JPS6128801A - 配線基板用測定装置 - Google Patents
配線基板用測定装置Info
- Publication number
- JPS6128801A JPS6128801A JP14990984A JP14990984A JPS6128801A JP S6128801 A JPS6128801 A JP S6128801A JP 14990984 A JP14990984 A JP 14990984A JP 14990984 A JP14990984 A JP 14990984A JP S6128801 A JPS6128801 A JP S6128801A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- wiring board
- measuring device
- warpage
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/16—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、自動半田付は装置により半田付けされる配線
基板の測定装置に関する。
基板の測定装置に関する。
く従来技術〉
プリント配線基板の自動半田付は装置における半田付は
、まず第６，７図の如ｂプリント配線基板Ａの裏面ａ１
に均一にプリフラックスを塗布した後にブリヒート工程
において約１００℃で１分前後加熱した後、第６図矢印
方向にプリント配線基板Ａは送られながら２５０℃、３
秒前後で半田付される。
、まず第６，７図の如ｂプリント配線基板Ａの裏面ａ１
に均一にプリフラックスを塗布した後にブリヒート工程
において約１００℃で１分前後加熱した後、第６図矢印
方向にプリント配線基板Ａは送られながら２５０℃、３
秒前後で半田付される。
この時、プリント配線基板Ａは加熱されることにより基
材が軟化し、第８図の如く下戻１） Ｂを発生する。こ
のことはプリント配線基板Ａの半田仕上りに大きく影響
を与える。
材が軟化し、第８図の如く下戻１） Ｂを発生する。こ
のことはプリント配線基板Ａの半田仕上りに大きく影響
を与える。
本来、これらの影響を把握するためには、自動半田付は
工程での反り量を的確に知る必要があるが、従来、自動
半田付装置内で反り量を的確に測定する機器は存在しな
かった。
工程での反り量を的確に知る必要があるが、従来、自動
半田付装置内で反り量を的確に測定する機器は存在しな
かった。
〈 目 的 〉
そこで、本発明は、配線基板の品質向上を図るために自
動半田付は装置内で配線基板の反り量と温度とを的確に
測定し記録するための測定装置の提供を目的としている
。
動半田付は装置内で配線基板の反り量と温度とを的確に
測定し記録するための測定装置の提供を目的としている
。
〈実施例〉
以下、第１〜４図に基いて本発明の詳細な説明すると、
これは、保持搬送装置１により、自動半田付は装置内へ
後方向（矢印方向）へ進行されて送り人まれるプリント
配線基板Ａの上面ａ３に定置される門形の本体枠２と、
該本体枠２の左右方向中央部に縦設された筒形の林業内
材４と、該林業内材４に小ローラ５を介して上下摺動自
在に係合されたプリント配線基板表面ａ３当接用反り測
定棒６と、該反り測定棒６の下端部６ａに配線基板Ａに
当接可能に装着された温度測定器７と、該温度測定器７
の測定温度信号と前記反り測定棒６を含む反り量測定器
８の測定反り量信号とを記録する記録装置りとを兵えて
なるものである。
これは、保持搬送装置１により、自動半田付は装置内へ
後方向（矢印方向）へ進行されて送り人まれるプリント
配線基板Ａの上面ａ３に定置される門形の本体枠２と、
該本体枠２の左右方向中央部に縦設された筒形の林業内
材４と、該林業内材４に小ローラ５を介して上下摺動自
在に係合されたプリント配線基板表面ａ３当接用反り測
定棒６と、該反り測定棒６の下端部６ａに配線基板Ａに
当接可能に装着された温度測定器７と、該温度測定器７
の測定温度信号と前記反り測定棒６を含む反り量測定器
８の測定反り量信号とを記録する記録装置りとを兵えて
なるものである。
なお、前記保持搬送装置１は、プリント配線基板Ａの両
側端縁ａ２を保持する凹部９ａを有する保持爪９を多数
具えた搬送チェノから構成されている。
側端縁ａ２を保持する凹部９ａを有する保持爪９を多数
具えた搬送チェノから構成されている。
前記反り量測定器８は、直線変位−電気信号変換器、例
えば差動トランスからなり、反り測定棒６に固定された
トランス鉄芯の変位を二個の出力巻線の誘起電圧の差と
して電圧の大きさく反り量出力信号）に変換するよう構
成されている。また、前記温度測定器７は、温度−電気
信号変換器、例えばサーミスタからなり、配線基板Ａに
当接して感温したサーミスタの抵抗値が変化するので、
これを電圧の大ぎさく温度出力信号）に変換するよう構
成されている 前記記録装置りは、本体枠２に対して着脱自在な電子回
