JPS62270271A - 半田付け時間測定装置 - Google Patents
半田付け時間測定装置Info
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- JPS62270271A JPS62270271A JP11553186A JP11553186A JPS62270271A JP S62270271 A JPS62270271 A JP S62270271A JP 11553186 A JP11553186 A JP 11553186A JP 11553186 A JP11553186 A JP 11553186A JP S62270271 A JPS62270271 A JP S62270271A
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- JP
- Japan
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- soldering
- molten solder
- time
- printed board
- measuring
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
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Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔１既要〕
プリント＋ｉを溶融半田中に浸漬することによってプリ
ント板に設けた測定端子間に溶融半田による電気回路を
構成してこれを表示し、半田槽から遠く離れた位置から
でも半田付は時間の測定を可能とするものである。
ント板に設けた測定端子間に溶融半田による電気回路を
構成してこれを表示し、半田槽から遠く離れた位置から
でも半田付は時間の測定を可能とするものである。
本発明はプリント板の自動半田付は装置における半田付
は時間の測定装置に関する。
は時間の測定装置に関する。
第３図（ａｌ、 （ｂｌは従来の半田付は時間の測定方
法を模式的に示した側断面図であって、ｆａ）はプリン
ト板の浸漬時を、（ｂｌは離脱時をそれぞれ示す。
法を模式的に示した側断面図であって、ｆａ）はプリン
ト板の浸漬時を、（ｂｌは離脱時をそれぞれ示す。
第３図＋ａ）に示すように、プリント板１を半田槽２０
内の溶融半田１５に浸”偵する際は、プリント（反１の
一方の端部を先ず溶融半田１５に接触させ、それから所
定の速度ｖ１で徐々に半田付は面１ｂの全面が溶融半田
１５に触れるように浸漬して行く。αは浸漬開始時にプ
リント板と溶融半田面間に形成される角度である。
内の溶融半田１５に浸”偵する際は、プリント（反１の
一方の端部を先ず溶融半田１５に接触させ、それから所
定の速度ｖ１で徐々に半田付は面１ｂの全面が溶融半田
１５に触れるように浸漬して行く。αは浸漬開始時にプ
リント板と溶融半田面間に形成される角度である。
また、プリン［１を半田槽から離脱させる場合は、第２
図（ｂｉに示すように、浸漬特売に溶融半田１５に触れ
た側を先ず持ち上げ、以後は所定の上昇速度ｖ２で徐々
に引き上げて離脱させる。βは離脱終了時にプリント板
と溶融半田面間に形成される角度である。
図（ｂｉに示すように、浸漬特売に溶融半田１５に触れ
た側を先ず持ち上げ、以後は所定の上昇速度ｖ２で徐々
に引き上げて離脱させる。βは離脱終了時にプリント板
と溶融半田面間に形成される角度である。
そして、第３図（ａｌの浸漬時から第３図（ｂｌの離脱
時までの時間を目視で確認し、それを半田付は時間Ｔと
して認識する。
時までの時間を目視で確認し、それを半田付は時間Ｔと
して認識する。
しかしながら、上記従来の方法による半田付は時間の測
定は、浸漬角度αおよび離脱角度βの確認が難しく、さ
らに下降速度Ｖ、および上昇速度ｖ２も異なるため、実
際の浸漬時間Ｔが正確に把握できないといった問題点が
あった。
定は、浸漬角度αおよび離脱角度βの確認が難しく、さ
らに下降速度Ｖ、および上昇速度ｖ２も異なるため、実
際の浸漬時間Ｔが正確に把握できないといった問題点が
あった。
また、測定要素が上記のように多いため、半田槽２０に
接近して測定を行う必要があるが、溶融半田１５の温度
は約２５０’Ｃと高温度であるため、半田槽に接近して
作業を行う従来の測定には常に危険が伴う。
接近して測定を行う必要があるが、溶融半田１５の温度
は約２５０’Ｃと高温度であるため、半田槽に接近して
作業を行う従来の測定には常に危険が伴う。
なお、半田付けの温度と時間は半田付は性の良否を直接
左右する重要な要素であり、信頼性の高い半°田継手（
半田接合）を得るためには、それぞれについて最適な条
件を設定する必要がある。
左右する重要な要素であり、信頼性の高い半°田継手（
半田接合）を得るためには、それぞれについて最適な条
件を設定する必要がある。
本発明は半田付は時間について適正、且つ簡易的な測定
装置を提供するものである。
装置を提供するものである。
本発明は第１図の原理図に示すように、一対の測定端子
７と、該測定端子７が溶融半田１５によって短絡されて
ＯＮとなった時、それを表示する機能を内蔵した通電確
認計器１０と、通電確認機能を作動させるための電池２
とによって構成されている。
７と、該測定端子７が溶融半田１５によって短絡されて
ＯＮとなった時、それを表示する機能を内蔵した通電確
認計器１０と、通電確認機能を作動させるための電池２
とによって構成されている。
このように構成された半田付は時間測定装置によれば、
測定端子７と溶融半田１５とが接触した時間、即ち実際
の半田付は時間が遠（からでも正確に測定できる。
測定端子７と溶融半田１５とが接触した時間、即ち実際
の半田付は時間が遠（からでも正確に測定できる。
以下実施例図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の半田付は時間測定装置の一実施例を示
