JPH01501732A - ハンダの厚さを測定する方法および装置 - Google Patents

ハンダの厚さを測定する方法および装置

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JPH01501732A JP62507146A JP50714687A JPH01501732A JP H01501732 A JPH01501732 A JP H01501732A JP 62507146 A JP62507146 A JP 62507146A JP 50714687 A JP50714687 A JP 50714687A JP H01501732 A JPH01501732 A JP H01501732A
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ハンダの厚さを測定する方法および装置発明の背景 本発明は、ハンダの厚さを測定する装置に関し、このものは、プローブを使用し てハンダの表面を基準位置を測定し、次にこのハンダを溶融し、第2の位置を測 定し、これらの位置の差からハンダの厚さを測定し、これによって、このハンダ 厚さを非破壊的に測定するものである。
プリント配線基板の銅のトレース部やバット部には、ハンダが被着されており、 リードレス・チップ・キャリヤ、フラットパック、およびリード線が軸方向に突 出した部品等の電気部品の取付けが容易となるように構成されている。これらの トレース部やパッド部にハンダを被着するには、電気メツキ法が適している。こ のようなハンダメッキの厚さを調整するには、従来からこのメッキの条件を制御 することによってなされていた。すなわち、このハンダの厚さはメッキ工程の条 件に対応しているので、この条件を調整することによってメッキの厚さを間接的 に制御できる。この厚さを検査するためには、プリント回路板のトレース部等の 近傍に試験片を配置し、同じ条件でメッキをおこなう。しかし、このような試験 片はメッキの際の電流密度がプリント配線板のトレース部より大きくなる傾向が あり、誤差を生じやすい。この試験片上のハンダメッキの厚さは、断面を精密に 測定してめられる。しかし、このような測定方法では、生産工程へのフィー特表 平1−501732 (3) ドパツクが困難で、誤差の原因ともなる。
また、このハンダメッキの厚さを非破壊的に検査する方法としてX線蛍光法があ る。しかし、このX線蛍光測定法は、ハンダの厚さが0.002インチ以下の場 合しか測定できない不具合があった。しかし、このハンダメッキの厚さは、たと えばリードレス・チップ・キャリヤ等を取付ける場合には厚いほうが好ましい。
中型のリードレス・チップ・キャリヤを比較的厚いハンダ層で取付けた場合には 、このプリント配線板とセラミック製のリードレス・チップ−キャリヤとの熱膨 張率の差によって、このハンダ層に機械的な荷重が作用してもこのハンダ層には クラック等が発生することはない。すなわち、この柔軟で比較的厚いハンダ層が この応力を吸収するからである。このような場合を考慮すると、0.002イン チ以上の厚さのハンダ層の厚さを測定することが必要になる。
また、このプリント回路板のハンダ層の厚さを測定する別の方法として、ベータ 粒子の後方散乱を利用するものがある。
しかし、このようなものは、ストロンチウム90等の強いベータ線源を必要とす る。このような方法では、0.005インチの厚さまで測定することができる。
しかし、このような測定方法では、ハンダ合金の組成が変わると厚さの測定値が 変化してしまう。また、プリント配線板の銅の層が存在することによって、この 測定値が変化してしまう。このため、この方法は一般には使用されていない。
このため、ハンダ層やプリント配線板を破壊せずにこのハンダメッキ層の厚さを 測定でき、また現在のシステムにおいて充分な精度でかつ迅速、経済的に測定で きるハンダ厚さ測定システムが要望されている。また、ハンダ層の厚さによって その精度に制約が生じない測定システムおよび装置が要望されている。さらに、 このハンダやプリント基板の材料の組成に影響されないハンダの厚さ測定システ ムおよび装置の開発が要望されている。
発明の概要 本発明の要旨の理解を容易にするため、ここではプリント配線板のハンダ層の厚 さを測定する方法および装置について説明する。この装置にはプローブが備えら れ、このプローブは低温状態のハンダの表面に接触し、その基準となる高さを測 定する。この後、このハンダが加熱され、このプローブが溶融状態のハンダ層内 に没入し、プリント配線板の銅のトレース部に接触し、第2の位置が測定される 。そして、これら基準の高さと$2の位置との差から、このハンダ層の厚さがめ られる。
本発明によれば、ハンダの厚さを非破壊的に測定することができ、ハンダ合金の 組成やプリント配線板の組成、およびハンダ層の厚さ当に制約されずに正確かつ 迅速にこのハンダ層の厚さを測定できるものである。
