JPS5871061A - 研摩装置 - Google Patents
研摩装置Info
- Publication number
- JPS5871061A JPS5871061A JP16575581A JP16575581A JPS5871061A JP S5871061 A JPS5871061 A JP S5871061A JP 16575581 A JP16575581 A JP 16575581A JP 16575581 A JP16575581 A JP 16575581A JP S5871061 A JPS5871061 A JP S5871061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- workpiece
- motor
- cutting mechanism
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B47/00—Drives or gearings; Equipment therefor
- B24B47/20—Drives or gearings; Equipment therefor relating to feed movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬處材の高精度切込み研摩のtめの高精度接触
検出手段を備え九研摩装置に関するものでおる。
検出手段を備え九研摩装置に関するものでおる。
第1図は本発明で対象とする研摩盤の模式図である0図
において、1は砥石(工具)で回転駆動機構によ多回転
される。2はワーク(被加工物)でホルダ3に剛性支持
されている。4は接触状況検出手段としてホルダ5に固
定され几振動(加速度)と、クアップ又は研摩力、研摩
量、研摩時の電気的出力のいずれかを検出するビ、クア
、プである。5は送シテープ)v(5−1はテーブル固
定側を示す)で、ホルダ3を固定・保持しておシ、送p
モータ6によりワーク2を砥石1に対して切込方向(i
i!近方肉方向たは後退方向に送る。
において、1は砥石(工具)で回転駆動機構によ多回転
される。2はワーク(被加工物)でホルダ3に剛性支持
されている。4は接触状況検出手段としてホルダ5に固
定され几振動(加速度)と、クアップ又は研摩力、研摩
量、研摩時の電気的出力のいずれかを検出するビ、クア
、プである。5は送シテープ)v(5−1はテーブル固
定側を示す)で、ホルダ3を固定・保持しておシ、送p
モータ6によりワーク2を砥石1に対して切込方向(i
i!近方肉方向たは後退方向に送る。
ワーク2を砥石1で研摩する場合、ワークが砥石に接触
するまでは早送夛とし、接触し友ところで微速送シま九
は送〕停止とする必要がある。
するまでは早送夛とし、接触し友ところで微速送シま九
は送〕停止とする必要がある。
#12図はワークと砥石が接触する前後の振動波形説明
図でお夛、(&)はホルダ3に取付けられた接触状況検
出手段例えば加速度ピックアップ4で得られる研摩時の
振動出力の説明図、(b)は上記振動出力から接触を判
定する方法を説明する友めの図である。
図でお夛、(&)はホルダ3に取付けられた接触状況検
出手段例えば加速度ピックアップ4で得られる研摩時の
振動出力の説明図、(b)は上記振動出力から接触を判
定する方法を説明する友めの図である。
従来は、振動出力の振幅が基準値([圧)Vr@f以上
になったこと(w42図a点参照)によpII触と判定
していた。しかしこの方法では、外来振動(砥石軸受部
中モータの振動等)や砥石表面の付着物等による振動ノ
イズ(@2Ep参照)の発生によシ、まだ接触していな
いのに接触したと誤判定してしまう不都合が6夛、基準
値Vrefは余ヤ小さく設定することができず、接触時
の研摩圧が必要以上に大きくな夛、ワークや砥石の研摩
