JP2000005868A - 噴流式はんだ付け装置における噴流幅計測方法 - Google Patents

噴流式はんだ付け装置における噴流幅計測方法

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JP2000005868A
JP2000005868A JP17871898A JP17871898A JP2000005868A JP 2000005868 A JP2000005868 A JP 2000005868A JP 17871898 A JP17871898 A JP 17871898A JP 17871898 A JP17871898 A JP 17871898A JP 2000005868 A JP2000005868 A JP 2000005868A
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Shigeto Taniguchi
成人 谷口
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴流幅の計測精度に優れると共に耐久性に優
れる噴流式はんだ付け装置における噴流幅計測方法を提
供する。 【解決手段】 リフロチェッカー体39および熱電対3
5が装着されたプリント基板32、33を、キャリア3
0によって所定の搬送速度で噴流部23a、23b上を
通過させ、熱電対35から与えられる時間的な温度変化
を温度データとしてリフロチェッカー体39の記憶部に
順次記憶する。次に、リフロチェッカー体39を印刷装
置に接続して記憶部に記憶された温度データを取り出
し、記録紙に温度プロファイルとして出力させる。次
に、その温度プロファイルより浸漬時間を割り出し、そ
の割り出した浸漬時間とキャリア30の搬送速度とに基
づいて噴流部23a、23bから噴流する溶融はんだ2
3の噴流幅を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送される基板に
接触される溶融はんだの接触域を計測するための噴流式
はんだ付け装置における噴流幅計測方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の噴流式はんだ付け装置1
の一例を示しており、はんだ槽2内には適宜温度に加熱
されて溶融状態とされた溶融はんだ3が収容されてい
る。そして、適宜位置に取り付けられた駆動モータ5の
駆動により、はんだ槽2内のプロペラ(図示せず)が回
転駆動されて、溶融はんだ3を流動させることにより、
その溶融はんだ3を所定の吹出口7、8より噴流させる
ように構成されている。例えば、特開昭63−1375
68号公報等にも開示の如くである。
【0003】そして、電子部品が実装されたプリント基
板を、搬送手段としてのキャリア10に保持させた状態
で、溶融はんだ3の噴流部3a、3b上を所定の搬送速
度で通過させて、プリント基板の下面側の所望位置には
んだ付けを行っていた。
【0004】このはんだ付け装置1によるはんだ付けに
際して、吹出口7、8より噴流される溶融はんだ3の噴
流部3a、3bの幅(噴流幅)が、所望の噴流幅よりも
狭いと、プリント基板に対する溶融はんだ3の接触域、
即ち接触面積が小さくなり、所望位置に対するはんだの
付着量が少なくなってはんだ付け部分が小さくなった
り、はんだが付着しない未はんだ状態等のはんだ付け不
良が発生するおそれがあった。
【0005】また逆に、吹出口7、8より噴流される溶
融はんだ3の噴流幅が、所望の噴流幅よりも広いと、そ
れに伴って噴流高さも高くなるため、電子部品が実装さ
れたプリント基板が噴流部3a、3b上を搬送される際
に、プリント基板上面側にはんだが浸入する、いわゆる
はんだかぶりが発生するおそれがあった。
【0006】一方、噴流幅は、はんだ付け装置1におけ
る駆動モータ5の回転数や吹出口7、8高さを一定に保
っても、はんだの酸化物や吹出口7、8でのはんだかす
の詰まり等の要因によって変化するため、所望の噴流幅
を安定して得ることは困難であった。
【0007】そこで、従来にあっては、噴流される溶融
はんだ3の噴流幅を定期的に計測して、噴流幅にズレが
生じている場合には、駆動モータ5の回転数調整や吹出
口7、8高さの調整等により、所望の噴流幅が得られる
ように調整していた。
【0008】その噴流幅の計測方法としては、図5およ
び図6に示される如く、所定間隔を有して形成された複
数本の目盛線12が備えられた耐熱性ガラス板13を、
プリント基板と同様に、キャリア10にセットして搬送
