JPS62268237A - 保留機能付電話機 - Google Patents
保留機能付電話機Info
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- JPS62268237A JPS62268237A JP11156286A JP11156286A JPS62268237A JP S62268237 A JPS62268237 A JP S62268237A JP 11156286 A JP11156286 A JP 11156286A JP 11156286 A JP11156286 A JP 11156286A JP S62268237 A JPS62268237 A JP S62268237A
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- Japan
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- hold
- circuit
- state
- hook
- switch
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000015607 signal release Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
P
本発明は保留機能を有する電話機に関するものである。
従来の技術
保留機能を有する従来の電話機の構成は、一般に第6図
またけ第4図に示すブロック構成となっている。第5図
で1は電話回線との接続端子、2はフックスイッチ、3
は着信回路、4はダイヤル回路、5はダイヤルスイッチ
、6は通話回路、7は受話器、8は送話器、9は保留音
源回路、10は通話状態と保留状態とを切替オる保留ス
イッチである。第4図では、第ろ図における保留スイッ
チ10を2回路のものを使用し、1つは、フックスイッ
チ2と並列に接続した保留スイッチ10−1.他の1つ
は、保留音源と送話器とを切替える保留スイッチ10−
2より構成されている。これら従来例において9通話状
態では送話器8が通話回路乙に接続されて送話を可能と
し、保留状態では保留音源回路9が通話回h6に接続さ
れ、送話を不可能にするとともに、保留音源回路9の発
生する保留音を通話回路6′f:通して回線に送出する
構成になつ6 P ている。さらに、第4図の従来例においては、フックス
イッチ2と並列接続した保留スイッチ1o−1が保留状
態では閉となっているため、受話器を戻してフックスイ
ッチ2を着信回路3側へ接続しても回線が開放されるこ
となく、保留音を送出することかできる。
またけ第4図に示すブロック構成となっている。第5図
で1は電話回線との接続端子、2はフックスイッチ、3
は着信回路、4はダイヤル回路、5はダイヤルスイッチ
、6は通話回路、7は受話器、8は送話器、9は保留音
源回路、10は通話状態と保留状態とを切替オる保留ス
イッチである。第4図では、第ろ図における保留スイッ
チ10を2回路のものを使用し、1つは、フックスイッ
チ2と並列に接続した保留スイッチ10−1.他の1つ
は、保留音源と送話器とを切替える保留スイッチ10−
2より構成されている。これら従来例において9通話状
態では送話器8が通話回路乙に接続されて送話を可能と
し、保留状態では保留音源回路9が通話回h6に接続さ
れ、送話を不可能にするとともに、保留音源回路9の発
生する保留音を通話回路6′f:通して回線に送出する
構成になつ6 P ている。さらに、第4図の従来例においては、フックス
イッチ2と並列接続した保留スイッチ1o−1が保留状
態では閉となっているため、受話器を戻してフックスイ
ッチ2を着信回路3側へ接続しても回線が開放されるこ
となく、保留音を送出することかできる。
発明が解決しようとする問題点
このように構成された保留機能を有する電話機で、保留
状態にする場合、保留スイッチ1oを切換える必要があ
る。第3図の方式では、保留中には送受器(7と8を示
