JPS6226993Y2 - - Google Patents
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- JPS6226993Y2 JPS6226993Y2 JP1979076540U JP7654079U JPS6226993Y2 JP S6226993 Y2 JPS6226993 Y2 JP S6226993Y2 JP 1979076540 U JP1979076540 U JP 1979076540U JP 7654079 U JP7654079 U JP 7654079U JP S6226993 Y2 JPS6226993 Y2 JP S6226993Y2
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 21
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はしや断器引外し回路の異常を検出する
回路を有する保護継電装置に関する。
回路を有する保護継電装置に関する。
従来の保護継電装置は第1図に示すように構成
されていた。即ち点検中に引外し回路をロツクす
るb接点13b、しや断器引外しを企図する継電
器接点11aとフエイルセーフ目的とする継電器
接点12a、シールインリレーとして機能する補
助継電器21、限流抵抗器31、試験用端子4
1、しや断器補助接点51a2から構成される間接
引外し回路がP,N母線間に接続されている。そ
して前記補助継電器21のa接点21a、試験用
端子42、しや断器引外しコイル51およびその
補助接点51aの直列回路により構成される直接
引外し回路が前記P,N間に接続される。さらに
間接引外し回路と直接引外し回路に付帯し、これ
らの異常を検出するための監視回路により構成さ
れる。また監視回路は、電流を制限する限流抵抗
器61と補助継電器71および限流抵抗器62と
補助継電器72からなる2個の直列回路より構成
する。その直列回路の1個を直接引外し回路のし
や断器引外し指令接点21aと並列に接続し、残
る1個の直列回路を間接引外し回路の点検時ロツ
ク用b接点13b、しや断器引外しを企図する継
電器接点11a、フエイルセーフ用継電器12a
の直列回路と並列に接続してしや断器引外し回路
の監視を実施する。
されていた。即ち点検中に引外し回路をロツクす
るb接点13b、しや断器引外しを企図する継電
器接点11aとフエイルセーフ目的とする継電器
接点12a、シールインリレーとして機能する補
助継電器21、限流抵抗器31、試験用端子4
1、しや断器補助接点51a2から構成される間接
引外し回路がP,N母線間に接続されている。そ
して前記補助継電器21のa接点21a、試験用
端子42、しや断器引外しコイル51およびその
補助接点51aの直列回路により構成される直接
引外し回路が前記P,N間に接続される。さらに
間接引外し回路と直接引外し回路に付帯し、これ
らの異常を検出するための監視回路により構成さ
れる。また監視回路は、電流を制限する限流抵抗
器61と補助継電器71および限流抵抗器62と
補助継電器72からなる2個の直列回路より構成
する。その直列回路の1個を直接引外し回路のし
や断器引外し指令接点21aと並列に接続し、残
る1個の直列回路を間接引外し回路の点検時ロツ
ク用b接点13b、しや断器引外しを企図する継
電器接点11a、フエイルセーフ用継電器12a
の直列回路と並列に接続してしや断器引外し回路
の監視を実施する。
以上述べた直接引外し回路と間接引外し回路お
よびこれらに付帯する監視回路を備えた保護継電
装置が近年特に普及している。
よびこれらに付帯する監視回路を備えた保護継電
装置が近年特に普及している。
ここで第1図の回路の動作を説明する。
まず保護継電装置がしや断器引外しを企図し、
a接点11a,12aを閉路すると、b接点13
bは点検時に引外しロツクする接点のため閉路し
たままであるので、しや断器1が投入された状態
においては、その補助接点51a1,51a2を閉路
しているため、制御電源P,N間が閉成され補助
継電器21が応動し、そのa接点21aを閉路
し、しや断器引外しコイル51に引外し電流を通
じる。この結果しや断器は引外されその補助接点
51a1,51a2を開路し、引外し電流をしや断す
る。
a接点11a,12aを閉路すると、b接点13
bは点検時に引外しロツクする接点のため閉路し
たままであるので、しや断器1が投入された状態
においては、その補助接点51a1,51a2を閉路
しているため、制御電源P,N間が閉成され補助
継電器21が応動し、そのa接点21aを閉路
し、しや断器引外しコイル51に引外し電流を通
じる。この結果しや断器は引外されその補助接点
51a1,51a2を開路し、引外し電流をしや断す
る。
ところで保護継電装置がしや断器の引外しを企
