JPS62267970A - 静止画像録画再生装置における同期制御装置 - Google Patents

静止画像録画再生装置における同期制御装置

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JPS62267970A
JPS62267970A JP11056686A JP11056686A JPS62267970A JP S62267970 A JPS62267970 A JP S62267970A JP 11056686 A JP11056686 A JP 11056686A JP 11056686 A JP11056686 A JP 11056686A JP S62267970 A JPS62267970 A JP S62267970A
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signal
recording
video signal
switch
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Nobuo Minoura
信夫 箕浦
Katsuo Nakadai
中台 加津男
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 静止画像録画再生装置における磁気ディスクを回転させ
るためのディスク・モータは、サーボ制御装置によって
、映像信号の同期信号と磁気ディスクの回転位相を検出
する位相検出器の位相検出信号とが所定のタイミング関
係をもつように回転位相制御される。
この装置は、前面操作パネルから操作入力を与えること
もできるしく第1操作)、外部装置たとえばコンピュー
タ、ワイヤード嗜リモート・コントロール装置等から操
作入力を与えることもできる(第2操作)。
第1操作において、再生モードのときには上記同期信号
として内部発振回路の出力が用いられる。録画モードの
ときには1入力映像信号から分離された外部同期信号が
用いられる。第2操作においては、再生、録画のいずれ
のモードにおいても外部同期信号が用いられる。しかし
ながら、入力映像信号が無いときには内部発振回路の発
振出力を上記同期信号として用いるよう自動的に切替わ
る。
目    次 (1)発明の背景 (2)発明の概要 (2,1)発明の目的 (2,2)発明の構成および効果 (3)実施例の説明 (a、t)静止画像録画再生装置の外観(3,2)動作
モードとその遷移 (3,3)静止画像録画再生装置の電気的構成および動
作 (1)発明の背景 この発明は、複数の記録トラックを有し、これらのトラ
ックに静止画像の映像信号が記録された磁気ディスクの
半径方向に磁気ヘッドを移動させて任意のトラックから
の信号の再生を行なうとともに、テレビ・カメラ、テレ
ビ受像機等から出力される映像信号の1画像分を上記磁
気ディスクに記録することも可能な静止画像録画再生装
置に関する。
静止画像再生装置は、いわゆる電子スチル・カメラや映
像磁気記録システムによって磁気ディスクに記録された
映像信号を再生するものであり。
この再生出力をテレビ受像機に与えると受像機のブラウ
ン管上に静止画像が写し出される。電子スチル・カメラ
は、固体電子撮像素子等の撮像ディバイスと磁気ディス
クを用いた記録装置とを組合せたもので、被写体を電子
的に撮影してその静止画像を磁気ディスクに記録するも
のである。映像磁気記録システムは1通常のフィルムや
印画紙等の可視記録媒体に現われている静止画像を電子
的に撮影して磁気ディスクに記録するものである。
このような静止画像再生装置は、民生品としても、また
業務用としても比較的広く普及しつつあるが、他方では
より多くの用途に使用できるようにさらに新たな機能を
付加することか要求されている。その1つに録画機能が
ある。これは、テレビ・カメラで撮影している連続映像
の1コマ(1画像または1画面)、テレビ受像機に写し
出されている動的画像のある瞬間の1コマ分の映像信号
を磁気ディスクに記録する機能である。
映像信号の磁気ディスクへの記録は任意のタイミングで
行なえばよいということではなく、磁気ディスクのある
基準角度位置を基準として行なわなければ、再生の同期
がとれなくなってしまう。
磁気ディスクの基準角度位置を検出するために位を目検
出器が設けられており、この位相検出器による位相検出
から7Hの期間が経過したときに垂直同期信号のエツジ
が現われるように記録または再生が行なわれるべきこと
が規格で定められている。
静止画像再生装置では内部に同期信号発振回路が設けら
れており、この発生した同期信号と上記位相検出信号と
が上記の関係を満たすように磁気ディスクの回転制御が
行なわれる(内部同期)。
入力映像信号の磁気ディスクへの記録を行なおうとすれ
ば、この映像信号に含まれる同明信号と磁気ディスクの
回転位相とを上述した所定の関係に保つ必要が生じる。
そこで、上述のように再生時には内部発振回路の同期信
号を採用するが、録画時には入力映像信号から分離した
