JPS63500065A - フィルム・ビデオ再生装置の電子ストロボ灯用照度制御回路 - Google Patents

フィルム・ビデオ再生装置の電子ストロボ灯用照度制御回路

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JPS63500065A
JPS63500065A JP50324886A JP50324886A JPS63500065A JP S63500065 A JPS63500065 A JP S63500065A JP 50324886 A JP50324886 A JP 50324886A JP 50324886 A JP50324886 A JP 50324886A JP S63500065 A JPS63500065 A JP S63500065A
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ファンストン,デービット・リー
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イ−ストマン・コダック・カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の名称〕 フィルム・ビデオ再生装置の電子ストロボ灯用照度制御回路 〔技術分野〕 本発明は、フィルム・ビデオ再生装置の一部として用いられる照度制御システム に関する。特に、本発明は、フィルム・ビデオ再生装置の瞬滅可能な電子ストロ ボ灯のための照度制御回路に関する。
〔従来技術〕
カラーのネガテブ型写真フィルム上に記録されたカラー画像をビデオ・モニター 上に表示するためのフィルのフィルム・ビデオ再生装置は、標準テレビジョン信 号の垂直帰線期間中にカラー・ネガテブを通して透過される強い光のパルスによ り照射されるソリッドステートの画像センサを含む。
多くの市販される光学カメラ、特に簡単な構造の低価格のカメラにおいては、カ メラの露出制御装置は、フィルムの名目的に「正しい」露出を行なうため、露光 量を正確に調整することができない。露出の正確な制御のための非常に複雑な露 出制御装置を備えた更に高価なカメラの場合でさえ、特殊な効果を得るために撮 影者は実際にはフィルムの露出過度または露出不足となるよう選択することもあ る。
写真の焼付は操作において、必要に応じて「適正な」露出量以外のレベルで露出 されたネガテブから満足し得る写真プリントを得るためには、フィルムの露出の 寛容度を頼りにすることができる。例えば、米国ニューヨーク州ロチェスタのE astman Kodak社により製造される周知のコダカラー(にodaco lor)フィルムの場合には、3目盛の露出不足から2目盛の露出過度まてのネ ガテブから満足し得る写真プリントを得ることができる。実際の露出レベルに対 する理由の如何に拘らず、フィルム・ビデオ再生装置に使用される特定のネガテ ブ・フィルムが「適正」露出のデンシティを包含する、約5段階の露出量の可変 度の範囲内に妥当する平均的なオーバーオール・デンシティを有することが期待 される。
高品質のビデオ画像を提供するためには、フィルム・ビデオ再生装置の照明シス テムには2つの要件が課される。第1に、センサの出力における強い信号を生じ てビデオ表示の品質を強化するためには、画像センサを飽和するフラッシュを用 いずに充分な閃光量が必要となる。
従って、フィルム・ビデオ再生装置の望ましい特徴としては、画像センサの信号 対ノイズ比を最適化するために、その閃光照明システムが少なくともフラッシュ 出力において5段階の可変度を有することである。第2に、閃光間のセンサの照 度は、フリッカ−のないビデオ信号を生じるために比較的変化のない状態を維持 しなければならない。
本発明と同じ譲受人に対し譲渡された米国特許第4.495,516号は、CC D画像センサにより生じる画像信号のスミアを避けるため光信号が晴間中で読取 られるフィルム・ビデオ再生装置を開示している。パルス光源は石英ハロゲン投 光ランプを含み、その光出力は回転型シャッタ・ディスクにより遮断される。光 源は優れた均一なパルス間特性および〜定の色温度を有する充分なセンサ照度を 生じるが、この遮断式光源は機械的に複雑であり、かなりのエネルギ量を消費し て実質的な冷却を必要とする。
米国特許第4.495,516号は更に、パルス光源がキセノン・フラッシュの 如き電子的なストロボ灯からなることを開示している。電子的なストロボ灯を備 えたフィルム・ビデオ再生装置は、機械的なシャッタを備えた石英ハロゲン投光 ランプを有するフィルム・ビデオ再生装置に勝るいくつかの利点を提供する。特 に、ストロボ灯は機械的な複雑さが少なくなりかつ電力消費が比較的小さく、そ の結果熱の発生が低下し、また結果として冷却要件が低減する。
パルス光源の如き従来の電子的ストロボ灯を備えたフィルム・ビデオ再生装置は 、問題となるフリッカ−を有するテレビジョン信号を生じる。従来のストロボ灯 回路により駆動される種々の閃光球から生じるフリッカ−の測定は、光出力にお ける平均的な閃光間の変動が1段階(o、3 log E)程度であることを示 す。
これもまた本発明と同じ譲受人に譲渡された1984年4月 4日出願の米国特 許出願第596,868号は、各閃光動作のための略々一定のフラッシュ球発光 電流を生じる高電圧電源について開示し特許請求の範囲に記載している。
発光電流は電力型FETを経てアースに流れ、このFETはフラッシュ光の強さ に対応する光依存信号により垂直帰線間隔て制御される。フラッシュ球の発光電 流を制御するこのような構成によれば、光源からの閃光間の変動は大幅に減殺さ れる。
フィルム・ビデオ再生装置の光パルスの最長持続期間は、読取し中画像信号のス ミアを避けるため、垂直帰線期間(1,28ミリ秒)により制限される。種々の 電子ストロボ灯の研究室テストにより、光パルスの最短持続期間が一方では約2 00μ秒(μS)に制限されることが判った。比較的短い間隔では、フラッシュ の反復動作を正確に制御することができなかった。これは、閃光後のフラッシュ 球の如き要因と、ストロボ灯の電子的素子が閃光間の正確な時点で閃光瞬滅信号 を生じてこれに応答する能力を制限する固存の容量効果の故である。このように 、各ビデオ・フィールド毎の照射パルスは、依然として画像センサの出力が強い 信号となるように充分な照度を提供しながら、最短持続期間が少なくとも約20 0μ秒である垂直帰線期間より短くなければならない。
