JPS61168325A - 器具洗浄機 - Google Patents

器具洗浄機

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Publication number
JPS61168325A
JPS61168325A JP773485A JP773485A JPS61168325A JP S61168325 A JPS61168325 A JP S61168325A JP 773485 A JP773485 A JP 773485A JP 773485 A JP773485 A JP 773485A JP S61168325 A JPS61168325 A JP S61168325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
rinsing
washing
switch
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP773485A
Other languages
English (en)
Inventor
松永 英昭
佐々木 栄市
角本 佳隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP773485A priority Critical patent/JPS61168325A/ja
Publication of JPS61168325A publication Critical patent/JPS61168325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は医療用・実験用器具等を洗浄する器具洗浄機に
関する。
(ロ)従来の技術 例えば、実公昭49−29413号公報には洗浄行程の
後に複数回のすすぎ行程を膚する食器乾燥機が示されて
いる。しかし乍らこのものにおいてはすすぎ行程の回数
が任意に設定できないので全体の運転時間が長くなり、
特に医療用・実験用器具等を洗浄する器具洗浄機に適用
すれば、被洗浄物の汚れの程度に対応して洗浄行程やす
すぎ行程の運転回数や運転条件等をきめ細かく設定でき
ず、不完全なまま洗浄し終わったり、過度の洗浄により
無駄な洗浄費用がかかったりするという欠点がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点本発明は被洗浄
物の量や汚れの程度に対応した完全な洗浄が行なえるよ
うにし、しかもその運転条件等の設定を簡単な作業で行
なえるようにしたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 。
本発明の器具洗浄機は洗浄行程、すすぎ行程、乾燥行程
を順次運転する器具洗浄機において、前記洗浄行程及び
すすぎ行程は最大所定回数内で夫々の運転時間及び運転
条件を設定可能に構成すると共に、前記運転時間が「0
ノに設定された回数以降の行程を省略して次の別の行程
に移行するように構成してなることを特徴にしている。
(ホ) 作用 洗浄行程やすすぎ行程の回数の設定時間には必要設定回
数までの運転時間や、運転条件を入力すると共に必要設
定回数の次の回数の設定時に運転時間を「O,に設定す
れば、次の別の行程の設定状態となりまた、運転時には
夫々の回数を設定された運転時間づつ行ない、この設定
された運転時間力10ノであれば次の別の行程に運転を
移行する。
(へ) 実施例 (1)はフラスコや試験管のような医療用・実験用器具
等を洗浄する器具洗浄機の機器本体で、前面を開閉自在
な扉体(2)で閉室し、下方に洗浄槽(3)を備えた洗
浄室(4)と、該洗浄室(4)の後方から下方にわたっ
て配置され、後板(5)と底板(6)で覆われた機械室
(7)とからなっている、そして前記機械室(7)内に
おいて(8)は洗浄ポンプ、(9)は排水ポンプ、(1
0)はオーバーフローポンプ、(11)はこれらを制御
する制御回路ユニットで、前記洗浄ポンプ(8)及び排
水ポンプ(9)の吸込口は前記洗浄槽(3)の下方に連
設したフィルター収納凹所(12)に連通しており、さ
らに排水ポンプ(9)及びオーバーフローポンプ(10
)の吐出口は排水管(13a)<13b)及び逆止弁(
14)を介して機外に連通しており、また前記オーバー
フローポンプ(10)の吸込口は洗浄室(4)内のオー
バーフロー口(15)に連通している。 (16)は水
位スイッチ室で、洗浄水の規定水位やオーバーフロー水
位を検知する。 (17)、(18)は前記洗浄室(4
)内に給水、給湯するための給水管、給湯管で給水制御
バルブ(19)、給湯制御バルブ(20)を備えている
。さらに(21a)(21b)は前記給水制御バルブ(
19)、給湯制御バルブ(20)から側路されて前記洗
浄室(4)内に連通ずる溶剤収納箱で、洗剤や仕上げ剤
、消毒剤、中和剤等を収納す゛る。
前記扉体(2)の上部番こは前記制御回路ユニット(1
1)に入力するためのフントロール部(22)が設けら
れ、該コントロール部(22)には電源スィッチ(23
)やキーボード(24)や表示板(25)が各々配置さ
れており、さらに前記扉体(2)の中央部には内部確認
用ガラス窓(26)を有している。
前記洗浄室(4)内において、(27)はフィルター籠
、(28)は湯沸用シーズヒーター、(29)は前記洗
浄ポンプ(8)の吐出口に連通した下側ノズル軸受、(
