JPS62264487A - ディスク・ドライブ - Google Patents

ディスク・ドライブ

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Publication number
JPS62264487A
JPS62264487A JP62108705A JP10870587A JPS62264487A JP S62264487 A JPS62264487 A JP S62264487A JP 62108705 A JP62108705 A JP 62108705A JP 10870587 A JP10870587 A JP 10870587A JP S62264487 A JPS62264487 A JP S62264487A
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JP
Japan
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magnetic
phase
phases
servo
disk
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Application number
JP62108705A
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English (en)
Inventor
Furanku Beru Aaru
アール・フランク・ベル
Bui Uirukotsukusu Rojiyaa
ロジャー・ブイ・ウイルコックス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B2020/10916Seeking data on the record carrier for preparing an access to a specific address

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明1よ、一般にトラック・シーキング(Lrack
sacking)およびトラック・センタリング(tr
ackcentering)操作用の専用サーボ・ディ
スクを用いた磁気ディスク・メモリのドライブに関する
。この型式のドライブは、昭和62年2月13日に本出
願人が“ディスク・ドライブ”の題名で出願した特願昭
62−31234号の明細書にも開示されている。更に
詳述すると本発明は、一体化した磁気ヘッドの本体また
はスライダが専用サーボ・ディスクLのガード・バンド
(guard band)およびサーボ・コードのトc
(1)に関する見掛け1−の位置オフセットを除去する
ディスク・ドライブに関するものである。
(従来の技術とその問題点) 磁気ディスク技術を用いた高性能データ記憶装置はすべ
て、データが記憶または検索されるべき 2位置に読み
取り/書き込み(read/write)の磁気ヘッド
を市確にかつ繰返し配置させる何等かの型式の要である
。サーボ機構を実現し、そして所要のタイミング情報を
実現°4°るーっの方法は、ディスク・ドライブにおけ
るーディスクの一表面ヒに、通常専用のサーボ・コード
と呼ばれる磁気遷移(Lra−nsition)(また
は磁気領域(zone))のパターンを永久的に記録す
ることである。このディスク表面にはデータが記録され
ることはなく、それはサーボおよびタイミング機能専用
である。
従来のサーボ・コードに用いられる磁気遷移(または磁
気領域)のパターンは2相コード(Lvo−pha−s
e code)から成り、そして2つの記録信号が用い
られている。これらの記録信号は、同じ繰返し速度(周
波数)のパルスであるが、それらは半周期(位相で18
0度異なる)だけ互いに時間がずれており、そして2つ
の隣接した各トラックにおける個別の磁気領域を円周方
向に離隔した位置で形成する。
位置制御(position scrvoing)は、
記録された磁気領域を横切り、そして180度の電気角
で分離された発生パルスの振幅を読取り、この情報を用
いて振幅が等しくなるように磁気ヘッドの半径方向の位
置を制御することによって述成されろ。このとき、磁気
ヘッドのセンタは、磁気サーボ・コードの2つのトラッ
クが、IF込まれた中間に位置している。
(+’t、置エラー信シシ・を発生ずるためサーボ・コ
ードをデコード゛4”るには、前記サーボ・コードの位
相間におけるタイミング関係の知識が必要である。
位置信ぢ・は、基本的に180度離れた2つの発生パル
ス間における振幅の差である。+1ri述のタイミング
は、通常サーボ・コードの特定の位相にロックした位相
ロック・ループで得られる。サーボ・コー乙 ドは、中相以」−の発生信号を発生するから、この位相
【ノック・ループは正しい位相さロックするようには保
証されない。しかし、−[tどちらかの位相にロックさ
れれば、適当に設計された位相ロック・ループは、その
ままの状態で維持される。
位相ロック・ループをiE Lい位相にロックさせ通 るのに通常の方法では、ホ常のサーボ・コードに隣接し
た千−・砕位砕石−ドの領域を利用する。この!i’B
