JPS62273472A

JPS62273472A - 乾電池チエツカ−

Info

Publication number: JPS62273472A
Application number: JP61116877A
Authority: JP
Inventors: Yoshiyuki Kuroda; 黒田　芳行
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1986-05-21
Filing date: 1986-05-21
Publication date: 1987-11-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】８、発明の詳細な説明（産業上の利用分野）この発明は乾電池の寿命をチェックするための乾電池チ
ェッカーの改良である。

（従来の技術）乾電池の寿命、即ち使えるか、又は捨てるかの判別は外
観上では不可能であって、これを判別するために高分子
電″Ｍ質のＰＨを通電加熱することで発色または変色す
る性買を利用したものが、実公告昭５９−８２２０号公
報で提案されている。

（この発明が解決しようとする問題点）従来のもの、即
ち上記のものは製造に手数がかがシ、＾価な上、使用上
の面倒、即ち不便がある。

よって、この発明においてはこの点ｔｍ決せんとするに
ある。

（問題点を解決するための手段）この発明の目的とするところは、乾電池の容置があるか
無いか、即ち使えるか捨てるかを色彩の変化、これに相
応した他の表示を現すことで婦人、子供でも簡単に判別
でき、しかも使用し易く、更に安く長期間の使用に耐え
ることのできる製品を提供するにある。

以下、図面を参照しつつ詳細に説明する。

図面第１図は正面図、第、２図１ｉ矢面図を示したもの
で、Ａは弾力性のある透明の合成樹脂薄板で帯状の横長
に裁断し、上縁をやや広く残した位置に乾電池寿砧を判
別する判別区域を構成するもので、判別区域の宍示方法
は多種多様に表示できる。即ち、−見して直ちにわかる
形状にするために導電帯８の形を各棟選定し、又導ｉｆ
ｔ帝８の４寛材ｌに溢った判別区分表示部２を色彩を異
に、この色移の異なる区分を外観で一目でわかるように
巾を広狭に、又妓慣巌、更にこれ等表示の色彩を夫々異
にしたり、又は器具、動植物を尿って現し、更に△、○
、Ｘ等の記号、漫画等、檀々の表示を彩用できるが、図
面は４１！帯８の４１！材ｌの両端を乾電池の＋・−側
に接層するための御所を示すために両端を円形１ａに、
この円形１ａを継ぐ中間部分１ｂの上縁は直線、下縁は
中央を中心として、中心に至るに従い中挟の糾森で表し
て、−見してこれが乾電池の＋・−極に当たる部分に接
層する個所であることを知覚できる形状に現したもので
ある。この外、両端を僅かに四人して乾電池の突出部が
嵌まるようにする等して、−見して知覚できる表示を採
用する。しかして、この電導帝８は透明の合成樹脂薄板
Ａの表面または裏面の何れが一面に導電材ｌを塗布して
形成するもので、水銀インキにグラファイトまたはカー
ポ：Ｊ等を混入して開用した。その−例として水銀イン
チ９０％に対し５〜１０％の割合で混和し、２．６〜８
オームを生じ、４５”Ｃの温度に耐えられる。図面は第
３図に示すように透明の＠成＜ｔｔｆ脂博仮Ａの裏面に
尋’！［帝８の前記４電材ｌを塗布し、この表面に電気
絶縁コート３を層宥し、表面には耐熱性で不変インキの
区分表示部２を色彩の異なるものを順次に塗布する。例
えば、虹のように７色に変化させる。

これら区分表示部２の表面に温度か上るに従って透明に
変化する変色インキ４を塗布する。この変色インキ４は
黒色の変色イン−Ｖ−を使用した。

次に、色彩の異なるインキを順次に塗布した区分表示１
部２は導電帯Ｂの導電材ｌの両端ｌａを乾て区分表示部
２の区分に塗廂笛れたインキの色を透視でき乾電池の容
量を判別できるものである。

この判別をより容易にできるようにするために第１図に
示すように、区分表示部２の色彩に合わせて周面の中央
を容量が減って不可能のＸ印、安注意色彩をΔ印、更に
容量が充分にあって使用の継続を示す色彩に○印を、あ
るいは　　′　−−＋％漫画で前記ｘ印に変えて泣顔に
、Δ印と○印を夫々笑顔に現わして子供にも容易に判別
できるように形成する。尚、合成樹脂薄板Ａの周縁の向
上部を広く開けたのは簡単な使用文、並びに図面に示し
たように乾電池図形を画いて表示図形Ｃで使も例を示す
ためである。