外部同期信号を採用して磁気ディスクの回転制御が行な
われる(外部同期)。
このように再生時には内部同期、録画時には外部同期に
よって制御するのが最も標準的な考え方であろう。
上述した録画の機能を備えた静止画像再生装置、すなわ
ち静止画像録画再生装置は、その操作パネルに設けられ
たキーを用いて再生、録画モードの設定、トラックNo
、指定、順送り、逆送り指令等の操作入力を与えるのが
標準的な態様である。しかしながら、静止画像録画再生
装置の用途は多岐にわたっているので、コンピュータや
リモート・コントロール装置によって操作できるような
構成としておくことも望まれている。そのためには、操
作パネル以外にも上述の種々の操作入力のための端子等
を設けておくことが必要となろう。
このような外部装置による操作において、たとえば、第
1図に示すような使い方をされることがある。ビデオ・
テープ・レコーダ(VTR)3から出力される動的画像
の映像信号または静止画像録画再生装置10から出力さ
れる静止画像の映像信号が切替スイッチ2によって選択
されてCR7表示装置1に与えられる。このスイッチ2
の切替。
VTR3および録画再生装置10の操作等はコンピュー
タによって制御される。録画再生装置lOは再生モード
で使用されているから上述の標り的な考え方にしたがう
と内部同期である。VTR3゜録画再生装置lOの出力
映像信号はそれぞれ別個独立の同期信号を含んでいるか
ら、スイッチ2によってVTR3から録画再生装置IO
にまたはこの逆に切替えたときに、CR7表示装置1の
画像の同期信号も瞬間的に切替えられることになり、こ
のとき表示されている画面に乱れが生じる。このような
事態の発生を防止するためには、第1図に破線で示すよ
うにVTR3の出力映像信号を録画再生装置10に与え
、その再生動作をこの入力映像信号の同期信号に同期さ
せることが必要となる。
そのためには、録画再生装置10は再生時にも外部同期
で動作することが必要となる。
他方、VTRと併用しないで静止画像録画再生装置10
を単独で使用し、かつこれをコンピュータによって静止
画像の再生操作をコントロールするような場合もあろう
。このときには、外部同期のための外部からの映像信号
の入力は無いことが多い。そうすると、上述した標準的
態様のように再生モードにおいては内部同期せざるを得
ない。
(2)発明の概要 (2,1)発明の目的 この発明は、使用の態様に応じてそれに適合した同期信
号を与えることのできる静止画像録画再生装置における
同期制御装置を提供することを目的とする。
(2、2)発明の構成および効果 この発明は、磁気ディスクを回転させるためのモータ、
磁気ディスクの回転位相を表わす信号を発生する位相検
出器、および上記位相検出器の検出した位相信号と映像
信号に関する同期信号とを入力とし、上記モータを、所
定回転数で回転するように、かつ上記入力する位相信号
と同期信号とが所定の関係を保つように制御するモータ
制御装置を備えた静止画像録画再生装置に適用される。
この発明による同期制御装置は、入力する映像信号から
同期信号を取出す同期分離回路、同期信号の発振回路、
同期切替制御信号によって制御され、上記両回路の出力
を選択的に上記モータ制御装置に与える同期切替スイッ
チ、操作パネルから操作信号を入力する第1操作と外部
装置から操作信号を入力する第2操作とを切替える操作
切替スイッチ、第1操作が設定されている場合において
再生モードのときは上記同期切替スイッチが上記発振回
路の出力を選択し録画モードのときは上記同期分離回路
の出力を選択するよう、第2操作が設定されている場合
には再生、録画のいずれのモードであっても上記同期分
離回路の出力を選択するように制御する上記同期切替制
御信号を出力する切替制御手段9入力する映像信号が無
いこ2゜を検出する検出回路、および上記検出回路の入
力映像信号が無いことを表わす出力に応答して、上記同
期切替制御信号を、上記同期切替スイッチが上記発振回
路を選択するように制御する信号に変換する回路を備え
ていることを特徴とする。
前面操作パネル等の操作パネルから操作入力を与える標
準的な使用態様(第1操作)においては、再生モード動
作時には内部同期、録画モード動作時には外部同期によ
ってそれぞれ制御される。これは上述した標準的な同期
制御である。
これに対して、コンピュータ、リモート・コントロール
装置等の外部装置から操作入力が与えられる使用態様(
第2操作)においては、再生、録画のいずれのモードに
おいても外部同期制御が行なわれる。しかしながら、外
部同期のための入力映像信号が無いときには内部同期に
自動的に切替わるよう制御されるから、いかなる使用状
況にも適合することが可能となる。たとえば、第1図に
示された例では外部から映像信号が与えられるからこの
映像信号の同期信号に同期した静止画像再生が行なわれ
、また、このような映像信号の入力が無いときには自動
的に内部同期で画像再生が行なわれる。
(3)実施例の説明 (3,1)静止画像録画再生装置の外観第2図は、静止
