JPS5987568A - Icカ−ド - Google Patents

Icカ−ド

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JPS5987568A
JPS5987568A JP57197652A JP19765282A JPS5987568A JP S5987568 A JPS5987568 A JP S5987568A JP 57197652 A JP57197652 A JP 57197652A JP 19765282 A JP19765282 A JP 19765282A JP S5987568 A JPS5987568 A JP S5987568A
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JP
Japan
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data
code
card
memory
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP57197652A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nishikawa
誠一 西川
Koichi Okada
浩一 岡田
Teruaki Jo
輝明 城
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS5987568A publication Critical patent/JPS5987568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロコンピュータやメモリなどを含む集
積回路を備えてデータの記憶が可能なカードに係り、特
にデータに対するアクセス時間が短かく℃済むデータ記
憶用カードに関する。
カード状の基体に集積回路を埋設したカードはICカー
ドと呼ばれ、従来から広く使用されている磁気カードと
同様に1或いはそれに代ってIDカード(識別用カード
)、クレジットカード、銀行カード(キャッシュカード
)などの個人識別用カードとして利用されろと共に、そ
の配憶容拵の増加やデータ処理機能を付与するのが容易
であるという特性な利用して各種のデータ記憶処理に要
する分野にも広く用いられろようになってきた。
すなわち、このICカードによれば、そのIC(集積回
路)に含まれたメモリの記憶容量が従来の磁気カードな
どに比較して格段に多くなっておす、従って、従来の磁
気カードのようVC,主として識別用にだけ用いろので
けな(、一般的なデータの配憶用にも使用でλろよ5w
なってきたのである。
ところで、このようなICカードのメモリとしては、P
ROM(プログラマブル・リード・オンリー−メモリ)
な用いろのが一般的であり、そのため、−艮、データな
宵込むと消去は不可能になるため、データ保護の面での
信頼性については満足なものが得られろ反面、このよう
なICカードでは、例えば、誤まったデータなメモ’)
 Ic ¥M込んでしまった場合や、データ信号の電気
的特性のトラブルにより男込みデータに誤りを生じてし
まっり坦合府ど、メモリの一部のエリアに不要なデータ
が記憶されてしまうことがあるが、このような場合でも
データの修正や消去は不可能であり、しかも、従来のI
Cカードでは、そのメモリに対する外部からのアクセス
が、全て一括して行なわれ、メモリからのデータの読出
も、それに対するデータの夛1込もいずれもメモリエリ
ア全体として一括して行なわ41石ようになっているた
め、データの胱取り時VUはこれら誤ったデータも必要
なデータと一緒に読出されろことになり、必要なデータ
の:5?、 ILlvr時間が余分に掛ったり、場合に
よっては必要なデータの読出が不可能になってしまうと
いう欠点があった。
また、このようなPR,0M%−用いたICカードにお
いては、メモリのデータ男、込未了エリアに対して新た
なデータの呈1込が可能で、これにエリ、例えば、銀行
カードにICカードを用い、そのメモリVC預金残高を
記憶しておくよう1よ場合にも使用可能であるが、この
ときにも、従来のICカードでは、メモリの新たにデー
タを書込むべきエリアへのアクセスに時間が川るという
欠点が;hつだ。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、メモ
