JPS62271025A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS62271025A JPS62271025A JP61115366A JP11536686A JPS62271025A JP S62271025 A JPS62271025 A JP S62271025A JP 61115366 A JP61115366 A JP 61115366A JP 11536686 A JP11536686 A JP 11536686A JP S62271025 A JPS62271025 A JP S62271025A
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- memory
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- ipl
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000996 ion projection lithography Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
金融機関等で使用されているインテリジェントターミナ
ルのアダプタエラーに対処する方法であって、アダプタ
エラーを検出する検出手段と、エラー検出信号に基いて
アダプタに再び初期プログラムロードするエラー時動作
制御手段とを備えることにより、システムダウンを防止
しオペレータの操作負荷を著しく軽減することができる
。
ルのアダプタエラーに対処する方法であって、アダプタ
エラーを検出する検出手段と、エラー検出信号に基いて
アダプタに再び初期プログラムロードするエラー時動作
制御手段とを備えることにより、システムダウンを防止
しオペレータの操作負荷を著しく軽減することができる
。
本発明は、アダプタを接続したデータ処理装置に係り、
特にアダプタエラー時のシステムダウンを防止しオペレ
ータの操作負担を軽減することができるデータ処理装置
に関するものである。
特にアダプタエラー時のシステムダウンを防止しオペレ
ータの操作負担を軽減することができるデータ処理装置
に関するものである。
近来、コンピュータネットワークシステムの普及に伴な
い、金融機関等の窓口において取引データを処理するデ
ータ処理装置が使用されている。
い、金融機関等の窓口において取引データを処理するデ
ータ処理装置が使用されている。
このデータ処理装置は処理能力を拡張するために接続さ
れたアダプタに、初期プログラムロード(Initia
l Program Load:以下IPLという)を
行って使用されるが、アダプタエラーが発生した時にシ
ステムダウンせずに運用できる方法が望まれている。
れたアダプタに、初期プログラムロード(Initia
l Program Load:以下IPLという)を
行って使用されるが、アダプタエラーが発生した時にシ
ステムダウンせずに運用できる方法が望まれている。
第4図はデータ処理装置の概要を示すブロック図で、デ
ータ処理装置1aにアダプタ2aを接続して使用する場
合を示す。
ータ処理装置1aにアダプタ2aを接続して使用する場
合を示す。
データ処理装置1aにおいて、10はメインCPU。
11は操作表示部、12aは磁気ディスク等で構成され
アダプタ2aにIPLされる制御、動作プログラムを格
納するIPLメモリ、13はRAMで構成された入力デ
ータメモリ、14はROMで構成された制御、動作プロ
グラムが格納されたプログラムメモリ、15aはエラー
検出部を示す。
アダプタ2aにIPLされる制御、動作プログラムを格
納するIPLメモリ、13はRAMで構成された入力デ
ータメモリ、14はROMで構成された制御、動作プロ
グラムが格納されたプログラムメモリ、15aはエラー
検出部を示す。
またアダプタ2aはデータ処理装置laのメインCPU
l0の処理能力を拡張するために接続され、20はCP
U、21はRAMで構成されたアダプタメモリを示す。
l0の処理能力を拡張するために接続され、20はCP
U、21はRAMで構成されたアダプタメモリを示す。
従ってオペレータが電源ONすると、メインCPUl0
はIPLメモリ12aに格納された初期プログラムをア
ダプタメモリ21にIPLする。
はIPLメモリ12aに格納された初期プログラムをア
ダプタメモリ21にIPLする。
IPLが終了すると操作表示部11はエントリ画面とな
り、オペレータはデータ入力を行う。入力データは人力
データメモリ13に記憶され、アダプタメモリ21.及
びプログラムメモリ14の制御、動作プログラムによっ
てデータ処理される。
り、オペレータはデータ入力を行う。入力データは人力
データメモリ13に記憶され、アダプタメモリ21.及
びプログラムメモリ14の制御、動作プログラムによっ
てデータ処理される。
ここにおいて使用中にアダプタ2aにエラーが発生した
