JPS62271299A - 録再機器のモ−ド切換装置 - Google Patents

録再機器のモ−ド切換装置

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JPS62271299A
JPS62271299A JP61116902A JP11690286A JPS62271299A JP S62271299 A JPS62271299 A JP S62271299A JP 61116902 A JP61116902 A JP 61116902A JP 11690286 A JP11690286 A JP 11690286A JP S62271299 A JPS62271299 A JP S62271299A
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JP
Japan
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recording
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Application number
JP61116902A
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Inventor
Yasuo Uragami
浦上 也寸夫
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分前〕 この発明は、音声を録音、再生する録再機器の動作モー
ドを切り換える録再機器のモード切換装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、テープレコーダの録再機構部の制御をメカニズム
コントロール用集積回路により行なうことが考えられて
おり、この場合、録音キー、再生キー、停止キーなどの
各種のキー操作に応じて前記集積回路の制御モードが切
り換わり、録音機溝部が所望の動作モードに制御される
ようになっている。
ところで、最近では、テープレコーダをたとえば留守番
電話装置などの特定の用途に適用することが行なわれて
いるが、この場合できるだけコンパクトな形態にするこ
とが要求されており、このような要求と用途の特殊性と
相まって、たとえば株式会社東芝製集積回路型番T66
68の1チツプの音声録音再生用LSIなどが開発され
ており、九邪にマイクロホン、スピーカ、アンプなどの
オーディオ回路を接続することにより、旧来のカセット
チープレコーグに相当する録再機器としての音声録音再
生システムを構成できるようfこなっている。
そして、前記したLSIでは、音声データメモリとI7
てダイナミックRAM(以下D −RAMという)を使
用し、ADM(A、daptive Delta Mo
dulation)方式によるADM分析合成回路によ
り音声分析を行なうとともに、音声合成して出力するよ
うになっており、当該LSIにより音声録音再生システ
ムを構成する場合、マイコン等のCPUによるCPUコ
ンドロールド外部スイッチを利用したマニュアルコント
ロールによるコントロールが可能である。
ここで、マニュアルコントロールの場合、録音、再生の
切り換えは前記LSIの39番ピンであるライトパルス
入力端子のハイレベル、ローレベル切り換えで行なわれ
るが、録音モード、再生モードの切換はその他に前記L
SIの32番、33番ピンであるスタート入力端子、ス
トップ入力端子のレベルの所定順序に従った切り換えで
行なわれる。
すなわち、この種の外部スイッチからなるモード切換装
置の概略構成を第3図に示し、同図において、(1)は
スピーカ、アンプ等と共に録再機器を構成する前記した
音声録音再生用L S I 、(2a) 、(2b)、
 (2c)は一端が正電源端子(3)に接続された録音
用第1スイツチ、スタート用第2スイツチおよびストッ
プ用第3スイツチであり、他端がそれぞれL S I 
(1)の第1.第2.第3入力端子としてのライトパル
ス入力端子(La)、スタート入力端子(lb)。
ストップ入力端子(IC)に接続されており、次のよう
な操作手順により、録音モード、再生モード。
停止モードの切換が行なわれる。なお、第2.第3スイ
ツチ(2b)、(2c)には手動操作自動復帰型を用い
るものとする。
いま、録音モードに切り換える場合、まず第1スイツチ
(2a)をオンし、入力端子(1a)に電圧信号からな
る切換信号を入力して入力端子(1a)を/Sイレベル
(以下Hという)にし、L S I(1)をか音待機モ
ードにしたのち、第2スイツチ(2b)を操作し、入力
端子(1b)に電圧信号からなる切換信号を入力して入
力端子(1b)をHにすることにより、LSI(t)が
録音モードに切り換わって疎音を開始し、LSI(1)
に外付けしたD−RAM用のLSI(1)に内蔵のアド
レスカウンタのカウント値が増加して行き、該アドレス
カウンタのカウント値が前記D−RAMの最大アドレス
に達すると、自動的に録音が停止する。
つぎに、再生モードに切り換える場合、LSI(1)が
録音モードに、ちるときには、一旦LSI(1)を停止
モードにする必要があり、そのために第3スイツチ(2
C)を操作し、入力端子(IC)に電圧信号からなる切
換官号を入力して入力端子(IC)をHにすることによ