リの任意の記憶エリアに対するアクセスが充分に短かい
時間で行なえろようにしたICカードな容易に提供fろ
vcあろ、 この目的を達成するため、本発明は、ICカード内のメ
モリの記憶エリアを複数のエリアに分割し、それぞれの
エリアごとに外部装置からのアクセス方法を異ったもの
とし、必要なエリアだけを選択的にアクセスし得ろよう
にした点を特徴とする。
以下、本発明によるICカードの実施例を図面について
説明する。
筆1図は本発明によるICカードの一実施例を示−を正
面図で、筆2図はその断面図であり、適当なプラスチッ
ク1:(どで作られたカード基体2の一部に凹部3を形
成し、その中VCICモジュール4を収容したもので、
この[Cモジュール4には接点端子(霜、イゲ)5が設
けられ、外部の回路とICモジュール4に含まれている
■、子回路との間の電気的な接続が行1.(えろよ5に
なって(・ろ。
また、カード基体20表面Vrはインクなどで描かれた
所定の文字や図形などからなる絵柄6h″−施こされろ
場合が多く、これらの保護な兼ね、適当な透明プラスチ
ックなどからなる保護層7が設けられ、これら全体でI
Cカード1を形成している、なお、8は磁性体のストラ
イプ層で、磁気記録方式のデータ・カードとしても使用
できろように設けられたもので、ICカードとしては特
に必要なものではない。
ICモジュール4VC塔載されろLSIなどによる電子
回路は、例えば第3図に示すように、CPU(セントラ
ルΦプロセッシング・ユニット)40、ROM(リード
会オンリー・メモリ)41、PltOM(プログラマブ
ル−1もOM)42などからなるもので、接点端子5の
各端子片5.〜56な介してデータ読取装置に接続可能
に構成され、ICカード1シ所定のチェック用機器にセ
ットするとICモジュール4に塔載されている電子回路
と外部のデータ処理回路との間の市、気的接続が接点端
子5を介して行なわれ、外部回路から与えられろデータ
に応じてICカード1の電子回路に含まれたマイクロコ
ンピュータが応動し、データの照合、読出、書込などの
処理を行なう。
次に、第4図はFROM42のメモリエリア内でのデー
タ配列の一実施例で、全データエリアな!分割し℃それ
ぞれのエリアをMAI〜MAIとする。従って、FRO
M42が1バイト(8ビツト)のデータ領域を(11X
 l )個持ったメモリとすれば、分割した各エリアM
A1〜 は]) 1−1〜D l−n、D2−] 〜D
2−n・−・−DI−1〜D J −nで示すようにそ
れぞれn個のデータ領域ケ有するものと′t、[ろ。
さて、この実施例でを尤、第4図に示す、J:5にPI
t、0M42の記憶エリアを分割した上で、データの読
出[は第5図に示す手順の処理をCPU40゜ROM4
11j、どからなろマイクロコンピュータによって実行
させろようにする。
このf8F、5図のフローチャートで示す処理ハ、RO
M 41 K周込まれているプログラムにしたがってC
PU40が実行するもので、ICカードlが外部装NK
セットされ、接点端子5な介【−て接続が行なわれてか
ら外部@置からデータ読取命令が動作に入ると、まず、
ステップ■で外部装置からのエリア指定番号MAAな受
信し、それを続くステップ■〜■で調べ、エリア指定番
号が/161〜16)のいずれであるかな判断する。
いま、外部装置からICカードlに与えられたエリア指
定番号が7161であったとする。そうすると、ステッ
プ■に進んだとき、直ちに結果がYESになり、そこか
らステップ■の処理に入る。
また、エリア指定番号が屑2となっていたときVCは、
ステップ■での結果はNOになり、続くステップ■から
ステップ■に進む。
以下、同様にステップ■ないし■(ステップ■から■ま
での間のステップは省略しである)によりエリア指定番
号が/163〜/161までが判断され、その結果によ
ってステップ■ないし■(ステップ■から■までの間の
ステップは省略しである)の対応する処理に進み、FR
OM42の各エリアMA3ないしMAjのデータの読出
し処理が行なわれろ。
こうしてステップ■ないし■のいずれかの処理により対
応するエリアMAI〜MAjのいずれかのデータの読出
を′終ったらステップ[相]に進み、データの読出が必
要なエリアに対する処理が全℃終了したか否かを判断し
、その結果によりこのフローにしたがった処理を終了す
る。
