JP2606050B2 - X線テレビジョン装置 - Google Patents

X線テレビジョン装置

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JP2606050B2 JP4163464A JP16346492A JP2606050B2 JP 2606050 B2 JP2606050 B2 JP 2606050B2 JP 4163464 A JP4163464 A JP 4163464A JP 16346492 A JP16346492 A JP 16346492A JP 2606050 B2 JP2606050 B2 JP 2606050B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DSA(Digital Subt
raction Angiography)撮影、デジタルアンギオ撮影或
いはデジタルシネ撮影等、種々のテクニックが使用可能
であり、また、各種大きさの視野で観察・撮影すること
のできる医用X線テレビジョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のX線テレビジョン装置の単
純化した構成を図4に示し、その作用を簡単に説明す
る。X線管10から発射され、被写体12を透過したX
線11は、イメージ管(Image Intensifier=II)1
3の投影面に可視影像を形成する。テレビカメラ(TV
C)16は光学系14及び絞り15を介してこの影像を
撮影し、ビデオ信号を生成する。ビデオ信号はカメラコ
ントロールユニット(CCU)17を通してCRT等の
表示装置18に送られ、その画面上にX線像を表示す
る。なお、表示装置18に表示される前に種々の画像処
理が施される場合が多いが、図示を省略した。
【0003】医用X線テレビジョン装置ではDSA(Di
gital Subtraction Angiography)撮影、デジタルアン
ギオ撮影或いはデジタルシネ撮影等、種々のテクニック
で撮影が行なわれるが、照射X線量は各テクニック毎に
異なる。そのため、II13の投影面上に投影される影
像の明るさも撮影テクニックより変化する。また、II
13の投影面における視野の大きさも、目的に応じて適
宜選択される(例えば、100%、80%、50%
等)。これらの場合、テレビカメラ16に入射する光量
は撮影テクニックや視野の大きさによりそれぞれ異なっ
てくるが、テレビカメラ16には適度な受光量範囲があ
り、その範囲外の量の光が入射しても対応する画像信号
を生成することができず、表示装置18上で適切な画像
を表示することができない。また、撮影テクニック毎に
最適な画像の明るさも異なる。そこで従来より、光学系
14において光の一部を抜き出してその強度を光電子増
倍管(フォトマル)20で検出し、フォトマル20の出
力がテクニック毎及び視野毎に定められた所定の値とな
るようにX線条件(管電圧、管電流)を設定するように
なっている。すなわち、フォトマル20では、入射した
光の量に比例する電流が生成され、X線テレビジョン装
置の制御部25に送られる。制御部25は投影面の明る
さに対応して、予め定められた管電圧、管電流となるよ
うに、制御信号をX線管用高電圧発生部21に送る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】X線条件を適切に設定
するための前提条件として、II13の受光強度とフォ
トマル20の出力電流とが、撮影テクニックや視野の大
きさ毎に常に一定の関係を保持していなければならな
い。フォトマル20は数百Vの高電圧で駆動され、微弱
な入射光により生成される光電子を順次増倍して大きな
出力電流を得ることができるが、その出力電流は印加高
電圧の6乗〜10乗に比例する。そのため従来は、撮影
テクニックや視野の大きさ毎に受光強度とフォトマルの
出力電流との関係を一定にするために、可変抵抗ユニッ
ト41を用いて、撮影テクニックや視野の大きさ毎に異
なる制御電圧をフォトマル用高電圧発生部23に与え、
適切な駆動用高電圧をフォトマル20に印加していた。
【0005】上述の通り、フォトマル20の出力電流は
印加高電圧の6乗〜10乗に比例するため、出力電流を
所定の値にするためには印加高電圧を微妙にコントロー