り、LSI(1)は録音モードから停止モードに切り換
わり、その後第1スイツチ(2a)をオフして入力端子
(1a)への切換信号の入力を停止し、入力端子(1a
)をローレベル(以下りという)にしてLS I (1
)を再生待機モードにしたのち、第2スイツチ(2b)
を操作し、入力端子(1b)に切換信号を入力して入力
端子(1b)をHにすることにより、LSI(1)が再
生モードに切り換わり、最初に録音時に書込んtごスタ
ートアドレス、ストップアドレスをそれぞれアドレスカ
ウンタ、ストップアドレスカウンタにロードしてから再
生を開始する。
また、再生から録音モードに切り換える場合には、前記
したように第3スイツチ(2C)を操作してLSIQ)
を停止モードに切り換丸なのち、第1.第2スイツチ(
2a)、(2b)を順次にオンして入力端子(1a)、
(lb)を順次にHにすることにより、LS I (1
)が疎音待機モードからさらには録音モードに切り換わ
り、疎音が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記したようにLSI(1)を録音モードに切
り換える場合、第1.第2スイツチ(2a)、(2b)
を順次に操作して入力端子(la)、(lb)をHにす
る必要があり、さらに録音モードから再生待機モードに
切り換える場合も、第3スイ・ノチ(2C)の操作によ
り入力端子(lc)をHにしてLSI(1)を一旦停止
モードに切り換えたのち、第1スイツチ(2a)をオフ
して入力端子(1a)をLにする必要があり、スイッチ
の操作数が非常に多く、煩雑であるという問題点がある
そこで、この発明では、操作すべきスイッチ数を低減し
、操作の簡素化を図ることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
第1.第2.第3人力端子を有する録再機器の前記第1
.@2人カ端子に順次に切換信号を入力して前記機器を
録音モードに切り換える機能と、前記第2入力端子のみ
に切換信号を入力して前記機器を再生モードに切り換え
る機能と、前記第3入力端子に切換信号2人力して前記
機器を停止モードに切り換える機能とを備えた録再機器
のモード切換装置において、共通接点が切換信号端子に
接続され第1の接点が前記第1.第2入力端子tこ接続
されるとともtこ第2の接点が@記第3入力端子に接続
された切換スイッチと、前記第1の接点と前記第2入力
端子との間に設けられた遅延回路とを備えたことを特徴
とする録再機器のモード切換装置である。
〔作用〕
したがって、この発明では、切換スイッチの共通接点を
第1の接点にのり換えると、録再機器の第1入力端子に
切換信号が入力され、第1入力端子への切換信号の入力
から遅延回路による所定時間遅れて録再機器の第2入力
端子に切換信号が入力され、第1.第2入力端子に順次
に切換信号が入力されることになり、録再機器は録音モ
ードに設定され、切換スイフチの共通接点を第2の接点
に切り換えると、録再機器の第3入力端子に切換信号が
入力され、録再機器は停止モードになる。
このとき、従来2個のスイッチを1頃次に操作していた
ものが、切換スイッチの共通接点を第1の接点に切り換
えるという1操作のみで機器を録音モードに設定できる
ことになり、スイッチの操作数が低減され、操作の簡素
化が図れる。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第1図およ
び第2図とともに詳細に説明する。
第1図において、(4)は切換信号端子としての正電源
端子、(5)は2連の切換スイッチであり、2個の第1
の接点(5a) 、 (5a)および2個の第2の接点
ともに正電源端子(4)に接続されている。
(6)は一方の第1の接点(5a)と入力端子(1a)
との間に設けられた2個のインバータ(7)の直列回路
と第1抵抗(8)との並列回路、(9)は他方の第1の
接点(5a)とアースとの間ζこ設けられた第1コンデ
ンサ00と第2抵抗09との直列回路、(イ)はコンデ
ンサ00および抵抗Ql)の接続点と入力端子(1b)
との間に設けられた3個のインバータq3の直列回路で
あり、直列回路(9)およびq2により遅延回路04)
が構成されている。
q9は一方の第2の接点(5b)とアースとの間に設け
られtこ第2コンデンサlldと第3抵抗07)との直
列回路、αねはコンデンサ0Qおよび抵抗Q7)の接続
点と一方の第1の接点(5a)との間に設けられた2個
のインバータα1の直列回路であり、第2の接点(5b
)、直列回路as 、 叫および並列回路(6)により
入力端子(la)への入力を一定時間後に遮断する遮断
回路翰が構成されている。
Cυは他方の第2の接点(5b)とアースとの間1磯け
られた第3コンデンサにと第4抵抗器との直列回路、(
至)は2個のインバータ(至)の直列回路であり、コン
デンサ(イ)および抵抗(ハ)の接続点と入力端子(I
C)との間に設けられている。
そして、時刻t1に切換スイッチ(5)の共通接点(5
c)、 (5C)を第1の接点(5a)、 (5a)側
に切換接続すると、時刻t1に第1の接点(5a)、(
5a)が第2図(a)。
(1))にそれぞれ示すようにHに立上り、第1の接点
(5a)のHへの立上りにより、同図(0に示すように
、時刻t1にLSI(1)の入力端子(1a)がH+c
