JPS62270130A - 器具洗浄機 - Google Patents
器具洗浄機Info
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- JPS62270130A JPS62270130A JP11505986A JP11505986A JPS62270130A JP S62270130 A JPS62270130 A JP S62270130A JP 11505986 A JP11505986 A JP 11505986A JP 11505986 A JP11505986 A JP 11505986A JP S62270130 A JPS62270130 A JP S62270130A
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(イ)産業上の利用分野
本発明(土医療用・実験用23具等を洗浄する器具洗浄
機に関する2 (ロ)従来の技術 イク(えは実公昭59−20861号公報には前洗い行
程、本洗い行程、tすぎ行程、乾燥行程を自動的に行な
う食器洗/>殿が示されている。ところがこの洗浄機に
おいては、仮洗い行程からすすぎ行程に移行するときに
給水きれた水温のままのfc浄水が使用されるので、本
洗い行程において高温の洗浄水で暖められた食器がすす
ぎ行程で給水された洗浄水で急冷きれた破損する危惧が
ある。特にフラスコや試験管のような医療用・実験用器
具はガラス製のものが多く、このような器具の洗浄時に
急冷すると、破損する危険性が非常に高くなる。
機に関する2 (ロ)従来の技術 イク(えは実公昭59−20861号公報には前洗い行
程、本洗い行程、tすぎ行程、乾燥行程を自動的に行な
う食器洗/>殿が示されている。ところがこの洗浄機に
おいては、仮洗い行程からすすぎ行程に移行するときに
給水きれた水温のままのfc浄水が使用されるので、本
洗い行程において高温の洗浄水で暖められた食器がすす
ぎ行程で給水された洗浄水で急冷きれた破損する危惧が
ある。特にフラスコや試験管のような医療用・実験用器
具はガラス製のものが多く、このような器具の洗浄時に
急冷すると、破損する危険性が非常に高くなる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は医療用・実験用器具の器具洗浄運転時に、該器
具の急冷による破損を防止した器具洗浄機を得ることを
目的としている。
具の急冷による破損を防止した器具洗浄機を得ることを
目的としている。
(ニ)問題点を解決するだめの手段
本発明の器具洗浄機は前段の洗a)行程あるいはすすぎ
行程で使用した洗浄水の排水温度と後段の洗浄行程ある
いはすすぎ行って使用する洗浄水の給水温度との温度差
を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された温度
差が予めS2定された耐熱衝撃温度差以下になるまC前
記、−1i8浄水を力p熱する加熱手段とを備えたこと
を特徴としている。
行程で使用した洗浄水の排水温度と後段の洗浄行程ある
いはすすぎ行って使用する洗浄水の給水温度との温度差
を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された温度
差が予めS2定された耐熱衝撃温度差以下になるまC前
記、−1i8浄水を力p熱する加熱手段とを備えたこと
を特徴としている。
(ホ)作用
前段の行程の洗浄水のljl水温度と後段の行程におけ
