JPS62266929A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JPS62266929A
JPS62266929A JP61111634A JP11163486A JPS62266929A JP S62266929 A JPS62266929 A JP S62266929A JP 61111634 A JP61111634 A JP 61111634A JP 11163486 A JP11163486 A JP 11163486A JP S62266929 A JPS62266929 A JP S62266929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
talking
call
channel
circuit
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61111634A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Inokawa
元博 猪川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP61111634A priority Critical patent/JPS62266929A/ja
Publication of JPS62266929A publication Critical patent/JPS62266929A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技」した1 本発明は、無線通信機に関し、特にパーソナル無線通信
機に関す。
1旦且l 近時、無線従事者等の資格が必要なく、使用登録をする
だけで、誰でも使用することが許可されるパーソナル無
線が普及しつつある。かかるパーソナル無線通信におい
ては、交信相手を呼び出すための1つの呼び出しチャン
ネル(制御チャンネル)と通話交信を行うための互いに
異なる周波数の複数の通話チャンネルとが設けられてい
る。また、交信相手を特定するために5ケタの数字から
なる群番号が採用され、群番号は任意に設定できるが、
自局と相手局との群番号が一致しなければ通話交信でき
ないシステムになっている。そして、1回当りの通話時
間を所定時間以下に制限することにより特定の者による
通話チャンネルの独占的使用を排除し、多数の者に通話
交信の礪会を与えている。
しかしながら、無線局の数は増加の一途をたどリ、いず
れ通話チャンネル数が不足すると考えられるのである。
11ユlI よって、本発明の目的とするところは、無線局数の増加
による通話交信礪会の減少を抑制し、円滑なるコミュニ
ケーションを図り1qる無線通信機を提供することであ
る。
上記目的を達成するために本発明においては、通話の際
に全通話チャンネルの使用程度に基づいてそのときの通
話可能時間を設定すると共に通話者の通話可能残時間を
逐次知らしめる構成として多数の無線局に通話交信別会
を確保しかつ通話者に必要な情報を優先して伝達せしめ
るべく注意を喚起している。
L」し」 以下本発明の実施例について第1図を参照しつつ説明す
る。第1図は本発明による無線通信機のブロック回路図
であり、送信状態において、通話者の音声はマイク1に
よって音声信号に変換されてマイクアンプ2により増幅
される。増幅された音声信号は過大入力を抑制するリミ
ッタ3及び周波数域を制限するスプラッタフィルタ4を
経てVCO5に供給される。VCO5は、供給される高
声信号に応じてキャリア周波数を中心として周波数が偏
倚するFM信号を(qる。このF M信号はY−ギサイ
タ6を介して電力増幅回路7及び第1周波放湿合回路8
に供給される。また、上記F M信号は後述のPLL回
路と共にフィードバックループを構成するバッファアン
プ9に供給される。電力増幅回路7によりパワー増幅さ
れたFM信号は、制御回路50からの指令信号(図示せ
ず)により送信状態と受信状態とに対応して回路を切り
換える切換回路1o、出力の一部を取り出す方向性結合
器11、送受信周波数以外のスプリアス周波数成分を抑
制するローパスフィルタ12及びアンテナ13を経て電
波として放射される。方向性結合器11により取り出さ
れた信号は△PC(自動電力制御n+)回路14及び△
WI(アンテナ異常表:′Jり)回路15に供給される
