JPS62271633A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPS62271633A JPS62271633A JP10947386A JP10947386A JPS62271633A JP S62271633 A JPS62271633 A JP S62271633A JP 10947386 A JP10947386 A JP 10947386A JP 10947386 A JP10947386 A JP 10947386A JP S62271633 A JPS62271633 A JP S62271633A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 29
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 2
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
五 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、加工1’1m1K加工液を充満し、被加工
物を浸漬加工する放電加工装置の高精度化に関するもの
である。
物を浸漬加工する放電加工装置の高精度化に関するもの
である。
第4図は従来の被加工物を浸漬加工するワイヤ放電加工
装置の説明図である。図において、(至)はワイヤ電極
、(Elはワーク取付定盤a4上に設置された被加工物
である。(ロ)は加工用電源であり、ワイヤ電極(ト)
及びワーク取付定盤(14を介して被加工物(6)K放
電電力を供給する。(至)、鱒は各々上、下ワイヤガイ
ドであシ、ワイヤ電極oOt被加工物(2)の上、下で
摺動自在に保持するととも忙、微少間隙に加工液タンク
(2)よシポンプ(ハ)Kより供給される加工液を噴出
供給する。(ハ)は加工槽であシ、上、下ワイヤガイド
、(kl、−から噴出される加工液をうけると共和、被
加工物(ロ)を浸漬するために1加工液が満たすように
形成されている。(至)はX−Yクロステーブルであシ
、加工槽(ハ)、ワーク取付定盤α慢、被加工物(2)
を積載すると共和、ボールネジ(至)Kよシそれに直結
されたモータ(イ)の回転力が直線移動力に変換され、
ワイヤ電極(至)に対してX −Y方向に相対移動可能
に形成されている。o4は検出器で、テーブル(至)の
移動速度と座標位置を検出し、NC制御装置(至)Kフ
ィードバックしている。
装置の説明図である。図において、(至)はワイヤ電極
、(Elはワーク取付定盤a4上に設置された被加工物
である。(ロ)は加工用電源であり、ワイヤ電極(ト)
及びワーク取付定盤(14を介して被加工物(6)K放
電電力を供給する。(至)、鱒は各々上、下ワイヤガイ
ドであシ、ワイヤ電極oOt被加工物(2)の上、下で
摺動自在に保持するととも忙、微少間隙に加工液タンク
(2)よシポンプ(ハ)Kより供給される加工液を噴出
供給する。(ハ)は加工槽であシ、上、下ワイヤガイド
、(kl、−から噴出される加工液をうけると共和、被
加工物(ロ)を浸漬するために1加工液が満たすように
形成されている。(至)はX−Yクロステーブルであシ
、加工槽(ハ)、ワーク取付定盤α慢、被加工物(2)
を積載すると共和、ボールネジ(至)Kよシそれに直結
されたモータ(イ)の回転力が直線移動力に変換され、
ワイヤ電極(至)に対してX −Y方向に相対移動可能
に形成されている。o4は検出器で、テーブル(至)の
移動速度と座標位置を検出し、NC制御装置(至)Kフ
ィードバックしている。
(至)はベッドであシ、テーブル移動機構を積載保持し
ている。図では簡単のために1軸のみの構造を示す。又
符号A、B、Cは加工槽(ハ)にレベルを変えて加工液
を満した時のそれぞれの液面高さt示して□いる。
ている。図では簡単のために1軸のみの構造を示す。又
符号A、B、Cは加工槽(ハ)にレベルを変えて加工液
を満した時のそれぞれの液面高さt示して□いる。
上記のような従来のワイヤ放電加工装置で被加工物(6
)を加工する場合、あらかじめ設定され゛たプログラム
に従ってNC制御装置(至)から移動指令をモータ((
2に送り、ボールネジ(至)によ多モータ0埠の回転角
全直線移動量に変換し、X−Yクロステーブル翰、加工
槽に)、ワーク取付定盤α4を介して載置された被加工
物(2)を、上、下のワイヤガイド(至)。
)を加工する場合、あらかじめ設定され゛たプログラム
に従ってNC制御装置(至)から移動指令をモータ((
2に送り、ボールネジ(至)によ多モータ0埠の回転角
全直線移動量に変換し、X−Yクロステーブル翰、加工
槽に)、ワーク取付定盤α4を介して載置された被加工
物(2)を、上、下のワイヤガイド(至)。
■間に張架、送給されているワイヤ電極(ト)に対して
相対的に移動させる。そして、その除土、下ワイヤガイ
