JPS62271248A - 記録媒体自動交換装置 - Google Patents

記録媒体自動交換装置

Info

Publication number
JPS62271248A
JPS62271248A JP11506586A JP11506586A JPS62271248A JP S62271248 A JPS62271248 A JP S62271248A JP 11506586 A JP11506586 A JP 11506586A JP 11506586 A JP11506586 A JP 11506586A JP S62271248 A JPS62271248 A JP S62271248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
position regulating
recording medium
shelf
regulating bar
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11506586A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Mitsufuji
三藤 文雄
Mitsuo Nakatani
中谷 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11506586A priority Critical patent/JPS62271248A/ja
Publication of JPS62271248A publication Critical patent/JPS62271248A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 木発II1口猿、記録媒体り°−スの棚と記録媒体駆動
装置との間を11−ディング装置が往復して記録媒体の
自動交換を行なう装置に関4−る。
([J)従来の技術 尤ディスクや磁気ディスクのような記録媒体を用いて文
書ファイルを構成する際には、多数の記録媒体を棚状の
ものに並べて、ローディング装置のアクセスを可能にし
ておく必要がある。記録媒体を棚に並べる際、ローディ
ング装置の取り出し位置は決まっているので、その位置
からはみ出し過ぎたり、引っ込み過ぎたりしないよう、
正しい位置に整列させなければならない。特開昭59−
139172号公報に記載きれた棚の例では、弾性部材
で支持したローラにより記録媒体ケースの位置決めを計
っている。しかしながら、この構成では記録媒体ケース
の事前装填の際の押し込み過ぎを完全に防正す−ること
はできない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、記録媒体ケースを棚に整列させるものにおい
て、記録媒体ケースの位置規制を確実に行なうことので
きる装置を提供することを目的とす゛る。
く二)問題点を解決す−るための手段 本発明では、記録媒体ノr−スを並へる棚の、事前装填
用アクヒス制と【J−ディング装置アクヒス側とに、各
々位置規制バーを配置する。両位置規制バーは一方が動
作位置に来た時には他方が棚の外に出るよう相互に連結
きれている。
(ホ)作用 事前装填のため事前装填用アクセス側位置規制バーをど
けると、ローディング装置アクセス側位置規制バーが動
作位置に来る。この位置規制バーに当るまで記録媒体ケ
ースを押し込み、ローディング装置による取り出しを可
能にするため、この位置規制バーを動作位置からどける
と、今度は車面装填用アクセス側位置規制バーが動作位
置に回り込む、事前装填用アクセス側位置規制バーはロ
ーディング装置から棚へ記録媒体ケースを戻す時の位置
決めとなる。
(へ)実施例 図において、(1)は文書ファイルンステムの機構部分
を収納するハウジングである。ハウジング(1)の内部
には、一方の側面寄りに、棚〈2)と、光−F4スク駆
動装置(3)(4)とが縦並びに設置されている。棚(
2)は第4図に示すような光デイスクケース(5)を多
数垂直に積み上げて保持するものである。ハウジング(
1)の中央部には、ガイドボスト(6)に沿って昇降す
るエレベータ〈7)が配置されている。エレベータ(7
)を昇降させるのはハウジング(1)の床面に設置され
たウィンチ(8)であり、これはハウジング(1)の天
井に吊り下げた滑車(9)を介してエレベータ(7〉に
ケーブル(10)を連結している。(11)はウィンチ
(8)を駆動する電動機である。 (12)はエレベー
タ(7)に支持すれて棚(2)及び記録媒体駆動装置(
3)(4)の正面を上下するローディング装置である。
ローディング装置(12)の構造は次のようになってい