させると、溶融はんだ3の噴流部3a、3b上を通過す
る際、ガラス板13下面側に噴流されている溶融はんだ
3が衝当して接触し、その帯状の接触域14(図6の斜
線領域)がガラス板13上面側より視認できる。
【0009】この接触域14の幅を、前記複数の目盛線
12からどの範囲内に入っているかを読み取り、その幅
が所望の噴流幅であるかどうかを確認し、許容される噴
流幅より外れている場合には、駆動モータ5の回転数調
整や吹出口7、8高さの調整等により、所望の噴流幅が
得られるように調整していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の噴流幅の計測方法によれば、はんだの表面張力によ
り、はんだが丸くなろうとするため、ガラス板13の下
面にはんだが接触した場合、図6に示される如く、接触
域14の両側縁部が曲線状となり、予め、目盛線12が
備えられていても、所望の噴流幅であるかどうかの正確
な判断が得難い欠点があった。
【0011】また、計測回数を重ねることによって、ガ
ラス板13が熱ストレスを受け、熱疲労により、ガラス
板13が割れるおそれもあり、耐久性に難点があった。
【0012】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、噴流
幅の計測精度に優れ、さらには耐久性にも優れる噴流式
はんだ付け装置における噴流幅計測方法を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、電子部品が実装された基板を、所定の
搬送手段により溶融はんだの噴流部上を通過させて、は
んだ付けを行う噴流式はんだ付け装置における噴流幅計
測方法であって、所定の測温素子が設けられた測温手段
を、前記搬送手段によって所定の搬送速度で前記噴流部
上を通過させ、前記噴流部上の通過によって生じる前記
測温手段の前記測温素子の設置部の時間的な温度変化を
前記測温素子によって計測し、その計測された時間的な
温度変化に基づき、前記測温手段が前記噴流部上を通過
する際、前記測温素子の前記設置部が前記溶融はんだと
接触していた浸漬時間を割り出し、その割り出した浸漬
時間と前記搬送速度とに基づいて前記噴流部から噴流す
る前記溶融はんだの前記噴流幅を算出する点にある。
【0014】また、前記測温素子は熱電対とされ、前記
測温手段には、前記測温素子から与えられる熱起電力に
応じた計測温度を温度データとして順次記憶する記憶部
が備えられており、前記測温手段を前記噴流部上を通過
させ、通過によって生じる前記設置部の前記時間的な温
度変化を表す前記温度データを前記記憶部に記憶させた
後、前記測温手段の前記記憶部を所定の電気接続部を介
して所定の出力手段に接続し、前記出力手段によって前
記記憶部に記憶された前記温度データを取り出し、その
温度データが示す前記温度変化を前記出力手段によって
グラフとして出力させ、そのグラフより前記浸漬時間を
割り出す方法としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1に示される如く、21は噴流
式はんだ付け装置で、従来同様、そのはんだ槽22内に
は適宜温度(例えば、250℃)に加熱されて溶融状態
とされた溶融はんだ23が収容され、適宜位置に取り付
けられた駆動モータ25の駆動により、はんだ槽22内
のプロペラ(図示せず)が回転駆動されて、溶融はんだ
23を流動させることにより、その溶融はんだ23を所
定の吹出口27、28より噴流させるように構成されて
いる。
【0016】そして、吹出口27、28より噴流される
溶融はんだ23の噴流部23a、23b上を横切って、
電子部品が実装されたプリント基板を保持する搬送手段
としてのキャリア30が所定方向に移動操作されるよう
に構成されている。
【0017】また、図1においては、キャリア30に、
その搬送方向Pに前後してそれぞれ所定形状のプリント
基板32、33が保持されており、搬送方向P下流側に
位置するプリント基板33には、測温素子としての熱電
対35が装着されている。
【0018】熱電対35は、例えば、アルメル−クロメ
ル、鉄−コンスタンタン、銅−コンスタンタン等からな
り、図2に示される如く、プリント基板33のスルーホ
ール33aを利用して上面側より下面側に突出状として
比較的広い面積を有するランドのパターン33bに高温
はんだ37(融点が300℃程度)ではんだ付けされて
いる。
【0019】なお、テープや接着剤でプリント基板33
側に固着する方法であってもよい。また、本実施形態で
