JPS62273831A - マツトへのマ−ク取付方法 - Google Patents
マツトへのマ−ク取付方法Info
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- JPS62273831A JPS62273831A JP11779286A JP11779286A JPS62273831A JP S62273831 A JPS62273831 A JP S62273831A JP 11779286 A JP11779286 A JP 11779286A JP 11779286 A JP11779286 A JP 11779286A JP S62273831 A JPS62273831 A JP S62273831A
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車用マット或は玄関用マット等へのマ
ーク取付方法に関する。
ーク取付方法に関する。
(従来の技術)
従来、第11図に示すように、マット(1)上へのマー
ク(2)の取付けは、基布(3)にパイル(4)を打ち
込んだ状態(タフティングした状態)のマット(1)を
表に向けた状態でウェルダー(高周波誘電加熱溶着機)
の基台(5)上に口さ、この基台(5)の縁部にマツ)
(1)の縁部を合せてマット(1)の位置を決定し1
次いで、マット(1)表面の所定の位置に裏面に塩化ビ
ニル樹脂の裏打ち材(8)で裏打ちしたマーク(2)を
載せ、前記ウェルダーの上方に設けた型(7)を下降さ
せ、型(7)と基台(5)との間にマット(1)とマー
ク(2)とを挟み、高周波誘電加熱によって前記マーク
(2)裏面の裏打ち材(8)と前記マット(1)のパイ
ル(4)とを溶融・接着させ、マット(1)上にマーク
(2)を取付けていた。
ク(2)の取付けは、基布(3)にパイル(4)を打ち
込んだ状態(タフティングした状態)のマット(1)を
表に向けた状態でウェルダー(高周波誘電加熱溶着機)
の基台(5)上に口さ、この基台(5)の縁部にマツ)
(1)の縁部を合せてマット(1)の位置を決定し1
次いで、マット(1)表面の所定の位置に裏面に塩化ビ
ニル樹脂の裏打ち材(8)で裏打ちしたマーク(2)を
載せ、前記ウェルダーの上方に設けた型(7)を下降さ
せ、型(7)と基台(5)との間にマット(1)とマー
ク(2)とを挟み、高周波誘電加熱によって前記マーク
(2)裏面の裏打ち材(8)と前記マット(1)のパイ
ル(4)とを溶融・接着させ、マット(1)上にマーク
(2)を取付けていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この取付方法にあっては、タフティングした
マット(1)を表に向けた状態でウェルダーの基台(5
)上に載置し、このマット(1)の所定の位置にマーク
(2)を載置して、この後に型(7)を下降させてマッ
ト(1)とマーク(2)とを溶融Q接着していたため、
マット(1)の所定の位置にマーク(2)を常に正確に
載置することは、何百回にも及ぶマーク取付作業におい
ては大変に困難なことであり労作業であった。
マット(1)を表に向けた状態でウェルダーの基台(5
)上に載置し、このマット(1)の所定の位置にマーク
(2)を載置して、この後に型(7)を下降させてマッ
ト(1)とマーク(2)とを溶融Q接着していたため、
マット(1)の所定の位置にマーク(2)を常に正確に
載置することは、何百回にも及ぶマーク取付作業におい
ては大変に困難なことであり労作業であった。
更に、何百回にも及ぶマーク取付作業中には、マーク(
2)が所定の位置からズしてマット(1)−Hに載置さ
れ、そのまま溶融・接着されることも有り、このため、
マーク(2)が斜めになった状態で溶融拳接着されると
共にマット(1)のマーク(2)以外の部分が溶融され
、商品としての有を為さなくなるといった問題点があっ
た。
2)が所定の位置からズしてマット(1)−Hに載置さ
れ、そのまま溶融・接着されることも有り、このため、
マーク(2)が斜めになった状態で溶融拳接着されると
共にマット(1)のマーク(2)以外の部分が溶融され
、商品としての有を為さなくなるといった問題点があっ
た。
この発明は、このような問題点に鑑みなされたものであ
り、マークをマットの所定の位置に常に正確に載置する
ことができ、マットへのマークの取付は作業の作業能率
の向上及び生産性の向上を図り得るマットへのマーク取
伯方法を提供しようとするものである。
り、マークをマットの所定の位置に常に正確に載置する
ことができ、マットへのマークの取付は作業の作業能率
の向上及び生産性の向上を図り得るマットへのマーク取
伯方法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
即ち、この発明は、上下動可能な枠で囲まれた型上に、
合成樹脂よりなる裏打ち材を設けたマークを、裏を向け
た状態で載置し、次いで、基布にパイルを打ち込んだ状
態のマットを、裏を向けた状態で基台上の縁部で位置を
決定して、マットを前記マーク上に載置し、この後に押
圧プレートを降下させ、前記型と押圧プレートとの間に
