JPS62271652A - チツプコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置 - Google Patents
チツプコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置Info
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- JPS62271652A JPS62271652A JP61114439A JP11443986A JPS62271652A JP S62271652 A JPS62271652 A JP S62271652A JP 61114439 A JP61114439 A JP 61114439A JP 11443986 A JP11443986 A JP 11443986A JP S62271652 A JPS62271652 A JP S62271652A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0057—Devices for removing chips outside the working area
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産1」J■D帽11
本発明はチップコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解
除装置に関するものである。
除装置に関するものである。
従来坐肢直
数値1181工作機械を使用するワーク加工プロセスに
於いて、生産効率の向上ならびに省力化を図るためコン
ピュータ制御による連続無人運転が実施されている。こ
のような状況下でワークの加工に伴って発生する切粉は
、恒速移動するチップコンベアによって切削液と共に系
外に連続的に排出され、数値制御工作機械のテーブル上
へ切粉が堆積しない清潔なワーク切削環境を作り出して
いる。
於いて、生産効率の向上ならびに省力化を図るためコン
ピュータ制御による連続無人運転が実施されている。こ
のような状況下でワークの加工に伴って発生する切粉は
、恒速移動するチップコンベアによって切削液と共に系
外に連続的に排出され、数値制御工作機械のテーブル上
へ切粉が堆積しない清潔なワーク切削環境を作り出して
いる。
上記の如き連続無人運転を実施するに際し、数値制御工
作機械に供給されたワークは、予め設定された加ニブロ
グラムに従って自動的に加工されるが、これに伴って発
生するり粉の自動排出に関しては事故防止上改良すべき
点がが少なくない0例えば、無端搬送チェーンに切粉の
掻き出しプレートを装着した在来のチップコンベア装置
には、恒速移動するチップコンベアの本体と切粉の受は
面との間あるいはチェーンとそのガイド部材との間など
に切粉が噛み込んだとき、チップコンベアの駆動軸に配
設されたトルクリミッタの皿バネが滑ってチップコンベ
アの恒速移動を停止させる安全装置が組み込まれている
が、この安全装置に於いてはチップコンベアが停止した
後もその駆動モータは回転し続けるため、切粉の詰まり
が加速され発熱により火災等の事故が発生するおそれが
あり、安全対策上問題がある。また別法としてショック
リレーを使用する方法も検針されているが、このような
電流値の瞬間的な変化を検出対象とする安全装置は、正
常時および噛み込み発生時に対応する電流値のレベル設
定がむづかしく作動精度りの制約が認められるだけでな
く、コスト的にも高価で実用性に乏しい、上記何れの安
全装置に於いても、チップコンベア装置に切粉の噛み込
みが起こりチップコンベアが停止した後もワークの切削
加工は継続しているから、チップコンベア上に堆積する
切粉の量はワーク加工時間の経過と共に増大する0以上
の説明から理解されるように既存の何れの自動停止手段
にも作動精度の不良に起因する安全性の低下という根本
的な問題が付随しており、その解決手段の創案が強く要
望されている。
作機械に供給されたワークは、予め設定された加ニブロ
グラムに従って自動的に加工されるが、これに伴って発
生するり粉の自動排出に関しては事故防止上改良すべき
点がが少なくない0例えば、無端搬送チェーンに切粉の
掻き出しプレートを装着した在来のチップコンベア装置
には、恒速移動するチップコンベアの本体と切粉の受は
面との間あるいはチェーンとそのガイド部材との間など
に切粉が噛み込んだとき、チップコンベアの駆動軸に配
設されたトルクリミッタの皿バネが滑ってチップコンベ
アの恒速移動を停止させる安全装置が組み込まれている
が、この安全装置に於いてはチップコンベアが停止した