ドα8.翰から噴出される加工液を介して、ワイヤ電盤
(ト)と被加工物(ロ)の間にt源αGよシ放電電力を
供給し、放tFを発生させて被加工物(ロ)を上記プロ
グラム形状に従って切断加工する。
相対的に移動させる。そして、その除土、下ワイヤガイ
ドα8.翰から噴出される加工液を介して、ワイヤ電盤
(ト)と被加工物(ロ)の間にt源αGよシ放電電力を
供給し、放tFを発生させて被加工物(ロ)を上記プロ
グラム形状に従って切断加工する。
又高精度加工を実施する場合、放電エネルギによる発熱
の影響で被加工物(2)が熱変形をすることt防止する
ため、加工楢翰に被加工物(2)が浸漬されるlで加工
液を充満させ(第4図のCのレベル)“て放電加工する
。さらに従来のワイヤ放電加工装置は、上記のように加
工槽(ハ)の加工液のレベル(A、B、C)に変えて放
電加工されると、加工液重量が変化する。第5図は加工
槽に)に加工液を各々のレベル(A、B、C)tで満し
てX−Yクロステーブル(財)を送った場合、ワイヤ電
極(至)に対する被加工物(6)の相i移動量がNC指
令値と実装置との間で生ずる誤差を示す線図である。図
において、横軸&’!、 X −Yクロステーブル(財
)のX軸方向を示し、縦軸は送り誤差を示す。
の影響で被加工物(2)が熱変形をすることt防止する
ため、加工楢翰に被加工物(2)が浸漬されるlで加工
液を充満させ(第4図のCのレベル)“て放電加工する
。さらに従来のワイヤ放電加工装置は、上記のように加
工槽(ハ)の加工液のレベル(A、B、C)に変えて放
電加工されると、加工液重量が変化する。第5図は加工
槽に)に加工液を各々のレベル(A、B、C)tで満し
てX−Yクロステーブル(財)を送った場合、ワイヤ電
極(至)に対する被加工物(6)の相i移動量がNC指
令値と実装置との間で生ずる誤差を示す線図である。図
において、横軸&’!、 X −Yクロステーブル(財
)のX軸方向を示し、縦軸は送り誤差を示す。
なお、符号AI s ”l a CIで示す曲線は、加
工液をレベル入、B、Cmでそれぞれ満たしてX−Yク
ロステーブル@を送った場合を示す。第5図の結果から
加工液のレベルが高く、その重量が大きいとX−Yクロ
ステーブル(ハ)、ベッド(至)の静的変形量も大きく
なって、送り誤差も大きくなることを示す。
工液をレベル入、B、Cmでそれぞれ満たしてX−Yク
ロステーブル@を送った場合を示す。第5図の結果から
加工液のレベルが高く、その重量が大きいとX−Yクロ
ステーブル(ハ)、ベッド(至)の静的変形量も大きく
なって、送り誤差も大きくなることを示す。
従来のワイヤ放電加工装置JIIにおいては、加工槽に
満たす加工液重量が変化して、X 、 Yクロステーブ
ル−、ベッド(至)の静的変形量が変化しても、その状
態でx−Yクロステーブル(至)を送るから、ワイヤ電
極aOK対する被加工物αつの実際の相対移動量とNC
指令値との間で誤差を生じ、安定した高精度加工ができ
ないという問題があった。
満たす加工液重量が変化して、X 、 Yクロステーブ
ル−、ベッド(至)の静的変形量が変化しても、その状
態でx−Yクロステーブル(至)を送るから、ワイヤ電
極aOK対する被加工物αつの実際の相対移動量とNC
指令値との間で誤差を生じ、安定した高精度加工ができ
ないという問題があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためKなされたも
ので、NC指令値を補正して高精度加工が可能となる放
電加工装置を得ることを目的とする。
ので、NC指令値を補正して高精度加工が可能となる放
電加工装置を得ることを目的とする。
この発明に係る放電加工装置は、加工槽中の液量(重量
)t−検出し、その検出値によ、6x−yクロステーブ
ルの各座標値の送り誤差を補正してその補正値を補正値
記憶手段に入力し、放電加工に際して、補正値記憶手段
よシ液量(重量)K応じた各座標値の補正値を呼び出し
てNC指令値を補正しなからX−Yクロステーブルを制
御し、駆動しながら放電加工するよう和したものである
。
)t−検出し、その検出値によ、6x−yクロステーブ
ルの各座標値の送り誤差を補正してその補正値を補正値
記憶手段に入力し、放電加工に際して、補正値記憶手段
よシ液量(重量)K応じた各座標値の補正値を呼び出し
てNC指令値を補正しなからX−Yクロステーブルを制
御し、駆動しながら放電加工するよう和したものである
。
〔作用〕
この発明においては、加工槽の液量(重量)Kじて生ず
るX−Yクロステーブルの各座標値の送り誤差の補正値
が、あらかじめNC制御装置の補正値記憶手段に入力さ
れ、放電加工に際して補正値記憶手段から呼び出された
補正値によJNC指令値を補正しなからX−Yクロステ
ーブルの駆動を制御するので、ワイヤ電極と被加工物と
の相対位置関係は加工液の液量(重量)に関係なく一定
になシ、高精度の位置決めができる。
るX−Yクロステーブルの各座標値の送り誤差の補正値