図したにもかかわらず、以下に示すような不良の
原因により引外しが実施されない場合が発生し、
電力系統に重大な損傷を与える。
図したにもかかわらず、以下に示すような不良の
原因により引外しが実施されない場合が発生し、
電力系統に重大な損傷を与える。
1 限流抵抗器31の断線
2 試験用端子41,42の締め忘れ
3 しや断器引外しコイル51の断線
4 しや断器補助接点51a1,51a2の接触不良
5 しや断器引外しを指令する補助継電器21の
断線 これらの不良を検出し警報するためにしや断器
引外しコイル51および引外しを指令する補助継
電器21が動作しないように限流抵抗器61,6
2により制限された監視電流を直接引外し回路お
よび間接引外し回路に印加する。間接引外し回路
に通電された監視電流は、補助継電器21、限流
抵抗器31、試験用端子41およびしや断器補助
接点51a2に異常のない場合に補助継電器72を
動作させる。又、直接引外し回路に通電された監
視電流は、試験用端子42、しや断器引外しコイ
ル51およびしや断器補助接点51a1に異常のな
い場合に補助継電器71を動作させる。しや断器
1が投入されているにもかかわらず、補助継電器
71,72が不動作の場合は、前述した1)〜
5)の項目のいずれかの不良が発生している場合
で、この場合は監視不良として警報する。
断線 これらの不良を検出し警報するためにしや断器
引外しコイル51および引外しを指令する補助継
電器21が動作しないように限流抵抗器61,6
2により制限された監視電流を直接引外し回路お
よび間接引外し回路に印加する。間接引外し回路
に通電された監視電流は、補助継電器21、限流
抵抗器31、試験用端子41およびしや断器補助
接点51a2に異常のない場合に補助継電器72を
動作させる。又、直接引外し回路に通電された監
視電流は、試験用端子42、しや断器引外しコイ
ル51およびしや断器補助接点51a1に異常のな
い場合に補助継電器71を動作させる。しや断器
1が投入されているにもかかわらず、補助継電器
71,72が不動作の場合は、前述した1)〜
5)の項目のいずれかの不良が発生している場合
で、この場合は監視不良として警報する。
しかし従来の保護継電装置においては、
1 しや断器引外しを企図する補助継電器11
(図示しない)のコイル断線 2 フエイルセーフ用継電器12(図示しない)
のコイル断線 3 補助継電器11のa接点11aの接触不良 4 補助継電器12のa接点12aの接触不良 5 補助継電器21のa接点21aの接触不良 6 点検時引外しロツク用b接点13bの接触不
良の点検が実施できず、保護継電装置が実際に
しや断器引外しを企図した場合に、引外し指令
を確実に与えることができるかという面で点検
の盲点を生じるという欠点を有していた。
(図示しない)のコイル断線 2 フエイルセーフ用継電器12(図示しない)
のコイル断線 3 補助継電器11のa接点11aの接触不良 4 補助継電器12のa接点12aの接触不良 5 補助継電器21のa接点21aの接触不良 6 点検時引外しロツク用b接点13bの接触不
良の点検が実施できず、保護継電装置が実際に
しや断器引外しを企図した場合に、引外し指令
を確実に与えることができるかという面で点検
の盲点を生じるという欠点を有していた。
本考案はこの欠点を考慮してなされたもので、
その目的はしや断器引外し回路の点検を、すべて
の部分にわたつて実施し、保護継電装置の目的で
あるしや断器の引外し指令の確認を簡単な回路に
より実現し、より信頼度の高い保護継電装置を提
供することにある。
その目的はしや断器引外し回路の点検を、すべて
の部分にわたつて実施し、保護継電装置の目的で
あるしや断器の引外し指令の確認を簡単な回路に
より実現し、より信頼度の高い保護継電装置を提
供することにある。
次に本考案の実施例の説明に入る前に検討され
た回路例を第2図により説明する。ただし第1図
と同一部分には同一符号をつけてその説明は省略
する。
た回路例を第2図により説明する。ただし第1図
と同一部分には同一符号をつけてその説明は省略
する。
この回路例の特徴は、第1図に比較して、第1
に装置の自動点検時に開く引外しロツク用b接点
13bを省略したことにある。第2に装置の自動
点検時に開く引外しロツク接点91aを試験用端
子42に直列に挿入したことにある。第3に装置
の自動点検時に接点91aの開路に続いて閉路す
る補助継電器接点101a、模擬しや断器81の
直列回路を限流抵抗器61、補助継電器71を介
してP,N間に接続したことにある。
に装置の自動点検時に開く引外しロツク用b接点
13bを省略したことにある。第2に装置の自動
点検時に開く引外しロツク接点91aを試験用端
子42に直列に挿入したことにある。第3に装置
の自動点検時に接点91aの開路に続いて閉路す
る補助継電器接点101a、模擬しや断器81の
直列回路を限流抵抗器61、補助継電器71を介
