JPS62272161A - 特定周波数検出回路 - Google Patents

特定周波数検出回路

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Publication number
JPS62272161A
JPS62272161A JP11516486A JP11516486A JPS62272161A JP S62272161 A JPS62272161 A JP S62272161A JP 11516486 A JP11516486 A JP 11516486A JP 11516486 A JP11516486 A JP 11516486A JP S62272161 A JPS62272161 A JP S62272161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection
frequency
output
integrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11516486A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Maeda
耕二 前田
Yoshihiro Fukumoto
福本 佳弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11516486A priority Critical patent/JPS62272161A/ja
Publication of JPS62272161A publication Critical patent/JPS62272161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特定周波数fOを信号に用いる通信におい
て、その特定周波数f。の信号レベルを検出する信号レ
ベル検出回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は特願昭60−16425号明細書に示す従来の
特定周波数弁別回路で、αqは被検出信号の伝送路、α
υは90°遅相器、口は第1の検出用信号の伝送路、口
は第2の検出用信号の伝送路、 (14a)〜(14d
)は積算器、明は加算器、qQは減算器、(17a)。
(17b)は時間Tの平均演算器、(18a)、(18
b)は二乗演算器、α9は加算器である。
次に動作について説明する。被検出信号の角周波数がω
。か否かを検出する回路において、伝送路QQ hの被
検出信号As1n((ct+o+Δω)t+ψ)の一部
は90’遅相器ulliこ入力され、出力はAcos(
(ωe+Δω)t+ψ)になる。
一方伝送路饅上には第1の検出用信号sin鳴【、伝送
路a3hには爾2の検出用信号cosω0【が出力され
ている。
被検出信号と第1の検出用信号は積算器(14a)で積
算される。90°遅相器αυの出方と第2の検出用信号
は積算器(14b)で積算される。被検出信号と第2の
検出用信号は積算器(14C)で積算される。
90°遅相器αυの出力と第1の検出用信号は積算器(
14d)で積算される。
次に、積算器(14a)の出力と積算器(14b)の出
力は加算型置で加算され、出方はAcos(△ω【+ψ
)となる。ま1こ積算器(14c)の出方と積算器(1
4d)の出力は減算器ufjで減算され、出力はAs1
n(△ωt+ψ)となる。
次に、7XI算器Uθの出力と減算器unの出力はそれ
ぞれ時間Tの平均演算器(17a)、(17b)により
時刻0から時刻Tまでの値を平均される。その結果、時
間Tの平均演算器(17a)、(17b)の出力はそれ
ぞれ −(c o sψ−cos(ΔωT+ψ))ΔωT となる。
次いで1時間Tの平均演算器(17a)、(17b)の
出力はそれぞれ二乗演算器(18a)、(18b) i
ζより二乗され、その二つの出力は加算器α9で加算さ
れる。
その結果最終的な出力は □「 となり、第3図に示すような形となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の特定周波数検出回路は以とのように構成されてい
るので、周波数変調の通信Eこ使う際に、伝送速度をt
げる1こめ蚤こ、時間Tの平均演算器の時間Tを小さく
とると、周波数を弁別するため巳帯域を広くとらねばな
らないという問題点かあつ1こ。
この発明はt記のような問題点を解消する1こめになさ
れたもので、狭帯域でも伝送速度の速い周波数弁別回路
を得ること!!目的とする。
〔問題点を解決するr、=めの手段〕
この発明に係る特定周波数検出回路は、積算器を利用し
た周波数弁別方式において、周波数特性をもつ移相回路
を利用したものである。
〔作用〕
この発明における特定周波数検出回路は、積算器を利用
しTコ周波数弁別方式において、周波数特性をもつ移相
回路を利用することにより鋭い周波数別弁特性をもつ。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)は被検出信号の伝送路、(2)は周波
数特性をもつ移相器、(3)は第1の検出用信号の伝送
路、(4)は第2の検出用信号の伝送路。
(5a)〜(5d)は積算器、(6)はローパスフィル
タ、(7a)〜(7d)は時間Tの平均演算器、(8a
)、(8b)は積算器、(9)は減算器である。
被検出信号の角周波数がω0か否かを検出する回路にお
いて、伝送路(1) hの被検出信号As1n((鳴子
Δω)t+ψ)の一部は周波数特性をもつ移相器(2)
+ζ人力され、出力はにsing(ω0+Δω)t+ψ
+α)になる。
一方、伝送路(3)丘には第1の演出用信号5incu
、を伝送路(4)tには、第2の演出用信号cosωo
t  が出力されている。
被検出信号と第1の検出用信号は積算器(5a)で+ψ
)〕となる。移相器(2)の出力と第2の検出用信1s
tu ) t + tp+α)+5in(Δωl+rp
+a ) l )となる。被検出信号と第2の演出用信
号は積算器(5c)で積算されとなる。移相器(2)の
出力と第10〕険出用信号は積に 算器(5d)で積算され出力は−(cos(△ω(+ψ