る。 (20)は板金製のホルダで、回転軸(21)に
より水平軸回りに回転できるようエレベータ(7)に支
持されている。回転軸(21)には電動機(22)が反
転駆動機構(23)を介して連結しており、必要に応じ
ホルダ(20)の上下面を反転させる。これにより光デ
イスクケース(5)は表裏反転する。ホルダ(20)の
側部には、チャネル壁(24)(25)が設けられる。
チャネル壁(24)(25)は各々1対づつの板金部材
からなり、対をなす同士の間に間隔をあけて、光デイス
クケース(5)の側縁部を差し込む溝(26)(27)
を形設している。溝(26)(27)のエツジには合成
樹脂製のモール(28)をかぶせ、光デイスクケース(
5)の傷付き防止と摩擦軽減を計っている。
チャネル壁(24)(25)の外側には摩擦送り装置(
29)<30)を置く、摩擦送り装置<29)(30)
は各々前段部及び後段部からなる。前段部を構成するの
は前段ベルト(31)(32)であり、後段部を構成す
るのは後段ベルト(33)(34)である。前段ベルト
(31)(32)は原動プーリ(35)(36)と従動
プーリ(37)<38>に巻き掛けられ、後段ベルト(
33)(34)は原動プーリ(39><40)と従動プ
ーリ(41)(42)に巻き掛けられている6M動プー
リ(35)(36)(39)(40)と従動プーリ(4
1)(42)はホルダ(20)の定点に枢支されている
が、従動ヅーリ(37)<38)のみは可動ウィング(
43)(44)に支持されている。可動ウィング(43
)(44)は原動ゾーリ(35)(36)と共通の支軸
(45)(46)に回転自在に支持されている。可動ウ
ィング(43)は第5図に」5いて反時計方向に、可動
ウィング(44)は同じく時計方向に、それぞればねで
付勢きれている。ばねとしては第8図に示すようなねじ
りばね(47)を用いる。 (48)(49)は支軸(
45)(46)に嵌合し、且つ可動ウィング(43)(
44)に固定きれたスリーブで、各々外面に円板(50
)(sl)を有する。ホルダ(20)の外側に突設され
た支軸(52)に嵌合した円板(53)(54)がチェ
ーン(55)(56)を介して円板<50)(51)に
連結している6円板(53)(54)はつオーム歯車(
57)と一体化されており、つオーム歯車(57〉には
電動機り58)から動力を伝えられるつオーム軸(59
)が連結している。可動ウィング(43)(44)は許
段は第6図実線位置のように互いに180°異なる方向
を向いている。電動機(58)により円板(53)(5
4)を第6図の矢印のように回転させると、チェーン(
55)(56)が引かれ、可動ウィング(43)(44
>は向きを変えて行く、すなわち前段ベルト<31)(
32>は光ディスククース(5)を挾みつけるよう先端
部を閉じる。
前段ベルト(31)(32)の挾みつけ圧力が適当なも
のになるよう、チェーンク55)または(56)の途中
にばねを介挿しておくと良い。
原動プーリ(35)(36)(39)<40)には従動
ズブ0ケツト(60)(61)(62)(68)を連結
する。従動スプロケット(60)(62)は共通のチェ
ーン(64)により原動スプロケット(65)に連結さ
れている。従動スプロケット(61)(63)は共通の
チェーン(66)により原動スプロケット(67)に連
結きれている0w、動スプロケット(65)(67)は
ホルダ(20)の外側において歯車〈68)(69)を
介して連結し、互いに逆方向に同期回転するようになっ
ている。 (70)は原動スプロケット<65)(67
)に回転を与えるための電動機で、電動機(58)とは
反対側に位置するようホルダ(20)の外面に取り付け
られ、その軸には原動スプロケット(71)が固着きれ
、この原動スプロケット(71)が、原動スプロケット
(65)と一体になって回転する従動スプロケット(7
2)に、チェーン(73)で連結している。!動機(7
0)を駆動し、チェーン(64)(66)を第6図にお
いて矢印A方向に動かすと、前段ベルト(31)(32
)及び後段ベルト(33)(34)は光デイスクケース
(5)の引き込み運動を開始する。チェーン(64)(
66)を矢印B方向に動かせばベルトの運動方向は逆転
して光デイスクケース(5)をホルダ(20)から押し
出す、 (74)(75)はチェーン(64)(66)
のテンションコントローラである。
次に棚(2)の構造を説明する。棚(2)は間隔を置い
て垂直に立てた2枚の板(80)<81)からなる。
板(80)(81)はアルミニウムを押出成形したもの
であり、向かい合う面に、光デイスクケース(5)の下
面側縁部を支える突条(82)と、同ケース(5)の側
面を位置決めし且つ案内する突条(83)が何段も形設
されている。突条(83)のエツジには合成樹脂のモー