路からなり、これは、第３，４図の様に、温度測定器７
の出力信号であるアナログ信号をデンタル化する第−Ａ
／Ｄ変換器１１と、これらの出力信号が入力される中央
処理部ＣＰＵと、メモリ一部１２、データ出力部１３、
操作部１４とから構成されている。そしてこの操作部１
４には、ケース１５に「記録」「出力」「リセット」［
インターバル１０秒Ｊｒ同１秒」「スタート」「ストッ
プ」の各フントロールキー１６と、エラー＆ 水用（７
） Ｌ Ｅ Ｄ１７と、データー人力用コネクタ１８と
、同出力用コネクタ１９とが形成されている。
えば差動トランスからなり、反り測定棒６に固定された
トランス鉄芯の変位を二個の出力巻線の誘起電圧の差と
して電圧の大きさく反り量出力信号）に変換するよう構
成されている。また、前記温度測定器７は、温度−電気
信号変換器、例えばサーミスタからなり、配線基板Ａに
当接して感温したサーミスタの抵抗値が変化するので、
これを電圧の大ぎさく温度出力信号）に変換するよう構
成されている 前記記録装置りは、本体枠２に対して着脱自在な電子回
路からなり、これは、第３，４図の様に、温度測定器７
の出力信号であるアナログ信号をデンタル化する第−Ａ
／Ｄ変換器１１と、これらの出力信号が入力される中央
処理部ＣＰＵと、メモリ一部１２、データ出力部１３、
操作部１４とから構成されている。そしてこの操作部１
４には、ケース１５に「記録」「出力」「リセット」［
インターバル１０秒Ｊｒ同１秒」「スタート」「ストッ
プ」の各フントロールキー１６と、エラー＆ 水用（７
） Ｌ Ｅ Ｄ１７と、データー人力用コネクタ１８と
、同出力用コネクタ１９とが形成されている。
次に、第３．４．５図でその動作を説明する。まず、操
作部１４のコントロールキー１６により配線基板Ａの反
りＢの量（第８図）と温度と時間との記録、出力、リセ
ットのいずれかを選択する。自動半田付装置内での記録
の場合、まず、インターバルタイムを１０秒と１秒のい
ずれかにセットし、スタートキーを入力し、設定された
インターバルタイムごとに記録を開始する。自動半田付
装置から出た後にストップキーにより記録をストップし
、キー人力待ちの状態とする。
作部１４のコントロールキー１６により配線基板Ａの反
りＢの量（第８図）と温度と時間との記録、出力、リセ
ットのいずれかを選択する。自動半田付装置内での記録
の場合、まず、インターバルタイムを１０秒と１秒のい
ずれかにセットし、スタートキーを入力し、設定された
インターバルタイムごとに記録を開始する。自動半田付
装置から出た後にストップキーにより記録をストップし
、キー人力待ちの状態とする。
上記の記録を出力する場合は、出力装置が接続されてい
るかどうか確認した後に記録を呼出し出力する。もし、
接続が完全でなければ、エラー表示用ＬＥＤ１７が点灯
し、出力がされない。
るかどうか確認した後に記録を呼出し出力する。もし、
接続が完全でなければ、エラー表示用ＬＥＤ１７が点灯
し、出力がされない。
次に測定方法を説明すると、プリヒート工程に入いる前
のプリント配線基板Ａの上面ａ３に測定装置全体を定置
する。次にプリント配線基板Ａはプリヒート工程、自動
半田付は工程、冷却工程へと送込む。そうすると、反り
測定装置もプリント配線基板Ａと一体的に各工程を通過
する。この時、反り測定棒６の下端部６ａと該下端部に
固定された温度測定器７はプリント配線基板Ａの表面ａ
３に自重で常時接触する。このため、プリント配線基板
Ａの反り量とその測定時点での配線基板表面温度とは反
り量測定器８と温度測定器７からデジタル信号で記録装
置りへ入力され記録（記憶）される。
のプリント配線基板Ａの上面ａ３に測定装置全体を定置
する。次にプリント配線基板Ａはプリヒート工程、自動
半田付は工程、冷却工程へと送込む。そうすると、反り
測定装置もプリント配線基板Ａと一体的に各工程を通過
する。この時、反り測定棒６の下端部６ａと該下端部に
固定された温度測定器７はプリント配線基板Ａの表面ａ
３に自重で常時接触する。このため、プリント配線基板
Ａの反り量とその測定時点での配線基板表面温度とは反
り量測定器８と温度測定器７からデジタル信号で記録装
置りへ入力され記録（記憶）される。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、配線基板の上
面に定置される本体枠と、該本体枠に縦設された林業内
材と、該林業内材に上下摺動自在に係合された配線基板
表面当接用反り測定棒と、該反り測定棒の下端部に配線
基板に当接可能に装着された温度測定器と、該温度測定
器の測定温度信号と前記反り測定棒を含む反り量測定器
の測定反り量信号とを記録する記録装置とを具えてなる
ものである。
面に定置される本体枠と、該本体枠に縦設された林業内
材と、該林業内材に上下摺動自在に係合された配線基板
表面当接用反り測定棒と、該反り測定棒の下端部に配線
基板に当接可能に装着された温度測定器と、該温度測定
器の測定温度信号と前記反り測定棒を含む反り量測定器