後もその駆動モータは回転し続けるため、切粉の詰まり
が加速され発熱により火災等の事故が発生するおそれが
あり、安全対策上問題がある。また別法としてショック
リレーを使用する方法も検針されているが、このような
電流値の瞬間的な変化を検出対象とする安全装置は、正
常時および噛み込み発生時に対応する電流値のレベル設
定がむづかしく作動精度りの制約が認められるだけでな
く、コスト的にも高価で実用性に乏しい、上記何れの安
全装置に於いても、チップコンベア装置に切粉の噛み込
みが起こりチップコンベアが停止した後もワークの切削
加工は継続しているから、チップコンベア上に堆積する
切粉の量はワーク加工時間の経過と共に増大する0以上
の説明から理解されるように既存の何れの自動停止手段
にも作動精度の不良に起因する安全性の低下という根本
的な問題が付随しており、その解決手段の創案が強く要
望されている。
本発明の主要な目的は、在来のチップコンベア自動停止
装置に認められている上記の如き問題点の解決手段を提
供することにある。
装置に認められている上記の如き問題点の解決手段を提
供することにある。
゛ たの−
斯かる目的に鑑みて本発明は、I・ルクリミッタを装着
したチップコンベア駆動軸の一端に、チップコンベアの
停止検出用リミットスイッチもしくは近接スイッチの起
動ドックを固着し、前記チップコンベアの停止検出用リ
ミットスイッチもしくは近接スイッチのON・OFF信
号に応動するチップコンベアの制御回路に、チップコン
ベア駆動モータの逆転時間を規制するタイマを接続して
なるチップコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装
置を要旨とするものである。
したチップコンベア駆動軸の一端に、チップコンベアの
停止検出用リミットスイッチもしくは近接スイッチの起
動ドックを固着し、前記チップコンベアの停止検出用リ
ミットスイッチもしくは近接スイッチのON・OFF信
号に応動するチップコンベアの制御回路に、チップコン
ベア駆動モータの逆転時間を規制するタイマを接続して
なるチップコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装
置を要旨とするものである。
作■
切粉噛み込みによるチップコンベアの停止をリミットス
イッチもしくは近接スイッチによって検出し、チップコ
ンベア駆動モータを所定時間だけ逆転させることによっ
て切粉の噛み込みを自動的に解除する。噛み込み状態が
解除された後、チップコンベア駆動モータが逆転モード
から正転モードに切替わり、チップコンベアによる切粉
の自動排出が再生される。
イッチもしくは近接スイッチによって検出し、チップコ
ンベア駆動モータを所定時間だけ逆転させることによっ
て切粉の噛み込みを自動的に解除する。噛み込み状態が
解除された後、チップコンベア駆動モータが逆転モード
から正転モードに切替わり、チップコンベアによる切粉
の自動排出が再生される。
爽l鯉
第1図は本発明装置要部の略示横断面図であり、第2図
はチップコンベアの逆転信号の発信状態を説明するチャ
ート図である。また第3図は起動ドッグの正面図である
。これらの図面に見られるように、テンション調節ボル
ト(1)を介してベースプレート(2)上に高さ調整自
在に固着された減速機付きモータ(3)の駆動軸には第
1のチェーンホイール(4)が固着されており、これに
対応してチップコンベア駆動軸(5)の一端にはトルク
リミッタ(6)付きの第2チエーンホイール(7)が固
着されている。而して前記チップコンベア駆動軸(5)
の他端には、チップコンベア(8)の停止検出用近接ス
イッチ(LS)の起動ドック(10)が固着されている
。該起動ドックは、チップコンベア(8)の掻き板(参
照番号(9)および二点鎖線にて表示)とその移動面(
11)の間に切粉が詰まり前記トリクルリミッタ(6)
に組込まれている皿バネ(図示省略)の滑りによってチ
ップコンベア駆動軸(5)の回転が停止したとき、前記
ベースプレート(2)の下縁部に装着された停止検出用
近接スイッチ(1,3)にチップコンベア(8)の停止
信号を発信させるため、第3図に例示するようにそれぞ
れ略180°の位相角で長径部分と短径部分を配設して
なる同心円状の端面カムとして装着されている。一方、
チップコンベア(8)の停止検出用近接スイッチ(LS
)に接続されたチップコンベア制御回路には、常法に従
ってリレー(図示省略)を介してチップコンベア検出用
タイマ(TI)(T2 )、逆転時間設定用タイマ(T
s )等が接続されている。これらのタイマとしては、
市販の機械的タイマやシーケンスタイマなどから適宜選
択することができる。