す)を元の状態に戻すと回線を開放するため1間違いな
く、別の所へ置くように、他の収納手段を電話機本体に
設けるか、または、使用者が電話機周辺の場所へ放置し
なくてはならない。さらに、保留状態を解除し1通話状
態に戻すには、再度保留スイッチ10を操作しなければ
ならない。
状態にする場合、保留スイッチ1oを切換える必要があ
る。第3図の方式では、保留中には送受器(7と8を示
す)を元の状態に戻すと回線を開放するため1間違いな
く、別の所へ置くように、他の収納手段を電話機本体に
設けるか、または、使用者が電話機周辺の場所へ放置し
なくてはならない。さらに、保留状態を解除し1通話状
態に戻すには、再度保留スイッチ10を操作しなければ
ならない。
一方、第4図の方式においては、フックスイッチ2と並
列に保留スイッチ10−1が接続されているため、保留
状態にて、送受器(7と8を示す)を尤の状態に戻して
も9回線は保留スイッチ1o−1により接続されている
ため1回線が開放されることはない。しかしながら、保
留状態を解除し1通話状態に戻すには、再度保留スイッ
チ1o−i 、 1゜−2を操作しなけり、ばならなく
、操作がめんどうであった。
列に保留スイッチ10−1が接続されているため、保留
状態にて、送受器(7と8を示す)を尤の状態に戻して
も9回線は保留スイッチ1o−1により接続されている
ため1回線が開放されることはない。しかしながら、保
留状態を解除し1通話状態に戻すには、再度保留スイッ
チ1o−i 、 1゜−2を操作しなけり、ばならなく
、操作がめんどうであった。
問題点を解決するだめの手段
本発明は保留スイッチ回路をもつ制御回路とその出力で
制御されるリレー及び保留音源回路とを設け、制御回路
に特定の機能を持たしめ、一度保留操作をすれば、送受
話器を元の状態に戻しても。
制御されるリレー及び保留音源回路とを設け、制御回路
に特定の機能を持たしめ、一度保留操作をすれば、送受
話器を元の状態に戻しても。
回線を捕捉した状態を保ちつつ、保留音を回線に送出し
、再度送受器を元の状態から俄りさげた時。
、再度送受器を元の状態から俄りさげた時。
保留スイッチを自動的に切替えて1通話状態とするよう
にしたものである。
にしたものである。
作用
通話中保留スイッチを操作すれば保留状態となり保留音
を外部へ送出する。送受話器を戻しても外部への回路は
接続されており、再度送受話器を取り上げると保留状態
から通話状態に切替る。
を外部へ送出する。送受話器を戻しても外部への回路は
接続されており、再度送受話器を取り上げると保留状態
から通話状態に切替る。
P
実施例
以下本発明の一実施例を図面に従っ、て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
1は外部の電話回線との接続端子、12はフックスイッ
チ回路で12−1および12−2は7ノクスイノテ12
の各接点である。16は被呼時ベル等により着信を報知
する着信回路、14は発信時に所定ノタイミングでダイ
ヤル信号を送出するダイヤル回路、15は通話回路、1
6は送話器と受話器とからなる送受話器、17は保留状
態の時に保留音を発生する保留音源回路、18は音声増
幅回路、19はスピーカ、20はリレーであり、前記各
回路を開閉する接点20−1 、20−2 、20−3
を有している。21け保留状態に切替えるだめの保留ス
イッチ回路、22はダイヤル番号に対応したダイヤルス
イッチ、26は前記各回fi1!Iを制御する制御回路
である。同回路26には第2図(後述)に示す保留動作
の各機能を内蔵している。
1は外部の電話回線との接続端子、12はフックスイッ
チ回路で12−1および12−2は7ノクスイノテ12
の各接点である。16は被呼時ベル等により着信を報知
する着信回路、14は発信時に所定ノタイミングでダイ
ヤル信号を送出するダイヤル回路、15は通話回路、1
6は送話器と受話器とからなる送受話器、17は保留状
態の時に保留音を発生する保留音源回路、18は音声増
幅回路、19はスピーカ、20はリレーであり、前記各
