JPS62271748A - ドツト印字装置 - Google Patents

ドツト印字装置

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JPS62271748A
JPS62271748A JP11596286A JP11596286A JPS62271748A JP S62271748 A JPS62271748 A JP S62271748A JP 11596286 A JP11596286 A JP 11596286A JP 11596286 A JP11596286 A JP 11596286A JP S62271748 A JPS62271748 A JP S62271748A
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JP
Japan
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printing
characters
enclosure
character
symbols
Prior art date
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Pending
Application number
JP11596286A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Yoshikawa
吉川 昌隆
Hiroshi Sakano
坂野 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は文字、記号等を形成すべき単位領域にドツトを
用いて印字するドツト印字装置に関し、特に文字、記号
等を囲む連続した線画を印字させる技術に関するもので
ある。
従来技術 文字、記号等を形成すべき単位領域にドツトを用いて印
字するドツト印字機構と、その単位領域に印字すべき文
字、記号等を構成するドツトの位置に対応したデータ群
を記憶する印字パターン記憶装置と、入力されたコード
を順次記憶するテキストメモリとを備え、このテキスト
メモリに記憶されたコードに対応した文字、記号等を順
次印字するドツト印字装置が知られている。たとえば、
ワイヤドツトプリンタ、サーマルプリンタ、インクジェ
ットプリンタ、レーザプリンタなどがそれである。
発明が解決すべき問題点 しかしながら、断る従来のドツト印字装置では、文字、
記号などの文字列を印字させることはできるが、表題な
どを表す文字列を際立たせる場合にはアンダーラインな
どしか用いることができず、表題などを表す文字列の周
囲を連続した自由な線画で囲むことができなかった。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、第1図のクレーム対応図に示
すように、文字、記号等を形成すべき単位領域にドツト
を用いて印字するドツト印字機構と、単位領域に印字す
べき文字、記号等を構成するドツトの位置に対応したデ
ータ群を記憶する印字パターン記憶装置と、入力された
文字。
記号等のコードを順次記憶するテキストメモリとを備え
、このテキストメモリに記憶されたコードに対応した文
字、記号等を順次印字するドツト印字装置であって、(
1)前記文字、記号等を囲むべき線画の一部を構成する
単位線画を複数種頚予め記憶する単位線画記憶手段と、
(2)前記テキストメモリに記憶された文字、記号等の
印字を前記線画の印字で囲むことを指令する囲み指令に
応答して、前記文字、記号等を囲む軌跡に沿って前記単
位線画記憶手段に記tαされた単位線画を予め定められ
た順序で印字させる制御手段とを、含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、制御手段により、囲み指令に応答し
て、上記文字、記号等を囲む軌跡に沿って前記記憶手段
に記憶された単位線画が予め定められた順序で印字させ
られる。これにより、前記文字、記号等とこの文字、記
号等を囲む線画であって前記単位線画の連なりによって
構成される囲みとが簡単な構成で印字されるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第2図はサーマルプリンタのドツト印字機構8を示す斜
視図である。図において10は紙送りローラであり、そ