（作用）この発明は以上のように構成して成るので、弾力のおる
合成樹脂薄板Ａの弾力を利用して彎曲できて導電帯８の
導電材ｌの両肩１ａを乾電池の十〇−極にｆｆ１ｍすれ
ば発熱して変色イン−Ｐ（黒色）４が透明となって色彩
の異なるインキの区分表示部２の色彩の適応する色彩が
現われて、これを見ることで容易に判別ができ、婦人、
子供にも簡単に使用でき、更に区分表示部２の色彩の適
応色彩の表色と、これを周面に○・×・Δ等の記号また
は漫画を見ることで一層簡単に認知できる等、使用上多
くの利点を持つ外、構造が簡単で安く提供できる等、多
くの利点を持つものでおる。

【図面の簡単な説明】

図面第１図は正面図、第２図は轟面図、第３図は中央縦
断面図の拡大図を示す。Ａ・・＋１透明合成樹脂薄板Ｂ・・・１専Ｔ［帯Ｃ−・・使用の表示図形ｌ・・・導電材２・・・色彩の異なる区分表示部３１１１１・電気絶縁コート４・・・変色インキ（黒）特許出願人　黒　　　１）　　芳　　行手続補正書昭和６１年７月）９日１、事件の表示昭和６１　年特許願牙１１６８７７号２“発明０名称１！、１１ＬＭｆ：Ｉ−ｌ−７ｆｊ−、
補正をする者事件との関係　　　　　　？、＋ｔ、ｉ’１出願人住　
所埼出願人相市芝原８丁目１９の９氏名　黒田芳行４、　代　　理　　人　　〒１６０手続補正書補正率願明細書第１頁第１９′行「乾電池チェッカーの
改良である。」とあるを下記のように補正する。「乾電池チェッカーまたは乾電池テスターとも称すもの
の改良である。」１、本願明細書第３頁第１５行「斜線で表して、−見し
て」とあるを下記のように補正する。「斜線で表わして、中央を中挟にしたのは７Ｆ容量の乾
電池でも高発熱するために中挟にしたもので、と九で一
見して」１、同第４百第２行、第４行に夫々「水銀」とあるを夫
々「銀」と補正する。１、同Ｖ　４　ｊｉ　７８６行「４５°Ｃ」とあるをｒ
９０’ｃＪと補正する。１、同第４Ａ第１１行「例えは虹のように」とあるを下
記のように補正する。「例えば、背、黄、赤の三色または虹のように」１、同
第４百第１４行「変色インキを使用した」とあるを下記
のように補正する。「変色インキを使用し、中央部は温度が７０’Ｃ近くに
なるので耐熱変色インキを使用する。」１、同第４頁第
１７行「導通して発熱し」とあるを下記のように補正す
る。「導通して発熱し、中央部は温度が７０°Ｃ近くまで上
昇するため９０°Ｃの耐熱性のある変色インキを使用し
、」１、同第５頁第８行「形成する。尚、」とあるを下記の
ように補正する。「形成する、第１図は説明をわかシ易くするため合成樹
脂薄板Ａの導電帯Ｂの下辺に記載したが、勿論実際は導
電帯８の内部に表わすものである。尚、」１、同第５頁第１１行末尾に下記のように加入する。「導電帯８を施す合成樹脂薄板Ａを第４図に示すように
横巾が短かいカード形Ａ１に裁断し、導電帯Ｂを対角線
の位置に施し、又第５図に示すように導電帯Ｂを横長方
向の左右両級に位置して三角形状に、更に第６図に示す
ように導電帯Ｂの中央を長さを長くするため、ｒ′ＬＬ
字状５に形成し区分表示部を横長の全長に色彩区画２ａ
で現わしてカラフルで美しく形成する。次、同じく合成樹脂薄板Ａ１に第７図に示すように導電
帯８を平面」−型に弾性板で形成し、両端１ａ、ｌａを
中央に位置して起立できるように形成し、第８図に示す
ように乾電池Ｃの両極を挟持して取扱を容易にするもの
である。」１、同第６頁４、図面の簡単な説明を下記のように補正
する。「図面第１図は正面図、第２図は裏面図、第３図は中央
縦断拡大図、第４図乃至第８図は他の実施例を示す。」特許出願人　黒　　１）　芳　　行１・

Claims

【特許請求の範囲】

横長の透明合成樹脂薄板Ａを基体とし、残した周縁中、
特に上縁をやや広く残した位置の表裏両面の何れかの一
面に導電帯Ｂを導電材１で横長の帯状に印刷または塗着
し、導電帯Ｂの上面には両端１ａを残して電気絶縁コー
ト（レジスト）３を施し、更に導電帯Ｂと反対面の合成
樹脂薄板Ａに導電帯Ｂの導電材１の塗着位置に合わせて
色彩の異なるインキ２を順次に印刷または塗着し、その
表面に温度が上昇すると透明となる変色インキ４を印刷
または塗着して成ることを特長とする乾電池チェッカー
。