JPS62266275A - ボ−ル弁 - Google Patents

ボ−ル弁

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Publication number
JPS62266275A
JPS62266275A JP62026187A JP2618787A JPS62266275A JP S62266275 A JPS62266275 A JP S62266275A JP 62026187 A JP62026187 A JP 62026187A JP 2618787 A JP2618787 A JP 2618787A JP S62266275 A JPS62266275 A JP S62266275A
Authority
JP
Japan
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packing
ball valve
tightly
hole
gland
Prior art date
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Pending
Application number
JP62026187A
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English (en)
Inventor
スーザン　エレイン　コービン
カル　ローランド　ブラウン
ディヴィッド　ウェイン　クロージャー
ピーター　チャールズ　ウィリアムス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Whitey Co
Original Assignee
Whitey Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Whitey Co filed Critical Whitey Co
Publication of JPS62266275A publication Critical patent/JPS62266275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
    • F16K11/087—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with spherical plug
    • F16K11/0873—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with spherical plug the plug being only rotatable around one spindle
    • F16K11/0876—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with spherical plug the plug being only rotatable around one spindle one connecting conduit having the same axis as the spindle
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/08—Details
    • F16K5/14—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K5/20—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with spherical surfaces
    • F16K5/201—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with spherical surfaces with the housing or parts of the housing mechanically pressing the seal against the plug
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/598—With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6154—With disassembly tool engaging feature
    • Y10T137/6157—Wrench engaging lugs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁技術、特に改良ボール弁構造に関する。
本発明は特に制御装置等の小型のボール弁に使用するの
に適しており、それについて説明するが、明らかに本発
明は広範に利用することができ且つ多くの異なった目的
で使用している各種寸法のボール弁に組み入れることが
できる。