はチップコンベアの逆転信号の発信状態を説明するチャ
ート図である。また第3図は起動ドッグの正面図である
。これらの図面に見られるように、テンション調節ボル
ト(1)を介してベースプレート(2)上に高さ調整自
在に固着された減速機付きモータ(3)の駆動軸には第
1のチェーンホイール(4)が固着されており、これに
対応してチップコンベア駆動軸(5)の一端にはトルク
リミッタ(6)付きの第2チエーンホイール(7)が固
着されている。而して前記チップコンベア駆動軸(5)
の他端には、チップコンベア(8)の停止検出用近接ス
イッチ(LS)の起動ドック(10)が固着されている
。該起動ドックは、チップコンベア(8)の掻き板(参
照番号(9)および二点鎖線にて表示)とその移動面(
11)の間に切粉が詰まり前記トリクルリミッタ(6)
に組込まれている皿バネ(図示省略)の滑りによってチ
ップコンベア駆動軸(5)の回転が停止したとき、前記
ベースプレート(2)の下縁部に装着された停止検出用
近接スイッチ(1,3)にチップコンベア(8)の停止
信号を発信させるため、第3図に例示するようにそれぞ
れ略180°の位相角で長径部分と短径部分を配設して
なる同心円状の端面カムとして装着されている。一方、
チップコンベア(8)の停止検出用近接スイッチ(LS
)に接続されたチップコンベア制御回路には、常法に従
ってリレー(図示省略)を介してチップコンベア検出用
タイマ(TI)(T2 )、逆転時間設定用タイマ(T
s )等が接続されている。これらのタイマとしては、
市販の機械的タイマやシーケンスタイマなどから適宜選
択することができる。
以下、第2図に基づいて本発明装置の作動状態を説明す
る。3m/@ilなる切粉搬送速度に対応して切粉の噛
み込みが発生していないときには、チップコンベア駆動
軸(5)は毎分8.5回転の割合で低速回転している。
る。3m/@ilなる切粉搬送速度に対応して切粉の噛
み込みが発生していないときには、チップコンベア駆動
軸(5)は毎分8.5回転の割合で低速回転している。
この状態に於いてチップコンベア(8)の停止検出用近
接スイッチ(LS)は、第2図Aに例示するように起動
ドッグ(10)の恒速回転に応動してチップコンベア駆
動軸(5)のIN転につき2回の割合でON・OFF動
作を繰返し、図示しないリレーを介してチップコンベア
の停止検出用タイマ(TI)(Tt )に鋸歯状の動作
信号を送出する。これに対してワークの加工中に切粉の
噛み込みが発生するとトルクリミッタ(6)の皿バネの
スリップによりチップコンベア駆動軸(5)が停止する
。このとき、第2wBに示すように前記近接スイッチ(
LS)がOFFの状wiに置かれていると、前記近接ス
イッチ(LS)からの0N信号の送出が中断され、近接
スイッチOFFに対応して配設されている第1のタイマ
(T+ )からの動作信号が消滅する。第1のタイマ(
Ts )の設定時間(本実施例に於いては約7秒間)が
経過すると、チップコンベア制御回路に配設された逆転
時間設定用タイマ(T3)に図示しないリレーを介して
逆転開始信号が送出される。
接スイッチ(LS)は、第2図Aに例示するように起動
ドッグ(10)の恒速回転に応動してチップコンベア駆
動軸(5)のIN転につき2回の割合でON・OFF動
作を繰返し、図示しないリレーを介してチップコンベア
の停止検出用タイマ(TI)(Tt )に鋸歯状の動作
信号を送出する。これに対してワークの加工中に切粉の
噛み込みが発生するとトルクリミッタ(6)の皿バネの
スリップによりチップコンベア駆動軸(5)が停止する
。このとき、第2wBに示すように前記近接スイッチ(
LS)がOFFの状wiに置かれていると、前記近接ス
イッチ(LS)からの0N信号の送出が中断され、近接
スイッチOFFに対応して配設されている第1のタイマ
(T+ )からの動作信号が消滅する。第1のタイマ(
Ts )の設定時間(本実施例に於いては約7秒間)が
経過すると、チップコンベア制御回路に配設された逆転
時間設定用タイマ(T3)に図示しないリレーを介して
逆転開始信号が送出される。
この結果、減速機付モータ(3)の回転方向が正転状態
から逆転状態に切替えられ、チップコンベア(8)は前
記逆転時間設定用タイマ(T8)の設定時間だけ逆回転
する。斯くして、チップコンベア(8)の掻き板(9)
とその移動面(11)の間に噛み込まれていた切粉が解
放され、チップコンベア(8)は切粉排出機能を回復す
る。逆転時間設定用タイマ(T8)の設定時間が経過す
ると、減速機付きモータ(3)の回転方向が逆転状態か
ら再度正転状態に切替わり、チップコンベア(8)は正
常の運転モードに復帰する。第2図Cはチップコンベア
