JP2014180580A - バンドのストランドをケースに装着するためのシステム - Google Patents

バンドのストランドをケースに装着するためのシステム Download PDF

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Abstract

【課題】安全なバンド取付け装置を提供する。
【解決手段】第1の開放筐体がその中またはその上に配置されるケースと、一端が第1の開放筐体内に配置されたバンドと、バンドの端部を第1の筐体内に保持するための取付け手段とを含む腕時計。この取付け手段は、第1の筐体に対する第2の収容開口と、第2の筐体内に配置され、第1の筐体の一部を占拠する取付け要素とを含む。この腕時計はさらに、取付け要素を保持するための手段を中に含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、時計バンドのストランドのための特定の装着システムを備えた腕時計に関する。
時計製作法の分野、およびより詳細には腕時計の分野において、ヒンジ手段を使用してバンドの端部を時計ケースの中央部分に固定することが知られている。2つの別個のストランドで形成された革製バンドの場合、このようなヒンジ手段は一般に、一組の隆起部分または取付け具の形態を採り、それに対してバーが固定され、その周りにバンドのストランドの端部が巻き付けられ、よってこれは中央部分に対して枢動することができる。ゴム製バンドの場合、この隆起部分の間に配置され、バーがその中を通過するための貫通穴を備えた中心の爪を使用して固定する変形形態が提案されることが多い。この場合、バンドの取付け具の端部は、スロットの形態の特定の切り抜き部を有する。
ねじまたはリベットを使用する他の取付け法も知られている。
このような取付け法の欠点は、バー、ねじまたはリベットが中を通過するようにバンド内に作製された穴が応力を引き上げる原因となることにより、牽引力に対するバンドの機械的な抵抗が低下することである。さらに、例えば合成繊維などでできたバンドの場合、このような穴を縁部に作製することは不可能である。
その結果、特に合成繊維またはプラスチック製のバンドに関して、バンドのストランドの端部内の穴を利用せずにバンドのストランドの端部を保持する代替の解決法が提案されてきた。出願人による欧州特許第0246449号は、例えばストランドの端部を筐体に挿入し、バンド内に配置されたチャネル部分の形状と合致する形状のピンを使用してそれをその中に保持することを提案している。
しかしながらこの種の解決法には、プラスチック材料で作製されたケースには適さない欠点があり、ピンがケースに及ぼす一定の圧力のために、プラスチック材のクリープは、遅かれ早かれストランドの端部とピンはそのそれぞれの筐体から緩みやすくなっている。さらに、ピンがその軸上で移動するのを阻止するために摩擦力以外の軸方向の保持手段が設けられていない。よって確実にピンをケースに対して永久に固定することは不可能であり、特にストランドが引っ張られて外れた場合、このとき子供がピンを飲み込む恐れがあるため、例えばFlik Flak(登録商標)などの子供用の製品に関するリスクを呈する。
したがって、これらの既知である、制限のない、ストランドを組立てるための装置を備えた腕時計が必要である。
欧州特許第0246449号
本発明の目的は、バンドのストランドの取付け端部内に貫通穴を機械加工する必要のない、バンドを時計ケースに取り付けるための代替の装置を提供することがである。
詳細には、本発明の目的は、安全なバンド取付け装置を提供することである。
これらの目的は、腕時計が、第1の開放筐体がその中またはその上に配置されるケースと、一端が第1の開放筐体内に配置されたバンドと、バンドの端部を第1の筐体内に保持するための取付け手段とを含む結果として達成される。この取付け手段は、第1の筐体に対する第2の収容開口と、第2の筐体内に配置され、第1の筐体の一部を占拠する取付け要素とを含む。この腕時計は、取付け要素を保持するための手段を中に含むことを特徴とする。
これらの目的はまた、このようなタイプの腕時計のためのケースが、第1の開放筐体と、第1の開放筐体に対する第2の開放筐体と、中心の半径方向の保持要素とを含むことを特徴とする結果として達成される。
これらの目的はまた、このようなタイプの腕時計のためのバンドが、中心凹部と、中心凹部のいずれの側にもある2つの相互に延在する半分の溝とを含むことを特徴とする結果として達成される。