の両端に突設された軸部が図示しないプリンタのフレー
ムによって回転可能に支持され、用紙送り用ステップモ
ータ12によって回転駆動されるようになっている。紙
送りローラ10の前方にはそれと平行なプラテン板14
がプラテンカバー16に固設されている。この紙送りロ
ーラ10と平行に、丸形断面のガイドバー18および角
形断面のガイドバー20が配設されており、これらガイ
ドバー18および20によってキャリジ22が摺動可能
に支持され且つ案内されるようになっている。なお、丸
形断面のガイドバー18には、それと平行な平板バー2
6が金具24を介して相対回転可能に取りつけられてい
る。
上記平板バー26はヘッド押圧用ソレノイド28によっ
てガイドバー18まわりに回転駆動されるようになって
いる。すなわち、ヘッド押圧用ソレノイド28がDr 
L’Aされてプランジャ30が引き込まれると、ピン3
2によって回動可能に設けられたレバー34が図中の左
まわりに回転することによりスプリング36を介して前
記平板バー26を押し上げる。これにより平板バー26
が回転させられて後述のヘッド38が祇40を挟んだ状
態でプラテン板14に押圧されるのである。
前記キャリジ22は、第3図に詳しく示すように、本体
42と、この本体42上に一軸43まわりに回動可能に
取りつけられた傾斜台44とから成る。本体42には、
リボンリフト用ステップモータ46と、この出力軸に取
りつけられたピニオン48と噛み合う大径ギア50およ
びこれと同心に固定された小径ギア52とが設けられて
おり、傾斜台44には、その回動中心を中心とする円弧
にそって形成され且つ上記小径ギア52と噛み合うセク
タギア54が固定されている。したがって、リボンリフ
ト用ステップモータ46の作動によって傾斜台44の傾
斜角度、換言すれば印字リボン56の上昇位置が制御さ
れて、印字色が変更されるようになっている。印字リボ
ン56はその幅方向に2色に分けられた熱転写リボンで
ある。
1頃斜台44上にはリボンカセット57が着脱可能に取
りつけられており、また、傾斜台44には、リボン送り
用ステップモータ58が取りつけられている。このリボ
ン送り用ステンプモータ58の出力軸に固定されたピニ
オン60と、リボンカセット57の巻取軸61 (第2
図に示す)と連結されるリボン送り軸62のギア64と
が噛み合わされており、リボン送り用ステップモータ5
8によって印字リボン56が送られるようになっている
キャリジ22の本体42内には前記丸形断面のガイドバ
ー18に摺動可能に嵌合されたサーマルヘッド38が挟
まれており、サーマルヘッド38はキャリジ22ととも
に移動させられるようになっている。サーマルヘッド3
8の先端部には多数の微小な発熱素子が配置された図示
しない発熱部が設けられており、またサーマルヘッド3
8の基端部には前記平板バー26と摺接する突起66が
設けられている。この突起66と本体42との間には圧
縮スプリング68が介挿されており、サーマルヘッド3
8は常時プラテン板14からリリースされているが、前
記ヘッド押圧用ソレノイド28によって平板バー26が
押し上げられるとともにプラテン板14へ祇40を挟ん
で押圧されるようになっている。
そして、キャリジ22はキャリジ送り用ステップモータ
70により駆動されるベルト72に固定されており、キ
ャリジ22はキャリジ送り用ステップモータ70により
移動させられるようになっている。ベルト72はガイド
バー20に平行な直線上に中心が位置するように配置さ
れた同径の一対のプーリ74および76間に掛は渡され
ており、一方のプーリ74に固定されたギア78がキャ
リジ送り用ステップモータ70の出力軸に固定されたと
ニオン80と噛み合わされているのである。
以上のように構成されたドツト印字機構8を備えた印字
装置には、第4図に示す制御回路が設けられている。す
なわち、囲い印字キー112、囲い線画の種類を選択す
るための囲い記号キー114.116.118、文字列
を入力するための文字キー120、囲い印字の開始を指
令するための印字開始キー122などを備えたキーボー
ド82からは、入力文字あるいはコマンドなどを表すコ
ード信号がキー入力操作に応答してCPtJ (中央処
理装置)84へ供給される。CPtJ84は、RAM8
8の記憶機構を利用しつつROM86に予め記憶された
プログラムにしたがって入力信号を処理し、表示や印字
