JPS62268505A - アセンブリ - Google Patents
アセンブリInfo
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- JPS62268505A JPS62268505A JP62109937A JP10993787A JPS62268505A JP S62268505 A JPS62268505 A JP S62268505A JP 62109937 A JP62109937 A JP 62109937A JP 10993787 A JP10993787 A JP 10993787A JP S62268505 A JPS62268505 A JP S62268505A
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- JP
- Japan
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- belt
- central member
- recess
- cavity
- assembly
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/14—Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
- G04B37/1486—Arrangements for fixing to a bracelet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Adornments (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、下面、上面および側面にょυ画された中央部
材を含んでいる時計の側部材から成るアセンブリに関し
、このアセンブリは、中央部材に形成されかつ上記側面
に開放した凹部に収容される端部を有するベルトと、上
記端部を上記凹部に保持する装置とをさらに有している
。
材を含んでいる時計の側部材から成るアセンブリに関し
、このアセンブリは、中央部材に形成されかつ上記側面
に開放した凹部に収容される端部を有するベルトと、上
記端部を上記凹部に保持する装置とをさらに有している
。
この稽のアセンブリは、たとえばスイス国特許明細書C
H−A−179155号およびCH−B−526148
号、フランス国特許明細書FR−B−1399320号
、および西独国実用新案明細書DE−U−第20504
2号に開示されている。
H−A−179155号およびCH−B−526148
号、フランス国特許明細書FR−B−1399320号
、および西独国実用新案明細書DE−U−第20504
2号に開示されている。
これら全アセンブリでは、時計の側に隣接し、側の中央
部材に形成された凹部の中に金属バンドすなわちベルト
の端部を保持する装置は、ベルトの平面に対してほぼ垂
直な方向に、ベルトと中央部分の少くとも一部に延びて
いるピン、ねじ、またはリベットから成っている。
部材に形成された凹部の中に金属バンドすなわちベルト
の端部を保持する装置は、ベルトの平面に対してほぼ垂
直な方向に、ベルトと中央部分の少くとも一部に延びて
いるピン、ねじ、またはリベットから成っている。
しかし、ベルトに形成された、これらビン、ねじ、また
はリベット用のホールは、これらが引張力に対するベル
トの機械的抵抗を低減するので、ベルトが裂けるのを助
長してしまう。
はリベット用のホールは、これらが引張力に対するベル
トの機械的抵抗を低減するので、ベルトが裂けるのを助
長してしまう。
本発明の目的は、この問題点を解決した、すなわち、保
持装置がベルトに形成きれたホールを必要としないアセ
ンブリを提供することである。したがって、引張力に対
するベルトの機械的抵抗は、これらホールにより影響さ
れることはない。本発明は、保持装置が、凹部に少くと
も部分的に開放しかつ表面の少くとも1つに対してほぼ
平行でベルトの長さに対してほぼ垂直な方向に延びてい
る空所と、この空所に収容され上記凹部の一部を占める
細長い保持部材とを含んでいるアセンブリを提供する。
持装置がベルトに形成きれたホールを必要としないアセ