提案される解決法の1つの利点は、バンドのストランドの端部が偶発的にゆるんだ場合でも、取付け要素をケースと一体になったまま保持することを可能にし、取付け要素をケースに対して永久に固定する結果として、子供にとってのいかなる危険も排除し、これにより子供が取付け要素を飲み込むような危険性がなくなることである。
提案される解決法の別の利点は、特定の国の法的な要件を満たすことができることである。
本発明の他の特徴および利点は、以下の詳細な記載および図面からより明らかになるであろう。
本発明を実施するための好ましい一実施形態による腕時計の斜視図であり、バンドの端部がその筐体の中に設置されたときのケース内に作製されたスロットの中に隠れた中央の保持隆起部分と、分解組立体図での2つの部分のバーとを備える図である。 図1の好ましい実施形態による腕時計の斜視図であり、そのバーが組立てられ、ケース内に一体化された図である。 図1に示される好ましい実施形態による腕時計の頂部および輪郭図であり、バーが中を通過するための溝およびチャネル部分の形状を示す図である。
図1は、腕時計と、本発明の好ましい実施形態による、好ましくはプラスチック製のケース1にバンド2を取り付けるための装置の詳細な図を示している。ケースの背面カバー10に電池室11が示されており、その端部に、ケース1からわずかに突出するように周辺縁部13が配置され、その中には電池カバー(図示せず、恐らく舌を備える)のためのアクセス凹部131がある。取付け装置は、ここではケース1の横壁の中に配置されたスロット3によって形成される第1の開放筐体と、ここではスロット3の面の一方に配置される円筒形の溝32によって形成される第2の開放筐体とを含む。この円筒形の溝32は、取付け要素を挿入および保持するためのものであり、これは、この好ましい実施形態ではバー4によって形成され、軸A−Aに沿って延在するそのピン41もまた溝32の形状に合致するように円筒形である。バー4は好ましくは、ピン41の一端と一体式の鍔43と、この鍔43と同一の形状のキャップ42とをさらに含んでおり、このキャップは、中心ピン41の中空の部分に設置された挿入の地点421を介してピン41の反対側の端部に対して組立てられることが意図されている。内側の隆起411が、ピン41の端部に配置され、挿入の地点421の背後に配置された溝と協働することにより、キャップ42をピン41の中に嵌め込む。この内側の隆起411は好ましくは、ここでは材料を変形させることによって形成され、その結果、ピンの外面上に溝を形成させる。キャップ42を固定する他の方法、例えば接着、溶接またはさらには打込みなどの方法を想定することができるが、このスナップ嵌合は極めて容易であるため、材料の観点における節約に加えて、組立てる際のかなりの時間の節約が可能になる。図示されない変形形態によると、3つの部品のバー4を使用する場合もあり、鍔43の代わりに第2のキャップ42を備える。しかしながら、このような変形形態には追加の組み立てステップを必要とするという欠点がある。
アルミニウム製のケース1とは異なり、プラスチック製のケース1は、経時的にクリープしやすく、よってバー4の緩みを生じさせる可能性が高い。プラスチックのクリープを克服するために、溝32に相補的な半径方向の保持要素が、中央の隆起部分5の形態でスロット3内に設けられ、その中に好ましくはチャネル部分51が配置され、その形状および深さはここでは溝32のものに対して相補的であるため、バー4の軸A−Aに直交する面内に含まれる方向でのバー4の移動を介してバー4のピン41がスロット3を出ることは決してない。図1において、中央の隆起部分5のチャネル部分51と、溝32は、スロットの対向する面上に配置され、その各々のサイズおよび深さは、バー4のピン41が、中央の隆起部分5においてチャネル部分51と溝32の間にいかなる自由度も持たないように構成されることに留意されたい。このような構成によって、例えばセラミック、金属、プラスチックまたは経時的に変動するクリープを有する材料などいかなるタイプの材料のケースにも本発明を適用させることが可能になる。しかしながらクリープが比較的小さい場合、単に中央の隆起部分5のチャネル部分51の深さを調節することが可能であり、これはスロット3の溝32と同じ側に配置することができる。
図1に示される好ましい実施形態によると、スロット3は、第1の垂直方向の横壁31によって横方向に区切られ、この壁に面して、キャップ42を収容するためにケース1の中央部分に横方向の凹部12が設けられる。キャップ42は好ましくはここでは円筒形の形状を有するため、横方向の凹部12は、ケース1の中に合致する掘削された円筒形の形状を有する。