米国特許第４．０２６．５１６号は流量制御用ボールを
ポリテトラフルオロエチレンやポリエチレンのような適
当な弾性のパツキン材料からなるカートリッジ又はカプ
セルに入れている型式のボール弁構造を示している。ボ
ールの表面と弁室の内壁との間に流体の密封作用を作る
ためパ・ノキン材料に圧縮プリロードが与えられている
。
前記特許において圧縮プリロードは新規なステムパツキ
ンと案内ブツシュ装置によって加えられる。この装置は
ボールの作動ステムを取り囲み且つボールを囲むカート
リッジに接触するように取付けたパツキン／グランドに
形成した弾性パフキン材料製の円筒を備えている。プリ
ロードの力は、圧縮されたこれによりグランドをばね付
勢作用によってボールを取り囲むカートリッジに押しつ
けるようになったステムパツキンに加えられる。
この装置は殆んどすべての状態でまた殆んどすべての環
境下で非常に満足すべきである。しかし極端な温度サイ
クルの状態で使用した時、またはパツキンの摩耗が非常
に激しい状態で使用した時、前記装置は希望する性能が
出ない。
本発明は前記問題点を解決し且つ異状な温度サイクルと
高レベルのカートリッジの摩耗をカートリッジの調節や
交換を要せずに処理することができるカートリッジのプ
リロードシステムを提供する。
本発明はその１つの特徴として円筒形孔を有するハウジ
ングを有し、前記孔が前記ハウジングの外部から内方に
延びて弁室を形成し、該弁室がハウジングの外部から前
記弁室に連通した入口通路と出口通路を備えたボール弁
を提供する。前記ボール弁部材は前記弁室の軸方向に配
置され且つ前記ボール弁部材は前記弁室の外部から軸方
向にハウジングの外部位置に延びる円筒形ステムを有し
ている。前記ボールを取り囲み且つ前記室を殆んど満た
す弾性パツキン材料の物体が前記室内に配置されている
。圧縮荷重を前記パツキン材料に加えて該パツキン材料
を前記室の内壁と前記ボール部材の外部に密封係合させ
るための調節自在の装置を備えている。前記調節自在の
装置は前記孔に緊密に収容され且つその横方向に延びる
ように配置された剛性グランド部材を有している。前記
グランド部材はパツキンに直接係合するよう取付けられ
且つ前記グランド部材の円形孔が作動用ステムを取り囲
んでいる。前記パツキンと反対側においてグランド部材
に円板ばね装置を設けている。
円板ばね装置と係合する内面を持ったパツキンナツトが
円板ばね装置の外側の孔の中に緊密に収容されている。
前記円板ばね装置を圧縮し且つ弾発力をパツキンに作用
させるためパツキンナツト部材をグランド部材の方に調
節自在に移動させるための装置を前記パッキンナット及
び前記孔と共働させている。
本発明の更に限定した特徴によれば、前記円板ばね装置
はグランド部材とパツキンナツト部材の間に積重ねた１
個以上の円板ばね部材を包含し、前記円板ばね部材は前
記作動用ステムを比較的緊密に収容する中心孔を有して
いる。
本発明のなお別の特徴によれば、なるべく円板ばねの外
周は前記孔に割合緊密にしかし摺動自在に収容されるよ
うな大きさである。
本発明のさらに別の特徴は、グランド部材から外方にパ
ツキンナツト部材の中に延びるように円。
筒形スリーブ部材を配置し且つ前記円板ばね部材の内側
孔が前記スリーブ部材の外面と比較的緊密に係合するこ
とを考えている。
上述の構成によって、パツキンの摩耗を補正するように
、また温度変化に基因するパツキン材料の膨張収縮を補
正するようにパツキンに荷重を加える。前記構成によっ
てパツキンの調整周期を著しく減少する。加うるに、円
板ばね部材の数量と配置を変えることによって、弁の全
体的形状と構造を変えなくても、弾圧力やプリロードに
広範囲の変化を与えることができる。
上述のスリーブ部材を使用することによって、ハウジン
グやパツキンナツトの外側や内側の形状を変えなくても
円板ばねの大きさや種類を更に変えることができる。更
に前記スリーブ部材は非常に良好な円板ばねの案内とな
り且つ円板ばね部材が作動用ステムを有害な方法で移動
させたり又はこれと係合するのを防止する。
したがって本発明の主目的はパツキンの調整の間で長期
間作動することができ且つ広範囲の温度サイクルについ
て作動することができる上記型式のボール弁を提供する
ことである。
別の目的はパツキンへの圧縮プリロードを弁の外部から
容易に調節することができる上記型式の弁を提供するこ
とである。
さらに別の目的は弁のハウジングやその相手の部品を修
正しなくても広範囲のパツキンのプリロードの力を発生
することができる上記型式のボール弁のパツキンプリロ
ード構造を提供することである。
上記及びその他の目的と効果は添付図面を参考にして次
の説明から明らかとなるであろう。
添付図面を特に参照する。ここに添付図面は本発明の好
適な実施例を説明するためにのみ図示したものであって
、決して本発明を限定しようとして図示したものではな
い、第１図は本発明のパツキンのプリロードすなわちプ
レコンプレッション構造を包含するボール弁の全体的装
置を示す。特に第１図に示すように弁１０は円筒状孔１