上記の米国特許出願の高電圧回路が電子的ストロボ灯における閃光間の変動の除 去において充分に有効であることが判ったが、その使用可能な光出力は各垂直帰 線期間内で約3段階の露出範囲に制限される。従フて、このような制限が、予測 されるネガテブ・フィルムの全範囲に対して最適の信号対ノイズ比における画像 センサの作動を妨げる。
(発明の開示) 上記に照して、本発明の目的は、ビデオ再生装置のソリッドステート画像センサ の出力における信号対ノイズ比が与えられたネガテブ・フィルムにおいて予期さ れるデンシティの全範囲にわたって最適化される、高解像度テレビジョン信号を 生じるフィルム・ビデオ再生装置のためのフリッカ−のない照射システムの提供 にある。この目的は、画像センサの照射と関連する制御信号を生じるための検出 器と、この制御信号に応答して電子ストロボ灯に略々一定の閃光量をネガテブ写 真を介して投射させ、予め定めた比率内で画像センサをその飽和レベル付近で照 射させてセンサの信号対ノイズ比を最適化する回路装置と、を備えたフィルム・ ビデオ再生装置のための電子ストロボ灯用として達成される。画像センサの照射 がセンサの光飽和状態を生じることなく最大値付近となるため、ネガテブ写真の テンシティの如何に拘らず画像センサの信号対ノイズ比が最適化される。更にま た、略々一定の閃光量が画像センサの照射のため使用されるため、画像センサの 信号対ノイズ比か与えられたネガテブ・フィルムにおいて予期される全範囲のデ ンシティにわたって@適化される詐りでなく、ビデオ信号がフリッカ−のないも のとなる。
望ましい実施態様においては、フィルム・ビデオ再生装置は、標準テレビジョン 信号の垂直帰線率でネガテブ写真に対し投射される略々一定の光パルスによって 画像センサを照射する閃光を生じるように繰返し作動可能な電子ストロボ灯を含 む。本発明によれば、検出器は画像センサの出力と関連する信号に応答して、画 像センサの照射量が画像センサの飽和レベル付近のある予め定めた比率範囲を越 えるか、この範囲より低いか、あるいはこの範囲内にあるかどうかに機能的に関 連する制御イ8号を生じる。この制御信号に応答する電子計算装置が、前記画像 センサの出力が予め定めた範囲より上か下かの関数として、垂直帰線率において 露出レベル信号を調整するよう作用する。、電子ストロボ灯と結合された出力と 前記計算装置と結合されて露出レベル信号に応答する入力を有する論理スイッチ ング装置が、電子ストロボ灯をして露出信号に従って各垂直帰線期間内の略々一 定の光量を生じさせて、ネガテブ写真により画像センサの飽和レベル付近の予め 定めた範囲内にある画像センサの照射を生じる。
本発明の望ましい実施態様においては、前記検出器が、センサの照射量が画像セ ンサの飽和レベルの90乃至95%間の範囲内にあるかどうかを表示する制御信 号を生じるよう作動させられる。センサの照射量がこの範囲外、即ち範囲より上 か下にある時、前記電子計算装置が論理スイッヂング装置により、電子ストロボ 灯の光出力の調整を行なわせ、その結果画像センサの閃光露出がセンサの飽和レ ベルの90乃至95%内になる。このため、画像センサの信号対ノイズ比は画像 センサを飽和させることなく比較的高いレベルに維持することができ、その画像 信号の処理を容易にする。
本発明およびその他の利点については、以下に述べる望ましい実施態様の詳細な 記述において更に明らかになるであろう。
〔図面の簡単な説明〕
本発明は図面に関して記述する。
第1図は、本発明による電子ストロボ灯を備えたフィルム・ビデオ再生装置/プ リンタの概略図、第2図は、電子ス゛トロボ灯の閃光球駆動回路の概略回路図、 第3図は、フィルム・ビデオ再生装置/プリンタのソリッドステート画像センサ と関連する検出回路の概略回路図、 第4図はフィルム・ビデオ再生装置/プリンタの制御システムのコンピュータ・ プログラムのフロー・チャート、 第5図は電子ストロボ灯の照射論理回路部分のブロック図、および 第6図は、閃光期間を有する画像センサの照射における変動を示す本発明の詳細 な説明に便利な図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図は、本発明による全体的に12で示される電子ストロボ灯を備えたフィル ム・ビデオ再生装置/プリンタIOを示している。このストロボ灯12は、可動 フィルム・ゲート16に位置さねたネガテブ型カラー写真フィルム14に対して 照射されるフラッシュ灯を介してソリッドステートの電荷結合素子(CCD)画 像センサ13を周期的に照射するよう作用する。ズーム・レンズI8が、照射さ れたフィルム14の画像を捕捉レンズ19を経て画像センサ13上に投射する。
クロックを生じる電子的素子22が、CCDセンサ【3を■制御してその出力信 号を処理し、公知の方法でフィルム画像と対応するビデオ信号を生じるよう作用 する。
ソリッドステートCCD画像センサは、電荷転送レジスタ(図示せず)内に光信 号が直接生じる形式のものである。光検出のため使用できる領域を極大化するた め、センサには遮光されたフレーム記憶領域が設けられず、これによりセンサが 閃光で露光された後暗闇中で読出されることが要求される。画像センサ13は、 標準テレビジョン信号の垂直帰線期間中ストロボ灯12によって露光され、標準 ビデオ速度で暗闇中で読出される。
望ましい実施態様においては、画像センサ13は、カラー・フィルタの平行編列 を含むオーバーレイを含む。
緑(G)フィルタの縞か列の奇数列を形成し、1つ置きの赤(R)および青(B )のフィルタの縞が偶数列を形成する。読出しクロック周波数を低減するため、 画像センサ13は、それぞわ偶数番目と奇数番目の編列に結合される1対の並列 出力レジスタを含む。このため、これらレジスタの1つの出力は緑のビデオ信号 と対応し、他のレジスタの出力は青のビデオ信号と赤のビデオ信号と力)らなる 時分割多重化信号と対応している。上記の形式のCCD式画像センサは、前掲の 米国特許第4,495,515号において記載されている。
信号の条件付けを行なう電子素子24は、センサ13の出力信号を増幅してネガ テブ・フィルム14の緑、赤および青の色と対応するビデオ信号を生じるように ・作用する。
この目的のため、信号の条件付は電子素子24は、クロック発生用電子素子22 により与えられるタイミングおよびサンプリング・パルスCPの制御下で、画像 センサ13の緑、青および赤の感光点の各々における光レベルとそれぞれ対応す る電圧パルスの3つの出力パルス列を生じる。