回路を開閉する接点20−1 、20−2 、20−3
を有している。21け保留状態に切替えるだめの保留ス
イッチ回路、22はダイヤル番号に対応したダイヤルス
イッチ、26は前記各回fi1!Iを制御する制御回路
である。同回路26には第2図(後述)に示す保留動作
の各機能を内蔵している。
以上の構成において、送受話器16が所定の位置に置か
れている状態(以下オンフックという)で P は、フックスイッチの接点12−1はb側に閉じており
1着信回路13に接続されている。捷だ、もう1つの接
点12−2は開の状態で、制御回路26に接続されてお
り、送受話器16の状態を常時監視している。さらに、
この状態では、リレー2oけ制御回路23によりオフの
状態であるため、接点20〜2はb側に閉じており9通
話回路15に接続さhている。
れている状態(以下オンフックという)で P は、フックスイッチの接点12−1はb側に閉じており
1着信回路13に接続されている。捷だ、もう1つの接
点12−2は開の状態で、制御回路26に接続されてお
り、送受話器16の状態を常時監視している。さらに、
この状態では、リレー2oけ制御回路23によりオフの
状態であるため、接点20〜2はb側に閉じており9通
話回路15に接続さhている。
通話をするために、ダイヤル信号により相手を呼び出す
場合には、送受話器16を持ち上げてダイヤルする方法
(以下オンフックダイヤルという)と送受話器を置いた
寸まダイヤルする方法(以下オンフックダイヤルという
)がある。
場合には、送受話器16を持ち上げてダイヤルする方法
(以下オンフックダイヤルという)と送受話器を置いた
寸まダイヤルする方法(以下オンフックダイヤルという
)がある。
オフフックダイヤルの場合には、送受話器16を持ち上
げる(以下オフフックという)ことにより。
げる(以下オフフックという)ことにより。
フックスイッチの接点12−1はa側に切換わり。
通話回路15は外部の電話回線に接続される。一方接点
12−2は閉となり、制御回路23は、送受話器16が
オフフック状態であることを記憶する。次にダイヤルス
イッチ22を操作すると、制御回路26は。
12−2は閉となり、制御回路23は、送受話器16が
オフフック状態であることを記憶する。次にダイヤルス
イッチ22を操作すると、制御回路26は。
ダイヤル回路14を制御して所定のタイミングでダ7
P イヤル信号を送出し1通話先との接続を計る。通話先と
接続後は通話回路15および送受話器16により会話が
できる1、会話中に、一時的に保留状態とする場合には
、保留スイッチ回II?!I21を操作することにより
、制御回路26は保留状態を記憶するとともに、リレー
20をオンし、接点20−1 、20−2および20−
6を切換え、保留音源回路1ノを駆動する。
P イヤル信号を送出し1通話先との接続を計る。通話先と
接続後は通話回路15および送受話器16により会話が
できる1、会話中に、一時的に保留状態とする場合には
、保留スイッチ回II?!I21を操作することにより
、制御回路26は保留状態を記憶するとともに、リレー
20をオンし、接点20−1 、20−2および20−
6を切換え、保留音源回路1ノを駆動する。
すなわち、保留状態では、電話回線はリレー20の接点
20−1により捕捉状態にあり、さらに同接点20−2
を介して保留音を送出している。また、保留音は音声増
幅回路18.同接点20−3を介してスピーカ19によ
り発呼者も聞くことができ、保留状態であることがわか
る。この状態で、送受話器16をオンフックすると、フ
ックスイッチの接点12−1はb側に接続されるが、前
述の如く同接点2〇−1が閉じているため、電話回線は
捕捉状態を保持できる。一方、フックスイッチの接点1
2−2は開となり、制御回路23は、オンフックされた
ことを記憶する。さて、保留状態を解除し9通話を再開
する時は、オフフックすることにより、フックスイッチ
の接点12−1はa側に接続され、−1だ、同接点12
−2は閉となり、この信号を受けだ制御回路23は保留
