JPS62270127A - 器具洗浄機 - Google Patents

器具洗浄機

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Publication number
JPS62270127A
JPS62270127A JP11505786A JP11505786A JPS62270127A JP S62270127 A JPS62270127 A JP S62270127A JP 11505786 A JP11505786 A JP 11505786A JP 11505786 A JP11505786 A JP 11505786A JP S62270127 A JPS62270127 A JP S62270127A
Authority
JP
Japan
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water
cleaning
washing
pure water
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP11505786A
Other languages
English (en)
Inventor
松永 英昭
佐々木 栄市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11505786A priority Critical patent/JPS62270127A/ja
Publication of JPS62270127A publication Critical patent/JPS62270127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は医療用・実験用器具等を洗浄する器具洗浄機に
関する。
(ロ)従来の技術 例えは実公昭50−10662号公報や実公昭50−3
6358号公報には洗浄ぺを給水管から直接供給するよ
うにした食器(ycb機が示されている。しかし乍らこ
のような従来例においては給水管の配管中の汚れに対す
る考;をか+2されておらず、従って配管中に貯留して
いた水が洸、″>室内に給水されるおそれがある。特に
医療用・実験用器具を、先浄する器具洗浄機においては
、純水を使用して洗浄状態を完璧にしているのであるが
、長期間の不使用等によりこの純水供給管内に貯留して
いる汚れた純水を使用すると、不完全な洗浄状態となる
おそれがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は給水管、給湯管や純水供給管に貯留していた水
、湯、純水を使用しないようにし、以て完璧な洗浄状態
で器具の洗浄を終了するようにした器具洗浄を咬を得る
ことを目的にしている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の器具洗/II改は洗浄室内に水、湯、純水を同
時にあるいは選択的に供給して洗浄行程、すすぎ行程、
純5・Kすすぎ行程を実行するものにおいて、水、湯、
純水の給排水のみを単独で行なう行程を設けたこきを特
徴とヒている。
(ホ)作用 水、湯1.に7水の全であるいは一部の給排水のみを単
独で行なう行程が設定されていると、それに従って水、
湯、純水の給排水のみを行ない、給水管、給、湯管、純
水供給管内に貯留していた汚い水、湯、純水を廃棄する
。そして器具洗浄機はその後のきれいな水、湯、純水に
よって洗浄行程、ずすぎ行程、純水すすぎ行程を実行し
、器具を完璧に洗浄する。
くべ〉 実施例 (1)はフラスコや試験管のような医療用・実験用器具
等を洗浄する器具洗浄機の機器本体で、前面を開閉自在
な扉体(2)で閉空し、下方に洗浄槽(3)を備えた洗
浄室(4)を有している。また(5)は洗浄ポンプ、(
6)は排水ポンプ、(7)はオーバーフローポンプ、(
8)はこれらを制御する制御回路ユニットで、前記洗浄
ポンプ(5)及び排水ポンプ(6)の吸込口は前記洗浄
槽(3)のフィルター収納凹所(9)に連通しており、
きらに排水ポンプ(6)及びオーバーフローポンプ(7
)の吐出口は排水管(10〉を介して機外に連通してお
り、また前記オーバーフローポンプ(7)の吸込口は洗
浄室(4)内のオーバーフロー口(11)に連通してい
る。(12)は水位スイッチ室で、洗浄水の規定水位や
オーバーフロー水位や低水位を検知する。(13)、(
14)は前記洗浄室(4)内に給水、給湯するための給
水管、給湯管で給水制御パルプ(15)、給湯制御バル
ブ(16)を備え工いる。さらに(17)は前記給水制
御バルブ(15)、給湯制御バルブ(16)から側路さ
れて前記洗浄室(4)内に連通ずる洗剤収納箱で、洗剤
や仕上げ剤、消毒剤、中和剤等を収納する。また(18
)は前記洗浄室(4)内に純水を供給する純水供給管で
、純水制御パルプ(19)を備えている。
前記扉体(2)の上部には前記制御回路ユニット(8)
に入力するためのフン)・ロール部(20)が設けられ
、該コントローノし部(20)iこは電ン原スイッチ(
21)やキーボード(22)や表示板(23)が各々配
置きれており、さらに前記扉体(2)の中央部には内部
確認用ガラス窓(24)を有している。
前記洗fII室く4)内において、(25)はフィルタ
ー籠、(26)は湯沸用シーズヒーター、(27)は前
記洗浄ポンプ(5)の吐出口に連通した下側ノズル軸受
、(28)は前記洗浄ポンプ(5)の吐出口に連結バイ
ブ(29)を介して連通した上側ノズル軸受で、これら