この目的のため、信号条件付は素子25は、画像センサ13のR/B出力信号の デマルチプレクスIA理のためのタイミング回路を含む。更に、この信号条件付 は素子24は、クロック発生素子22のサンプリング・パルスCPに応答するサ ンプル/保持回路を含み、これにより各出力列の隣りのパルスが連続する(緑の 信号における140ナノ秒、および赤と青の信号における280ナノ秒)。
ビデオ検出器25は、画像センサ13の照射量と対応する制御信号Xを生じるよ う作用する。この目的のため、検出器25の入力は、緑のビデオ信号のみがセン サの照射量に近似する時、信号条件付は素子24の緑の信号出力に応答する。
ビデオ信号処理素子26は、正のR,G、Bのカラー信号を生じるためセンサ1 3の出力信号を反転するよう作用する。更に、この素子26は、信号条件付は素 子24の出力を処理するための対数および指数増幅器を含み、光に対する写真フ ィルムの非線形応答を補正し、かつ標準テレビジョン受像機の如きビデオ・モニ ター28の電圧に対する非線形応答を補正する。更に、このビデオ信号処理素子 26は、対数増幅器の出力側と指数増幅器の入力側との間に挿置されて3つのビ デオ信号間のクロストークを補正する3×3マトリックス回路の形態のカラー補 正回路を含む。このクロストークは主としてフィルムの染料のスペクトル吸収性 (望ましくない吸収)の重なりの故であり、また画像センサ13のフィルタ列の 不完全なスペクトル応答性の故である。
従来のNTSC方式のエンコーダ30は、ビデオ信号処理素子26のR,Gおよ びB出力信号を受取り、ビデオ・モニター28て表示するだめの複合ビデオ信号 を生じる。
マイクロプロセッサに依存する制御システム32は、入出力駆動回路(図示せず )を経てフィルム・ビデオ再生装置/プリンタ10を制御するよう作用する。こ の目的のため、制御システム32は、フィルム読取りモードの間オペレータから の指令に応答して、(1)フィルム・ゲート16をして画像の切取りのため側方 向および縦方向に移動させ、また(2)ズーム・レンズ18をして投影さゎた画 像の拡大および縮小のため運動させるよう機能する。
この目的のため、フィルム駆動モータ34、望ましくはステップ・モータが、制 御システム32がらの出力に応答して、X−YN移動装置36を駆動してフィル ム・16を運動自在に定置する。同様に、こゎもまたステップ・モータであるこ とが望ましいズーム駆動モータ38は、ズーム・レンズ18を駆動1−るよう作 用する。
更に、制御システム32は、印画モードを開始するオ゛ベレータからの指令に応 答して、支持板4oをして電子ストロボ灯12の光路に対して駆動させるよう機 能する。これを行なう際、支持板駆動モータ42は、制御システム32h)らの 出力に応答して、捕捉レンズ19がフィルム読取りモードの開光路内に位置され 、ミラー46が印画モードにおいて光路内に置かれるように、支持板4oを制御 するよう作用する。ミラー46は、写真フィルム14を介して投影される閃光を 、全体的に47で示される印画フィルタおよびシャッタを通るように偏向させる よう作用する。第2の偏向ミラー48は、印画フィルタおよびシャッタ47を通 る閃光を受取り、この閃光をプリンタ5oの印画面に対して偏向させる。プリン タ5oは、制御システム32の制御下で仕上った写真プリントをフィルム・ビデ オ再生装置/プリンタの顧客へ送るための処理機構(図示せず)を含んでいる。
この制御システム32はまた、電子ストロボ灯12に対する入力を供給するため 、所要の閃光量を生じるよう作用する。この目的のため、制御システム32は、 そのマイクロプロセッサの制御下で、ストロボ灯12に対して3つの入力を与え る。第1に、信号FEはストロボ灯12を付勢して閃光を生じるよう作用する。
第2に、1ビツトのディジタル制御信号HBは、閃光の強さを制御するよう機能 する。第3に、8ビツトのディジタル・ワードは、閃光パルスの持続期間を制御 するよう作用する。この目的のため、ディジタル/アナログ(D/A)コンバー タ51は、8ビツト・ワードを受取り、電子ストロボ灯12に対して8ビツト・ ワードの大きさに対応する電圧VRを与える。
電子ストロボ灯12は、透明な材料の中実のバーに形成された光蓄積器56に対 して閃光球からの光を指向させるよう構成された反射器54に隣接して配置され たキセノン閃光管52を含む。光蓄積器56の出方側の拡散器58は、不連続部 がビデオ・モニター28上で目に見える明るいか暗い「縞」を生じるおそわがあ るため、フィルム面上に光の不連続部分がないように光を拡散するよう機能する 。
面記拡散?558はまた、フィルム+4にの小さな傷や汚点の効果を抑えるよう に作用する。
フォトダイオードの如き光センサ60は、閃光管52からの光の強さに対応する 光に依存する信号IPを生じる。
どの目的のため、光センサ60は拡散器58の表面がら反射される光を受取るよ う位置されている。フィルム14がら反射された光はネガテブのデンシティと共 に変化するから、光センサ60は、フィルムから反射された光が光センサに対し て当らないように位置されねばならない、即ちその視野角が限定されなければな らない。
照射論理回路62は、光センサ6oにより与えられる光依存信号IPおよび;し ]御システム32により与えられる信号VR,HBおよびFEに応答して、所要 の略々一定量の閃光が各垂直帰線期間中束じるように電子ストロボ灯12を制御 1−るよう機能する。閃光パルスの発光を同期させるため、クロック発生素子2 2が全体的にYで示されるビデオ同期信号を照射論理回路62に対し与える。閃 光の強さおよび持続期間を制御する目的のため、照射論理回路62は1対の制御 信号OLおよびOHを生じる。
電子ストロボ月技術において公知のように、キセノンの如き電離し得るガスで充 填された閃光管は、閃光管内の電流と関数的に関連する光を生じる。光の強さは 、主として略々2の基数まて高められた電流の振幅と共に変化1−る。電子スト ロボ灯12は、各発光動作毎に閃光管52に対し略々一定の発光電流を供給する よう作用する調整された高電圧電源64を含む。更に、この電源64は、閃光管 駆動回路66の閃光管トリガー回路部65に対して作動電圧LTを与えるよう機 能する。
トリガー回路65の動作を垂直帰線率と同期させる目的のため、トリガー回路6 5は閃光管トリガー信号OTを照射論理回路62から受取る。
閃光管トリガー回路65を提供することに加えて、閃光管駆動回路66は電源6 4により閃光管52に対し加えられる閃光電流に対する接地路を提供する。この 目的のため、駆動回路66は照射論理回路62により与えられる制御信号OLお よびOHに応答して発光電流の振幅を調整して、閃光の強さを制御する。
