JPS62272015A - ガスコンロ - Google Patents
ガスコンロInfo
- Publication number
- JPS62272015A JPS62272015A JP11520686A JP11520686A JPS62272015A JP S62272015 A JPS62272015 A JP S62272015A JP 11520686 A JP11520686 A JP 11520686A JP 11520686 A JP11520686 A JP 11520686A JP S62272015 A JPS62272015 A JP S62272015A
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- JP
- Japan
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- gas
- burner
- burner body
- flame
- sensor
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title abstract 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 62
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 6
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/107—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using mechanical means, e.g. safety valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/72—Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
- F23D14/725—Protection against flame failure by using flame detection devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
こめ発明は、立消え安全装置を備えたガスコンロに関す
る。
る。
従来の技術
従来のガスコンロはたとえば第３図のようにバーナ本体
１０７に立消え安全装置のセンサー１１０を単純に取付
けただけであった０なお図中の１０９は保持部を示す。
１０７に立消え安全装置のセンサー１１０を単純に取付
けただけであった０なお図中の１０９は保持部を示す。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、ノズルからの噴出
ガスが強い場合または燃焼速度の遅いガスではリフトし
やすく、またガス量、ガス圧の変化によりセンサー１１
０付近の炎の形状が種々変化し、立消え安全装置の性能
に問題があった。
ガスが強い場合または燃焼速度の遅いガスではリフトし
やすく、またガス量、ガス圧の変化によりセンサー１１
０付近の炎の形状が種々変化し、立消え安全装置の性能
に問題があった。
そこで、本発明はガス量、ガス圧の変化による炎の形状
の変動を少なくし、またリフトを防止する立消え安全装
置を備えたガスコンロを提供するものである。
の変動を少なくし、またリフトを防止する立消え安全装
置を備えたガスコンロを提供するものである。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は
、バーナ本体におけるセンサー取付は部と相対するガス
噴出部を他のガス噴出部より狭くしたものである。
、バーナ本体におけるセンサー取付は部と相対するガス
噴出部を他のガス噴出部より狭くしたものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、ノズルからのガス噴出量の多い場合、または
ガス圧の高い場合には、ガスは混合管の中で空気と混合
しながら拡散し、バーナ本体上面のガス噴出部へ案内さ
ｎる０そしてセンサー取付部と相対するガス噴出部は他
より狭いために、ガス量、ガス圧は一旦弱められるため
に、センサー取何部の炎は安定した炎となる。燃焼速度
の遅いガスについても、炎孔よりの噴出速度が弱められ
て、リフトは防止できる。また、ガス量の少ない場合、
ガス圧の低い場合には、弱められる割合は少なくなり、
余り影響されない。
ガス圧の高い場合には、ガスは混合管の中で空気と混合
しながら拡散し、バーナ本体上面のガス噴出部へ案内さ
ｎる０そしてセンサー取付部と相対するガス噴出部は他
より狭いために、ガス量、ガス圧は一旦弱められるため
に、センサー取何部の炎は安定した炎となる。燃焼速度
の遅いガスについても、炎孔よりの噴出速度が弱められ
て、リフトは防止できる。また、ガス量の少ない場合、
ガス圧の低い場合には、弱められる割合は少なくなり、
余り影響されない。
この結果、ガス量、ガス圧の変化による炎の形状の変動
は少なくなり、またリフトも防止されるので、センサー
付近の炎の形状が安定し、立消え安全装置の性能を向上
させるものである。
は少なくなり、またリフトも防止されるので、センサー
付近の炎の形状が安定し、立消え安全装置の性能を向上
させるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづい
て説明する〇 図において１はガスコンロ本体で、その上には天板２を
載置している。前記本体１の内部前面には器具せん３が
取付けられ、ンヤフト４が前方に突き出し、先端にはツ
マミ５が嵌着されている。
て説明する〇 図において１はガスコンロ本体で、その上には天板２を
載置している。前記本体１の内部前面には器具せん３が
取付けられ、ンヤフト４が前方に突き出し、先端にはツ
マミ５が嵌着されている。
また、器具せん３の後方にはノズル６が取付られている
。バーナ本体７の手前にはノズル６が突入し、バーナ本
体アの先端は天板２の中央開口８より突出している。前
記バーナ本体７の一側面には立消安全装置のセンサー取
付部９が形成され、この部分にセンサー１０が取付けら
れている。バーナ本体７のガス噴出部１１におけるセン
サー取付部９に相対する部分には突出部１２が形成され
、そのガス噴出部は突出部１２が形成され、そのガス噴
出部は狭くなっている。そしてバーナキャップ１３はバ
ーナ本体７との間に炎孔１４を形成している。
。バーナ本体７の手前にはノズル６が突入し、バーナ本
体アの先端は天板２の中央開口８より突出している。前
記バーナ本体７の一側面には立消安全装置のセンサー取
付部９が形成され、この部分にセンサー１０が取付けら
れている。バーナ本体７のガス噴出部１１におけるセン
サー取付部９に相対する部分には突出部１２が形成され
、そのガス噴出部は突出部１２が形成され、そのガス噴
出部は狭くなっている。そしてバーナキャップ１３はバ