画像録画再生装置の外観、とくにその前面操作パネルを
示している。
静止画像録画再生袋V!110の前面操作パネル11の
左側部分には、ディスク・パック20を収納するための
パケット13およびそのカバー12がその下端で回動自
在に支持されている。取出しボタン(いわゆるエジェク
ト・ボタン) 16を押すことにより。
閉じていたカバー12およびパケット13が鎖線で示さ
れているように機械的に開く。カバー12を押せば、カ
バー12とパケット13は閉じかつロックされる。カバ
ー12のさらに左側には、電源ボタン14およびその表
示灯15が設けられている。
ディスクφバック20は、薄い小径の磁気ディスク21
をその中で回転可能な状態に収容するケースから構成さ
れている。ケースのほぼ中央には円形の開口22があけ
られ、磁気ディスク21の中央にあるハブないしはコア
がこの間口22から露呈できるように構成されている。
ディスク・パック2oにはさらに、その1辺に平行な方
向に移動可能なシャッタ23が設けられている。このシ
ャッタ23はディスク・パック20がパケット13内に
挿入されたときに開放され、内部の磁気ディスク21に
後述する規整板53および磁気ヘッド51(第5図参照
)が接触できるようになる。ディスク・パック20のケ
ースの一側には誤記録防止用の爪24が設けられている
磁気ディスク21には複数(たとえば50)本のトラッ
ク(たとえばトラック・ピッチ100μm)が同心円状
に設けられており、各トラックに1画像(1コマ)分の
FM変調されたカラー映像信号(輝度信号、クロマ信号
等を含む)が磁気記録可能である。
第3図は、磁気ディスク21に設けられるトラックと磁
気ヘッドのホーム・ポジションHPとの関係を示してい
る。磁気ディスクの磁気記録面上に同心円状に設けられ
た50本のトラックには、外側のものから順に魔1〜魔
50までのトラック魔が付けられている。ホーム・ポジ
ションHPはNO,1のトラックの外側にある。このホ
ーム・ポジションHPは磁気ディスク21に付けられた
ものではなく、磁気ヘッドの移動経路上に割付けられた
極限位置である。ホーム・ポジションHPは、ホーム・
ポジション・スイッチ84(i5図参照)によって検知
される。
再び第2図において、前面操作パネル11の有半部分に
は1表示器17ならびに各種のキー・スイッチおよび表
示灯が設けられている。表示器17はたとえば液晶表示
器であって、磁気へラド51が現在位置している磁気デ
ィスク21のトラックNo、、各+iの警告(17aで
示す)、ディスク・パック20がパケット13内に収め
られかつパケット13が閉じていることを示すパック−
K(17bで示す)などの表示が行なわれる。
キー・スイッチには、各種動作等を指示するためのキー
31.32.33.34.35および36.各種のモー
ドを設定するためのキー41.42.43および44.
再生モードにおける自動送り時間を設定するためのキー
18ならびにこの前面操作パネル11を用いた再生、録
画等の操作(これを第1操作という)と外部装置からの
制御信号によって行なわれる同様の操作(これを第2操
作という)とを切替えるための操作切替スイッチ48が
ある。表示灯45、48.47はキー41.42および
43に対応し、これらのキーが押されると対応する表示
灯が点灯する。
上記外部装置にはマイクロ・プロセッサを含むいわゆる
パーソナル・コンビ二一夕といわれる制御装置や、ワイ
ヤード・リモート・コントローラなどがある。これらの
外部装置を接続するためのコネクタが静止画像録画再生
装置IOの裏面パネル(図示路)に設けられている。外
部装置による操作入力信号も、静止画像録画再生装置l
Oの後述する制御装置50(第5図参照)に対しては前
面パネル11の各種キー・スイッチ31〜ae、 41
〜44.18等の押下と全く等価に作用する。したがっ
て、特に断わらないかぎり、第1操作および第2操作に
よる装置の動作を一括して前面パネル11のキー・スイ
ッチに関連させて以下に説明する。
(3,2)動作モードとその遷移 静止画像録画再生装置は、静止画像の再生と録画とが可
能である。上述した磁気ディスク21に映像信号が記録
されているときには、その記録されているトラックから
の再生が可能である。再生とは、磁気ディスクの所定の
トラックからF M変調された信号を磁気ヘッドによっ
て読取り、これを復調してNTSCフォーマット等の標
準カラー・テレビジョン映像信号を出力することである
。この映像信号の出力端子がテレビ受像機に接続されて
いれば、そのブラウン管上に再生された静止画像が表示
される。録画は標準カラー・テレビジョン映像信号の入
力を前提とする。この映像信号は、たとえばテレビ・カ
メラやテレビ受像機などによって与えられよう。録画と
は、与えられた映像信号のうちの1コマ分をFM変調し
て磁気ディスク上の所定のトラックに磁気ヘッドによっ
て書込むものである。
テレビジョンへの画面の表示において、一般に飛越し走
査を行なうために、2フイールドで1フレームとなるよ
うにその映像信号が作成される。