面を痛めてしまい、微小破損や欠け(f yピング)を
生じさせる等の問題があった。
になったこと(w42図a点参照)によpII触と判定
していた。しかしこの方法では、外来振動(砥石軸受部
中モータの振動等)や砥石表面の付着物等による振動ノ
イズ(@2Ep参照)の発生によシ、まだ接触していな
いのに接触したと誤判定してしまう不都合が6夛、基準
値Vrefは余ヤ小さく設定することができず、接触時
の研摩圧が必要以上に大きくな夛、ワークや砥石の研摩
面を痛めてしまい、微小破損や欠け(f yピング)を
生じさせる等の問題があった。
また、接触を検出してから送りモータが停止するまでに
時間遅れず(第2図参照)を伴なうような場合には、接
触初期のパルス状振動波形振幅のみの判定では、接触し
て時間を経過後の研摩振動波形は第2図(&) 、 (
b)のように異なってしまい研摩圧のばらつきも大きく
なる。
時間遅れず(第2図参照)を伴なうような場合には、接
触初期のパルス状振動波形振幅のみの判定では、接触し
て時間を経過後の研摩振動波形は第2図(&) 、 (
b)のように異なってしまい研摩圧のばらつきも大きく
なる。
砥石軸受部の老朽化に伴ない、外来振動は段々大きくな
るので、前記Vr*fの値も段々大きく設定しなければ
ならず、上記問題はますます深刻になる。
るので、前記Vr*fの値も段々大きく設定しなければ
ならず、上記問題はますます深刻になる。
本発明の目的は、上記し友従来技術の欠点をなくシ、外
来振動があってもワークと砥石等工具の接触判定におい
て誤判定をおこさないようにし、さらには基準電圧値V
rafをできるだけ小さくするごとくより、接触時の研
摩圧を小さくすることを可能にするKある。
来振動があってもワークと砥石等工具の接触判定におい
て誤判定をおこさないようにし、さらには基準電圧値V
rafをできるだけ小さくするごとくより、接触時の研
摩圧を小さくすることを可能にするKある。
上記の目的を達成するために、本発明ではワークホルダ
に設けられた接触状況検出手段例えば加速度ピックアッ
プの振動出力の振幅のみに着目するのではなく、振幅の
時間的幅にも同時く着目する、換言すれば振動出力の振
幅が所定時間内圧基準値を超えた頻度を測定することに
よp接触の有無を判定する。
に設けられた接触状況検出手段例えば加速度ピックアッ
プの振動出力の振幅のみに着目するのではなく、振幅の
時間的幅にも同時く着目する、換言すれば振動出力の振
幅が所定時間内圧基準値を超えた頻度を測定することに
よp接触の有無を判定する。
さらに1振動線幅が基準値以上か以下かで、それぞれ切
込み機構の送シを後退、前進させ、この動作を迅速にす
ることKより過渡的接触状−でのワークに加わる過負荷
を防止し、i&砥石にワークが平均的に接触するように
なりた状態を送シ機構の状11(モータ回転角、速度等
)によp判定する。
込み機構の送シを後退、前進させ、この動作を迅速にす
ることKより過渡的接触状−でのワークに加わる過負荷
を防止し、i&砥石にワークが平均的に接触するように
なりた状態を送シ機構の状11(モータ回転角、速度等
)によp判定する。
第3図は研摩振動波形の拡大図と、接触判定基準値Vr
@fとコンパレータ出力との関係及びモータ駆動信号の
説明図でるる。
@fとコンパレータ出力との関係及びモータ駆動信号の
説明図でるる。
以下wi1図及び第3図を参照しながら、本発明を実施
例によって詳細に説明する。
例によって詳細に説明する。
wi4図は本発明の研摩装置の制御回路の一実例を示す
プロ、り図である。図において、7はコンパレータ、8
F′iパルス信号発振6(osc)、9riムND回路
、10はカウンタ、11は割算回路である。
プロ、り図である。図において、7はコンパレータ、8
F′iパルス信号発振6(osc)、9riムND回路
、10はカウンタ、11は割算回路である。
本発明で、ワーク2と回転している砥石1の接触を検知
