JPS62273417A - プリンタ付き電子料金秤 - Google Patents
プリンタ付き電子料金秤Info
- Publication number
- JPS62273417A JPS62273417A JP11678786A JP11678786A JPS62273417A JP S62273417 A JPS62273417 A JP S62273417A JP 11678786 A JP11678786 A JP 11678786A JP 11678786 A JP11678786 A JP 11678786A JP S62273417 A JPS62273417 A JP S62273417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- japanese
- product name
- english
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 4
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、商品の単価、重量、値段等を品名とともに印
字したラベルを発行することができるプリンタ付き電子
料金秤に関するものである。
字したラベルを発行することができるプリンタ付き電子
料金秤に関するものである。
従来の技術
一般にこの種のプリンタ付き電子料金秤により発行され
るラベルには、商品の単価、重量、値段等の他に品名を
印字するものであるが、この品名は例えば、 「牛肉J
rBEEFJ と云うように国によりその言語が相
違するものである。そして、その品名は内部に設けられ
たメモリに記憶されるものであるが、従来の装置におい
ては、使J¥J国の言語あるいは商品の輸出先の言語の
いずれかの一つの言語しか用いられてはいないものであ
る。
るラベルには、商品の単価、重量、値段等の他に品名を
印字するものであるが、この品名は例えば、 「牛肉J
rBEEFJ と云うように国によりその言語が相
違するものである。そして、その品名は内部に設けられ
たメモリに記憶されるものであるが、従来の装置におい
ては、使J¥J国の言語あるいは商品の輸出先の言語の
いずれかの一つの言語しか用いられてはいないものであ
る。
発明が解決しようとする間型点
電子料金秤の使用国において、その使用国当ての商品を
生産している限りにおいては問題はないが、その商品が
輸出品である場合には品名を仕向回当ての言語により印
字しなければならない。この場合に、その品名の種類は
きわめて多数あり、母国語でない言語をオペレータが記
憶することは困難であり、操作上の障害になるものであ
る。
生産している限りにおいては問題はないが、その商品が
輸出品である場合には品名を仕向回当ての言語により印
字しなければならない。この場合に、その品名の種類は
きわめて多数あり、母国語でない言語をオペレータが記
憶することは困難であり、操作上の障害になるものであ
る。
問題点を解決するための手段
アイテムの一つである品名を少なくとも二ケ国以上の言
語で記憶する品名記憶手段を設け、一つの言語による入
力により他の言語に変換して前記品名記憶手段に品名を
設定するとともに一つの言語による呼出により他の言語
に変換して前記印字機構に接続された印字バッファに入
力する言語変換手段を設ける。
語で記憶する品名記憶手段を設け、一つの言語による入
力により他の言語に変換して前記品名記憶手段に品名を
設定するとともに一つの言語による呼出により他の言語
に変換して前記印字機構に接続された印字バッファに入
力する言語変換手段を設ける。
作用
品名の設定及びその呼出においては、オペレータの母国
語により品名の入力または認識を行うことができ、その
場合でも他国の言語により品名が印字されるので、その
品名の誤りが生じる恐れがなく、操作性も良いものであ
る。
語により品名の入力または認識を行うことができ、その
場合でも他国の言語により品名が印字されるので、その
品名の誤りが生じる恐れがなく、操作性も良いものであ
る。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に示すように本体ケース1の前部には受皿
2が設けられた秤部3が設けられている。
2が設けられた秤部3が設けられている。
そして、前記本体ケース1の正面には、その上方から液
晶表示板等による表示部4とニキシー管等によるデータ
表示部5と各種の操作キー6が設けられたキーボード7
と後述の印字機構に連通するラベル発行口8と、各種の
動作モードの設定を行うモード切換スイッチ9とが設け
られている。
晶表示板等による表示部4とニキシー管等によるデータ
表示部5と各種の操作キー6が設けられたキーボード7
と後述の印字機構に連通するラベル発行口8と、各種の
動作モードの設定を行うモード切換スイッチ9とが設け
られている。
ついで、第2図に示すように前記本体ケース1の内部に
はCPU(中央演算処理装置)10が設けられ、この〇
PUIOには前記秤部3、表示部4゜5、第1のキャラ
クタジェネレータ11、第2のキャラクタジェネレータ
12、プログラムROMl3、品名記憶手段やPLO(
プライスルックアップ)等の記憶手段を含むRAMによ
るメモリ14、一つの言語を他の言語に変換する言語変
換手段15及び印字機構16がそれぞれ接続されている
。
はCPU(中央演算処理装置)10が設けられ、この〇
PUIOには前記秤部3、表示部4゜5、第1のキャラ
クタジェネレータ11、第2のキャラクタジェネレータ
12、プログラムROMl3、品名記憶手段やPLO(
プライスルックアップ)等の記憶手段を含むRAMによ
るメモリ14、一つの言語を他の言語に変換する言語変
換手段15及び印字機構16がそれぞれ接続されている
。