ところが−上述の電子スチル・カメラ等の静11−画像
記録装置においては映像信号を記録する磁気ディスクの
記録面の節約、その他の目的のために1フイールドで1
フレーム(1画像)となるように磁気ディスクへの映像
信号の記録が行なわれることが多い。これをフィールド
記録という。また上述の2フイールドで1フレームの画
像を得る態様をフレーム記録と呼んでいる。この実施例
ではフィールド記録の録画が行なわれるが、もちろんこ
の発明はフレーム記録にも適用できるのはいうまでもな
い。
録画モードには、1コマ録画、録画レビューおよび速写
の3つの態様がある。録画モード(厳密には後述する録
画スタンバイ・モード)では、磁気ヘッドを磁気ディス
クの未記録トラックに待機させておかなければならない
。1コマ録画が選択されると、1コマ(1フイールド)
分の映像信号がそのトラックに記録され、その後ただち
に磁気ヘッドが次の(すなわち内側の)トラックに移動
して待機する動作が行なわれる。録画レビュー・モート
チは、1コマ分の映像信号をトラックに記録したのち、
ただちにそのトラックに記録した映像信号を再生して一
定時間(たとえば2秒間)出力し、その後磁気ヘッドが
次のトラックに移動して待機する。速写モードでは1上
述の1コマ録画動作が連続して(たとえば1秒間に6回
ないしは8回程度)行なわれる。
第2図に示された各種キーに関連させて、第4図を参照
して上述の各録画動作および他の動作について説明する
停止モードにおいて、1コマ・キー43.レビュー・キ
ー42または速写キー41が押されると対応する表示灯
47.48または45が点灯しかつ押されたキーが記憶
されるとともに、装置は録画スタンバイ・モードになる
。続いて録画キー33が押されると、1コマ・キー43
の押下の記憶があれば1コマ録画動作が行なわれ、レビ
ュー・キー42の押下の記憶があれば録画レビュー動作
が行なわれる。
これらの動作ののち再び録画スタンバイ・モードに戻る
。速写キー41の押下の記憶があるときに録画キー33
が押されると、録画キー33が押されている間中、速写
動作が行なわれ、録画キー33の押下が停止すると録画
スタンバイ・モードに戻る。
1トラツクへの2重録画を防止するために、磁気ヘッド
が位置しているトラックに(nIらかの信号が既に記録
されている場合には、上述の各種録画動作は禁止され1
表示灯45〜47の対応するものがフリッカする。トラ
ックに信号が記録されているかどうかは、後述するエン
ベロープ検波出力によって判断される。
このような場合には、順送リキー32または逆送りキー
31を押し、磁気ヘッドを内側または外側の隣りのトラ
ックに移動させることができる。これがトラック送りモ
ードである。これらのキー31゜32の1回の押下ごと
に磁気ヘッドは1トラツクずつ送られ、その後録画スタ
ンバイ・モードに戻る。
もっとも、各録画動作において映像信号の記録ののち次
の未記録トラックをサーチさせるようにしてもよい。
記録済のトラックの信号を消去する場合には。
停止モードから1コマ・キー43を押し、消去キー44
を押せばよい。そのトラックの消去処理が終ると録画ス
タンバイ・モードに戻る。
録画スタンバイ・モードから停止キー34か押されると
、消去が行なわれた場合を除いて、磁気ヘッドが外側(
逆方向)に1トラツク分移送されて停止モードに戻る。
これは、上述の3つの録画モードでは、録画ののち、磁
気ヘッドが内側(順方向)に1トラツク分移送されてし
まっているからである。
停止モードから順送りキー32または逆送りキー31が
押されると再生モードに移り、磁気ヘッドが位置してい
るトラックに記録されている映像信号が再生される。再
び順送リキー32または逆送りキー31が押されれば磁
気ヘッドは1つ内側または外側のトラックに送られ、そ
のトラックの信号の再生が行なわれる。自動送りキー3
5が押されかつキ一群18によって自動送り時間が設定
されると。
磁気ヘッドは設定された時間ごとに順方向に順次送られ
ていき、かつ各トラックでの再生が行なわれる。またト
ラックNo、表示キー36が押されると。
磁気ヘッドの位置しているトラック漱を表示するための
信号が再生された映像信号に重畳されて出力されるので
、たとえばブラウン管等の画面の右上にそのトラックN
o、が表示される。停止キー34が押されると停止モー
ドに戻る。
上述のいずれのモードにおいても、磁気ヘッドが現在位
置しているトラックNo、は表示器17に表示される。
電源スィッチ14によって電源が投入された切朋状懇に
おいては、磁気ヘッドは一旦ホーム・ポジションHPの
位置に戻され、そこから所定距離だけ内側に移送されて
k 1のトラックに位置決めされる。
録画モードにおいては、磁気ヘッドの移送はいわゆる絶
対トラック番地方式で行なわれる。すなわち、磁気ヘッ
ドは磁気ディスクの径方向に移送されるが、常にホーム
・ポジションHPの位置をJlとして、磁気ヘッドが位
置決めされるべき各トラックの位置がホーム・ポジショ
ンHPからの距離によって定められる。
再生モードにおいては、上述の絶対トラック番地方式に
