JPS62274465A - 多機能カード利用システム - Google Patents
多機能カード利用システムInfo
- Publication number
- JPS62274465A JPS62274465A JP61117342A JP11734286A JPS62274465A JP S62274465 A JPS62274465 A JP S62274465A JP 61117342 A JP61117342 A JP 61117342A JP 11734286 A JP11734286 A JP 11734286A JP S62274465 A JPS62274465 A JP S62274465A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分腎〕
本発明は、メモリカードを用いて取引業務を行う取引シ
ステムにおいて、一枚のメモリカードで少なくとも1種
以上の取引業務処理を行う多機能カード利用方式に関す
る。
ステムにおいて、一枚のメモリカードで少なくとも1種
以上の取引業務処理を行う多機能カード利用方式に関す
る。
従来のメモリカードは、1枚のカードを一つの発行元の
業務で利用することを前提としていた。
業務で利用することを前提としていた。
また、ICカードのマイクロプロセッサを利用して本人
を確認する方法は提案されている。
を確認する方法は提案されている。
しかし、この場合、本人確認後の対象取引業務用プログ
ラムとの関連については配慮されていなかった。メモリ
カードの内容については、特開昭59−87568に記
載のように、メモリを複数のエリアに分割する方法があ
るが、取引業務用プログラムとメモリの内容とを結合し
完成した取引処理プログラムを合成する点については配
慮されていなかった。
ラムとの関連については配慮されていなかった。メモリ
カードの内容については、特開昭59−87568に記
載のように、メモリを複数のエリアに分割する方法があ
るが、取引業務用プログラムとメモリの内容とを結合し
完成した取引処理プログラムを合成する点については配
慮されていなかった。
本発明の目的は、1枚のメモリカードを用いて複数の取
引業務を行う場合、取引対象業務毎に異なった処理内容
を実行する多機能カードシステムにおいて、安全性が高
く、しかも、一つの業務処理プログラムで対応する多機
能カードの利用方式を提供することにある。
引業務を行う場合、取引対象業務毎に異なった処理内容
を実行する多機能カードシステムにおいて、安全性が高
く、しかも、一つの業務処理プログラムで対応する多機
能カードの利用方式を提供することにある。
本発明は、業務処理プログラム中のロジック部やデータ
部の一部分を、メモリカードに記録しておき、メモリカ
ードの利用時に両者を結合合成することによって、所定
の取引対象業務用のプログラムを実行可能なものに完成
させることに特徴がある。
部の一部分を、メモリカードに記録しておき、メモリカ
ードの利用時に両者を結合合成することによって、所定
の取引対象業務用のプログラムを実行可能なものに完成
させることに特徴がある。
本発明では、業務処理プログラム中のロジック部やデー
タ部の一部分を、メモリカードに記録しておき、メモリ
カードの利用時に両者を結合合成しているので、安全性
が高く、しかも、1つの業務処理プログラムで対応でき
る。
タ部の一部分を、メモリカードに記録しておき、メモリ
カードの利用時に両者を結合合成しているので、安全性
が高く、しかも、1つの業務処理プログラムで対応でき
る。
以下、本発明の一実施例を図をもとに説明する。
第1図は本発明の機器構成を示しており、ICカード1
と、ICカードリーダライタ4と業務プログラム5より
構成された取引装置2より成る。
と、ICカードリーダライタ4と業務プログラム5より
構成された取引装置2より成る。
第2図はICカードの不揮発性メモリに記憶していルテ
ーブルと、業務固有プログラムとの関係を示している。
ーブルと、業務固有プログラムとの関係を示している。
ICカードには業務毎に、業務固有プログラム52の書
き換えられるアドレス、内容(プログラムの一部又はデ
ータ)、内容のデータ長のテーブルが記憶されており、
業務固有プログラム52はICカード不揮発性メモリ1
2の内容に一部書きかえられることを表わしている。内
容のテーブルは、転送するホストマシンのあて先、業務
の種別や処理内容を示すプログラム上のデータもしくは
、プログラムの1部分のロジックプログラム、もしくは
、プログラムをコントロールする制御部分の一部であっ
ても良い、またそれらのうちの少なくてもいずれか一つ
以上の組合せであっても良い。
き換えられるアドレス、内容(プログラムの一部又はデ
ータ)、内容のデータ長のテーブルが記憶されており、
業務固有プログラム52はICカード不揮発性メモリ1
2の内容に一部書きかえられることを表わしている。内
容のテーブルは、転送するホストマシンのあて先、業務
の種別や処理内容を示すプログラム上のデータもしくは
、プログラムの1部分のロジックプログラム、もしくは
、プログラムをコントロールする制御部分の一部であっ
ても良い、またそれらのうちの少なくてもいずれか一つ
以上の組合せであっても良い。
第3図は具体例である。まず利用者は、ICカードを取
引装置に挿入し、カード所有者暗証コードを入力する。
引装置に挿入し、カード所有者暗証コードを入力する。
入力された暗証コードを、ICカードのマイクロプロセ
ッサで本人であることが確認された後、ICカードのマ
イクロプロセッサは対応する業務の合成用プログラムあ
るいはデータのアドレスと内容を業務プログラム管理プ
ログラムに送出し、そこで業務固有プログラムが合成さ
れる。内容のテーブルには、プログラムの1部を構成す
るもの、又は参照データが記憶されており、処理の場合
は、業務固有の本人確認ロジック、あるいは利息計算の
ロジック等であり、参照データには、利率等が記憶され
ている。この図ではxx ”番地は処理C2に、1
2番地は処理C3に、xa番地はデータdzにそれぞれ
書きかえられていることを示している。業務固有の合成
終了後、管理プログラムから業務固有プログラムに制御
が移行される。
ッサで本人であることが確認された後、ICカードのマ
イクロプロセッサは対応する業務の合成用プログラムあ
るいはデータのアドレスと内容を業務プログラム管理プ
ログラムに送出し、そこで業務固有プログラムが合成さ
れる。内容のテーブルには、プログラムの1部を構成す
るもの、又は参照データが記憶されており、処理の場合
は、業務固有の本人確認ロジック、あるいは利息計算の
ロジック等であり、参照データには、利率等が記憶され
ている。この図ではxx ”番地は処理C2に、1
2番地は処理C3に、xa番地はデータdzにそれぞれ
書きかえられていることを示している。業務固有の合成
終了後、管理プログラムから業務固有プログラムに制御
が移行される。
本実施例は一つのICカードに対して、−業務と限定す
る必要はなく、第4図が示すように、本人確認後、利用
者が取引対象業務を選択してから処理に移るとか、取引
装置によって、固有な取引対象業務があらかじめ決まっ
ていて、ICカードを挿入すれば、本人確認後向動的に
それに合ったプログラム合成用データ(プログラム)が
送出されるようなものも考えられる。
る必要はなく、第4図が示すように、本人確認後、利用
者が取引対象業務を選択してから処理に移るとか、取引
装置によって、固有な取引対象業務があらかじめ決まっ
ていて、ICカードを挿入すれば、本人確認後向動的に
それに合ったプログラム合成用データ(プログラム)が
送出されるようなものも考えられる。