ルする必要がある。そのため、従来のフォトマル用高電
圧制御のための可変抵抗ユニット41では、分解能の高
い可変抵抗を多数使用する必要があった。しかし、分解
能の高い可変抵抗は逆に、調整が面倒であり、時間がか
かるという問題があった。また、そのような可変抵抗は
高価であり、調整のための費用とともに、製品コストを
上げる要因となっていた。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、微妙な
調整作業を行なうことなく、撮影テクニックや視野の大
きさ毎にフォトマルの受光強度と出力電流との関係を正
確に一定値にすることができるX線テレビジョン装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明では、イメージ管の投影面に映し出さ
れたX線影像を撮影するテレビカメラと、該投影面の明
るさを検出する光電子増倍管を備えたX線テレビジョン
装置において、 a)外部から入力される信号に従い、光電子増倍管駆動
用の高電圧を発生する高電圧発生手段と、 b)X線テレビジョン装置の撮影テクニック及び投影面
上の視野の大きさ毎に最適な光電子増倍管駆動用高電圧
の値に対応するデータを記憶する電圧データ記憶手段
と、 c)外部から与えられる撮影テクニック及び視野の大き
さのデータに応じて電圧データ記憶手段に記憶されたデ
ータを読み出し、該データに対応する信号を高電圧発生
手段に出力する電圧選択手段と、 d)光電子増倍管に光を照射する基準光源を用いて光電
子増倍管の出力電流が所定の値となるように光電子増倍
管駆動用高電圧を調整し、このときのデータにより電圧
データ記憶手段に記憶されているデータを校正するデー
タ校正手段と、を備えることを特徴としている。
【0008】
【作用】データ校正手段dは、撮影テクニック及び視野
の大きさに応じた最適の光量の光がフォトマルに入射す
るように基準光源を発光させる。そして、このときフォ
トマルの出力電流がそれらの撮影条件にて最適となる所
定の値になるように光電子増倍管駆動用の高電圧を調整
し、その高電圧値に対応するデータをもって電圧データ
記憶手段のデータを更新しておく。撮影に際し、電圧選
択手段cには、操作者の入力により、或いは外部機器か
らのデータ送信により、撮影テクニック及び視野の大き
さのデータが与えられる。電圧選択手段cは与えられた
それらの条件のデータに応じて、それらの条件に最も適
した光電子増倍管駆動用の高電圧値に対応するデータを
電圧データ記憶手段bから読み出し、そのデータに対応
する信号を高電圧発生手段aに与える。高電圧発生手段
aは、その信号に対応した高電圧をフォトマルに印加す
る。これにより、指定された撮影条件(撮影テクニック
及び視野の大きさ)において、イメージ管(II)の投
影面上の明るさがテレビ撮影に最も適した値となり、表
示装置上で良好な画像が表示されるようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例であるX線テレ
ビジョン装置の構成図である。本実施例のX線テレビジ
ョン装置の基本的構成は図4に示した従来の装置と同様
であるが、フォトマル20に印加する高電圧を発生する
部分が従来のものとは異なっている。すなわち、従来の
装置のような可変抵抗ユニット41は使用せず、代わり
に、制御部25に接続される不揮発性のメモリ26、及
び、制御部25とフォトマル用高電圧発生部23とを接
続するD/Aコンバータ(DAC)24を使用する。
【0010】制御部25はマイクロコンピュータを備え
ており、本X線テレビジョン装置全体を制御する。この
中には、指示された撮影テクニックや視野の大きさに対
応するX線管電圧、管電流の制御のほか、後述するフォ
トマル駆動用の高電圧の制御も含まれる。メモリ26に
は、本X線テレビジョン装置で使用することの可能な全
ての撮影テクニック及び撮影視野の大きさ毎に、最適な
フォトマル20への印加高電圧の値を予め記憶させてお
く。なお、メモリ26は磁気記憶装置でもよいし、フラ
ッシュメモリ等の不揮発性半導体メモリを使用してもよ
い。
【0011】このような構成を有する本実施例のX線テ
レビジョン装置では、フォトマル20に対して常に最適
な駆動用高電圧を印加するために、制御部25は図2の