また、本発明によればハンダの厚さを迅速に測定でき、製造ライン等においてこ のハンダの厚さを直ちに測定できるものである。そして、必要に応じてこのハン ダのメッキ工程を調整することができる。
また、本発明は経済的に設置でき、また操作が簡単であって、ハンダの厚さを正 確に測定でき、広く使用するとかできるハンダ厚さ測定装置を提供することがで きる。
本発明のさらに別の特徴は、添附した図面を参照した説明によって明白となる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の実施例野ハンダ厚さ測定装置の斜視図である。
第2図は、上記装置の一部を拡大し一部を破断して示す正面図である。
第3図は、基準高さを測定している状態における上記の装置の一部をさらに拡大 しかつ破断した正面図である。
第4図は、第2の測定状態を示す第3図に対応した図である。
実施例の詳細な説明 第1図において、10はテーブルであり、このテーブル10はこのハンダ厚さ測 定装置の全ての部品を支持するように構成されている。この装置の電気的な部品 は、ベース14内に収容されており、またこのベースは脚とともにこのテーブル を支持している。また、このテーブルの上板12にはX−Yベース18が設けら れ、その上にはX−Yテーブル20が設けられ、この上に測定すべきプリント回 路板16が装着される。この位置決は、コンピュータプログラムによって自動的 に制御されることが好ましい。第3図および第4図に示すように、このプリント 配線板16には、1または複数の回路トレース部22が形成され、このトレース 部は銅材料で形成され、このプリント回路板16の電気絶縁性の部分の上に形成 されている。この回路トレース部22は各種の方法で形成されるものであるが、 この実施例は複数の層から構成され、貫通孔を確実に通過するように構成されて いる。たとえば、この銅の回路トレース部22の上には電気銅でない銅の層24 が形成され、さらにその上には電気銅の層26が形成されている。この銅層26 は接続パッドを形成する。そして、この銅層26の少なくともパッド部分の上に は、ノ1ンダ層28がメッキまたは他の方法で被着されている。説明を明瞭にす るため、第3図および第4図には第1図および第2図に示すパッド30の部分を 示し、この部分にはノ\ンダ層28が被着されている。このパッドの部分は、こ のプリント回路板16の電気的接続部分である。そして、このパッド30上のハ ンダ層28の厚さを測定するものである。
また、第1図および第2図に示すように、テーブル12の上にはブリッジ32が 移動しないように固定され、測定機器をこのテーブルの上面およびX−Yテーブ ル20に対して支持するように構成されている。このフレーム34にはトランス レータ36が設けられ、このX−Yテーブル20に対して直角に上下方向に摺動 自在に設けられている。よって、このトランスレータ36はZ方向に移動するよ うに構成されている。このトランスレータ36が2方向に移動して上昇位置にあ る場合には、上記のプリント回路板16と離間し、このプリント回路板に対して 接離するように構成されている。また、このトランスレータ36が下降した場合 には、ストッパ38゜40が当接し、このトランスレータ36の下降位置を規制 するように構成されている。このトランスレータが下降した状態において、この トランスレータは固定位置に保持され、この状態で測定がなされる。
また、トランスジューサ46にはプローブ42が摺動自在に設けられている。第 2図に示すように、このトランスジューサ46の本体は上記のトランスレータ3 6に取付けられている。このトランスジューサはリニア形のトランスジューサで あって、上記のプローブ42の位置を測定するように構成されている。このトラ ンスジューサとしては、可変ディファレンシャルトランスジューサ、光学スライ ド定規、レーザ干渉計その他の形式のものが使用できる。そして、上記のトラン スレータが下降した場合には、第3図に示すようにパッド30上のハンダ28に プローブ42が接触する。このプローブの在室としては、ハンダに対して濡れ性 がなく、熱伝導率および熱膨張率の低いものが適当である。具体的にはインコネ ル合金が適当である。
また、ヒータが設けられ、このヒータによってハンダ層28が加熱溶融され、上 記のプローブがこのハンダ層内に侵入してその厚さを測定する。このヒータとし ては、レーザまたは赤外線放射のものが適当である。また、この加熱は高温の空 気によって加熱するものでもよい。また、このパッド上のハンダ28を誘導加熱 するものでもよい。上記のプローブ42の近傍にはモリブデン製のヒータビン4 4が設けられ、このビンの先端面は平面に形成され、二のビンはヘアピンヒータ 50に取付けられている。このヘアピンヒータ50は本体58に取付けられ、こ の本体はガイド60に案内されて移動するように構成されている。また、必要に 応じてこのヒータビンはスプリング62によって下方に押圧され、パッド30に 接触するように構成されている。そして、配線64゜66を介してこのヘアピン ヒータ50に電力が供給され、このヒータビン44が加熱されるように構成され ている。