ンブリを提供することである。したがって、引張力に対
するベルトの機械的抵抗は、これらホールにより影響さ
れることはない。本発明は、保持装置が、凹部に少くと
も部分的に開放しかつ表面の少くとも1つに対してほぼ
平行でベルトの長さに対してほぼ垂直な方向に延びてい
る空所と、この空所に収容され上記凹部の一部を占める
細長い保持部材とを含んでいるアセンブリを提供する。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図〜第3図には、中央部材1から成る時計の側部材
が示されている。
が示されている。
中央部材1には、裏ぶた(図示せず)を下面1&に固定
し、かつガラス(図示せず)を上面1bに固定する部材
が周知の方法によシ設けられている。
し、かつガラス(図示せず)を上面1bに固定する部材
が周知の方法によシ設けられている。
中央部材1とその裏ぶたとガラスとは、ムーブメントす
なわち機械装置と、場合によっては、時刻を表わす針と
文字盤とを収容するハウジングを形成している。なお、
これら部材と、機械装置を中央部材1に固定する装置は
、図示されていない。
なわち機械装置と、場合によっては、時刻を表わす針と
文字盤とを収容するハウジングを形成している。なお、
これら部材と、機械装置を中央部材1に固定する装置は
、図示されていない。
中央部材1は、時計のベルトの端部を収容する凹部を備
えている。これら凹部は、中央部材1の側面1cにおい
て開放した対向スロット3,4から成っており、これら
スロットは2対の平坦で平行した表面3& + 3’%
および4m、4bと、底面3e。
えている。これら凹部は、中央部材1の側面1cにおい
て開放した対向スロット3,4から成っており、これら
スロットは2対の平坦で平行した表面3& + 3’%
および4m、4bと、底面3e。
4Cとによって形成されている。底面3e、4cは、こ
こでは円形である。ここに示されている実施例では、ス
ロット3,4の表面3a 、 3b、わ14bも、中央
部材1の上面および下面に対して平行している。
こでは円形である。ここに示されている実施例では、ス
ロット3,4の表面3a 、 3b、わ14bも、中央
部材1の上面および下面に対して平行している。
スロット3,4の幅、すなわち、表面3bから表面3a
、表面4bから表面4&までの距離は、第1図〜第3図
に示されているアセンブリの一5t−膚1.てカスベル
トのlW式f跨門マ瀉11ハ 外b とこでは、中央部
材1に固定されるべきベルトの端部5,6のみが示され
ている。
、表面4bから表面4&までの距離は、第1図〜第3図
に示されているアセンブリの一5t−膚1.てカスベル
トのlW式f跨門マ瀉11ハ 外b とこでは、中央部
材1に固定されるべきベルトの端部5,6のみが示され
ている。
後述する理由によシ、ここでは端部5,6は、ある種の
革、ゴム、グラスチックのようが圧縮性材料から成って
いる。むろん、ベルト全体も同様の材料で出来ている。
革、ゴム、グラスチックのようが圧縮性材料から成って
いる。むろん、ベルト全体も同様の材料で出来ている。
第1図〜第3図に示したアセンブリにおいて、ベルトの
端部5,6を保持する装置は、円筒状のビンγ、8から
成る細長い保持部材を含んでいる。
端部5,6を保持する装置は、円筒状のビンγ、8から
成る細長い保持部材を含んでいる。
ベルトの端部5,6を保持する装置はまた、ピン7.8
を収容し得る空所を含み、これら空所は、ここでは、ス
ロット3,40表面31 、4aに形成された溝9,1
0から成っている。溝9,10は、ベルトの長さに対し
てほぼ垂直な方向でかつ中央部材1の下面1龜に平行に
延びている。
を収容し得る空所を含み、これら空所は、ここでは、ス
ロット3,40表面31 、4aに形成された溝9,1
0から成っている。溝9,10は、ベルトの長さに対し
てほぼ垂直な方向でかつ中央部材1の下面1龜に平行に
延びている。
ピン7.8用の空所は、溝9,10と整合して中央部材
1に孔あけされかつビン7.8の直径とほぼ等しい直径
を有する円筒状ホール9a、10iを含んでいる。
1に孔あけされかつビン7.8の直径とほぼ等しい直径
を有する円筒状ホール9a、10iを含んでいる。
