JPS62272910A - 穀物の茎を直立状態で移送するコンバイン刈入れ機およびその組立体 - Google Patents
穀物の茎を直立状態で移送するコンバイン刈入れ機およびその組立体Info
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- JPS62272910A JPS62272910A JP7644486A JP7644486A JPS62272910A JP S62272910 A JPS62272910 A JP S62272910A JP 7644486 A JP7644486 A JP 7644486A JP 7644486 A JP7644486 A JP 7644486A JP S62272910 A JPS62272910 A JP S62272910A
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は米および麦を刈取るために使用される自動脱穀
コンバイン刈入れ機およびその組立体に関する。
コンバイン刈入れ機およびその組立体に関する。
従来技術
日本国のエサキ・ハルオによって書かれた「バインダー
およびコンバイン刈入れ機」の第6章(第6−6図)に
記載された横型U型式のものおよび特公昭42−140
19号の第1図、第2図および第3図に示されているも
ののような現在入手可能の自動脱穀コンバイン刈入れ機
においては、カッターバー、コンベアー組立体および脱
穀組立体が前方から後方にその順序で平行に配列されて
いて、刈取られた茎がコンベアー組立体のセット(直列
に連結された4つのチェーン)によってプラットフォー
ム上を横方向に移送され、脱穀される時に茎が緊締され
て移送されるようになっている。前述の横型のU型式コ
ンバイン刈入れ機は、2つの部分すなわちテーブルおよ
び脱穀組立体が前方から後方への位置で互いに隣接して
直立するような特徴を有している。この種のコンバイン
は構造が小型で茎を移送する工程で引渡し作業が省略さ
れるのである。それにもかかわらず、プラットフォーム
上を移送される間に茎が直立状態に保持されるol保証
し、穂すなわち頭部が均一にドラム内に給送されて茎が
円滑に横たえられるようになすのに必要な機構がコンベ
アー組立体の廻りに取付けられていないのである。さら
に、穀物の頭部の給送深さはコンベアーおよび脱穀装置
に対して前後に動くカッターバーの相対的な距離を変化
させることによって調整されるようになっていた。従っ
て、このような相対的な距離が増加すると、穀物の頭部
は閉塞され、給送が遅延されて、傾斜した引張り路さえ
生ずることがあり、給送も出来ず、脱穀もできない状態
を生ずることがあった。特公昭50−1563号に記載
された他の例は、現場の直接脱穀コンバイン刈入れ機で
あって、これにおいてはドラムの給送入口に、傾斜され
た偏平なプレート給送ユニットが取付けられている。
およびコンバイン刈入れ機」の第6章(第6−6図)に
記載された横型U型式のものおよび特公昭42−140
19号の第1図、第2図および第3図に示されているも
ののような現在入手可能の自動脱穀コンバイン刈入れ機
においては、カッターバー、コンベアー組立体および脱
穀組立体が前方から後方にその順序で平行に配列されて
いて、刈取られた茎がコンベアー組立体のセット(直列
に連結された4つのチェーン)によってプラットフォー
ム上を横方向に移送され、脱穀される時に茎が緊締され
て移送されるようになっている。前述の横型のU型式コ
ンバイン刈入れ機は、2つの部分すなわちテーブルおよ
び脱穀組立体が前方から後方への位置で互いに隣接して
直立するような特徴を有している。この種のコンバイン
は構造が小型で茎を移送する工程で引渡し作業が省略さ
れるのである。それにもかかわらず、プラットフォーム
上を移送される間に茎が直立状態に保持されるol保証
し、穂すなわち頭部が均一にドラム内に給送されて茎が
円滑に横たえられるようになすのに必要な機構がコンベ
アー組立体の廻りに取付けられていないのである。さら
に、穀物の頭部の給送深さはコンベアーおよび脱穀装置
に対して前後に動くカッターバーの相対的な距離を変化
させることによって調整されるようになっていた。従っ
て、このような相対的な距離が増加すると、穀物の頭部
は閉塞され、給送が遅延されて、傾斜した引張り路さえ
生ずることがあり、給送も出来ず、脱穀もできない状態
を生ずることがあった。特公昭50−1563号に記載
された他の例は、現場の直接脱穀コンバイン刈入れ機で
あって、これにおいてはドラムの給送入口に、傾斜され
た偏平なプレート給送ユニットが取付けられている。
この偏平なプレートの周囲および下部はヤデギデの形状
の歯に形成されて、穀物の頭部を曲げてこれらの頭部を