４を有する剛性のあるハウジング１２を包含し、前記円
筒形孔１４は前記ハウジングの外部から内側に延びて扁
平状底壁１６まで続いている。なるべく、孔１４はその
全長にわたり一定の直径を持っている。孔（１４）の下
端部（第１図に示す）に弁室１８を形成する。
この実施例において前記弁は三方弁として図示され且つ
第１ポートすなわち第１通路２０と整列した１組のポー
ト２２．２４を備えている。入口ポート２０は孔１４と
軸線方向に整列するように図示している。ボート２２．
２４はそれらの軸線を孔１４の軸線に交差させている。
各ポート２０．２２．２４は通常の連結装置例えば管ね
じを有し、弁をパイプや管等に適当に取付けることがで
きるようになっている。
弁を三方弁として図示しているが本発明は二方弁や流出
弁や多ポート弁に採用することができ且つ特定の弁型式
が本発明の一部を構成しないことは明らかである。
適当な内側通路３０を備えているボール弁部材２８が孔
１４の弁室の中に軸方向に取付けられており、前記内側
通路３０はボート２０が任意の回転によってポート２２
かボート２４と連結できるように配置されている。
図示の実施例において、ボール弁エレメント２８はそこ
から孔１４の軸方向にハウジング１２の外側位置まで延
びる大体円筒形の一体構造の作動ステムすなわち作動軸
３２を持っている。前記ステム３２の外端に適当なハン
ドル３６が取付けられ、該ハンドルはボール弁エレメン
ト２８を選択的に回転させるための装置となる。図示実
施例においてハンドル３６は適当なプラスチックで成形
され、且つ金属製のインサート部材３８を内部に成形し
ていて、該インサート部材がステム３２の外端を入れる
内側孔４０を有している。ステム３２の外端に形成され
た扁平部４４と係合して、ハンドルをステムとボールと
の組立体に対し希望の状態に錠止めするために止めねし
４２類を有している。
弁が遭遇するであろう環境に対し望ましい特性を持つよ
うに選んだプラスチックや樹脂材料で作。
った部分を含むカートリッジ組立体すなわちパツキン組
立体４８が、弁室１８の中で弁エレメント２８を緊密に
取り囲み配置されている。例えばポリテトラフルオロエ
チレンやポリエチレンのようなプラスチック材料がここ
に示す型式の弁のボールパツキンとして使用されている
。一般的に、またここに参考として含まれている米国特
許第３．２３６，４９５号及び米国特許第４．０２６．
５１６号に詳細に記載しているように、前記パツキン組
立体４８は共働する上半体５０と下半体５２として形成
されている。この二つのパツキン半休のそれぞれは孔１
４の中にぴったりと嵌合するようになった総体的に円筒
状の外表面とボール部材２８すなわちボール弁エレメン
ト２８の外表面に緊密に係合する内側に延びる半球形の
表面とを有している。またパツキンの上半体５０はステ
ム３２の周りに緊密に係合する大きさを持ち軸方向に並
んだ開口５４を有している。金属又は剛性のあるプラス
チックで作った適当なリング５６が前記パツキンと共働
し且つ前記パツキン材料がポートの部分に押し出される
のを防止するため多くの入口と出口の周りに前記リング
５６を配置している。また前述の米国特許第３，２３６
．４９５号及び第４，０２６，５１６号に記載するよう
に、剛性円板５８がなるべく前記ボ−ル弁エレメント２
８の直径方向に向い合つ側に配置され且つ前記円板５８
が前記ボール弁エレメントからパツキン４８を通って弁
室１８の壁に係合して、弁が停止位置にあるときパツキ
ンが内側通路３０に押出されるのを防止している。前記
リングと円板の配置は使用する出入口の配置によって変
化することを認識すべきである。
パツキンをボール部材２８の外表面及び孔１４の内面と
下壁に密封係合状態に保つためパツキン４８に圧縮性プ
リロードを与える装置は本発明に特に重要である。
この実施例において前述の圧縮性プリロードを与える装
置は、孔１４の中に緊密にしかし自由に収容されるよう
な寸法の直径を持ち大体扁平で比較的剛性の円板又は円
形グランド部材６２を包含している。中心孔６４が円板
６２の中を軸方向に延びている。孔６４はステム３２を
摺動自在に収容できるような大きさである。理解できる
ことであるが、円板６２は適当な強度特性を有する多種
類の材料で作ることができるが、本実施例において前記
円板はなるべく金属で作る。
図面に示すように円板６２はその下面をパツキン部材５
０の上面と係合させて配置されている。
円板ばね装置６８が円板６２の反対側に配置されている
。図示の実施例において円板ばね装置６８は１個以上の
金属製のスプリングワッシャ部材７０を有し、該スプリ
ングワッシャ部材は第２図に示すように無応力状態で大
体円板形である。前記金属製円板ばね部材７０の数量と
積重ね構造は特定の弁の仕様に適合するように変えるこ
とができることは明らかである。本実施例において４個
の金属製円板ばね部材７０が図示されており、また第２
図に示すように交互に反対向きに配置されている。
前記円板ばね部材７０はステム３２の直径よりほんの僅
