JPH08308782A - 食器洗浄機の制御装置 - Google Patents

食器洗浄機の制御装置

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JPH08308782A
JPH08308782A JP12381595A JP12381595A JPH08308782A JP H08308782 A JPH08308782 A JP H08308782A JP 12381595 A JP12381595 A JP 12381595A JP 12381595 A JP12381595 A JP 12381595A JP H08308782 A JPH08308782 A JP H08308782A
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JP
Japan
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washing
rinsing
cleaning
power supply
water
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JP12381595A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Katayanagi
英幸 片柳
Katsumi Maekawa
勝美 前川
Mitsuru Kakinuma
盈 柿沼
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電、瞬断等が生じても、十分な洗浄やすす
ぎ運転を行えると共に、無駄な運転を防止する。 【構成】 食器11等を収納する洗浄室3を備え、この
洗浄室3に洗浄水を噴射する洗浄運転と、前記洗浄室3
にすすぎ水を噴射するすすぎ運転を行う食器洗浄機1に
おいて、電源の供給が停止した時、洗浄準備運転(待機
中、給湯中)、洗浄運転若しくはすすぎ運転の運転状態
を記憶するバックアップIC19と、電源の供給が復帰
した時に、前記バックアップIC19にて記憶された運
転状態以後の運転を行う制御装置17とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、食器等を洗浄する食器
洗浄機に関する。
【従来の技術】本発明に先行する従来技術として、特公
昭55ー38133号公報(A47L15/46)に
は、第1の時間と第2の時間をタイマーにて制御し該第
1の時間に洗浄工程を第2の時間に温水供給装置からす
すぎ湯を圧送してすすぎ工程を行う食器洗浄機におい
て、前記洗浄・すすぎ工程を行う洗浄サイクルと給湯サ
イクルの切換スイッチを有し、該スイッチの給湯サイク
ルの切換えによって前記第1の時間に前記温水供給装置
の出湯能力を高めるすすぎ湯の加熱工程を行うと共に前
記第2の時間に該温水供給装置より洗浄タンクにすすぎ
湯を給湯する給湯工程を行う給湯サイクルを前記タイマ
ーにて該洗浄タンクの所定水位に達するまで行う食器洗
浄機が開示されている。
【発明が解決しようとする課題】近年、この様な食器洗
浄機の制御はマイコンにて行われる関係上、停電や一時
的断線による瞬断が生じると、運転中であっても、リセ
ットされてしまい、十分な洗浄若しくはすすぎ運転を行
うことができない問題があった。特にすすぎ運転中に瞬
断が生じると、十分なすすぎ運転が行われないにも関わ
らず、使用者が運転終了と判断してしまう恐れもある。
また、洗浄準備運転や洗浄運転中であれば、再び最初か
ら洗浄準備運転若しくは洗浄運転を行わなければならな
いため、不経済であるという問題があった。本発明は上
述した問題点に鑑みてなされたもので、停電、瞬断等が
生じても、十分な洗浄やすすぎ運転を行えると共に、無
駄な運転を防止することを目的とした食器洗浄機の制御
装置を提供する。
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための手段として、請求項1の発明では、食器等を収納