30)は前記洗浄ポンプ(8)の吐出口に連結パイプ(
31)を介して連通した上側ノズル軸受で、これらのノ
ズル軸受(29)(3G)にはそれぞれ下側回転噴出ノ
ズル(32)、上側回転噴出ノズル(33)が回転自在
に遊挿軸支されている。そしてこれらの噴出ノズル(3
2)(33)は側面に穿設された回転用噴出孔(34)
から噴出される洗浄水によって回転すると共に、ノズル
上面あるいは下面に穿設された上面噴出孔(35)ある
いは下面噴出孔(36)から噴出する洗浄水によって被
洗浄物を洗浄する。
(37)はフラスコや試験管等の医療用・実験用器具の
ような被洗浄物(A)を載置保持する器具ラックで、こ
れら被洗浄物(A)の口部から被洗浄物(A)内に遊挿
される細径棒状ノズル管(38)・・・をバイブ部材か
らなる中空状基部(39)から上方に向かって植設して
おり、しかもこの中空状基部(39)の中央部底面には
洗浄水受口(40)を設けている。
そしてこの器具ラック(37)は洗浄室(4)のレール
(41)に沿って洗浄室(4)内に出入り自在に収納き
れるもので、このとき前記洗浄水受口(40)が前記下
側ノズル軸受(29)の上方に位置するものである。ま
た(42)は被洗浄物(A)を載置するための合成樹脂
製器具受けである。
(43)は前記下側ノズル軸受(29)に出入り自在に
装備されて洗浄水を前記器具ラック(37)に供給する
送水筒で、常時は前記下側ノズル軸受(29)に入り込
むと共に洗浄運転時には洗浄ポンプ(8)による洗浄水
の圧力で上昇して前記器具ラック(37)の洗浄水受口
(40)に接続きれるよう番こなっている。
さらに前記キーボード(24)は第1図(イ)に示すよ
うに何れもキースイッチからなり、(44)はスタート
/ストップスイッチ、(45)は書込みスイッチ、(4
6)は早送りスイッチ、(47)はプログラムスイッチ
、(48)は呼出しスイッチ、(49)はrOJ〜19
」からなる数値スイッチ、(50)はプログラムの各行
程の内容を設定し、且つ各設定値を呼び出すセレクター
スイッチで、時間スイッチ(51)と温度スイッチ(5
2)とすすぎスイッチ(53)と一時停止スイッチ(5
4)と、洗剤等を投入するための洗剤1.2スイツチ(
55)(56)と、バッチ洗浄(すすぎ)とオーバーフ
ロー;洗浄(すすぎ)とを切り換えるバッチ/オーバー
スイッチ(57)と、排水スイッチ(58)とからなる
。また前記表示板(25)は第1図(ロ)に示すように
4桁のデジタル表示部(59)と、5個の回数表示ラン
プ(60a)〜(60e)からなるすすぎ回数表示部(
60)と、5個の動作表示ランプ(61a)〜(61e
)からなる動作状態表示部(61)と、7個の行程表示
ランプ(62a)〜(62g)からなる行程表示部(6
2)とからなっている。そしてこのキーボー)?(24
)を操作することにより洗浄行程における予洗の回数を
0〜3回の間で、すすぎ行程の回数を0〜9回の間で、
さらに純水すすぎ行程や乾燥行程の有無を任意に夫々設
定でき、且つ洗浄(すすぎ)行程における運転時間を0
〜99分の間で、洗浄(すすぎ)水温度を0〜99°C
の間で、きらに洗浄(すすぎ)方法をバッチ洗浄(すす
ぎ)[洗浄水を貯めた状態で洗浄(すすぎ)]かオーバ
ーフロー洗浄(すすぎ)[洗浄水をオーバーフローしな
がら洗浄(すすぎ〉]の何れにするか、また洗剤や仕上
剤等の投入の有無を任意に夫々設定でき、また乾燥行程
における運転時間を0〜99分の間で、温度を常温〜1
20°Cの間で任意に設定できる。
尚、前記すすぎ行程の回数については、1〜5回につい
ては対応する回数表示ランプ(60a)〜(60e)が
、6〜9回については5番目の表示ランプ(60e)と
設定回数から「5.を差し引いた回数に対応する表示ラ
ンプ(60a)〜(60d)が、夫々点灯して表示する
(例えば、7回であれば2番目と5番目の表示ランプ(
60b)〜(60e)が点灯)。
また洗浄行程における予洗の回数やすすぎ行程の回数の
設定に際しては、設定回数までは運転時間や運転条件を
キーボード(24)から入力して設定し、設定回数の次
の回数の設定時間を10」と設定する。するとその回数
からその後の最大所定回数(9回目)までの運転時間を
rO」と自動的に判断し、次の別の行程の設定状態に移
行する。(例えばすすぎ行程が3回必要であれば、3回
まで運転時間と運転条件を順次入力し、4回目の設定時
に運転時間をrO」と設定すればその後の5〜9回目の
運転時間も「0」と自動的に判断して次の別の行程であ
る純水すすぎ行程の設定状態に移行する。
第4図は回路構成を示す概略説明用ブロック図で、(6
3)はドアスイッチ、(64)は規定水位スイ・クチ、
(65)はオーバーフロー水位スイッチ、(66)は洗
浄水の温度を測定する温度測定回路、(67)は警報ブ
ザーと警報ランプからなる警報表示器である。さらに(
68)はマイクロコンピュータ式の制御部で、タイマー
回路(69)を内蔵した中央演質処理部(70)と、リ
ードオンリーメモリ及びランダムアクセスメモリを含む
記憶部(71)と、入出力ポート部(72)からなり、
この入出力ポート部(72)の入力端子(Io)・・・
(14)に入力される信号により記憶部(71)に記憶
されたプログラムに従って演算処理し、入力ポート部(
72)の出力端子(0゜)・・・(o7)に接続された
負荷を作動させる。