時はエラー検出部15aで検出されてシステムダウンさ
せている。
時はエラー検出部15aで検出されてシステムダウンさ
せている。
上記従来方法によれば、使用中にアダプタ2aにエラー
が発生した時はシステムダウンさせているので、再度装
置を立上げ直すための操作が必要である。またオペレー
タがデータの入力等の操作中であった場合には、使用開
始時のデータまで遡って入力し直す必要が生じ、オペレ
ータの操作負担が大きく、また業務に円滑を欠き運用に
耐えられないという問題点がある。
が発生した時はシステムダウンさせているので、再度装
置を立上げ直すための操作が必要である。またオペレー
タがデータの入力等の操作中であった場合には、使用開
始時のデータまで遡って入力し直す必要が生じ、オペレ
ータの操作負担が大きく、また業務に円滑を欠き運用に
耐えられないという問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。図において、
1はデータ処理装置、2はアダプタ、12はIPL記憶
部、 15はアダプタ2のエラー発生を検出するエラー検出手
段、 16はエラー検出手段15の検出に基いて、アダプタ2
に再IPLするエラー時動作制御手段である。
1はデータ処理装置、2はアダプタ、12はIPL記憶
部、 15はアダプタ2のエラー発生を検出するエラー検出手
段、 16はエラー検出手段15の検出に基いて、アダプタ2
に再IPLするエラー時動作制御手段である。
従ってアダプタ2のエラー発生を検出手段15が検出し
た時は、エラー時動作制御手段16によってIPL記憶
部12よりアダプタ2に再IPLするように構成されて
いる。
た時は、エラー時動作制御手段16によってIPL記憶
部12よりアダプタ2に再IPLするように構成されて
いる。
アダプタ2にエラーが発生すると、検出手段15によっ
て検出され、その検出出力に基いてエラー時動作制御手
段16が起動し、IPL記憶部12から再びアダプタ2
にIPLされることにより、システムダウンを防止し、
継続して運用することができるので、オペレータの操作
負荷を著しく軽減することができる。
て検出され、その検出出力に基いてエラー時動作制御手
段16が起動し、IPL記憶部12から再びアダプタ2
にIPLされることにより、システムダウンを防止し、
継続して運用することができるので、オペレータの操作
負荷を著しく軽減することができる。
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して
説明する。第2図で第1図に対応するものは1点鎖線で
囲んで示している。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
説明する。第2図で第1図に対応するものは1点鎖線で
囲んで示している。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第2図において、IPLメモリ12bは、アダプタ2a
にIPLするプログラムの記憶領域と、エリア情報の記
憶領域を備えている。
にIPLするプログラムの記憶領域と、エリア情報の記
憶領域を備えている。
エラー検出部15bは、エラー情報ファイル15cを備
え、アダプタ2aのエラー発生を検出して、検出信号、
及びエラー情報を出力する機能を有する。
え、アダプタ2aのエラー発生を検出して、検出信号、
及びエラー情報を出力する機能を有する。
発生するエラーの種類としてはCPU暴走、パリティエ
ラー等があり、これらのエラー種類がエラー情報ファイ
ル15cにファイルされている。
ラー等があり、これらのエラー種類がエラー情報ファイ
ル15cにファイルされている。
エラー時動作制御部16aは、アダプタ2aのエラーが
検出された時に、エラー情報とアダプタメモリ21の初
期プログラム以外のデータを、IPLメモ1月2bに記
憶するように指示すると共に、エラー表示、及び再IP
Lの七示を行う機能を存する。
検出された時に、エラー情報とアダプタメモリ21の初
期プログラム以外のデータを、IPLメモ1月2bに記
憶するように指示すると共に、エラー表示、及び再IP
Lの七示を行う機能を存する。
このような構成及び機能を有するので、第3図のフロー
チャートによりアダプタエラーが発生した時の作用を説
明すると、 ■まず、操作入力中等にアダプタ2aにエラーが発生す
ると、エラー検出部15bによってエラーが検出され、
エラー情報フローチャート15cよりエラー情報を読み
出して、検出信号、及びエラー情報が出力される。
チャートによりアダプタエラーが発生した時の作用を説
明すると、 ■まず、操作入力中等にアダプタ2aにエラーが発生す
ると、エラー検出部15bによってエラーが検出され、
エラー情報フローチャート15cよりエラー情報を読み
出して、検出信号、及びエラー情報が出力される。
■エラー時動作制御部16aは検出信号に、より起動し
、エラー情報、及びアダプタメモリ21のIPL以外の
