JPS613001A - 配線基板用反り量測定器 - Google Patents
配線基板用反り量測定器Info
- Publication number
- JPS613001A JPS613001A JP12433284A JP12433284A JPS613001A JP S613001 A JPS613001 A JP S613001A JP 12433284 A JP12433284 A JP 12433284A JP 12433284 A JP12433284 A JP 12433284A JP S613001 A JPS613001 A JP S613001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warpage
- wiring board
- board
- rod
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/30—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. mechanical strain gauge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、自動半田!=Fけ装置により半0]1・jけ
される配線基板の反り量測定器に関する。
される配線基板の反り量測定器に関する。
〈従来技術〉
プリント配線基板の自動半田イτjは装置における半田
付は、まず第3,4図の如きプリント配線基板Aの裏面
a1に均一にプリラックスを塗布した後にプリヒート工
程において約100°Cて1分前後加熱した後、第3図
矢印方向にプリント配線基板Aは送られなから250°
C13秒前後で半田付される。
付は、まず第3,4図の如きプリント配線基板Aの裏面
a1に均一にプリラックスを塗布した後にプリヒート工
程において約100°Cて1分前後加熱した後、第3図
矢印方向にプリント配線基板Aは送られなから250°
C13秒前後で半田付される。
この時、プリント配線基板Aは加熱されることにより基
材が軟化し、第5図の如く下反りBを発生する。このこ
とはプリント配線基板Aの半田仕上りに大きく影響を与
える。
材が軟化し、第5図の如く下反りBを発生する。このこ
とはプリント配線基板Aの半田仕上りに大きく影響を与
える。
本来、これらの影響を把握するためには、自動半田付は
工程での反り量を的確に知る必要があるが、従来、自動
半田付装置内で反り量を的確に測定する機器は存在しな
かった。
工程での反り量を的確に知る必要があるが、従来、自動
半田付装置内で反り量を的確に測定する機器は存在しな
かった。
〈 目 的 〉
そこで、本発明は、自動半田イ」け装置内での反り量を
的確に測定し記録するための配線基板用反り量測定器の
提供を目的としでいる9゜〈実施例〉 以下、第1,2図に基いて本発明の詳細な説明すると、
これは、保持搬送装置1により、自動半田イ」け装置内
へ後方向へ進行されて送り人まれるプリント配線基板A
の上面に定置される門形の本体枠2と、該本体枠2の左
右方向中央部に縦設された筒形の棒案内材4と、該棒案
内材4に小ローラ5を介して上下摺動自在に係合された
プリント配線基板表面a3当接用反り測定棒6と、該反
り測定棒6の一部に固定されたペン等の記録具7と、該
記録具7により反り量Bが記録されるよう前記本体枠2
髪こ装着された固定形記録用紙等の被記録材8とを具え
てなるものである。
的確に測定し記録するための配線基板用反り量測定器の
提供を目的としでいる9゜〈実施例〉 以下、第1,2図に基いて本発明の詳細な説明すると、
これは、保持搬送装置1により、自動半田イ」け装置内
へ後方向へ進行されて送り人まれるプリント配線基板A
の上面に定置される門形の本体枠2と、該本体枠2の左
右方向中央部に縦設された筒形の棒案内材4と、該棒案
内材4に小ローラ5を介して上下摺動自在に係合された
プリント配線基板表面a3当接用反り測定棒6と、該反
り測定棒6の一部に固定されたペン等の記録具7と、該
記録具7により反り量Bが記録されるよう前記本体枠2
髪こ装着された固定形記録用紙等の被記録材8とを具え
てなるものである。
なお、前記保持搬送装置1は、プリント配線基板Aの両
側端縁を保持する四部9aを有する保持爪9を多数具え
た搬送チェ210から構成されている。
側端縁を保持する四部9aを有する保持爪9を多数具え
た搬送チェ210から構成されている。
次に使用方法を説明すると、プリヒート工程に入いる前
のプリント配線基板Aの上面に反り量測定器全体を定置
する。犬にプリント配線基板Aはプリヒート工程、自動
半田付は工程、冷却工程へと送込む。そうすると、反り
測定器もプリント配線基板Aと一体的に各工程を通過す
る。この時、反り測定棒6の下端6aはプリント配線基
板Aの表面a3に自重で常時接触して、プリント配線基
板Aの反りに反り測定棒6は追従するのて゛、記録具7
6反り測定棒6と一体的に上下摺動し、全工程を通して
の最大の反り量Bが記録具7によりこれに圧接している
被記録材8の表面に記録される。
のプリント配線基板Aの上面に反り量測定器全体を定置
する。犬にプリント配線基板Aはプリヒート工程、自動
半田付は工程、冷却工程へと送込む。そうすると、反り
測定器もプリント配線基板Aと一体的に各工程を通過す
る。この時、反り測定棒6の下端6aはプリント配線基
板Aの表面a3に自重で常時接触して、プリント配線基
板Aの反りに反り測定棒6は追従するのて゛、記録具7
6反り測定棒6と一体的に上下摺動し、全工程を通して
の最大の反り量Bが記録具7によりこれに圧接している
被記録材8の表面に記録される。
また、上記の反り量測定器の被記録材8は固定形式のも
のであるが、この被記録材8に繰出し巻取り形式のもの
を採用し、その繰出速度をプリント配線基板Aの各工程
移動速度と同期させれば、プリント配線基板Aの経時的
な反り量Bを被記録材8上に記録できる。
のであるが、この被記録材8に繰出し巻取り形式のもの
を採用し、その繰出速度をプリント配線基板Aの各工程
移動速度と同期させれば、プリント配線基板Aの経時的
な反り量Bを被記録材8上に記録できる。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、配線基板の上
面に定置される本体枠と、該本体枠の中央部に縦設され
た筒形の棒案内材と、該棒案内材に上下摺動自在に係合
された配線基板表面当接相反I)測定棒と、該反j)測
定棒の一部(二固定された記録具と、該記録具により反
り量が記録されるよう前記本体枠に装着された被記録材
とを具えてなるものである。
面に定置される本体枠と、該本体枠の中央部に縦設され
た筒形の棒案内材と、該棒案内材に上下摺動自在に係合
された配線基板表面当接相反I)測定棒と、該反j)測
定棒の一部(二固定された記録具と、該記録具により反
り量が記録されるよう前記本体枠に装着された被記録材
とを具えてなるものである。
したがって、本発明を用いるとによると、配線基板の反
り量、特に自動半田付は工程での反り量を明確に測定で
とるので、半田付は不良および半田」二〇に対して配線
基板自体に問題があるのか、自動半田付は装置に問題が
あるのかを明らかにでき、自動半田付は工程の生産性お
よび品質の向上を計ることができる優れた効果がある。
り量、特に自動半田付は工程での反り量を明確に測定で
とるので、半田付は不良および半田」二〇に対して配線
基板自体に問題があるのか、自動半田付は装置に問題が
あるのかを明らかにでき、自動半田付は工程の生産性お
よび品質の向上を計ることができる優れた効果がある。