バンド2をケース1に固定するために、前記端部21をスロット内に保持するためにバー4がその中に挿入されないうちに、その端部21の一方、例えばストランドの端部に対応する方がスロット3に挿入される。バンドの端部21を保持し易くするために、バー4と協働するための第3の筐体が設けられる。この第3の筐体はここでは、その形状が中央の隆起部分5のものと合致する中心凹部22の両側に配置された2つの追加の半分の溝23の形態を採る。このような半分の溝23のサイズおよび深さは、バー4のピン41の一部を収容するように提供されており、以下で図3において見られるように、そのサイズおよび深さは好ましくは、中央の隆起部分5のチャネル部分のものと同一であることにより、バンド2を組立てる際、バー4のピン41を軸A−Aに沿って挿入し易くする。
中央の隆起部分5は、ここでは対称的であり、よってさらにはバンドの端部に対する応力を分散させるために、スロット3の中心に配置されており、これによりバンド2がひとたびケース1に対して組立てられると完全に隠される。バンド2の機械加工公差を最適に、詳細には幅の観点で補償するために、中央の隆起部分5は、第2の横の壁52を備えており、この壁もまた好ましくは垂直方向であり、その形状および傾斜は好ましくは、バンド2の中心凹部22のもと合致することで軸A-Aのいずれかの側に配置されたキャップ42から独立して、バー4の軸A−Aに沿った端部21のいかなる横方向の移動も阻止する停止面を形成し、これらはまた、バンド2の横方向の端部に対してもこの停止機能を実施することが可能である。代替の一実施形態(図示せず)によると、中央の隆起部分5のこのような2つの横壁52は、例えばVまたは反転したVの形状で傾斜することで、中央の隆起部分5を形成するのに必要な材料の量を最小限にし、そのため大量生産する場合の規模の経済性を提供することが可能である。
図2は、図1に示されるものと同一の要素を示しており、すなわちケース1、バンド2およびバー4を示しているが、バー4は中心ピン41の右側端部に対して組立てられたキャップ42と一体式に設置され、バンド2の端部21は、もはやスロット3の内部に収容されていない。よって全ての参照符号は、溝32およびチャネル部分51が軸A−A上でバー4のピン41によって占拠されるため、もはやそれらを見えないということを除いて図1のものと同一である。したがって図2は、バンド2の端部21を、バー4をそれと共に取り去ることなく、それが収容されるスロット3から解放させることができる場合を示している。中央の隆起部分5によって形成される半径方向の保持要素によって、ピン41がスロット3から外に引っ張り出されるのを阻止することが可能になるが、バーの軸A−Aに沿ったピン41のいずれの横方向の移動も阻止するのに摩擦力が不十分である場合は、ピンが外に滑り出すのを阻止するための軸方向の保持要素を設ける必要がある。これを達成するために、スロット3を区切る第1の横壁31は、キャップ42のための軸方向の停止部材として作用し、その結果バンド2がひとたびバーを利用して組立てられると、スロット3の幅に対するピン41の長さに関する機械加工公差、および第1の横壁31を押しつぶすことなくキャップ42を組立てることを可能にする場合の公差は別として、軸A−Aに沿ったバー4のいかなる移動も不可能である。
図3は、先行する図面の好ましい実施形態による腕時計の種々の図を示す。その中心には、従来の方法でクリスタル14によって覆われたケース1の反対側を示す頂面図があり、その左と右には、バー(図示せず)のピン41に関する挿入軸A-Aの面内での中央部分の各々の側の側面図がある。左側には、セットハンド心棒6が示されおり、これは従来の方法でケース1の9時のところに位置しており、このケースは、クリスタル14によって背面カバーに対して閉じられており、その反対側にある電池室の周辺縁部13が見られる。右側の図面は、3時の腕時計の反対側を示している。これらの2つの図面において、図1において既に提案したように、その2つのスロット3は好ましくは、ケース1の両側に位置しており、ここでは6時と、正午のところであり、心棒の軸に対称的かつ平行であるように配置されることで、2つのストランドの端部を収容するのに好ましいものになる。溝32は、中央の隆起部分5のチャネル部分51によって延長することで、完全な事実上の円筒を形成し、その直径は好ましくは、図1および図2に示されるようにバー4のピン41のものよりわずかに大きくなることで、軸A-Aに沿ってそれを挿入し易くしており、かつ事実上の円筒の中に延在することに留意されたい。これらの図面はまた、第1および第2の横壁と(これらはそれぞれスロット3に対して31および52と呼ばれる)、中央の隆起部分5とを示しており、これらは、バンド2の端部21およびバー4のキャップ42のための軸方向の停止面を形成する。