駆動軸(5)が切粉の噛み込みによっ゛と停止したとき
、前記近接スイッチ(LS)がON状態に置かれON信
号の送出がIl[している場合の逆転信号の発信状態を
示すものである。この場合には、近接スイッチONに対
応して配設されている第2のタイマ(T2)からの動作
信号が消滅するが、該タイマ(Ts)に謙る逆転時間段
i用タイマ(Ts )の作動要領は前記第1のタイマ(
T+)の場合と同様であるから重複する事項に関しては
説明を省略する。
から逆転状態に切替えられ、チップコンベア(8)は前
記逆転時間設定用タイマ(T8)の設定時間だけ逆回転
する。斯くして、チップコンベア(8)の掻き板(9)
とその移動面(11)の間に噛み込まれていた切粉が解
放され、チップコンベア(8)は切粉排出機能を回復す
る。逆転時間設定用タイマ(T8)の設定時間が経過す
ると、減速機付きモータ(3)の回転方向が逆転状態か
ら再度正転状態に切替わり、チップコンベア(8)は正
常の運転モードに復帰する。第2図Cはチップコンベア
駆動軸(5)が切粉の噛み込みによっ゛と停止したとき
、前記近接スイッチ(LS)がON状態に置かれON信
号の送出がIl[している場合の逆転信号の発信状態を
示すものである。この場合には、近接スイッチONに対
応して配設されている第2のタイマ(T2)からの動作
信号が消滅するが、該タイマ(Ts)に謙る逆転時間段
i用タイマ(Ts )の作動要領は前記第1のタイマ(
T+)の場合と同様であるから重複する事項に関しては
説明を省略する。
尚、上記実施例は本発明を例示的に説明するものであり
、斯かる記述に基づいて本発明の権利範囲は限定的に解
釈されるべきものではない、例えば上記近接スイッチの
代わりにリミットスイッチ、フォトダイオード、光電管
等の非接触型検出子を使用することができる。またチッ
プコンベアの回転速度もワークの加工条件に応じて自由
に選択することができる。
、斯かる記述に基づいて本発明の権利範囲は限定的に解
釈されるべきものではない、例えば上記近接スイッチの
代わりにリミットスイッチ、フォトダイオード、光電管
等の非接触型検出子を使用することができる。またチッ
プコンベアの回転速度もワークの加工条件に応じて自由
に選択することができる。
髪夷東急来
以上の説明から理解されるように本発明に於いては、切
粉の嗜み込みによるチップコンベアの停止をリミットス
イッチもしくは近接スイッチによって検出し、チップコ
ンベアのIIIIJモータを所定時間だけ逆転させるこ
とによって切粉の噛み込みを自動的に解消せしめる。斯
くして本発明は、切粉の噛み込みに起因する事故の発生
やチップコンベア装置の破損防止に対して在来装置の水
準を大幅←上廻る効果を発揮し得るものである。
粉の嗜み込みによるチップコンベアの停止をリミットス
イッチもしくは近接スイッチによって検出し、チップコ
ンベアのIIIIJモータを所定時間だけ逆転させるこ
とによって切粉の噛み込みを自動的に解消せしめる。斯
くして本発明は、切粉の噛み込みに起因する事故の発生
やチップコンベア装置の破損防止に対して在来装置の水
準を大幅←上廻る効果を発揮し得るものである。
第1図は本発明装置要部の略示横断面図であり、第2図
はチップコンベアの逆転信号の発信状態をm明するチャ
ート図である。また第3図は起動ドッグの正面図である
。 (3)−・−チップコンベア駆動モータ(減速機付きモ
ータ)、 (5)−・−チップコンベアwAWh軸、(6)・−・
−トルクリミッタ、 (1G) −−・−起動ドッグ、 (LS)・−・リミットスイッチもしくは近接スイッチ
、 (T+ ) (T2 ) (ra )−・・・タイ
マ。 特許 出願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省 吾第3
図
はチップコンベアの逆転信号の発信状態をm明するチャ
ート図である。また第3図は起動ドッグの正面図である
。 (3)−・−チップコンベア駆動モータ(減速機付きモ
ータ)、 (5)−・−チップコンベアwAWh軸、(6)・−・
−トルクリミッタ、 (1G) −−・−起動ドッグ、 (LS)・−・リミットスイッチもしくは近接スイッチ
、 (T+ ) (T2 ) (ra )−・・・タイ
マ。 特許 出願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省 吾第3
図
Claims (1)
- (1)トルクリミッタを装着したチップコンベア駆動軸
の一端に、チップコンベアの停止検出用リミットスイッ
チもしくは近接スイッチの起動ドッグを固着し、前記チ
ップコンベアの停止検出用リミットスイッチもしくは近
接スイッチのON・OFF信号に応動するチップコンベ