る洗浄水の給水温度との温度差が、予め設定された耐熱
衝g温度差以下になるまで、給水された洗浄水を加熱し
、被洗浄物が急冷しないようにした状態で後段の行程を
実行する。
る洗浄水の給水温度との温度差が、予め設定された耐熱
衝g温度差以下になるまで、給水された洗浄水を加熱し
、被洗浄物が急冷しないようにした状態で後段の行程を
実行する。
(へ)実施例
(1)はフラスコや試験管のような医療用・実験用器具
等を洗浄する器具洗浄機の機器本体で、前面を開閉自在
な扉体(2)で閉本し、下方に洗浄槽(3)を備えたf
Cb室(4)を有している。また(5)は洗浄ポンプ、
(6)はυト水ポンプ、(7)はオーバーフローポンプ
、く8)はこれらを制御する制御回路ユニットで、前記
洗浄ポンプ(5)及び排水ポンプ(6)の吸込口は前記
洗浄槽(3)のフィルター収納凹所(9)に連通してお
り、さらに排水ポンプ(6)及びオーバーフローポンプ
(7〉の吐出口は排水管<10)を介して機外に連通し
ており、また前記オーバーフローポンプ(7)の吸込口
は洗浄室(4)内のオーバーフロー口(11)に連通し
ている。 (12)は水位スイ/チ室で、洗浄水の規定
水位やオーバーフロー水位や低水位を検知rる。(13
)、(14)は前記洗浄室(4)内に給水、給湯するだ
めの給水管、給湯管で給水制御バルブ(15)、給湯制
御バルブ(16)を備えている。さらに(17)は前記
給水制御バルブ(15)、給湯制御バルブ(16)から
側路されて前記洗/I室(4)内に連通する洗剤収納箱
で、洗剤や仕上げ剤、消毒剤、中和剤等を収納する。ま
た(18)は前記洗浄室(4)内に純水を供給する純水
供給管で、純水制御バルブ(19)を備えている。
等を洗浄する器具洗浄機の機器本体で、前面を開閉自在
な扉体(2)で閉本し、下方に洗浄槽(3)を備えたf
Cb室(4)を有している。また(5)は洗浄ポンプ、
(6)はυト水ポンプ、(7)はオーバーフローポンプ
、く8)はこれらを制御する制御回路ユニットで、前記
洗浄ポンプ(5)及び排水ポンプ(6)の吸込口は前記
洗浄槽(3)のフィルター収納凹所(9)に連通してお
り、さらに排水ポンプ(6)及びオーバーフローポンプ
(7〉の吐出口は排水管<10)を介して機外に連通し
ており、また前記オーバーフローポンプ(7)の吸込口
は洗浄室(4)内のオーバーフロー口(11)に連通し
ている。 (12)は水位スイ/チ室で、洗浄水の規定
水位やオーバーフロー水位や低水位を検知rる。(13
)、(14)は前記洗浄室(4)内に給水、給湯するだ
めの給水管、給湯管で給水制御バルブ(15)、給湯制
御バルブ(16)を備えている。さらに(17)は前記
給水制御バルブ(15)、給湯制御バルブ(16)から
側路されて前記洗/I室(4)内に連通する洗剤収納箱
で、洗剤や仕上げ剤、消毒剤、中和剤等を収納する。ま
た(18)は前記洗浄室(4)内に純水を供給する純水
供給管で、純水制御バルブ(19)を備えている。
前記扉体〈2)の上部には前記制御回路ユニット(8)
に入力するためのコントロール部(20)が設けられ、
該フントロール部(20)には電イ源スイッチ(21)
やキーボード(22)や表示板(23)が各々配置され
ており、さらに前記扉体(2)の中央部には内部確認用
ガラス窓<24)を有している。
に入力するためのコントロール部(20)が設けられ、
該フントロール部(20)には電イ源スイッチ(21)
やキーボード(22)や表示板(23)が各々配置され
ており、さらに前記扉体(2)の中央部には内部確認用