してP,N間に接続したことにある。
以下第2図に示す回路の動作を説明する。
第2図の回路において、装置が平常の状態にあ
る場合は、a接点91aが閉路しているため、し
や断器の引外し指令を与えることについては第1
図の回路と同様であるため説明を省略する。
る場合は、a接点91aが閉路しているため、し
や断器の引外し指令を与えることについては第1
図の回路と同様であるため説明を省略する。
第2図において、装置が点検の状態になると以
下のように応動する。
下のように応動する。
自動点検の状態においては、a接点91aを開
路し実しや断器1を直接引外し回路から切離し、
このあとa接点101aを閉路し模擬しや断器と
して機能する補助継電器81を接続する。さらに
これに続いて、装置の主継電器に動作点検入力を
与え、しや断器引外しを企図する。a接点11a
およびフエイルセーフ用a接点12aを動作させ
る。これによりa接点11a,12a、補助継電
器21、限流抵抗器31、試験用端子41、補助
接点51a2に異常のない場合は補助継電器21が
動作する。補助継電器21が動作するとしや断器
引外し指令を与えるa接点21aが動作し閉路す
るが、a接点91aが開路しているためしや断器
のしや断には至らず、a接点101aが動作して
いるため補助継電器81が動作する。ここで補助
継電器は、しや断器1の模擬としての機能を果た
すことになる。このような点検を実施して補助継
電器81が不動作のままであれば、引外し企図a
接点11aを含む間接引外し回路もしくは、引外
し指令a接点21aの不良であるため警報する。
路し実しや断器1を直接引外し回路から切離し、
このあとa接点101aを閉路し模擬しや断器と
して機能する補助継電器81を接続する。さらに
これに続いて、装置の主継電器に動作点検入力を
与え、しや断器引外しを企図する。a接点11a
およびフエイルセーフ用a接点12aを動作させ
る。これによりa接点11a,12a、補助継電
器21、限流抵抗器31、試験用端子41、補助
接点51a2に異常のない場合は補助継電器21が
動作する。補助継電器21が動作するとしや断器
引外し指令を与えるa接点21aが動作し閉路す
るが、a接点91aが開路しているためしや断器
のしや断には至らず、a接点101aが動作して
いるため補助継電器81が動作する。ここで補助
継電器は、しや断器1の模擬としての機能を果た
すことになる。このような点検を実施して補助継
電器81が不動作のままであれば、引外し企図a
接点11aを含む間接引外し回路もしくは、引外
し指令a接点21aの不良であるため警報する。
第3図は本考案の一実施例であり、第2図と比
べて補助継電器81を減じた代りに61と71と
の間に新たに点検時のみ開路する監視電流ロツク
接点101bを挿入し、この接点101bと71
との接続点を点検時のみ閉路する接点101aを
介して母線Nに接続した点において若干相違して
いる。
べて補助継電器81を減じた代りに61と71と
の間に新たに点検時のみ開路する監視電流ロツク
接点101bを挿入し、この接点101bと71
との接続点を点検時のみ閉路する接点101aを
介して母線Nに接続した点において若干相違して
いる。
即ち、直接引外し回路の監視を行なう補助継電
器71を、点検時に限流抵抗器61から補助継電
器接点101bで開路する。この場合補助継電器
71は監視用継電器ではなく、第2図に示す模擬
しや断器81の機能を果たすことになり、その動
作は第2図の模擬しや断器81と同様である。
器71を、点検時に限流抵抗器61から補助継電
器接点101bで開路する。この場合補助継電器
71は監視用継電器ではなく、第2図に示す模擬
しや断器81の機能を果たすことになり、その動
作は第2図の模擬しや断器81と同様である。
本回路の効果としては監視用補助継電器71の
機能を増大することによりその回路構成をより単
純化して本考案の目的とする機能を得ることがで
きる。
機能を増大することによりその回路構成をより単
純化して本考案の目的とする機能を得ることがで
きる。
以上述べた第3図の実施例については直接引外
し回路および直接引外し回路に常時監視電流を通
電し、補助継電器により監視する場合について述
べたが、点検時にだけ監視電流を通電するような
構成とした装置においても本考案を適用できるこ
とは言うまでもない。
し回路および直接引外し回路に常時監視電流を通
電し、補助継電器により監視する場合について述
べたが、点検時にだけ監視電流を通電するような
構成とした装置においても本考案を適用できるこ
とは言うまでもない。
以上説明から明らかなように、
1 しや断器引外し回路の点検を盲点なく、全て
の部分にわたつて点検できる。
の部分にわたつて点検できる。
2 保護継電装置の目的であるしや断器の引外し
指令の点検ができる。
指令の点検ができる。
3 回路構成が簡単である。