のノズル軸受<27>(2g)にはそれぞれ下側回転噴
出ノズル(30)、上側回転噴出ノズル(31)が回転
自在に遊挿軸支されている。そし−〔これらの噴出ノズ
ル<3o)(3t)は側面に穿設された回転用噴出孔(
32)から噴出される洸、争水によって回転すると共に
、ノスル上面あるいは下面に穿設された噴出孔(33)
・・・から噴出する洗浄水によって被洗浄物を洗浄する
(34)はフラスコや試験管等の医療用・実験用器具の
ような被洗浄物(A>を載置保持する器具ランクで、こ
れら被洗浄物(A)の口部から被洗浄物(A)内に遊挿
される細径棒状ノズル管(35)・・・をバイブ部材か
らなる中空状基部(36)から上方に向かって植設し−
〔おり、しかもこの中空状基部(36)の中央部底面に
は洗浄水受口(37)を設けている。
そしてこの器具ラック<34〉は、先(>室(4)のレ
ール(38)に沿って洗浄室(4)内に出入り自在に収
納されるもので、このとき前記l先1・争本受口(37
)が前;己下側ノスル軸受(27)の上方に位置するも
のである。また(39)は被洗浄物(A)を載置するた
めの合成jMjk製格子状器具受けである。
(40)は洗浄水を前記器具ラック(34)に供給する
送水筒で、常時は前記下側ノズル軸受〈27)に入り込
むと共に洗浄運転時及びすすぎ運転時にはf!c浄ポン
プ(5)による洗浄水の圧力で上昇して前記洗浄水受口
(37)に接続するようになっている。
さらに前記キーボード(22)は第1図(イ)に示すよ
うに何れもキースイッチからなり、(41)はスタート
/ストップスイッチ、(42)は書込みスイッチ、(4
3)は〒送りスイッチ、(44)はプログラムスイッチ
、(45)は呼出しスイッチ、(46)は「0.〜「9
.からなる数値スイッチ、(47)はプログラムの各行
程の内容を設定し、且つ各設定値を呼び出すセレクター
スイッチで、時間スイッチ(48)と温度スイッチ<4
9)とすすぎスイッチ(50)と途中待機スイッチ(5
1)と、洗剤等を投入するための洗剤スイ・/チ(52
〉と、捨水スイッチ(53)と、パッチ洗浄(すすぎ)
とオーバーフロー洗浄(すすぎ)とを切り換えるバッチ
/オーハーロースイ/チ(54)と、排水スイッチ(5
5)とからなる。また前記表示板(23〉は第1図(口
〉に示すように運転時間〈工2府〉や温度く右2桁〉等
を表示する4桁のデジタル表示部(56)と、5個の回
数表示ランプ(57g)〜(57e)からなるすすぎ同
数表示部(57)と、5個の動作表示ランプ(58a)
〜(58e)からなる動作状態表示部(58)と、7個
の行程表示ランプ(59a)〜(59g)からなる行程
表示部(59)とからなっている。そしてこのキーボー
ド(46)を操作することにより洗浄行程における予洗
の回数を0〜3回の間で、すすぎ行程の回数を0〜9回
の間で、さらに純水すすぎ行程や乾燥行程の有無を任意
に夫々設定でき、且つ洗浄(すすぎ)行程における運転
時間を0〜99分の間で、洗、II(すすぎ)水温度を
0〜99°Cの間で、きらに洗浄(すすぎ)方法をハ;
・チfc浄(すすぎ)[洗浄水を貯めた状態で洗浄(r
すぎ〉コかオーバーフロー洗、争(すすぎ)[洗浄水を
オーバーフローしながら洗浄(すすぎ)]の同れにする
か、また洗剤や仕上剤等の投入の有無を任意に夫々設定
でき、また乾燥行程における運転時間を0〜99分の間
で、1盆度を常温〜120’cの間で任だ、に設定でき
、また配管中に貯留していた水、湯、純水を廃棄するた
めの捨水行程の有1党及び時間を任意に設定できる。
第4図は回路構成の概略プロ/り図で、(60〉は警報
ブザ−、(61)は電源回路、(62)は中央演算処理
部や記憶部や入出力部を含むマイクロコンピュータ、(
63)は洗浄温度検知用のサーミスター(64)を含む
温度測定回路、 (65)はオーバーフロースイッチ、
(66〉は規定水位スイッチである。(67)はヒータ
制御リレーでその接点(67a)によりヒータ(26)
の通′直制御を行ない、(68)(69)(70)はバ
ルブ制御リレーでその接点(68a)(69a)(70
a)により給湯制御バルブ<16)や給水制御バルブ(
15)や純水制御バルブ(19>の通電制御を行ない、
(71)は洗浄ポンプ制御リレーでその接点(71a)
により洗浄ポンプ(5)の通電制御を行ない、(72)
は排水制御リレーで、その接点(72a)により排水ポ
ンプ(6)の通電制御を行ない、(73)はオーバーフ
ロー制御リレーで、その接点(73a)によりオーバー
フローポンプ(7)の通電制御を行なう。
そして前記マイクロコンピュータテロ2)の記憶部には
前記洗浄行程からすすぎ行程を介して乾燥行程に至り、
前記キーボード(22〉にて設定入力きれた運転時間や
運転条件によって作動する一連のプログラムが1己憶き
れている。
而して、訃記給木管(13)やそれに続く外部配管、給
湯管(14〉やそれに1続く外部配管、前記純水供給管
(18)やそれに統〈外部配管内に貯留している洗浄水
、湯1.純水を廃棄するために、給水行程を以下の如く
設定する。
例えば給湯制御バルブ(16)を4分30秒、給水制御
バルブ(15)を3分、純水制御バルブ<19)を30
8開くためには、捨水スイッチ(53)を押圧した後時
間スイッチ(48)及び散価スインチ(46)で4分3
0秒を入力する。このとき前記デシクル表示部(56)
は!JH4,30]と表示し、給湯制御ハIレブ(16
)の設定を終了したことを示す。次に捨水スイッチ(5
3〉を押圧した後前記と同様に3分を入力すると、デシ