。APC回路14は上記信号のレベルに応じて電力増幅
回路7の利得を制御して放射電力が一定直を越えないよ
うにしている。
AW1回路15は、アンテナの接続不良等の異常を検出
しこれを表示する。
一方、受信状態においてアンテナ13に到来した電波は
、RF(高周波)信号となりローパスフィルタ12、方
向性結合器11、切換回路10及びバンドパスフィルタ
16を経てRFアンプ17に供給される。ここで増幅さ
れたRF倍信号バンドパスフィルタ18を経て第1周波
放湿合回路8の一方の入力端に供給される。第1周波放
湿合回路8の池方の入力端にはエキサイタ6を介してV
CO5から受信希望周波数に対応した周波数信号が供給
されて第11F(中間周波)信号が得られる。第11F
信号は、通過中心周波数が第1rF信号周波数に設定さ
れたバンドパスフィルタ19及び20を経て第2周波放
湿合回路21の一方の入力端に供給される。第2周波放
湿合回路21の他方の入力端には局部発振回路22から
一定周波数の信号が供給され、第21F信号が得られる
この第21FIi号は、バンドパスフィルタ23.IF
増幅回路24及びバンドパスフィルタ25により狭帯域
増幅され、ノイズを抑制するためのリミッタアンプ26
を介してFM復調回路27に供給され△M(振幅変調)
信号が得られる。この△・\71信号はAF(音声周波
)アンプ28、ノイズアンプ2つ及びローパスフィルタ
51に供給される。
AFアンプ28の出力信号は制鉗指令に応じてミュート
動作をなすゲート回路30及び音お調整回路31を介し
て音声出力増幅回路32に供給される。音声出力増幅回
路32はスピーカ33を駆動し、音声が1qられる。
ノイズアンプ2つの出力信号は受信レベル検出回路34
により整流平滑されて比較回路35,36及び37の各
比較入力端に供給される。比較回路35.36及び37
の各基準入力端にはぞれぞれ所定電圧値が印加される。
比較回路35は1μV検出回路、比較回路36はスケル
チ動作検出回路、比較回路37は受信信号の有無を判別
する入力電圧検出回路として動作する。各比較回路の出
力信号は制御回路50に供給される。また、比較回路3
6の出力信号は上記制御信号としてゲート回路30に供
給される。
AM信号中にはMSK変調された制御信号が適宜挿入さ
れており、これがローパスフィルタ51により分離され
て変復調回路52に供給される。
変復調回路52は、上記制御信号を復号化して制御回路
50に供給する。また、変復調回路52は制御回路50
から供給される制御信号の符号に対応してMSK変調さ
れた信号をスプラッタフィルタ14に供給する。
キーボード53は、通話者の操作に応じた指令信号を制
御回路50に供給する。キーボード53は、マイク1に
設けられた送信もしくは受信を指令するPTT (ブツ
シュ・トウ・トーク)スイッチを含み、群番号をセット
するテンキー、通話の終了を指令するリセットキー、通
話していたチャンネルに復帰させるリコールキー、特定
の通話チャンネルの受信を指令するモニタスイッチ、記
憶された群番号を発呼せしめるメモリーリードキー等に
よって構成される。
制御回路50は、マイクロコンピュータにより構成され
ており、通信器の待受動作、発呼動作、送信動作及び受
信動作等を制御する。送信及び受信チャンネルの設定は
V CO5、バッファアンプ9、前置分周回路56.水
晶発成回路57、可変分周回路と位相比較器とを含むP
LL回路58及びローパスフィルタ5つにより構成され
る周波数シンセサイザの分周数を制御回路50内のマイ
クロコンピュータにより適切に設定することによってな
される。また、制御回路50は選択された群番号、通話
可能残時間等を表示回路54に表示させる。上記制御信
号には、ATIS(自動呼出名称)信号が含まれるが、
このATIS信号はROM55に記憶されており、制御
回路50により適宜に読出されて群コード信号、チャン
ネルコード信号等と共に制御信号を形成する。
次に、制御回路50の動作について第2図を参照しつつ
説明する。第2図は、制御回路50の制御動作を表わす
フローチャートであり、装置への電源供給により(ステ
ップS1)、待受動作を開始する(ステップS2)。ま
ず、予めキーボード53から入力されて記憶されている
群コード信号あるいは電源遮断時に記憶されている群コ
ード信号及びチャンネルコード信号と上記ATIS信号
等を組合せて初期状態の制御信号を構成してこれを記憶
