JPS6226822A - 微小凹みの被層方法 - Google Patents
微小凹みの被層方法Info
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- JPS6226822A JPS6226822A JP61013615A JP1361586A JPS6226822A JP S6226822 A JPS6226822 A JP S6226822A JP 61013615 A JP61013615 A JP 61013615A JP 1361586 A JP1361586 A JP 1361586A JP S6226822 A JPS6226822 A JP S6226822A
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/58—After-treatment
- C23C14/5826—Treatment with charged particles
- C23C14/5833—Ion beam bombardment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産2業−1%机朋分立
本発明は微小凹みの被層方法に関する。
、既江−技玉
マイクロエレクトロエックスにおける金属被覆法の問題
点として、導体路と、この外側で絶縁層で分離された部
材との間の電気的接続を確実にする。このためには導体
路を急な段部としてできるだけ小さな抵抗とし、凹みの
側壁の層の厚さと導体路の面の層の厚さの比の良い段部
被覆とする必要がある。
点として、導体路と、この外側で絶縁層で分離された部
材との間の電気的接続を確実にする。このためには導体
路を急な段部としてできるだけ小さな抵抗とし、凹みの
側壁の層の厚さと導体路の面の層の厚さの比の良い段部
被覆とする必要がある。
段部被覆の問題は、被層原に対して被層すべき物体を所
要の方向とし高温度と側壁角度の適切な値によって行う
ことは既知である。他の既知の装置として蒸発原と遊星
駆動される物体とを組み合わせる。他の例として金属被
覆の前に誘電層の蒸発によって段部を平らにする。これ
らの方法は二酸化珪素層について記されている。他の例
として長い蒸発原を使用し蒸発分子を専ら基板の方向に
作用させ凡ての傾斜の面にできるだけ均等に被層する。
要の方向とし高温度と側壁角度の適切な値によって行う
ことは既知である。他の既知の装置として蒸発原と遊星
駆動される物体とを組み合わせる。他の例として金属被
覆の前に誘電層の蒸発によって段部を平らにする。これ
らの方法は二酸化珪素層について記されている。他の例
として長い蒸発原を使用し蒸発分子を専ら基板の方向に
作用させ凡ての傾斜の面にできるだけ均等に被層する。
同様の効果はガス制御又は所謂マグネトロン原等による
比較的高圧(>0,5Pa)で被層する。
比較的高圧(>0,5Pa)で被層する。
凡ての既知の方法の欠点として、凹み幅が深さに対して
大きい時は良い段部被覆を得るが深さと幅の比が1以七
の場合は不可能である。この比は近時のマイクロエレク
トロエックスでのV L S I技法では著しく増加し
重要である。
大きい時は良い段部被覆を得るが深さと幅の比が1以七
の場合は不可能である。この比は近時のマイクロエレク
トロエックスでのV L S I技法では著しく増加し
重要である。
スパッタ蒸着と同時のスパッタエツチング(バイアスス
バ7り)によって比1の溝をアルミニウムで被覆するこ
とは回部であるが、比1より大。
バ7り)によって比1の溝をアルミニウムで被覆するこ
とは回部であるが、比1より大。
幅より探し時にはバイアススパッタでは困難である。ス
パッタ原は所定の寸法を有し小片が種々の角度で被層ず
べき物体面に進む。このため上記の通り段部の対向縁部
が良く被着され隣接した狭い凹みは被着しない欠点が生
ずる。綿密な実験の結果凹みの縁部の屓は他の場所より
早く成長することを知った。このため縁部にオーバーハ
ングが生じ、凹みは開口部で順次狭(なり最後は孔とな
るがこの孔はマイク17スイツチング作動上の欠点とな
る。
パッタ原は所定の寸法を有し小片が種々の角度で被層ず
べき物体面に進む。このため上記の通り段部の対向縁部
が良く被着され隣接した狭い凹みは被着しない欠点が生
ずる。綿密な実験の結果凹みの縁部の屓は他の場所より
早く成長することを知った。このため縁部にオーバーハ
ングが生じ、凹みは開口部で順次狭(なり最後は孔とな
るがこの孔はマイク17スイツチング作動上の欠点とな
る。
一発一朋が解、決寿よ在ど一生A2罰遁口と本発明の目
的は微小凹みの被層の際の孔の形成を確実に防止するこ
とである。本明細書の微小凹みとは幅が5μml以下で
あり幅と深さの比を好適な例で1以上とするものをいう
。
的は微小凹みの被層の際の孔の形成を確実に防止するこ
とである。本明細書の微小凹みとは幅が5μml以下で
あり幅と深さの比を好適な例で1以上とするものをいう
。
1!1題嘉f−解火すj−丸汝p王役
本発明は物体面に5μmより小さな凹みを有する微小凹
みの被層方法であって、真空下で所定の物質を被着し凹
み内に被着した被層物質をイオンボンバードによって再
び散乱して凹みの他の位置に被着する場合に、−上記被
着を被層物質の凹みに作用する分子流の拡散が最大10
度となる装置で行う。
みの被層方法であって、真空下で所定の物質を被着し凹
み内に被着した被層物質をイオンボンバードによって再
び散乱して凹みの他の位置に被着する場合に、−上記被
着を被層物質の凹みに作用する分子流の拡散が最大10
