JPS62268304A - インバ−タ制御装置 - Google Patents

インバ−タ制御装置

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Publication number
JPS62268304A
JPS62268304A JP61106627A JP10662786A JPS62268304A JP S62268304 A JPS62268304 A JP S62268304A JP 61106627 A JP61106627 A JP 61106627A JP 10662786 A JP10662786 A JP 10662786A JP S62268304 A JPS62268304 A JP S62268304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
switch
filter capacitor
main motor
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61106627A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Iwataki
岩滝 雅人
Shigetoshi Okamatsu
茂俊 岡松
Satoru Horie
哲 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61106627A priority Critical patent/JPS62268304A/ja
Publication of JPS62268304A publication Critical patent/JPS62268304A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインバータ方式電気車の発電ブレーキ制御方式
に係り、特に、架線停電時でも良好に発電ブレーキを作
用させるのに好適な制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、「電気車の科学11985年2月号第2
5頁から第31頁に記載ように、勾配線区での抑速制動
時、回生ブレーキが失効した場合には、瞬時に発電制動
切換わるシステムとなっていた。しかし、この方式は回
生ブレーキが作用している状態、すなわち、主電動機の
励磁電源がある(架線が加圧されている)状態から、発
電ブレついては考慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、架線停電時に、惰行状態から発電ブレ
ーキを行なう点について考慮されておらず、従って、こ
のような場合には発電ブレーキが作用せず、運転保安上
問題があった。
本発明の目的は、架線停電時でも発電ブレーキが動作す
るようにし、運転上の保安度を高める電気制御装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、架線停電時に発電ブレーキ指令が与えられ
た場合に、フィルタコンデンサを別置予備充電装置で充
電することにより達成される。
すなわち、主電動機の励磁電源であるフィルタコンデン
サに充電を行なうことにより、これを励磁電源として主
電動機電圧を発生させ、発電ブレーキを行なう。しかし
、このような場合毎回充電を行なうものは電源装置の容
量、充電回路の機器の動作回数を増やすので好ましくな
い。従って、フィルタコンデンサの残留電圧を測定し、
もし、電圧が規定値以上あれば、主電動機の励磁をこれ
するものである。
〔作用〕
第2図により、個々の機器の動作を説明する。
1は集電装置、2は断流器3はフィルタリアクトル、4
は発電ブレーキ用抵抗器、5はフィルタコンデンサ、6
はインバータ装置、7は主電動機、8は発電ブレーキ回
路構成用のスイッチ、9は予備充電装置、10は充電回
路構成用のスイッチを示す。
今1回生ブレーキが作用して、主電動機7からインバー
タ6を介してフィルタリアクトル3、断流器2、集電装
置1を通して、回生電力が架線に返還されているとする
。この時、架線が停電したとすると、回生電力の行き先
が無くなるため、まず、スイッチ8を閉じ、ブレーキ抵
抗4をインバータに接続する。こうすると電力は抵抗4
で消費されることになり、ブレーキが作用続行する。こ
の時、主電動機の励磁電源はフィルタコンデンサ5であ
り、主電動機を励磁しつつ、主電動機からの回生電力に
より充電される動作を繰り返す。なお、断流器2は、ス
イッチ8が閉じられたあと、開極し、インバータ装置は
電気的に架線から切り離される。
電気車が惰行中に架線が停電し、フィルタコンデンサ電
圧が零の状態から発電ブレーキを行なう場合には、主電
動機の励磁電源が無いため電圧が発生せず、従って、発
電ブレーキが出来ない。この場合は、まず、スイッチ1
0を閉じて充電装置9によりフィルタコンデンサを充電
し、しかるのち、発電ブレーキ動作を行なえば、主電動
機の励磁も行なわれ、円滑にブレーキ電流を流すことが
出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は第2図に比べて、フィルタコンデンサ電圧検知器1
1を備えている事のみ異なる。
本発明の原理は、インバータ装置の電源に多少でも残留
電圧がある場合には、この電圧により主電動機を励磁し
、これによりブレーキ電流を立ち上げ発電ブレーキを行
なおうとするものである。
電気車が惰行中に架線が停電し、ブレーキ操作を行なっ
た場合、まず、検地器11でフィルタコンデンサの残留
電圧を検知する。この電圧が、主電動機の最低励磁電圧
以上であれば、この状態でインバータ装置6を起動させ
、スイッチ8を閉じることにより発電ブレーキを動作さ
せることが出来る。
しかし、もし、この電圧が、主電動機の最低励磁以下で
ある場合には、このままではブレーキ電流は立ち上がら
ない。従って、この場合には、まずスイッチ10を閉じ
て、充電装置9でフィルタコンデンサ5を最低動作電圧
以上迄励磁する。−その後、インバータ装置6を起動さ
せ、主電動機7の発生電圧の立ち上がりを見ながら、ス
イッチ10を開極し、充電回路を開放し、スイッチ8を
閉じ発電ブレーキ回路を構成すれば、円滑に発電ブレー
キを作用させる事が出来る。
本発明の特徴は、架線停電時の発電ブレーキ開始時に、
フィルタコンデンサの残留電圧を監視し電圧の大小によ
り、予備充電の要否を決定し、発電ブレーキを行なうこ
とにある。すなわち、フィルタコンデンサの残留電圧が
主電動機の最低動作電圧以上であるにもかかわらず予備
充電を行なうことは、充電装置の負荷率を上げるのみで
なく、スイッチ10などの充電回路に使用される機器の
動作回数を増加させる事になるが、このような場合、予
備充電を行なわないようにすれば、充電袋置の負荷率は
下がり、容量の低減が図れる。また。
充電回路の機器動作回数が減少し、その結果、信頼性を
向上することが出来る。
このように、本実施例によれば、予備充電装置全体の小
型・軽量化が行なえる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、架線停電時にも発電ブレーキを作用さ
せる電気車において、主電動機励磁用の予備充電装置の
容量を低減出来るので、装置全体の小型・軽量化が図れ
る。
4、図面の簡単説明 第1図は本発明の一実施例の主回路接続図、第4図は本
発明の対象とする発電ブレーキ付インバータ制御装置の
主回路接続図である。
1・・・集電装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の制御整流素子から成るインバータ、前記イン
    バータにより駆動される電動機、前記電動機の運動エネ
    ルギを吸収するためのブレーキ抵抗器から成る装置にお
    いて、 架線停電時に電気ブレーキを作用させる際に、フィルタ
    コンデンサの残留電圧を測定し、電圧が所定値以上ある
    場合は予備充電を行なわず、電圧が所定値以下の場合に
    は前記フィルタコンデンサに予備充電を行なうことを特
    徴とするインバータ制御装置。
JP61106627A 1986-05-12 1986-05-12 インバ−タ制御装置 Pending JPS62268304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61106627A JPS62268304A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 インバ−タ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61106627A JPS62268304A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 インバ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62268304A true JPS62268304A (ja) 1987-11-20

Family

ID=14438345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61106627A Pending JPS62268304A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 インバ−タ制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62268304A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01270781A (ja) * 1988-04-20 1989-10-30 Mitsubishi Electric Corp フライホイールエネルギー蓄勢装置の制動装置
JP2017055500A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 東洋電機製造株式会社 鉄道車両の制御システム及び制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01270781A (ja) * 1988-04-20 1989-10-30 Mitsubishi Electric Corp フライホイールエネルギー蓄勢装置の制動装置
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