溝9,10は、たとえばスロット3,4を形成する前に
中央部材1にホール9m、10m を最初に孔あけして
形成される。
中央部材1にホール9m、10m を最初に孔あけして
形成される。
表面3a 、 taに垂直でベルトの長さ方向に対して
平行な平面における溝9,100断面は、ホール9a、
IQaの半径と同じ半径の弓形である。
平行な平面における溝9,100断面は、ホール9a、
IQaの半径と同じ半径の弓形である。
中央部材1が成形用プラスチックで出来ている場合、ス
ロット3,4および溝9,10は、中央部材1を形成す
るのに使用される型を適当に付形するととくよシ製造で
きる。
ロット3,4および溝9,10は、中央部材1を形成す
るのに使用される型を適当に付形するととくよシ製造で
きる。
また、ピン7.8は、何らかの適当な金属またはプラス
チックで製造されている。
チックで製造されている。
第3図に示された完成アセンブリでは、先ず、時計のベ
ルトの端部5,6がスロット3.4に挿入される。その
後、ベルトの端部5,6の圧縮性のため、ピン7.8が
溝9,10に沿ってホール9a、10aに挿入される。
ルトの端部5,6がスロット3.4に挿入される。その
後、ベルトの端部5,6の圧縮性のため、ピン7.8が
溝9,10に沿ってホール9a、10aに挿入される。
したがって、ピン7゜8は、ベルトの端部5,6を収容
するスロット3゜4の一部を占めている。このため、こ
れら端部は、ピン7.8によシスロット3,4の表面3
b # 4 bに対して押圧される。
するスロット3゜4の一部を占めている。このため、こ
れら端部は、ピン7.8によシスロット3,4の表面3
b # 4 bに対して押圧される。
互いに接触している種々の表面間で作用する摩擦力によ
シ、第1に端部5,6はスロット3,4に保持され、第
2にピン7.8はその軸に沿って動かないようにされて
いる。このようにして、端部5,6に孔あけすることな
く、端部をスロット3.4に有効に保持することができ
る。
シ、第1に端部5,6はスロット3,4に保持され、第
2にピン7.8はその軸に沿って動かないようにされて
いる。このようにして、端部5,6に孔あけすることな
く、端部をスロット3.4に有効に保持することができ
る。
端部5,6における引張力は、通常ビン7.8を溝9,
10から押圧し、それにより、ピン7゜8に対する、か
つスロット3,4の壁面3b14bに対する端部5,6
の摩擦作用は増加し、したがってベルトと中央部材1と
の間の接合がさらに改善される。
10から押圧し、それにより、ピン7゜8に対する、か
つスロット3,4の壁面3b14bに対する端部5,6
の摩擦作用は増加し、したがってベルトと中央部材1と
の間の接合がさらに改善される。
スロット3,4中に端部5,6を適切に保持するため、
むろん、これら端部は、溝9,10を越えてスロット中
に延びていなければならない。そのためにはスロット3
,4は、十分深くなければ々らない。また、端部5,6
は、これらがスロット3,4の底面3c、4cの全領域
と接触するような形状であることが望ましい。したがっ
て、端部5.6は、底面3e、4cとほぼ同じ半径を有
している丸い端部を備えている。
むろん、これら端部は、溝9,10を越えてスロット中
に延びていなければならない。そのためにはスロット3
,4は、十分深くなければ々らない。また、端部5,6
は、これらがスロット3,4の底面3c、4cの全領域
と接触するような形状であることが望ましい。したがっ
て、端部5.6は、底面3e、4cとほぼ同じ半径を有
している丸い端部を備えている。
ピン7.8の直径と溝9,10の深さは、端部5.6と
して選択された材料により決まる。
して選択された材料により決まる。
材料が、ある種のゴムやプラスチックのよう表極めて変
形しやすいものである場合、ピン7.8がスロット3,
4の幅よシも大きい直径を有し、かつアセンブリが組立
てられた時ピン7.8の軸がスロット3,4のIfl1
9 、10の外側に位置している、すなわち表面3m、
3bおよび表面4m、4b間に位置しているような深さ
を溝9.10が有しているか、またはその一方であるこ
とが最も望ましい。
形しやすいものである場合、ピン7.8がスロット3,