第1図は本発明実施例の反り量測定器をプリント配線基
板の進行方向正面から見た正面図、第1図(、)はその
斜視図、第2図はその側面図、第3図は一般的なプリン
ト配線基板の平面図、第4図はその正常状態正面図、第
5図は同しく反り状態正面図である。 A:配線基板、B:反り量、1:保持搬送装置、2:本
体枠、a3:配線基板表面、4:棒案内材、5:小ロー
ラ、6:反り測定棒、7:記録具、8:被記録卆イ。
板の進行方向正面から見た正面図、第1図(、)はその
斜視図、第2図はその側面図、第3図は一般的なプリン
ト配線基板の平面図、第4図はその正常状態正面図、第
5図は同しく反り状態正面図である。 A:配線基板、B:反り量、1:保持搬送装置、2:本
体枠、a3:配線基板表面、4:棒案内材、5:小ロー
ラ、6:反り測定棒、7:記録具、8:被記録卆イ。
Claims (1)
- 配線基板の上面に定置される本体枠と、該本体枠の中央
部に縦設された筒形の棒案内材と、該棒案内材に上下摺
動自在に係合された配線基板表面当接用反り測定棒と、
該反り測定棒の一部に固定された記録具と、該記録具に
より反り量が記録されるよう前記本体枠に装着された被
記録材とを具えてなる配線基板用反り量測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12433284A JPS613001A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 配線基板用反り量測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12433284A JPS613001A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 配線基板用反り量測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613001A true JPS613001A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14882716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12433284A Pending JPS613001A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 配線基板用反り量測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613001A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163333A (en) * | 1990-11-28 | 1992-11-17 | The Center For Innovative Technology By Mesne Assignment From The University Of Virginia | Back and trunk positioning and shape sensing apparatus |
WO1994029669A1 (en) * | 1993-06-04 | 1994-12-22 | Paulson Peter O | Apparatus and method for non-destructive testing of structures |
JP2008116354A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Nec Electronics Corp | 反り測定システム、成膜システム、及び反り測定方法 |
CN102003930A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-04-06 | 金宝电子(中国)有限公司 | 检测装置 |
CN104567642A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-29 | 江苏新誉重工科技有限公司 | 一种弹性支撑动态变形量测量装置以及测量方法 |
CN106403791A (zh) * | 2016-06-30 | 2017-02-15 | 南京理工大学 | 一种水平面挠度测量装置 |
CN112729052A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-04-30 | 江苏省镔鑫钢铁集团有限公司 | 一种螺纹钢筋横肋高度检验工具及检验方法 |
CN117308754A (zh) * | 2023-11-30 | 2023-12-29 | 深圳市英创立电子有限公司 | 一种pcb板翘曲检测设备和检测方法 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12433284A patent/JPS613001A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163333A (en) * | 1990-11-28 | 1992-11-17 | The Center For Innovative Technology By Mesne Assignment From The University Of Virginia | Back and trunk positioning and shape sensing apparatus |
WO1994029669A1 (en) * | 1993-06-04 | 1994-12-22 | Paulson Peter O | Apparatus and method for non-destructive testing of structures |
JP2008116354A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Nec Electronics Corp | 反り測定システム、成膜システム、及び反り測定方法 |
CN102003930A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-04-06 | 金宝电子(中国)有限公司 | 检测装置 |
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CN106403791A (zh) * | 2016-06-30 | 2017-02-15 | 南京理工大学 | 一种水平面挠度测量装置 |
CN112729052A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-04-30 | 江苏省镔鑫钢铁集团有限公司 | 一种螺纹钢筋横肋高度检验工具及检验方法 |
CN112729052B (zh) * | 2020-12-16 | 2021-12-24 | 江苏省镔鑫钢铁集团有限公司 | 一种螺纹钢筋横肋高度检验工具及检验方法 |
CN117308754A (zh) * | 2023-11-30 | 2023-12-29 | 深圳市英创立电子有限公司 | 一种pcb板翘曲检测设备和检测方法 |
CN117308754B (zh) * | 2023-11-30 | 2024-01-23 | 深圳市英创立电子有限公司 | 一种pcb板翘曲检测设备和检测方法 |
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