か大きい内側孔７２を有することに注意すべきである。
これによって前記ばね部材が確実にグランド部材６２に
対し適正に案内され且つ望ましい積重ね状態に保たれる
ことになる。また円板ばね部材７０の外径はなるべく孔
１４の内径ようほんの僅か小さい。これによって円板ば
ね部材を補助的に案内するようになる。
ナツト部材８０が孔１４の外端に配置され且つグランド
部材６２に調節自在に接近又は離去できるように配置さ
れている。ステム３２を自由に且つ摺動自在に収容する
ためナツト部材８０に軸方向の孔８２が貫通している。
共働ねじ８４の形状をした装置がナツト部材８０の外側
と孔１４の外端の内側に形成され、これらのねじ８４は
ナツト部材８０を調節自在に移動させて円板ばねワッシ
ャ部材７０を圧縮させ且つ調節自在の圧縮性プリロード
をグランド６２を通してパツキン４８に作用させるため
の装置となる。
第２図に最良に示すようにパッキンナット８゜の上端に
縮小径部８６を備え、このこの縮小径部８６は適当な工
具を嵌合するための面例えばスパナ−用扁平面８７を有
している。この縮小径部８６はなるべく調節の自在で簡
便に接近できるよう本体の外方に突出している６図面に
示すようにハンドルのインサート部材３８はパツキンナ
ツト８０の縮小径部８６をぴったり収容する皿六８８を
有している。孔１４の外端に配置されている適当なスト
ップキー又はストッププレート９０が、ナツト部材８０
の縮小径部８６の入る孔を有している。前記ストップキ
ー９０はハンドル３６とハウジング１２のストップ（図
示せず）に対しステム３２とボール弁部材２８の適当な
交互の位置において係合する。
第３図は本発明の僅かに修正した実施例を示す。
第１図の実施例と同じ部品番号を第３図の対応する部品
にも使用している。しかし第３図の部品番号にダッシュ
を付けて第１図のものと区別している。別に注意する以
外は第３図の部品は第１図の実施例について論じたもの
と同一である。第３図の実施例において細長い円筒状の
スリーブ部材９４がグランド６２′から円板ばね装置６
８′とナツト部材８０′を通って上方に延びている。ス
リーブ９４の内径はステム３２′の外表面に緊密にしか
し摺動自在に保合できる大きさである。その外径はばね
部材７０′とナンド部材８０′の内径を緊密に収容でき
るような大きさである。第３図に示すようなるべくスリ
ーブ９４はグランド６２′と一体構造であるが、しかし
必要に応じ別個の部品としても良い。スリーブ部材９４
はばね部材７０’の案内として作用し、更にばね部材７
０′が作動用ステム３２′と係合するのを防止する。案
内スリーブ９４を使用することによって広範囲の各種の
円板ばね部材を弁に包含することができ、及び／又は同
様のスプリングを一定範囲の大きさの弁に使用できるよ
うになる。
以上の説明から本発明は温度変化や温度のサイクルに基
因してパツキンが摩耗し且つ膨張収縮するのを容易に補
正できるようパツキンにプリロードを与える非常に簡単
で簡潔な構造を提供する。
更に、前記プリロードは弁を配管内から分解又は除去し
なくても容易に変化させることができる。
当業者が製作し且つ使用できるよう非常に詳細に本発明
について説明した。明らかに前記好適実施例の修正変更
を行うことができる。このような修正と変更は特許請求
の範囲を逸脱しない限りすべて本発明の１部であると考
える。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を含むボール弁の好適実施例の断面図、 第２図は第１図の実施例の１部部品を示す分解図、 第３図は第１図と同様の断面図である。 １０・・・・・・弁　　１２・・・・・・ハウジング１
４・・・・・・円形孔　　１８・・・・・・弁室２０・
・・・・・入口　　２２．２４・・・・・・ボート２８
・・・・・・ボール弁エレメント ３２・・・・・・ステム　　３６・・・・・・ハンドル
４０・・・・・・内側孔　　４２・・・・・・止めねし
４４・・・・・・扁平部　　４８・・・・・・パツキン
組立体６２・・・・・・グランド部材　　６４・・・・
・・中心孔６８・・・・・・円板ばね装ｆ　　　８０・
・・・・・ナツト部材９４・・・・・・スリーブ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ハウジングの外部から内側へ延び、弁室を形成す
    る円筒状孔を備え、前記弁室がハウジングの外部から前
    記室に連通する入口通路と出口通路とを備えたハウジン
    グと； 前記弁室の軸方向に配置され且つ前記ハウジングの外側
    位置に向って前記弁室の軸方向に延びる円筒状の作動ス
    テムを備えたボール弁部材と； 前記ボール弁部材を取り囲み且つ前記弁室を実質的に満
    たす弾性パッキン材料と； 前記パッキンを前記弁室の内壁と前記ボール弁部材の外
    部に密封係合させるため前記パッキンに圧縮荷重を与え
    るための調節自在の装置であって、前記調節自在の装置
    が前記孔の中に緊密に収容され且つ前記パッキンに係合
