JPS62272930A - 染色コラ−ゲンのソ−セ−ジ用包装 - Google Patents

染色コラ−ゲンのソ−セ−ジ用包装

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JPS62272930A
JPS62272930A JP62081322A JP8132287A JPS62272930A JP S62272930 A JPS62272930 A JP S62272930A JP 62081322 A JP62081322 A JP 62081322A JP 8132287 A JP8132287 A JP 8132287A JP S62272930 A JPS62272930 A JP S62272930A
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JP
Japan
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dye
packaging
collagen
chocolate
package
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JP62081322A
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ウイリアム・ルーク・ボールドウイン
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Devro Inc
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Devro Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings
    • A22C13/0016Chemical composition of synthetic sausage casings based on proteins, e.g. collagen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明コ 本発明は、食べられるコラーゲンのソーセージ用包装(
casing) 、特に食べられる染料で着色した包装
、及びそのような包装の製造法に関する。
食べられるコラーゲンのソーセージ用包装は牛の皮革又
はテンドン(tendon )に由来するコラーゲンを
用いて作られる。そのような包装は乾燥した燻製のソー
セージを含む多くの異なったソーセージ製品の製造に広
く使用されている。乾燥した燻製のソーセージはビーフ
・スティック、ペバロニ(pepperon i ) 
、サラミ、チューリンゲン、及びサマー・ソーセージの
ようないろいろな種類に広く存在している。これらのソ
ーセージは普通コラーゲンのような動物起源の食べられ
る食品包装の中に詰められている。このソーセージを燻
製過程に供する時、包装は煙りの色を吸収するであろう
、不幸なことに煙は包装を均一に着色せず、従っである
程度の包装の不均一性が生じ、これが美的に許容できな
い製品をもたらす、この種の製品を製造する場合に染色
した包装を用いることは好適である。染料は均一な色を
最終製品に付与し、また着色してないコラーゲンの包装
で通常問題となる包装の再水和の場合における続く変色
も防止する。
コラーゲンの包装を着色するための過去の技術は染料を
包装中に固定するために食べられる担体を使用した。例
えば米国特許第4,061,786号の方法は食べられ
る染料を食べられる担体例えばセルロース又は殿粉の粉
末に適用し、次いでこの粉末を押出しうるゲル中に混入
し、そして得られた混合物を押出して着色した包装を製
造する。
米国特許第3,961.085号の方法はカプセル化剤
を用いて染料の粉末をカプセルにし、次いでこのカプセ
ルにした染料を押出しうるゲル中に導入し、次いでこの
ゲルを包装に押出す。
染料を導入する他の方法は、押出された包装を染料で被
覆し、この染料を熱で包装の表面上に固定する。
上述の方法は、適当な食品用の赤色染料例えばアンナト
(A nnatro )又はビキシン(B 1xin)
を存在させるから包装を赤色がかった色に染色する場合
に特に有利であった。
しかしながら、これらの染料は包装を茶色がかった色又
はマホガニー色に着色したい場合には適用できない。マ
ホガニー色は痕跡量の赤色を含む褐色として特徴づける
ことができる。現在食べられる食品に使用できる食品用
の褐色染料は非常に少ししか存在しない。