する洗浄室を備え、該洗浄室に洗浄水を噴射する洗浄運
転と、前記洗浄室にすすぎ水を噴射するすすぎ運転を行
う食器洗浄機において、電源の供給が停止した時、洗浄
準備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転の運転状態を記
憶する記憶装置と、電源の供給が復帰した時に、前記記
憶装置にて記憶された運転状態以後の運転を行う制御装
置とを備える食器洗浄機の制御装置を提供する。また、
請求項2の発明では、食器等を収納する洗浄室を備え、
該洗浄室に洗浄水を噴射する洗浄運転と、前記洗浄室に
すすぎ水を噴射するすすぎ運転を行う食器洗浄機におい
て、洗浄運転若しくはすすぎ運転の経過時間を計測する
計測装置と、洗浄運転若しくはすすぎ運転時、電源の供
給が停止された場合、前記計測装置にて計測した経過時
間を記憶する記憶装置と、電源の供給が復帰した時に、
前記記憶装置の経過時間に基づき、洗浄運転若しくはす
すぎ運転の残りの運転時間を運転制御する制御装置とを
備える食器洗浄機の制御装置を提供する。
【作用】請求項1の発明によると、食器等を収納する洗
浄室を備え、該洗浄室に洗浄水を噴射する洗浄運転と、
前記洗浄室にすすぎ水を噴射するすすぎ運転を行う食器
洗浄機において、電源の供給が停止した時、洗浄準備運
転、洗浄運転若しくはすすぎ運転の運転状態を記憶する
記憶装置と、電源の供給が復帰した時に、前記記憶装置
にて記憶された運転状態以後の運転を行う制御装置とを
備える関係上、停電や瞬断が生じても、電源復帰後に継
続して洗浄準備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転を行
うことができる。また、請求項2の発明によると、食器
等を収納する洗浄室を備え、該洗浄室に洗浄水を噴射す
る洗浄運転と、前記洗浄室にすすぎ水を噴射するすすぎ
運転を行う食器洗浄機において、洗浄運転若しくはすす
ぎ運転の経過時間を計測する計測装置と、洗浄運転若し
くはすすぎ運転時、電源の供給が停止された場合、前記
計測装置にて計測した経過時間を記憶する記憶装置と、
電源の供給が復帰した時に、前記記憶装置の経過時間に
基づき、洗浄運転若しくはすすぎ運転の残りの運転時間
を運転制御する制御装置とを備える関係上、停電や瞬断
が生じても、電源復帰後に継続して洗浄準備運転、洗浄
運転若しくはすすぎ運転を行うことができる。
【実施例】図1は本発明を具備する食器洗浄機の縦側断
面図、図2は本発明の制御装置を示す機能ブロック図、
図3は請求項1の発明を示すフローチャート、図4は請
求項2の発明を示すフローチャートである。図1に示す
1は食器洗浄機本体で、温水器2を分離並設してなるも
のである。前記食器洗浄機本体1内上部の洗浄室3下方
には洗浄タンク4を形成すると共に、その上部には食器
収納用のラック5を配設している。また、このラック5
の上方にはすすぎノズル6が配設され、このすすぎノズ
ル6はすすぎポンプ7を介して前記温水器2を構成する
ブースタータンク8、更には電磁開閉弁9を介して外部
水道(水源)に接続されている。尚、前記温水器2は約
70℃〜90℃の出湯能力を有している。また、洗浄室
3のラック5の上下には洗浄ポンプ10にて圧送される
洗浄タンク4内の湯をこのラック5に収納した食器類1
1に噴射する洗浄ノズル12が配設されている。尚、1
3は洗浄タンク4に立設したオーバーフロー管である。
また、前記洗浄タンク4内には洗浄運転に必要な水位が
貯溜されているか否か検出する水位スイッチ14が設け
られており、前記温水器2には給湯による水位の減少に
よって前記電磁開閉弁9を開閉制御する液面制御装置
(図示せず)が設けられているものである。また、ブー
スタータンク8の容量は、前記洗浄タンク4の容量に比
較して小さく設計され、洗浄準備運転では、ブースター
タンク8にて加熱した後、洗浄タンク4にすすぎノズル
6及びすすぎポンプ7を介して供給する運転を、複数回