する(ステップ$3)。周波数シンセサイザの分周数を
制御チャンネル(呼出チャンネル)に対応する値に設定
し制御チャンネルにおいて受信状態となる(ステップS
4)。この受信状態において上記P’TTスイッチが押
圧されて発呼動作指令が発せられていると発呼動作(ス
テップ51o)に移行する(ステップS5)。モニタス
イッチが押圧されて受信指令が発せられていると受信動
作(ステップ55o)に移行する(ステップS6)。
ステップS3において設定された群コード信号と同一の
群コード信号を含む制御信号を受信すると(ステップS
6)、この受信制御信号に含まれるチャンネルコード信
号を自己の制御信号に組み入れる(ステップS8)。こ
のチャンネルコード信号は、通話チャンネル番号を表わ
しており、待受動作から捕捉動作(ステップ53o)に
移行したときはこの通話チャンネルがステップS31に
おいて設定される。通話チャンネルの設定は周波数シン
セサイザの分周数を対応する値に設定することによりな
される。受信制御信号の群コード信号とあらかじめ設定
された群コード信号とが一致しないときはくステップS
7)、待受動作を継続する(ステップS2)。
発呼動作(ステップS1o〜523)においては、まず
、周波数シンセサイザを制御して通話チャンネルに設定
しくステップ511)、各通話チャンネルの通話の有無
を比較回路37の出力により順次判別し記憶する(ステ
ップ512)。ここで、ステップS12は空チャンネル
数検出手段に対応する。
そして、使用中の通話チャンネル数が全通話チャンネル
数の半数を越えるときは(ステップ513)、通話タイ
マが3分に設定され(ステップ514)、これ以下であ
るときは上記通話タイマが5分に設定される(ステップ
515)。なお、このタイマの初期値は例えば5分に設
定されている。ここで、ステップ813〜S14は計時
時間変化手段に対応する。上記通話タイマは設定された
時間から順次減少し残時間が0になると通話時間タイム
アウトフラグ(計時出力)を1″にセラ1−する。この
フラグは待受動作くステップS2)においてリセツ1へ
される。ここで、通話タイマは計時手段に対応する。次
に、空き通話チャンネルのうち任意の通話チャンネルを
選択しくステップS1□)、選択された通話チャンネル
の使用の有無を比較回路37の出力により判別する。そ
して、1秒以内に入感がある場合において(ステップ5
17)、PT丁スイッチが押圧されているときはステッ
プ$11から再度発呼動作を行ないそうでないときは待
受動作(ステップS2)に戻る(ステップ518)。1
秒以内に入感がない場合は(ステップ517)、この空
き通話チャンネルに対応するチャンネルコード信号を制
御信号に組入れて発呼用の制御信号を構成する(ステッ
プ、9)。周波数シンセサイfを制御チャンネルに設定
しくステップ520)、制御チャンネルが使用されてい
ないと(ステップ521)、制御信号を送信して(ステ
ップ523)補記動作(ステップ53o)に移行する。
使用されている場合において、P T ’Tスイッチが
押圧されているときは制御チャンネルが空くのを侍ら、
押圧されCいないときは待受動作(ステップ$2)に戻
る(ステップ522)。
捕捉動作(ステップ830〜540)においては、待受
動作において設定されたチャンネルコード信号あるいは
発呼動作において設定されたチャンネルコード信号に対
応する通話チャンネルに送受信周波数が設定される(ス
テップ531)。設定が終了すると上述の通話タイマの
計時動作が開始される(ステップ532)。この動作が
開始されると現在の群番号を表示している表示回路54
を切換えて通話タイマの計時時間(残時間)を連続的に
表示させる(ステップ$33)。そして、通話者の注意
を喚起して通話情報の冗長さを加減可能にしている。こ
こで、ステップS33は表示手段に対応する。PTTス
イッチが押圧されて送信指令が存在すると通話動作(ス
テップS68〉に移行する(ステップ534)。PTT
スイッチが押圧されず、リセットスイッチが押圧されて
リセットフラグ(終話指令)が′1″になっていると待
受動作(ステップS2)に戻る(ステップ535)。リ
セツ1へフラグが” o ”の場合に、13いて、設定
された群コード信号が[OO・・・・・・0」でないと
き(ステップ536)、設定された通話チャンネルで受
信入力があるとくステップS3□)、通話動作の受信タ