フィルム・ビデオ再生装置の背景技術に関して述べたように、ネガテブ写真に対 し投射された光によりソリッドステート画像センサ13を照射するため、電子ス トロボ灯12は、各々が3段階の露出不足から2段階までの露出過度までに対応 する平均デンシティを有し得る多くの写真ネガテブのどれかを透通ずる所要■の センサ照射光を生じることができねばならない。更に、画像センサ13は、画像 信号の読出し中そのスミアを避けるため、1垂直帰線期間内で照射されねばなら ない。
これらの作動上の制約に照して、本発明は、フィルム・ビデオ再生装置/プリン タ10の閃光が画像センサ13の出力における信号対ノイズ比が与えたネガテブ ・フィルムにおいて期待される全デンシティ範囲にわたり最適化される、高解像 度のフリッカ−のないテレビジョン(3号を生じることを要件と1−る。この目 的のため、フィルム・ビデオ再生装置/プリンタ10の照射システムは、センサ 13をその飽和レベルの90乃至95%の間で駆動するに充分な照射を提供する 。この目的のためには、本発明は、検出器25および制御システム32のマイク ロプロセッサにより、それぞれセンサ13の出力を測定して必要な閃光照射量と 対応するフラッシュ・ワードを生じる。
一旦適当なフラッシュ・ワードが決定されると、照射システムは一定の閃光照射 量を生じてフリッカ−のないビデオ信号を生じる。この目的のため、照射論理回 路62は、光センサ60に応答して、閃光管52によりネガテブ・フィルム14 に対し11.@射された閃光を積分して、積分光量に対応する信号をフラッシュ ・ワードに対応する信号と比較する。閃光管52の出力はこの比較によって制御 される。
閃光照射を調整1−る目的のため、第2図に示される如き閃光管駆動回路66は 、同じ対をなす並列に結合された電流駆動回路72を含んでいる。各回路72の 作動状態は個々に制御されて、2つの個々のレベルのいずれかに閃光管52を流 れる発光電流の振幅を調整する。この目的のため、各電流駆動回路72は、発光 動作中接地するように閃光管52を流わる電流を10アンペア流す容量を有する 。
このため、回路72の両方共導通状態にある時、合計20アンペアの電流が閃光 管52に流れ、これにより回路72の一方のみが導通状態となる時に比較して、 閃光の強さを略々4倍にする。このような構成により、発光電流は、(1)中間 から高デンシティの媒体のネガテブに対しては強い閃光を生じるため比較的高い レベルにおいて、かつ(2)比較的低いものから中間のデンシティのネガテブに 対しては中間の強さの閃光を生じるため中間のレベルにおいて調整される。
電流制限回路74は、15ポルトのソース76が各回路72のダーリントン段7 8に対して供給するベース駆動電流を制限するよう作用する。このベース電流を 制限することにより、電流制限回路74は各ダーリントン段78を過大負荷から 保護する。15ボルトのソース76は更に、各ダーリントン段78の出力の電圧 をあるレベル、即ち約15ボルト・マイナス約4つのダイオードの電圧降下因に 制御するよう機能する。スナツパ・コンデンサ80は、電流制限回路74の入力 側のソース76の電圧変動を制限することように作用し、これにより各ダーリン トン段の出力電圧のあるレベルにおりる制御を更に容易にする。
各回路72のNチャネル電力型MO5FET82は、対応するダーリントン段7 8と直列に結合された電力配分可変抵抗84および電流設定抵抗86を介して接 地するため閃光管52と結合している。照射論理回路62により供給される制御 信号OLおよびOHに対しそれぞれ応答する1対のバンクの並列に結合されたC MOSバッファ88は、対応するMO3FET82(7)迅速な0N10FF動 作を提供する。各抵抗86は上記のlθアンペアでその対応する回路72に流わ る電流を確立するように作用するが、これはこの電流が対応′1−るダーリント ン段78の出力電圧マイナスMO3FET82の両端の電圧を抵抗86の値で除 したものにより定まるためである。一方、各抵抗84は、対応するダーリントン 段78の両端の電圧を低下させてダーリントン段において散逸される電力量を制 限するよう作用する。
トリガー回路65が生して電子ストロボ灯12を導通状態にトリガーする比較的 高い電圧パルスは、放射された通信信号に悪影響を及ぼすおそれがある電磁障害 を生じ得る。このような潜在的な問題の故に、閃光管駆動回路66は更にシマー 電流駆動回路89を含み、この回路は閃光パルス間に閃光管シマー電流を流して 閃光管52内の低レベルのアークを維持するように作用する。シマー電流があれ ば、閃光パルスが生成される毎に閃光管52を導通状態にトリガーするためトリ ガー・パルスを生じる必要がない。このためには、駆動回路89はこのシマー電 流を約125ミリアンペアに;し1限し、画像センサ13の読出し中画像信号の スミアを生じるには充分てないアークを生じる。
し・かじ、画像センサ13の読出し中画像信号のスミアを避けるに充分な低いレ ベルに閃光管52のアークを維持する大きさの連続的なシマーTL流を確実に保 持することはできない。従って、閃光管駆動回路66は、閃光管52内にアーク が存在するかどうかを検出して、照射論理回路62に対し閃光管のアークが存在 する(シマー電流が流れている)かどうかを表示する論理レベル電圧、Isを生 じるだめの電離状態検出回路90を含む。
ネガテブ写真の場合、情景のハイライト、即ち写真の最も重要な部分はネガテブ の最も暗い部分に生じるが、蔭の如き情景の暗い部分はネガヂプの最も明るい部 分にある。このため、画像センサ13の出力は、情景のハイライトに対応する比 較的低レベルの信号と、暗い情景部分に対応する比較的高レベルの信号とを含む 。
画像センサ13の適正な照射は、無論、情景のコントラストを強調するため重要 である。適正なセンサの照射はまた、特にセンサのノイズ以上に情景のハイライ トに対応する画像信号を高める目的のため、画像センサ13の信号対ノイズ比を 強調するために重要である。
上記のことに照し、本発明はまた、フィルム・ビデオ再生装置lOの電子ストロ ボ灯12が画像センサ13を飽和する照射をすることなくセンサの信号対ノイズ 比を最適化′1−るように発光されることを要件とする。この目的のため、ビデ オ検出器25は、各ビデオ・フィールド毎に、画像センサ13に当る照射がセン サ13の飽和レベルの上記の90乃至95%の範囲内にあるかどうかを示す出力 をビデオ・フィールド速度て生じるよう作動する。更に、検出器25の出力は、 画像センサ13に対する照射が、この90乃至95%の範囲より上か、下か、あ るいはその範囲内のどれにあるかを表示する。