するKは、trホルダ3に固定され友加速度ビ、クア、
プ4の振動出力〔第3図(a)〕を検出し、接触判定基
準値Vrefとの大小をコンパレータ7で比較し、その
出力信号121:13図(b)〕をムMD回路9の正方
の入力とする。
するKは、trホルダ3に固定され友加速度ビ、クア、
プ4の振動出力〔第3図(a)〕を検出し、接触判定基
準値Vrefとの大小をコンパレータ7で比較し、その
出力信号121:13図(b)〕をムMD回路9の正方
の入力とする。
AND回路9#−iパルス信号発振器8からの基本周波
数出力パルス信号15tもう一方の入力として両信号の
ムND出力14を得る。これtカウンタ10でカクント
する。割算回路11はカウンタ出力14.パルス僅号1
5及び時間基準信号(例えば、砥石回転信号)15t−
人力とし、一定時間〔例えば、砥石の一回転(1reマ
)〕内におけるムMD出力14の発生頻度を計算し、こ
れが予め設定された基準度数(例えば、基本周波数出力
パルス信号13に対して50%)以上になると接触と判
定し、モータ駆動指令信号16を発し、送シモータ6を
自動的に停止させる。
数出力パルス信号15tもう一方の入力として両信号の
ムND出力14を得る。これtカウンタ10でカクント
する。割算回路11はカウンタ出力14.パルス僅号1
5及び時間基準信号(例えば、砥石回転信号)15t−
人力とし、一定時間〔例えば、砥石の一回転(1reマ
)〕内におけるムMD出力14の発生頻度を計算し、こ
れが予め設定された基準度数(例えば、基本周波数出力
パルス信号13に対して50%)以上になると接触と判
定し、モータ駆動指令信号16を発し、送シモータ6を
自動的に停止させる。
このようにすると、砥石1の一回転内のワーク2との接
触状態は再現性が得られ、ばらつきか少なくなる。
触状態は再現性が得られ、ばらつきか少なくなる。
第5図は本発明によるトランジスタ・リレー切換による
送9モータの正転・反転切換え制御法のi!!明図であ
る0図において、17は増幅器、18Fiバンドパスフ
イルタ(npy)、19dコンパレータ、20U)ラン
ジスタ・リレー、21は直流電源でるる。
送9モータの正転・反転切換え制御法のi!!明図であ
る0図において、17は増幅器、18Fiバンドパスフ
イルタ(npy)、19dコンパレータ、20U)ラン
ジスタ・リレー、21は直流電源でるる。
ビ、クア、プ4からの振動出力が増幅器17に入力され
て増@キれ、バンドパスフィルタ18で研摩振動成分が
抽出される。この出力がコンパレータ19によシ接触判
定基準値Vr*f (可変)と比較され、孟−夕駆動信
号22〔第3図(b)に相当〕1に得る。この信号によ
)送pモータ(直流モータ)6に加える直流電源21の
極性をトランジスタ・リレー20(第5図では機械的切
換スイッチによシ機能が図示されている。)で自動的に
切換え、振動振幅がVref以下の場合は切込方向へ前
進させ、Vref以上の場合は後退させるように切換え
制御する。
て増@キれ、バンドパスフィルタ18で研摩振動成分が
抽出される。この出力がコンパレータ19によシ接触判
定基準値Vr*f (可変)と比較され、孟−夕駆動信
号22〔第3図(b)に相当〕1に得る。この信号によ
)送pモータ(直流モータ)6に加える直流電源21の
極性をトランジスタ・リレー20(第5図では機械的切
換スイッチによシ機能が図示されている。)で自動的に
切換え、振動振幅がVref以下の場合は切込方向へ前
進させ、Vref以上の場合は後退させるように切換え
制御する。
一般に送シ用直流モータは機械的な2次遅れ系でらる念
め、このような高速な切換制御をしても系の安定性は比
較的得られる。さらに、直流電源21の電圧はIll!
I可能にしてあシ、系の安定性はさらに向上する。
め、このような高速な切換制御をしても系の安定性は比
較的得られる。さらに、直流電源21の電圧はIll!