のための種々の信号を出力する。すなわち、CPU84
はキーボード82から入力された文字やコマンドを表示
するための表示信号を表示駆動回路90へ供給し、液晶
表示板92に文字、或いはコマンドなどを表示させる。
また、CPU84は、たとえば16X’16のドツト状
の印字画素から構成される単位領域にドツトの集合によ
って文字を印字するために、印字色を選択する信号をモ
ータ駆動回路94へ供給してリボンリフト用ステップモ
ータ46により印字リボン56の上下位置を選択し、印
字リボン56を送るための信号をモータ駆動回路96へ
供給してリボン送り用ステップモータ58により印字リ
ボン56を所定量送らせ、印字行を改行するための信号
をモータ駆動回路98へ供給して用紙送り用ステップモ
ータ12により祇40を一行に相当する量だけ送らせ、
キャリジ22を送るための信号をモータ駆動回路100
へ供給してキャリジ送り用ステップモータ70によりサ
ーマルヘッド38を祇40に対して相対的に所定量ずつ
送らせ、サーマルヘッド38をプラテン板14に押圧す
るための信号をソレノイド駆動回路102に供給してヘ
ッド押圧用ソレノイド28によりサーマルヘッド38を
プラテン板14に押圧させ、所定の印字パターンに印字
させるための信号をヘッド駆動回路104に供給してサ
ーマルヘッド38により所望の文字、記号等を印字させ
る。なお、前記ROM86内の所定の領域には、単位領
域(たとえば16×16ドツト)内に印字すべき文字、
記号等を構成するドツトの位置に対応した信号群や、文
字列を囲むための線画の一部を構成する部分線画を構成
するドツトの位置に対応した信号群などを複数種類予め
記憶する印字パターン記憶装置、すなわちキャラクタジ
ェネレータ106が予め用意されており、キーボード8
2の操作、外部から供給される文字コード信号、或いは
テキストメモリに記憶された文字コード信号などに関連
してCPU84からの指令があると印字すべき文字、記
号等に対応したひとつの信号群をCPU84へ読み出す
ようになっている。第5図はキャラクタジェネレータ1
06に記憶された文字フォントの例を示している。
また、ROM86内には、印字させるための文字、記号
等のコードが順次記憶させられる領域であるテキストメ
モリ108が用意されている。
また、ROM86内には複数種類の囲みフォントを記憶
させた羊位線画記憶手段、すなわち囲みフォント記憶領
域110が用意されている。第6図は囲みフォント記憶
領域110に記憶された単位線画、すなわち囲みフォン
トの例をそれぞれ示している。この複数種類の囲みフォ
ントは一種類の線画の一部をそれぞれ構成するための一
つの組であり、この他に複数組の囲みフォントが記憶さ
れている。
以下、本実施例の印字装置における囲み線画の印字作動
を説明する。
第7図および第8図に示す囲い文字印字ルーチンは図示
しないファンクションキーによって囲い文字モードが選
択されたときに実行されるものである。先ず図示しない
ステップが実行されることによりテキストメモリ108
の領域をRA M 8 B内に確保し且つそれをクリア
するなどの初期処理が行われた後、ステップS1が実行
されることにより、囲い印字キー112が操作されてい
るか否かが判断される。操作されていない場合にはステ
ップS1が繰り返し実行されて待機状態とされるが、操
作されていると判断されるとステップS2において文字
キー120が操作されているか否かが判断される。この
文字キー120は文字のみならず記号なども入力できる
ものである。
ステップS2において文字キー120が操作されたと判
断された場合にはステップS3が実行されることにより
、文字キー120の操作に対応した文字を表すコード信
号がテキストメモリ108に記憶される。すなわち、囲
い印字キー112と囲みの中に入れるべき所望の文字が
刻印された文字キー120とを同時に押圧操作すること
により、たとえば第5図に示す2段書きの文字列rAJ
乃至rKJが入力されるのである。この文字列の左端に
は左マージンが設定され、また右側には右マージンが設
定されている。なお、最終の文字rKJの次には終端コ
ードが記憶される。
このようにして文字列が入力されると、ステップS4に
おいて囲い印字キー112が再び操作されたか否かが判
断される。2回目の操作が行われていない場合には前記
ステップ32以下が繰り返し実行されるが、囲い印字キ
ー112の2回目の操作が行われたと判断されるとステ