ついで、第3図及び第4図に基づいて前記印字機構16
を説明する。まず、第3図において印字指令が前記CP
Ul0から与えられるようにそのCPU 10に接続さ
れた印字コントローラ17が設けられ、この印字コント
ローラ17にはラベル検出器18が接続されている。そ
して、前記印字コントローラ17には印字バッファ19
が接続されているが、この印字バッファ19には前記秤
部3が接続されている。すなわち、その秤部3はそのデ
ータを前記印字コントローラ17からの信号とANDを
とるゲート20とキャラクタジェネレータ変換回路21
とを介して前記印字バッファ19に接続されている。ま
た、前記CPUl0にはサーマルヘッド22が接続され
ているが、このサーマルヘッド22には前記印字バッフ
ァ19と前記cputoとのANDをとるゲート23が
接続されている。次いで、前記CPUl0にはモータド
ライバ24を介して後述の用紙を送るパルスモータ25
が接続されている。
を説明する。まず、第3図において印字指令が前記CP
Ul0から与えられるようにそのCPU 10に接続さ
れた印字コントローラ17が設けられ、この印字コント
ローラ17にはラベル検出器18が接続されている。そ
して、前記印字コントローラ17には印字バッファ19
が接続されているが、この印字バッファ19には前記秤
部3が接続されている。すなわち、その秤部3はそのデ
ータを前記印字コントローラ17からの信号とANDを
とるゲート20とキャラクタジェネレータ変換回路21
とを介して前記印字バッファ19に接続されている。ま
た、前記CPUl0にはサーマルヘッド22が接続され
ているが、このサーマルヘッド22には前記印字バッフ
ァ19と前記cputoとのANDをとるゲート23が
接続されている。次いで、前記CPUl0にはモータド
ライバ24を介して後述の用紙を送るパルスモータ25
が接続されている。
つぎに、第4図に前記印字機構16の機械的構造を説明
する。まず、多数のラベル26が貼付された長尺状の台
紙27がロール状に巻回されて供#fII1128に保
持され、ガイド板29を介して前記台紙27はプラテン
29と前記サーマルヘッド22とによる印字部に案内さ
れている。前記プラテン29には前記パルスモータ25
が接続され、その送りが制御されている。そして、前記
台紙27はラベル剥離板30で急激に屈曲されて腰の強
いラベル26は水平方向に剥離されるとともに前記台紙
27はガイドローラ31.32を介して巻取軸33に巻
回されている。また、前記ラベル剥離板30の前方には
前記ラベル検出器18が設けられている。
する。まず、多数のラベル26が貼付された長尺状の台
紙27がロール状に巻回されて供#fII1128に保
持され、ガイド板29を介して前記台紙27はプラテン
29と前記サーマルヘッド22とによる印字部に案内さ
れている。前記プラテン29には前記パルスモータ25
が接続され、その送りが制御されている。そして、前記
台紙27はラベル剥離板30で急激に屈曲されて腰の強
いラベル26は水平方向に剥離されるとともに前記台紙
27はガイドローラ31.32を介して巻取軸33に巻
回されている。また、前記ラベル剥離板30の前方には
前記ラベル検出器18が設けられている。
このような構成において、第1のキャラクタジエネレー
タ11には日本語による言語データが入力されており、
第2のキャラクタジェネレータ12には英語による言語
データが入力されているものとする。そこで、品名設定
時に日本語入力が日本語として設定されるか、日本語入
力が英語として設定されるか、英語入力が英語として設
定されるか、英語入力が日本語として設定されるかの四
通りのモードが予め定められる。
タ11には日本語による言語データが入力されており、
第2のキャラクタジェネレータ12には英語による言語
データが入力されているものとする。そこで、品名設定
時に日本語入力が日本語として設定されるか、日本語入
力が英語として設定されるか、英語入力が英語として設
定されるか、英語入力が日本語として設定されるかの四
通りのモードが予め定められる。
そこで、品名設定時に日本語入力が日本語として設定さ
れるか、英語入力が英語として設定されるかの状態は通
常行われているものであり、例えば、日本語入力が日本
語として設定される状態で印字されたラベル26は第5
図に示すように「牛肉」と云う品名表示となる。
れるか、英語入力が英語として設定されるかの状態は通
常行われているものであり、例えば、日本語入力が日本
語として設定される状態で印字されたラベル26は第5
図に示すように「牛肉」と云う品名表示となる。
しかるに、日本語入力が英語として設定されるモードに
した時には、「牛肉」と入力したものが、rB E E
FJと変換され、ラベル印字時に品名を「牛肉」と入
力することにより、翻訳機能を有する言語変換手段15
でキャラクタジェネレータ12のrB E E FJが
選択され、ラベル26には第6図に示すように品名がr
B E E FJとされた印字がなされる。
した時には、「牛肉」と入力したものが、rB E E
FJと変換され、ラベル印字時に品名を「牛肉」と入
力することにより、翻訳機能を有する言語変換手段15
でキャラクタジェネレータ12のrB E E FJが
選択され、ラベル26には第6図に示すように品名がr
B E E FJとされた印字がなされる。
なお、加工日、コード等は予め設定された印字内容であ
り、単価は品名コードの設定でPLUから呼び出され、
重量は秤部3からのデータであり、値段はその単価と重
量との積による計算結果である。
り、単価は品名コードの設定でPLUから呼び出され、
重量は秤部3からのデータであり、値段はその単価と重
量との積による計算結果である。
また、前述のように翻訳機能を具備する言語変換手段1
5に他の言語との翻訳機能を付加して動作させれば、必