繰り返して行うことにより、洗浄タンク4を満水にする
ものである。また、この洗浄タンク4内には水温センサ
ー15が設けられており、洗浄タンク4内の湯温が所定
温度(+60℃以下)となった場合、加温ヒータ(図示
しない)にて所定温度まで加温するようになっている。
また、上述した食器洗浄機本体1に具備される制御装置
16は、図2に示す如く、CPU(中央演算処理装置)
17に、食器洗浄機本体1の基本動作のプログラムが記
憶されているROM18と、各種データが書き込まれる
記憶装置としてのバックアップIC19と、洗浄時間若
しくはすすぎ時間を計測する計測装置としてのタイマー
20と、前記洗浄タンク4内に設けられた水位スイッチ
14及び水温センサー15とが夫々接続されている。
尚、本実施例においては、記憶装置(バックアップIC
19)としてEEPROM(電気的に書き込みが可能)
を用いるが、電源の供給が停止された場合に、その直前
のデータの保持が可能であれば、別置の自己保持電源を
有しているものでも良い。次に、本発明の動作を図3及
び図4のフローチャートを参照して説明する。図3は請
求項1の発明を示し、電源立ち上げ時に、洗浄タンク4
が満水か否か判断する(ステップS1)。満水であれば
(Y)、水温が高いか否か判断する(ステップS2)。
低い場合(N)、待機中フラグをHにセットし、バック
アップIC19にデータを書き込む(ステップS3)。
ステップS1で洗浄タンク4が満水でない(N)場合、
待機中、洗浄中、すすぎ中フラグをL(クリア)にし、
給湯中フラグをHにセットし、バックアップIC19に
データを書き込む(ステップS4)。次いで、給湯中フ
ラグがHか否か判断する(ステップS5)。給湯中フラ
グがHであれば(Y)、洗浄タンク4が満水か否か判断
する(ステップS6)。満水であれば(Y)、給湯中フ
ラグをL(クリア)にし、待機中フラグをHにセットし
(ステップS7)、バックアップIC19にデータを書
き込み(ステップS17)、ステップS5に戻る。ステ
ップS2にて水温が高い(Y)場合、バックアップIC
19のデータ、給湯中、待機中、洗浄中、すすぎ中フラ
グを読み込み(ステップS8)、待機中フラグがHか否
か判断する(ステップS9)。尚、ここで、給湯中、待
機中は洗浄準備運転である。ステップS9にて待機中フ
ラグがHであれば(Y)、ドアが閉まり、洗浄運転が開
始されたか否か判断する(ステップS10)。洗浄が開
始されていない場合(N)、ステップS5に戻る。洗浄
が開始されている場合(Y)、待機中フラグをL(クリ
ア)し、洗浄中フラグをHにセット(ステップS11)
してバックアップIC19にデータを書き込み(ステッ
プS17)、ステップS5に戻る。ステップS9にて待
機中フラグがLである(N)場合、洗浄中フラグがHで
あるか否か判断し(ステップS12)、洗浄中フラグH
であれば(Y)、洗浄運転時間が設定時間経過したか否
か判断する(ステップS13)。洗浄運転時間が設定時
間経過していない(N)場合、ステップS5に戻り、洗
浄運転時間が設定時間経過していた(Y)場合、洗浄中
フラグをL(クリア)にし、すすぎ中フラグをHにセッ
ト(ステップS14)して、バックアップIC19にデ
ータを書き込み(ステップS17)ステップS5に戻
る。ステップS12にて洗浄中フラグがLである(N)
場合、すすぎ運転時間が所定時間経過したか否か判断す
る(ステップS15)。すすぎ運転時間が所定時間経過
していない(N)場合、ステップS5に戻りすすぎ運転
時間が所定時間経過していた(Y)場合、すすぎ中フラ
グをL(クリア)にし、待機中フラグをHにセット(ス
テップS16)して、バックアップIC19にデータを
書き込み(ステップS17)ステップS5に戻る。即
ち、請求項1の発明では、食器11等を収納する洗浄室
3を備え、この洗浄室3に洗浄水を噴射する洗浄運転
と、前記洗浄室3にすすぎ水を噴射するすすぎ運転を行
う食器洗浄機1において、電源の供給が停止した時、洗
浄準備運転(待機中、給湯中)、洗浄運転若しくはすす