よって磁気ヘッドの大孔の位置が決定されたのち、後述
するエンベロープ検波に基づいて記録されている信号の
中心の位置に磁気ヘッドの中心が位置するように微細な
位置の制御が行なわれる。
(3,3)静止画像録画再生装置の電気的(1回成およ
び動作 第5図は静止画像録画再生装置の電気的構成を示してい
る。
この静止画像録画再生装置の全体的な動作は制御装置5
0によって統括される。この制御装置5゜は、中央処理
装置、好ましくはマイクロプロセッサ(以下CPUとい
う)、そのプログラムおよび必要なデータを記憶するメ
モリならびに周辺の各素子1回路、装置等との間のイン
ターフェイスから構成されている。
ディスク・パック20がパケット【3内に入れられかつ
パケット13が閉じられると、ディスク・パック20内
の磁気ディスク21はディスク・モータ54のスピンド
ルに装着される。磁気ディスク21が回転された状態で
磁気へラド51による記録または再生が行なわれるので
、磁気へラド5■と磁気ディスク21とのタッチングを
常に良好な状態に保持するためにL記カバー12内に規
整板53が設けられている。この規整板53は、磁気ヘ
ッド51の移動経路にそったlRを有し、この溝以外の
部分で磁気ディスク21に接しまたは近接し、磁気ヘッ
ド51との間で磁気ディスク21を挟むようにし゛てい
る。磁気ヘッド51は上述したように磁気ディスク21
の半径方向に移動自在に配置されかつ磁気ディスク21
の磁気記録面に接している。また、磁気ディスク21の
コアの、1箇所にはコアに設けられたチャッベング用永
久磁石の磁束の一部を漏洩させるための磁性体が設けら
れ、この漏洩磁束を検出して磁気ディスク21の1回転
ごとに1個の位相検出パルスPGを、発生する位相検出
器52が上記コアに近接している。
位相検出器52の位相検出パルスPCはサーボ制御回路
56および制御装置50に入力する。ディスク拳モータ
54に設けられた周波数発生器55からはモータ54の
回転数に比例した周波数の信号が出力され、サーボ制御
回路56に与えられる。さらにこのサーボ制御回路56
には垂直同期基準信号rcrVが入力している。サーボ
制御回路5Gは、このような入力信号に基づいて、ディ
スク・モータ54を一定回転数、たとえば3.80Or
、p、m、で定速回転させるとともに、第6図に示すよ
うに位相パルスPCが基準信号refVの立上りよりも
7H進むようにモータ54の回転位相を制御する(Hは
連続する2つの水平同期信号間の期間)。またサーボ制
御回路5Bは制御装置50からの指令に応じてモータ5
4の起動、停止を行なう。
サーボ制御回路56によるモータ54の位相制御は次の
ような意味を−もつ。たとえば第1操作において、磁気
ヘッド51によって磁気ディスク21の所定トラックに
FM変調された映像信号を記録する場合について考える
。テレビ・カメラ、テレビ受像機等から入力端子60に
与えられる標準フォーマットのカラー映像信号は、記録
処理回路61でその輝度信号成分およびクロマ信号成分
がFM変調されこれらの変調信号が合成されて増幅回路
63に与えられる。この増幅されたFM変調信号は記録
制御スイッチ64および記録/再生切替スイッチ65を
経て磁気ヘッド51に与えられる。一方、入力映像信号
の水平および垂直同期信号が同期分離回路61aで抽出
され、波形整形回路66に与えられる。波形整形回路6
6は、第6図に示すように入力する垂直同期信号V 5
yneのリーディング・エツジに同期したリーディング
・エツジをもちかつデユーティ比かほぼ1/2の基準信
号rcf’ Vを作成して出力するものである。この基
準信号rcrVは同期切替スイッチ68を経てサーボ制
御回路56に与えられる(これを外部同期という)。し
たがって、磁気ディスク21には1位相パルスPGを発
生させる上述の磁性体の位置から7Hの期間に相当する
回転角度だけずれた位置を基準としてこの基準位置から
垂直同期信号の記録が開始するようにして映像信号の記
録が行なわれることになる。
第1操作における再生の場合には1発振回路B7から同
じような垂直同明基準信号rerVがスイッチ68を経
てサーボ制御回路56に与えられる(これを内部同期と
いう)。サーボ制御回路56によるこの基準信号ref
’ Vおよび位相パルスtGを用いたモータ54の位相
制御によって、常にPGから7H遅れた時点から垂直同
期信号がはじまる映像信号が磁気ヘッド51によって読
出されることになる。
位相パルスPGは制御装置50に与えられており、記録
、再生のいずれにおいても映像信号はこのパルスPGに
一定の遅れをもって同期しているから、制御装置50は
各種の処理におけるタイミング制御をこのパルスPCを
基準として行なうことができるようになる。これがモー
タ54の位相制御の意義である。
磁気ヘッド51から読出された変調映像信号は。
切替スイッチ65を経て増幅回路73に入力し、さらに
再生処理回路71およびエンベロープ検波回路72に送
られる。再生処理回路71は、入力する変調された輝度
信号およびクロマ信号をそれぞれ塩1凋しかつ合成して