ドラム内に給送するようになされている。しかし、偏平
なプレートの有効な範囲が穀物の茎に対して設定されて
おらず、また前記偏平なプレート上のイデャザの形状の
歯、特に下部の歯が屡穀物の葉を鉤止めするから、穀物
の茎とともに容易に捩じられる欠点を生ずるのである。
の歯に形成されて、穀物の頭部を曲げてこれらの頭部を
ドラム内に給送するようになされている。しかし、偏平
なプレートの有効な範囲が穀物の茎に対して設定されて
おらず、また前記偏平なプレート上のイデャザの形状の
歯、特に下部の歯が屡穀物の葉を鉤止めするから、穀物
の茎とともに容易に捩じられる欠点を生ずるのである。
発明の目的
本発明は茎が緊締された状態で茎を刈取り、移送し、脱
穀して移送する工程がコンベアーチェーンセット(上部
コンベアーチェーンおよび下部フンベアーチェーン)に
よって行われ、その際に穀物の頭部が円滑に曲げられて
ドラム内に給送さ肱完全に脱穀された穀物の茎が円滑に
刈入れ機のボデーから排出されて手際よく横たえられる
とともに、穀物の頭部の給送深さが容易に調整され得る
ようになされた自動脱穀コンバイン刈入れ機を提供する
ことである。
穀して移送する工程がコンベアーチェーンセット(上部
コンベアーチェーンおよび下部フンベアーチェーン)に
よって行われ、その際に穀物の頭部が円滑に曲げられて
ドラム内に給送さ肱完全に脱穀された穀物の茎が円滑に
刈入れ機のボデーから排出されて手際よく横たえられる
とともに、穀物の頭部の給送深さが容易に調整され得る
ようになされた自動脱穀コンバイン刈入れ機を提供する
ことである。
発明の概要
本発明の自動脱穀コンバイン刈入れ機においては、主ド
ラムの軸線は(前進方向に垂直に)水平に横切るように
配置されている。上部および下部コンベアーチェーンな
らびにカッターバーはその順序で軸線方向の給送開口に
関連する下方部分に組込まれていて、上部および下部の
コンベアーチェーンの回転面はカッターバーに対して平
行である。下部コンベアーチェーンの前部には若干のス
ターリールセットおよびローラーに連結されるチェーン
によって駆動される弾性的茎圧縮ロッドが係合されてい
る。下部コンベアーチェーンの後部には茎圧縮ばね組立
体が係合されている。上部および下部コンベアーチェー
ンの残余の排出端にあるスプロケット上には上部および
下部残余排出スターリールが取付けられている。
ラムの軸線は(前進方向に垂直に)水平に横切るように
配置されている。上部および下部コンベアーチェーンな
らびにカッターバーはその順序で軸線方向の給送開口に
関連する下方部分に組込まれていて、上部および下部の
コンベアーチェーンの回転面はカッターバーに対して平
行である。下部コンベアーチェーンの前部には若干のス
ターリールセットおよびローラーに連結されるチェーン
によって駆動される弾性的茎圧縮ロッドが係合されてい
る。下部コンベアーチェーンの後部には茎圧縮ばね組立
体が係合されている。上部および下部コンベアーチェー
ンの残余の排出端にあるスプロケット上には上部および
下部残余排出スターリールが取付けられている。
本発明による米および麦の刈取りおよび移送工程は下記
のように示される。すなわち茎が先ずカッターバーの近
辺に横たえられるのである。次に、穀物リフターおよび
スターリールの作動によって茎が多少とも直立状態にな
される。一度茎がカッターバーによって刈取られると、
茎は直ちに上部および下部コンベアーチェーン上に載置
されてプラットフォーム上の移送、中間の移送、緊締さ
れた脱穀および移送およびその他の排出作動を行うよう
になされるのである。全体の移送工程を通じて茎は多少
とも刈取られる前の状態と同様に直立状態に保たれ、茎
がドラム内に給送される時にのみ穀物の頭部が曲げられ
て脱穀される”のである。
のように示される。すなわち茎が先ずカッターバーの近
辺に横たえられるのである。次に、穀物リフターおよび
スターリールの作動によって茎が多少とも直立状態にな
される。一度茎がカッターバーによって刈取られると、
茎は直ちに上部および下部コンベアーチェーン上に載置
されてプラットフォーム上の移送、中間の移送、緊締さ
れた脱穀および移送およびその他の排出作動を行うよう
になされるのである。全体の移送工程を通じて茎は多少
とも刈取られる前の状態と同様に直立状態に保たれ、茎
がドラム内に給送される時にのみ穀物の頭部が曲げられ
て脱穀される”のである。
穀物の茎は上部および下部のコンベアーチェーンの適当
な位置にもたれかかり、残余の部分が排出されるまでは
その位置を変化しないのである。
な位置にもたれかかり、残余の部分が排出されるまでは
その位置を変化しないのである。
スターリールセットは下部コンベアーチェーンの前部に
取付けられている。刈取り幅の寸法によってスターリー
ルセットは与えられた距離で若干の群に配列され、それ