マークとマットとを挟んだ状態に設け、高周波によって
前記マークの裏打ち材と前記パイルとを溶着してなるマ
ットへのマーク取付方法である。
合成樹脂よりなる裏打ち材を設けたマークを、裏を向け
た状態で載置し、次いで、基布にパイルを打ち込んだ状
態のマットを、裏を向けた状態で基台上の縁部で位置を
決定して、マットを前記マーク上に載置し、この後に押
圧プレートを降下させ、前記型と押圧プレートとの間に
マークとマットとを挟んだ状態に設け、高周波によって
前記マークの裏打ち材と前記パイルとを溶着してなるマ
ットへのマーク取付方法である。
(実施例)
以下、この発明のマットへのマーク取付方法を図面に従
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
まず、第1〜5図に示すように、上下動可能な枠(18
)で囲まれた型(17)上に、合成樹脂よりなる裏打ち
材(lθ)を設けたマーク(12)を、裏を向けた状態
で載置する。
)で囲まれた型(17)上に、合成樹脂よりなる裏打ち
材(lθ)を設けたマーク(12)を、裏を向けた状態
で載置する。
第1図、第2図、第3図及び第8図に示すように、型(
17)は銅を素材とした縦100mm 、横401腸、
高さ50層層の柱状のものであって、上面がマーク(1
2)の大きさとほぼ同一に形成されている。
17)は銅を素材とした縦100mm 、横401腸、
高さ50層層の柱状のものであって、上面がマーク(1
2)の大きさとほぼ同一に形成されている。
なお、型(17)の形状はこれに限らず、マークの形状
に合せて決定する。
に合せて決定する。
又、型(17)は相対する押圧ブレー) (21)との
誘電によって、この型(l?)と押圧ブレー) (21
)との間に挟まれたマツ) (11)とマーク(12)
とを高周波誘電加熱溶着できるようになっている。
誘電によって、この型(l?)と押圧ブレー) (21
)との間に挟まれたマツ) (11)とマーク(12)
とを高周波誘電加熱溶着できるようになっている。
この型(17)の周りには、型(17)と擦れ合わない
ようなりリアランスを設けて上下動可能な枠(18)が
取付けである。枠(18)はその両端の底部に取付けた
バネ体(19)によって支承され、通常は型(17)よ
りも飛び出した状態にあり、マツ) (11)や押圧プ
レート(21)によって押圧されて下降するようになっ
ている。
ようなりリアランスを設けて上下動可能な枠(18)が
取付けである。枠(18)はその両端の底部に取付けた
バネ体(19)によって支承され、通常は型(17)よ
りも飛び出した状態にあり、マツ) (11)や押圧プ
レート(21)によって押圧されて下降するようになっ
ている。
このように構成された枠(18)によって囲まれた型(
17)の上面に、裏を向けた状態で合成樹脂よりなる裏
打ち材(1B)を設けたマーク(12)を載置するので
ある。
17)の上面に、裏を向けた状態で合成樹脂よりなる裏
打ち材(1B)を設けたマーク(12)を載置するので
ある。
第4図及び第5図に示すように、マーク(12)の裏打
ち材(18)は塩化ビニル樹脂であり、このマーク(1
2)を型(17)の上面に載置してこの枠(18)と型
(17)とによって現出したパレット状のへこみ(20
)内にマーク(12)を置くのである。こうして型(1
7)上に載置したマーク(12)は、周囲の枠(18)
によって囲まれて左右にズしたり、斜めになったりしな
いようになっている。
ち材(18)は塩化ビニル樹脂であり、このマーク(1
2)を型(17)の上面に載置してこの枠(18)と型
(17)とによって現出したパレット状のへこみ(20
)内にマーク(12)を置くのである。こうして型(1
7)上に載置したマーク(12)は、周囲の枠(18)
によって囲まれて左右にズしたり、斜めになったりしな
いようになっている。
なお、マーク(12)の裏打ち材(1B)の素材は、熱
可塑性樹脂が好ましく、特に塩化ビニル樹脂が最適であ
る。
可塑性樹脂が好ましく、特に塩化ビニル樹脂が最適であ
る。
次いで、第6図及び第7図に示すように、基布(13)
にパイル(14)を打ち込んだ状態のマツ) (11)
を、裏を向けた状態で基台(15)上の縁部(22)で
位置決定する。マット(11)は、不織布よりなる基布
(13)に合成sea、例えばポリエステル繊維よりな
るパイル(14)を複数本打ち込んで所定のボリューム
に作成したものである。このマット(11)を裏を向け
た状態にして基台(15)上に載せるのである。
にパイル(14)を打ち込んだ状態のマツ) (11)
を、裏を向けた状態で基台(15)上の縁部(22)で
位置決定する。マット(11)は、不織布よりなる基布
(13)に合成sea、例えばポリエステル繊維よりな
るパイル(14)を複数本打ち込んで所定のボリューム
に作成したものである。このマット(11)を裏を向け
た状態にして基台(15)上に載せるのである。
そして、このマツ) (11)の縁を基台(15)の縁
部(22)に合せて位置を決定する。換言すれば、マッ
ト(11)のマーク(12)を付ける箇所と型(17)
とが一致するようにマツ) (11)の位置を決定する
のである。