度となる装置で行う。
驚くべきことには1本発明の方法によって微小凹みの底
と側壁とは既知に比較して著しく均等に被層可能となり
2幅と深さの比が1より大きい場合にもほぼ完全に被層
材料が被着し、開口がオーバーハングの形成によって孔
即ち中空部が形成されることはない。
と側壁とは既知に比較して著しく均等に被層可能となり
2幅と深さの比が1より大きい場合にもほぼ完全に被層
材料が被着し、開口がオーバーハングの形成によって孔
即ち中空部が形成されることはない。
本発明の実施例によって、被着とエツチングとは同時に
又は複数回の交互の過程によって行う。
又は複数回の交互の過程によって行う。
好適な実施例によって、蒸発片を物体面に直角とした装
置を使用し1.最初は主として凹みの底部に被層材料を
沈着させ、この材料を同時に行う又は次に行うスパッタ
によって凹みの側壁に導く、此の方法は凹み縁部に中空
部を形成するオーバーハングを形成することはない。蒸
発片による既知の被着の場合は凡ての側から物体に沈着
して縁部に付着する。
置を使用し1.最初は主として凹みの底部に被層材料を
沈着させ、この材料を同時に行う又は次に行うスパッタ
によって凹みの側壁に導く、此の方法は凹み縁部に中空
部を形成するオーバーハングを形成することはない。蒸
発片による既知の被着の場合は凡ての側から物体に沈着
して縁部に付着する。
被層原の正確な寸法は本発明の実施に好適であり、最初
の第1の被層に際して凹みの側壁にも沈着する。この寸
法は最大として被層すべき微小凹みの各点から分子流産
が最大10度の角度となるように定める。
の第1の被層に際して凹みの側壁にも沈着する。この寸
法は最大として被層すべき微小凹みの各点から分子流産
が最大10度の角度となるように定める。
このために、蒸発原付近では凡ての小片がほぼ同じ方向
で物体面に沈着することを利用できこの距離は被層室の
真空、はぼ0.0OIPaの低圧での平均自由行程にほ
ぼ等しくする。
で物体面に沈着することを利用できこの距離は被層室の
真空、はぼ0.0OIPaの低圧での平均自由行程にほ
ぼ等しくする。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
実J!!−別
第1図において、真空室lは真空ポンプ2によって所要
の負圧に排気できる。所要の分子流産3は例えば熱的蒸
発器とし又は図に示す所謂電子流蒸発器とし電子流4は
磁界によって蒸発段に回転する。微小凹みを有する被層
すべき物体5に分子流産3からの分子流が作用する。物
体5は保持装置6に保持され真空密の電圧導体7によっ
て電圧供給装置8に接続する。更にガス導管9を設は弁
IOを介して補助ガス容器11に接続し例えばアルゴン
を所要量被層室に供給可能とする。
の負圧に排気できる。所要の分子流産3は例えば熱的蒸
発器とし又は図に示す所謂電子流蒸発器とし電子流4は
磁界によって蒸発段に回転する。微小凹みを有する被層
すべき物体5に分子流産3からの分子流が作用する。物
体5は保持装置6に保持され真空密の電圧導体7によっ
て電圧供給装置8に接続する。更にガス導管9を設は弁
IOを介して補助ガス容器11に接続し例えばアルゴン
を所要量被層室に供給可能とする。
本発明の実施のためには上述の被層装置において、凹み
に導かれる被層すべき材料の分子流の拡散を充分に小さ
くし即ち最大10度とする。この構成によって被層すべ
き微小凹みの各点から分子広原は10度より少ない角度
となることは明らかである。此の条件から分子流発生原
の所定寸法の場合に発生原から物体までの距離を容易に
計算できる。距離50cmと計算したとすれば所要の拡
散条件を満足するためには発生原の寸法は8.7cm以
下となる。
に導かれる被層すべき材料の分子流の拡散を充分に小さ
くし即ち最大10度とする。この構成によって被層すべ
き微小凹みの各点から分子広原は10度より少ない角度
となることは明らかである。此の条件から分子流発生原
の所定寸法の場合に発生原から物体までの距離を容易に
計算できる。距離50cmと計算したとすれば所要の拡
散条件を満足するためには発生原の寸法は8.7cm以
下となる。
上述の分子流の物体に作用する角度以下とするためには
幾何学的構成のみでは定められない。被層室が高いガス
圧力で被層を行う場合例えば陰極スパッタによる被層又
は平マグネトロン使用の場合にはガス室内に分子流から
の被層材料の分子の分散が生じ、この分散した分子は多
数回分散によって結局各種の角度で物体に到達し分子流
の予め与えられた方向だけではない。発生原と物体との
間のスペース内での分子流の平均自由行程長が発生原と
物体との間の距離の3分の1以上、好適な例でこおの距
離以上の場合はこの分散による害は殆どない。
幾何学的構成のみでは定められない。被層室が高いガス
圧力で被層を行う場合例えば陰極スパッタによる被層又
は平マグネトロン使用の場合にはガス室内に分子流から
の被層材料の分子の分散が生じ、この分散した分子は多
数回分散によって結局各種の角度で物体に到達し分子流
の予め与えられた方向だけではない。発生原と物体との
間のスペース内での分子流の平均自由行程長が発生原と
物体との間の距離の3分の1以上、好適な例でこおの距
離以上の場合はこの分散による害は殆どない。
第1の実施例として、純アルミニウムを真空度2.5/
1000 p aで蒸発させ物体表面への被層速度毎
分0.26μmで0.2μm厚さの被層が蒸着した。次
に室1にアルゴンをQ、5paの圧力まで導入し物体に
負の電圧2000Vを蒸発原及び被層室の壁に対してか