ぞれディバイダーを設けられるのである。スターリール
のそれぞれのセットは上部および下部スターリールより
構成され、下部スターリール【工下部コンベアーチェー
ンのスリーブローラーに係合されてスターリールセット
を駆動するようになっている。刈取られる前に、穀物の
茎はスターリールによってチーデルに動かされ、スター
リールによって支持されている間に刈取られる。刈取ら
れた後で茎は次にスターリールによって上部および下部
コンベアーチェーンに動かされて直立状態の間に横方向
に移送されるのである。
取付けられている。刈取り幅の寸法によってスターリー
ルセットは与えられた距離で若干の群に配列され、それ
ぞれディバイダーを設けられるのである。スターリール
のそれぞれのセットは上部および下部スターリールより
構成され、下部スターリール【工下部コンベアーチェー
ンのスリーブローラーに係合されてスターリールセット
を駆動するようになっている。刈取られる前に、穀物の
茎はスターリールによってチーデルに動かされ、スター
リールによって支持されている間に刈取られる。刈取ら
れた後で茎は次にスターリールによって上部および下部
コンベアーチェーンに動かされて直立状態の間に横方向
に移送されるのである。
給送スターリールの表面は上部コンベアーチェーンより
も少しく高い水平位置にある。リールの表面の上方部分
にはカバープレートが嵌合され、このカバープレートは
スターリールの不作動位置を遮蔽してスターリールによ
る穀物の頭部の曲りを制限し、これらの頭部が給送部分
のみでドラム内に給送されるようになすのである。スタ
ーリールは円弧状の白層形状に作られていて、スターリ
ールが茎を動かして脱穀する若干の能力を有するように
なっている。
も少しく高い水平位置にある。リールの表面の上方部分
にはカバープレートが嵌合され、このカバープレートは
スターリールの不作動位置を遮蔽してスターリールによ
る穀物の頭部の曲りを制限し、これらの頭部が給送部分
のみでドラム内に給送されるようになすのである。スタ
ーリールは円弧状の白層形状に作られていて、スターリ
ールが茎を動かして脱穀する若干の能力を有するように
なっている。
米および麦の高さの差に適応して適正な給送長さで頭部
がドラム内に入るようになすことができるように、カッ
ターバー、下部コンベアーチェーン、スターリールセッ
トならびに弾性的茎圧縮組立体および茎圧縮はね組立体
は独立したざデーとして構成されていて、この独立した
ボデーは、主ドラム、補助ドラム、水平および垂直オー
ガーおよび上部コンベアーチェーンを含む主ボデーに沿
った垂直の上下の運動によって位置ftm節されること
ができる。
がドラム内に入るようになすことができるように、カッ
ターバー、下部コンベアーチェーン、スターリールセッ
トならびに弾性的茎圧縮組立体および茎圧縮はね組立体
は独立したざデーとして構成されていて、この独立した
ボデーは、主ドラム、補助ドラム、水平および垂直オー
ガーおよび上部コンベアーチェーンを含む主ボデーに沿
った垂直の上下の運動によって位置ftm節されること
ができる。
上述の緊締した刈取りおよび移送および脱穀はトラクタ
ーまたは多目的シャシ−の前部に取付けられる小型のボ
デーを形成する。刈入れの後で、このボデーはトラクタ
ーまたは多目的シャシ−から取外されて、他の目的に使
用されることができるのである。
ーまたは多目的シャシ−の前部に取付けられる小型のボ
デーを形成する。刈入れの後で、このボデーはトラクタ
ーまたは多目的シャシ−から取外されて、他の目的に使
用されることができるのである。
さらに、前述の独立のボデー(すなわちカッターバー、
下部フンベアーチェーン、スターリールセットならびに
弾性圧縮ロンドおよび茎圧縮ばね組立体)が取外された
時には、主ボデー(すなわち主ドラム、補助ドラム、水
平および垂直オーガーおよびコンベアーチェーン〕はま
た自動脱穀機として使用されることができるのである。
下部フンベアーチェーン、スターリールセットならびに
弾性圧縮ロンドおよび茎圧縮ばね組立体)が取外された
時には、主ボデー(すなわち主ドラム、補助ドラム、水
平および垂直オーガーおよびコンベアーチェーン〕はま
た自動脱穀機として使用されることができるのである。
現在ある自動脱穀コンバイン刈入れ機と比較して本発明
によるコンバイン刈入れ機は次の利点を有する。
によるコンバイン刈入れ機は次の利点を有する。
(1) 唯1つのセットの上部および。下部コンベア
ーチェーンが使用されている本発明は、残余の、排出ま
での刈取り、移送および脱穀の全体の移送工程を行うこ
とができる。特に、スターリールセット、すなわち給送
スターリールおよび残余の排出スターリールを設けられ
ている場合には、茎を円滑に移送することができ、完全