従って、この実施例によれば、FROM42のメモリエ
リアのうち、必要なデータが格納されている部分だけな
任意[選択し、そこからのデータの読出しだけを行なう
ことができ、必要とするデータの読出を迅速に行1.c
うことができる。
ところで、上記実施例においては、iCカードlのメモ
リとしてFROM42が用いられており、未使用なメモ
リエリアに対する新たなデータの書込みが可能である。
従って、第5図の実施例におけるステップ■ないし■で
の処理な、各メモリエリアに対する外部装置からの新た
なデータの書込処理としてやれば、新たなデータの書込
処理を迅速に行なうことができろ。
以上のよ5[、この実施例によれば、F ROM42の
メモリエリアに誤って1込まれてしまったデータや、■
込み誤りを生じてしまっているデータなど読出し不要な
データが格納されていても、それら不要なデータな全て
読出すことなく、必要なデータだけの読出が可能で、読
出時間を短縮できるが、このような読出し不要なデータ
の一例としてICカード製造時の仕上工程で必要とする
テストデータがある。つまり、ICカードが出来上った
とき、そのICカードの71110作を確認して良品か
否かの判定をするために+z、ICカードのメモリにデ
ータの書込み紀行なう必要があり、このテスト用VC″
′f!込んだデータは、ICカードを実際に使用すると
ぎには不要なものとなるからである。
しかして、従来のICカードにおいては、このようなテ
ストデータが存在ずれは、それの読出に要する時間だけ
、必要なデータの読出が遅れることになるが、上記本発
明の実施例によれば、メモリエリアMAL−MAJの少
くとも1つをテストデータ格納用とした場合には、IC
カードな実際に使用ずろときKはそのメモリエリアにア
クセスしないようにすればよく、このテストデータの存
在によりデータ読出時間が余分に必要になる虞れをなく
すことができる、 また、このようなICカードは、銀行カードなどの識別
用とし1用いられろ場合が多い。そこで、上記実施例に
よるICカードが識別用とじ(用いられろものであった
集合にけ、複数に分割されたメモリエリアMA1〜MA
jlの少(とも1つのエリアを識別データ専用のものと
するようにしてもよい。
この実施例によhば、識別データだけの選択的な読出が
可能になり、識別な短時間で終了させることができろ。
次<、ICカードに格納可能なデータ預がさらr増加し
、上記実施例のように、メモリの配憶エリアを分割して
選択的なアクセスを可能にしただけでは、必要なデータ
へのアクセス速度が充分得られなくなった場合には、P
 1.t、 OM 42の各エリアAMI〜AMjの少
くとも1つをさらにそれぞれメモリブロックに分割し、
それらブロックの先頭アドレスにそのブロック内のデー
タの状態な表わす属性コードを書込んでおくようドして
もよく、このようπした本発明の一実施例を以下に些、
明する。
この実施例では、FROM42などのICカード内のメ
モリのメモリエリアを複数のエリアMA]〜MA、A+
に分割した上で、これらのエリアMA1〜MAIのそね
ぞれVr省込むデータを連続した一定単位のデータブロ
ックの集合によるブロック構成とすると共に、それぞれ
のデータブロックの先頭VCFt性コードを持たせ、こ
の属性コードに有効化コード、無効化コード及び初期コ
ードの機能を付与17、同時にデータの入出力制御を行
なうCPU40.l(,0M41からなるマイクロコン
ピュータVC屈性コードを判別する機能と、有効化コー
ドのあるデータブロック及び有効化コード、無効化コー
ド又は初期コードのいずれでもない属性コードを有する
ブロックに対して無効化コードを書込むための手段とを
持たせろことにより、データブロックの属性コードのテ
ストを各ブロック毎に行ない、有効化コードであればデ
ータの読出しを可能とし、無効化コードであればそのブ
ロックを無効とみなして次のブロックへ移り、初JtJ
]コードであればそのブロック以後はデータが格納され
ていないと判別してデータの読出しな終了し、データの
格納な可能としている。
また、上舵いずれの属性コードにも該当するものでない
場合Ifは、エラーコードを外部へ発生させて以後のデ
ータの入出力を禁止し、有効化コードな有するデータブ
ロックであっても、そこに格納されているデータが不要
になったときには、外部よりそのブロック番号な指定し
、属性コードを無効化コードVCili[えることff