ける。これによって電気的ガス放電が生じ、アルミニウ
ムは物体から陰極スパッタによって一部は朶散する。こ
の所謂逆スパッタによってアルミニウムは物体」二に既
知の通りに分布し、即ちスパッタした層材料の一部は凹
みの側壁の低部に衝突して導電性金属被覆を形成する。
1000 p aで蒸発させ物体表面への被層速度毎
分0.26μmで0.2μm厚さの被層が蒸着した。次
に室1にアルゴンをQ、5paの圧力まで導入し物体に
負の電圧2000Vを蒸発原及び被層室の壁に対してか
ける。これによって電気的ガス放電が生じ、アルミニウ
ムは物体から陰極スパッタによって一部は朶散する。こ
の所謂逆スパッタによってアルミニウムは物体」二に既
知の通りに分布し、即ちスパッタした層材料の一部は凹
みの側壁の低部に衝突して導電性金属被覆を形成する。
他の変形例によって、逆スパッタを13.56MI+2
で負荷1.5 W/cdの高周波スパッタを行い同様の
結果が得られる。高周波スパッタの利点として非導電被
層材料をスパッタできる。
で負荷1.5 W/cdの高周波スパッタを行い同様の
結果が得られる。高周波スパッタの利点として非導電被
層材料をスパッタできる。
被層及び逆スパッタの上述の両段階は好適な例で繰り返
し均等な厚い屓が微小凹みの側壁にも被着する。凹みが
断面四角形であり深さ1μmが被層の製造時間と品質に
関して好適である場合には被層当り凹みの底部に0.2
μmとしこの被層と逆スパッタとを5回繰返す。
し均等な厚い屓が微小凹みの側壁にも被着する。凹みが
断面四角形であり深さ1μmが被層の製造時間と品質に
関して好適である場合には被層当り凹みの底部に0.2
μmとしこの被層と逆スパッタとを5回繰返す。
第2図はこの5屓の所定の材料断面を示す。第2図には
基板20と二酸化珪素被覆22を示し。
基板20と二酸化珪素被覆22を示し。
被覆22に幅と深さの等しい正方形断面の溝を彫りこむ
。次に−に連の実施例に記した被層を5回のスパッタと
逆スパッタとによって形成する。第2図に断面を示し各
サイクルごとに蒸着と逆スパッタとを行う。[21に示
す通りオーバーハングも中空部も生しない。更に最初の
凹みに被層材料が完全に被着され基板−Lの二酸化珪素
被覆と凹み内に被着したアルミニウムとの間は確実に結
合する。
。次に−に連の実施例に記した被層を5回のスパッタと
逆スパッタとによって形成する。第2図に断面を示し各
サイクルごとに蒸着と逆スパッタとを行う。[21に示
す通りオーバーハングも中空部も生しない。更に最初の
凹みに被層材料が完全に被着され基板−Lの二酸化珪素
被覆と凹み内に被着したアルミニウムとの間は確実に結
合する。
別の実施例によってポートからアルゴン雰囲気5/10
0paで蒸発させ所定のネ発装置内で被層速度0.09
μm /winとした。各蒸発段階で2分間の蒸発時間
で0.18#mのアルミニウム屓を凹み付の試験基板−
ヒに被着した。次に高周波ガス放電9例えば上述の13
.56M1lz、1.6Watt/2c111; 5/
10Pa Argonによって逆スパッタを行い朶宛段
階で凹みの底に被着したアルミニウムの大部分を阿び除
去する。
0paで蒸発させ所定のネ発装置内で被層速度0.09
μm /winとした。各蒸発段階で2分間の蒸発時間
で0.18#mのアルミニウム屓を凹み付の試験基板−
ヒに被着した。次に高周波ガス放電9例えば上述の13
.56M1lz、1.6Watt/2c111; 5/
10Pa Argonによって逆スパッタを行い朶宛段
階で凹みの底に被着したアルミニウムの大部分を阿び除
去する。
逆スパッタの持続時間を定め逆スパッタ部分の量を定め
る。この例で被着段階で被着した0、18μmの厚さの
アルミニウム被層は逆スパッタによって0.13μm除
去される。蒸着と除去を7回繰り返し凹みの面に均等な
被層が得られる。
る。この例で被着段階で被着した0、18μmの厚さの
アルミニウム被層は逆スパッタによって0.13μm除
去される。蒸着と除去を7回繰り返し凹みの面に均等な
被層が得られる。
上述の逆スパッタ即ちエツチングは既知の各種の方法で
行うことができ本発明の範囲内である。
行うことができ本発明の範囲内である。
エツチングは高周波放電だけでな(第1の実施例に記し
た等電圧除去とすることもでき、被層部分に被着した被
層物質をイオン流をエツチングすべき部分に作用して除
去を行うこともできる。
た等電圧除去とすることもでき、被層部分に被着した被
層物質をイオン流をエツチングすべき部分に作用して除
去を行うこともできる。
、発刊」1
本発明によって分子流の拡散角度を10度以下とするこ
とによって凹み底部及び側壁に均等に被層することがで
きる。
とによって凹み底部及び側壁に均等に被層することがで
きる。
第1図は真空被層装置の図、第2図は本発明によって凹
みに被着した層を示す図である。 ■、真空室 2、真空ポンプ 39分子流原 産、物体 8、電圧供給装置 11、ガス容器 20、基板 22、二酸化珪素被覆 (夕Ff、iり)
みに被着した層を示す図である。 ■、真空室 2、真空ポンプ 39分子流原 産、物体 8、電圧供給装置 11、ガス容器 20、基板 22、二酸化珪素被覆 (夕Ff、iり)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体面に5μmより小さな凹みを有する微小凹みの
被層方法であって、真空下で所定の物質を被着し凹み内
に被着した被層物質をイオンボンバードによって再び散
乱して凹みの他の位置に被着する場合に、上記被着を被