第3図に示されるように、検出器25の入力は1対の並列に結合された電圧コン パレータ91.92を含む。基準電圧94が、画像センサ13がその飽和レベル の95%で照射される時に生じるビデオ信号に対応するコンパレータ92の非反 転入力ターミナルにある固定電圧を生じさせる。1対の直列に結合さ九た抵抗9 6お、及び98が、基準電圧94とアース間に分圧器を形成して、画像センサ1 3がその飽和レベルの90%で照射される時生じるビデオ信号に対応するコンパ レータ91の非反転入力ターミナルにある固定電圧を生じさせる。
これら固定電圧に加えて、コンパレータ91および92の各々はその反転入力タ ーミナルにおいて信号条件付は素子24からの緑のビデオ信号を受取り、緑のビ デオ信号が対応する固定電圧よりも小さい限りハイとなり、また緑の信号パルス のどわかが固定電圧より大ぎい時はローとなる制御信号を生じる。
バッファ102を介してコンパレータ91の出力を受取るラッチ100は、もし コンパレータ91の出力がローになるならば、ラッチされた論理値1のレベルの 出力信号FUL、Lを生じるよう作用する。このため、ラッチ100は、緑のビ デオ信号パルスの1つ以上が画像センサ13の最大出力の90%より大きければ 、ディジタル制御信号FULLを生じる。
同様に、バッファ104を介してコンパレータ92の出力を受取るラッチ106 は、コンパレータ92の出力がローになるならば、ラッチされた論理値1のレベ ルの出力信号Too FULLを生じる。このため、ラッチ106は、緑のビデ オ信号パルスの1つ以上が画像センサの最大出力の95%より大きければ、ディ ジタル制御信号TOOFULLを生シル。このFULLおよびTOOFULL信 号は一緒に、制御システム32のマイクロプロセッサに対し与えられる上記の信 号Xを形成する。
更に画像センサ13の信号対ノイズ比の最適化については、制御システム32の マイクロプロセッサが、与えられたネガテブ・フィルム14の表示の開始時に次 のビデオ・フィールドに対する所要の閃光照射量に対応するプログラム変数FL ASHをリアルタイムで計算するようにプログラムされている。この目的のため 、第1図のクロック発生素子22はマイクロプロセッサに対して画像センサ13 の前のフィールドの読出しの完了時にフィールド終了信号EOFを与える。
第4図のフロー・チャートに示されるように、制御システム32のマイクロプロ セッサは、信号EOFにより与えられるタイミングの下て、それぞれラッチ10 0および106ノ出力からFULLおよびTOOFULL信号を入力として受取 る。これらの入力により、マイクロプロセッサは、そのプログラムの制御下で、 画像センサ13の出力がその飽和レベルの95%以上となる時字に、変数FLA SHの前の値を1だけ減分する。同様に、マイクロプロセッサは、画像センサの 最大出力がその飽和レベルの90%より低い時、変数FLASHをまたけ増分す る。
変数FLASHは、必要な照射量がセンサ13を駆動してその信号対ノイズ比を 最適化するまで、各垂直帰線期間中更新される数である。こわを行なう際、FL ASHにより表わされる数は、約200μ秒の最短持続期間の弱い閃光照射に対 応する最小値と、略々1.1:I:1ミリ秒の最長持続期間の強い閃光照射に対 応する最大値との間で変化し得る。変数F L A S Hが変化し得る範囲の 中間における値より小さい時、マイクロプロセッサは、そのブロクラムの:し制 御下て、1ビツトの制御信号HBを論理値0のレベルにセットし、8ビツトの出 力レジスタ(図示せず)をFLASHの大きさに対応するデータの8ビツトでロ ートする。一方、変数FLASHがこの中間の範囲の値より大きい場合、マイク ロプロセッサは1ビツトのH$制御信号HBを論理値1のレベルにセットし、8 ビツトの出力レジスタを変数FLASHマイナス中間範囲の値の大きさに対応す るデータの8ビツトでロードする。その出力が住えられた後、マイクロプロセッ サはラッチ100および105をリセットする。
照射論理回路62は、閃光管駆動回路b6の動作を垂直帰線率で;し制御するよ う作用して、制御システム32のマイクロプロセッサにより与えられる如き信号 HBおよび電圧VRに従って閃光照射の生成を行なわせる。この目的のため、第 1図のクロック発生素子22はビデオ同期信号Yを照射論理回路62に対して与 える。これらの同期信号は、(1)電源クロック信号PCおよび(2)トリガー 制御信号FTを含む。通常ハイの状態のクロック信号PCは、各垂直フィールド の終りに先立って、瞬間的に、即ち約500μ秒間ローになる。トリガー制御信 号FTは、各垂直帰線期間の初めにローの状態からハイの状態になり、約1.1 33ミリ秒間ハイの状態を維持する。
第5図に示されるように、照射論理回路62は単安定マルチバイブレータ(ワン ・ショット) 110を含み、このマルチバイブレータはクロック信号PCの負 になる遷移状態により与えられるタイミングの下で、トリガー回路使用可能信号 PEを生じる。この信号PEは、約375μ秒の固定された持続期間を有する。
第2図の電離状態検出回路90からの論理レベル電圧■Sを受取るインバータ1 11は、ワン・ショット+10の動作を制御する。このインバータ111は、電 圧ISがシマー電流がOFFであることを示す時のみ、信号pcに応答して作動 するようワン・ショット!10を使用可能状態にするよう作用する。
これを行なう際、クロック信号PCにより与えられるタイミングの故に、シマー 電流がOFFである時、トリガー回路使用可能信号PEは、ビデオ・フィールド の終りに先立ってその負になる遷移状態となる。
ワン−ショット+10から信号PEを受取る遅延回路+12は、適当な遅れを生 じて垂直帰線期間と同期して閃光管トリガー・パルスOTを生じる。この閃光管 トリガー・パルスOTは略々30μ秒の固定パルスである。
照射論理回路62の2人力ANDゲート114は、クロック発生素子22からト リカーiti制御信号FTを、また制御システム32から閃光可能信号FEを受 取る。このため、ANDゲート!14は、閃光パルスが生成されるべき各垂直帰 線期間において、論理値ルベルの出力を生しるよう作用する。