状態の記憶を解除し、リレー20をオフするとともに、
保留音源回路17を停止する。したがって、同接点20
〜1は開となり、同接点20−2はb側へ接続され1回
20−6は開となる。すなわち、同接点20−2を介し
て通話回路15および送受話器16に接続され1通話可
能状態となる。通話が終了し、単にオンフックすれば、
フックスイッチの接点12−1はl)側に接続されるた
め、電話回線は開放され、待機状態となる。また、フッ
クスイッチ回路の接点12−2は開となり、制御回路2
3はオンフック状態を記憶する。
20−1により捕捉状態にあり、さらに同接点20−2
を介して保留音を送出している。また、保留音は音声増
幅回路18.同接点20−3を介してスピーカ19によ
り発呼者も聞くことができ、保留状態であることがわか
る。この状態で、送受話器16をオンフックすると、フ
ックスイッチの接点12−1はb側に接続されるが、前
述の如く同接点2〇−1が閉じているため、電話回線は
捕捉状態を保持できる。一方、フックスイッチの接点1
2−2は開となり、制御回路23は、オンフックされた
ことを記憶する。さて、保留状態を解除し9通話を再開
する時は、オフフックすることにより、フックスイッチ
の接点12−1はa側に接続され、−1だ、同接点12
−2は閉となり、この信号を受けだ制御回路23は保留
状態の記憶を解除し、リレー20をオフするとともに、
保留音源回路17を停止する。したがって、同接点20
〜1は開となり、同接点20−2はb側へ接続され1回
20−6は開となる。すなわち、同接点20−2を介し
て通話回路15および送受話器16に接続され1通話可
能状態となる。通話が終了し、単にオンフックすれば、
フックスイッチの接点12−1はl)側に接続されるた
め、電話回線は開放され、待機状態となる。また、フッ
クスイッチ回路の接点12−2は開となり、制御回路2
3はオンフック状態を記憶する。
ここで、保留スイッチ21を操作し、保留状態となった
後、送受話器16をオンフックしないで、机の上等へ置
いた場合には、同接点20−1およびフックスイッチの
接点12−1により回線の捕捉は保持され、かつ保留1
’tを送出している。この場合。
後、送受話器16をオンフックしないで、机の上等へ置
いた場合には、同接点20−1およびフックスイッチの
接点12−1により回線の捕捉は保持され、かつ保留1
’tを送出している。この場合。
保留状態から通話状態に切替えるには、再度保留スイッ
チ21を操作することにより、制御1i−;l 昂23
け P 保留状態の記憶を解除してリレー20をオフするととも
に、保留音源回路を停止する。したがって。
チ21を操作することにより、制御1i−;l 昂23
け P 保留状態の記憶を解除してリレー20をオフするととも
に、保留音源回路を停止する。したがって。
同接点20−1および20−3は開となり、20−2は
b側に接続され9通話回路15を介して送受話器16に
より会話をすることができる。
b側に接続され9通話回路15を介して送受話器16に
より会話をすることができる。
オンフックダイヤルの場合には、制御回路23は。
フックスイッチ回路の接点12−2が開である状態で、
かつ、保留状態を解除した状態の時に有効であり9図示
しないオンフックスイッチを操作することにより、オン
フックダイヤルを記憶するとともにリレー20をオンし
、同接点20−1により電話回線を捕捉する。さらに、
同接点20−2はa側に接続され、音声増幅回路18.
同接点20−6およびスピーカ19を介して電話回線の
種々の信号音を聞くことができる。つぎに、ダイヤルス
イッチ22を操作すると、制御回路23は、ダイヤル回
路14を制御して所定のタイミングでダイヤル信号を送
出し。
かつ、保留状態を解除した状態の時に有効であり9図示
しないオンフックスイッチを操作することにより、オン
フックダイヤルを記憶するとともにリレー20をオンし
、同接点20−1により電話回線を捕捉する。さらに、
同接点20−2はa側に接続され、音声増幅回路18.