本申請者は、チョコレートを染料として用いることによ
り褐色に着゛色した又は染色した食べられるコラーゲン
の包装が製造できることを発見した。
−チョコレートは、食べられる天然産の材料であり、ま
た本製品及び本方法に用いる場合、コラーゲンの包装に
いずれの風味も付与せず、適当な褐色を与える。斯くし
てこの包装は上述の目的に使用することができる。包装
中のチョコレートは包装から水によって浸出することが
ない。
更に包装には他の染料を添加してマホガニー色又は色調
を包装に付与することも可能である。
本方法に従って染色しうるコラーゲンの包装は、食べら
れるソーセージの製造に使用される良く知られたコラー
ゲンのソーセージ用包装である。そのような方法は米国
特許第3,446,633号、第3,123,482号
及び第3,535,125号に見出すことができる。押
出しうるゲルを含むコラーゲンは一般に上述の特許に教
示されている方法で製造され、チョコレート染料は多く
の異なった技術によって包装に適用することができる。
チョコレートは押出しうるゲルを作る時に押出しうるゲ
ル中に混入してもよい。次いでこのゲルは通常の具合い
に押出すことができ、染料を包装中に固定するために必
要な追加の工程を含まない通常の製造工程によって加工
することができる。
染料はゲルを押出す直前に押出しつるゲル中に調製且つ
注入してもよい、染料の押出しつるゲルへの注入点及び
ゲルを実際に押出す点の間で混合機を用いるならば、染
料をゲル中に十分分布させて均一な色を包装にもたらす
ことができる。
更に染料は包装を押出した後に、また包装を乾燥する前
後であって、包装をシャー(Shirr)する前に包装
に適用してもよい。染料は包装の製造における最終洗浄
工程及び乾燥工程の間において包装に適用することもで
きる。染料は包装の外表面に噴霧することができ、或い
は洗浄した包装上の表面上にワイパーで塗り広げ、次い
で包装を通常の方法で乾燥してもよい、染料は包装をシ
ャーする前に同様の方法に従って乾燥した包装に適用す
ることができる。染料を包装中に導入する好適な方法は
、ゲルを製造する時に染料をコラーゲンのゲル中に混合
することである。
最終包装中のチョコレートの量は、包装に期待する着色
の深さに依存して変化しうる。一般に包装中の染料の量
は、包装中のコラーゲンの固体の重量に基づいて1〜1
5%である。好適なチョコレートの量は5〜10%であ
る。染料に用いるチョコレートは市販のチョコレート液
例えばネッスル・フード社(Nestle Food 
Corporation)から販売さ糺ているピーター
ズ(P eters) 2号、或いは容易に入手しうる
材料である破砕オリノコ・ココアであってよい、これら
の材料は固体であり、チョコレートを押出しうるコラー
ゲンのゲル中へ混入するために液化できねばならない、
チョコレートは約150〜160下の温度において加熱
した植物油例えばトウモロコシ油中に溶融でき、従って
チョコレートを液化しうる。包装には他の染料を添加し
て異なる色調を有する褐色の包装を製造することができ
ることは理解されねばならない。
この他の染料も食品に許可された染料であるべきである
。チョコレート染料に添加される約1%又はそれ以下の
黄色、橙色又は赤色の染料は種々の色合いの褐色の包装
を提供するであろう1例えば包装が赤色がかった色調を
有さねばならないならば、パプリカのオレオレジン、ア
ンナト染料、カーミン又は他のFDAの認可した食用着
色染料例えばFD&G赤色3号を純粋形で或いはレーキ
の形で使用することができる。使用されるパプリカのオ
レオレジンの量は、乾燥コラーゲンの固体の重量に基づ
いて0.5〜1%、好ましくは約0゜6%であるであろ
う、アンナト、カーミン又は赤色染料の量はコラーゲン
の固体重量に基づいて0゜1〜0.3%、好ましくは0
.2%であるであろう、最初に赤色がかった染料(単数
又は複数)を熱トウモロコシ油に添加し、高剪断混合機
を用いて分散させる6次いで破砕したオリノコを、ココ
アが溶融するまで暖いトウモロコシ油混合物に添加する
。この液体材料を染料として用いて、上述した工程のい
ずれかにより包装を染色する。
本褐色の染料は包装中に均一に分布し、通常のソーセー
ジ製造工程において或いはソーセージの料理中に包装か
ら浸出しないであろう。
新しく屠殺した動物から皮革を剥ぎそして横に置いた。
これを都市上水で洗浄し、16℃下に夜通し浸した0次
の日に皮革から肉を除去し、秤量した。
容量1100ガロンのパドル・バット(paddlev
at)に、水3300kg及び上で処理した皮革127