−位相コードの領域はガード・バンドと呼び、そして専
用サーボ°・ディスク」−のサーボ・コードの内径、外
径のいずれかまたはその両方にでも備えることができる
。このとき、磁気サーボ・ヘッドは【1を一位相のガー
ド・バンド−IZに配2゛シでき、そして位相ロック・
ループを市しい位相にロックさせることができる。磁気
ヘッドがサーボ・コードにに配置されたときに位相ロッ
クは維持され、そして位置エラー信5)は正確にデコー
ドされる。
磁気ディスクの表面に非常に近いところで浮動する磁気
サーボ・ヘッドは、磁気サーボ・ヘッドの受ける。、感
知11f能な距離は磁気サーボ・ヘッドの本体またはス
ライダの幅(これは高密度ディスク・gT;+Hの ドライブで≠六竜トラック数に等しい)の172にまで
Jlミることかある。ガード・バンド内のサーボ・ヘッ
ドの本体またはスライダの一方の側とノ1に、サーされ
る時、読取り信号セのガード・バンド4m影響は、ガー
ド・バンドのパルスと同相のサーボ・コードのパルスに
いくぶん加算されるが、ガード・バンドから180度位
相がずれたサーボ・コードのパルスには何の影響もない
。このため、ガード・バンド付近の→ノ゛−ボ・コード
からデコードされた(装置(+’+ ”J−に、オフセ
ットまたはエラーが生じる。前記エラーの大きさは、磁
気ヘッドの設計および磁気ヘッドの本体またはスライダ
のガード・バンドな校11:、を要し、ごのことによっ
て、サーボ設計l−に困堆な問題が生じる。
(発明の1−1的) 本発明は、1−述の問題点を解消するためになされたも
ので、みかけの位置エラーを除去せんとず4ものである
(発明の概要) 本発明はガード・バンド付近の位置信号エラーの問題を
解決するものである。この解決方法はガード・バンドに
書込まれた磁気遷移または磁気領域のフォーマットを変
更することよりなり、そして、新規なガード・バンドは
位相ロック・ループに複数の位相を与えるので、位相ロ
ック・ループは新規なガード・バンドのフォーマットは
、サーボ・コードにおける2つの位相と同相な磁気領域
の2つの位相とともに1−17込まれる。それぞれの磁
気領域は隣接トラックの円周方向に離隔した位置ような
磁気領域の記録はサーボ・ディスク1−に磁気セルを画
定する。したがって、対応する2つの位相のサーボ・コ
ードが位置エラー信号を発生するために用いられている
とき、近くのガード・バンドによる影響はサーボ・コー
ドの両位相について同棲である。位置エラーイ、;弓・
は2つの位相間の振幅差であるから、ガード・バンドの
近接度によるオフセット(、i号は両位相間で相殺され
、そして+F、味の効果を生じない。
1−記出願中の特許明細、IFに示されたような直交位
相コードにおいては、4個の別個の記録信号があり、ま
た4個の別個の離散的な磁気領域を形成する。おのおの
は、!トラックの幅を有するが、I/2トラックだけ間
隔があけられていて、円周方向に漸次離れて位置してい
る。これらの信号は互いに90度電気角すなわら、!周
期の174だけずれている。、このような状態では、ガ
ード・バンドにおいて用いられた2つの位相と一致しな
い4相サーボ・コードの2つの位相を用いて、位置エラ
ー信ぢ・を発生している時は、ガード・バンドの近接度
によって、サーボ・ヘッドからの信号に及ばず影響もな
く、そしてオフセットも生じない。
位相ロック・ループが常にガード・バンドの正しい位相
会【1ツクするようにする間差は、所定パターンにおけ
るガード・バンド・コードのいくつかの人的でかつそれ
が、ガード・バンド・コードの位相(磁気領域)に対し
て11−確に知ちれた時点または位置でデコードされる
ように設計される。磁気領域におけるごの同期コード・
パターンがデコードされろと、パルスか発生(単独また
は、たとえばセル・カウントを示すタイミング・カウン
タの所定カバlン1−と一緒に)シ、ガード・バンドの
所定セルに、1jけろ市し7い位相と位相【Iブク・ル
ープをロックさUるために用いられる。
(発明の実施例) 本発明は、並列プレーン・アレイのディスク回転軸1の
軸方向に積み重ねられた複数の磁気メモディスク・ドラ
イブ会使用中るn +、+7.用ザーボ表す−呼ばれろ
−ディスクの一表面はサーボ・コードに専用される。専
用サーボ・ディスクのもう一方の表面および残りのディ
スクの2つの表面はデータを記録するのに用いられる。
これらのディスク表面は、同心状のデータ・トラックに
データを書込んだり読取ったりするのに用いられる個々
の磁気ヘッドによって走査される。これらの磁気ヘッド
は、ディスク表面1−を放射状に、かつ、これらのヘッ
ドを1p体として移動させる可動キャリッジの端出で柔
軟(Ncxibly)に支持されている。この柔軟性の
装r;手段は、ピッチおよびロールにおける磁気ヘッド
の角自由度(angular 「rccdom)および
ディスク表面I−の爪直運動に対するスプリング負荷に
よる白山度をItえる。動作中では、磁気ヘッドを各回
転ディスクのそれぞれの表面に密着する空気の薄層!−
の隣接する回転ディスクの表面ヒで文字通り浮動させる
。しかしこのような装置は公知である。
第4図は従来の磁気ディスクの一形式であるサーボ・コ
ードの磁気領域のパターンの部分説明図である。第5.