す要部側断面図であるが、前記第１図。
す要部側断面図であるが、前記第１図。
第３図と同一部分には同一符号を付している。
本発明は半田付は時間の測定を行うための器材として、
プリント板１の部品実装面１ａ側から半田付は面１ｂ側
に貫通して設けられた一対の測定端子７と、該測定端子
７が短絡された時に発光するランプ３を備えた通電確認
計器１０と、これら器材を１自動させるための電池２と
、該電池２をプリント板１に固定するための電池固定テ
ープ４と、回路配線１）とを具備している。
プリント板１の部品実装面１ａ側から半田付は面１ｂ側
に貫通して設けられた一対の測定端子７と、該測定端子
７が短絡された時に発光するランプ３を備えた通電確認
計器１０と、これら器材を１自動させるための電池２と
、該電池２をプリント板１に固定するための電池固定テ
ープ４と、回路配線１）とを具備している。
そして、プリント板１の半田付は面１ｂが溶融半田１５
中に浸漬されると、該溶融半田１５を介して測定端子７
が短絡され、測定端子７−電池２−ランプ３→測定端子
７の回路がＯＮとなり、ランプ３が点灯する。
中に浸漬されると、該溶融半田１５を介して測定端子７
が短絡され、測定端子７−電池２−ランプ３→測定端子
７の回路がＯＮとなり、ランプ３が点灯する。
従ってランプ３の点灯時間′ｒを測定すれば、半田付は
面１ｂと溶融半田１５の接触時間、つまりプリント板１
の浸漬時間が正確に測定できる。
面１ｂと溶融半田１５の接触時間、つまりプリント板１
の浸漬時間が正確に測定できる。
なお、本実施例では通電確認用にランプ３を用いている
が、例えばブザー、タイマー等を使用しても良い。
が、例えばブザー、タイマー等を使用しても良い。
本発明は以上説明したように、実際の半田付は時間が高
精度で、且つ安全に測定できるため、半田付は条件の設
定が容易となり、品質の安定した信頼性の高い半田付は
結果が得られる。
精度で、且つ安全に測定できるため、半田付は条件の設
定が容易となり、品質の安定した信頼性の高い半田付は
結果が得られる。
第１図は本発明の原理を示すブロック図、第２図は本発
明の一実施例を示す要部側断面図、第３図（ａｌ、 ｆ
ｂ）は従来の半田付は時間の測定方法を模式的に示した
側断面図である。 図中、１はプリント１反、 １ａは部品実装面、 １ｂは半田付は面、 ２は電池、 ３はランプ、 ４は電池固定テープ、 ７は測定端子、 １０は通電確認計器、 １）は回路配線、 １５は溶融半田、 ２０は半田槽、 をそれぞれ示す。 本発明丙原理必 第１図 半蚕帖の一笑檜例ｍ 第２図
明の一実施例を示す要部側断面図、第３図（ａｌ、 ｆ
ｂ）は従来の半田付は時間の測定方法を模式的に示した
側断面図である。 図中、１はプリント１反、 １ａは部品実装面、 １ｂは半田付は面、 ２は電池、 ３はランプ、 ４は電池固定テープ、 ７は測定端子、 １０は通電確認計器、 １）は回路配線、 １５は溶融半田、 ２０は半田槽、 をそれぞれ示す。 本発明丙原理必 第１図 半蚕帖の一笑檜例ｍ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 溶融半田（１５）中にプリント板（１）を浸漬して半
田付けを行う自動半田付け装置における半田付け時間の
測定装置であって、 前記プリント板（１）の部品実装面に載置された電池（
２）と、 プリント板（１）の表裏両面を貫通する一対の測定端子
（７）と、 該測定端子（７）が溶融半田（１５）によって電気的に
接続された時、それを表示する表示手段を備えた通電確
認計器（１０）とを具備してなることを特徴とする半田
付け時間測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11553186A JPS62270271A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半田付け時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11553186A JPS62270271A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半田付け時間測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62270271A true JPS62270271A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14664836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11553186A Pending JPS62270271A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 半田付け時間測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62270271A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270860U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-30 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP11553186A patent/JPS62270271A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270860U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-30 |
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