ップS5が実行されて囲い記号キー114.116.1
18のいずれかが操作されているか否かが判断される。
いずれも操作されていない場合には待機させられるが、
いずれかが操作されていると判断された場合にはステッ
プS6が実行され、操作された囲い記号キーに対応した
一部の囲みフォントが読み込まれる。たとえば囲い記号
キー114が操作された場合には第6図に示す囲みフォ
ント(at、 (bl、 (cl。
fdl、 (e)、 ff)に対応した信号がROM8
6内の囲みフォント記憶領域110からRAM88内の
所定の場所に読み込まれる。
次いで、ステップS7では印字開始キー122が操作さ
れたか否かが判断される。操作されない場合には前記ス
テップ82以下が繰り返し実行されるが、操作されたと
判断された場合にはステップS8が実行されて印字位置
が左マージンよりもr−IJにセントされた後、ステッ
プS9が実行されてその位置に囲みフォント(a)が印
字される。
そして、ステップS10が実行されることにより上記囲
みフォアl−(a)に続いて囲みフォアl−(elが印
字される。そして、ステップS11において印字位置が
右マージンに到達したか否かが判断される。
当初は到達しないので上記ステップ810以下が繰り返
し実行されて囲みフォアl−(elが連続して印字され
るが、印字位置が右マージンに到達したと判断されると
ステップS12が実行されて囲みフォア) (blが印
字された後、ステップ313が実行されて印字位置が左
マージンよりも「−1」に印字位置が変更される。すな
わち、文字列を囲む線画の上辺が印字された後キャリジ
リターンされて印字位置が左マージンよりも1文字分左
側へ位置させられるのである。
ステップS14では囲みフォント(f)が印字されると
ともに、ステップS15ではテキストメモリ108に記
憶された文字列の最初の文字rAJが印字される。そし
て、ステップS16において文字列の印字が完了したか
否か、すなわちテキストメモリ108内においてrKJ
の次に記憶された終端コードが読み出されたか否かが判
断されるとともに、ステップS17において印字位置が
右マージンに到達したか否かが判断される。当初は終端
コードが読み出されることがなく然も右マージンに到達
していないので、ステップS15乃至S17が繰り返し
実行され、文字列がrAJに続いて順次印字される。こ
の状態において文字rHJの印字が実行されると、ステ
ップS17において印字位置が右マージンに到達したと
判断されるので、ステップS18が実行されて囲みフォ
ント(f)が印字された後、ステップS19が実行され
ることにより左マージンよりも「−1」に印字位置が変
更されるとともに、前記ステップ314以下が再び実行
される。これにより囲みフォノ) (f)が印字される
のに続いて文字列の下段のrlJがら印字される。この
状態において、文字rKJの印字が完了するとP、端コ
ードが読み出されるので、ステップS16の判断が肯定
されて印字位置が右マージンであるかを判断するステッ
プS20が実行される。文字rKJの印字完了直後では
印字位置が右マージンに到達していないので、ステップ
S21が実行されてスペース印字、すなわちサーマルヘ
ッド38の空送りが右マージンに到達するまで実行され
る。このようにして印字位置が右マージンに到達すると
ステップS20の判断が肯定されるので、ステップ32
2が実行されて囲みフォノ) (f)が印字された後、
ステップS23が実行されて印字位置が左マージンより
も「−1」に変更される。
続いて、ステップS24が実行されて囲みフォント(C
1が印字されるとともに、ステップS25が実行されて
印字位置が右マージンに到達するまで囲みフォノl−(
81が印字される。そして、ステップS26において印
字位置が右マージンに到達したと判断されるとステップ
S27が実行されて最後の囲みフォント(dlが印字さ
れた後、囲み文字印字ルーチンカq冬了させられる。第
9図は、以上の印字作動によって印字された文字列およ
びこれを囲む線画の印字例を示す。
このように、本実施例によれば、印字開始キー122の
操作により前記テキストメモリ108に記憶された文字
列を囲むことが指令入力されると、この操作に応答して
、予めテキストメモリ108に記憶された文字列を囲む
ように、囲みフォント記憶領域110に記憶された囲み
フォノl−(al乃至(flが予め定められた順序で印
