JP2008269341A - リカバリ用記録媒体 - Google Patents

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    • G06F11/1469Backup restoration techniques

Abstract

【課題】コンピュータを内蔵した数値制御装置において、基本ソフトウェア、アプリケーションソフトウェア及びそれらの設定データ等の全情報が格納されている記憶装置を交換するとき、初期状態に設定されたソフトウェアの交換された新たな記憶装置への復旧、同記憶装置に格納されているソフトウェア及びその設定データ等の全情報の退避と復旧を選択して実行すること。
【解決手段】コンピュータを内蔵する数値制御装置で使用される初期状態に設定されたソフトウェアと、前記初期状態のソフトウェアを前記記憶装置に復旧する初期状態復旧機能、前記記憶装置の前記全情報を外部記憶装置に退避させる機能、退避させた前記全情報を前記記憶装置に復旧させる機能、3つの前記機能から選択して実行させる機能を実現するプログラムを記録したコンピュータを内蔵した数値制御装置に使用されるリカバリ用記録媒体。
【選択図】図2

Description

本発明は、数値制御装置の記憶装置を交換するとき、同記憶装置に格納されているソフトウェアを退避及び/又は復旧する手間を軽減する装置に関する。
コンピュータ機器に搭載されているハードディスクに格納されているソフトウェアの復旧方法として、特開2005−327003号の背景技術欄に記載されているリカバリメディアを用いる方法がある。リカバリメディアとは、初期状態のソフトウェアとそれを記憶装置に書き込むためのソフトウェア復旧プログラムとを記録したCDやDVDなどの外部記憶媒体である。当該リカバリメディアをコンピュータに挿入してコンピュータを起動させると、コンピュータに搭載されたハードディスクは一旦初期化された後、初期化状態のソフトウェアがハードディスクに再インストールされる。
したがって、ハードディスクのリカバリを実行した際にはハードディスクのデータがすべて消去されるので、リカバリ実行前にハードディスクに保管されていたデータを補助記憶装置にバックアップし、リカバリ実行後にバックアップデータをハードディスクに戻す作業が必要であった。
コンピュータ内蔵の数値制御装置において、基本ソフトウェアとアプリケーションソフトウェア及びそれらの設定に用いるデータが格納されている記憶装置を交換した場合、交換後の前記記憶装置に対して交換前の記憶装置に格納されていた基本ソフトウェアとアプリケーションソフトウェア及びそれらの設定に用いるデータを復旧させる必要がある。
しかし、従来のリカバリメディアの方式では数値制御装置で使用される初期状態に設定された基本ソフトウェアしか復旧できないため、記憶装置を交換したとき、まず、リカバリメディアにより数値制御装置で使用される初期状態に設定された基本ソフトウェアを復旧し、その後、利用者が変更を施した基本ソフトの設定に用いるデータのインストールと、利用者が追加したアプリケーションソフト及びその設定に用いるデータのインストールなどの作業を改めて行う必要があり、復旧に手間が掛る問題があった。
特開2005−327003号
上述したように、コンピュータ内蔵の数値制御装置に搭載された記憶装置を交換したとき、基本ソフトウェアとアプリケーションソフトウェア及びそれらの設定に用いるデータのインストール作業を改めて行う必要があったので、コンピュータ読み取り可能なプログラムを記録した1つの記録媒体で、初期状態に設定された基本ソフトウェア、前記記憶装置に格納された基本ソフトウェアとアプリケーションソフトウェア及びそれらの設定に用いるデータの復旧及び退避作業を実施できるようにし、前記記憶装置の交換作業に係る手間を軽減することを課題とする。
本発明は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行することにより、数値制御装置の記憶装置にソフトウェアが記憶されているかいないか判断し、また、コンパクトフラッシュ(登録商標)、USBディスクまたはネットワークドライブなどの外部記憶装置が接続されているかいないかを判断し、記憶装置に格納されているソフトウェア及びデータを、退避した情報であることを示す情報を付加して外部記憶装置に退避し、また退避したソフトウェア及びデータを記憶装置に復旧させるようにする。
より具体的には、請求項1に記載された発明は、コンピュータを内蔵する数値制御装置を起動させるとき、該数値制御装置に内蔵するソフトウェアを記憶する記憶装置に初期状態に設定されたソフトウェアを復旧させるプログラムを記憶したリカバリ用記録媒体であって、前記初期状態に設定されたソフトウェアを前記記憶装置に復旧する初期状態復旧機能、前記記憶装置に記憶された全情報を、退避した情報であることを示す情報を付加して外部記憶装置に退避する情報退避機能、前記外部記憶装置に退避した全情報を前記記憶装置に復旧する情報復旧機能を実現させるためのプログラム、及び、この3つの機能のうちからいずれか1つを選択させ、選択した機能のプログラムを実行させる機能を実現させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体である。