ガラス窓<24)を有している。
前記洗浄室(4)内において、(25)はフィルター籠
、(26)は湯沸用シーズヒーター、(27)は前記洗
浄ポンプ(5〉の吐出口に連通した下側ノズル軸受、(
28)は前記洗浄ポンプ(5)の吐出口に連結パイプ(
29)を介して連通した上側ノズル軸受で、これらのノ
ズル軸受(27)(28)にはそれぞれ下側回転噴出ノ
ズル(30)、上側回転噴出ノズル(31)が回転自在
に遊挿軸支きれている。そしてこれらの噴出ノズル(3
0)(31>は側面に穿設された回転用噴出孔(32)
から噴出される洗浄水によって回転すると共に、ノズル
上面あるいは下面に穿設された噴出孔(33)・・・か
ら噴出する洗浄−Kによって被洗浄物を洗浄する。
、(26)は湯沸用シーズヒーター、(27)は前記洗
浄ポンプ(5〉の吐出口に連通した下側ノズル軸受、(
28)は前記洗浄ポンプ(5)の吐出口に連結パイプ(
29)を介して連通した上側ノズル軸受で、これらのノ
ズル軸受(27)(28)にはそれぞれ下側回転噴出ノ
ズル(30)、上側回転噴出ノズル(31)が回転自在
に遊挿軸支きれている。そしてこれらの噴出ノズル(3
0)(31>は側面に穿設された回転用噴出孔(32)
から噴出される洗浄水によって回転すると共に、ノズル
上面あるいは下面に穿設された噴出孔(33)・・・か
ら噴出する洗浄−Kによって被洗浄物を洗浄する。
<34)はフラスコや試験管等の医療用・実験用器具の
ような被洗浄物(A)を載置保持する器具ラックで、こ
れら被洗浄物(A>の口部から被洗浄物(A>内に遊挿
聾れる細径棒状ノズル管(35)・・・をバイブ部材か
らなる中空状基部(36)から上方に向かって植設して
おり、しかもこの中空状基部(36)の中央部底面には
洗浄水受口(37)を設けている。
ような被洗浄物(A)を載置保持する器具ラックで、こ
れら被洗浄物(A>の口部から被洗浄物(A>内に遊挿
聾れる細径棒状ノズル管(35)・・・をバイブ部材か
らなる中空状基部(36)から上方に向かって植設して
おり、しかもこの中空状基部(36)の中央部底面には
洗浄水受口(37)を設けている。
そしてこの器具ラック<34)は洗浄室(4)のレール
(38)に沿って洗浄室(4)内に出入り自在に収納さ
れるもので、このとき前記洗浄水受口(37)が前記下
側ノズル軸受(27)の上方に位買するものである。ま
た(39)は被洗浄物(A)を装置するための会成樹脂
製格子状器具受けである。
(38)に沿って洗浄室(4)内に出入り自在に収納さ
れるもので、このとき前記洗浄水受口(37)が前記下
側ノズル軸受(27)の上方に位買するものである。ま
た(39)は被洗浄物(A)を装置するための会成樹脂
製格子状器具受けである。
(40)は洗浄水を前記器具ラック(34)に供給する
送水筒で、常時は前記下側ノズル軸受(27)に入り込
むと共に洗浄運転時及びすすぎ運転時には、洗浄ポンプ
(5)による洗浄水の圧力で上昇して前記洗浄水受口(
37)に接続するようになっている。
送水筒で、常時は前記下側ノズル軸受(27)に入り込
むと共に洗浄運転時及びすすぎ運転時には、洗浄ポンプ
(5)による洗浄水の圧力で上昇して前記洗浄水受口(
37)に接続するようになっている。
きらに前記キーボード(22)は第1図(イ)に示すよ
うに何れもキースイッチからなり、(41)はスタート
/ストップスイッチ、 (42)は書込みスイッチ、
(43)は早送りスイッチ、 (44)はプログラムス
イッチ、(45)は呼出しスイッチ、(46)は10.