+α)−cosL(2ω0+△ω)t+ψ+α)〕とな
る。
次fc積算器(5a)〜(5d)の出力は、それぞれロ
ーパスフィルタ(6a)〜(6d))こより角周波数ω
Oり〕2倍程団の角周波成分をカットさ、t’Lる。そ
の結果、ローパスフィルタ(6a)〜(6d)17)出
力はそ几ぞれとなる。
次いで、ローパスフィルタ(6a)〜(6d)の出力は
そnぞれ時間Tの平均演算器(7a)〜(7d)により
時刻0から時刻Tまでの値を平均される。そり〕侍果時
間Tの平均演算器(7a)〜(7d)U〕比出力それぞ
れとなる。
次いで時間Tの平均演算器(7a)と(7b) ”7)
出力は、積算器(8a)で積算され出力は となる。また時間Tの平均演算器(7C)と(7d)の
出力は積算器(8b)で積算され出力は となる。
最後に積算器(8a)の出力と積算器(8b)の出力は
減算器(9)にて減算され最終出力は となる。
結局最終出力はにの周波数特性を無視すれば第2図に示
す、周波数特性をもつ位相器(2)の位相器sin α と、第3図に示す、従来の特定周波数検出回路の出力 の積と相似形になる。その結果本発明による特定周波数
検出回路の出力は第4図Gこ示す形となり、鋭い周波数
弁別特性が得られる。
〔発明の効果〕
以丘のようにこの発明憂こよれば、積算器を利用し1こ
特定周波数検出回路において、周波数特性をもつ移相回
路を利用し1こので鋭い周波数弁別機能をもつ特定周波
数検出回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による特定局z反敗検出回路
を示すブロック図、第2図は周波数特性α(→なる移相
器のsinα特性図、第3図は従来の特定周波f&険出
出回路出力の周波数特性図、第4図は本発明による特定
周波数検出回路の出力の周波数特性図、第5図は従来の
特定周波数検出回路のブロック図である。 図において、(1)は彼険出侶号の伝送路、(2)は周
波数特性をもつ移相器、(3)は第1の検出用信号の伝
送路、(4)は第2の検出用信号の伝送路、(5a)〜
(5d)は積算器、(6)はローパスフィルタ、 (7
a)〜(7d)は時間Tの平均演算器、(8a)、(8
b)は積算器、(9)は減算器、αqは被検出は号の伝
送路、αυは90’遅相器、口は第1の検出用信号の伝
送路1口は第2の検出用信号の伝送路、(14a)〜(
14d)は積算器、四は加算器、Illは減算器、(1
7a)、(17b)は時間Tの平均演算器、(18a)
、(18b)は二乗演算器、α9は加算器である。 なお、図中同一符号は同一ま1こは相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積算器を利用した周波数弁別方式において、周波数特性
    をもつ移相回路を利用することにより、尖鋭な周波数弁
    別機能をもつことを特徴とする特定周波数検出回路。
JP11516486A 1986-05-20 1986-05-20 特定周波数検出回路 Pending JPS62272161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11516486A JPS62272161A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 特定周波数検出回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11516486A JPS62272161A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 特定周波数検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62272161A true JPS62272161A (ja) 1987-11-26

Family

ID=14655921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11516486A Pending JPS62272161A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 特定周波数検出回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS62272161A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6190805B1 (en) 1997-09-10 2001-02-20 Showa Denko Kabushiki Kaisha Polymerizable compound, solid polymer electrolyte using the same and use thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56136126A (en) * 1980-03-25 1981-10-24 Mitsubishi Electric Corp Protection relay

Patent Citations (1)

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JPS56136126A (en) * 1980-03-25 1981-10-24 Mitsubishi Electric Corp Protection relay

Cited By (1)

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US6190805B1 (en) 1997-09-10 2001-02-20 Showa Denko Kabushiki Kaisha Polymerizable compound, solid polymer electrolyte using the same and use thereof

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