部(22)に合せて位置を決定する。換言すれば、マッ
ト(11)のマーク(12)を付ける箇所と型(17)
とが一致するようにマツ) (11)の位置を決定する
のである。
こうして位置を決定したマット(11)を前記マーク(
12)上に載置する。
12)上に載置する。
つまり、位置を決定したマツ) (11)を枠(18)
の」−面に載置する。これによりマット(11)を載置
された枠(IB)はマツ) (11)の自重によって下
降して、枠(18)と型(17)上に載置されたマーク
(12)との高さが一致し、マーク(12)上にマット
(11)を載置した状態になるのである。
の」−面に載置する。これによりマット(11)を載置
された枠(IB)はマツ) (11)の自重によって下
降して、枠(18)と型(17)上に載置されたマーク
(12)との高さが一致し、マーク(12)上にマット
(11)を載置した状態になるのである。
次いで、第8図及び第9図に示すように、押圧プレー)
(21)を下降させ、前記型(17)と押圧プレート
(21)との間にマーク(12)とマット(11)とを
挟んだ状態に設ける。
(21)を下降させ、前記型(17)と押圧プレート
(21)との間にマーク(12)とマット(11)とを
挟んだ状態に設ける。
前述したマット(11)のマーク(12)上面への載置
は単にマツ) (11)がマーク(12)上にあるとい
うだけであり、この押圧プレー1−(21)と型(17
)とによって、これらの間にマツ) (11)とマーク
(12)とを挟んでマット(11)のパイル(14)と
マーク(12)裏面のマーク(12)の裏打ち材(16
)とを圧着させるのである。
は単にマツ) (11)がマーク(12)上にあるとい
うだけであり、この押圧プレー1−(21)と型(17
)とによって、これらの間にマツ) (11)とマーク
(12)とを挟んでマット(11)のパイル(14)と
マーク(12)裏面のマーク(12)の裏打ち材(16
)とを圧着させるのである。
そして、第1θ図に示すように、高周波によってこれら
マット(11)のパイル(14)とマーク(12)裏面
のマーク(12)の裏打ち材(IB)とを溶着するので
ある。高周波溶着はウェルダー(高周波誘電加熱溶着機
)によって4KWの高周波出力で4秒間行なう。なお、
高周波波出力や時間はこれに限らず、溶融すべきマット
のパイルやマーク裏面のマークの裏打ち材の素材、大き
さ、或いは厚さ等を考慮して決定する。
マット(11)のパイル(14)とマーク(12)裏面
のマーク(12)の裏打ち材(IB)とを溶着するので
ある。高周波溶着はウェルダー(高周波誘電加熱溶着機
)によって4KWの高周波出力で4秒間行なう。なお、
高周波波出力や時間はこれに限らず、溶融すべきマット
のパイルやマーク裏面のマークの裏打ち材の素材、大き
さ、或いは厚さ等を考慮して決定する。
こうして高周波誘電加熱されたマット(11)のパイル
(14)とマーク(12)裏面のマーク(12)の裏打
ち材(1B)とは、共に溶融して一つの樹脂層(23)
を形成し、これにより、マット(11)とマーク(12
)とが溶着されるのである。
(14)とマーク(12)裏面のマーク(12)の裏打
ち材(1B)とは、共に溶融して一つの樹脂層(23)
を形成し、これにより、マット(11)とマーク(12
)とが溶着されるのである。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明は、上下動可能な枠で囲
まれた型上に、合成樹脂よりなる裏打ち材を設けたマー
クを、裏を向けた状態で載置し、次いで、基布にパイル
を打ち込んだ状態のマットを、裏を向けた状態で基台上
の縁部で位置を決定して、マットを前記マーク上に載置
し、この後に押圧プレートを降下させ、前記型と押圧プ
レートとの間にマークとマットとを挟んだ状態に設け、
高周波によって前記マークの裏打ち材と前記パイルとを
溶着してなるマットへのマーク取付方法である。
まれた型上に、合成樹脂よりなる裏打ち材を設けたマー
クを、裏を向けた状態で載置し、次いで、基布にパイル
を打ち込んだ状態のマットを、裏を向けた状態で基台上
の縁部で位置を決定して、マットを前記マーク上に載置
し、この後に押圧プレートを降下させ、前記型と押圧プ
レートとの間にマークとマットとを挟んだ状態に設け、
高周波によって前記マークの裏打ち材と前記パイルとを
溶着してなるマットへのマーク取付方法である。
従って、この発明のマットへのマーク取付方法にあって
は、上下動可能な枠で囲まれた型上にマークを載置する
ようになっているため、マークをマットの所定の位置に
常に正確に載置することができ、マットへのマークの取
付は作業の作業能率の向上及び生産性の向上を図ること
ができる。
は、上下動可能な枠で囲まれた型上にマークを載置する
ようになっているため、マークをマットの所定の位置に
常に正確に載置することができ、マットへのマークの取
付は作業の作業能率の向上及び生産性の向上を図ること
ができる。
第1図はこの発明のマットへのマーク取付方法で使用す
る型と枠とを示す斜視図、第2図は同じく第1図のAB
線より切断した状態を示す縦断面図、$3図は同じく第