ル(84)をかぶせる、第1図において、ハウジング(
1)の右端に棚(2)へのアクセスドアがあり、ここか
ら棚(2〉に光デイスクケース(5)をさし込む訳であ
るが、この時あまり奥に入れ過ぎると上下するローディ
ング装置(12)がこれにぶつかることになり、逆に手
前に引っ込め過ぎると摩擦送り装置(29)(30)が
光デイスクケース(5)をつかめない、従って光デイス
クケース(5)は正しい位置に整列して置かねばならな
い。そこで、棚(2)の小面装填用アクセス側とローデ
ィング装置アクセス側に位置規制バー<85)(86)
を配置する1位置規制バー(85)<86>は棚(2)
の片側に沿って高さ方向に延び、その上下端は共に同一
方向に曲げられて(位置規制バー(85)の下端のみ別
部材で構成)旋回中心となる軸部を形成している。この
軸部は、位置規制バーク85)においては金具(87)
(88)で、位置規制バー(86)においては金具(8
9)<90)で、それぞれ板(80)の上下部に取り付
けられている。 (91)は位置規制バー(85)の、
(92)は位置規制バー(86)の、それぞれ軸部に固
定きれたレバーで、これらはリンクロッド(93)によ
り、位置規制バー(85)(86)が互いに90’の位
相差をもって旋回するよう連結されている。 (94)
は位置規制バー(85)に対するストッパ、(95)は
位置規制バー(86)に対するストッパである。 (9
6)は金具(87)とレバー(91)を連結するトグル
ばねで、位置規制バー(85)がスト・yバ(94)に
当る状態、または位置規制バー(86)がストッパ(9
5)に当る状態に、位置規制バー(85)(86)の連
結体を維持する役「jをす−る。
」二足装置の動作は次のようである。よず/1ウンング
(1)のアクセスドアから棚く2)に所要の光デイスク
ケース(5)を装填する。この時は第9.10図のよう
にローディング装置アクセス側の位置規制バー(86)
を動作位置に置き、事前装填用アクセス側の位置規制バ
ー(85)は棚(2)の外側に回しておく0位置規制バ
ー〈86)に当るまで各光デイスクケース(5)をきし
込み、全部の装填が終わったら位置規制バー(85)を
手前に引き、第11.12図のように位置規制バー(8
6)を棚(2)の外へ、位置規制バー(85)を動作位
置へと、立場を逆転させる。これよりローディング装置
(12)の光ディスクケース取り出し動作が可能となる
。ローディング装ffl<12)は第6図実線のように
前段ベルト(31)<32)を開き切った状態で昇降し
、[1的の尤ディスクケースく5)に並んだ位置で停正
し、同り“−スく5)の棚(2)からはみ出した部分を
油膜ヘルド(31)(32)で挾む。それから前段ベル
ト(31)<32>と後段ベルト(33)(34)を共
に動かして尤ディスクケース(5)をホルダ(20)に
引き込む、引き込み終わったら他の光デイスクケース(
5)に当らないよう1111段ベルト(31)(32)
を開き、光デイスク駆動装置(3)ないしく4)に向か
って移動する。光デイスク駆動装置く3)ないしく4)
に並ぶ位置でローディング装置(12)は停止し、ベル
トを逆転して光デイスクケース(5)を駆動装置に押し
込む、前段ベルト(31)(32)は閉じておき、光デ
イスクケース(5)が所定の深さまで確実に押し込まれ
るようにする。これとは逆の手順を踏んで、光デイスク
ケース〈5)の駆動装置(3)ないしく4)からの抜き
取りと、棚(2)への返却を行なう0位置規制バー〈8
5)はローディング装置(12)から光ディスクク゛−
ス(5)を戻す時の位置決めとなる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、記録媒体ケースを棚に事前装填する時
にも、ローディング装置から棚に戻す時にも、位置規制
バーが記録媒体り−スの行く手に立ら秦がるので、記録
媒体ケースの位置決めは常に、過不足なく、確実に行な
われるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図ないし第3図は概
略構成を説明する断面図で、第1図は正面から、第2図
は側面から、第3図は上面から、それぞれ見たものであ
る。第4図は光デイスクケースの斜視図である。第5図
及び第6図はローディング装置の平面断面図で、異なる
動作状態のもの、第7図は同装置の正面断面図、第8図
は中間部分を一部省略した同装置の側面断面図である。 第9図以下には棚の構造を示し、第9図及び第10図は
部分上面図及び部分正面図、第11図及び第12図は異
なる動作状態の部分上面図及び部分正面図、第13図は
第9図に対応する部分側面図である。第10.12.1