に簡単な工程、大なる信頼性および小型の構造の利点を
発揮できるのである。
ーチェーンが使用されている本発明は、残余の、排出ま
での刈取り、移送および脱穀の全体の移送工程を行うこ
とができる。特に、スターリールセット、すなわち給送
スターリールおよび残余の排出スターリールを設けられ
ている場合には、茎を円滑に移送することができ、完全
に簡単な工程、大なる信頼性および小型の構造の利点を
発揮できるのである。
(2) 本発明には給送深さの調整組立体が附加され
ていない。給送深さは構成要素の最初の位置を変化させ
てこれらの構成要素が穀物の異なる高さに1応できるよ
うになすだけで調整できるのであある。従って本発明は
簡単な構造で給送深さを容易に調整できるのである。
ていない。給送深さは構成要素の最初の位置を変化させ
てこれらの構成要素が穀物の異なる高さに1応できるよ
うになすだけで調整できるのであある。従って本発明は
簡単な構造で給送深さを容易に調整できるのである。
(9本発明では、刈取り、移送および脱穀のための3つ
の構成要素が小型な構造に一体的に纒められて、トラク
ターまたは多目的シャシ−のための補助的な構成要素を
形成し、従ってコンバイン刈入れ機の特別のシャシ−を
取付けるための大なるコストの問題が解決されるのであ
る。もしカッターバーのような部分が取外されると、畑
で移動可能の自動脱穀機として作用できるのである。
の構成要素が小型な構造に一体的に纒められて、トラク
ターまたは多目的シャシ−のための補助的な構成要素を
形成し、従ってコンバイン刈入れ機の特別のシャシ−を
取付けるための大なるコストの問題が解決されるのであ
る。もしカッターバーのような部分が取外されると、畑
で移動可能の自動脱穀機として作用できるのである。
本発明七冥施する望ましい方法が第2図に示されている
。動力機械ブラケット31が小型歩進トラクターの駆動
ボックスの後部に取付けられていテ、動力機械32iE
バンドレールコントロールバンドル33のT1でブラケ
ット上に配置されている。駆動ざツクスの前部には繋ぎ
フレーム1Tが係合されている。本発明の自動脱穀コン
バイン刈入れ機28はリンク機素16によって繋ぎフレ
ーム17に固定されて、小型歩進トラクターの前部に取
付けられている。地面ホイール30に対する動力機械の
重力モーメントは地面ホイール30に対するコンバイン
刈入れ機の重力モーメントと殆ど平衡している。
。動力機械ブラケット31が小型歩進トラクターの駆動
ボックスの後部に取付けられていテ、動力機械32iE
バンドレールコントロールバンドル33のT1でブラケ
ット上に配置されている。駆動ざツクスの前部には繋ぎ
フレーム1Tが係合されている。本発明の自動脱穀コン
バイン刈入れ機28はリンク機素16によって繋ぎフレ
ーム17に固定されて、小型歩進トラクターの前部に取
付けられている。地面ホイール30に対する動力機械の
重力モーメントは地面ホイール30に対するコンバイン
刈入れ機の重力モーメントと殆ど平衡している。
穀物の茎を移送する工程は第1図に示されているが、位
置Aにある茎は刈取られる前に殆ど直立状態にあり、位
置Bにある茎は刈取られた後で直立状態で上部および下
部コンベアーチェーンによって横方向に移送され、横方
向に移送された後で回転されて、位置Cにある茎は頭部
が給送スターリールによって曲げられ、位置りにある茎
は穀物の頭部が曲げられて脱穀され、茎がなお直立状態
に保たれて上部および下部フンペアーチェーンによって
移送されるのである。
置Aにある茎は刈取られる前に殆ど直立状態にあり、位
置Bにある茎は刈取られた後で直立状態で上部および下
部コンベアーチェーンによって横方向に移送され、横方
向に移送された後で回転されて、位置Cにある茎は頭部
が給送スターリールによって曲げられ、位置りにある茎
は穀物の頭部が曲げられて脱穀され、茎がなお直立状態
に保たれて上部および下部フンペアーチェーンによって
移送されるのである。
本発明を実施する秘訣は、上部および下部コンベアーチ
ェーンならびにこれらに関係する構成要素および部分が
第3図、第4図および第5図に示されるように使用され
なければならないことである。
ェーンならびにこれらに関係する構成要素および部分が
第3図、第4図および第5図に示されるように使用され
なければならないことである。
下部コンベアーチェーンは長いぎツチおよび幅の広い内
側チェーンプランクピッチによって構成された農業用の
形態のチェーンである。このチェーンの回転する表面は
カッターバー11の丁度上方で平行に配置されている。
側チェーンプランクピッチによって構成された農業用の
形態のチェーンである。このチェーンの回転する表面は
カッターバー11の丁度上方で平行に配置されている。
このチェーンの前部のスリープローラーはこれに係合す
るスターリール9t−駆動する(第5図参照)。弾性的