請求項2に記載された発明は、コンピュータを内蔵する数値制御装置を起動させるとき、該数値制御装置に内蔵するソフトウェアを記憶する記憶装置に初期状態に設定されたソフトウェアを復旧させるプログラムを記憶したリカバリ用記録媒体であって、前記コンピュータに外部記憶装置が前記数値制御装置に接続されているかいないかを判断する接続状態判別機能、前記初期状態に設定されたソフトウェアを前記記憶装置に復旧する初期状態復旧機能、前記数値制御装置に内蔵された記憶装置に情報が存在するか否かを判断する記憶状態判別機能、前記記憶装置に記憶された全情報を、退避した情報であることを示す情報を付加して外部記憶装置に退避する情報退避機能、前記外部記憶装置に退避した情報を前記記憶装置に復旧する情報復旧機能、前記接続状態判別機能で外部記憶情報が接続されていないと判別されたときには前記初期状態復旧機能を実行させるか否かを表示手段に表示させ前記初期状態復旧機能が選択されると該初期状態復旧機能を実行させる機能、前記接続状態判別機能で外部記憶装置が接続されていると判別され、前記記憶状態判別機能で記憶装置に全情報が存在すると判別されたときには、前記初期状態復旧機能、前記情報退避機能、前記情報復旧機能のいずれか1つを選択させる表示を表示手段に表示し、選択された機能を実行させる機能を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体である。
請求項3に記載された発明は、前記記憶状態判別機能で記憶装置に情報が存在しないと判別されたとき、前記初期状態復旧機能、情報復旧機能のいずれかを選択させる表示を表示手段に表示し、選択された機能を実行させる機能を実現させるためのプログラムを記録した請求項2に記載のコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体である。
本発明のソフトウェア復旧プログラムを記録したリカバリ用記録媒体を用いて、コンピュータを内蔵した数値制御装置で使用される初期状態に設定されたソフトウェアの復旧、利用者が変更を施したソフトウェア及びデータの退避、また、退避したソフトウェア及びデータの復旧が可能となり、ハードディスクなどの記憶装置を交換する時の手間を軽減できるともに、記憶装置に格納されているソフトウェアを退避するための専用ソフトウェアを個別に用意する必要がなくなる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態に関わるコンピュータ内蔵の数値制御装置のハードウェア構成を示す概要図である。図2は本発明の一実施形態である処理内容を記したフローチャートである。数値制御装置15は、ROM2、RAM3、表示器4、キーボード5、マウス6、軸制御回路7、ストレージインタフェース9、PCMCIAインタフェース10、USBインタフェース11とネットワークインタフェース12、PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)14が、CPU1とバス13を介して接続されて構成されている。コンパクトフラッシュ(登録商標)18、USBディスク19及びネットワークドライブ20の外部記憶装置21は、それぞれPCMCIAインタフェース10、USBインタフェース11、及びネットワークインタフェース12を介して数値制御装置15に接続可能となっている。
記憶装置8及びディスクドライブ装置16は、ストレージインタフェース9を介して数値制御装置15のCPU1に接続されている。記憶装置8はたとえばハードディスクやコンパクトフラッシュ(登録商標)カードのような記憶装置で構成され、基本ソフトウェアと各種アプリケーションソフトウェア及びそれらの設定データ等の全情報を格納する。全情報には、基本ソフトウェアのみの場合、基本ソフトウェア及びその設定データの場合、各種アプリケーションソフトウェアのみの場合、各種アプリケーションソフトウェア及びその設定データの場合、基本ソフトウェアと各種アプリケーションソフトウェア及びそれらの設定データの場合、設定データのみの場合など、各種態様がある。ディスクドライブ装置16はリカバリメディア17コンパクトディスク、CD、DVDを駆動する装置である。
CPU1は数値制御装置15を全体的に制御するプロセッサである。CPU1はROM2に格納されたシステムプログラムをバス13を介して読み出し、該システムプログラムに従って数値制御装置15全体を制御する。RAM3にはディスクドライブ装置16から読み込んだプログラム、一時的な計算データ、表示データ、キーボード5及びマウス6を介して操作者が入力した各種データが格納される。
図1では外部記憶装置21として複数種類の外部記憶装置が接続可能となっているが、少なくとも1つの外部記憶装置が接続可能であればよい。軸制御回路7は工作機械22の各軸モータの位置・速度を制御する制御回路である。PMC14はシーケンス制御を行う。
かかる構成の数値制御装置15の電源投入前にディスクドライブ装置16にリカバリメディア17を装着し、その後、数値制御装置の電源を投入すると、該ディスクドライブ装置16が駆動され、リカバリメディア17に記録されているソフトウェア復旧プログラムはRAM3に一時記憶される。
