JPS62264833A - 接着剤塗布不良検出方法 - Google Patents

接着剤塗布不良検出方法

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Publication number
JPS62264833A
JPS62264833A JP61103862A JP10386286A JPS62264833A JP S62264833 A JPS62264833 A JP S62264833A JP 61103862 A JP61103862 A JP 61103862A JP 10386286 A JP10386286 A JP 10386286A JP S62264833 A JPS62264833 A JP S62264833A
Authority
JP
Japan
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slit light
light
reflective
camera
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP61103862A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kirii
桐井 裕司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
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Publication of JPS62264833A publication Critical patent/JPS62264833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車製造ライン等におけるウィンドウガラス
等を接着する接着剤の塗布不良即ち塗切れ、倒れ、高さ
不良、蛇行、垂れ等を検出する接着剤塗布不良検出方法
に関する。
(従来の技術) 従来の接着剤塗布不良検出方法としては、例えば接着剤
の塗出量を監視して、目づまりなどを検出する方法は知
られているが、接着直後に接着剤全直接自動的に監視し
て塗布不良を即時に検出する方法は知られていなかった
。この乏め次工程に不良品全流したり、または塗布不良
が発見されても手直し作業は、硬化した後でかつ塗布し
之場所とは異る場所で行われることにより、困難であり
、さらに塗布作業が完全に行われていることを保証でき
なかつ友。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、自動車製造ライン等におけるウィンド
ウガラス等を接着する接着剤の塗布状態を直接自動的に
監視して、塗布不良を即時に検出できるよう・な、接着
剤塗布不良検出方法を提供することにある。
(問題点を解決する定めの手段) このため本発明は、被検査接着剤に向けて適所に支持さ
れ之スリット光源よりスリット光を接着剤に向けて照射
し、該スリット光の反射光f、T−Jカメラで受像しか
つ前記受像し定反射スリット光全画像信号として画像処
理装置に入力し、予め入力した正常画像に対して少くと
も入力画像の横幅、高さ及び光度を比較し、許容限度を
超した入力画像を塗布不良として出力することを特徴と
する接着剤塗布不良検出方法としたものである。
(実施例) 次に本発明の実施例方法につき、図面を参照して説明す
ると第1図は、本発明方法全実施する装置?示す概略説
明ブロック図で、第2図は第1図の装置が使用される状
態を示す概略正面立面図である。透明に見えるウィンド
ウガラス(7) u窓枠(8)に対して実施例ではほぼ
断面が三角形のウレタン(6)接着剤によって固着され
る。好ましくはこのウレタン(6)塗布を行うことがで
きろロボット(図示せず)の図示しないアームに取付け
られて、被検査接着剤であるウレタン(6)に向けて適
所に支持さ′rL之スリスリット光源]はスリット光(
1″)全ウレタン(6)に向けてそれが接着剤として塗
布さ7″した直後に照射する。照射され之スリット光(
1′)は、ウレタン(6)に反射し、反射光(11)と
してスリット光源(1)と同様に支持されたTV左カメ
ラ2)によって受像され、受像された反射光(11)は
TV左カメラ2)によって反射スリット光αOの画像信
号として画像処理装置(3)に入力される。画像処理装
置(3)では予め比較値設定回路(4)によって入力さ
れ之正常画像としての少く(11)によってTV左カメ
ラ2)が発生させ次画像信号(第3図反射スリット光画
像に対応)とを比較し、前記許容範囲を超えた画像信号
全塗布不良として表示/記録装置(5)に出力するよう
にされている。
スリット光(lo)は、第4図で示すように従来力)ら
対象物の段着を検出する手段として使用されており、例
えば第4図(a)に示す段差のない物体αυにスリット
光(1°)を照射すると、反射スリット光(10°)は
直線となるが、第4図(b)に示す段差のある物体(6
)にスリット光(1’)’e熱照射ると、反射スリット
光(10“)は折れ線になることが知られている。本発
明ではかかる原理を応用して、接着剤であるウレタン(
6)テ照射されて形成される反射スリット光C1O?T
Vカメラ(2)ヲ介して画像処理装置(3)に対応画像
信号として入力し、第3図に示すように、ウレタン塗布
の正常と、塗切れ、倒れ、垂れ、蛇行等と、?比較値設
定回路(4)で予め入カレ之少くとも横幅(a)、高さ
くb)及び光度の上限及び下限値全入力画像信号のそ九
と比較判定することにより、即時的に区分し、許容限度
を超えた入力画像信号2 %、付不良信号として自動的
に表示/記録装置(5)に出力するようにし之ものであ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明方法によると、自動車ライ
ン等におけるウィンドウガラス等の接着剤の塗布状態上
、TV左カメラより直接自動的に監視して、塗布不良全
即時に検出できろようになった。従って塗布ロボットの
アーム等にスリット光源とTV左カメラを取付けること
によって、塗布作業直後に検査することができ、塗布不
良が生じるとすぐに検出表示されるので次工程に不良品
を流すことがなくなつ之。ま之塗布不良の手直しも、塗
布直後である之め硬化前でかつ塗布作業位置にあるため
、極めて容易となり、さらに記録装置と連結することに
より塗布作業が完全であったとの証明ともなりかつ塗付
不良解析も容易にできるなど、極めて有用なものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置全示す概略説明ブロ
ック図、第2図は第1図の装置が使用される状態を示す
概略正面立面図、第3図は第1図の画像処理装置で処理
される反射スリット光画像が形成する画像信号と、塗付
不良検出の之めの形状認識方法とを示す説明図、第4図
は第1図に示すスリット光の作用全示す原理図である。 1  ・・ ス リ  ノ  ト 光 源      
 1°・・  ス リ  、  ト 光1′・・・反射
光    2・・・T Vカメラ3・・画像処理装置 
6・・ウレタン(接着剤)10・・・反射スリット光 代理人 弁理士  河 内 潤 二 第 4 図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検査接着剤に向けて適所に支持されたスリット光源よ
    りスリット光を接着剤に向けて照射し、該スリット光の
    反射光をTVカメラで受像しかつ前記受像した反射スリ
    ット光を画像信号として画像処理装置に入力し、予め入
    力した正常画像に対して少くとも入力画像の横幅、高さ
    及び光度を比較し、許容限度を超えた入力画像を塗布不
    良として出力することを特徴とする接着剤塗布不良検出
    方法。
JP61103862A 1986-05-08 1986-05-08 接着剤塗布不良検出方法 Pending JPS62264833A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02214577A (ja) * 1989-02-14 1990-08-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 接着剤塗布方法
JPH02279480A (ja) * 1989-04-20 1990-11-15 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車の床裏自動検査方法
JP2010042393A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Top Engineering Co Ltd 基板のリペア区間設定方法(methodfordesignatingrepairsectiononsubstrate)

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