ぎ運転の運転状態を記憶するバックアップIC19と、
電源の供給が復帰した時に、前記バックアップIC19
にて記憶された運転状態以後の運転を行う制御装置17
とを備える関係上、停電や瞬断が生じても、電源復帰後
に継続して洗浄準備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転
を継続して行うことができる。従って、停電、瞬断等が
生じても、十分な洗浄やすすぎ運転を行えると共に、無
駄な運転を防止する経済的で信頼性のある食器洗浄機1
を提供することができる。図4は請求項2の発明を示
し、電源投入時にバックアップIC19の各データを読
み込む(ステップS18)。読み込んだ洗浄時間データ
を現在洗浄運転時間タイマー20に移すと共に(ステッ
プS19)、すすぎ時間データを現在すすぎ運転時間タ
イマー20に移す(ステップS20)。次いで待機中フ
ラグがLか否か判断する(ステップS21)。待機中フ
ラグがHである場合(N)、ドアが閉まり洗浄運転が開
始されたか否か判断する(ステップS22)。洗浄運転
が開始されていない場合(N)、ステップS21に戻
り、洗浄運転が開始した場合(Y)、待機中フラグをL
(クリア)にし、洗浄中フラグをHにセット(ステップ
S23)してバックアップIC19にデータを書き込む
(ステップS35)。ステップS21にて、待機中フラ
グがLである場合(Y)、洗浄中フラグがHであるか否
か判断する(ステップS24)。洗浄中フラグがHであ
る(Y)場合、現在の洗浄運転時間が洗浄運転設定時間
経過したか否か判断する(ステップS25)。洗浄運転
時間が設定時間経過していた(Y)場合、洗浄中フラグ
をL(クリア)にし、すすぎ中フラグをHにセット(ス
テップS26)し、現在洗浄時間タイマをクリア(ステ
ップS27)した後、バックアップIC19にデータを
書き込む(ステップS35)。ステップS25にて、洗
浄運転時間が設定時間経過していない(N)場合、現在
洗浄時間タイマー20を+1し(ステップS28)、バ
ックアップIC19に現在洗浄運転時間タイマーのデー
タを書き込み(ステップS29)、ステップS25に戻
る。ステップS24にて、洗浄中フラグがLである
(N)場合、現在のすすぎ運転時間がすすぎ運転設定時
間経過したか否か判断する(ステップS30)。すすぎ
運転時間が設定時間経過していた(Y)場合、すすぎ中
フラグをL(クリア)にし、待機中フラグをHにセット
(ステップS31)し、現在すすぎ時間タイマをクリア
(ステップS32)した後、バックアップIC19にデ
ータを書き込む(ステップS35)。ステップS30に
て、すすぎ運転時間が設定時間経過していない(N)場
合、現在すすぎ時間タイマ20を+1し(ステップS3
3)、バックアップIC19に現在すすぎ運転時間タイ
マーのデータを書き込み(ステップS34)、ステップ
S30に戻る。即ち、請求項2の発明では、食器11等
を収納する洗浄室3を備え、この洗浄室3に洗浄水を噴
射する洗浄運転と、前記洗浄室3にすすぎ水を噴射する
すすぎ運転を行う食器洗浄機1において、洗浄運転若し
くはすすぎ運転の経過時間を計測する計測装置としての
タイマー20と、洗浄運転若しくはすすぎ運転時、電源
の供給が停止された場合、前記タイマー20にて計測し
た経過時間を記憶する記憶装置としてのバックアップI
C19と、電源の供給が復帰した時に、前記バックアッ
プIC19の経過時間に基づき、洗浄運転若しくはすす
ぎ運転の残りの運転時間を運転制御する制御装置17と
を備える関係上、停電や瞬断が生じても、電源復帰後に
継続して洗浄準備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転を
行うことができる。従って、停電、瞬断等が生じても、
十分な洗浄やすすぎ運転を行えると共に、無駄な運転を
防止する経済的で信頼性のある食器洗浄機1を提供する
ことができる。
【発明の効果】請求項1の発明では、食器等を収納する
洗浄室を備え、該洗浄室に洗浄水を噴射する洗浄運転