〜′9.からなる数値スイッチ、(47)はプログラム
の各行程の内容を設定し、辻つ各設定値を呼び出すセレ
クタースイッチで、時間スイッチ(48)と温度スイッ
チ(49)とすすぎスイッチ(50)と途中待機スイッ
チ(51)と、洗剤等を投入するための洗剤スイッチ(
52)と、捨水スイッチ(53)と、ハツチ洗浄(すす
ぎ)とオーバーフロー洗浄(すすぎ)とを切り換えるバ
ッチ/オーバ″−ロースイ・/チ(54)と、I非水ス
イッチ(55〉とからなる。また前記表示板(23)は
第1図(ロ)に示すように運転時開く左2祈〉や温度く
右2桁〉等を表示する4桁のデジタル表示部(56ンと
、5個の回数表示ランプ<57a)〜(57e>からな
るすすぎ回数表示部(57)と、5個の動作表示ランプ
(58a)〜(58e)からなる力作状態表示部(58
)と、7個の行程表示ランプ(59a)〜(59g)か
らなる行程表示部(59)とからなっている。そしてこ
のキーボード(46)を操作することにより洗浄行程に
おける予洗の回数を0〜3回の間で、すすぎ行程の回数
を0〜9回の間で、さらに純水すすぎ行程や乾燥行程の
増熱を任意に夫々設定でき、且つ洗浄(すすぎ)行程に
おける運転時間を0〜99分の間で、洗浄(すすぎ)水
温度を0〜99°Cの間で、さらに洗浄(すすぎ)方法
をバッチ洗浄(すすぎ)[洗浄水を貯めた状態で洗浄(
すすぎ)]かオーバーフロー洗/II(すすぎ)[洗浄
水をオーバーフローしながら洗浄(すすぎ)]の何れに
するか、また洗剤や仕上剤等の投入の有無を任意に夫々
設定でき、また乾燥行程における運転時間を0〜99分
の間で、温度を常a〜120°Cの間で任意に設定でき
、また配管中に貯留していた水、湯、純水を廃棄するた
めの捨水行程の有無及び時間を任意に設定できる。
うに何れもキースイッチからなり、(41)はスタート
/ストップスイッチ、 (42)は書込みスイッチ、
(43)は早送りスイッチ、 (44)はプログラムス
イッチ、(45)は呼出しスイッチ、(46)は10.
〜′9.からなる数値スイッチ、(47)はプログラム
の各行程の内容を設定し、辻つ各設定値を呼び出すセレ
クタースイッチで、時間スイッチ(48)と温度スイッ
チ(49)とすすぎスイッチ(50)と途中待機スイッ
チ(51)と、洗剤等を投入するための洗剤スイッチ(
52)と、捨水スイッチ(53)と、ハツチ洗浄(すす
ぎ)とオーバーフロー洗浄(すすぎ)とを切り換えるバ
ッチ/オーバ″−ロースイ・/チ(54)と、I非水ス
イッチ(55〉とからなる。また前記表示板(23)は
第1図(ロ)に示すように運転時開く左2祈〉や温度く
右2桁〉等を表示する4桁のデジタル表示部(56ンと
、5個の回数表示ランプ<57a)〜(57e>からな
るすすぎ回数表示部(57)と、5個の動作表示ランプ
(58a)〜(58e)からなる力作状態表示部(58
)と、7個の行程表示ランプ(59a)〜(59g)か
らなる行程表示部(59)とからなっている。そしてこ
のキーボード(46)を操作することにより洗浄行程に
おける予洗の回数を0〜3回の間で、すすぎ行程の回数
を0〜9回の間で、さらに純水すすぎ行程や乾燥行程の
増熱を任意に夫々設定でき、且つ洗浄(すすぎ)行程に
おける運転時間を0〜99分の間で、洗浄(すすぎ)水
温度を0〜99°Cの間で、さらに洗浄(すすぎ)方法
をバッチ洗浄(すすぎ)[洗浄水を貯めた状態で洗浄(
すすぎ)]かオーバーフロー洗/II(すすぎ)[洗浄
水をオーバーフローしながら洗浄(すすぎ)]の何れに
するか、また洗剤や仕上剤等の投入の有無を任意に夫々
設定でき、また乾燥行程における運転時間を0〜99分
の間で、温度を常a〜120°Cの間で任意に設定でき
、また配管中に貯留していた水、湯、純水を廃棄するた
めの捨水行程の有無及び時間を任意に設定できる。
第4図は回路構成の概略ブロンク図で、(60)はV報
ブザー、(61)は電源回路、(62)は中央演算処理
部や記憶部や入出力部を含むマイクrJ :lJフンュ
ータ、(63)は洗浄温度検知用のサーミスタ−(64
)を含む温度測定回路、(65)はオーバーフロースイ
ッチ、(66)は規定水位スイッチである。(67)は
ヒータ制御リレーでその接点(67a)によりヒータ(
26)の通電制御を行ない、<613><69)<70
)はバルブ制御リレーでその接点(68a)(69a)
(70a)により給湯制御バルブ(16)や給水制御バ
ルブ(15)や純水制御バルブ(19)の通電制御を行
ない、(71)は洗浄ポンプ制御リレーでその接点(7