3図は中間部を省略した状態で表わしである。 (5)・・・・光デイスクケース(記録媒体ケース)、
(2)・・・棚、(3)(4)・・・光デイスク駆動装
置(記録媒体駆動装置)、り12)・・・ローディング
装置、(85)<86>・・・・位置規制バー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数個の記録媒体ケースを整列収納した棚と、記録
    または再生用の記録媒体駆動装置と、前記棚と記録媒体
    駆動装置との間を往復して両者に対し記録媒体ケースの
    出し入れを行なうローディング装置とを備えたものにお
    いて、 前記棚の、事前装填用アクセス側とローディング装置ア
    クセス側とに、各々記録媒体ケースの位置規制バーを配
    置し、両位置規制バーを、一方が動作位置に来た時には
    他方が棚の外に出るよう、相互に連結してなる記録媒体
    自動交換装置。
JP11506586A 1986-05-20 1986-05-20 記録媒体自動交換装置 Pending JPS62271248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11506586A JPS62271248A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 記録媒体自動交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11506586A JPS62271248A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 記録媒体自動交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271248A true JPS62271248A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14653306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11506586A Pending JPS62271248A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 記録媒体自動交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62271248A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5596556A (en) Linear displacement and support apparatus for use in a cartridge handling system
DE3817709C2 (ja)
US4827463A (en) Disc memory device
JPH04143959A (ja) ディスク記憶装置
EP0526215A2 (en) Loading apparatus for a tape cassette and a disk
JPS62271248A (ja) 記録媒体自動交換装置
JPS62271247A (ja) 記録媒体自動交換装置
DE19935392A1 (de) Kompaktdisk-Wiedergabeeinrichtung vom Wechslertyp
DE69805110T2 (de) Plattengerät
JPS5868265A (ja) カセツト装填装置
US6765750B2 (en) Tape loading device
JPH094686A (ja) タイミングベルト機構とディスクオートチェンジャー
US6762904B2 (en) Magnetic recording and reproduction apparatus
JP3104091B2 (ja) ディスクチェンジャー装置
KR100472156B1 (ko) 기록재생장치
JP2841499B2 (ja) カセツトオートチエンジヤー
JP3345120B2 (ja) ディスク駆動装置
JP3457486B2 (ja) ディスクチェンジャー
JP2627140B2 (ja) ディスク駆動装置
JP2549306B2 (ja) ディスクのオートチェンジャ装置
KR940001651Y1 (ko) 멀티 체인저의 픽업모듈 상하 구동장치
JP2580309B2 (ja) ディスクのオ―トチェンジャ装置
JP2676398B2 (ja) 複数ディスク再生装置
JP2572834B2 (ja) ディスクプレーヤのクランプ装置
EP0855708A1 (en) Disc device