要とする言語間の変換が可能である。
5に他の言語との翻訳機能を付加して動作させれば、必
要とする言語間の変換が可能である。
発明の効果
本発明は、上述のようにアイテムの一つである品名を少
なくとも二ケ国以上の言語で記憶する品名記憶手段を設
け、一つの言語による入力により他の言語に変換して前
記品名記憶手段に品名を設定するとともに一つの言語に
よる呼出により他の言語に変換して前記印字機構に接続
された印字バッファに入力する言語変換手段を設けたの
で、例えば日本語での操作により品名が英語で表示され
たラベルを発行することができ、これにより、他国向け
の商品に対するラベル発行がオペレータの負担を伴う二
となく行うことができ、その操作性をきわめて向上させ
ることができるものである。
なくとも二ケ国以上の言語で記憶する品名記憶手段を設
け、一つの言語による入力により他の言語に変換して前
記品名記憶手段に品名を設定するとともに一つの言語に
よる呼出により他の言語に変換して前記印字機構に接続
された印字バッファに入力する言語変換手段を設けたの
で、例えば日本語での操作により品名が英語で表示され
たラベルを発行することができ、これにより、他国向け
の商品に対するラベル発行がオペレータの負担を伴う二
となく行うことができ、その操作性をきわめて向上させ
ることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はプリン
タ付き電子料金秤の全体の斜視図、第2図は内部回路の
ブロック図、第3図は印字機構のブロック図、第4図は
印字機構の機械的構成を示す側面図、第5図は日本語表
示のラベルの平面図、第6図は英語表示のラベルの平面
図である。 11.12・・・キャラクタジェネレータ、14・・・
メモリ(品名記憶手段)、15・・・言語変換手段、1
6・・・印字機構、19・・・印字バッファ□□−
タ付き電子料金秤の全体の斜視図、第2図は内部回路の
ブロック図、第3図は印字機構のブロック図、第4図は
印字機構の機械的構成を示す側面図、第5図は日本語表
示のラベルの平面図、第6図は英語表示のラベルの平面
図である。 11.12・・・キャラクタジェネレータ、14・・・
メモリ(品名記憶手段)、15・・・言語変換手段、1
6・・・印字機構、19・・・印字バッファ□□−
Claims (1)
- 品名、単価、有効期間等のアイテム毎のプリセットメモ
リとキャラクタジェネレータとを有し、呼出操作及び計
量操作によりラベルに印字する印字機構を備えたプリン
タ付き電子料金秤において、アイテムの一つである品名
を少なくとも二ヶ国以上の言語で記憶する品名記憶手段
を設け、一つの言語による入力により他の言語に変換し
て前記品名記憶手段に品名を設定するとともに一つの言
語による呼出により他の言語に変換して前記印字機構に
接続された印字バッファに入力する言語変換手段を設け
たことを特徴とするプリンタ付き電子料金秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11678786A JPS62273417A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | プリンタ付き電子料金秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11678786A JPS62273417A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | プリンタ付き電子料金秤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273417A true JPS62273417A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14695690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11678786A Pending JPS62273417A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | プリンタ付き電子料金秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5009276A (en) * | 1990-01-16 | 1991-04-23 | Pitney Bowes Inc. | Electronic postal scale with multilingual operator prompts and report headings |
WO2009044573A1 (ja) * | 2007-09-29 | 2009-04-09 | Kabushiki Kaisha Sato | 商品札発行システム |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP11678786A patent/JPS62273417A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5009276A (en) * | 1990-01-16 | 1991-04-23 | Pitney Bowes Inc. | Electronic postal scale with multilingual operator prompts and report headings |
WO2009044573A1 (ja) * | 2007-09-29 | 2009-04-09 | Kabushiki Kaisha Sato | 商品札発行システム |
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