リセット可能なワン・ショット+16は、ANDゲート114の出力の正になる 遷移状態に応答して出力パルスを生じる。ワン・ショット116は、1つのフラ ッシュ・パルスが要求される各垂直帰線期間毎に、可変中の出力パルスを生じる よう作用するパルス巾変調器(PWM)として機能する。各パルスの[j]は、 閃光照射パルスの持続期間に対応している。フィルム14は垂直帰線期間中照射 されねばならないため、ワン・ショット115はその出力パルスの最大rlか1 .13:lミリ秒(ms)に制限されるように構成されている。この時間は全垂 直帰線期間より僅かに短く、閃光管52の先出力が各帰線期間の終りに先立ち減 衰する時間を許容する。
ANDゲート118は、ワン・ショット+16の出力を受取り、信号FTがハイ である間ワン・ショット+15の出力がハイの状態を維持するかあるいはその反 対の状態である限り、接合点120において論理値1の出力を生じる。ANDゲ ート+18は2つの機能を供する。第1に、ケート118は、閃光パルスが要求 さ才する各垂直帰線期間中出力ハッファ122に上記の発光制御信号OLを生じ させる。第2に、ゲートl18は、駆動信号を2人力ANDゲート124に対し て与えるよう作用する。
ゲート124の動作は、制御システム32のマイクロプロセッサにより与えられ る1ビツトの制御信号HBの状態に従って制御される。ANDゲート124は、 出力バッファ125を介して、信号HBがハイである各垂直帰線期間中上記の制 御信号OHを生じるよう作用する。
積分器126およびコンパレータ128は、プログラム変数FLASHに対する 適当な値が一旦定められると、一定の閃光照射量を生じるよう作用する。これを 行なう際、積分器+26は光センサ6oから光依存信号tpを受取り、光センサ に当る光の蓄積量に対応する出力を生じる。各垂直帰線期間の直前に、積分器1 26の出力は、信号pcの負になる遷移状態に応答して(図示しない手段により )零にセットされる。
コンパレータ128は、D/Aコンバータ51から電圧VRを、また積分器12 6の出力から積分された信号を入力として受取り、積分された信号が電圧VRよ り小さい時字にハイとなり、また積分された信号がVRより大きい時はローとな る閃光制御信号を生じる。ワン・ショット+16の出力パルスは、コンパレータ 128の出方がローの状態をとる時、あるいはワン・ショット116が1.13 3 msで時間切れとなる時に終了させられる。
ワン・ショット116の出力のパルス中は、コンパレータ128の出力によって 常に制御されている。信号FTはANDゲート+18の出力におけるパルスの最 大長さを制限する。しかし、ワン・ショット116は1.+33m5より遅れず にローとなり、これにより信号FTがローにならなければ、ゲート118の出力 をローのレベルへ戻す。
上記に照して、電子ストロボ灯12を備えたフィルム・ビデオ再生装置/プリン タlOの動作について特に図面に関して以下に記述することにする。
オペレータがフィルム・ビデオ再生装置/プリンタ10を(図示しない手段によ り)投入すると、60 Hzの外線電圧ソース(これもまた示されない)は直ち に第1図の高電圧電源64および第2図の閃光管トリガー回路65のトリガー・ コンデンサ130を充電する。
電子ストロボ灯12の最初の発光を調整するため、制御システム32のマイクロ プロセッサは予め定めた値にプログラム変数FLASHを初期化する。本発明の 望ましい実施態様においては、プログラム変数FLASHに対して選択される初 期値は上記の中間範囲の値よりも大きい。このため、マイクロプロセッサは信号 HBを論理値1のレベルにセットし、その出力レジスタをFLASHの初期値と 中間範囲の値との間の差に対応するデータの8ビツトでロードする。D/Aコン バータ51は、出力レジスタの内容を受取り、8データ・ビットの大きさに正比 例する電圧VRを生じる。
信号HBは、第5図の照射論理回路62のANDゲート+24を使用可能状態に する。更に、未だ閃光管に電流が流れない状態で、電圧Isは論理値0のレベル にある。
このレベルにおいて、インバータ111は照射論理回路62のワン・ショット1 10を使用可能状態にする。
標準テレビジョン信号の垂直帰線期間の約500μ秒前に、クロック発生素子2 2により与えられる電源クロック信号PCが瞬間的(約63.5μ秒)にローと なる。ワン・ショット+10が使用可能状態になると、ワン・ショット110は 信号pcの負になる遷移状態に応答してトリガー回路の使用可能信号PEを生じ る。
信号PEは約375μ秒の長さである。この信号PEに応答して、遅延回路+1 2が適当な遅れを生じて、垂直帰線期間の初めと同期して閃光管トリガー信号O Tを与える。
積分器125と結合されローのレベル状態をとる信号PCに応答する電子スイッ チング素子(図示せず)により、積分器116の出力は0に初期化される。積分 器の出力が電圧VRより低いとコンパレータ128の出力はハイとなり、この状 態がワン・ショット+16を使用可能にさせる。
各垂直帰線期間の初めに、これもまたクロック発生素子22により与えられるト リガー制御信号FTが1.+33m5間ハイとなる。従って、ANDゲート11 4および+18もまた最初の垂直帰線期間の開始時に使用可能状態になる。
閃光パルスが要求さオ〕る時、I(J御システム32は閃光可能信号FEをAN Dゲート1]4に刻して与える。逆字、この信号FEは、信号HBおよび電圧V Rに対応するデータのマイクロプロセッサによるリアルタイムの計算の故に、ト リカー制御信号FTに対し僅かな遅れを有する。ワン・ショット+16が使用可 能状態になると、ANDゲートl14は、信号FEに応答してワン・ショット+ 16の出力をハイにさせる。ANDゲート+18はワン・ショット+16の出力 を受取り、論理値ルベルの信号を生しる。
ANDゲート118の出力におけるこの論理値ルベルの信号に応答して、バッフ ァ122は制御信号0しを与える。更に、バッファ125は、ANDゲート12 4によって制御信号OHを生じる。
従って、第2図の閃光管駆動回路62の電力型MO3FETはバッファ88を介 してそれぞれ信号OLおよびOHを受取り、そわによってONとなる。この状態 が生じると、駆動回路72の各々は閃光管52に低インピータンスの接地路を提 供する。
閃光管トリガー信号OTがトリガー回路65を付勢する時、トリガー・コンデン サ+30が放電し、このため閃光管52を導通状Wにトリガーする。両方の電力 型MO3FET82がONの状態になると、電源64は閃光管52および両方の 電流駆動回路72を経て接地するよう放電する。このため、最初20アンペアの 電流が閃光管52に流れて比較的強い照射パルスを生じる。