1図の平面図、第4図はこの発明のマットへのマーク取
付方法で使用する型上にマークを載置した状態を示す断
面図、第5図は同じく第4図の平面図、第6図は型上に
載置したマーク上にマットを載置した状態を示す縦断面
図、第7図は同じく第6図の平面図、第8図はマットを
押圧プレートで押圧した状態を示す縦断面図、第9図は
同じく第8図の平面図、第10図は型と枠とに挟まれた
マットとマークとを高周波誘電加熱溶着した状態を示す
縦断面図、第11図は従来のマットのマーク取付けで使
用する型と枠とを示す縦断面図である。 符号の説明 11 ・・・マツ) 12・・・マーク 14・
・・パイル1B ・・・裏打ち材 17 ・・・型
18・・・枠21 ・・・押圧プレート
る型と枠とを示す斜視図、第2図は同じく第1図のAB
線より切断した状態を示す縦断面図、$3図は同じく第
1図の平面図、第4図はこの発明のマットへのマーク取
付方法で使用する型上にマークを載置した状態を示す断
面図、第5図は同じく第4図の平面図、第6図は型上に
載置したマーク上にマットを載置した状態を示す縦断面
図、第7図は同じく第6図の平面図、第8図はマットを
押圧プレートで押圧した状態を示す縦断面図、第9図は
同じく第8図の平面図、第10図は型と枠とに挟まれた
マットとマークとを高周波誘電加熱溶着した状態を示す
縦断面図、第11図は従来のマットのマーク取付けで使
用する型と枠とを示す縦断面図である。 符号の説明 11 ・・・マツ) 12・・・マーク 14・
・・パイル1B ・・・裏打ち材 17 ・・・型
18・・・枠21 ・・・押圧プレート
Claims (1)
- 上下動可能な枠で囲まれた型上に、合成樹脂よりなる裏
打ち材を設けたマークを、裏を向けた状態で載置し、次
いで、基布にパイルを打ち込んだ状態のマットを、裏を
向けた状態で基台上の縁部で位置を決定して、マットを
前記マーク上に載置し、この後に押圧プレートを降下さ
せ、前記型と押圧プレートとの間にマークとマットとを
挟んだ状態に設け、高周波によって前記マークの裏打ち
材と前記パイルとを溶着してなるマットへのマーク取付
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11779286A JPS62273831A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | マツトへのマ−ク取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11779286A JPS62273831A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | マツトへのマ−ク取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273831A true JPS62273831A (ja) | 1987-11-27 |
JPH0422420B2 JPH0422420B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=14720408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11779286A Granted JPS62273831A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | マツトへのマ−ク取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016518282A (ja) * | 2013-05-15 | 2016-06-23 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | シートカバーに少なくとも1つの装飾ストリップを取り付ける方法及び装置 |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP11779286A patent/JPS62273831A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016518282A (ja) * | 2013-05-15 | 2016-06-23 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | シートカバーに少なくとも1つの装飾ストリップを取り付ける方法及び装置 |
US9969123B2 (en) | 2013-05-15 | 2018-05-15 | Johnson Controls Gmbh | Method and device for applying at least one decorative strip to a seat cover |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422420B2 (ja) | 1992-04-17 |
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