イマの動作を開始する(ステップ566)。当該通話チ
ャンネルにおいて受信入力が30秒以上ないと待受動作
(ステップ32)に戻り、そうでないときはステップS
 から繰返す(ステップ$38)。群コ一ド信号が[0
0・・・・・・0」であるとき、モニタスイッチあるい
はホールドスイッチ等が押圧されて継続受信が指令され
ているとステップ866に移行し、群コード信号「OO
・・・・・・O」の通話を受信する継続受信が指令され
ていないときS4oに移行する(ステップS )。ステ
ップS40においては通語用チャンネルに設定(ステッ
プ531)後送受信等を指令せず10秒経過すると待受
動作(ステップS2に戻り、10秒経過しないときはス
テップS から繰返す(ステップ540)。
ステップ$6においてモニタスイッチが押圧されて受信
指令が発せられていると、受信動作(ステップ55o)
に移行する。この受信動作においてはLl+御チクチヤ
ンネル予めメモリに記憶された所定通話チャンネル、記
憶された最終使用通話チャンネルにおいて受信状態とな
る(ステップ551)。
ここで、リセットスイッチが押圧されてリセットフラグ
が1′°になり、終話指令が発せられていると待受動作
(ステップS2)に戻り、そうでないときはステップ8
53を実行する(ステップ552)。ステップS53に
おいては、制御信号受信の有無を判断してJ3す、制御
信号を受信するまでステップS53及びS52を繰返す
(ステップ553)。制御信号を受信すると受信動作タ
イマを作動させる(ステップS54〉。この受信動作タ
イマが所定時間例えば5分を経過しないときはステップ
852〜ステツプS を繰返す(ステップS5.)。5
分を経過し、終話指令が存在すると受信動作を終了して
待受動作(ステップS2)に戻る(ステップ556)。
終話指令が存在せずPTTスイッチが押圧されて送信指
令が存在していると(ステップ557)、現在設定され
ている通話チャンネルのチャンネルコード信号を制御信
号に設定する(ステップS5゜)。上記送信指令が存在
しないときは制御信号の受信の有無を判別する。制御信
号を受信すると上記受信動作タイマをリセットし、再度
計時動作を開始させ(ステップ554)、制御信号を受
信しないと受信動作タイマのタイムアウト(ステップ5
55)を確認する(ステップ$58)。
捕捉動作(ステップS3゜〜54o)、受信動作(ステ
ップ$5(1” 859)及び後述の通話動作における
受信状態(ステップ86□〜573)において、送信指
令が発せられると通話動作に移行する(ステップ56o
)。通話動作においては、まず、各動作において設定さ
れた制御信号が通話の最先に送信され、送信タイマの計
時動作が開始されて送信状態となる(ステップ561)
。通信中に上記送信タイマが60秒を計時すると(ステ
ップ562)、ステップS61に戻り制御信号が通話に
優先して送出され、再度送信タイマが始動する。また、
ステップS32において計時動作を開始した通話用タイ
マが3分もしくは5分を経過して計時出力を発生すると
(ステップ563)、強制的に通話状態が停止され制御
信号が送出された後、電波発射を停止しくステップS 
 )、待受動作(ステップS2)3a へ移行する(ステップ563)。ここで、ステップS6
3は通話制限手段に対応する。上記計時出力が発生して
いないときは、PTTスイッチが押圧され続けて送信指
令が存在しているとステップ862〜S64が繰返され
て送話状態が維持され(ステップ564)、PTTスイ
ッチが開放されて、送信指令が存在しないと制御信号が
送出されて後電波発射が停止される(ステップ565)
。電波発射の停止後受信状態に移行し受信タイマが計時
動作を開始する(ステップ566)。受信状態において
、PTTスイッチが押圧されて送信指令が発せられると
ステップS61に戻り送信状態となり(ステップ567
)、リセットスイッチが押圧されて終話指令が発せられ
(ステップ868)あるいは上述の通話用タイマが計時
出力を発生すると(ステップ569)、待受動作(ステ
ップS2)に移行する(ステップ569)。また、受信
状態においてリコールスイッチの押圧により再呼出指令
が存在すると(ステップ571)、再呼出動作(ステッ
プ58o)に移行する。ただし、このとき設定されてい
る群コード信号が[00・・・・・・0」であるときは
再呼出指令には応答しない(ステップ57o)。受信し
た制御信号の群コード信号と設定された群コード信号と
