時にも前記X線条件が自動調整可
    能なX線装置において、前記X線条件の自動調整動作時
    にそのX線条件が不適切であるときには、それが前記X
    線の間欠曝射時であつても前記X線を、連続的に又はそ
    の際選択されている間欠比よりも長く出力させ、前記X
    線条件が適切になつたとき、前記X線をその際選択され
    ている間欠比で出力させる制御手段を具備することを特
    徴とするX線装置。
JP61117513A 1986-05-23 1986-05-23 X線装置 Expired - Lifetime JPH071719B2 (ja)

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JPH071719B2 JPH071719B2 (ja) 1995-01-11

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818760A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 Hitachi Ltd 多重計算機処理システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5818760A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 Hitachi Ltd 多重計算機処理システム

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