アの制御回路に、チップコンベア駆動モータの逆転時間
を規制するタイマを接続したことを特徴とする、チップ
コンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114439A JPS62271652A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | チツプコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114439A JPS62271652A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | チツプコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271652A true JPS62271652A (ja) | 1987-11-25 |
JPH0446702B2 JPH0446702B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=14637759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114439A Granted JPS62271652A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | チツプコンベアに於ける切粉噛み込みの自動解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62271652A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0392275A1 (de) * | 1989-04-13 | 1990-10-17 | Gebr. Hennig GmbH | Späneförderer |
JPH06233868A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-23 | Internatl Technol Design:Kk | 煙草の吸い殻処理装置 |
US10518374B2 (en) * | 2017-03-24 | 2019-12-31 | Dmg Mori Co., Ltd. | Chip conveyor and machine tool |
KR20230134907A (ko) * | 2022-03-15 | 2023-09-22 | 현대무벡스 주식회사 | 체인 컨베이어 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173839A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Sanyu Kogyo Kk | チツプコンベア |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114439A patent/JPS62271652A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173839A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Sanyu Kogyo Kk | チツプコンベア |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0392275A1 (de) * | 1989-04-13 | 1990-10-17 | Gebr. Hennig GmbH | Späneförderer |
JPH06233868A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-23 | Internatl Technol Design:Kk | 煙草の吸い殻処理装置 |
US10518374B2 (en) * | 2017-03-24 | 2019-12-31 | Dmg Mori Co., Ltd. | Chip conveyor and machine tool |
KR20230134907A (ko) * | 2022-03-15 | 2023-09-22 | 현대무벡스 주식회사 | 체인 컨베이어 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0446702B2 (ja) | 1992-07-30 |
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