JPH04152329A - フィルム編集機を用いたビデオ映写方法、映像編集方法及び録音システム - Google Patents

フィルム編集機を用いたビデオ映写方法、映像編集方法及び録音システム

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JPH04152329A
JPH04152329A JP27718590A JP27718590A JPH04152329A JP H04152329 A JPH04152329 A JP H04152329A JP 27718590 A JP27718590 A JP 27718590A JP 27718590 A JP27718590 A JP 27718590A JP H04152329 A JPH04152329 A JP H04152329A
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video
film
editing machine
synchronizer
film editing
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JP27718590A
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English (en)
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Shigeo Shioiri
塩入 茂夫
Kunio Kanda
神田 邦男
Yutaka Chikura
千蔵 豊
Hiroshi Kanbara
神原 廣巳
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03B31/00Associated working of cameras or projectors with sound-recording or sound-reproducing means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/11Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルム編集機を用いたビデオ映写方法、映
像編集方法及び録音システムに関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕通常、
放送用、映画用等の映写フィルムはかなりの長さのオリ
ジナルフィルムを編集して作られる。そしてそのフィル
ム編集(なお本明細書においてフィルム編集あるいは編
集とは、通常のフィルム編集のほか、編集されたフィル
ムを再生してチエツクする作業をも含むものとする)を
行うために映写装置(フィルムプロジェクタ−)を内蔵
したフィルム編集機が利用されている。このフィルム編
集機はバリアプルな映写機能を有している。
従来、フィルム編集機を用いてフィルムの編集作業を行
う場合、編集すべきフィルムをフィルム編集機にセット
し、内蔵された映写装置によりフィルムの像をフィルム
編集機本体に設けられたスクリーン上に映写し、二のス
クリーン上の映像を観察しながらフィルム編集を行って
いる。
また、アニメTV映画等の音の製作(音入れ作業)をす
る場合には、専門の技術を持つ映写技師が映写装置を用
いてスクリーン上に画面を映し、その画像を見ながら声
優等が音入れの作業を行っていた。
しかしながら、前記従来技術には以下のような問題点が
あった。
■映写機を用いてスクリーン上に画面を映し出す場合、
映像を見るのはリアルタイムのみであるため、作業に必
要な箇所を探しだすのに手間及び時間がかかり、また必
要画面をバリアプルにかつ敏速に映写することができな
い。
■フィルム上の映像をチエツクする場合、映写機方式で
は一旦フィルムを映写機から外し、別個のビューア−等
で行わなければならない。
■映写用フィルム上の画面をビデオ映像とするには高価
なテレシネ装置を使用してビデオテープへ変換する作業
が必要となる。
■専門の技術を持つ映写技師が必要となるので、経費が