上記に記載される実施形態において、バンドは好ましくは合成繊維で形成されるが、プラスチック、革、金属、セラミックまたは複合体で作製することも可能である。同様にバー4は好ましくは金属製であるが、これもまたプラスチック、セラミックまたは複合体で作製することも可能である。このバー4は、ここでは3つの部品で形成されるが、2つの部品のみを有する場合もあり、キャップ42の一方はピン41の端部の一方に事前成型される、あるいは1つの、例えば成型部品である場合もあり、その場合、ピンの筐体は、時計ケースの中央部分の外側に付加され、ねじまたは溶接方法によってケースに固定された壁で構成される場合がある。さらにバー4のピン41と、キャップ42の両方のセクションは好ましくは、軸A-Aを中心とした回転における自由度を助長するために円筒形になるように選択されるが、製造コストを下げる目的で、製造の制約によって別の形状、例えば楕円形、正方形または三角形を採る場合もある。
1 ケース
2 バンド
3 スロット
4 バー
5 中央の隆起部分
6 セットハンド心棒
10 カバー
11 電池室
12 横方向の凹部
13 周辺縁部
14 クリスタル
21 バンドの端部
22 中心凹部
23 半分の溝
31 垂直方向横壁
32 円筒形の溝
41 ピン
42 キャップ
43 鍔
51 チャネル部分
52 第2の横壁
411 内側の隆起
421 挿入の地点

Claims (11)

  1. 第1の開放筐体がその中またはその上に配置されるケース(1)と、一端(21)が前記第1の開放筐体内に配置されたバンド(2)と、前記バンド(2)の前記端部(21)を前記第1の筐体内に保持するための取付け手段とを含み、前記取付け手段は、前記第1の筐体に対する第2の収容開口と、前記第2の筐体内に配置され、前記第1の筐体の一部を占拠する取付け要素とを含む腕時計であって、前記取付け要素を保持するための手段をさらに含むことを特徴とする腕時計。
  2. 前記取付け要素は、バー(4)であり、前記保持手段は、軸方向の保持要素に加えて半径方向の保持要素を含むことを特徴とする、請求項1に記載の腕時計。
  3. 前記半径方向の保持要素は、前記第1の筐体の中に配置された中央の隆起部分(5)によって形成されることを特徴とする、請求項2に記載の腕時計。
  4. 前記第1の筐体は前記ケース(1)内に作製されたスロット(3)であり、前記第2の筐体は溝(32)であり、前記中央の隆起部分(5)は前記スロット(3)の中に隠されることを特徴とする、請求項3に記載の腕時計。
  5. 前記中央の隆起部分(5)は、その直径が前記バー(4)のピン(41)のものと合致するチャネル部分(51)を含むことを特徴とする、請求項3または4に記載の腕時計。
  6. 前記軸方向の保持手段は、前記バーの一端における鍔(43)と、前記バー(4)の他端に対して組立てられたキャップ(42)、ならびに前記第1の筐体の横方向の停止面(31)によって形成されることを特徴とする、請求項2から5のいずれか一項に記載の腕時計。
  7. 前記腕時計はさらに、前記横方向の停止面(31)に面する横方向の凹部(12)を含むことを特徴とする、請求項6に記載の腕時計。
  8. 前記第2の筐体に面して前記バンド(2)の前記端部(21)内に第3の筐体が配置され、前記取付け要素はまた、前記第3の筐体内に配置されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の腕時計。
  9. 前記ケースは、第1の開放筐体と、前記第1の開放筐体に対する第2の開放筐体と、中心の半径方向の保持要素とを含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の腕時計のためのケース。
  10. 前記第1の筐体はスロット(3)であり、前記第2の筐体は溝(32)であり、前記中心の半径方向の保持要素は、前記スロット(3)の中に隠れた中央の隆起部分(5)であり、その中にチャネル部分(51)が配置されることを特徴とする、請求項9に記載の腕時計のためのケース。
  11. 前記バンドは、中心凹部(22)と、前記中心凹部(22)の両側にある2つの相互に延在する半分の溝(23)とを含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の腕時計のための腕時計バンド。
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