同接点20−6およびスピーカ19を介して電話回線の
種々の信号音を聞くことができる。つぎに、ダイヤルス
イッチ22を操作すると、制御回路23は、ダイヤル回
路14を制御して所定のタイミングでダイヤル信号を送
出し。
通話先との接続を計る。通話先と接続され、相手の応答
がスピーカーから聞こえると、送受話器16をオフフッ
クすることにより、フックスイッチ回0 P 路の接点12−1はa側に接続され、さらに他方の接点
12−2は閉となる。制御回路26け、フックスイッチ
の接点12−2が閉になったのを確認すると。
がスピーカーから聞こえると、送受話器16をオフフッ
クすることにより、フックスイッチ回0 P 路の接点12−1はa側に接続され、さらに他方の接点
12−2は閉となる。制御回路26け、フックスイッチ
の接点12−2が閉になったのを確認すると。
リレー20をオフし、オンフックダイヤルの記憶を解除
する。リレー20のオフにより、同、接点20−1は開
、20−2はb側に接続さ力、同20−3は開どなる。
する。リレー20のオフにより、同、接点20−1は開
、20−2はb側に接続さ力、同20−3は開どなる。
すなわち、オフフックダイヤルの通話状態と同じであり
、以降の保留状態への切替えおよび解除、あるいは、終
話の操作は前述のオフフックダイヤルの場合と同様に行
なうことができる。
、以降の保留状態への切替えおよび解除、あるいは、終
話の操作は前述のオフフックダイヤルの場合と同様に行
なうことができる。
また、待機状態中に相手から電話がかかってきた場合に
は、オンフック状態であるだめ、フックスイッチ回路の
接点12−1はb側に接続されているので9着信回路が
働き1着信を知らせる。着信の報知により、送受話器1
6を取り上げると、フックスイッチ回路の接点12−1
はa側に接続され。
は、オンフック状態であるだめ、フックスイッチ回路の
接点12−1はb側に接続されているので9着信回路が
働き1着信を知らせる。着信の報知により、送受話器1
6を取り上げると、フックスイッチ回路の接点12−1
はa側に接続され。
リレー接点20−2のi)側を介して通話回路15およ
び送受話器16と接続される。これにより通話が可能と
なる。この状態に、前述したオフフックダイヤルの通話
状態と回しであり、以降の保Wt状態−・11 P の切替えおよび解除、あるいは、終話の操作は。
び送受話器16と接続される。これにより通話が可能と
なる。この状態に、前述したオフフックダイヤルの通話
状態と回しであり、以降の保Wt状態−・11 P の切替えおよび解除、あるいは、終話の操作は。
前述のオフフックタ゛イヤルの場合と同様に行なうこと
ができる。
ができる。
以上説明してきたが、保留状態を音声報知のみでなく1
表示手段による方法あるいは表示手段との併用を用いて
も同様の構成とすることができることはいうまでもない
。
表示手段による方法あるいは表示手段との併用を用いて
も同様の構成とすることができることはいうまでもない
。
第2図は、前記の保留動作を示す流れ図であり。
保留機能に関する部分のみを示している。(ioi)に
て、送受話器16がオフフックされたかどうか監視して
おり、オフフックされると、 (102)へ移行し。
て、送受話器16がオフフックされたかどうか監視して
おり、オフフックされると、 (102)へ移行し。
オンフック状態を記憶する。続いて、 (103)で保
留中を記憶しているかどうか判断し、保留中の場合には
、 (109)へ、保留中でない場合は(104)へ移
行する。保留中で、 (109)へ移行すると、保留中
の記憶を解除し、 (iio)でリレーをオフし、 (
1ii)で保留音源回路を停止して(104)へ移行す
る。一方、 (103)で保留中でない場合は、 (1
04)で保留スイッチが操作されたかどうか判断し、保
留要求がない場合には(112)へ、保留要求があった
場合には(105)へ移行する。保留要求があると、
(105)へ移行して保留中であることを記憶し、 (
106)でリレーをオンし、 (107)で保留音源回
路を駆動し、 (108)へ移行する。(108)でオ
ンフックさhたかどうか判断し、オンフックされると(
ioi)へ移行し、上記のループを繰り返す。
留中を記憶しているかどうか判断し、保留中の場合には
、 (109)へ、保留中でない場合は(104)へ移
行する。保留中で、 (109)へ移行すると、保留中
の記憶を解除し、 (iio)でリレーをオフし、 (
1ii)で保留音源回路を停止して(104)へ移行す
る。一方、 (103)で保留中でない場合は、 (1
04)で保留スイッチが操作されたかどうか判断し、保
留要求がない場合には(112)へ、保留要求があった
場合には(105)へ移行する。保留要求があると、
(105)へ移行して保留中であることを記憶し、 (
106)でリレーをオンし、 (107)で保留音源回
路を駆動し、 (108)へ移行する。(108)でオ
ンフックさhたかどうか判断し、オンフックされると(
ioi)へ移行し、上記のループを繰り返す。
オンフックされないと、 (114)で再び保留の要求
(保留中の要求は解除とする)があると、 (109)
へ移行し、なければ(108)へ移行する。(io4)