が一致すると再度受信タイマ(ステップ566)を始動
させる(ステップ572)。受信タイマが5分経過する
と待受動作(ステップS2)に移行し5分を経過しない
ときはステップS67に戻り受信が継続される(ステッ
プ573)。
通話動作(ステップS6o〜573)の受信状態におい
てリコールスイッチが押圧されて再呼出指令が発せられ
ると再呼出動作(ステップS8゜)に移行し、通話チャ
ンネルから制御チャンネルに設定が変更される(ステッ
プ581)。i+1II11チャンネルが使用されてい
ないと(ステップ582)、制御信号を送出させる(ス
テップ584)。制御チャンネルが使用されていると該
チャンネルが空くのを待って上記制御信号を送出させろ
くステップ583)。
制御信号を送出しくステップ584)あるいは待ち時間
が10秒経過すると(ステップ583)、直前の通話チ
ャンネルが再度設定され(ステップ$8.)、受信状態
(ステップ566)に移行する。このようにして、待受
動作において呼出しを受けであるいは発呼動作から通話
動作に入ると通話タイマが作動して通話時間がm整され
る。
なお、通話チャンネルの使用率(ステップS13)及び
通話タイマの設定時間(ステップS14及びSl、)は
実施例に限定されるものではなく、通話チャンネル使用
率に応じて通話タイマの設定時間は適切に設定されるの
であり設定時間を連続的に変化しても良いのである。ま
た、表示回路54を音声出力により残時間を示すものと
しても良く、表示は例えば10秒毎に変化することとし
ても良い。
免豆立ヱ」 以上説明したように本発明の無線通信礪においては通話
チャンネルの使用率に基づいて通話可能時間が設定され
かつ通話中に通話可能な残時間が連続に表示される故、
必要な情報内容を損なうことなく可及的に多数の無縁局
の通話交信機会が維持され電波の効率的な利用がなされ
て好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すブロック回路図、第2
図は、制御回路の制御動作を説明する為のフローチャー
トである。 主要部分の符号の説明 50・・・・・・制御回路 53・・・・・・キーボード 54・・・・・・表示回路 55・・・・・・ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 呼出し信号を送受信する呼出しチャンネルと複数の通話
    チャンネルとを有し発呼動作指令に応答して空き通話チ
    ャンネルを自動的に探索し探索された空き通話チャンネ
    ルを交信用通話チャンネルとして選択する無線通信機で
    あって、前記発呼動作指令に応じて前記空き通話チャン
    ネルの数を検出する空き通話チャンネル数検出手段と、
    前記交信用通話チャンネルの選択後に所定時間が経過す
    ると計時出力を発する計時手段と、前記空き通話チャン
    ネルの数に応じて前記所定時間を変化せしめる計時時間
    変化手段と、前記計時時間の残時間を連続に表示する残
    時間表示手段と、前記計時出力に応じて電波の発射を停
    止せしめる通話制限手段とを備えることを特徴とする無
    線通信機。
JP61111634A 1986-05-14 1986-05-14 無線通信機 Pending JPS62266929A (ja)

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JP61111634A JPS62266929A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 無線通信機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229230A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 Toshiba Corp 無線システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229230A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 Toshiba Corp 無線システム

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