が、あらかじめNC制御装置の補正値記憶手段に入力さ
れ、放電加工に際して補正値記憶手段から呼び出された
補正値によJNC指令値を補正しなからX−Yクロステ
ーブルの駆動を制御するので、ワイヤ電極と被加工物と
の相対位置関係は加工液の液量(重量)に関係なく一定
になシ、高精度の位置決めができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成図である。
図において、第4図に示す従来の放電加工装置と同−符
号はこれと同等のものを示す、団は液面検出手段であシ
、液面を検知することにより液量を検出するよりに構成
されている。そしてその検出液量はNC制御装置(36
a) KフィードバックされるようKなっている。
号はこれと同等のものを示す、団は液面検出手段であシ
、液面を検知することにより液量を検出するよりに構成
されている。そしてその検出液量はNC制御装置(36
a) KフィードバックされるようKなっている。
第2図(&)はNC制御装置(36m)内部の処理の概
略を示すブロック図である。輪は液面レベルカウンター
であシ、液面検出手段−の検出信号を受けてCPUNK
現在の加工槽(ハ)の液量情報を送信する。−は現在値
カウンターであシ、X軸、Y軸モータ(1eK直結され
ているそれぞれの検出器(ロ)からの信号を受け、cp
u@にテーブル翰の現在位値情報を伝達する。轡は補正
値記憶装置であシ、あらかじめ液面レベルカウンター、
現在値カウンターの各データに対応したテーブル(至)
の各座標位置の送υ誤差を測長器■(第2図(b)参照
)で測定し、その結果よシ作成された補正値を記憶する
。輔は駆動ユニットであ、9、CPU14から出された
移動指令に応じた出力を各モータ(至)K送り、テーブ
ル@を駆動する。
略を示すブロック図である。輪は液面レベルカウンター
であシ、液面検出手段−の検出信号を受けてCPUNK
現在の加工槽(ハ)の液量情報を送信する。−は現在値
カウンターであシ、X軸、Y軸モータ(1eK直結され
ているそれぞれの検出器(ロ)からの信号を受け、cp
u@にテーブル翰の現在位値情報を伝達する。轡は補正
値記憶装置であシ、あらかじめ液面レベルカウンター、
現在値カウンターの各データに対応したテーブル(至)
の各座標位置の送υ誤差を測長器■(第2図(b)参照
)で測定し、その結果よシ作成された補正値を記憶する
。輔は駆動ユニットであ、9、CPU14から出された
移動指令に応じた出力を各モータ(至)K送り、テーブ
ル@を駆動する。
第2図(b)は、測長器■の斜視図である。
上記のように構成されたワイヤ放電加工装置において、
従来と同様にワイヤ電極(至)に対して被加工物α望ヲ
相対移動させながら放電加工する。
従来と同様にワイヤ電極(至)に対して被加工物α望ヲ
相対移動させながら放電加工する。
その際、加工槽−和製たされた加工液量は液面検出器−
で検出され、液面レベルカウンターから液量情報として
NC制御装置(36a)のCPU@に送られる。さらに
、順次変化するテーブル(至)の各座標位置は検出器(
ロ)により検出され、現在値カウンタ@によりテーブル
(ハ)の現在値情報としてCPUF41(送られる。C
PU−では前記液量情報とテーブル現在値情報を比較し
、それに対応した補正値全補正値記憶装置−から呼び出
す。次KCPUi4では、プログラムによる移動指令に
補正値を加えて、ワイヤ電極Q0と被加工物(2)との
相対位置がプログラム指定通シになるように駆動ユニッ
ト■に指令し、X軸、Y軸の駆動を制御する。
で検出され、液面レベルカウンターから液量情報として
NC制御装置(36a)のCPU@に送られる。さらに
、順次変化するテーブル(至)の各座標位置は検出器(
ロ)により検出され、現在値カウンタ@によりテーブル
(ハ)の現在値情報としてCPUF41(送られる。C
PU−では前記液量情報とテーブル現在値情報を比較し
、それに対応した補正値全補正値記憶装置−から呼び出
す。次KCPUi4では、プログラムによる移動指令に
補正値を加えて、ワイヤ電極Q0と被加工物(2)との
相対位置がプログラム指定通シになるように駆動ユニッ
ト■に指令し、X軸、Y軸の駆動を制御する。
第3図はこのようにしてX−Yクロステーブル@全制御
した場合の送り誤差を表わす線図である。
した場合の送り誤差を表わす線図である。
図において、縦軸は送り誤差、横軸はX−Yクロステー
ブル(ハ)のX軸方向を示す。符号At # a、 t
Coは加工槽■にレベルA、B、eまで、それぞれ加工
液を満たして放電加工した場合を示す。
ブル(ハ)のX軸方向を示す。符号At # a、 t
Coは加工槽■にレベルA、B、eまで、それぞれ加工
液を満たして放電加工した場合を示す。
第3図の結果から、送り誤差ははとんど無くなることが
明らかである。又第3図はX軸について示しているが、
Y軸についても同様の結果が得られる。