茎圧縮ロッド20がチェーンフランクに密接して配置さ
れて茎ヲチェーンプランクに押圧し、茎が直立状態で横
方向に移送され得るようになっている。スターリールセ
ット9はディバイダー19によって支持されるとともに
茎圧縮ロッド20を固定している。必要な場合には、穀
物リフター6がディバイダー19および機械フレーム5
ONおよびMO位置にて結合されることができる(倒さ
れていない米および麦が刈取られる場合には、穀物リフ
ター6は取外されることができる)。下部コンベアーチ
ェーンの回転位置に円弧状に形成された茎圧縮ロッド2
1が配置されていて、茎が横方向に円滑に回転するのを
可能になしている。チェーン10の後部に対向して茎圧
縮ばね組立体13が係合され、この茎圧縮ばね組立体1
3が茎の下方部分をチェーンプランクに対して押圧し、
茎が緊締された状態で脱穀されて移送され、茎がキャン
バ−すなわち反りを与えられている歯によってドラム内
に引込まれないようになしている。
るスターリール9t−駆動する(第5図参照)。弾性的
茎圧縮ロッド20がチェーンフランクに密接して配置さ
れて茎ヲチェーンプランクに押圧し、茎が直立状態で横
方向に移送され得るようになっている。スターリールセ
ット9はディバイダー19によって支持されるとともに
茎圧縮ロッド20を固定している。必要な場合には、穀
物リフター6がディバイダー19および機械フレーム5
ONおよびMO位置にて結合されることができる(倒さ
れていない米および麦が刈取られる場合には、穀物リフ
ター6は取外されることができる)。下部コンベアーチ
ェーンの回転位置に円弧状に形成された茎圧縮ロッド2
1が配置されていて、茎が横方向に円滑に回転するのを
可能になしている。チェーン10の後部に対向して茎圧
縮ばね組立体13が係合され、この茎圧縮ばね組立体1
3が茎の下方部分をチェーンプランクに対して押圧し、
茎が緊締された状態で脱穀されて移送され、茎がキャン
バ−すなわち反りを与えられている歯によってドラム内
に引込まれないようになしている。
これとは異なり、上部コンベアーチェーン8には標準ス
リーブ四−ラーチェーンが採用され、規則的な数のピッ
チの間にフィンガー状の外側チェーンプランク25が使
用されている。チェーンの後部にてフィンガー状の外側
チェーンプランクの頂部は主ドラムの軸線方向の給送開
口の位置に配置されて、茎が傾くのを阻止し、また下部
コンベアーチェーンが茎を直立状態で移送するのを助け
るのである。
リーブ四−ラーチェーンが採用され、規則的な数のピッ
チの間にフィンガー状の外側チェーンプランク25が使
用されている。チェーンの後部にてフィンガー状の外側
チェーンプランクの頂部は主ドラムの軸線方向の給送開
口の位置に配置されて、茎が傾くのを阻止し、また下部
コンベアーチェーンが茎を直立状態で移送するのを助け
るのである。
さらに、主ドラムの入口端に第4図および第6図に示さ
れるような特別に作られた給送スターリール4が係合さ
れ、この給送スターリールは短いチェーン24(第7図
)によって駆動されるようになっている。この給送スタ
ーリールの表面はコンベアーチェーン8よりも僅かに高
い位置に水平に配置されている。短いチェーンフード2
3およびカバープレート26が給送スターリールの一部
分を遮蔽してスターリールがM’ N’の部分でのみ作
動するようになしている。ごの給送スターリールは円弧
状の曲線形状に設計されていて、穀物を移動させ、また
穀物の脱穀を行う両方の能力を有するのである。
れるような特別に作られた給送スターリール4が係合さ
れ、この給送スターリールは短いチェーン24(第7図
)によって駆動されるようになっている。この給送スタ
ーリールの表面はコンベアーチェーン8よりも僅かに高
い位置に水平に配置されている。短いチェーンフード2
3およびカバープレート26が給送スターリールの一部
分を遮蔽してスターリールがM’ N’の部分でのみ作
動するようになしている。ごの給送スターリールは円弧
状の曲線形状に設計されていて、穀物を移動させ、また
穀物の脱穀を行う両方の能力を有するのである。
残余の排出端にある上部および下部のコンベアースプロ
ケットには上部および下部の残余の排出スターリール1
8および34がそれぞれ取付けられている。このことは
−万では上部および下部のコンベアーチェーンの移送能
力を減少させ、または除去することさえあり、また他方
では穀物の茎が刈入れ機のざデーから離隔されて手際よ
く畑に横たえられるのを助けるのである。
ケットには上部および下部の残余の排出スターリール1
8および34がそれぞれ取付けられている。このことは
−万では上部および下部のコンベアーチェーンの移送能
力を減少させ、または除去することさえあり、また他方
では穀物の茎が刈入れ機のざデーから離隔されて手際よ