ーナ本体７との間に炎孔１４を形成している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、ツマミ６の操作にょシ、ノズル６よシバーナ本体７
内部の混合管にガスが噴出される。
ず、ツマミ６の操作にょシ、ノズル６よシバーナ本体７
内部の混合管にガスが噴出される。
ガスは、混合管で空気と混合しながら拡散し、バーナ本
体７の先端のガス噴出部１１を経て、バーナ本体７とバ
ーナキャップ１３によって形成された炎孔１４を通って
外部へ放出され炎となる。ここで、燃焼速度の遅いガス
の場合にはリフト状態となシやすく、ガス量が多い、ま
たはガス圧が高い場合は大きい炎、ガス量が少ないまた
はガス圧が低い場合には小さい炎と、炎の形状は種々変
化する。しかし、立消安全装置のセンサー１ｏの取付部
９に相対するガス噴出部１１は突出部１２によって狭く
なっているので、燃焼速度の速いガスは噴出速度が遅く
なり、したがってリフトしにくくなる。また、ガス量が
多い、またはガス圧が高い場合にも、一旦絞られるため
に他に比べて小さな安定した炎となり、ガス量の少ない
またはガス圧の低い場合、小さい炎と同程度となり、変
動の少ない安定した炎が得られる。
体７の先端のガス噴出部１１を経て、バーナ本体７とバ
ーナキャップ１３によって形成された炎孔１４を通って
外部へ放出され炎となる。ここで、燃焼速度の遅いガス
の場合にはリフト状態となシやすく、ガス量が多い、ま
たはガス圧が高い場合は大きい炎、ガス量が少ないまた
はガス圧が低い場合には小さい炎と、炎の形状は種々変
化する。しかし、立消安全装置のセンサー１ｏの取付部
９に相対するガス噴出部１１は突出部１２によって狭く
なっているので、燃焼速度の速いガスは噴出速度が遅く
なり、したがってリフトしにくくなる。また、ガス量が
多い、またはガス圧が高い場合にも、一旦絞られるため
に他に比べて小さな安定した炎となり、ガス量の少ない
またはガス圧の低い場合、小さい炎と同程度となり、変
動の少ない安定した炎が得られる。
この結果、センサー１０には常Ｏて変動の少ない安定し
た炎が作用し、立上り起電力および燃焼時起電力が高く
、立消安全装置の性能は向上する。
た炎が作用し、立上り起電力および燃焼時起電力が高く
、立消安全装置の性能は向上する。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は、立消安
全装置のセンサー取付部に相対するバーナ本体のガス噴
出部を突出部によって狭くしているため、燃焼速度の遅
いガス、およびガス量の多い、またはガス圧の高い場合
（て炎を安定させ、ガス量。
全装置のセンサー取付部に相対するバーナ本体のガス噴
出部を突出部によって狭くしているため、燃焼速度の遅
いガス、およびガス量の多い、またはガス圧の高い場合
（て炎を安定させ、ガス量。
ガス圧の変化による炎の状態の変動を少なくしたもので
あるので、センサーに作用する炎が安定し、立消安全装
置の性能を向上させる。
あるので、センサーに作用する炎が安定し、立消安全装
置の性能を向上させる。
第１図は本発明の一実施例のガスコンロの断面図、第２
図は同ガスコンロのバーナを示し、バーナキャップを取
外した状態の外観斜視図、第３図は従来のガスコンロの
バーナ本体の要部斜視図である。 ７・・・・・・バーナ本体、９・・・・・センサー取付
部、１０・・・・・・センサー、１１・・・・・・ガス
噴出部、１２・・・・・・突出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
バーブ本俸 ｑ −−−ヤンブー禾付妾ｐ ｌＯ−−−ヤン丈− 第２図 第３図 ／θ７
図は同ガスコンロのバーナを示し、バーナキャップを取
外した状態の外観斜視図、第３図は従来のガスコンロの
バーナ本体の要部斜視図である。 ７・・・・・・バーナ本体、９・・・・・センサー取付
部、１０・・・・・・センサー、１１・・・・・・ガス
噴出部、１２・・・・・・突出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
バーブ本俸 ｑ −−−ヤンブー禾付妾ｐ ｌＯ−−−ヤン丈− 第２図 第３図 ／θ７
Claims (1)
- 立消安全装置のセンサー１０の取付部９に相対するバー
ナ本体７のガス噴出部１１に突出部１２を設け、前記ガ
ス噴出部を狭くしたことを特徴とするガスコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11520686A JPS62272015A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11520686A JPS62272015A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ガスコンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272015A true JPS62272015A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14656984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11520686A Pending JPS62272015A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ガスコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62272015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438433U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-08 | ||
| JP2020067259A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | リンナイ株式会社 | コンロバーナー |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11520686A patent/JPS62272015A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438433U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-08 | ||
| JPH0249457Y2 (ja) * | 1987-08-28 | 1990-12-26 | ||
| JP2020067259A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | リンナイ株式会社 | コンロバーナー |
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