標準カラー映像信号として出力端子70に出力する。こ
の映像信号がテレビ受像機に与えられると1コマ分の静
止画像がブラウン管上に表示される。
消去信号発生回路82は、消去モード時に、消去信号、
たとえば一定時間(1程度度)の間で4.5〜20M 
Hz程度にわたって周波数が連続的に掃引された信号を
発生する。
磁気ヘッド51は、その移送駆動制御装置57によって
磁気ディスク21の径方向に移動自在に支持されかつ同
方向に移送制御される。制御装置5゜は、磁気ヘッド5
1の移送方向および移送量についての指示を装置57に
与える。装置57はステップ・モータを含み、このステ
ップ・モータの回転角に比例して磁気ヘッド5Iが移送
される。たとえばステラツーモータの駆動パルス1パル
ス当りこのモータは約15″回転し、これによって磁気
へラド5Iが約8.33μm(1ピツチ)移送される。
したがって、磁気ヘッド51の移送はきわめて正確に行
なわれる。
エンベロープ検波回路72は、磁気へラド51の読取信
号、すなわち磁気ディスク21のトラックに記録されて
いたFM変調映像信号のエンベロープ(包路線)を検出
してこれに応じた電圧信号を出力する検波回路である。
エンベロープを表わす電圧信号は同回路72内に内蔵さ
れたアナログ/ディジタル変換W (A/D変換器)に
よって、たとえば256の量子化レベルを表わす8ビツ
ト・ディジタル信号に変換されて制御装置50に入力す
る。
エンベロープ検波信号は、&m気ディスク21上の未記
録トラックのサーチおよび記録済トラックの中心位置の
検出(再生および消去モードにおいて)のために用いら
れる。磁気ヘッド5[をトラックを横切るように移送し
たときに検波信号のレベルが所定のスレシホールド・レ
ベルに達してぃなければそのトラックは未記録である。
映像信号の再生時においては、磁気ヘッド51が上述の
絶対番地方式により位置決めされたのち、磁気ヘッド5
1が1ピツチずつ内側または外側に動かされることによ
り検波信号がピークを示す位置がサーチされ、このピー
クを示した位置が映像信号の記録されているトラックの
中心であると判定され、磁気ヘッド5■がこの中心に位
置決めされた状態で映像信号の再生が行なわれる。映像
信号の消去も同じようにこのピーク・サーチが行なわれ
、ピーク位置の両側の一定範囲内が消去の対象となる。
記録制御スイッチ64.記録/再生切替スイッチ65、
同期切替スイッチ88および映像出力制御スイッチ89
は、有接点スイッチとして図示されているが、もちろん
一般的には半導体素子等からなる無接点スイッチによっ
て実現される。これらのスイッチは次のようにして制御
装置50によってオン、オフ制御される。
まず同期切替スイッチ68の制御について説明する。こ
のスイッチ68は同期切替制御信号S Y CIIによ
って制御される。この信号5YCIIがHレベルのとき
にスイッチ68は波形整形回路6G側(すなわち外部同
期)に接続され、この信号SMCIIがLレベルになる
とスイッチS8は発振回路67側(すなわち内部同期)
に接続される。制御装置50から出力される制御信号S
 Y C11のレベルを第1操作と第2操作とに分けて
まとめると次表のようになる。
すなわち、第1操作においては、録画モードのときは外
部同期、再生モードのときは内部同期となる。また、第
2操作においては、いずれのモードであっても原則的に
外部同期となる。
しかしながら、第2操作において、再生モードの場合に
入力端子60に映像信号が与えられないことがある。こ
のときには、内部同期にしなければならない。映像信号
の入力が無いときにこれを検出し、かつ切替スイッチ6
8に与えられ、る制御信号SMC11を強制的にLレベ
ルに変換して切替スイッチ68が発振回路87に接続さ
れるよう切替えるために、ロー・パス・フィルタ77お
よびスイッチング・トランジスタ68が設けられている
上述の同期分離回路61aは9入力映像信号が存在する
ときにはそこから抽出された垂直および水平同期信号を
出力する。この同期信号はロー・パス・フィルタ7了に
与えられるが同明信号は主に高周波数成分からなるので
このフィルタ77の出力はLレベルであり、トランジス
タ78はオフの状態に保たれる。したがって、制御装置
50から出力されているHレベルの制御信号S Y C
11はそのまま切替スイッチ68に与えられる。
入力端子60に映像信号が与えられていないときには、
同期分離回路etaはHレベルの信号を出力する。した
がって、このHレベルの信号はフィルタ77を通過して
トランジスタ78のベースに与えられるので、トランジ
スタ78はオンとなり、制御信号5YCHのラインを強
制的にグランド側に引っばる。この結果1切替スイツチ
68に与えられる制御信号S Y CHはLレベルにな
り、スイッチ68は発振回路B7に接続され、内部同期
となる。
第1操作において、再生モードの場合には信号S Y 
CIIはLレベルであるから、このとき映像信号が入力
していなくてトランジスタ78がオンとなってもこの信