字させられるので、上記文字列とこの文字列を囲む線画
であって前記囲みフォント(a)乃至(f)の連なりに
よって構成される囲み線画とが簡単な構成で印字される
のである。
したがって、本実施例では、印字開始キー122が囲み
指令操作手段に対応し、第7図および第8図のフローチ
ャートを実行させるためのプログラムを記憶したR’0
M86、そのプログラムを実行するCPU84およびR
AM88などが、印字開始キー122の操作に応答して
、前記文字列を囲むように単位線画を予め定められた順
序で印字させる制御手段に対応するのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加えら
れ得るものである。
たとえば、前述の実施例では、文字列を囲む線画は鋸歯
状に続く囲みであったが、直線的に続く矩形の囲みであ
っても良いし、線画が実線ではなく破線や1点鎖線など
で構成されてもよいのである。
また、前述の実施例では、文字列を囲む線画は全体とし
て矩形であったが、8角形などの他の種類の多角形であ
っても差支えない。
また、前述の実施例ではサーマルプリンタについて説明
されているが、たとえば、ワイヤドットプリンタ、イン
クジェットプリンタ、レーザプリンタなどの他の形式の
ドツト印字装置でも差支えない。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加え
られ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図である。第2図は本発
明の一実施例であるドツト印字装置に含まれるドツト印
字機構を示す斜視図であり、第3図は第2図の要部を示
す断面図である。第4図は本発明の一実施例の印字装置
に備えられる制御回路を示すブロック線図であり、第5
図および第6図はそのROMに記憶された文字フォント
の例および囲みフォントの例をそれぞれ示す図であり、
第7図および第8図は第4図の制御回路の作動を説明す
るフローチャートである。第9図は第7図および第8図
に示すフローチャートに従う作動の結果得られた印字例
を示す図である。 8:ドツト印字機構 106:キャラクタジェネレータ(印字バクーン記憶装
置) 108:テキストメモリ 110:囲みフォント記憶領域(単位線画記憶手段) 出願人  ブラザー工業株式会社 第1図 第4図 第5図 第6図 第9図 (ε)斗)−−−−−−・−−−−−<唇)第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字、記号等を形成すべき単位領域にドットを用
    いて印字するドット印字機構と、該単位領域に印字すべ
    き文字、記号等を構成するドットの位置に対応したデー
    タ群を記憶する印字パターン記憶装置と、入力された文
    字、記号等のコードを順次記憶するテキストメモリとを
    備え、該テキストメモリに記憶されたコードに対応した
    文字、記号等を順次印字するドット印字装置であって、
    前記文字、記号等を囲むべき線画の一部を構成する単位
    線画を複数種類予め記憶する単位線画記憶手段と、 前記テキストメモリに記憶された文字、記号等の印字を
    前記線画の印字で囲むことを指令する囲み指令に応答し
    て、前記文字、記号等を囲む軌跡に沿って前記単位線画
    記憶手段に記憶された単位線画を予め定められた順序で
    印字させる制御手段と、 を含むことを特徴とするドット印字装置。
JP11596286A 1986-05-20 1986-05-20 ドツト印字装置 Pending JPS62271748A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158390A (ja) * 1984-12-29 1986-07-18 キヤノン株式会社 罫線処理装置
JPS61197269A (ja) * 1985-02-28 1986-09-01 Canon Inc 出力装置
JPS62140867A (ja) * 1985-12-16 1987-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子式タイプライタ−

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