I可能にしてあシ、系の安定性はさらに向上する。
116図は本発明による直流増幅器電源による送シモー
タの正転・反転切換えjt制御法の説明図である。第5
図で説明したと同様の切込み制御を実施することができ
るものである0図において、23はインバータ、24は
差動増幅器、25は平滑回路、26は直流増幅器である
。
タの正転・反転切換えjt制御法の説明図である。第5
図で説明したと同様の切込み制御を実施することができ
るものである0図において、23はインバータ、24は
差動増幅器、25は平滑回路、26は直流増幅器である
。
#!3図(b)の信号を入力信号(後退信号)12と゛
し、インバータ23によシ第3図(C)に示す反転信号
(切込信号)27を得る。信号12と27を差動増幅6
24に入力すると、第3図((1) K示す信号を得る
。これを平滑回路25を経て直流増幅器26に入力し、
送シ用直流モータ6の極性可変電源電圧を得る。
し、インバータ23によシ第3図(C)に示す反転信号
(切込信号)27を得る。信号12と27を差動増幅6
24に入力すると、第3図((1) K示す信号を得る
。これを平滑回路25を経て直流増幅器26に入力し、
送シ用直流モータ6の極性可変電源電圧を得る。
第5図、#I6図で説明した本発明の手段によシ、初期
接触状態でのワーク2に加わる過負荷を防止でき、また
接触によIIモータ6の回転速度がある一定時間はぼ停
止状態または微小の逆回転運動を伴なうようKなりたこ
とによシ接触の判定が可能となる。この送シモータの運
動状態talllべるにはタブジェネレータをモータに
直結し、その出力を見てもよいが、さらに簡単にする本
発明の方法を以下に説明する。
接触状態でのワーク2に加わる過負荷を防止でき、また
接触によIIモータ6の回転速度がある一定時間はぼ停
止状態または微小の逆回転運動を伴なうようKなりたこ
とによシ接触の判定が可能となる。この送シモータの運
動状態talllべるにはタブジェネレータをモータに
直結し、その出力を見てもよいが、さらに簡単にする本
発明の方法を以下に説明する。
第7図、第8図は送シモータの微小角反転動作の本発明
による簡便な検出法の説明図である。
による簡便な検出法の説明図である。
送9テーブル固定側5−aKガイド5−bを設ける。モ
ータ6外周にモータ回シ止め28を固定し、モータ回シ
止め2Bとテーブル固定側ガイド5−bとの閾に隙間を
設けておく [18図(第7図の側面図)参照〕。これ
Kよプ゛モータ回転軸に対しモータ外枠(ステータ)は
微小回転角だけ回転自在になる。従って、送りテーブル
51に切込み方向に送る場合は、モータ回)止め28の
ム面がガイド5−bに接しておシ、後退方向に送る場合
は、回シ止め28のBWJがガイド5−bに接する−従
って、Bs分に接触検出部として小形リミットスイッチ
を設けるか、またはB面に局部的に設けられた導電材と
ガイド5−bとの眠気的導通を調べることによ如、B面
がガイド5−blc[l、たかどうか(モータの反転)
か判定でき、ワーク2が砥石1に接触してからこの方法
圧よりモータの反転か検出されたところで送)モータ6
t−停止させれば、常圧再現性のある接触状態が得られ
、研摩圧のばらつきが減少する。
ータ6外周にモータ回シ止め28を固定し、モータ回シ
止め2Bとテーブル固定側ガイド5−bとの閾に隙間を
設けておく [18図(第7図の側面図)参照〕。これ
Kよプ゛モータ回転軸に対しモータ外枠(ステータ)は
微小回転角だけ回転自在になる。従って、送りテーブル
51に切込み方向に送る場合は、モータ回)止め28の
ム面がガイド5−bに接しておシ、後退方向に送る場合
は、回シ止め28のBWJがガイド5−bに接する−従
って、Bs分に接触検出部として小形リミットスイッチ
を設けるか、またはB面に局部的に設けられた導電材と
ガイド5−bとの眠気的導通を調べることによ如、B面
がガイド5−blc[l、たかどうか(モータの反転)
か判定でき、ワーク2が砥石1に接触してからこの方法
圧よりモータの反転か検出されたところで送)モータ6
t−停止させれば、常圧再現性のある接触状態が得られ
、研摩圧のばらつきが減少する。
以上説明したように、本発明によれば、砥石軸受部やモ
ータ等からの外来振動があるような悪い作業環境下でも
、ワークと砥石等工具の接触判定において誤判定を起こ
さなくなった。これにより接触判定基準値Vrefは非
常に小′さい値に設定することが可能にな9、接触時の
研摩圧を小さくでき、同時に蚊研摩圧のばらつきも少な
くすることができるため量産性が向上する。
ータ等からの外来振動があるような悪い作業環境下でも
、ワークと砥石等工具の接触判定において誤判定を起こ
さなくなった。これにより接触判定基準値Vrefは非
常に小′さい値に設定することが可能にな9、接触時の
研摩圧を小さくでき、同時に蚊研摩圧のばらつきも少な
くすることができるため量産性が向上する。
ま九、ワークと砥石研摩両面の接触圧を過負荷から繰る
ことかできる几め、チッピング等が効果的に防止できる
。
ことかできる几め、チッピング等が効果的に防止できる
。
第1図は本発明で対象とす″る型摩盤の模式図、第2図
(a) 、 (b)はワークと砥石が接触する前後の振
動波形説明図、w43図(a)〜(d)は研摩振動波形
の拡大図と接触判定基準値Vrefとコンパレータ出力
との関係及びモータ駆動信号の説明図、第4図は本発明