の測定反り量信号とを記録する記録装置とを具えてなる
ものである。
したがって、本発明を用いると、配線基板の反り量と温
度、特に自動半田付は工程での反り量と温度の関係を明
確に測定できるので、半田付は不良および半田上りに対
して配線基板自体に問題があるのか、自動半田付は装置
に問題があるのかを明らかにでき、自動半田付は工程の
生産性および品質の向上を計ることがで終る優れた効果
がある。
度、特に自動半田付は工程での反り量と温度の関係を明
確に測定できるので、半田付は不良および半田上りに対
して配線基板自体に問題があるのか、自動半田付は装置
に問題があるのかを明らかにでき、自動半田付は工程の
生産性および品質の向上を計ることがで終る優れた効果
がある。
第１図は本発明実施例の測定装置をプリント配線基板の
進行方向正面から見た正面図、第２図はその側面図、第
３図は同記録装置操作部の斜視図、第４図は同記録装置
、反り量測定器及び温度測定器部のブロック線図、第５
図はそのフローチャート、第６図は一般的なプリント配
線基板の平面図、第７図はその正常状態正面図、第８図
は同じく反り状態正面図である。 Ａ：配線基板、Ｂ：基板の反り、Ｄ：記録装置、１：保
持搬送装置、２：本体枠、ａ３：配線基板表面、４：林
業内材、５：小ローラ、６：反り測定棒、６ａ：その下
端部、７：温度測定器、８：反り量測定器。
進行方向正面から見た正面図、第２図はその側面図、第
３図は同記録装置操作部の斜視図、第４図は同記録装置
、反り量測定器及び温度測定器部のブロック線図、第５
図はそのフローチャート、第６図は一般的なプリント配
線基板の平面図、第７図はその正常状態正面図、第８図
は同じく反り状態正面図である。 Ａ：配線基板、Ｂ：基板の反り、Ｄ：記録装置、１：保
持搬送装置、２：本体枠、ａ３：配線基板表面、４：林
業内材、５：小ローラ、６：反り測定棒、６ａ：その下
端部、７：温度測定器、８：反り量測定器。
Claims (1)
- 配線基板の上面に定置される本体枠と、該本体枠に縦設
された棒案内材と、該棒案内材に上下摺動自在に係合さ
れた配線基板表面当接用反り測定棒と、該反り測定棒の
下端部に配線基板に当接可能に装着された温度測定器と
、該温度測定器の測定温度信号と前記反り測定棒を含む
反り量測定器の測定反り量信号とを記録する記録装置と
を具えてなる配線基板用測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990984A JPS6128801A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 配線基板用測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14990984A JPS6128801A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 配線基板用測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128801A true JPS6128801A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15485240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14990984A Pending JPS6128801A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 配線基板用測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163333A (en) * | 1990-11-28 | 1992-11-17 | The Center For Innovative Technology By Mesne Assignment From The University Of Virginia | Back and trunk positioning and shape sensing apparatus |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14990984A patent/JPS6128801A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163333A (en) * | 1990-11-28 | 1992-11-17 | The Center For Innovative Technology By Mesne Assignment From The University Of Virginia | Back and trunk positioning and shape sensing apparatus |
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