増す。
■映写機を運転する際に騒音が発生するため、映写機を
設置する場所を声優等が音入れの作業をする部屋とは別
にしなければならず、さらに映写機にクヤノンランプの
ような高温を発する光源を用いるため、排気、空調を特
別考慮する必要がある。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決し、既存の
フィルム編集機の付加価値を高めることのできる、フィ
ルム編集機を用いたビデオ映写方法、映像編集方法及び
フィルム編集・録音システムを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決す己ための手段〕
上記目的を達成するため、本発明によれば、放送用、映
画用等の映写用フィルムの編集を行うためのフィルム編
集機に、該映写用フィルムに光を照射する光源の光量を
調整する手段と、該映写用フィルムを透過した光の色彩
を変更する色彩で更フィルターを設けるとともに、アダ
プターを介してビデオカメラを設置し、該ビデオカメラ
により該映写用フィルムの像を撮像し、ヒデオブロシェ
クターによりスクリーン上に投影するか、又はビデオモ
ニターにより画面上に表示することを特徴とするフィル
ム編集機を用いたビデオ映写方法が提供される(請求項
1の発明〕。
また、本発明によれば、上記ビデオカメラの出力をヒデ
オプロンエクダー及び/又はビデオモニターに接続する
とともにビデオテープレコーダーに接続し、ビデオプロ
ジェクタ−によりスクリン上に投影された映像もしくは
ビデオモニターの画面上に表示された映像を観察しなが
ら編集を行い、編集された映像をビデオ映像として該ビ
デオテープレコーダーに記録することを特徴とする映像
編集方法が提供される(請求項2の発明)。
さらに、本発明によれば、放送用、映画用等の映写用フ
ィルムに照射する光の光量を調整する手段と、該映写用
フィルムを透過した光の色彩を変更する色彩変更フィル
ターとを備えた映写用フィルムの編集を行うためのフィ
ルム編集機と、該フィルム編集機にアダプターを介して
接続され、映写用フィルムの映像をビデオ信号に変換す
るビデオカメラと、該ビデオカメラからのビデオ信号を
ビデオ映像に変換してスクリーン上に投影するビデオプ
ロジェクタ−もしくは画面上に表示するビデオモニター
と、該フィルム編集機に接続され。
映写フィルムの映像に対応する音を録音するためのオー
ディオテープレコーダーと、該フィルム編集機と該オー
ディオテープレコーダーの動作の同期をとる機構と、該
フィルム編集機及び該オーディオテープレコーダーを遠
隔操作するための遠隔操作手段とを具備することを特徴
とするフィルム編集・録音システムが提供される(請求
項3の発明)6上記フィルム編集・録音システムにおい
ては、該フィルム編集機がその正転、逆転を表わす所定
周波数のパイフェーズパルスを送出する機能を有し、か
つ、該フィルム編集機と該オーディオテープレコーダー
の動作の同期をとる前記機構が、(a)第1及び第2の
シンクロナイザーに電源同期パルスを送出するとともに
、該フィルム編集機からのパイフェーズパルスを受信し
て該フィルム編集機の正転、逆転を判別しかつそのパル
ス数をカウントしカウント数が所定数に達した時にスタ
ートパルスを第1のシンクロナイザ−に送出するインタ
ーフェースボックスと、(b)タイムニード生成機能を
有し、前記スタートパルスの受信によりタイムコードの
生成を開始し、生成したタイムコードを第2のシンクロ
ナイザ−に送出する第1のシンクロナイザーと、(c)
該第1のシンクロナイザーからのタイムコードと、該オ
ーディオテープレコーダーに装填された録音テープにま
えもって記録されているタイムコードとを受信し、両者
の差に応じてオーディオテープレコーダーの回転動作を
制御する第2のシンクロナイザ−と、(tl)該フィル
ム編集機及び該オーディオテープレコーダーの稼働スタ
ート位置を設定するためのニューメリックキーボードを
有し、その設定情報を第1のシンクロナイザ−に送出す
るシンクロナイザーコントローラ−とを具備する二とが
特に好ましい(請求項4の発明)。
また、上記フィルム編集・録音システムにおいては、該