号S Y CIIはLレベルのままであり、全く問題は
生じない。
次に他のスイッチ84.65.69の制御について説明
する。これらのスイッチは、第1操作および第2操作の
いずれの場合においても全く同じように制御されるから
、第1操作における動作についてのみ述べる。
録画モードにおいては、後述する例外を除いて、スイッ
チ64は一定のタイミングでオンとされ、スイッチB5
は記録処理回路61側に接続され。
スイッチB8は上記したように波形整形回路66側に接
続され、スイッチB9はオンとされる。すなわチ、録画
スタンバイ・モードになると、切替スイッチ65および
68が制御装置からの記録/再生切替信号REC/PB
および同期切替信号S Y CIIによってそれぞれ上
述のように切替えられる。また、スイッチ69は映像出
力制御信号VIDC11によってオンとされる。そして
、録画キー33が押されると、第6図に示されるように
、連続する2つのパルスPCの間でのみ、記録制御信号
RECによってスイッチ64がオンとされる。したがっ
て、  FM変調された映像信号は、この間に磁気ヘッ
ド51に送られ、磁気ディスク21の1回転で1フイ一
ルド分が記録される。このときには、スイッチB9がオ
ンであるから、入力端子60に入力している映像信号は
そのまま出力端子70に出力される。
録画レビュー42の記憶がある場合(録画レビュー・モ
ード)には、上述したように録画ののち再生が行なわれ
る。したがって、磁気ヘッド51による記録が終了する
と、PG倍信号同期してスイッチ65が再生処理回路7
1側に切替えられかつスイッチ69がオフとされる。し
たがって、磁気ヘッド51の読取った映像信号は出力端
子70から再生出力として出力されることになる。そし
て、一定時間ののち、これらのスイッチ65.69は再
び上述の状態に戻る。
録画レビュー・モードにおける」二連の再生時において
も、切替スイッチB8は波形整形回路B6側に接続され
たままであり、外部同期が行なわれている。すなわち5
入力端子60には映像信号が入力しているからその同期
信号を基準としてサーボ制御が行なわれることになる。
上述したように、再生モードにおいては切替スイッチB
8は発振回路67側に接続され内部同期となるが、録画
レビュー・モードにおける再生時には外部同期から内部
同期への切替えは行なわれず。
外部同期が一貰して続けられる。これは、外部同期から
内部同期への切替えを行なうと、ディスク・モータ54
の回転位相が一時的にシフトするため、出力端子70か
ら出力される映像信号に歪みが生じブラウン管に表示さ
れる画像に乱れが起こるからである。
消去モードにおいてもスイッチ84.65.88および
69の状態は録画モード時と同じである。
再生モードにおいては、スイッチ64および69はオフ
に保たれ、スイッチ65は再生処理回路71側に、スイ
ッチ68は上述したように発振回路B7側にそれぞれ切
替えられる。
第1操作、第2操作の判断、動作モードの切替、各種動
作はすべて各種スイッチおよび各種キーからの入力に基
づいて行なわれる。各種スイッチには、パケット13が
、その中の磁気ディスク21がディスク・モータ54の
スピンドルに確実に装着されるであろう位置まで閉じて
いることを検知するロード・エンド・スイッチ81.閉
じているパケット13内にディスク・バック20が収め
られていることを検知するバック・スイッチ82.パケ
ット13内に収められたディスク・バック2oの誤記録
防止爪24が切除されて存在しないこと(すなわち記録
禁止)を検知する誤記録防1ヒスイッチ83.−に述の
ホーム・ポジション・スイッチ84などがある。各種キ
ーには、上述した前面操作パネル11に設けられたキ一
群31〜36.41〜44.18および48゜ならびに
外部装置によって操作するためにこれらのキ一群(、キ
ー48を除く)に対応して設けられたスイッチ31A〜
38A、 41A〜44A、および18Aがある。これ
らのスイッチ31A〜38A、 41A〜44A、 1
8Aはもちろん無接点スイッチによって構成されよう。
静止画像録画再生袋F110の裏面パネルのコネクタに
外部装置が接続されたときに、この外部装置の操作制御
信号はインターフェイス88に与えられる。インターフ
ェイス88はデコーダを含んでおり、コード・データで
与えられた操作制御信号をそれに対応するスイッチのオ
ン、オフ制御信号に変換する。これによって、スイッチ
3LA〜3BA 。
41A〜44A、 18Aがオン、オフされる。
制御装置50は一定周期(たとえばL/80秒)ごとに
キースキャン・ルーチンを行なっており、このキースキ
ャン・ルーチンにおいて制御装置5oは上述のスイッチ
群、キ一群、スイッチ群にキースキャン・パルスを送出
し、このパルスが戻ってきたかどうかによってスイッチ
、キーのオン、オフ状態を検知しかつ記憶する。
スイッチ48についてはキースキャン・ルーチンでなく
それが切替えられたことによる割込にもとづいて処理し
てもよい。この操作切替スイッチ48が第1操作を示し
ているときには、前面パネル11のキ一群31〜36.