光センサ60は拡散器58から反射された閃光を検出し・その光に依存する信号 IPを積分器126に対して与える。積分器126の出力は、rpの振幅に比例 する割合で急に立上がる。
積分器+26の出力かD/Aコンバータ51により与えられる電圧VRまで上昇 する時、コンパレータ128の出力はローとなる。コンパレータ128の出力に おける負になる遷移状態に応答して、ワン・ショット116の出力がローとなる 。この状態が生じると、ANDゲート118の出力はローとなり、このため更に ANDゲート+24の出力をローに駆動する。
ANDゲート118および+24の各出力における負になる遷移状態に応答して 、バッファ+12の出力における制御信号OLおよびバッファ!25の出力にお ける;シ]御信号OHがローになる。この状態か生しると、閃光管駆動回路52 の両方の電力型MO3FET82がOFFとなり、この状態が閃光管52を瞬滅 させ、こねによりフィルム14および画像センサ13の照射を止める。
クロック発生素子22の制御下での画像センサ13の読出し中、第3図のビデオ 検出器25は信号条件付は素子24の出力から緑のビデオ信号を受取る。もしビ デオ・フィールド全体の読出し中縁の信号における出力電圧パルスの−どれかの 振幅か画像センサ13を飽和させるに必要な照射量の90%よりも大きな照射レ ベルに対応するならば、ラッチ100は信号FtJLLをその出力に生じる。同 様に、もし縁のパルスのどれかの振幅がセンサ13の飽和レベルの95%よりも 大きな照射量に対応するならば、ラッチ106は信号Too FULLを生じる 。
クロック発生素子22により生じるフィールド終了信号EOFに応答して、マイ クロプロセッサはそのプログラムの制御下で、ラッチ100および106の各出 力に従ってプログラムの変数FLASHを更新する。第4図のフロー・チャート に示されるように2、画像センサ13のピーク照射量かその飽和レベルの90% より小さい時、変数FLASHは1だけ増分される。反対に、センサ13のピー ク照射量が飽和の95%より大きい時、変数FLASHは1だり減分される。さ もなければ、センサ13の照射量がその飽和レベルの90乃至95%の所要範囲 内にある時、プログラムの変数FLASHには何の変化も生じない。
論理的判断および数学的演算か初期のビデオ・フィールドの読出しの終りに行な われた後、変数F L A S Hの更新されたイハに基いて、信号HBおよび 電圧VRを表オ)す8ビツトと共に信号FEを与、えることにより、マイクロプ ロセッサがその後の発光動作を開始する。
ネガテブ・フィルム14のデンシティが比較的大きく、またこれによりプログラ ム変数F L A S Hの初期値に基いて、画像センサ13の充分な照射(9 0%より少ない)量が抑えられるものとしよう。このような状況においては、マ イクロプロセッサが変数FLASHを1だけ増分する。信号HBが既に論理値ル ベルにセットされているため、出力レジスタに刻してロードされた8データービ ツトにより表わすされる数か1だけ増進する。このため、D/Aコンバータ51 は電圧VRを対応する量だけ増加させる。その結果、次の閃光パルスが再び20 アンペアの発光電流て生じ、従って、元の閃光と同じ強さを有する。しかし、比 較的大きな値のVRにより閃光パルスが僅かに長くなるため、更に大きな照射量 が生しる。
」−記の閃光発光シーケンスは、第6図のカーブAにより示されるように画像セ ンサ13の照射■がその飽和レベルの90%まて増加する点まて閃光パルスが逓 増するまで、標準テレビジョン信号の各垂直帰線期間中反復される。このレベル において、プログラムの変数FLAsHはこれ以上増分されず、以降の閃光パル スがフリッカ−のないビデオをもたらす一定の照射量を生じる。
ここで、元のネガテブ・フィルムのデンシティが中程度から低く、その画像セン サ13の過度の照射がプログラム変数FLASHの初期値に基いて生じるものと する。
特に、初期の閃光の照射が画像センサ13を飽和させるものとしよう。この状態 においては、マイクロプロセッサは、信号Too FULLに応答して、変数F LASHを1だけ減分する。信号HBが論理値1にセットされるようにFLAS Hの初期値か選択されると、電圧VRに対応する8データ・ビットにより表わす 数が1だけ減分される。このため、次の閃光パルスが再び20アンペアの発光電 流で生じ、従7て最初のパルスと略々同じ強さを有する。しかし、値VRが比較 的小さなため閃光パルスが僅かに短くなると、僅かに少ない照射量が生成される 。
上記の発光シーケンスは、プログラム変数FLASHが最短許容持続期間(約2 00μ秒)を有する20アンペアの閃光パルスに対応するレベルに減分されるま で、または画像センサの照射量がその飽和レベルの95%に低下するまでのいず れかが早く起るまで、テレビジョン信号の各垂直帰線期間中反復される。
もし後者が生じる場合、プログラム変数FLASHはこれ以上減分されることが なく、以降の閃光パルスは20アンペアの発光電流で生成される。
閃光パルスの予期される持続期間が上記の最小蔭半呉の許容レベルまで短縮し、 また第6図のカーブBによる示されるように画像センサ13の照射が依然として その飽和レベルの約95%より大きい時、マイクロプロセッサは、そのプログラ ムの制御下で、信号HBを論理値0にセットする。この状態は、照射論理回路6 2のANDゲート124を使用禁止状態にし、この状態が制御信号OHがハイに なることを阻止する。このため、信号OHに応答する電力型MOS F ETが OFFとなり、このため閃光発光電流を10アンペアに制限する。
信号HBが論理値Oのレベルにセットされると、マイクロプロセッサはこの時そ の出力レジスタを比較的長い閃光持続期間に対応する比較的大きな電圧VRを表 わすデータでロードして、発光電流の20アンペアからIOアンペアへのi化に より閃光の強さの低下を相殺する。その結果、20アンペアにおける最短の持続 期間の閃光の直後の閃光パルスがIOアンペアの発光電流で生じ、従って約4の 因数だけ低い強さを有する。しかし第6図のカーブCにより示されるように、最 初の小さな強さのパルスの持続期間は、比較的大きな値VRの故に長さが約4倍 となる。閃光発光電流の大きさに不連続性があるが、IQアンペアの電流の最初 のパルスで生じる閃光照射量は、20アンペアの電流の最後のパルスで生じる閃 光照射■と略々等しい。このため、テレビジョン信号には目に見えるフリッカ− はない。
次に信号HBがローであると、変数FLASHの減分と関連する上記の閃光発光 シーケンスは垂直帰線率において反復し続ける。このため、10アンペアの閃光 発光電流は、連続的に小さくなる値VRの故に逓減する閃光照射量の以降の閃光 パルスを生じる。