は、熱電対35が3個所に配置されているが、1個所等
であってもよい。
【0020】一方、搬送方向P上流側に位置するプリン
ト基板32上には、リフロチェッカー体39が装着され
ており、前記各熱電対35が耐熱性コネクタ41を介し
て互いに接続されている。
【0021】リフロチェッカー体39は、熱電対35か
ら与えられる熱起電力に応じた計測温度を時間的(本実
施形態では、1秒単位で計測)な温度変化の温度データ
として順次記憶する制御回路内蔵型の記憶部が備えられ
ており、上記熱電対35やリフロチェッカー体39によ
って噴流部23a、23bの温度を計測する測温手段が
構成される。
【0022】そして、噴流部23a、23bの噴流幅を
計測する場合には、図1に示される状態より、キャリア
30によって各プリント基板32、33を搬送方向Pに
沿って所定の搬送速度(例えば、1.0m/min)で
搬送させて、各プリント基板32、33を噴流部23
a、23b上を通過させる。
【0023】この噴流部23a、23b上をプリント基
板33が通過する際、各熱電対35の1秒単位の温度変
化を温度データとしてリフロチェッカー体39の記憶部
に順次記憶する。
【0024】そして、噴流部23a、23b上を通過
後、図3に示される如く、リフロチェッカー体39を出
力手段としてのリフロチェッカー体39用の印刷装置4
4の差込口44aに差込挿入して、リフロチェッカー体
39の電気接続部としてのコネクタ部42を印刷装置4
4の差込口44a内に位置するコネクタ部(図示省略)
に接続し、印刷装置44に備えられた記録紙45に、リ
フロチェッカー体39の記憶部に記憶された前記温度デ
ータの温度プロファイル46を表示させる。
【0025】次に、図4に示される如く、視覚的なグラ
フとして取り出されたその温度プロファイル46から、
はんだ融点(183、3℃)以上に浸漬している時間を
割り出す(例えば、2秒)。
【0026】なお、図3および図4では、単一の熱電対
35から得られた温度データの温度プロファイル46の
みが示されているが、他の熱電対35の温度データもほ
ぼ同様の温度プロファイル46が得られる。
【0027】そして、この割り出した浸漬時間(例え
ば、2秒)と前記キャリア30による搬送速度(例え
ば、1.0m/min)とに基づいて、溶融はんだ23
の噴流幅を算出すれば、略33、3mmとなり、現状に
おけるはんだ付け装置21のはんだ付けに有効な噴流幅
は33、3mmであると数値的に得られる。
【0028】この噴流幅として得られた値が、所望の噴
流幅であれば、その後、電子部品が実装されたプリント
基板をキャリア30にセットして、順次はんだ付けを行
えばよい。
【0029】また、その噴流幅として得られた値が、許
容範囲外であれば、駆動モータ25の回転数調整や吹出
口27、28高さの調整等を行った後、再度、上記同様
の方法で噴流幅の計測を行い、所望の噴流幅が得られる
まで同様の調整を繰り返せばよい。
【0030】以上のように、熱電対35が溶融はんだ2
3の融点以上に浸漬している時間を正確に測定できるた
め、溶融はんだ23の噴流形状が安定していなくても、
溶融はんだ23に浸漬している噴流幅が精度良く算出で
き、噴流幅の計測精度に優れる。
【0031】また、測温素子として、アルメル−クロメ
ル、鉄−コンスタンタン、銅−コンスタンタン等からな
る熱電対35を用いているため、使用頻度を重ねても破
損することがなく、耐久性に優れる利点がある。
【0032】なお、本実施形態におけるはんだ付け装置
21は、2個所に吹出口27、28を備え、搬送方向P
下流側に位置する吹出口27を予備加熱用の一次吹出口
として機能させ、搬送方向P上流側に位置する吹出口2
8をはんだ付け用の二次吹出口として機能させる構造と
しているが、他の構造の噴流式はんだ付け装置21であ
ってもよい。
【0033】また、測温素子として熱電対35を用いた
構造を示しているが、熱電対35に代えてその他の温度
計測器を使用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の噴流式はんだ付
け装置における噴流幅計測方法によれば、所定の測温素
子が設けられた測温手段を、前記搬送手段によって所定
の搬送速度で前記噴流部上を通過させ、前記噴流部上の
通過によって生じる前記測温手段の前記測温素子の設置
部の時間的な温度変化を前記測温素子によって計測し、
その計測された時間的な温度変化に基づき、前記測温手
段が前記噴流部上を通過する際、前記測温素子の前記設
置部が前記溶融はんだと接触していた浸漬時間を割り出