本発明によれば、複数の取引業務を1枚のメモリカード
を用いて実現でき、しかも業務処理プログラムがメモリ
カードの利用時に実行可能な形に完成するので、不正利
用の排除力を高める効果がある。
を用いて実現でき、しかも業務処理プログラムがメモリ
カードの利用時に実行可能な形に完成するので、不正利
用の排除力を高める効果がある。
第1図は本発明の機器構成図、第2図は不揮発性メモリ
内に記憶するテーブルと業務固有プログラムを示す図。 第3図は一つの業務のみを対象とした場合の処理フロー
図、第4図は複数の業務を対象とした場合の処理フロー
図である。 1・・・ICカード、2・・・取引装置、3・・・伝送
路、4・・・ICカードリーダライタ、5・・・業務プ
ログラム11・・・マイクロプロセッサ、12・・・不
揮発性メモリ、51・・・業務プログラム管理プログラ
ム、52・・・業務固有プログラム。 不 1 凪 VJZ 口
内に記憶するテーブルと業務固有プログラムを示す図。 第3図は一つの業務のみを対象とした場合の処理フロー
図、第4図は複数の業務を対象とした場合の処理フロー
図である。 1・・・ICカード、2・・・取引装置、3・・・伝送
路、4・・・ICカードリーダライタ、5・・・業務プ
ログラム11・・・マイクロプロセッサ、12・・・不
揮発性メモリ、51・・・業務プログラム管理プログラ
ム、52・・・業務固有プログラム。 不 1 凪 VJZ 口
Claims (2)
- 1.少なくともマイクロプロセツサと不揮発性メモリの
いずれか1方を含み、情報の読み出しを可能にしたメモ
リカードと、該メモリカードを用いて少なくとも一つ以
上の取引業務処理を行う業務処理プログラムとから構成
される多機能カード利用システムにおいて、メモリカー
ド上に業務処理プログラムのロジツク及びデータ部の少
なくとも一方の一部分を格納することを特徴とする多機
能カード利用方式。 - 2.特許請求の範囲第1項において、上記メモリカード
に格納された業務処理プログラムの一部と業務処理プロ
グラムとの結合合成により取引業務処理内容を決定する
ことを特徴とする多機能カード利用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734286A JP2515740B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 多機能カ―ド利用システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734286A JP2515740B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 多機能カ―ド利用システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274465A true JPS62274465A (ja) | 1987-11-28 |
JP2515740B2 JP2515740B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14709330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11734286A Expired - Fee Related JP2515740B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 多機能カ―ド利用システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515740B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209590A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置 |
WO1999018538A1 (fr) * | 1997-10-03 | 1999-04-15 | Hitachi, Ltd. | Terminal portable pour carte de ci |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987568A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-21 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカ−ド |
JPS59119425A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 処理装置 |
JPS60229169A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Omron Tateisi Electronics Co | Icカ−ドシステム |
JPS6167173A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-07 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラム処理選択方式 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11734286A patent/JP2515740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987568A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-21 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカ−ド |
JPS59119425A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 処理装置 |
JPS60229169A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Omron Tateisi Electronics Co | Icカ−ドシステム |
JPS6167173A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-07 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラム処理選択方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209590A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置 |
WO1999018538A1 (fr) * | 1997-10-03 | 1999-04-15 | Hitachi, Ltd. | Terminal portable pour carte de ci |
US6644553B1 (en) | 1997-10-03 | 2003-11-11 | Hitachi, Ltd. | Portable IC card terminal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515740B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
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