と、前記洗浄室にすすぎ水を噴射するすすぎ運転を行う
食器洗浄機において、電源の供給が停止した時、洗浄準
備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転の運転状態を記憶
する記憶装置と、電源の供給が復帰した時に、前記記憶
装置にて記憶された運転状態以後の運転を行う制御装置
とを備える関係上、停電や瞬断が生じても、電源復帰後
に継続して洗浄準備運転、洗浄運転若しくはすすぎ運転
を行うことができる。従って、停電、瞬断等が生じて
も、十分な洗浄やすすぎ運転を行えると共に、無駄な運
転を防止し、食器洗浄機の経済性及び信頼性を向上させ
る効果を奏するものである。また、請求項2の発明で
は、食器等を収納する洗浄室を備え、該洗浄室に洗浄水
を噴射する洗浄運転と、前記洗浄室にすすぎ水を噴射す
るすすぎ運転を行う食器洗浄機において、洗浄運転若し
くはすすぎ運転の経過時間を計測する計測装置と、洗浄
運転若しくはすすぎ運転時、電源の供給が停止された場
合、前記計測装置にて計測した経過時間を記憶する記憶
装置と、電源の供給が復帰した時に、前記記憶装置の経
過時間に基づき、洗浄運転若しくはすすぎ運転の残りの
運転時間を運転制御する制御装置とを備える関係上、停
電や瞬断が生じても、電源復帰後に継続して洗浄準備運
転、洗浄運転若しくはすすぎ運転を行うことができる。
従って、停電、瞬断等が生じても、十分な洗浄やすすぎ
運転を行えると共に、無駄な運転を防止し、食器洗浄機
の経済性及び信頼性を向上させる効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備する食器洗浄機の縦側断面図であ
る。
【図2】本発明の制御装置を示す機能ブロック図であ
る。
【図3】請求項1の発明を示すフローチャートである。
【図4】請求項2の発明を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 洗浄室 11 食器 17 制御装置 19 記憶装置(バックアップIC) 20 計測装置(タイマー)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器等を収納する洗浄室を備え、該洗浄
    室に洗浄水を噴射する洗浄運転と、前記洗浄室にすすぎ
    水を噴射するすすぎ運転を行う食器洗浄機において、電
    源の供給が停止した時、洗浄準備運転、洗浄運転若しく
    はすすぎ運転の運転状態を記憶する記憶装置と、電源の
    供給が復帰した時に、前記記憶装置にて記憶された運転
    状態以後の運転を行う制御装置とを備えることを特徴と
    する食器洗浄機の制御装置。
  2. 【請求項2】 食器等を収納する洗浄室を備え、該洗浄
    室に洗浄水を噴射する洗浄運転と、前記洗浄室にすすぎ
    水を噴射するすすぎ運転を行う食器洗浄機において、洗
    浄運転若しくはすすぎ運転の経過時間を計測する計測装
    置と、洗浄運転若しくはすすぎ運転時、電源の供給が停
    止された場合、前記計測装置にて計測した経過時間を記
    憶する記憶装置と、電源の供給が復帰した時に、前記記
    憶装置の経過時間に基づき、洗浄運転若しくはすすぎ運
    転の残りの運転時間を運転制御する制御装置とを備える
    ことを特徴とする食器洗浄機の制御装置。
JP12381595A 1995-05-23 1995-05-23 食器洗浄機の制御装置 Pending JPH08308782A (ja)

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JP12381595A JPH08308782A (ja) 1995-05-23 1995-05-23 食器洗浄機の制御装置
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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