、J:つて任意のデータブロックな消去するようにして
いる、このとき、各データブロックの属性コードのテス
トの際に属性コードが無効化コードであった場合、無効
化ブロックの存在を明確にするために特定信号な出力す
る機能を付与することπより、外部装置Vrおいて未格
納データブロック数を確認できるようにしている。
次に、この実施例におけるメモリの使い方について説明
する。
いま、ICカード内のメモリの初期状態が16進コード
で(FF)1gであるとすると、データを書込む際は(
P F ) s e =(11111111) tの2
進コードの値(1)2 の各ビットの任意の値な2進コ
ード(0)2  ’itすることによって情報の書込み
を行なうので、各データブロックの先頭に有する属性コ
ードの初期コードとしては16進コード(FF)口を用
いる。なお、()saは16進コードであることを示し
、(−)2  は2進コードであることを示している。
また、有効化コードと無効化コードπ対しては、各ビッ
ト対応で有効化コードと無効化コードが同じか、もしく
は有効化コードの方が(1)2 で無効化コードの方が
(0)2でなければならない。その際、無効化コードは
それ以上修正する必要がないし、さらに、属性コードが
初期コードでも有効化コードでもtr <、無効化コー
ドでもないといったデータ読出し時におけるエラー(未
定義)コード発生の原因となることを防ぐ意味からも、
無効化コードは(00)16が望ましい。
以上のようなことから、初期コード’I’(FF)1g
、無効化コード’& ((10) 、い有効化コードを
(FO)1gと設定すると、初期状態でのメモリの中身
は全て(FF)1gとなっている。
この状態で、lブロックのデータを宵込むと先頭の属性
コードが(FO)1gとなり、この後に一定数のデータ
が続い℃書込まれろ。このとき、1つのブロックに屈す
るデータ数は、ICカードの使用前に各ユーザがメモリ
内の特定番地にその単位数を格納することにより、目的
に応じて任意に設定することができる。
そこで、この状態でデータの読出しを行なうと、属性コ
ード(FO)16が有効化コードと判別され、第1ブロ
ツクのデータだけが読出されろ。
送圧、第2ブロツクにデータを書込んだとき、それがエ
ラーなどにより不必要なデータとなっ℃いた場合VCは
、外部装置からブロック番号「2」を入力して第2ブロ
ツクの先頭番地なセットし、新たに第2ブロツクの属性
コードな無効化コードVC書換える。これにより、デー
タな胱出すときには第1ブロツクのデータのみとなり、
第2ブロツクのデータは無効化コードによってデータの
読出しは無視され、無効化ブロックの存在を明確にする
ための/l’¥定信号が出力されろ。
この場合、PROMタイプのメモリでは、一旦データを
■込むと同一番地に新たに任意のデータを宵込むことは
不可能であるが、ある種のデータに%換えることは可能
である。つまり、PILOMタイプのメモリでは、ビッ
ト(1)2 の初期状態なビット(0)2 にすること
の組合せによってデータの書込みを行なっているので、
一旦データを書込んだ時点で(1)2 であるビットに
関しては、それV(O)、  にすることにより新たな
データに書換えが可能になるからである。
そして、このあと、データを書込む際にはメモリ領域の
第3ブロツクに相当する領域にデータが書込まれ、デー
タの読出し時には第2プpツクに相当する領域にあるデ
ータが無効化コードにより無視され、第3ブロツクに相
当する領域にあるデータが2番目のデータとなる。なお
、この場合、データを読込んだ外部装置では、第2ブロ
ツクに相当する無効化ブロックの存在が特定信号によっ
て明らかにされているので、実際にはlCカード内のメ
モリブロック数は3ブロツクが既に使用済みであること
がわかる。
一方、データの宵込みの際、属性コードの書込みがデー
タ信号の電気的なトラブルなどにより誤ったデータとな
って書込まれた場合、それが有効化コード、無効化コー
ド又は初期コードのいずれでもないときはデータの読出
しの際に不明として判別され、エラー発生コードを外部
へ出力して以後のデータの読出しな禁止する。この場合
、不明の属性コードを有するデータブロックの番号を外
部から入力し、当該データブロックの属性コードを無効
化コードに書換えることにより、エラーによるデータの
読出し禁止を解除できる。すなわち、有効化コード(F