CPU1は前記RAM3に記憶されたソフトウェア復旧プログラムを使用して図2のフローチャートの処理を開始する。まず、数値制御装置15に外部記憶装置21が接続されているかいないかを判断し(工程S1)、接続されていなければ表示器4の画面に図3に示すようなメッセージを表示し、リカバリメディア17に記録されている初期状態に設定されたソフトウェアを数値制御装置15の記憶装置8に格納するかどうかをY(Yes)またはN(No)を用いて操作者が入力するよう要求する(工程S2)。操作者はキーボード5を用いて格納する場合にはYを、格納しない場合にはNを手操作入力する(工程S3)。操作者が入力した内容を判断し(工程S4)、Yであればリカバリメディア17から初期状態に設定されたソフトウェアを記憶装置8へ格納し(工程S5)、処理を終了する。
数値制御装置15に外部記憶装置21が接続されていれば、記憶装置8の中身が空(換言すれば、記憶装置8にソフトウェア及びデータが格納されていない状態)であるかないかを判断し(工程S6)、記憶装置8の中身が空であれば、表示器4の画面に図4に示すようなメッセージを表示し、リカバリメディア17から記憶装置8に初期状態に設定されたソフトウェアを格納するか、外部記憶装置21からソフトウェア及びデータを格納するかを、1または2を用いて操作者が入力するよう要求する(工程S7)。操作者は、リカバリメディア17から初期状態に設定されたソフトウェアを記憶装置8に格納する場合には1を、外部記憶装置21からソフトウェア及びデータを記憶装置8に格納する場合には2を、キーボード5を用いて手操作入力する(工程S8)。CPU1は操作者が入力した内容を判断し(工程S9)、1であればリカバリメディア17から初期状態に設定されたソフトウェアを記憶装置8に格納し(工程S5)、2であれば外部記憶装置21から退避させていたソフトウェア及びその設定データを記憶装置8に格納し(工程S10)、処理を終了する。
記憶装置8の中身が空でないとき表示器4に図5に示すようなメッセージを表示し、リカバリメディア17から初期状態に設定されたソフトウェアを記憶装置8へ格納する場合には1を、外部記憶装置21からソフトウェア及びデータを記憶装置8へ格納する場合には2を、記憶装置8に格納されているソフトウェア及びデータを外部記憶装置21に退避させる場合には3を操作者に入力するよう要求する(工程S11)。操作者は、キーボード5を用いて1〜3のいずれか1つを選択して手操作入力する(工程S12)。操作者が入力した内容を判断し(工程S13)、1であればリカバリメディア17から初期状態に設定されたソフトウェアを記憶装置8へ格納し(工程S5)、2であれば外部記憶装置21から退避させていたソフトウェア及びデータを記憶装置8に格納し(工程S10)、3であれば記憶装置8に格納されているソフトウェア及びデータを外部記憶装置21に退避ソフトウェア及びデータとして退避させ(工程S14)、処理を終了する。
なお、操作者の誤操作防止の観点から、外部記憶装置21が数値制御装置15に接続された状態で行うソフトウェアの復旧または退避機能を実行する際にも、表示器4から実行YESか実行NOの確認のための手操作入力工程を付加してもよい。手操作入力手段としてキーボード5に限定されるものではなく、表示器4の画面上に入力手段を配置することなど当業者が適宜選択しうる。
また、リカバリメディア17をディスクドライブ装置16に装着し、その後、数値制御装置15の電源を投入して本発明の動作を開始するだけではなく、数値制御装置15の電源投入後にリカバリメディア17をディスクドライブ装置16に装着したときも本発明の動作を開始することも可能である。
他の実施形態として、外部記憶装置21に格納されたソフトウェアとしては、交換前の記憶装置8に格納されていたソフトウェアだけではなく、他の数値制御装置の記憶装置8に格納されていたソフトウェア及びデータを外部記憶装置21に退避し、退避したソフトウェア及びデータを交換後の記憶装置8に格納することも可能である。
更に他の実施形態として、記憶装置8から外部記憶装置21へソフトウェア及びデータを退避させるとき、退避した情報であることを示す情報を付加すると共に、自動的に復旧作業を実施してよいことを示す所定のデータも外部記憶装置21に併せて記憶させることにより、復旧作業を行う際に該所定データを検出した場合には、数値制御装置15の操作者が選択せずにソフトウェアを格納する所定の作業を自動的に実施することも可能である。
本発明の一実施形態に使用される数値制御装置の概要図である。 本発明の一実施形態である処理内容を記したフローチャートである。 外部記憶装置が接続されていないとき、表示器4に表示される表示器の画面に表示されるメッセージ例。 外部記憶装置が接続され記憶装置に情報が記憶されていないとき、表示器4の画面に表示されるメッセージ例。 外部記憶装置が接続され記憶装置に情報が記憶されているとき、表示器4の画面に表示されるメッセージ例。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 表示器
5 キーボード
6 マウス
7 軸制御回路
8 記憶装置
9 ストレージインタフェース
10 PCMCIAインタフェース
11 USBインタフェース
12 ネットワークインタフェース
13 バス
14 PMC
15 数値制御装置
16 ディスクドライブ装置
17 リカバリメディア
18 コンパクトフラッシュ(登録商標)
19 USBディスク
20 ネットワークドライブ
21 外部記憶装置
22 工作機械