明らかである。又第3図はX軸について示しているが、
Y軸についても同様の結果が得られる。
上記実施例ではワイヤ放電加工装置にりいて説明したが
、型彫放電加工装置でもよい。又、第1図の液面検出レ
ベルは3段階で検出する場合を示したが、検出レベル権
を増加すればさらに細かい補正をすることができ、よシ
安定した高精度加工が可能となる効果がある。
、型彫放電加工装置でもよい。又、第1図の液面検出レ
ベルは3段階で検出する場合を示したが、検出レベル権
を増加すればさらに細かい補正をすることができ、よシ
安定した高精度加工が可能となる効果がある。
以上説明したように1この発明によれば、加工槽の液量
(重量)Kよって生ずるx−Yクロステーブルの各座標
値の送り誤差の補正値により、NC指令値を補正しなが
らX−Yクロステーブルを制御して駆動するので、x−
yクロステーブルの移動誤差による加工精度の低下がな
く、高精度加工を安定して行うことができる効果がある
。
(重量)Kよって生ずるx−Yクロステーブルの各座標
値の送り誤差の補正値により、NC指令値を補正しなが
らX−Yクロステーブルを制御して駆動するので、x−
yクロステーブルの移動誤差による加工精度の低下がな
く、高精度加工を安定して行うことができる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例の説明図、第2図(a)は
NC制御装置内部の処理の概略を示すブロック図、第2
図(b)は測長器の斜視図、第3図は送り誤差を表わす
線図、第4図は従来のワイヤ放電加工装置の説明図、第
5図は送り誤差を表わす線図である。 図において、(至)はワイヤ電極、(6)は被加工物、
(至)、翰はワイヤガイド部分、(ハ)は加工槽、翰は
X−Yクロステーブル、(36m)はNC制御装置、輪
は液面検出手段、輪は液面レベルカウンター、(財)は
CPU、輪は現在値カウンター、輪は補正値記憶装置、
輪はall長器、輪は駆動ユニットである。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 型コ暢剣 型I運
NC制御装置内部の処理の概略を示すブロック図、第2
図(b)は測長器の斜視図、第3図は送り誤差を表わす
線図、第4図は従来のワイヤ放電加工装置の説明図、第
5図は送り誤差を表わす線図である。 図において、(至)はワイヤ電極、(6)は被加工物、
(至)、翰はワイヤガイド部分、(ハ)は加工槽、翰は
X−Yクロステーブル、(36m)はNC制御装置、輪
は液面検出手段、輪は液面レベルカウンター、(財)は
CPU、輪は現在値カウンター、輪は補正値記憶装置、
輪はall長器、輪は駆動ユニットである。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 型コ暢剣 型I運
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加工槽内で被加工物と電極との微少間隙に加工液を介在
させながら放電させ、NC指令により上記被加工物を載
置したX−Yクロステーブルを移動させながら所望の形
状に加工する放電加工装置において、 上記加工槽内の加工液の液面検出手段と、 この液面検出手段によ、検出された上記加工液の重量に
対応した上記X−Yクロステーブルの各座標値での送り
誤差の測定手段と、 との測定手段により測定された送り誤差に対応した補正
値を記憶する補正値記憶手段とを備え、放電加工に際し
て上記液面検出手段で検出された加工液の重量に応じて
補正した上記X−Yクロステーブルの各座標位置の補正
値を上記補正値記憶手段より呼びだしてNC指令値を補
正しながら上記X−Yクロステーブルを制御して放電加
工することを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10947386A JPS62271633A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10947386A JPS62271633A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271633A true JPS62271633A (ja) | 1987-11-25 |
JPH0433566B2 JPH0433566B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=14511124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10947386A Granted JPS62271633A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62271633A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2559512A1 (en) | 2011-08-17 | 2013-02-20 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having compensation function for the deformation of the machine under load |