第1の/ンクロナイザーが、該フィルム編集機からのバ
イフェーズパルスの数をカウントし、そのカウント数に
対応する時間位置を記録する機能、及び該シンクロナイ
ザ−コントローラーにより設定された時間位置と記憶し
ている時間位置が異なるときには該フィルム編集機に稼
働信号を送出し、両時間位置が一致したときにはフィル
ム編集機に停止信号を送出する機能を有するような構成
とすることもできる(請求項5の発明)。
〔作用〕
請求項1記載の発明では、光源の光量を調整する手段と
色彩変更フィルターの働きにより映写用フィルムの映像
の明乙さ及び色彩が調整されるので、ビデオカメラで撮
像してビデオプロジェクタ−を介してスクリーン上に投
影してもフィルムプロジェクタ−による映像とほぼ同じ
明るさ及び色彩の映像が得られ、しかもフィルム編集機
が本来有している機能を利用することにより駒止め、ス
ロー送り、映像を見ながらの早送り、巻き戻し等が自由
にでき、作業に必要な箇所を素早く探しだすことが可能
となる。その上、ビデオプロンエフターを用いることに
より、多数の人が同時に映像を見ることができ、アニメ
TV映画等の音の製作等において非常に便利なものとな
る。
請求項2記載の発明では、ビデオカメラによりビデオ信
号に変換された映写用フィルムの映像を編集して、ビデ
オ映像として記録されることから、映写用フィルムの所
望の情報をビデオテープの形で保存することが可能とな
る。また、テープライブラリー的な利用の仕方も可能と
なる。
請求項3ないし5記載の発明では、同期機構の働きによ
りフィルム編集機とオーディオテープレコーダーとが同
期−て動作ヒ またビデオカメラとビデオプロジェクタ
−の働きによりビデオ映像を見ながら映像に対応した録
音ができるようになり、しかもリモー)・コントローラ
ーによりすべての操作が集中コントロールされる二とか
ら、操作に携する人員が削減でき、録音作業が非常に簡
便となり、その上映写のためのスペースを広くとる必要
がなくなる。
[実施例] り下水発明を実施例に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るフィルム編集・録音シ
ステムの構成を示すブロック図、第2図は第1における
フィルム編集機及びヒデオカメラア〃ブダーの構成を概
略的に示す図である。
先ず、本システムのビデオ映写系について説明すると、
このビデオ映写系はフィルム編集機1ビデオカメラアダ
プター2、ビデオカメラ3、映像分配器4、スキャンコ
ンバーター5、ソースセレクター6、ビデオプロジェク
タ−7、スクリーン8及びビデオモニター9から基本的
に構成されている。
フィルム編集機lは、例えば第2図に示すように、クセ
ノンラ〉ブ等からなる光源1−1、プリズムコンデ〉・
サー1−2.16面プリズム1−3.マスターレンズ1
−4  ビームスプリンター1−5、色彩変更フィルタ
−1−6及び光源光量調整手段(図示せず)から構成さ
れている。1−7は編集すべき映写用フィルムである。
ビデオカメラアダプター2はプリズム2−1、レンズ2
−3、ミラー2−3及びこれらを覆うカバー(図示せず
)から構成されている。上記フィルム編集機1において
、光源光量調整手段は、当該フィルム編集機1を、従来
のように映写機により映写フィルムドアの像をスクリー
ン上に映写するように用いた場合と、ビデオカメラ3に
よりビデオ信号に変換してビデオプロンエフター7でス
クリーン8上に映写するように用いた場合とでは映写画
面の明るさを最適とする光源]−1の光量が異なるため
、いずれの場合にも光量が最適となるように設定するた
めのものであり、例えばフィルム編集機)の操作部に設
けられたボリュームにより調整できるようになっている
。ビームスプリンター15は映写用フィルム1−7を透
過ビた光を図中下方に送ると共に右側すなわちビデオカ
メラアダプター2側に送る役割をする。色彩変更フィル
ター1−6は、映写用フィルム1−7の映像をビデオカ
メラ3で直接撮像して得た映像の色彩かもとの映像の色
彩と異なるため、これを補正するために設けられる。フ
ィルム編集機lの動作はフィルム編集機リモートコント
ローラー10により遠隔操作が行えるようになっている