層物質の凹みに作用する分子流の拡散が最大10度とな
る装置で行うことを特徴とする微小凹みの被層方法。 2、同じ物体上で前記被着と散乱との過程を少なくとも
2回行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 3、前記被層と逆スパッタとを同時に行うことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、前記被着をイオン流によって行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、逆スパッタをイオン流によって行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、前記被着間の平均自由行程長は発生原と物体との間
の距離の3分の1より大とすることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 7、被層すべき微小凹みの各点から分子流原が10度よ
り小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の方法を実施するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3256/85-2 | 1985-07-26 | ||
CH3256/85A CH665428A5 (de) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | Verfahren zur beschichtung von mikrovertiefungen. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226822A true JPS6226822A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=4252039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013615A Pending JPS6226822A (ja) | 1985-07-26 | 1986-01-24 | 微小凹みの被層方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4915806A (ja) |
JP (1) | JPS6226822A (ja) |
CH (1) | CH665428A5 (ja) |
DE (1) | DE3541911C2 (ja) |
FR (1) | FR2585371B1 (ja) |
GB (1) | GB2178060B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0435801A3 (en) * | 1989-12-13 | 1992-11-19 | International Business Machines Corporation | Deposition method for high aspect ratio features |
US5246885A (en) * | 1989-12-13 | 1993-09-21 | International Business Machines Corporation | Deposition method for high aspect ratio features using photoablation |
US5302266A (en) * | 1992-03-20 | 1994-04-12 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for filing high aspect patterns with metal |
JP3169151B2 (ja) * | 1992-10-26 | 2001-05-21 | 三菱電機株式会社 | 薄膜形成装置 |
GB9317170D0 (en) * | 1993-08-18 | 1993-10-06 | Applied Vision Ltd | Improvements in physical vapour deposition apparatus |
JPH07268622A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-10-17 | Applied Sci & Technol Inc | マイクロ波プラズマ付着源 |
US6287977B1 (en) * | 1998-07-31 | 2001-09-11 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for forming improved metal interconnects |
JP2002359247A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-12-13 | Canon Inc | 半導体部材、半導体装置およびそれらの製造方法 |
JP4302933B2 (ja) * | 2002-04-22 | 2009-07-29 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | イオンビームによる穴埋め方法及びイオンビーム装置 |
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