0kgを加えた。このバットに水和石灰44゜5kg及
び硫化ナトリウム32kgを添加し、そしてパドルを1
5時間にわたって交互に運転し且つ停止させた。パドル
を更に9時間停止したままにしておき、次いでバットを
排水し、皮革を都市上水(16℃)で15分間洗浄した
。このパドル・バットを1.0%石灰溶液で再び満し、
5分間回転させ、次いで更に1時間停止せしめた6次い
でこの洗浄した皮革を皮革引裂き機で引き裂いて皮革の
コリラム(eoriu+* )層を回収した。
−ゲンを製造した。大きい木製のドラム(容量3590
ガロン)に上述の如く製造した皮革のコリラム2600
kg及び水1100ガロンを仕込んだ、皮革をドラム中
において1501/分の流速で30分間水洗した。洗浄
液を皮革のコリラムから排水し、そしてこの洗浄したコ
リラムをドラム中において、硫酸アンモニウム13kg
を含む水1100ガロンで2時間処理し、排水し、そし
て再び硫酸アンモニウム溶液を満した。皮革を更に2時
間回転させた後、ドラムを排水し、皮革のコリラムを1
50ffi/分の流速で3時間水洗した。
皮革のコリラムから再び排水し、洗浄したコリラムをド
ラム中において、水和クエン酸18kg及びクエン酸ナ
トリウム・2水相物24.5kgを含む水1100ガロ
ンで処理した。溶液のpHを4.6に維持するために溶
液のpHを時間毎に調製しつつ、ドラムを16時間回転
させた。この16時間の処理時間の終りに、クエン酸塩
溶液を排水し、そして皮革を15ON/分の流速の流水
中で4時間洗浄した7次いで皮革を切り刻み、約1/4
インチの粒径まで粉砕した。この粉砕した1/4インチ
中の粒子を以下「1/4粉砕物」として言及する。
トウモロコシ油3.24kgをステンレス鋼製ビーカー
中に秤り入れ、150℃に加熱した0次いでパプリカの
オレオレジン104gをこのトウモロコシ油中に混入し
な、続いてトウモロコシ油/パプリカの混合物にカーミ
ンの粉末40gを添加した。この−緒にした成分を高剪
断混合機で30秒間混合してカーミン粉末の塊りを破砕
した0次いで破砕したオリノコ2.16kgを覗いトウ
モロコシ油混合物中に混入した。チョコレートが溶融す
るにつれて得られる混合物の温度は約85〜90″Fま
で低下し、今や染料は押出しうるゲルに添加しうる状態
になった。
K1匠−1 砕いた氷40kg及び冷却した水331.721を分散
タンク中に入れた。粉末にしたセルロース2.20kg
を添加し、混合機を最高速度−2運転した。10分後に
実施例1の1/4粉砕物72kgを添加した。混合機を
最高速度で約20分間運転して1/4粉砕物の塊りを破
砕し、そして1/4粉砕物を軟化させた。混合機を稼動
させつつ、実施例2の染料混合物を、染料の塊りの形成
を防ぐために混合機の最大乱流域において、分散液中へ
ゆっくり注入した。染料を分散液と約10分間混合した
混合機を停止して塩酸(30%)4.08kgを添加し
た6次いで混合機を再び最高速度で40分間運転した。
高速切断ミル中に、染料を含有する分散液を通過させ、
そこで皮革粒子を切断して繊維質特性の水和物体を形成
せしめた0次いで混合物を酪農用のホモゲナイザーを通
して均質化し、保持タンクへ移し、使用まで脱気した。
使用直前に染料ゲルを再び酪農用ポモゲナイザーに通し
、押出しに先立って脱気した。ゲルをr過し、コラーゲ
ンの包装に押出した。この押出しと続く加工は米国特許
第3,535,125号に記述されている方法によって
行なった。得られた包装は包装全体に均一であるマホガ
ニー色を有した。
火1匠−先 実施例3に記述した方法を用いて一連の包装試料を製造
した。染料組成物中のチョコレートのパーセントを変え
た。染料は0%、1%、5%及び10%のチョコレート
を含有した6次いでミノルタ・クロマ計(Minolt
a Chroma Meter) CR−100及びミ
ノルタ・データ処理機D P−100を用いて包装の色
を測定した。測定機と処理機は異なる様式:Yxy、L
’ a’ b”及びLlllH*H°で色を測定した。
この染料組成物は(コラーゲンの固体に基づいて) トウモロコシ油 15% チョコレート 可変量 を含有した。結果を下表に示す。
実[ 包装を実施例3における如く製造した。染料組成物はチ
ョコレートを10%だけ及びトウモロコシ油を15%含
有したが、他の染料を含まなかった。包装の色を実施例
4におけるように測定した。
包装は次の色値を有した: YxyL’a東  b’    L    CH’″6
1.17  .33B3  .3388  82.46
  2.54  11.74   B2.5  12.