閃光照射量は、画像センサ13の照射量が最終的にはその飽和レベルの95%ま て低下する点まで然るべく減少する。このレベルにおいては、変数FLASHが これ以上減分せず、また以降の閃光パルスは同じ照射量を生じ(産業上の利用可 能性〕 本発明による照射制御回路は、フィルム・ビデオ再生装置に対する汎用的な応用 性を具有する。特に、この制御回路は、「適正な」フィルム画像のデンシティを 包含する比較的広い範囲内のオーバーオール・デンシティを有する色々などのよ うなフィルム画像でもフリッカ−のないビデオ画像を提供する。
更に、ソリッドステートの画像センサのその飽和レベルに近い照射を行なうこと により、センサを飽和させる照射量によることなく、ネガテブ・フィルムのデン シティの如何に拘らず画像センサの信号対ノイズ比が最適化される。更に、欝示 される与えられたネガテブ・フィルムの部分の最も暗い領域(情景のハイライト )は、ネガテブのズーミングおよび(または)裁取り措置により変化し得る。こ °のため、画像センサの信号対ノイズ比のa適化のため必要な照射量もまた変化 することになる。
垂直フィールド速度における照射量の調整を行なうことにより、画像センサの作 動を最適化するため必要な照射量は、フィルム−ビデオ再生装置の閃光照射要件 がネガテブの位置と共に変化させられる時は常に自動的に変化させることができ る。
本発明については図面に関して詳細に記述したが、本発明の主旨および範囲内で 変更および修正が可能であることは明らかてあろう。
五1劇センサり照をヰ肩ν (+pオロクの百tイト上ヒ)国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.標準テレビジョン信号の垂直帰線率で写真フィルム上に投射された強い光パ ルスによりソリッドステート画像センサを閃光照射する電子ストロボ灯を備えた フィルム・ビデオ再生装置において、 (a)前記画像センサの照射量と関数的に関連した制御信号を生じる検出器と、 (b)該検出器と結合され前記制御信号に応答する入力と、前記電子ストロボ灯 と結合される出力とを有し、該ストロボ灯をして前記写真フィルムに対し実質的 に一定の閃光照射量を投射させ、前記画像センサを飽和させることなく該センサ の飽和レベル付近の予め定めた範囲内で前記画像センサを照射して、これにより フリッカーのないビデオを生じる間前記面像センサの信号対ノイズ比を最適化す る回路装置と、 を設けることを特徴とするフィルム・ビデオ再生装置。
  2. 2.標準テレビジョン信号の垂直帰線率で写真フィルム上に投射された強い光パ ルスによりソリッドステート画像センサを閃光照射する電子ストロボ灯を備えた フィルム・ビデオ再生装置において、 (a)前記画像センサの照射量と関数的に関連した制御信号を生じる検出回路と 、 (b)前記制御信号に応答して、前記画像センサの照射量が前記画像センサの飽 和レベルと関数的に関連する予め定めた照射量に対して有する関係の関数として 、垂直帰線率で露光レベル信号を調整する電子計算装置と、(c)前記電子スト ロボ灯および前記電子計算装置に対して作用的に結合され、前記露光レベル信号 に応答して、前記画像センサを飽和させる照射量でなく、前記電子ストロボ灯を して前記画像センサをその飽和レベル付近で照射するに充分な垂直帰線期間内で 実質的に一定の照射量を生じさせ、これによりフリッカーのないビデオを生じる 間前記画像センサの信号対ノイズ比を最適化する論理スイッチング装置と、 を設けることを特徴とするフィルム・ビデオ再生装置。
  3. 3.前記検出回路が前記画像センサの出力と関連する信号に応答することを特徴 とする請求の範囲第2項記載のフィルム・ビデオ再生装置。
  4. 4.前記画像センサが色に感応し、前記検出回路が該画像センサの照射量に近似 する前記画像センサの出力と関連する信号に応答することを特徴とする請求の範 囲第3項記載のフィルム・ビデオ再生装置。
  5. 5.前記検出回路が前記画像センサの緑の信号出力に応答することを特徴とする 請求の範囲第4項記載のフィルム・ビデオ再生装置。
  6. 6.前記論理スイッチング装置が前記電子ストロボ灯により生じる光の強さに対 応する光に依存する信号を生じる光センサ装置を含み、該論理スイッチング装置 は更に、前記の光に依存する信号に応答して前記閃光をその強さと前記露光レベ ル信号の双方に関数的に関連する持続期間に制限して、前記画像センサをその飽 和レベルのある百分比内で照射するに必要な垂直帰線期間内に実質的に一定の照 射量を生じることを特徴とする請求の範囲第2項記載のフィルム・ビデオ再生装 置。
  7. 7.前記検出回路が、前記画像センサの照射が該センサの飽和レベル付近の予め 定めた範囲より上か、下か、あるいはこの範囲内のいずれかにあることに関数的 に関連する多重状態の制御信号を生じることを特徴とする請求の範囲第2項記載 のフィルム・ビデオ再生装置。
  8. 8.前記検出回路が、前記画像センサの照射が該センサの飽和レベルの90乃至 95%の範囲内であるかどうかと対応する出力を生じるように構成されたラッチ 装置を含むことを特徴とする請求の範囲第7項記載のフィルム・ビデオ再生装置 。
  9. 9.前記電子計算装置が、前記制御信号の状態に従って垂直帰線率でリアルタイ ムに前記露光レベル信号を調整するようプログラムされたマイクロプロセッサか らなることを特徴とする請求の範囲第2項記載のフィルム・ビデオ再生装置。
  10. 10.前記電子計算装置が垂直帰線率で作動して、(1)前記制御信号の状態が 、前記画像センサの照射が前記の予め定めた照射量より小さいことを表示する時 、前記露光レベル信号を増分し、かつ(2)前記制御信号の状態が、前記画像セ ンサの照射が前記の予め定めた照射量よりも大きいことを表示する時は、前記露 光レベル信号を減分することを特徴とする請求の範囲第9項記載のフィルム・ビ デオ再生装置。
  11. 11.前記論理スイッチング装置が、前記電子ストロボ灯に流れる閃光発光電流 の振幅を調整する電流調整装置を含み、前記論理スイッチング装置が、前記露光 レベル信号に応答して、前記電流調整装置をして前記閃光発光電流の振幅を変化 させて前記閃光の強さを調整することを特徴とする請求の範囲第2項記載のフィ ルム・ビデオ再生装置。
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