ような処理を行なう。まず、操作者がキーボード等(図
示せず)からDSA撮影、デジタルシネ撮影等の撮影テ
クニックの種類と、視野の大きさ(100%、50%
等)の条件を入力すると(ステップS11)、制御部2
5はその条件に対応する電圧値Vlのデータをメモリ2
6から読み出し(ステップS12)、DAC24を介し
てフォトマル用高電圧発生部23に送る(ステップS1
3)。フォトマル用高電圧発生部23は図4に示した従
来のものと同様、与えられた電圧値Vlに対応するフォ
トマル駆動用高電圧Vhを生成し、フォトマル20に印
加する。これにより、撮影テクニック及び視野の大きさ
毎にII13の投影面の明るさとフォトマル出力との関
係が、最適な状態で一定となるように設定される。そし
てこれを基にして、制御部25及びX線管用高電圧発生
部21が、表示装置18上に表示されるX線像が最適な
状態(明るさ、コントラスト等)となるようにX線条件
を設定する。
【0012】以上の通り、本実施例のX線テレビジョン
装置では、多数の分解能の高い可変抵抗やその切換回路
を使用することなく、単純な構成でフォトマル駆動用高
電圧の調整を容易に行なうことができる。
【0013】本発明の第2の実施例を図3及び図5によ
り説明する。本実施例では、実際にX線を発生させた状
態でフォトマル駆動用の高電圧を調整するのではなく、
X線を実際に発生させることなく、予め全ての撮影テク
ニック及び視野の大きさに対応したフォトマル駆動用高
電圧を精密に調整しておくものである。そのため、任意
の光量の光を出すことのできる基準光源30をフォトマ
ル20の前に置き、撮影テクニック及び視野の大きさに
応じてII13の投影面が発生する光の量に相当する量
の光を発生させ、それによりフォトマル駆動用高電圧を
微妙に調整する。また、メモリ26には、全ての撮影テ
クニック及び視野の大きさ(これらには、k=1からk
maxまでの通し番号を付けておく)に対して、フォトマ
ル20へ印加する高電圧の値の初期値Vk、基準光源3
0の発光量Lk、及びフォトマル20の出力電流値Ikを
記憶させておく。ここで、基準光源30の発光量Lk
は、その撮影テクニック及び視野の大きさの条件の下で
II13の投影面の明るさが最も適切となったときのフ
ォトマル20の受光量と同量の光がフォトマル20に入
るように設定されている。また、電流値Ikは、その撮
影条件(撮影テクニック及び視野の大きさ)において、
X線発生条件の制御を正しく行なうためにフォトマル2
0が本来出力すべき電流の値である。
【0014】本実施例の制御部25が行なう処理を図3
のブロック図及び図5のフローチャートにより説明す
る。まず、撮影テクニック及び視野の大きさの種類に対
応する変数kを1とし(ステップS21)、その撮影テ
クニック及び視野の大きさについてのVk、Lk、Ikの
値をメモリ26から読み出す(ステップS22)。そし
て最初に、フォトマル20に初期高電圧Vkを上記実施
例と同様の方法で印加させておき(ステップS23)、
基準光源30を光量Lkで発光させる(ステップS2
4)。この条件の下でフォトマル20はIpなる量の電
流を出力するものとする。制御部25はこの電流Ipを
入力し(ステップS25)、メモリ26から読み出した
電流値Ikと比較する(ステップS26)。両者が異な
るときは次にどちらが大きいかを判定し(ステップS2
8)、Ip<Ikであるときはフォトマル20に印加する
高電圧値Vkを所定の微小量Vuだけ増加させる(ステッ
プS29)。逆にIp>Ikであるときは、VkをVuだけ
減少させる(ステップS30)。そして、ステップS2
3に戻ってフォトマル20にその更新した高電圧Vkを
印加し、ステップS23〜S26の処理を繰り返す。
【0015】こうするうちに、ステップS26でIp=
Ikとなった時点(ただし、Ikには予め所定の小さい許
容範囲を設けておく)でステップS27に進み、そのと
きのVkの値をVk0としてメモリ26に記憶させる。こ
れにより、その撮影条件における最適のフォトマル駆動
用高電圧値が最適な値に設定されたことになる。次にk
がkmax達したか否かを判定することにより全ての撮影
条件に対して上記処理を行なったか否かを判定し(ステ
ップS31)、未だ終了していない場合は次の撮影条件
について同様の処理を繰り返す(ステップS32からス