Claims (3)

  1. コンピュータを内蔵する数値制御装置を起動させるとき、該数値制御装置に内蔵するソフトウェアを記憶する記憶装置に初期状態に設定されたソフトウェアを復旧させるプログラムを記憶したリカバリ用記録媒体であって、前記初期状態に設定されたソフトウェアを前記記憶装置に復旧する初期状態復旧機能、前記記憶装置に記憶された全情報を、退避した情報であることを示す情報を付加して外部記憶装置に退避する情報退避機能、前記外部記憶装置に退避した全情報を前記記憶装置に復旧する情報復旧機能を実現させるためのプログラム、及び、この3つの機能のうちからいずれか1つを選択させ、選択した機能のプログラムを実行させる機能を実現させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体。
  2. コンピュータを内蔵する数値制御装置を起動させるとき、該数値制御装置に内蔵するソフトウェアを記憶する記憶装置に初期状態に設定されたソフトウェアを復旧させるプログラムを記憶したリカバリ用記録媒体であって、前記コンピュータに外部記憶装置が前記数値制御装置に接続されているかいないかを判断する接続状態判別機能、前記初期状態に設定されたソフトウェアを前記記憶装置に復旧する初期状態復旧機能、前記数値制御装置に内蔵された記憶装置に情報が存在するか否かを判断する記憶状態判別機能、前記記憶装置に記憶された全情報を、退避した情報であることを示す情報を付加して外部記憶装置に退避する情報退避機能、前記外部記憶装置に退避した情報を前記記憶装置に復旧する情報復旧機能、前記接続状態判別機能で外部記憶情報が接続されていないと判別されたときには前記初期状態復旧機能を実行させるか否かを表示手段に表示させ前記初期状態復旧機能が選択されると該初期状態復旧機能を実行させる機能、前記接続状態判別機能で外部記憶装置が接続されていると判別され、前記記憶状態判別機能で記憶装置に全情報が存在すると判別されたときには、前記初期状態復旧機能、前記情報退避機能、前記情報復旧機能のいずれか1つを選択させる表示を表示手段に表示し、選択された機能を実行させる機能を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体。
  3. 前記記憶状態判別機能で前記記憶装置に情報が存在しないと判別されたとき、前記初期状態復旧機能、情報復旧機能のいずれかを選択させる表示を表示手段に表示し、選択された機能を実行させる機能を実現させるためのプログラムを記録した請求項2に記載のコンピュータ読み取り可能なリカバリ用記録媒体。
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