。もちろん、従来通りの操作も可能である。
上記ビデオ映写系によれば、図示しない光源光量調整手
段により光量がビデオ映像に適した値に設定された光源
1−1からの光はプリズムコンデンサー1−2を介して
映写用フィルム1−7に照射されるようになっている。
映写用フィルム1−7を透過した光は16面プリズム1
−3、マスターレンズ1−4を介してビームスプリッタ
−1−5に入射される。ビームスプリッタ−1−5に入
射した光は図中下向きと右向きの2つの光路に分けられ
、下向きの光路の光は通常のフィルムプロジェクタ−に
よるスクリーンへの映写に使用され 右向きの光路の光
は後述のようにビデオプロジェクタ−7によるスクリー
ン8への映写に使用されるようになっている。
後者の光路の光は色彩変更フィルター1−6によりビデ
オ映像に最適な色彩に調整され、プリズム21、レンズ
2−2及びミラー2−3を介してヒデオカメラ3に入射
される。ヒデオカメラ3により撮像された映像はビデオ
信号に変換され、このビデオ信号は映像分配器4により
ヒデオプロノエクター7側とビデオモニター9側に分配
され、その両方において映像を見ることができるように
なる。ビデオプロジェクタ−7側に分配されたビデオ信
号はスキャンコンバーター5、ソースセレクター6を介
して色補正されてヒデオプロジェクター7に供給され、
ビデオ映像がスクリーン8に映写される。
次に、本システムの録音系について説明する。
第1図において11は録音のためのマルチオーディオテ
ープレコーダー(以下VTRと略記する)であり、本実
施例ではこのVTRIIとフィルム編集機1とを同期さ
せて動作させるため1両者の同期をとる同期機構を設け
ると共に フィルム編集機1に該同期機構ヘバイフエー
ズパルス(正/逆転信号)を発信する機能を付与してい
る。このバイフェーズパルスはフィルム編集機1本体に
内蔵された同期ジェネレーターから出力される所定周波
数の2相パルスであり、フィルム編集機1の正転と逆転
でそれぞれ位相が異なっている。同期機構は、インター
フェースボックス12.第1のシンクロナイザ−13、
第2のシンクロナイザ−14及びシンクロナイザ−コン
トローラー15から構成される。インターフェースボッ
クス12はフィルム編集機1からのパイフェーズパルス
受取り、フィルム編集機1の正転、逆転を判別するとと
もに受取ったパルスの数をカウントし、そのカウント数
が所定数に達した時に第1のシンクロナイザ−13に対
してスタートパルスを送出する。また、インターフェー
スボックス12は電源同期パルスを第1及び第2のシン
クロナイザ−13,14に送出する。第1のシンクロナ
イザ−13はインターフェースボックス12からのスタ
ートパルスの受信によりタイムコードの生成を開始し、
生成したタイムコードを第2のシンクロナイザ−14に
送出する。第2のシンクロナイザ−14は第1のシンク
ロナイザ−13からタイムコードを受信する一方、あら
かじめ前作業(後述)でMTIIIIの録音テープ(例
えば16チヤンネル)のチャンネルの1つに記録したタ
イムコードの情報を受信し両タイムコートを比較し、そ
の差を求めてVTRIの回転駆動系を制御する。シンク
ロナイザ−コントローラー15はフィルム編集機1とV
TRI +の稼動スタート位置を遠隔操作により設定す
るためのもので、ニューメリンクキーボードを備えてお
り、このキーボードを操作して稼動位置を設定すると、
その設定情報が第1のシ/クロナイザ−13に送出され
、第1のシンクロナイザー13の生成するタイムコード
の時間位置(相対的な番地)が定められるようになって
いる。また、16はVTRIIを遠隔操作するためのV
TRリモートコントローラーである、17はイベントコ
ントローラー、18はリモート回路である。イベントコ
ントローラーI7及びリモート回路18は映画フィルム
の制作過程でンネコーダー等の機器を併用して録音71
再生を行う場合に用いるもので、これらの機器もフィル
ム編集機コントローラーIOによりコントロールできる
ようになっている。なお、本実施例では録音装置として
マルチオーディオテープレコーダーを用いているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、通常のオーディ