1a)により洗浄ポンプ(5)の通電制御を行ない、(
72)は排水制御リレーで、その接点<72g)により
排水ポンプ(6)ノMT制御を行ない、(73)はオー
バーフローM御リレーで、その接点(73a)によりオ
ーバーフローポンプ(7)の通電制御を行なう。
ブザー、(61)は電源回路、(62)は中央演算処理
部や記憶部や入出力部を含むマイクrJ :lJフンュ
ータ、(63)は洗浄温度検知用のサーミスタ−(64
)を含む温度測定回路、(65)はオーバーフロースイ
ッチ、(66)は規定水位スイッチである。(67)は
ヒータ制御リレーでその接点(67a)によりヒータ(
26)の通電制御を行ない、<613><69)<70
)はバルブ制御リレーでその接点(68a)(69a)
(70a)により給湯制御バルブ(16)や給水制御バ
ルブ(15)や純水制御バルブ(19)の通電制御を行
ない、(71)は洗浄ポンプ制御リレーでその接点(7
1a)により洗浄ポンプ(5)の通電制御を行ない、(
72)は排水制御リレーで、その接点<72g)により
排水ポンプ(6)ノMT制御を行ない、(73)はオー
バーフローM御リレーで、その接点(73a)によりオ
ーバーフローポンプ(7)の通電制御を行なう。
そして前記マイクロフンピユータ(62)の記憶部には
前記洗浄行程からすすぎ行程を介して乾燥行程に至り、
前記キーボード〈22)にて設定入力きれた運転時間や
運転条件によって作動する一連のプログラムが記憶され
ている。
前記洗浄行程からすすぎ行程を介して乾燥行程に至り、
前記キーボード〈22)にて設定入力きれた運転時間や
運転条件によって作動する一連のプログラムが記憶され
ている。
而して、前記洗浄行程、すrぎ行程、純水すすすぎ行程
において、前段の行程のfc浄水の排水温!(T、)と
後段の行程で給水される洗浄水の給水温度(T、)との
温度差による被洗浄物(A>の急冷による破損を防ぐた
めに、これらの行程の移行の毎に第5 C9に示す処理
を行なう。即ち排水温度(T、)と給水温度(T、〉と
を測定して測定温度差(T、−TI>を得る。一方、マ
イクロコンピュータ(62)には予めガラスの耐熱衝撃
温度差(△T:例えは50°C)が設定記憶きれており
、前記沖j定温度差(”r、−”r、)と耐熱’tr撃
温度差(△T〉とを比較して前記測定温度差(T、−T
、)が耐熱fi撃温度差(△T)より大きいときには耐
熱衝撃温度差(△T)以下になるまでヒータ(26)を
オンして洗浄水を加熱する。その後洗浄ポンプ(5)が
オンすると共に前記後段の行程の設定温度になるまでヒ
ータ(26)をオンし、且つ設定時間だけ前記後段の行
程を実行する。
において、前段の行程のfc浄水の排水温!(T、)と
後段の行程で給水される洗浄水の給水温度(T、)との
温度差による被洗浄物(A>の急冷による破損を防ぐた
めに、これらの行程の移行の毎に第5 C9に示す処理
を行なう。即ち排水温度(T、)と給水温度(T、〉と
を測定して測定温度差(T、−TI>を得る。一方、マ
イクロコンピュータ(62)には予めガラスの耐熱衝撃
温度差(△T:例えは50°C)が設定記憶きれており
、前記沖j定温度差(”r、−”r、)と耐熱’tr撃
温度差(△T〉とを比較して前記測定温度差(T、−T
、)が耐熱fi撃温度差(△T)より大きいときには耐
熱衝撃温度差(△T)以下になるまでヒータ(26)を
オンして洗浄水を加熱する。その後洗浄ポンプ(5)が
オンすると共に前記後段の行程の設定温度になるまでヒ
ータ(26)をオンし、且つ設定時間だけ前記後段の行
程を実行する。
即ち前記耐熱衝撃温度差(△T)は被洗浄物(A)に使
用されるガラスの材質や形状・仕上げ等によって変化す
るため、被洗浄物(A>によって設定し直すことができ
るようになっている。
用されるガラスの材質や形状・仕上げ等によって変化す
るため、被洗浄物(A>によって設定し直すことができ
るようになっている。
また例えば、前段の行程として運転時間20分、fc浄
水温度80°Cの洗浄行程と、後段の行程として運転時
間2分、洗浄水温度を給水温度としたすすぎ行程とを設
定した場合、前段の行程の排水温度(T、)ニア8°C
1後段の行程の給水温度(T、):5°Cとなり、温度
差(T、−T、)は72°C〉50℃となるので給水さ
れた洗浄水は28°Cになるまで加熱きれる。
水温度80°Cの洗浄行程と、後段の行程として運転時
間2分、洗浄水温度を給水温度としたすすぎ行程とを設
定した場合、前段の行程の排水温度(T、)ニア8°C