4の幅よシも大きい直径を有し、かつアセンブリが組立
てられた時ピン7.8の軸がスロット3,4のIfl1
9 、10の外側に位置している、すなわち表面3m、
3bおよび表面4m、4b間に位置しているような深さ
を溝9.10が有しているか、またはその一方であるこ
とが最も望ましい。
しかし、端部5,6として選択された材料が、ある種の
革やグラスチックのようにわずかしか変形しない場合、
ピン7.8はスロット3,40幅よシも小さい直径を有
し、かつアセンブリが組立てられた場合にピン7.8の
軸がスロット3,4の表面3m、4mの平面か、または
これら表面の外側すなわち溝9,10中に位置するよう
々深さの溝9,10であるか、またはその一方であるこ
とが最も良い。
革やグラスチックのようにわずかしか変形しない場合、
ピン7.8はスロット3,40幅よシも小さい直径を有
し、かつアセンブリが組立てられた場合にピン7.8の
軸がスロット3,4の表面3m、4mの平面か、または
これら表面の外側すなわち溝9,10中に位置するよう
々深さの溝9,10であるか、またはその一方であるこ
とが最も良い。
しかし、ピン7.8の直径は、溝9.10の深さよりも
常に犬きくなければならない。
常に犬きくなければならない。
端部5,6がある種のゴムやプラスチックのような材料
から出来ている場合、これら端部は、端部に通常かかる
引張力に応じて流れる傾向がある。
から出来ている場合、これら端部は、端部に通常かかる
引張力に応じて流れる傾向がある。
したがって、しばらくして、この流れによシ端部5.6
がスロット3,4から出てしまう恐れがある。
がスロット3,4から出てしまう恐れがある。
しかし、この流れ(フロー)の問題は、端部5゜6に破
線で示されている溝5a 、 6aを設けて、端部が完
成アセンブリにおいてピン7.8と接触するようにして
阻止することができる。m 5 m 、 6 mの深さ
は、端部5,6として使用される材料により決まシ、ま
た、この深さは一般に、ピン7.8の直径と99 、1
0の深さとの間の差より小さくなければ々らない。
線で示されている溝5a 、 6aを設けて、端部が完
成アセンブリにおいてピン7.8と接触するようにして
阻止することができる。m 5 m 、 6 mの深さ
は、端部5,6として使用される材料により決まシ、ま
た、この深さは一般に、ピン7.8の直径と99 、1
0の深さとの間の差より小さくなければ々らない。
これら溝は、端部5,6から物質を除去することなく、
たとえば適当な場所に力を加えられる適当に付形された
工具の助けによって、端部5,6を永久に歪ませて形成
することが望ましい。なお、このような永久歪を促進す
るため、この工具を加熱してもよい。
たとえば適当な場所に力を加えられる適当に付形された
工具の助けによって、端部5,6を永久に歪ませて形成
することが望ましい。なお、このような永久歪を促進す
るため、この工具を加熱してもよい。
まだ、本発明は、端部5,6が変形可能な材料で形成さ
れている場合に限定されるものではない。
れている場合に限定されるものではない。
端部5,6が硬質プラスチックや金属のような変形しに
くい材料で出来ている場合、端部5,6は、溝5a、5
aに類似した溝を備えていながら、しかも端部5,6が
スロット3,4に係合している時それらが溝9,10と
ともに、望ましくは、ピン7.8の直径よりもわずかに
小さい直径を有する円筒状空所を形成しているような形
状と配置を備えている。このように、ピンγ、8は、こ
れら空所に挿入された後は摩擦によシそこに保持され、
それにより端部5,6はスロット3,4に保持される。
くい材料で出来ている場合、端部5,6は、溝5a、5
aに類似した溝を備えていながら、しかも端部5,6が
スロット3,4に係合している時それらが溝9,10と
ともに、望ましくは、ピン7.8の直径よりもわずかに
小さい直径を有する円筒状空所を形成しているような形
状と配置を備えている。このように、ピンγ、8は、こ
れら空所に挿入された後は摩擦によシそこに保持され、
それにより端部5,6はスロット3,4に保持される。
美的観点から、溝9,10はスロット3,4の表面3b
、4b、すなわち、完成時計において、側の裏ぶたに隣
接して位置する表面に形成するのが望ましい。しかし、