O)1gがデータ信号の電気的トラブルなどによって誤
ったデータ、たとえば(EO) t 6と書込まれてし
まった場合、データの読出し時にはこの属性コードは不
明と判断され、以後の属性コードのテストが中止され、
エラー発生コードが外部に出力され、それ以降のデータ
の出力は禁止されてしまうが、この(Eo)1.を無効
化コード(00)1.vc書き直すことにより、データ
の胱出し時には当該ブロックは無視され、データの胱出
しが可能になる。
次に、具体的なPILOM42内のデータ配列を第6図
に示し、処理フローを第7図〜第9図に示して説明する
第6図はPILOM42内のデータ配列を示すものであ
り、第4図の場合と同様にメモリエリアを複数のエリア
MAI〜MAIVC分割し、それらをさらに複数のデー
タブロックBl〜13 m K分割している。そして、
エリアMA1ftこの例では2つのデータブロックB1
及びB2で構成され、次のエリアMA2はデータブロッ
クB3.B4.・・・・・・で構成されており、各デー
タブロックJJI、D2゜B3.・・・・・・の先頭番
地vcは属性コード(有効化コード、無効化コード、初
期コード)を格納するエリアAI、A2.A3.・・・
・・・が設けられている。
また、データブロックT31.B2.B3.・・・・・
・の他のエリアB D 1−1〜B D ]、 −n 
、  B D 2−1〜B D 2− n 、・・・・
・・はデータを格納する部分となっており、これら領域
AI、A2.・・・・・・及びBDl−1,BDI−2
,・・・・・・はいずれも1バイト(8ビツト)構成と
t、しっている。
次に、メモリに格納されているデータな読出す手IN 
%−第7図のフローを参照して説明すると、このフロー
は第5図のフローのステップ■〜■のそれぞれとして設
けられろもので、先ず、各エリアMへ1〜MAIのいず
れかの第1ブロツクB1゜B3.・・・・・・の先頭番
地AI、A3.・・・・・・にメモリのアドレスをセッ
トする(ステップ[相])。次いで、データブロックB
l、B3.・・・・・・の先頭の属性コードをテストし
くステップ(■、@)、Fit性コードがエラーコード
であればエラー発生コードを出力しくステップ0)、初
期コードであれば読出し終了コードを出力して(ステッ
プ0)、読出しな終了する。また、属性コードが有効化
コードである場合は、有効化コードに続くデータ1ブロ
ツク分(D)&出力しくステップ@l)、無効化コード
の場合はそれに続くデータな出力せず、その代りに無効
発生コードな出力して(ステップ[相])、読出しアド
レスを次のブロックの先頭(A)Icセツ)しくステッ
プ@)、データの読出を必要とするエリアが全て終了(
ステップ0)で判断し、以後同様な手順tX−縁返す。
さらに、第8図のフU−はデータをメモリVC書込んで
格納する手順を示すもので、第7図の読出しの場合と同
様に、先ず、いずれかのエリア、例えばMA2の先頭番
地A31Cアドレスなセットしくステップ[相])、デ
ータブロックB3の先頭の属性コードをテストする(ス
テップ0)。そして、属性コードが有効化コードもしく
は無効化コードの場合には、既にそのブロックB3には
何らかのデータが格納されているので、次のブロックB
4の先頭番地A41CアドレスをセットしくステップO
)、再び居住コードのテストを行なう。このようにして
、属性コードが初期コードである場合にのみメモリへの
書込みが許可され、■込み可能コードが外部へ出力され
る(ステップ@l)。
書込み可能コードを外部装置が受けろと、書込むための
データを有効化コードと共に入力しくステップ0)、1
ブロック分のデータなメモリに書込んで格納オろ(ステ
ップ(ハ))。このようにして書込みが終了した後、書
込んだデータの内容シテストしくステップ[相])、結
果が良好(OK)であれば、終了コードを出力しくステ
ップO)、書込みを終了する。
なお、書込みデータのテスト中において、入力データと
異なるデータがメモリに書込まれていると判断された場
合Vrは、エラー発生コードな出力して(ステップGΦ
)、岩込みができなかったことを外部に知らせて調込み
処理を終了する。また、Rf’tEコードのテストにお
いて、属性コードが有効化コード、無効化コード、初期
コードのいずれでもない場合には、エラー発生コードを
外部へ出力して書込み処理を終了する。
さらに、第9図は属性コードが有効化コード。