そして、まずこのハンダの基準高さが測定された後、このパッド上のハンダ28 が充分な温度まで加熱される。そして、このプローブ42はこれを下降させるス プリングの付勢力によって下降され、第4図に示すように銅の層26の上面に接 触する。この状態では、ヒータへの電力供給は停止され、このプローブおよびパ ッドは冷却され、熱膨張の影響が排除される。そして、この第2の状態において 、このプローブの位置がトランスジューサ46によって測定され、その測定値信 号はコンピュータ48に送られる。そして、この測定値から上記の最初の基準位 置が差引かれ、これらの差がこのハンダ層の厚さとして記録される。
そして、この第2の位置での測定が終了したら、プローブ42が引抜かれる。こ のプローブ42は小さなものであるので、これを引抜いた後もこのパッド30上 のハンダ層28はあまり変形せず、このプリント配線板16の後の工程には影響 がない。よって、この測定は非破壊的になされる。
また、このプローブ42の近傍には基準センサプローブ54が設けられている。
この基準センサプローブは第2図に示すように線形のトランスジューサ56に取 付けられている。
このトランスジューサ56は前記のトランスジューサ48と同様な構成のもので あり、上記の基準センサブロー154はスプリングによって下方に付勢されてい る。このトランスジューサ56はコンピュータ48に接続され、この測定値はこ のコンピュータに送られる。このトランスジューサ56は、上記プローブ42に よって基準位置を測定する際と第2の位置を測定する際の間のプリント配線板1 6の位置の変化を測定する。これら2つの測定の間におけるこの基準センサプロ ーブ54の測定値の変化は、上記ハンダの厚さの測定値に加えられる。したがっ て、このトランスジューサ56と基準センサプローブ54によって、測定中にお けるこのプリント配線板16の2方向の位置変化による誤差が補正される。
以上、実施例について本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものでは なく、当業者であれば本発明の要旨を逸脱することなく各種の変更を加えること は容易である。よって、本発明は以下の請求の範囲によって規定される。
FIG、2 宝静i1査報告 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハンダの厚さを測定する装置であって:測定すべきハンダ層が被着された物 品を保持する保持手段を備え; 低温状態において上記ハンダ層の上面に当接する高さ測定プローブを備え; 低温状態において上記ハンダ層の上面に接触した上記プローブの第1の位置を測 定する手段を備え;上記低温状態における上記ハンダ層の上面の位置を高さを記 録する手段と; 上記ハンダ層を溶融するまで加熱し、上記プローブをこのハンダ層内に侵入させ このハンダ層の底に接する第2の位置まで移動させる加熱手段を備え; 上記ハンダ層の底に相当する第2の位置を測定する手段を備え; さらに、上記プローブの一方の位置から他方の位置を差引き、上記ハンダ層の厚 さを算出する手段とを備えたことを特徴とする装置。
  2. 2.前記保持する手段はテーブルを備え、また前記プローブはこのテーブルに対 応して配置されていることを特徴とする前記請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記テーブルはX−Yテーブルを備え、このX−Yテーブルは前記ハンダ層 を前記プローブに対して位置決するものであることを特徴とする前記請求の範囲 第1項記載の装置。
  4. 4.前記プローブは、前記テーブルの上方に設けられたブリッジに支持されてい ることを特徴とする前記請求の範囲第2項記載の装置。
  5. 5.前記ブリッジに移動自在に設けられたトランスレータを備え、このトランス レータは前記テーブルに接離するように移動し、また前記テーブルに向けて移動 する動きはストッパによって規制され、前記プローブはこのトランスレータに取 付けられていることを特徴とする前記請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 6.前記測定する手段はリニア形のトランスジューサであり、このトランスジュ ーサは前記トランスレータに装着される本体と、前記プローブを保持する可動部 材とを備えていることを特徴とする前記請求の範囲第5項記載の装置。
