JPS5871061A - 研摩装置 - Google Patents

研摩装置

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JPS5871061A
JPS5871061A JP16575581A JP16575581A JPS5871061A JP S5871061 A JPS5871061 A JP S5871061A JP 16575581 A JP16575581 A JP 16575581A JP 16575581 A JP16575581 A JP 16575581A JP S5871061 A JPS5871061 A JP S5871061A
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JP
Japan
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contact
workpiece
motor
cutting mechanism
polishing
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Pending
Application number
JP16575581A
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English (en)
Inventor
Koji Nakazawa
中沢 宏治
Masami Masuda
正美 桝田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5871061A publication Critical patent/JPS5871061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B47/00Drives or gearings; Equipment therefor
    • B24B47/20Drives or gearings; Equipment therefor relating to feed movement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硬處材の高精度切込み研摩のtめの高精度接触
検出手段を備え九研摩装置に関するものでおる。
第1図は本発明で対象とする研摩盤の模式図である0図
において、1は砥石(工具)で回転駆動機構によ多回転
される。2はワーク(被加工物)でホルダ3に剛性支持
されている。4は接触状況検出手段としてホルダ5に固
定され几振動(加速度)と、クアップ又は研摩力、研摩
量、研摩時の電気的出力のいずれかを検出するビ、クア
、プである。5は送シテープ)v(5−1はテーブル固
定側を示す)で、ホルダ3を固定・保持しておシ、送p
モータ6によりワーク2を砥石1に対して切込方向(i
i!近方肉方向たは後退方向に送る。
ワーク2を砥石1で研摩する場合、ワークが砥石に接触
するまでは早送夛とし、接触し友ところで微速送シま九
は送〕停止とする必要がある。
#12図はワークと砥石が接触する前後の振動波形説明
図でお夛、(&)はホルダ3に取付けられた接触状況検
出手段例えば加速度ピックアップ4で得られる研摩時の
振動出力の説明図、(b)は上記振動出力から接触を判
定する方法を説明する友めの図である。
従来は、振動出力の振幅が基準値([圧)Vr@f以上
になったこと(w42図a点参照)によpII触と判定
していた。しかしこの方法では、外来振動(砥石軸受部
中モータの振動等)や砥石表面の付着物等による振動ノ
イズ(@2Ep参照)の発生によシ、まだ接触していな
いのに接触したと誤判定してしまう不都合が6夛、基準
値Vrefは余ヤ小さく設定することができず、接触時
の研摩圧が必要以上に大きくな夛、ワークや砥石の研摩
面を痛めてしまい、微小破損や欠け(f yピング)を
生じさせる等の問題があった。
また、接触を検出してから送りモータが停止するまでに
時間遅れず(第2図参照)を伴なうような場合には、接
触初期のパルス状振動波形振幅のみの判定では、接触し
て時間を経過後の研摩振動波形は第2図(&) 、 (
b)のように異なってしまい研摩圧のばらつきも大きく
なる。
砥石軸受部の老朽化に伴ない、外来振動は段々大きくな
るので、前記Vr*fの値も段々大きく設定しなければ
ならず、上記問題はますます深刻になる。
本発明の目的は、上記し友従来技術の欠点をなくシ、外
来振動があってもワークと砥石等工具の接触判定におい
て誤判定をおこさないようにし、さらには基準電圧値V
rafをできるだけ小さくするごとくより、接触時の研
摩圧を小さくすることを可能にするKある。
上記の目的を達成するために、本発明ではワークホルダ
に設けられた接触状況検出手段例えば加速度ピックアッ
プの振動出力の振幅のみに着目するのではなく、振幅の
時間的幅にも同時く着目する、換言すれば振動出力の振
幅が所定時間内圧基準値を超えた頻度を測定することに
よp接触の有無を判定する。
さらに1振動線幅が基準値以上か以下かで、それぞれ切
込み機構の送シを後退、前進させ、この動作を迅速にす
ることKより過渡的接触状−でのワークに加わる過負荷
を防止し、i&砥石にワークが平均的に接触するように
なりた状態を送シ機構の状11(モータ回転角、速度等
)によp判定する。
第3図は研摩振動波形の拡大図と、接触判定基準値Vr
@fとコンパレータ出力との関係及びモータ駆動信号の
説明図でるる。