41〜44.18がスキャンされる。
またスイッチ48が第2操作に設定されているときには
、外部装置によって制御されるスイッチ群31A〜36
A、 41A〜44A 、 18Aがスキャンされる。
制御装置50は、キ一群31〜36.41〜44.18
と31A〜38A、 41A〜44A、 18Aとを全
く等価なものと評価しているので、第1操作、第2操作
のいずれにおいても、上述した同期切替スイッチ68の
制御等の一部の例外を除いて、゛全く同じような動作が
行なわれる。
さらに制御装置50は、上述のキースキャン・ルーチン
に基づく表示灯45〜47の表示制御、各種動作のルー
チ〉に基づく表示器17の表示制御等も行なう。
【図面の簡単な説明】
第1図は静止画像録画再生装置の使用例を示すブロック
図である。 第2図は静止画像録画再生装置の外観を示す斜視図であ
る。 第3図は磁気ディスク上のトラックの番号とホーム・ポ
ジションとを示すものである。 第4図は各種の動作モードと各種キーの入力に応答して
行なわれる動作モードの遷移の様子を示している。 第5図は静止画像録画再生装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。 第6図はサーボ制御回路によるディスク・モータの同期
制御および録画タイミングを示すタイム・チャートであ
る。 21・・・磁気ディスク、50・・・制御装置。 5[・・・磁気ヘッド、52・・・位柑険出器。 54・・・ディスク・モータ。 56・・・サーボ制御回路、81a・・・同期分離回路
。 6B・・・波形整形回路、67・・・発振回路。 68・・・同期切替スイッチ。 77・・・ロー−バス・フィルタ。 78・・・スイッチング・トランジスタ。 以  上 特許出願人  富士写真フィルム株式会比代 理 人 
 弁理士 加藤 軌道(外1名)第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスクを回転させるためのモータ、 磁気ディスクの回転位相を表わす信号を発生する位相検
    出器、および 上記位相検出器の検出した位相信号と映像信号に関する
    同期信号とを入力とし、上記モータを、所定回転数で回
    転するように、かつ上記入力する位相信号と同期信号と
    が所定の関係を保つように制御するモータ制御装置、 を備えた静止画像録画再生装置において、 入力する映像信号から同期信号を取出す同期分離回路、 同期信号の発振回路、 同期切替制御信号によって制御され、上記両回路の出力
    を選択的に上記モータ制御装置に与える同期切替スイッ
    チ、 第1操作と第2操作とを切替える操作切替スイッチ、 第1操作が設定されている場合において再生モードのと
    きは上記同期切替スイッチが上記発振回路の出力を選択
    し録画モードのときは上記同期分離回路の出力を選択す
    るよう、第2操作が設定されている場合には再生、録画
    のいずれのモードであっても上記同期分離回路の出力を
    選択するように制御する上記同期切替制御信号を出力す
    る切替制御手段、 入力する映像信号が無いことを検出する検出回路、およ
    び 上記検出回路の入力映像信号が無いことを表わす出力に
    応答して、上記同期切替制御信号を、上記同期切替スイ
    ッチが上記発振回路を選択するように制御する信号に変
    換する回路、 を備えている静止画像録画再生装置における同期制御装
    置。
JP11056686A 1986-05-16 1986-05-16 静止画像録画再生装置における同期制御装置 Granted JPS62267970A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912167A (ja) * 1982-07-13 1984-01-21 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912167A (ja) * 1982-07-13 1984-01-21 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火装置

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