1後段の行程の給水温度(T、):5°Cとなり、温度
差(T、−T、)は72°C〉50℃となるので給水さ
れた洗浄水は28°Cになるまで加熱きれる。
(ト)発明の効果
本発明によれば、後段の行程によ3ける洗浄水の給水温
度が前段の行程におけるfjC浄水の排水温度より耐熱
衝撃温度差以上低(Jれは、行程のプログラム設定温度
とは無関係に、前記↑J1水温度と給水温度との温度差
を1耐熱4i61B温度差以−Fになるまで洗浄水を加
熱するので、被洗浄物の急冷による破損がなく、確実に
洗浄できる器具洗浄機を得ることができる。
度が前段の行程におけるfjC浄水の排水温度より耐熱
衝撃温度差以上低(Jれは、行程のプログラム設定温度
とは無関係に、前記↑J1水温度と給水温度との温度差
を1耐熱4i61B温度差以−Fになるまで洗浄水を加
熱するので、被洗浄物の急冷による破損がなく、確実に
洗浄できる器具洗浄機を得ることができる。
図面は何れも本発明器具洗浄機の実施例に関し、第1図
は洗浄状態の断面側面図、第2図は正面図、第3図(イ
)はキーボードの正面図、第3図(ロ)は表示板の正面
図、第4図は概略回路ブロック図、第5図は要部のフロ
ーチャートである。 (64)・・・サーミスタ、(26)・・・シーズヒー
タ。
は洗浄状態の断面側面図、第2図は正面図、第3図(イ
)はキーボードの正面図、第3図(ロ)は表示板の正面
図、第4図は概略回路ブロック図、第5図は要部のフロ
ーチャートである。 (64)・・・サーミスタ、(26)・・・シーズヒー
タ。
Claims (1)
- (1)前段の洗浄行程あるいはすすぎ行程で使用した洗
浄水の排水温度と後段の洗浄行程あるいはすすぎ行程で
使用する洗浄水の給水温度との温度差を検出する検出手
段と、前記検出手段で検出された温度差が予め設定され
た耐熱衝撃温度差以下になるまで前記洗浄水を加熱する
加熱手段とを備えたことを特徴とする器具洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505986A JPS62270130A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 器具洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505986A JPS62270130A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 器具洗浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270130A true JPS62270130A (ja) | 1987-11-24 |
JPH0427851B2 JPH0427851B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=14653155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11505986A Granted JPS62270130A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 器具洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62270130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376553U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-31 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11505986A patent/JPS62270130A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376553U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427851B2 (ja) | 1992-05-12 |
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Date | Code | Title | Description |
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