立上り、LS I (1)が録音待機モードになるとと
もに、第1の接点(5a)のHへの立上りにより、同図
(g)に示すように、時刻t i ニLS I (1)
(7)入力端子(lb)が一旦L +c立下ったのち、
時刻t1から遅延回路(14)の直列回路(9)の時定
数で定まる時間経過後の時刻t2にLSI(1)の入力
端子(1b)がHに立上り、LSI(1)が録音モード
になり、録音が開始される。
このとき、時刻t(ζこζよ、第2図(c) 、 (d
)にそれぞれ示すように、第2の接点(5b)、(5b
)はとも昏こLであり、さらに同図(C);こ示すよう
に、直列回路Q8)と並列回路(6)との接続点(P)
もしてあり、同図0)に示すように、LSI<1)の入
力端子(1c)もしである。
つぎに、時刻t3に切換スイッチ(5)の共通接点(5
C) 、 (5C)を第2の接点(5b)、C5b)’
側に切換接、続すると、時刻t3に第1の接点(5a)
、(5a)’が第2図(a) 、 (b)にそれぞれ示
すようにLに立下ると同時に、第2の接点(5b) 、
 (5b)’が同図(c) 、 (d) lj示すヨウ
にHに立とり、第2の接点(5b)’のHへの立上りに
より、同図(h)に示すように、時刻t3にLSI(1
)の入力端子(IC)がHに立上り、LSI(1)が一
旦停止モードになるとともに、時刻t3から直列回路@
の時定数で定まる時間経過後の時刻t4にLSI(1)
の入力端子(lc)がLに立下る。
このとき、第2図(e)に示すように、切換スイッチ(
5)の切り換えにより時刻t3に接続点(P)はEに立
上るため、切換スイッチ(5)の切り換えが瞬時に行な
われるとすると、同図(f)に示すように、時刻t3に
はLS I (1)の入力端子(1a)はHのままであ
る。
さらに、前記した時刻t3における第2の接点(5b)
のHへの立上りから遮断回路圀の直列回路09の時定数
により定まる時間経過後の時刻L5に、同図(e)に示
すように、接続点〔p)がLに立下ってLSI(1)の
入力端子(1a)の入力が遮断され、同図(f)に示す
ように、時刻t51i:LSI(1)ノ入力端子(1a
)がLに立下り、LSI(1)が再生待機モードとなる
そして、図示されていない再生スイッチの操作により、
第1の接点(5a)をHにすることにより、L S I
 (1)の入力端子(1b)がHになってL S I 
(1)が再生モードとなり、再生が開始される。
なお、前記実施例では録再機器をL S I (1)に
より構成したが、これに限るものではなく、少なくとも
第1〜第3入力端子に相当する入力端子を備え、各入力
端子への所定順序に従った信号入力により動作モードが
切り換わるような構成の録再機器であれば、この発明を
同様に実施することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明を録再機器のモード切換装置に
よると、録再機器を録音モードlこ切り換える際に、切
換スイッチの共通接点を第1の接点に切換接続するのみ
で、録音モードへノ切す換えを行なうことができ、従来
のように、多くのスイッチを所定の1負序で操作する必
要がなく、操作すべきスイッチ数を低減することが可能
となり、操作の簡出化を図ることができ、操作性の優れ
た録再機器を堤供することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の疎音機器のモード切換装置の1実施
例の結線図、第2図(a)〜!h)は第1図の動作説明
用タイミングチャート、第3図は従来例の結線図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1、第2、第3入力端子を有する録再機器の前
    記第1、第2入力端子に順次に切換信号を入力して前記
    機器を録音モードに切り換える機能と、前記第2入力端
    子のみに切換信号を入力して前記機器を再生モードに切
    り換える機能と、前記第3入力端子に切換信号を入力し
    て前記機器を停止モードに切り換える機能とを備えた録
    再機器のモード切換装置において、共通接点が切換信号
    端子に接続され第1の接点が前記第1、第2入力端子に
    接続されるとともに第2の接点が前記第3入力端子に接
    続された切換スイッチと、前記第1の接点と前記第2入
    力端子との間に設けられた遅延回路とを備えたことを特
    徴とする録再機器のモード切換装置。
JP61116902A 1986-05-20 1986-05-20 録再機器のモ−ド切換装置 Pending JPS62271299A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281360A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Canon Inc 記録又は再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281360A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Canon Inc 記録又は再生装置

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