く畑に横たえられるのを助けるのである。
本発明の主ボデー3は上部コンベアーチェーン8、主ド
ラム2、補助ドラム1、凹形篩15、水平オーガー14
および垂直オーガー22より成っている。下部コンベア
ーチェーン10、カッターバー11、スターリールセッ
ト9およびテーブルフレーA5は独立のボデーを形成し
、この独立のボデーは錠止め機素7および12によって
主ボデー3に固定されるようになっている。高い茎を有
する米および麦が刈取られる場合には、独立のボデーを
4丁げることによって垂直の距離が伸長されることがで
きる(第3図のテーブルの点St−参照)。短い茎の米
および麦を刈取る場合には、垂直距離は独立のボデーを
引上げることによって短くなし得る。全体のボデーはリ
ンク機素16に!よってトラクターまたは多目的シャシ
−の繋ぎフレーム17の前部に繋げられるのである。
ラム2、補助ドラム1、凹形篩15、水平オーガー14
および垂直オーガー22より成っている。下部コンベア
ーチェーン10、カッターバー11、スターリールセッ
ト9およびテーブルフレーA5は独立のボデーを形成し
、この独立のボデーは錠止め機素7および12によって
主ボデー3に固定されるようになっている。高い茎を有
する米および麦が刈取られる場合には、独立のボデーを
4丁げることによって垂直の距離が伸長されることがで
きる(第3図のテーブルの点St−参照)。短い茎の米
および麦を刈取る場合には、垂直距離は独立のボデーを
引上げることによって短くなし得る。全体のボデーはリ
ンク機素16に!よってトラクターまたは多目的シャシ
−の繋ぎフレーム17の前部に繋げられるのである。
再装備の後で、本発明は主がデー3(主ドラム2、補助
ドラム1、凹形篩15、水平オーガー14、垂直オーガ
ー22およびコンベアーチェーンより成っている)t−
基礎とする自動脱穀機に形成できる。すなわちカッター
バー11を取外して、スターリールセット9、下部コン
ベアーチェーン10およびテーブルフレーム5が独立の
ボデーを形成し、主ざデー3の上部コンベアーチェーン
8を下部コンベアーチェーン10(幅の広い内側チェー
ンプランクピッチを有する農業用の形態のチェーン〕に
よって置換えるのである。全体の主ボデーは歩進トラク
ターに連結されることができ、畑で移動できる自動脱穀
機になされるのである。
ドラム1、凹形篩15、水平オーガー14、垂直オーガ
ー22およびコンベアーチェーンより成っている)t−
基礎とする自動脱穀機に形成できる。すなわちカッター
バー11を取外して、スターリールセット9、下部コン
ベアーチェーン10およびテーブルフレーム5が独立の
ボデーを形成し、主ざデー3の上部コンベアーチェーン
8を下部コンベアーチェーン10(幅の広い内側チェー
ンプランクピッチを有する農業用の形態のチェーン〕に
よって置換えるのである。全体の主ボデーは歩進トラク
ターに連結されることができ、畑で移動できる自動脱穀
機になされるのである。
発明の効果
上述のように、本発明によれば下記のような優れた効果
を得ることができる。
を得ることができる。
(1) 唯1つのスターリールセットの上部および下
部フンベアーチェーンが使用されることにより残りの排
出までの刈取り、移送および脱穀の全体の移送工程を行
うことができ、特に、スターリールセット、すなわち給
送スターリールおよび残余の排出スターリールを設けら
れている場合には、茎を円滑に移送することができ、完
全に簡単な工程、大なる信頼性および小型の構造の利点
を発揮できる。
部フンベアーチェーンが使用されることにより残りの排
出までの刈取り、移送および脱穀の全体の移送工程を行
うことができ、特に、スターリールセット、すなわち給
送スターリールおよび残余の排出スターリールを設けら
れている場合には、茎を円滑に移送することができ、完
全に簡単な工程、大なる信頼性および小型の構造の利点
を発揮できる。
(′:2 給送深さの調整組立体を附即することなく、
給送深さが構成要素の最初の位置を変化させてこれらの
構成要素が穀物の異なる高さに適応できるようになすだ
けで調整でき、従って簡単な構造で容易に調整できる。
給送深さが構成要素の最初の位置を変化させてこれらの
構成要素が穀物の異なる高さに適応できるようになすだ
けで調整でき、従って簡単な構造で容易に調整できる。
■ 刈取り、移送および脱穀のための3つの構成要素が
小型な構造に一体的に纒められて、トラクターまたは多
目的シャシ−のための°補助的な構成要素を形成し、従
ってコンバイン刈入れ機の特別のシャシ−を取付けるた
めの大なるコストの問題が解決される。カッターバーの
ような部分が取外されると、畑で移動可能の自動脱穀機
として作動できる。
小型な構造に一体的に纒められて、トラクターまたは多
目的シャシ−のための°補助的な構成要素を形成し、従