これら溝はスロット3.4の表面3a、48. すなわ
ち完成品において時計のガラスに隣接して位置する表面
に形成してもよい。
、4b、すなわち、完成時計において、側の裏ぶたに隣
接して位置する表面に形成するのが望ましい。しかし、
これら溝はスロット3.4の表面3a、48. すなわ
ち完成品において時計のガラスに隣接して位置する表面
に形成してもよい。
また、スロット3,4の表面3m、4aおよび3b。
4bの両方に溝9,10に類似した溝を形成することも
可能である。その後1.ピン7.8に類似した4本のピ
ンをこれら溝に嵌合し、それにより端部5,6をスロッ
ト3,4によυ一層保持させるようにしてもよい。
可能である。その後1.ピン7.8に類似した4本のピ
ンをこれら溝に嵌合し、それにより端部5,6をスロッ
ト3,4によυ一層保持させるようにしてもよい。
ピン7.8、または上記4本のピンは、円形ではなく、
九とえは長円形または多角形など非円形断面のものでも
よい。この場合、スロット3,4の表面と端部5,6に
形成された溝も、それに対応した形状でなければならな
い。
九とえは長円形または多角形など非円形断面のものでも
よい。この場合、スロット3,4の表面と端部5,6に
形成された溝も、それに対応した形状でなければならな
い。
表面3a、4a、3b、4bの平面に垂直な方向におけ
るピンの寸法は、むろんピンが適切々位置にある場合、
これら表面に形成された溝の深さよりも大きくなければ
ならない。
るピンの寸法は、むろんピンが適切々位置にある場合、
これら表面に形成された溝の深さよりも大きくなければ
ならない。
また、本発明は、中央部材1の形状に関係なく、すなわ
ち、中央部材1と時計の裏ぶたが一体化していても実施
し得る。
ち、中央部材1と時計の裏ぶたが一体化していても実施
し得る。
さらに、底面3c、4eVd、第1図〜第3図に示され
たような半円形とは別の形状であってもよい。
たような半円形とは別の形状であってもよい。
スロット3,4、たとえば中央部材1の全幅にわたって
、ベルトの長さに対して垂直な方向に適当な厚さの7ラ
イスを移動することにより、製造することができる。こ
の場合、底面3c、4cは平坦で、また端から端まで中
央部材1に延びている。
、ベルトの長さに対して垂直な方向に適当な厚さの7ラ
イスを移動することにより、製造することができる。こ
の場合、底面3c、4cは平坦で、また端から端まで中
央部材1に延びている。
したがって、ホール9a、9bはなくナシ、ピン7゜8
用の空所は単に中央部材1の全幅にわたって延びる99
、10によシ形成されている。
用の空所は単に中央部材1の全幅にわたって延びる99
、10によシ形成されている。
また、底面3c 、 4cは、たとえば中央部材1が成
形ブラヌチツクから出来ている場合、他の形状でもよい
。
形ブラヌチツクから出来ている場合、他の形状でもよい
。
時計のベルトの端部5,6ば、中央部材1の幅と同じか
、またはそれよυ大きい幅であってもよい。ベルト、ま
たは少くともその端部は、その断面寸法が中央部材1の
厚さ未満の、たとえば円形のコードであってもよい。こ
の場合、ベルトの端部の凹部は、中央部材1の周辺壁面
の適当々位置もよい。
、またはそれよυ大きい幅であってもよい。ベルト、ま
たは少くともその端部は、その断面寸法が中央部材1の
厚さ未満の、たとえば円形のコードであってもよい。こ
の場合、ベルトの端部の凹部は、中央部材1の周辺壁面
の適当々位置もよい。
また、ピン7.8の長さは、溝9,10およびホール9
&、10a によυ形成された空所の全長未満、および
溝9,10の長さ未満であつもよい。
&、10a によυ形成された空所の全長未満、および
溝9,10の長さ未満であつもよい。
この場合、ホール9a、IQaの開放端部は、たとえば
中央部材1と同じ材料で出来たプラグによりふさがれて
いる。したがってホール9a、IQa は盲孔であるか
、また中央部材1の側面におけるそれら端部の一方だけ
が開放しているものでもよい。
中央部材1と同じ材料で出来たプラグによりふさがれて
いる。したがってホール9a、IQa は盲孔であるか
、また中央部材1の側面におけるそれら端部の一方だけ
が開放しているものでもよい。