オテープレコーゲーやディジタルオーディオテープレコ
ーダー等の使用も可能である。
次に、本実施例のシステムの動作について映画用フィル
ムの音入れの作業を例にして説明する。
先ず、フィルム編集機J1こ音の製作の作業をすべき映
画用フィルムを装填するとともに、MTRI +に録音
テープを装填する。次に、フィルム編集機リモートコン
トローラー10のバリアプルスイッチを正転方向に操作
して稼動させ、映像をビデオカメラ3で撮像しヒデオプ
ロジェクター7によりスクリーン8に映写して、その映
像の明るさを映画用フィルムの映像の明るさと比較し、
フィルム編集機1に設けた光源光量調整手段の調整ボリ
ュームを操作し、両者の明るさが一致するようにする。
また、スクリーン8に映しだされた映像の色彩と映画用
フィルムの映像の色彩と比較し、色彩変更フィル々−1
−6を調整して両者の色彩を一致させる。
次に、VTRI 1に装填した録音テープにダイムコ−
ドを以下のようにして記録させる(マスタタイムコード
の設定)。
すなわち、フィルム編集機リモートコントローラーlO
のバリアプルスイッチを操作して、フィルム編集機1に
装填した映画用フィルムの画の頭をスクリーン8又はヒ
デオモニター9を見ながら設定する。映画用フィルムの
像がスクリーン8ヘビデオ映像として映しだされるまで
の動作は前述した通りである。このとき、フィルム編集
機リモートコントローラー10上のカウンターを例えば
1時間00分00秒OOフレームにセントする。次にフ
ィルム編集機リモートコントローラー10のバリアプル
スイッチを逆転させ、フィルム編集機リモートコントロ
ーラー10上のカウンターが59分50秒00フレーム
を示すところまで映画用フィルムを戻す。一方、VTR
リモートコントロー貴−16を操作して、MTRIIに
装填した録音テープの任意の録音させたい位置でVTR
リモートコントローラー16のカウンターを1時間00
分OO秒OOフレームに設定する。次に、VTRリモー
トコントローラー16を操作して、録音テープをE記で
設定したカウンターの59分30秒00フレ一ム位置ま
で戻す。なお、この時フィルム編集機リモートコンl−
ローラー10のカウンターが59分50秒00フレーム
、VTRリモートコントローラー18のカウンターが5
9分30秒00フレームと20秒の差があるのは録音テ
ープの立上がりがその程度遅くなるためである。次(こ
、シンクロナイザ−コントローラー15を操作して第1
のシンクロナイザ−13のタイムコードジェネレータ機
能を働かせ、タイムコードを録音テープのチャンネルの
1つに記録させ、前作業を完了する。
前作業の完了後、フィルム編集機リモートコントローラ
ー10をバリアプルに正/逆転すると、フィルム編集機
lからバイフェーズパルスが同期機構に送出され、フィ
ルム編集機1に装填された映画用フィルムとMTRll
に装填された録音テープが同期して作動するようになる
。この場合の各部の動作は以下の通りである。
フィルム編集機リモートコントローラー10をバリアプ
ルに正/逆転すると、フィルム編集機1に内蔵された同
期ノエネレーダーから例えば600Hzのバイフェーズ
パルスがインターフェースボックスI2に送出される。
インターフェースボックス12はこのパイフェーズパル
スからフィルム編集機1の正転/逆転を判別し、その情
報を第1のシンクロナイザ−13に伝えるとともに、パ
ルス数をカウントしそのカウント数が例えば1秒に相当
する数に達した時、第1のシンクロナイザ−13にスタ
ートパルスを送出する。このスタートパルスの送出は、
フィルム編集機1本体の立上がりには1秒程度かかるが
第1のシンクロナイザ−13内のタイムコード信号は即
スタート(立上がり時間はぼO)であるため、両者の立
上がりの差を調整するためのものである。また、インタ
ーフェースボックス12からはフィルム編集機1の正/
逆転とは無関係に常に電源同期パルスが第1及び第2の
シンクロナイザ−13,14に供給されている。これに
より、フィルム編集機1において機械的な要因により発
生するワウ・フラッタ−が効果的に防止でき、音のムラ