ってコンバイン刈入れ機の特別のシャシ−を取付けるた
めの大なるコストの問題が解決される。カッターバーの
ような部分が取外されると、畑で移動可能の自動脱穀機
として作動できる。
第1図は直立状態で穀物の茎を移送するコンバイン刈入
れ機を示す概略的斜視図。 第2図は自動脱穀コンバイン刈入れ機を繋ぐための実際
的な形態を示す概略的側面図。 第3図はコンバイン刈入れ機の構造を示す側面図。 第4図はコンバイン刈入れ機の構造を示す垂直ターリー
ルセットを示す図面。 第6図は給送スターリールの前部を示す図面。 第7図は給送スターリールを垂直上方から見た図面。 1・・・補助ドラム 2・・・主ドラム 3・・・主ボデー 4・・・特別に作られた給送スターリール5・・・テー
ブルフレーム 6・・・穀物リフター 7.12−・・錠止め機素 8・・・上部コンベアーチェーン 9・・・スターリールセット 10・・・下部コンベアーチェーン 11・・・カッターバー 13・・・茎圧縮ばね組立体 14・・・水平オーガー 15・・・凹形篩 16・・・リンク機素 17・・・繋ぎフレーム 18・・・上部の残余の排出スターリール19・・・デ
ィバイダー 20 ・・・弾性的茎圧縮ロンド 21・・・茎圧縮ロンド 22・・・垂直オーガー 23・・・短いチェーンフード 24・・・短いチェーン 25・・・フィンガー状外側チェーンプランク26・・
・カバープレート 28・・・自動脱穀コンバイン刈入れ機30・・・地面
ホイール 31・・・動力機械ブラケット 32・・・動力機械
れ機を示す概略的斜視図。 第2図は自動脱穀コンバイン刈入れ機を繋ぐための実際
的な形態を示す概略的側面図。 第3図はコンバイン刈入れ機の構造を示す側面図。 第4図はコンバイン刈入れ機の構造を示す垂直ターリー
ルセットを示す図面。 第6図は給送スターリールの前部を示す図面。 第7図は給送スターリールを垂直上方から見た図面。 1・・・補助ドラム 2・・・主ドラム 3・・・主ボデー 4・・・特別に作られた給送スターリール5・・・テー
ブルフレーム 6・・・穀物リフター 7.12−・・錠止め機素 8・・・上部コンベアーチェーン 9・・・スターリールセット 10・・・下部コンベアーチェーン 11・・・カッターバー 13・・・茎圧縮ばね組立体 14・・・水平オーガー 15・・・凹形篩 16・・・リンク機素 17・・・繋ぎフレーム 18・・・上部の残余の排出スターリール19・・・デ
ィバイダー 20 ・・・弾性的茎圧縮ロンド 21・・・茎圧縮ロンド 22・・・垂直オーガー 23・・・短いチェーンフード 24・・・短いチェーン 25・・・フィンガー状外側チェーンプランク26・・
・カバープレート 28・・・自動脱穀コンバイン刈入れ機30・・・地面
ホイール 31・・・動力機械ブラケット 32・・・動力機械
Claims (5)
- (1)穀物リフターと、カッターバーと、脱穀組立体と
、穀粒移送オーガーと、プラットフォーム上の移送およ
び中間の移送ならびに茎が緊締された状態で脱穀および
移送を行う移送チェーン組立体とを含む自動脱穀コンバ
イン刈入れ機において、前記プラットフォーム上の移送
および中間の移送および緊締された状態の脱穀および移
送を行うための上部および下部コンベアーチェーンの廻
りに若干のスターリールセットが取付けられていて、こ
れらのスターリールセットは、茎が直立状態に保たれて
いる間に茎が前記プラットフォーム上を横方向に移送さ
れ得るようになし、前記スターリールセットは穀物の頭
部が手際良く曲げられてドラム内に給送されるのを可能
になす給送スターリールを含み、残余の排出スターリー
ルは完全に脱穀された茎が円滑に横たわるのを可能にな
し、給送深さ調節組立体が上部コンベアーチェーンおよ
び主ドラム入口からのカッターバーおよび下部コンベア
ーチェーンの垂直距離を変化させることによって給送深
さを調節可能になしていて、全体のボデーがトラクター
の前部または多目的シャシーに繋がれるようになされて
いることを特徴とする自動脱穀コンバイン刈入れ機。 - (2)テーブルと、上部および下部コンベアーと、脱穀
組立体とが小型なボデーを形成していて、このボデーが
リンク機素によってトラクターまたは多目的シャシーに
繋がれるようになされている特許請求の範囲第1項記載
の自動脱穀コンバイン刈入れ機。 - (3)前記下部コンベアーチェーンが長いピッチおよび
幅の広いチェーンプランクピッチを有し、また前記上部
コンベアーチェーンをなす標準スリーブローラーチェー
ンが規則的な数のピッチの後でフィンガー状の外側チェ
ーンプランクに嵌合するようになっていて、前記下部コ
ンベアーチェーンの前部には前記チェーンローラーおよ
び弾性的な茎圧縮ロッドに連結されてこれにより駆動さ
れる若干のスターリールセットが取付けられていて、前