無効化コード、初期コードのいずれでもない場合、その
ブロック全体を無効とするため[属性コードな無効化コ
ードに修正したり、属性コードが有効化コードであって
も続いて格納されているデータが不要となったり、誤り
である場合に、そのブロック全体を無効化するためVC
属性コードな無効化コードに修正する手順な示すもので
ある。
先ず、外部から修正を行なうブロックの番号な入力しく
ステップ[相])、そのブロック番号の先頭アドレスを
セットしくステップ■)、当該ブロックの先頭にある属
性コードのみを無効化コードに書き直す(ステップ0)
。その後に修正結果をテストしくステップ[相])、結
果が良好(OK )であれば終了コードな出力して(ス
テップ[相])、修正処理を終了する。
また、結果が不良(NO)である場合はエラー発生コー
ドを出力して(ステップ[相])、修正処理な終了する
なお、以上の実施例では、215図のステップ■ないし
■におけるエリア指定番号の判断について特に詳しく説
明しなかったが、この判断方法としては、例えば、IC
カード内のメモリにエリア指定番号を予め格納しておき
、これと外部装置から入力されたエリア指定番号とを照
合するようにしてやればよい。そして、このとき、エリ
ア指定番号をコード化しておけば、秘密保持をさらに確
実にすることができ、識別コードとしての機能をも兼ね
させろことができろ。
以上説明したように、本発明によれば、ICカード内の
メモリエリアのうちの必要な部分にだけ選択的にアクセ
ス可能になるから、従来技術の欠点を除き、不要なデー
タに対するアクセスのための遅れがな(1、rす、デー
タの読出や岩込を高速で行なうことができろICカード
を容易[提供することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるICカードの一実施例を示す正面
図、第2図はそのA−A線に、J:ろ断面図、第3図は
同じく本発明の一実施例におけるICモジュールの回路
図、第4図はメモリエリアの一実施例を示す概念図、第
5図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート、
第6図はメモリエリアの他の一実施例?示す概念図、第
7図、第8図及び第9図はそれぞれ本発明の他の一実施
例の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・ICカード、2・・・・・・カード基体
、3・旧・・凹部、4・・・・・・ICモジュール、5
・旧・・接点端子、40・・・・・・セントラル・プロ
セッシング・ユニット、41・・・・・・リード・オン
リー・メモリ、42・・・・・・プログラマブル・リー
ド会オンリー・メモリ。 第1図 第2図 第3図 ; 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくともマイクロコンピュータと不揮発性メモ
    リとな含む■子回路な内蔵し、情報の書込と読出を可能
    にしたICカードにおいて、上記不揮発性メモリの記憶
    エリアを複数のエリアに分割し、これら分割したそれぞ
    れのエリアに対する外部装置からのアクセス方法がそれ
    ぞれp= 7:cっだものとなるように第1!?成した
    ことな特徴とするICカード。 (2、特許請求の範囲第(11項において、上記分割し
    たそれぞれのエリアの少くとも1つのエリアがテストデ
    ータの記憶エリアであることを特徴とするICカード。 (3)  #9 ftT請求の範囲第(1)項におい℃
    、上記分割したそれぞれのエリアの少くとも1つのエリ
    アが識別コードデータの記憶エリアであることを特徴と
    するICカード。 (4)特許請求の範囲第(1)項において、上記分割し
    たそれぞれのエリアの少くとも1つのエリアが、少くと
    も1つの連続してデータ配列が可能な所定ビット数のデ
    ータブロックからなり、かつ、これら少くとも1つのデ
    ータブロックのそれぞれが属性コード記憶部とデータ記
    憶部とで構成されていることを特徴とするICカード。
JP57197652A 1982-11-12 1982-11-12 Icカ−ド Pending JPS5987568A (ja)

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