以下wi1図及び第3図を参照しながら、本発明を実施
例によって詳細に説明する。
wi4図は本発明の研摩装置の制御回路の一実例を示す
プロ、り図である。図において、7はコンパレータ、8
F′iパルス信号発振6(osc)、9riムND回路
、10はカウンタ、11は割算回路である。
本発明で、ワーク2と回転している砥石1の接触を検知
するKは、trホルダ3に固定され友加速度ビ、クア、
プ4の振動出力〔第3図(a)〕を検出し、接触判定基
準値Vrefとの大小をコンパレータ7で比較し、その
出力信号121:13図(b)〕をムMD回路9の正方
の入力とする。
AND回路9#−iパルス信号発振器8からの基本周波
数出力パルス信号15tもう一方の入力として両信号の
ムND出力14を得る。これtカウンタ10でカクント
する。割算回路11はカウンタ出力14.パルス僅号1
5及び時間基準信号(例えば、砥石回転信号)15t−
人力とし、一定時間〔例えば、砥石の一回転(1reマ
)〕内におけるムMD出力14の発生頻度を計算し、こ
れが予め設定された基準度数(例えば、基本周波数出力
パルス信号13に対して50%)以上になると接触と判
定し、モータ駆動指令信号16を発し、送シモータ6を
自動的に停止させる。
このようにすると、砥石1の一回転内のワーク2との接
触状態は再現性が得られ、ばらつきか少なくなる。
第5図は本発明によるトランジスタ・リレー切換による
送9モータの正転・反転切換え制御法のi!!明図であ
る0図において、17は増幅器、18Fiバンドパスフ
イルタ(npy)、19dコンパレータ、20U)ラン
ジスタ・リレー、21は直流電源でるる。
ビ、クア、プ4からの振動出力が増幅器17に入力され
て増@キれ、バンドパスフィルタ18で研摩振動成分が
抽出される。この出力がコンパレータ19によシ接触判
定基準値Vr*f (可変)と比較され、孟−夕駆動信
号22〔第3図(b)に相当〕1に得る。この信号によ
)送pモータ(直流モータ)6に加える直流電源21の
極性をトランジスタ・リレー20(第5図では機械的切
換スイッチによシ機能が図示されている。)で自動的に
切換え、振動振幅がVref以下の場合は切込方向へ前
進させ、Vref以上の場合は後退させるように切換え
制御する。
一般に送シ用直流モータは機械的な2次遅れ系でらる念
め、このような高速な切換制御をしても系の安定性は比
較的得られる。さらに、直流電源21の電圧はIll!
I可能にしてあシ、系の安定性はさらに向上する。
116図は本発明による直流増幅器電源による送シモー
タの正転・反転切換えjt制御法の説明図である。第5
図で説明したと同様の切込み制御を実施することができ
るものである0図において、23はインバータ、24は
差動増幅器、25は平滑回路、26は直流増幅器である
#!3図(b)の信号を入力信号(後退信号)12と゛
し、インバータ23によシ第3図(C)に示す反転信号
(切込信号)27を得る。信号12と27を差動増幅6
24に入力すると、第3図((1) K示す信号を得る
。これを平滑回路25を経て直流増幅器26に入力し、
送シ用直流モータ6の極性可変電源電圧を得る。
第5図、#I6図で説明した本発明の手段によシ、初期
接触状態でのワーク2に加わる過負荷を防止でき、また
接触によIIモータ6の回転速度がある一定時間はぼ停
止状態または微小の逆回転運動を伴なうようKなりたこ
とによシ接触の判定が可能となる。この送シモータの運
動状態talllべるにはタブジェネレータをモータに
直結し、その出力を見てもよいが、さらに簡単にする本
発明の方法を以下に説明する。
第7図、第8図は送シモータの微小角反転動作の本発明
による簡便な検出法の説明図である。
送9テーブル固定側5−aKガイド5−bを設ける。モ
ータ6外周にモータ回シ止め28を固定し、モータ回シ
止め2Bとテーブル固定側ガイド5−bとの閾に隙間を
設けておく [18図(第7図の側面図)参照〕。これ
Kよプ゛モータ回転軸に対しモータ外枠(ステータ)は
微小回転角だけ回転自在になる。従って、送りテーブル
51に切込み方向に送る場合は、モータ回)止め28の
ム面がガイド5−bに接しておシ、後退方向に送る場合
は、回シ止め28のBWJがガイド5−bに接する−従
って、Bs分に接触検出部として小形リミットスイッチ
を設けるか、またはB面に局部的に設けられた導電材と
ガイド5−bとの眠気的導通を調べることによ如、B面
がガイド5−blc[l、たかどうか(モータの反転)
か判定でき、ワーク2が砥石1に接触してからこの方法
圧よりモータの反転か検出されたところで送)モータ6
t−停止させれば、常圧再現性のある接触状態が得られ
、研摩圧のばらつきが減少する。
以上説明したように、本発明によれば、砥石軸受部やモ
ータ等からの外来振動があるような悪い作業環境下でも
、ワークと砥石等工具の接触判定において誤判定を起こ
さなくなった。これにより接触判定基準値Vrefは非
常に小′さい値に設定することが可能にな9、接触時の
研摩圧を小さくでき、同時に蚊研摩圧のばらつきも少な
くすることができるため量産性が向上する。
ま九、ワークと砥石研摩両面の接触圧を過負荷から繰る
ことかできる几め、チッピング等が効果的に防止できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とす″る型摩盤の模式図、第2図
(a) 、 (b)はワークと砥石が接触する前後の振
動波形説明図、w43図(a)〜(d)は研摩振動波形
の拡大図と接触判定基準値Vrefとコンパレータ出力