US9459610B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-10-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric discharge machine with contact detector and position detector |
KR20160117257A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 화낙 코퍼레이션 | 축이송 특성을 변경하는 방전 가공기 |
KR20170013820A (ko) * | 2015-07-28 | 2017-02-07 | 화낙 코퍼레이션 | 방전 가공기 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP10947386A patent/JPS62271633A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9459610B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-10-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric discharge machine with contact detector and position detector |
EP2559512A1 (en) | 2011-08-17 | 2013-02-20 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having compensation function for the deformation of the machine under load |
JP2013039640A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Fanuc Ltd | 位置決め精度補正機能を備えたワイヤ放電加工機 |
US8822871B2 (en) | 2011-08-17 | 2014-09-02 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having positioning accuracy compensation function |
KR20160117257A (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 화낙 코퍼레이션 | 축이송 특성을 변경하는 방전 가공기 |
CN106001805A (zh) * | 2015-03-30 | 2016-10-12 | 发那科株式会社 | 变更轴进给特性的放电加工机 |
EP3078440A1 (en) * | 2015-03-30 | 2016-10-12 | Fanuc Corporation | Electrical discharge machine of which axis feeding properties are changeable |
US10086458B2 (en) | 2015-03-30 | 2018-10-02 | Fanuc Corporation | Electrical discharge machine of which axis feeding properties are changeable |
KR20170013820A (ko) * | 2015-07-28 | 2017-02-07 | 화낙 코퍼레이션 | 방전 가공기 |
JP2017030054A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | ファナック株式会社 | 被加工物の重量を自動算出する機能を有する放電加工機 |
US10180344B2 (en) | 2015-07-28 | 2019-01-15 | Fanuc Corporation | Electric discharge machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0433566B2 (ja) | 1992-06-03 |
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