にて、保留でない時、保留の要求もないと、 (112
)でオンフックの判断をし、オンフックされると(11
3)で終話となり、オンフックされないと、再び(10
4)へ戻り。
(保留中の要求は解除とする)があると、 (109)
へ移行し、なければ(108)へ移行する。(io4)
にて、保留でない時、保留の要求もないと、 (112
)でオンフックの判断をし、オンフックされると(11
3)で終話となり、オンフックされないと、再び(10
4)へ戻り。
上記のループを繰り返す。
発明の詳細
な説明したように1本発明は保留スイッチを操作して保
留状態とした場合1回線を7ツクスイノチと別の手段に
より捕捉させるため、送受話器を所定の位置に戻しても
(オンフック)9回線は開放することなく保留状態を持
続し、従来のように間違って送受話器を置いて通話状態
を切ってしまったり、あるいは送受話器′f:置く場所
に困ると6 P いったことがない。さらに、保留状態を解除する場合は
、オンフックされている送受話器をオフフックするだけ
で、自動的に解除するとともに、自動的に保留音源回路
を停止するだめ、再度保留スイッチを操作する煩わしさ
もない。
留状態とした場合1回線を7ツクスイノチと別の手段に
より捕捉させるため、送受話器を所定の位置に戻しても
(オンフック)9回線は開放することなく保留状態を持
続し、従来のように間違って送受話器を置いて通話状態
を切ってしまったり、あるいは送受話器′f:置く場所
に困ると6 P いったことがない。さらに、保留状態を解除する場合は
、オンフックされている送受話器をオフフックするだけ
で、自動的に解除するとともに、自動的に保留音源回路
を停止するだめ、再度保留スイッチを操作する煩わしさ
もない。
第1図は本発明の保留機能ユ電話機の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同保留動作の流れ図を示し、第6図
および第4図は従来の同ブロック図である。 12・・・フックスイッチ回路。 13・・・着信回路。 14・・・ダイアル回路。 15・・・通話回路。 16・・・送受話器。 17・・・保留音源回路。 21・・・保留スイッチ回路。 2ろ・・・制御回路。
ロック図、第2図は同保留動作の流れ図を示し、第6図
および第4図は従来の同ブロック図である。 12・・・フックスイッチ回路。 13・・・着信回路。 14・・・ダイアル回路。 15・・・通話回路。 16・・・送受話器。 17・・・保留音源回路。 21・・・保留スイッチ回路。 2ろ・・・制御回路。
Claims (1)
- 被呼信号着信時に報知する着信回路(13)と、通話機
能を有する通話回路(15)と、ダイヤル信号を送出す
るダイヤル回路(14)と、保留音源回路(17)と、
送受話器(16)と連動するフックスイッチ回路(12
)と、通話状態から保留状態へ切替える保留スイッチ回
路(21)と、ダイヤル番号を入力するダイヤル回路(
14)と、前記各回路を制御する制御回路(23)とを
有し、制御回路(23)には保留スイッチ回路(21)
により保留状態に切替えた後、保留音源回路(17)を
駆動する機能と、送受話器(16)を所定の位置に戻し
ても通話状態を保持する機能と、再度送受話器(16)
を取り上げた時、保留状態から通話状態に自動的に切替
えるとともに保留音源回路(17)を停止させる機能と
を設けたことを特徴とする保留機能付電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11156286A JPS62268237A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 保留機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11156286A JPS62268237A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 保留機能付電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268237A true JPS62268237A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14564527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11156286A Pending JPS62268237A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 保留機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268237A (ja) |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP11156286A patent/JPS62268237A/ja active Pending
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