テップS22へ)。全ての撮影条件に対してフォトマル
駆動用高電圧Vkの正確な値が決まった時点でk=kmax
となり、本ルーチンを終了する。これにより、全ての撮
影条件に対する最適なフォトマル駆動用高電圧の値がメ
モリ26に記憶され、その後は上記第1実施例の場合と
同様に、撮影条件が指定される毎にそれに対応する値が
メモリ26から読み出されてフォトマル20に印加され
る。
【0016】本実施例の場合には、上記実施例よりも更
に微妙なフォトマル駆動用高電圧値の調整を行なうこと
ができ、II13の経時変化等にも対応して常に最適な
X線像を表示装置18上に表示させることができるよう
になる。なお、基準光源30の代わりに、実際にX線を
発生させ、そのときのテレビカメラ16の出力を基準に
して上記のようなVkの決定を行なうようにしてもよ
い。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るX線テレビジョン装置で
は、撮影テクニック及び視野の大きさ毎に最適な光量で
基準光源を発光させ、このときにフォトマルの出力電流
が所定の値となるようなフォトマル用高電圧の値を電圧
データ記憶手段に記憶させておく。そして、それらの撮
影条件が指定された時点で直ちにその電圧値を電圧デー
タ記憶手段から読み出し、高電圧発生手段により光電子
増倍管(フォトマル)に印加させる。すなわち、光電子
増倍管駆動用高電圧の設定が自動的に行なわれ、従来の
ように操作者が可変抵抗等で微妙な調整を行なう必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例であるX線テレビジョン
装置の構成図。
【図2】 第1実施例のX線テレビジョン装置の制御部
が行なう処理のフローチャート。
【図3】 本発明の第2実施例であるX線テレビジョン
装置の構成図。
【図4】 従来のX線テレビジョン装置の構成図。
【図5】 第2実施例のX線テレビジョン装置の制御部
が行なう処理のフローチャート。
【符号の説明】
10…X線管 11…X線 12…被写体 13…イメージ
管(II) 14…光学系 16…テレビカ
メラ(TVC) 18…表示装置 20…フォトマ
ル 21…X線管用高電圧発生部 23…フォトマ
ル用高電圧発生部 24…D/Aコンバータ(DAC) 25…制御部 26…メモリ 30…基準光源

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージ管の投影面に映し出されたX線
    影像を撮影するテレビカメラと、該投影面の明るさを検
    出する光電子増倍管を備えたX線テレビジョン装置にお
    いて、 a)外部から入力される信号に従い、光電子増倍管駆動
    用の高電圧を発生する高電圧発生手段と、 b)X線テレビジョン装置の撮影テクニック及び投影面
    上の視野の大きさ毎に最適な光電子増倍管駆動用高電圧
    の値に対応するデータを記憶する電圧データ記憶手段
    と、 c)外部から与えられる撮影テクニック及び視野の大き
    さのデータに応じて電圧データ記憶手段に記憶されたデ
    ータを読み出し、該データに対応する信号を高電圧発生
    手段に出力する電圧選択手段と、 d)光電子増倍管に光を照射する基準光源を用いて光電
    子増倍管の出力電流が所定の値となるように光電子増倍
    管駆動用高電圧を調整し、このときのデータにより電圧
    データ記憶手段に記憶されているデータを校正するデー
    タ校正手段と、 を備えることを特徴とするX線テレビジョン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6241398A (ja) * 1985-08-19 1987-02-23 アオイ化学工業株式会社 瀝青質耐水性繊維板の製造法
JPS6266599A (ja) * 1985-09-18 1987-03-26 Hitachi Medical Corp X線透視撮影装置
JPH0616480Y2 (ja) * 1987-12-04 1994-04-27 株式会社島津製作所 デジタルラジオグラフィ装置

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