    して前記孔を横方向に延びる剛性円形グランド部材と、
    前記ステムを取り囲む前記グランド部材の円形孔と、前
    記ステムを取り囲み且つ前記パッキンの反対側において
    前記グランド部材に配置された板ばね装置と、前記円板
    ばね装置の外側において前記孔に緊密に収容され且つ前
    記円板ばね装置に係合する内面を有するパッキンナット
    部材と、前記円板ばね装置を圧縮し且つ弾性力を前記パ
    ッキンに加えるため前記パッキンナット部材を前記パッ
    キングランドに向けて調節自在に移動させる装置とを備
    えた前記調節自在の装置とを備えていることを特徴とす
    るボール弁。
  2. （２）前記ステムを取り囲み且つ前記グランド部材から
    外方へ前記パッキンナット部材を通って延びる円筒状ス
    リーブ部材を包含し、前記円板ばね装置が前記スリーブ
    部材と緊密に係合する内部孔を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第１項記載のボール弁。
  3. （３）前記円板ばね装置が前記グランド部材と前記パッ
    キンナット部材との間に積重ねた複数個の円板ばねから
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のボー
    ル弁。
  4. （４）前記円筒状スリーブ部材が前記グランド部材に結
    合され且つ前記ステムを緊密に収容する内径と前記ナッ
    ト部材に緊密に且つ摺動自在に収容される外径とを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のボール
    弁。
  5. （５）前記円板ばね装置が複数個積重ねられた円板ばね
    から成り、前記円板ばねがそれぞれ前記孔の中に緊密に
    且つ摺動自在に収容される外径と前記スリーブを緊密に
    収容する内径を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第４項記載のボール弁。
  6. （６）前記円板ばねが前記孔の中に緊密に収容される外
    径を有することを特徴とする特許請求の範囲第３項記載
    のボール弁。
  7. （７）前記パッキンナット部材を調節自在に移動させる
    ための装置が前記パッキンナット及び前記孔に形成され
    た共働ねじと、前記パッキンナットに形成された工具係
    合面とを有することを特徴とする特許請求の範囲第６項
    記載のボール弁。
  8. （８）前記パッキンナットの内面が前記グランド部材に
    平行に延在することを特徴とする特許請求の範囲第１項
    記載のボール弁。
  9. （９）前記円板ばね装置が前記ステムを緊密に収容する
    少くとも１個の円板ばねを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第８項記載のボール弁。
JP62026187A 1986-02-07 1987-02-06 ボ−ル弁 Pending JPS62266275A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/827,104 US4685488A (en) 1986-02-07 1986-02-07 Ball valve
US827104 1986-02-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62266275A true JPS62266275A (ja) 1987-11-19

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ID=25248324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026187A Pending JPS62266275A (ja) 1986-02-07 1987-02-06 ボ−ル弁

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4685488A (ja)
EP (1) EP0233060B1 (ja)
JP (1) JPS62266275A (ja)
KR (1) KR870008141A (ja)
CN (1) CN87100623A (ja)
AT (1) ATE56511T1 (ja)
AU (1) AU6797187A (ja)
CA (1) CA1271107A (ja)
DE (1) DE3764813D1 (ja)
DK (1) DK61787A (ja)
HK (1) HK133693A (ja)
IE (1) IE870313L (ja)
NO (1) NO870424L (ja)
ZA (1) ZA87565B (ja)

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