データをIPLメモリ12bに記憶させる。
、エラー情報、及びアダプタメモリ21のIPL以外の
データをIPLメモリ12bに記憶させる。
■次いでエラー情報をIPLメモ1月2bより読み出し
て操作表示部11に表示させてオペレータにエラー発生
を知らせる。
て操作表示部11に表示させてオペレータにエラー発生
を知らせる。
■更にIPLメモリ12bよりアダプタメモリ21に再
IPLされる。
IPLされる。
■そこでオペレータはエラー発生を認識すると共に、ア
ダプタ2aのエラーに関係な(データ入力等の操作を継
続する。
ダプタ2aのエラーに関係な(データ入力等の操作を継
続する。
このようにしてアダプタ2aの一時的なエラー発生の場
合にシステムダウンを防止し、オペレータの再操作の手
間を著しく軽減することができる。
合にシステムダウンを防止し、オペレータの再操作の手
間を著しく軽減することができる。
以上説明したように本発明によれば、アダプタにエラー
が発生してもシステムの運用を継続することができ、 ■業務を円滑に遂行することができる。
が発生してもシステムの運用を継続することができ、 ■業務を円滑に遂行することができる。
■オペレータの操作負担を著しく軽減することができる
。
。
という効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は第
2図のフローチャート、 第4図は従来例のデータ処理装置のブロック図である。 図において、 1、la、lbはデータ処理装置、 10メインCPU、 20はCPU。 11は操作表示部、 12はIPL記憶部、12a
、 12bはIPLメモリ、 13は入力データメモリ、14はプログラムメモリ、1
5はエラー検出手段、 15a、15bはエラー検出部
、15Cはエラー情報ファイル、 16はエラー時動作制御手段、 16aはエラー時動作制御部を示す。 茅 2 (2)
2図のフローチャート、 第4図は従来例のデータ処理装置のブロック図である。 図において、 1、la、lbはデータ処理装置、 10メインCPU、 20はCPU。 11は操作表示部、 12はIPL記憶部、12a
、 12bはIPLメモリ、 13は入力データメモリ、14はプログラムメモリ、1
5はエラー検出手段、 15a、15bはエラー検出部
、15Cはエラー情報ファイル、 16はエラー時動作制御手段、 16aはエラー時動作制御部を示す。 茅 2 (2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 初期プログラム記憶部(12)を有し、アダプタ(2)
に初期プログラムロードを行って所定のデータ処理を遂
行するデータ処理装置であって、 前記アダプタ(2)のエラー発生を検出するエラー検出
手段(15)と、 該エラー検出手段(15)の検出出力に基いて、前記ア
ダプタ(2)に前記初期プログラム記憶部(12)より
再び初期プログラムロードするエラー時動作制御手段(
16)とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115366A JPS62271025A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115366A JPS62271025A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271025A true JPS62271025A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14660746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61115366A Pending JPS62271025A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62271025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04241037A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-08-28 | Fujitsu Ltd | コンピュータシステム |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61115366A patent/JPS62271025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04241037A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-08-28 | Fujitsu Ltd | コンピュータシステム |
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