という効果がある。即ち簡単な点検回路を付加す
るだけで信頼性の高いしや断器引外し回路の点検
を実施できる保護継電装置を提供できる。
るだけで信頼性の高いしや断器引外し回路の点検
を実施できる保護継電装置を提供できる。
第1図は従来の保護継電装置のしや断器引外し
回路とその点検回路を示す図、第2図は本考案を
創作する前の検討例を示す図、第3図は本考案の
一実施例を示す図である。 P,N……制御電源、1……しや断器、11a
……しや断器引外しを企図する継電器接点、12
a……フエイルセーフ用継電器接点、13b……
点検時に引外しロツクする継電器接点、21……
補助継電器、21a……補助継電器21のa接
点、31……限流抵抗器、41,42……試験用
端子、51……しや断器引外しコイル、51a1,
51a2……しや断器補助接点、61,62……監
視用限流抵抗器、71……監視用又は模擬しや断
器としての補助継電器、72……監視用補助継電
器、81……模擬しや断器としての補助継電器、
91a……点検時に引外しロツクする継電器接
点、101a……点検時に模擬しや断器を接続す
る継電器接点、101b……点検時に監視用補助
継電器を監視回路から切離す補助継電器接点。
回路とその点検回路を示す図、第2図は本考案を
創作する前の検討例を示す図、第3図は本考案の
一実施例を示す図である。 P,N……制御電源、1……しや断器、11a
……しや断器引外しを企図する継電器接点、12
a……フエイルセーフ用継電器接点、13b……
点検時に引外しロツクする継電器接点、21……
補助継電器、21a……補助継電器21のa接
点、31……限流抵抗器、41,42……試験用
端子、51……しや断器引外しコイル、51a1,
51a2……しや断器補助接点、61,62……監
視用限流抵抗器、71……監視用又は模擬しや断
器としての補助継電器、72……監視用補助継電
器、81……模擬しや断器としての補助継電器、
91a……点検時に引外しロツクする継電器接
点、101a……点検時に模擬しや断器を接続す
る継電器接点、101b……点検時に監視用補助
継電器を監視回路から切離す補助継電器接点。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 制御電源母線間に接続され保護継電器の出力接
点、シールイン継電器およびしや断器の第1補助
接点を直列接続してなる間接引外し回路と、制御
電源母線間に接続され前記シールイン継電器の出
力接点、点検時のみ開路する引外しロツク接点、
しや断器の引外しコイルおよびしや断器の第2補
助接点を直列接続してなる直接引外し回路と、 点検時のみ開路する監視電流ロツク接点を介し
て前記シールイン継電器の出力接点に並列接続さ
れた監視用補助継電器、前記監視電流ロツク接点
および監視用補助継電器の接続点と前記しや断器
および制御電源母線の接続点との間に接続され点
検時のみ閉路する接点を備えた監視および模擬回
路 とから成る保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979076540U JPS6226993Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979076540U JPS6226993Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55178233U JPS55178233U (ja) | 1980-12-20 |
JPS6226993Y2 true JPS6226993Y2 (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=29310040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979076540U Expired JPS6226993Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226993Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018578A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-27 |
-
1979
- 1979-06-07 JP JP1979076540U patent/JPS6226993Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018578A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55178233U (ja) | 1980-12-20 |
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