をなくすことができるようになる。
第1のンンクロ+イザー13はイ/ダーフェースボノク
ス12からのスタートパルスを受信するとタイムコード
を生成し、第2のシンクロナイザ−14に送出し、一方
、第2のシンクロナイザ−14はVTRI+から録音テ
ープにあらかじめ記録されたタイムコードを受信し、両
タイムコードを比較し、両者に差に応じてVTRI 1
の回転動作を制御し、位置合わせを行う。これにより、
フィルム編集機1と&1TR11の動作の同期がとれ、
シンクロナイザ−コントローラー15の二ニーメリック
キーボードにより稼働スタート位置を設定させることに
より、映画フィルム、録音テープの任意の位置(同期が
とれた位置)が簡単にコントロールできる。
声優等による音入れの作業をする場合におけるシステム
の配置としては、例えば、録音系及びフィルム編集機リ
モートコントローラー10はミキシングルームに配置し
、ビデオプロジェクタ−7及びスクリーン8は録音ステ
ージに配置する。フィルム編集機lはミキシングルーム
に設置しても、別室に設置しても構わない。その際、フ
ィルム編集機lには人を付けておく必要はなく、フィル
ム編集機リモートコントローラー10による無人運転と
する。ミキサーないしはアシスタントが、フィルム編集
機リモートコントローラー10、シンクロナイザ−コン
トローラー15及びVTRリモートコントローラー16
を用いてフィルム編集機l及びVTR11を遠隔操作し
、声優は録音ステージでスクリーン8上のビデオプロジ
ェクター7による映像を見ながらセリフをしゃべり、レ
コーディングを行う。この場合、システムは上記のよう
に動作するので以下のような設備上、作業上のメリット
がある。
■映写機を運転する際に発生していた騒音の問題が解決
される。従って、映写室を設ける必要がなくなる。
■フィルムを透過した光を直接スクリーンに映し出す方
式ではないので、本システムを設置する場所や、ミキシ
ングルーム内の機材、人員配置のレイアウトの自由度が
増す。
■映写機に用いられていたクセノンランプのような高温
を発するものがないので、排気、空調を特別考慮する必
要がない3 ■映画のミキ〉ングルームとビデオの録音ルームが共用
できる。
■ベキシンブルームから全ての操作がリモートコントロ
ールできるので、映写機を運転するための人員が不要と
なる。
■フィルムを直接、作業に使用するので、ビデオ映像と
する場合に従来VTRに収録するに要した手間、時間が
不要となる。
■従来の映写機方式では、映像をリアルタイムでのみし
か見られなかったが、コマ止め、スロー送り、映像を見
ながらの早送り1巻き戻し等が自由にでき、作業に必要
な箇所を素早く探し出すことができる。
■フィルム上の映像をチエツクする時、従来の映写機方
式では一旦フィルムを映写機から外し、別個のビューア
−等で行っていたが、本システムではフィルムを装着し
たまま大型画面で確認できる。
■デジタルカウンターによりフィルムの分、秒、フレー
ムを正確に即知る二とができる。
[相]フィルム上の任意の地点へ素早くオートロケート
することができる。
以上本発明を一実施例に基づいて説明してきたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、種々の変形、変更
に可能である。
例えば、第1図の構成において第1のシンクロナイザ−
13に、フィルム編集機1からのパイフェーズパルスの
数をカウントし、そのカウント数に対応する時間位置(
番地)を記憶する機能と、シンクロナイザ−コントロー
ラー15のニコーメリンクキーボードにより設定された
時間位置の情報を受取り、該時間位置情報と自身が記憶
している時間位置情報を比較し、両者が異なる場合には
フィルム編集機リモートコントローラー10を介してフ
ィルム編集機1に稼働信号を送出し、両者が一致した時
にはフィルム編集機lに停止信号を送出する機能を付与
しても良い。このような構成では、第1のシンクロナイ
ザ−13は前作業において設定された基準点からの時間
位置をパイフェーズパルスのカウントにより常に記憶し
ており、操作者が所望の時間位置をシンクロナイザ−コ
ントローラー15のニューメリックキーボードにより設