01 7)、9に1鮭−1 本発明の染色した包装の色の指標として、実施例4にお
ける如きミノルタ色計を用いることにより、種々の普通
入手しうる品物の色及び種々の色装の色を比較した。包
装試料は、チョコレート、パプリカのオレオレジン及び
FD&C赤色3号も含む実施例4からの及びチョコレー
トだけを含む実施例5からのものであった。LCH”尺
度を用いた結果を下表に示す。
L      CH” 染色してない無色の包装    94.0  5.3 
  94.4マニラ・フォルダ−90,523,388
,6(Manilla folder) 明褐色の卵          83・62″2.2 
 75.010%チョコレート享た(1)     8
2.5  12.01  77.95%チョコレー1〜
染料(2)    817  23.7   67.4
1%チョコレート染料(2)    80.3  26
.5   43.610%チョコレート染料(2)  
  80.0  23.7   70.60%チョコレ
ート染料(2)    76.5  34.8   2
3.2中程度に褐色の卵       70.7  3
1.5   63.6暗褐色の卵          
61.3  36.8   58.5クラフト紙袋  
       59.8  21.4   72.3ミ
ルク針ヨコレ一ト色の袋  40.7  7.3   
42.7暗チヨコレ一ト色の袋     36.9  
4.1   29.7(1)実施例5から (2)実施例4から

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コラーゲンの重量に基づいて1〜15重量%のチョ
    コレートを含んでなる染料を含有する食べられるコラー
    ゲン包装材料を含んでなる、ソーセージの包装に用いる
    のに適当な充填剤を含まない食べられる食品用包装。 2、チョコレートを5〜10重量%含有する特許請求の
    範囲第1項記載の包装。 3、染料がコラーゲン固体の重量に基づいて0.5〜1
    %のアンナト染料及び0.1〜0.3%のカーミンも含
    有する特許請求の範囲第1項記載の包装。 4、染料が0.5〜1%のアンナト及び0.1〜0.3
    %のFD&C赤色染料3号も含有する特許請求の範囲第
    1項記載の包装。 5、包装のシャーリングに先立って包装のためのコラー
    ゲンに染料を添加し、但し該染料が包装のためのコラー
    ゲンに基づいて1〜15%のチョコレートを含んでなり
    、そしてこの包装を乾燥することを含んでなる、押出し
    うるコラーゲンのゲルから、着色した、充填剤を含まな
    い食べられるコラーゲンの包装を製造する方法。 6、押出しうるコラーゲンのゲルの製造中に、チョコレ
    ートをコラーゲンに添加する特許請求の範囲第5項記載
    の方法。 7、染料がコラーゲンの重量に基づいて0.5〜1%の
    アンナト染料及び0.1〜0.3%のカーミンも含有す
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。
JP62081322A 1986-04-04 1987-04-03 染色コラ−ゲンのソ−セ−ジ用包装 Pending JPS62272930A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/848,667 US4728523A (en) 1986-04-04 1986-04-04 Process for preparing dyed collagen sausage casing
US848667 1986-04-04

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ID=25303950

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CA (1) CA1316038C (ja)
DK (1) DK172887A (ja)
FI (1) FI871326A (ja)
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