し、その割り出した浸漬時間と前記搬送速度とに基づい
て前記噴流部から噴流する前記溶融はんだの前記噴流幅
を算出するものであり、溶融はんだの融点以上に浸漬し
ている時間を正確に測定できるため、溶融はんだの噴流
形状が安定していなくても、溶融はんだに浸漬している
噴流幅が精度良く算出でき、噴流幅の計測精度に優れる
という利点がある。
【0035】また、前記測温素子は熱電対とされ、前記
測温手段には、前記測温素子から与えられる熱起電力に
応じた計測温度を温度データとして順次記憶する記憶部
が備えられており、前記測温手段を前記噴流部上を通過
させ、通過によって生じる前記設置部の前記時間的な温
度変化を表す前記温度データを前記記憶部に記憶させた
後、前記測温手段の前記記憶部を所定の電気接続部を介
して所定の出力手段に接続し、前記出力手段によって前
記記憶部に記憶された前記温度データを取り出し、その
温度データが示す前記温度変化を前記出力手段によって
グラフとして出力させ、そのグラフより前記浸漬時間を
割り出す方法とすれば、溶融はんだに浸漬している噴流
幅が精度良く算出でき、噴流幅の計測精度に優れると共
に、耐久性に優れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に使用される噴流式はんだ付
け装置および測温手段を示す斜視説明図である。
【図2】熱電対の取付部分の断面図である。
【図3】印刷装置の部分斜視図である。
【図4】温度プロファイルを示す説明図である。
【図5】従来の噴流幅計測方法を示す説明図である。
【図6】従来の噴流幅計測方法を示す説明図である。
【符号の説明】
21 はんだ付け装置 22 はんだ槽 23 溶融はんだ 23a 噴流部 23b 噴流部 25 駆動モータ 27 吹出口 28 吹出口 30 キャリア 32 プリント基板 33 プリント基板 35 熱電対 39 リフロチェッカー体 44 印刷装置 45 記録紙 46 温度プロファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装された基板を、所定の搬
    送手段により溶融はんだの噴流部上を通過させて、はん
    だ付けを行う噴流式はんだ付け装置における噴流幅計測
    方法であって、 所定の測温素子が設けられた測温手段を、前記搬送手段
    によって所定の搬送速度で前記噴流部上を通過させ、前
    記噴流部上の通過によって生じる前記測温手段の前記測
    温素子の設置部の時間的な温度変化を前記測温素子によ
    って計測し、 その計測された時間的な温度変化に基づき、前記測温手
    段が前記噴流部上を通過する際、前記測温素子の前記設
    置部が前記溶融はんだと接触していた浸漬時間を割り出
    し、その割り出した浸漬時間と前記搬送速度とに基づい
    て前記噴流部から噴流する前記溶融はんだの前記噴流幅
    を算出することを特徴とする噴流式はんだ付け装置にお
    ける噴流幅計測方法。
  2. 【請求項2】 前記測温素子は熱電対とされ、 前記測温手段には、前記測温素子から与えられる熱起電
    力に応じた計測温度を温度データとして順次記憶する記
    憶部が備えられており、 前記測温手段を前記噴流部上を通過させ、通過によって
    生じる前記設置部の前記時間的な温度変化を表す前記温
    度データを前記記憶部に記憶させた後、 前記測温手段の前記記憶部を所定の電気接続部を介して
    所定の出力手段に接続し、前記出力手段によって前記記
    憶部に記憶された前記温度データを取り出し、その温度
    データが示す前記温度変化を前記出力手段によってグラ
    フとして出力させ、そのグラフより前記浸漬時間を割り
    出すことを特徴とする請求項1記載の噴流式はんだ付け
    装置における噴流幅計測方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049340A2 (en) * 2012-09-25 2014-04-03 Pillarhouse International Limited Method and apparatus for improving selective soldering
WO2018066106A1 (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 富士機械製造株式会社 はんだ付け装置

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