而して前記記憶部(71)には前記洗浄(すすぎ)行程
から乾燥行程に至り、前記キーボード(24)で設定入
力された運転時間や運転条件によって作動する一連のプ
ログラムが記憶されており、そのすすぎ行程の設定は第
5図に示すフローチャートに従って進行する。即ち、先
ず1回目のすすぎ行程の設定時において、運転時間や設
定温度等の運転条件をキーボード(24)から入力する
。この時点で運転時間が「0」かどうかを確認し、「0
」でなければすすぎ回数が最大所定回数(9回目)でな
いかどうかを確認し、さらに2回目の設定状態となり・
・・、と最大所定回数(9回目)まで繰り返し、その後
次の純水すすぎ行程の設定にすすむ、一方、前記運転時
間が10」であれば、その後最大決定回数(9回目)ま
での回数のすすぎ行程を省略して次の純水すすぎ行程の
設定にすすむ。
このすすぎ行程の運転時にも、前記と同様に運転時間が
「0」に設定諮れていないかどうかを確認し、「0.に
設定されていれば、その後のすすぎ行程の回数を省略し
て次の純水すすぎ行程に運転が移行するように構成され
ている。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、複数の洗浄行程やすすぎ行程の回数の
夫々について運転時間や運転条件の設定をすることがで
きると共に必要回数の設定のみでその後の回数の設定作
業が必要ないので設定作業が素早く、簡単にできる。ま
た被洗浄物の量や汚れの程度に対応した運転時間や運転
条件で必要回数だけ洗浄・すすぎ運転ができるので、被
洗浄物を完全に洗浄でき、しかも過度の洗浄による無駄
な洗浄費用もかからず、経済的である。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明器具洗浄機の実施例に関し、第1図
は要部の正面図で(イ)はキーボードの正面図、(ロ)
は表示板の正面図、第2図は洗浄状態の断面側面図、第
3図は正面図、第4図は概略回路ブロック図、第15図
は要部のフローチャートである。 (24〉・・・キーボード、(25)・・・表示板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄行程、すすぎ行程、乾燥行程を順次運転する
    器具洗浄機において、前記洗浄行程及びすすぎ行程は最
    大所定回数内で夫々の運転時間及び運転条件を設定可能
    に構成すると共に、前記運転時間が「0」に設定された
    回数以降の行程を省略して次の別の行程に移行するよう
    に構成してなる器具洗浄機。
JP773485A 1985-01-19 1985-01-19 器具洗浄機 Pending JPS61168325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP773485A JPS61168325A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 器具洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

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JP773485A JPS61168325A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 器具洗浄機

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Publication Number Publication Date
JPS61168325A true JPS61168325A (ja) 1986-07-30

Family

ID=11673931

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JP773485A Pending JPS61168325A (ja) 1985-01-19 1985-01-19 器具洗浄機

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JP (1) JPS61168325A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03133418A (ja) * 1989-10-19 1991-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗浄機
JP2013027681A (ja) * 2011-06-20 2013-02-07 Hoshizaki Electric Co Ltd 洗浄機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017274U (ja) * 1973-06-11 1975-02-24

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JPH03133418A (ja) * 1989-10-19 1991-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗浄機
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