定すると、その情報が第1のシンクロナイザ−13に伝
えられ、第1のシンクロナイザ−13はフィルム編集機
1の稼働信号を送出する。この稼働信号によりフィルム
編集機1は正転あるいは逆転し、それとともにバイフェ
ーズパルスを送出する。第1のシンクロナイザ−はこの
バイフェーズパルスの数をカウントし、現在の時間位置
を認識し、その時間位置と設定された時間位置とが一致
したらフィルム編集機1に停止信号を送出する。従って
、操作者は、シンクロナイザ−コントローラー15の操
作のみで自在に所望の位置出しを行うことが可能となる
。また、フィルム編集機lのカウンターを見てシンクロ
ナイザ−コントローラー15に時間位置を入力する必要
がなくなる。
また、本発明においては、ビデオ映写系のみのシステム
として、フィルム編集を行うことも可能である。このよ
うなシステムでは、ビデオカメラ3の出力をビデオテー
プレコーダー(図示せず)にも接続し、ビデオブロンエ
クター7によりスクリーン8に投影された映像もしくは
・ビデオカメラ3の出力に接続されたビデオモニター9
の表示画面上の映像を観察しながら編集を行い、編集し
た映像をビデオ映像としてビデオテープレコーダーに記
録することも可能である。このような利用の仕方は、例
えば複数本のフィルムに収録した映像の中から必要な画
面を抜き出して比較するような編集等、かなり自由度の
大きい編集方法に適用できる。
また、映画用フィルム等を編集してビデオフィルムに記
録し、ビデオライブラリーとすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、前記構成
としたことにより、下記の如き顕著なる効果が得られる
■従来はフィルム上の画面をスクリーン上に映写するに
は映写機を用いなければならず、またビデオ映像とする
には高価なテレシネ装置を用いフィルム上の画面をビデ
オ干−ブへ変換しなければならなかったが、フィルム編
集機とビデオカメラとビデオプロジェクタ−との組み合
わせにより、フィルム上の必要画面を敏速に映写するこ
とが可能となる。
■従来は映写機を使用していたためフィルム上の2要画
面をバリヤプルに敏速に映写することができなかったが
、フィルム上の必要画面をバリヤプルに敏速に映写する
ことが可能となり、しかもひとこま、ひとこまの映写も
可能となる。したがって、例えばアニメTV映画等の声
入れの作業中に声優がセリフを間違っても速やかに元の
フィルム画面位置及び録音位置に戻して録音をやり直す
ことができ、作業が非常に簡単となる。
■従来は映写機を用いていたため専門の技術を要した映
写技師が必要であったが、映写技師が不要となり、経費
が削減できる。
■映写機を使用していた程の広いスペースが必要でなく
なる。
■従来は映写機に映写技師がついていなければならなか
ったが、遠隔操作により自由な場所にての操作が可能と
なる。
■映写機による騒音、発熱に起因した従来技術の欠点が
解消される。
■フィルム編集機そのものの従来の利用方法に、付加価
値が付与される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るフィルム編集・録音シ
ステムの構成を示すブロック図、第2図は第1図におけ
るフィルム編集機及びビデオカメラアダプターの構成を
概略的に示す図である。 l・フィルム編集機 2・ビデオカメラアダプター 3・ビデオカメラ 7・ビデオプロジェクタ− 8・・スクリーン 9・ビデオモニター lO・・・フィルム編集機リモートコントローラー12
  インターフェースボックス 13・・第1のシンクロナイザー 14・ 第2のシンクロナイザ 15・ シンクロナイザ−コントローラー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送用、映画用等の映写用フィルムの編集を行う
    ためのフィルム編集機に、該映写用フィルムに光を照射
    する光源の光量を調整する手段と、該映写用フィルムを
    透過した光の色彩を変更する色彩変更フィルターを設け
    るとともに、アダプターを介してビデオカメラを設置し
    、該ビデオカメラにより該映写用フィルムの像を撮像し