  7. 7.前記トランスジューサはコンピュータのメモリに接続され、前記プローブが 前記第1の位置にある状態における前記トランスジューサからの第1の信号が上 記のメモリに送られ、また前記プローブが前記第2の位置にある場合における前 記トランスジューサからの第2の信号が上記メモリに送られることを特徴とする 前記請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.前記テーブルはX−Yテーブルを備え、前記ハンダ層を前記プローブに対し て横方向に位置決するものであることを特徴とする前記請求の範囲第7項記載の 装置。
  9. 9.基準センサプローブを備え、この基準センサプローブは前記プリント配線板 のパッドの近傍でハンダで被覆されていない部分に接触するような位置に配置さ れ、この基準センサプローブは、前記プローブによる第1および第2の測定の間 の前記プリント配線板の移動によるハンダの厚さの誤差を補正するように接続さ れていることを特徴とする前記請求の範囲第7項記載の装置。
  10. 10.基準センサプローブを備え、この基準センサプローブは前記プリント配線 板のパッドの近傍でハンダで被覆されていない部分に接触するような位置に配置 され、この基準センサプローブは、前記プローブによる第1および第2の測定の 間の前記プリント配線板の移動によるハンダの厚さの誤差を補正するように接続 されていることを特徴とする前記請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 11.前記トランスレータには基準センサプローブが設けられ、この基準センサ プローブは前記プリント回路板のパッドの近傍のハンダ層が被着されていない部 分に当接するように配置され、この基準センサプローブは、前記プローブによる 第1および第2の測定の間の前記プリント配線板の移動によるハンダの厚さの誤 差を補正するように接続されていることを特徴とする前記請求の範囲第5項記載 の装置。
  12. 12.前記の加熱手段は通電加熱ヒータピンを備え、このヒータピンは前記ハン ダ層に接触してこのハンダ層を溶融するまで加熱し、前記プローブをその第2の 測定位置まで移動させることを特徴とする前記請求の範囲第1項記載の装置。
  13. 13.前記加熱手段は、前記トランスレータに設けられた電気ヒータと、この電 気ヒータに熱的に接続されたヒータピンとを備え、このヒータピンは前記ハンダ 層に接触してこのハンダ層を溶融するまで加熱し、前記プローブをその第2の測 定位置まで移動させることを特徴とする前記請求の範囲第5項記載の装置。
  14. 14.前記の加熱手段は通電加熱ヒータピンを備え、このヒータピンは前記ハン ダ層に接触してこのハンダ層を溶融するまで加熱し、前記プローブをその第2の 測定位置まで移動させることを特徴とする前記請求の範囲第9項記載の装置。
  15. 15.ハンダの厚さを測定する方法であって:厚さ測定プローブをハンダ層の上 面に位置させる工程を備え; 低温で溶融していない状態のハンダ層における上記厚さ測定プローブの第1の位 置を記録する工程を備え;上記ハンダ層を溶融するまで加熱し、上記のプローブ をこのハンダ層の底の第2の位置まで移動させる工程を備え;このプローブの第 2の位置を記録する工程を備え;また、上記第2の位置の測定値から第1の位置 の測定値を差引き、上記ハンダ層の厚さを算出する工程とを備えたことを特徴と する方法。
  16. 16.前記プローブが前記第2の位置にあり、かつこの第2の位置の測定をおこ なう前に、前記ハンダ層を冷却し、温度変化による測定誤差を減少させる工程を 備えたことを特徴とする前記請求の範囲第15項記載の方法。
  17. 17.前記測定すべきハンダ層はプリント回路板のパッド上に被着されており、 この部分の近傍にはハンダ層の被着されていない部分があるものにおいて: 前記第1の測定および第2の測定をおこなうと同時に、上記プリント配線板の上 記ハンダの被着していない部分の位置を測定し、これらの差から測定の際のプリ ント配線板の移動を算出し、ハンダ層の厚さの算出の際の誤差を補正する工程を 備えたことを特徴とする前記請求の範囲第15項記載の方法。
  18. 18.前記測定すべきハンダ層はプリント回路板のパッド上に被着されており、 この部分の近傍にはハンダ層の被着されていない部分があるものにおいて: 前記第1の測定および第2の測定をおこなうと同時に、上記プリント配線板の上 記ハンダの被着していない部分の位置を測定し、これらの差から測定の際のプリ ント配線板の移動を算出し、ハンダ層の厚さの算出の際の誤差を補正する工程を 備えたことを特徴とする前記請求の範囲第16項記載の方法。
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