の研摩装置の制御回路の一実施例を示すブロック図、第
5図及び第6図は本発明による送シモータの正転・反転
切換え制御法の説明図、第7図及び第8図は本発明によ
る送シモータの微小角反転動作の検出法の説明図モある
・ 1・・・砥石(工具)、2・・・ワーク(被加工物)、
5・・・ホノνダ、4・・・接触状況検出手段(ビ、ク
ア、プ)、r、5・・・送シテーブル、5−a・・・送
シテープル固定側、5−b・・・テープI固定側ガイド
、6・・・送りモータ、7・・・コンパレータ、8・・
・バノシス信号発信器、9・・・AND回路、10・・
・カクンタ、11・・・割算回路、12・・・コンパレ
ータの出力信号、13・・・パノシス信号、14・・・
AND出力、15・・・時間基準信号(砥石回転信号)
、16・・・モータ駆動指令信号、17・・・増幅器、
18・・・バンドパスフィルタ、19・・・コンパレー
タ、20・・・トランジスタ・リレー、21・・・直流
電流、22・・・モータ駆動信号、23・・・インバー
タ、24・・・差動増幅器、25・・・平滑回路、26
・・・直流増幅器、27・・・反転信号(切込信号)、
28・・・モータ回9止め。 才 2 図 第5図 オ 6 図 オ 7 図
(a) 、 (b)はワークと砥石が接触する前後の振
動波形説明図、w43図(a)〜(d)は研摩振動波形
の拡大図と接触判定基準値Vrefとコンパレータ出力
との関係及びモータ駆動信号の説明図、第4図は本発明
の研摩装置の制御回路の一実施例を示すブロック図、第
5図及び第6図は本発明による送シモータの正転・反転
切換え制御法の説明図、第7図及び第8図は本発明によ
る送シモータの微小角反転動作の検出法の説明図モある
・ 1・・・砥石(工具)、2・・・ワーク(被加工物)、
5・・・ホノνダ、4・・・接触状況検出手段(ビ、ク
ア、プ)、r、5・・・送シテーブル、5−a・・・送
シテープル固定側、5−b・・・テープI固定側ガイド
、6・・・送りモータ、7・・・コンパレータ、8・・
・バノシス信号発信器、9・・・AND回路、10・・
・カクンタ、11・・・割算回路、12・・・コンパレ
ータの出力信号、13・・・パノシス信号、14・・・
AND出力、15・・・時間基準信号(砥石回転信号)
、16・・・モータ駆動指令信号、17・・・増幅器、
18・・・バンドパスフィルタ、19・・・コンパレー
タ、20・・・トランジスタ・リレー、21・・・直流
電流、22・・・モータ駆動信号、23・・・インバー
タ、24・・・差動増幅器、25・・・平滑回路、26
・・・直流増幅器、27・・・反転信号(切込信号)、
28・・・モータ回9止め。 才 2 図 第5図 オ 6 図 オ 7 図
Claims (5)
- (1) 工具と、該工具の回転駆動11#Iと、工A
[対し相対的に被加工物が前進・後退する切込み機構と
、工具と被加工物の接触状況を検出する手段を設は九被
加工物支持系と、骸接触状況検出手段からの出力で上記
切込み機構を制御する制御回路を備えてなる研摩装置に
おいて、接触状況検出手段からの出力信号レベルが予め
設定された閾値を超え九累積回数又Fi所定時間内に#
閾値を超え次頻度が予め設定された基準度数を超え九時
を工具と被加工物の接触と判定する判定回路を上記制御
回路IcA備せしめ友ことを特徴とする研摩装置。 - (2)上記接触状況検出手段として振動ピックアップ又
は研摩力、研摩前、研摩時の電気的出力のいずれかを検
毘するピックアップを備えた特許請求の範8第1項記載
の研摩装置。 - (3) 工具と、綻工具の回転駆動機構と、工AJC
対し相対的に被加工物が前進・後退する切込み機構と、
工具と被加工物の接触状況を検出する手段を設けた被加
工物支持系と、該接触状況検出手段からの出力で上記切
込み機構を制御する制御回路を備えてなる研摩装置にお
いて、工具と被加工物の歯触を判定する手汐と、゛接触
状況検出手段からの出力信号レベルが予め設定された閾
値を超えた瞬間に切込み機構を後退させ、鋏出力信号レ
ベルが#閾値以下になった瞬間に切込み機構を前進させ
るように制御する手段を上記制御回路1llcA備せし
めたことを特徴とする研摩装置。 - (4)上記工具゛と被加工物の接触を判定する手段は、
切込み機構の前進速度ま危は過多モータの回転速度が所
定値以下になるか、切込み機構の瞬間的後退量または送
シモータの瞬間的逆回転角度が所定値以上になり次こと
を検出して接触を検知するよう構成し友ものである特許
請求の範8j113項記載の研摩装置。 - (5)送りそ一夕の逆回転角度を検出する手段として、
送りモータのステータを該モータ回転軸に対して微小回
転角だけ回転自在に構成し、該回転自在にした機構部に
電気的あるいは機械的接触検出l@lt−設け、送シモ
ータが回転駆動する際に上記モータ・ステータが回転自
在分だけ回シ切りてからモータ回転軸が回り出し、切込
み機構を駆動するようにして送りモータの正転・反@を