    、ビデオプロジェクターによりスクリーン上に投影する
    か、又はビデオモニターにより画面上に表示することを
    特徴とするフィルム編集機を用いたビデオ映写方法。
  2. (2)請求項1のビデオカメラの出力をビデオプロジェ
    クター及び/又はビデオモニターに接続するとともにビ
    デオテープレコーダーに接続し、ビデオプロジェクター
    によりスクリーン上に投影された映像もしくはビデオモ
    ニターの画面上に表示された映像を観察しながら編集を
    行い、編集された映像をビデオ映像として該ビデオテー
    プレコーダーに記録することを特徴とする映像編集方法
  3. (3)放送用、映画用等の映写用フィルムに照射する光
    の光量を調整する手段と、該映写用フィルムを透過した
    光の色彩を変更する色彩変更フィルターとを備えた映写
    用フィルムの編集を行うためのフィルム編集機と、 該フィルム編集機にアダプターを介して接続され、映写
    用フィルムの映像をビデオ信号に変換するビデオカメラ
    と、 該ビデオカメラからのビデオ信号をビデオ映像に変換し
    てスクリーン上に投影するビデオプロジェクターもしく
    は画面上に表示するビデオモニターと、 該フィルム編集機に接続され、映写フィルムの映像に対
    応する音を録音するためのオーディオテープレコーダー
    と、 該フィルム編集機と該オーディオテープレコーダーの動
    作の同期をとる機構と、 該フィルム編集機及び該オーディオテープレコーダーを
    遠隔操作するための遠隔操作手段とを具備することを特
    徴とするフィルム編集・録音システム。
  4. (4)該フィルム編集機がその正転、逆転を表わす所定
    周波数のバイフェーズパルスを送出する機能を有し、 かつ、該フィルム編集機と該オーディオテープレコーダ
    ーの動作の同期をとる前記機構が、 (a)第1及び第2のシンクロナイザーに電源同期パル
    スを送出するとともに、該フィルム編集機からのバイフ
    ェーズパルスを受信して該フィルム編集機の正転、逆転
    を判別しかつそのパルス数をカウントしカウント数が所
    定数に達した時にスタートパルスを第1のシンクロナイ
    ザーに送出するインターフェースボックスと、 (b)タイムコード生成機能を有し、前記スタートパル
    スの受信によりタイムコードの生成を開始し、生成した
    タイムコードを第2のシンクロナイザーに送出する第1
    のシンクロナイザーと、 (c)該第1のシンクロナイザーからのタイムコードと
    、該オーディオテープレコーダーに装填された録音テー
    プにまえもって記録されているタイムコードとを受信し
    、両者の差に応じてオーディオテープレコーダーの回転
    動作を制御する第2のシンクロナイザーと、(d)該フ
    ィルム編集機及び該オーディオテープレコーダーの稼働
    スタート位置を設定するためのニューメリックキーボー
    ドを有し、その設定情報を第1のシンクロナイザーに送
    出するシンクロナイザーコントローラーとを具備するこ
    とを特徴とする請求項3記載のフィルム編集・録音シス
    テム。
  5. (5)該第1のシンクロナイザーが、該フィルム編集機
    からのバイフェーズパルスの数をカウントし、そのカウ
    ント数に対応する時間位置を記録する機能、及び該シン
    クロナイザーコントローラーにより設定された時間位置
    と記憶している時間位置が異なるときには該フィルム編
    集機に稼働信号を送出し、両時間位置が一致したときに
    はフィルム編集機に停止信号を送出する機能を有するこ
    とを特徴とする請求項4記載のフィルム編集・録音シス
    テム。
JP27718590A 1990-10-16 1990-10-16 フィルム編集機を用いたビデオ映写方法、映像編集方法及び録音システム Pending JPH04152329A (ja)

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