クル表示部(56λはrc3.oojと表示し、給水制
御へ・レブ(15)の設定を終了1−たことを示す。次
に捨水スイッチ(53)を押圧した後前記と同様に30
秒を入力すると、デジタル表示部(56)は[Po、3
0]と表示し、純水制御・・・ルブ(19)の設定を終
了したことを示す。
そして前記のように捨水行程を設定すれば、洗浄機は洗
浄行程に入る前に第5図に示す順序で捨水行程を実施す
る。
即も、冷水行程が設定されていれば、排水ポンプ(6)
、オーバーフローポンプ(7)をオンした後給湯制御バ
ルブ(16)をT1時間(例えば4分間30秒間)開さ
、その後1袷水制御バルブ<15)をT、時間(例えは
3分間)開さ、さらに純水制御バルブ(15)をT1時
間(例えば30秒間)開く。そして夫々のバルブ(16
)(15)(19>が開かれている期間だけ給湯、給水
、純水供給が行なわれ、前記ポンプ(6)(7)により
排水される。尚、湯、水、純水の何れかの捨水をしない
ときは設定時間を「0.にしておけば、それに伴ないT
、又はT、又はT、が10、になり、対応する制御バル
ブの開弁が行なわれない。:のI♂水行程において、前
記テノタノ【表示部〈56)は給湯制御バルブ(16)
が開いているときには[H3,46コ、[H3,45コ
、[H3,44]・・・とと開弁時間に対応して減糞表
示し、給水制御バルブ(15)が開いているときには[
C2,35]・・・、純水制御バルブ<19)が開いて
いるときには[:Po、24]・・・、と同様に減算表
示する。きらに純水制御バルブ(19)を閉じた後、排
水ポンプ(6)、オーバーフローポンプ(7)を30秒
間オンした後、該ポンプ(6)(7)をオフして捨水行
程を終了し、その後の洗浄行程に移行する。
〈ト) 発明の効果 才発明によれば、予め捨水行程を設定しておくだけで、
給水管、給湯管、純水供給管等に貯留している汚い水、
湯、純水が自動的に廃棄され、常に新しい、きれいな水
、湯、純水で、fC浄行稈、すすぎ行程、純水すすぎ行
程を行ない、器具を完全に、きれいな状態で洗浄できる
器具洗S機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明器具洗浄機の実施例に関し、第1図
は要部の正面図で(イ)はキーボードの正面図、(ロ)
は表示板の正面図、第2図は洗浄状態の断面側面図、第
3図は正面図、第4図は概略回路ブロック図、第5図は
要部のフローチャートである。 (56)・・・デジタル表示部、(53)・・・捨水ス
イッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄室内に水、湯、純水を同時にあるいは選択的
    に供給して洗浄行程、すすぎ行程、純水すすぎ行程を実
    行するものにおいて、水、湯、純水の給排水のみを単独
    で行なう行程を設けたことを特徴とする器具洗浄機。
JP11505786A 1986-05-20 1986-05-20 器具洗浄機 Pending JPS62270127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11505786A JPS62270127A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 器具洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11505786A JPS62270127A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 器具洗浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62270127A true JPS62270127A (ja) 1987-11-24

Family

ID=14653105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11505786A Pending JPS62270127A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 器具洗浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62270127A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01214331A (ja) * 1988-02-24 1989-08-28 Hoshizaki Electric Co Ltd 食器洗浄機
JPH03133419A (ja) * 1989-10-19 1991-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯機接続型食器洗い機
JP2007244447A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Winterhalter Japan Co Ltd 食器洗浄機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01214331A (ja) * 1988-02-24 1989-08-28 Hoshizaki Electric Co Ltd 食器洗浄機
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