記下部コンベアーチェーンの後部には茎圧縮ばね組立体
が配置され、前記上部および下部コンベアーチェーンの
残余の排出端部のスプロケット上にはそれぞれ上部およ
び下部残余排出スターリールが取付けられている特許請
求の範囲第1項記載の自動脱穀コンバイン刈入れ機。 - (4)前記主ドラムの給送端には給送スターリールが取
付けられていて、これの表面が水平に位置し、穀物の移
動および脱穀を行う能力を有する円弧状の曲線形状を有
し、その不作動位置が殻体カバープレートによって覆わ
れている特許請求の範囲第1項記載の自動脱穀コンバイ
ン刈入れ機。 - (5)前記下部コンベアーチェーン、カッターバー、ス
ターリールセットおよびプラットフォームが独立したボ
デーを形成していて、このボデーが錠止め機素によって
前記主ボデーに固定され、前記主ボデーの上部コンベア
ーチェーンおよび前記主ドラムからの前記独立のボデー
の垂直距離が前記錠止め機素を緊締させ、または緩める
ことによって調節でき、穀物の種々の異なる高さに適合
されるようになされている特許請求の範囲第1項記載の
自動脱穀コンバイン刈入れ機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN85102442 | 1985-04-03 | ||
CN85102442A CN85102442B (zh) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 直立输送禾杆的联合收割机 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62272910A true JPS62272910A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=4792513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7644486A Pending JPS62272910A (ja) | 1985-04-03 | 1986-04-02 | 穀物の茎を直立状態で移送するコンバイン刈入れ機およびその組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62272910A (ja) |
CN (1) | CN85102442B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110337893A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-10-18 | 河南科技大学 | 一种半喂入谷物输送装置及半喂入收割机 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103535154A (zh) * | 2012-07-09 | 2014-01-29 | 杨嘉亮 | 手扶式联合收割机 |
CN105325126B (zh) * | 2015-11-18 | 2017-11-24 | 郭春生 | 全喂入半喂入两用收割机多路输送割台 |
CN107493806B (zh) * | 2017-10-12 | 2024-01-26 | 河南科技大学 | 一种适用于青稞穗茎分流收获的收获装置 |
CN110100564B (zh) * | 2019-04-25 | 2020-09-01 | 何嘉俊 | 上置式折弯半喂入联合收割机 |
CN112042389A (zh) * | 2019-06-05 | 2020-12-08 | 丰疆智能科技股份有限公司 | 收割机及其喂入装置和喂入方法 |
-
1985
- 1985-04-03 CN CN85102442A patent/CN85102442B/zh not_active Expired
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7644486A patent/JPS62272910A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110337893A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-10-18 | 河南科技大学 | 一种半喂入谷物输送装置及半喂入收割机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN85102442A (zh) | 1985-09-10 |
CN85102442B (zh) | 1985-09-10 |
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