検出可能にした特許請求の範囲第4項記載の研摩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575581A JPS5871061A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575581A JPS5871061A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 研摩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871061A true JPS5871061A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15818438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16575581A Pending JPS5871061A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 研摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871061A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114876A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Koyo Seiko Co Ltd | 工具接触検出装置 |
JPH0445665U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216074A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Hitachi Seiko Ltd | Machine tool feedig speed controller |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16575581A patent/JPS5871061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216074A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Hitachi Seiko Ltd | Machine tool feedig speed controller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114876A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Koyo Seiko Co Ltd | 工具接触検出装置 |
JPH0445665U (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4441103A (en) | Unusual vibration transducer apparatus in machine tools | |
JPH09300176A (ja) | 切削加工装置およびその異常検出方法 | |
EP0962281A3 (en) | Industrial machine having abnormal vibration detecting function | |
US3143041A (en) | Control for machine tool utilizing a vibrating crystal | |
JP2555296B2 (ja) | 工作機械における加工状態検出装置 | |
JP2549312B2 (ja) | 工作機械における加工状態検出装置 | |
US4074467A (en) | Grinding machine control | |
US2866301A (en) | Warning device comprising a microphone preferably for a grinding machine | |
JPS5871061A (ja) | 研摩装置 | |
US4219972A (en) | Control apparatus for a grinding machine | |
US4820092A (en) | Touch sensing method and apparatus | |
JPS5976769A (ja) | 内面研削盤 | |
GB1302538A (ja) | ||
JPH064220B2 (ja) | 数値制御研削盤における自動砥石寸法測定方法 | |
JPS59166448A (ja) | 適応制御nc工作機械装置 | |
JPS60213477A (ja) | 研削盤におけるびびり発生防止装置 | |
US4154024A (en) | Electric control device for an automatic grinding machine | |
JPS6044248A (ja) | 回転体の位置決め方法 | |
JPS5890440A (ja) | 工作機械における過負荷制御方法 | |
JP2683842B2 (ja) | 放電加工機の制御方法及びその装置 | |
JPH04261772A (ja) | 研削盤に於ける砥石と被研削物との接近検出方法および接近検出装置 | |
JPS6254620B2 (ja) | ||
JPS63174873A (ja) | 工具の刃面位置検出方法および検出装置 | |
JPH1133879A (ja) | 工作機械における主軸の回転速度制御装置 | |
JPS58132440A (ja) | 工作機械の制御方法 |