との関係及びモータ駆動信号の説明図、第4図は本発明
の研摩装置の制御回路の一実施例を示すブロック図、第
5図及び第6図は本発明による送シモータの正転・反転
切換え制御法の説明図、第7図及び第8図は本発明によ
る送シモータの微小角反転動作の検出法の説明図モある
・ 1・・・砥石(工具)、2・・・ワーク(被加工物)、
5・・・ホノνダ、4・・・接触状況検出手段(ビ、ク
ア、プ)、r、5・・・送シテーブル、5−a・・・送
シテープル固定側、5−b・・・テープI固定側ガイド
、6・・・送りモータ、7・・・コンパレータ、8・・
・バノシス信号発信器、9・・・AND回路、10・・
・カクンタ、11・・・割算回路、12・・・コンパレ
ータの出力信号、13・・・パノシス信号、14・・・
AND出力、15・・・時間基準信号(砥石回転信号)
、16・・・モータ駆動指令信号、17・・・増幅器、
18・・・バンドパスフィルタ、19・・・コンパレー
タ、20・・・トランジスタ・リレー、21・・・直流
電流、22・・・モータ駆動信号、23・・・インバー
タ、24・・・差動増幅器、25・・・平滑回路、26
・・・直流増幅器、27・・・反転信号(切込信号)、
28・・・モータ回9止め。 才 2 図 第5図 オ 6 図 オ 7 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  工具と、該工具の回転駆動11#Iと、工A
    [対し相対的に被加工物が前進・後退する切込み機構と
    、工具と被加工物の接触状況を検出する手段を設は九被
    加工物支持系と、骸接触状況検出手段からの出力で上記
    切込み機構を制御する制御回路を備えてなる研摩装置に
    おいて、接触状況検出手段からの出力信号レベルが予め
    設定された閾値を超え九累積回数又Fi所定時間内に#
    閾値を超え次頻度が予め設定された基準度数を超え九時
    を工具と被加工物の接触と判定する判定回路を上記制御
    回路IcA備せしめ友ことを特徴とする研摩装置。
  2. (2)上記接触状況検出手段として振動ピックアップ又
    は研摩力、研摩前、研摩時の電気的出力のいずれかを検
    毘するピックアップを備えた特許請求の範8第1項記載
    の研摩装置。
  3. (3)  工具と、綻工具の回転駆動機構と、工AJC
    対し相対的に被加工物が前進・後退する切込み機構と、
    工具と被加工物の接触状況を検出する手段を設けた被加
    工物支持系と、該接触状況検出手段からの出力で上記切
    込み機構を制御する制御回路を備えてなる研摩装置にお
    いて、工具と被加工物の歯触を判定する手汐と、゛接触
    状況検出手段からの出力信号レベルが予め設定された閾
    値を超えた瞬間に切込み機構を後退させ、鋏出力信号レ
    ベルが#閾値以下になった瞬間に切込み機構を前進させ
    るように制御する手段を上記制御回路1llcA備せし
    めたことを特徴とする研摩装置。
  4. (4)上記工具゛と被加工物の接触を判定する手段は、
    切込み機構の前進速度ま危は過多モータの回転速度が所
    定値以下になるか、切込み機構の瞬間的後退量または送
    シモータの瞬間的逆回転角度が所定値以上になり次こと
    を検出して接触を検知するよう構成し友ものである特許
    請求の範8j113項記載の研摩装置。
  5. (5)送りそ一夕の逆回転角度を検出する手段として、
    送りモータのステータを該モータ回転軸に対して微小回
    転角だけ回転自在に構成し、該回転自在にした機構部に
    電気的あるいは機械的接触検出l@lt−設け、送シモ
    ータが回転駆動する際に上記モータ・ステータが回転自
    在分だけ回シ切りてからモータ回転軸が回り出し、切込
    み機構を駆動するようにして送りモータの正転・反@を
    検出可能にした特許請求の範囲第4項記載の研摩装置。
JP16575581A 1981-10-19 1981-10-19 研摩装置 Pending JPS5871061A (ja)

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JP16575581A JPS5871061A (ja) 1981-10-19 1981-10-19 研摩装置

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JPS5871061A true JPS5871061A (ja) 1983-04-27

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ID=15818438

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114876A (ja) * 1986-10-30 1988-05-19 Koyo Seiko Co Ltd 工具接触検出装置
JPH0445665U (ja) * 1990-08-24 1992-04-17

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216074A (en) * 1975-07-30 1977-02-07 Hitachi Seiko Ltd Machine tool feedig speed controller

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