さらに、表面3a、3bおよび表面4a、4bは、中央
部材1の上面および下面ja、1bの平面に対して平行
でなくてもzく、これら平面の角度が00以上を成して
いるように形成して、中央部材1に隣接したベルトの端
部5,6を、腕にフィツトするような形状にしてもよい
。
部材1の上面および下面ja、1bの平面に対して平行
でなくてもzく、これら平面の角度が00以上を成して
いるように形成して、中央部材1に隣接したベルトの端
部5,6を、腕にフィツトするような形状にしてもよい
。
なお、本発明によるアセンブリの実施例のこれら様々な
形態は、当業者には容易に実施し得るので図示していな
い。
形態は、当業者には容易に実施し得るので図示していな
い。
第1図は本発明によるアセンブリの平面図であつて、第
2図の線1−1に沿った部分断面を示している。 第2図は第1図の側面図で、第1図の線■−Hに沿った
部分断面を示している。 第3図は本発明による実際のアセンブリの側面図で、部
分断面を示している。 1・・・・中央部材、1a ・・・・下面、1b・・・
・上面、IC・・・・側面、3,4・・・・スロット、
5,6・・・・端部、γ、8・e・・ピン、9,10・
・・e溝。 特許出願人 ウーテーアー・ニス・アーe7アプリツク
・デボ−シュ
2図の線1−1に沿った部分断面を示している。 第2図は第1図の側面図で、第1図の線■−Hに沿った
部分断面を示している。 第3図は本発明による実際のアセンブリの側面図で、部
分断面を示している。 1・・・・中央部材、1a ・・・・下面、1b・・・
・上面、IC・・・・側面、3,4・・・・スロット、
5,6・・・・端部、γ、8・e・・ピン、9,10・
・・e溝。 特許出願人 ウーテーアー・ニス・アーe7アプリツク
・デボ−シュ
Claims (5)
- (1)(a)下面、上面および端面とにより画され、上
記端面に開放している凹部を備えて形成された中央部材
を有する時計の側部材と; (b)上記凹部に収容される端部を有するベルトと; (c)上記凹部に少くとも部分的に開放し、上記面の1
つに対してほぼ平行し上記ベルトの長さに対してほぼ垂
直な方向に延びた空所と、上記空所に収容されかつ上記
凹部の一部を占めている細長い保持部材とを有している
、上記端部を上記凹部に保持する装置と から成ることを特徴とするアセンブリ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のアセンブリにおいて
、凹部は、中央部材の各上面および下面に隣接して位置
しかつベルトの端部の厚さとほぼ等しい距離だけ離間し
た第1および第2境界面を有するスロットを有し、かつ
空所は上記境界面の1つに開放した溝を有していること
を特徴とするアセンブリ。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のアセンブリにおいて
、空所は、溝と同軸に延びかつ上記溝から離れた端部に
おいて、中央部材の側面に開放した中央部材の開口を有
していることを特徴とするアセンブリ。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のアセンブリにおいて
、溝から離れた端部において開口はプラグでふさがれる
ことを特徴とするアセンブリ。 - (5)特許請求の範囲第1項記載のアセンブリにおいて
、保持装置は凹部の第1空所とその長さにわたつて通じ
ているベルトの端部の第2空所を有し、かつ保持部材は
上記第2空所に収容されることを特徴とするアセンブリ
。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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CH01872/86-0 | 1986-05-07 |
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- 1987-05-07 JP JP62109937A patent/JPS62268505A/ja active Pending
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