6.7図はそれぞれ、磁気ディスク表面一ヒで磁気領域
を書込んだり、読取ったりするのに用いられる磁気ヘッ
ド(これは第4図の専用サーボ・ディスク[−でサーボ
・コードを読取る際に使用できる)の側面図、底面図、
正面図である。
第4図は単一位相のガード・バンドを有する専用サーボ
・ディスク表面の磁化状態を示した説明図で、本発明に
よって解決された問題を説明するために用いる。ディス
クの表面は紙の表面によって表わされ、そして一方の磁
極性を有している。
小さな長方形は逆極性の磁気領域を表わす。これらの磁
気領域のパターンは、ディスク」−で実際には円形にな
るものが紙面]−では真直な水甲線として現われるよう
に描かれている。ディスクの中心から半径方向の変位は
、この図の下方に中心を有する垂直線−1−で生じる。
個々のトラックにおけるディスクの表面を走査する際の
相対的なヘッドの動きは図示のように左から右へ向かう
。ここで前記サーボ・ディスクの表面は複数のセクタに
分割され、そして各セクタは複数個の磁気セルに分割さ
れている。なお、各セクタの始まりは2進コードのセク
タ・マークによってマークされている。
、これらのセクタ・マークは同一のものである。完全な
セクタ・マークの一部分だけを第4図に示す。
なお、完全なセクタに対する2進コードを、第4ンによ
って決定される。ここで、“0°はセルに2相(tvo
phase)磁気領域が記録されることによって画定さ
れ、そして“I”はセルに4相(「our−pha−s
c)磁気領域の記録によって画定される。第4図には“
I゛を表わす弔−セル内の4相のサーボ・コードが示さ
れるが、2相を用いてもよい。なお、2相のサーボ・コ
ードで“1”を表わすとき、単相のサーボ・コードは“
O”を表わす。
スペースが限定されているため、サーボ・コードのパタ
ーンは図示のように垂直に圧縮されている。典型的なサ
ーボ・ディスクの表面は、外側ガード・バンド、それに
隣接して複数のトラックを含むセクタ・マーク部、デー
タ・ディスクの表面上のデータ11<に対応するサーボ
・コード部および場合によっては内側ガード・バンド部
分を含む。
外側ガード・バンドは、各セルの先頭に配置された複数
個の竿−位相磁気領域の記録からなる。
これら磁気領域の記録は、外側ガード・バンドにおける
複数トラックにまたがるものとして示されている。なお
、各セルは第4[閾のヒ部にA 、B 、C。
Dで示された4相に分割されている。そしてガード・バ
ンドにおける磁気領域は位相へに記録される。したがっ
て動作の間は、磁気ヘッドが常にセルの先頭を感知し、
そしてセル・カウンタを用いるンステJ1では、セクタ
内の任、はの選択されたセルの位相へにロックすること
が可能となる。
第4図に示されているように、4相のサーボ・コードは
専用サーボ・ディスク表面におけるサーボ・トラックあ
の各セルに記録されろ。このサーボ・コードは、隣接ト
ラックにそれぞれ、同相、直≠←へ同相の磁気領域Iは
ill、−セルの位相BおよびI)に記録され、同時に
直交位相の磁気領域Qは同じセルの位相AおよびCに記
録される。これによって、データ・ディスクの表面」−
におけるデータの環状領域に対応するサーボ・ディスク
の環状領域の連続したセルの反復および連続パターンが
画定される。隣接トラックにおける磁気領域のラックの
鵞耕状境界を画定する。直交位相の磁気領域は同相のサ
ーボ・トラックの中心に記録される。データ・ディスク
表面l−のデータ記録は、トラック・センタリングに対
する同相の磁気領域を用いて同相トラックのセンタ位置
で実行される。
ザンプル化す−ボずなわら、同相の磁気領域はトラック
・センタリングに対する直交位相の磁気領域を用いてデ
ータ・ディスク表面1−に記録される。
第8図は、トラックが同相および直交位相のす嗣ときの
、典型的な増幅されそしてフィルタを通した磁気ヘッド
の出力波形図である。いま、時間の変化で交II:に変
化する電圧は、磁気ヘッドが磁気6fj域を通過すると
きに発生する。ここでIFf記電圧電圧幅は磁気ヘッド
が磁気領域1−でセンタリングされたときに最大となる
。同相電圧トラック、l         を発生ずる
。これら同相電圧ツノクーは磁気ヘッドを同相トラック
へセンタリングさせるため用いられる。なお、直交位相
トラック30に沿って導出される直交位相電圧の差は、
直交位相トラック・センタリングに対して用いられる。
第9図は、トラック・センタ26のどららの側に対して
も(p意の象限における磁気ヘッドのオフセットを決定
する際の直交位相および同相電圧の有用i=;=辷立ニ
ーあいまいさくambiguiLy)は象限−1にお(
トろ位置Zの遅れた直交位相の電圧を参照することによ
って解決することができる。
次に第5.6.7図において、磁気ヘプト1は本体:M
< 2および電磁ピックアップ3を備えている。
磁気へ1ド1はモールドされたフェライト材料でできて
いる。+’r7i記電磁ピックアップ3の磁気回路は本
体2と一体化、または分! ’if能に取付けてもよい
。そして磁気回路(第6図および第7図参照)の底部極
面(1)OLLOIII +)010 racc) 4
は磁気領域の幅(−J−法の長い方)と対応する幅を有
し、そしてその端jl<而は本体2の隣接面または対向
面との間で小さな空隙(air gap)5を画定する
。さらに、本体2の底面はその側縁において、ディスク
表面と適合するなめらかな表面をイfし、そしてディス
クのスピンアップおよびスピンダウン期間にディスク表
面にのる(ride)一体化されたスライダ6を形成す
る。これらの表面は、ディスク表面と適合するとき、そ
の極面4をディスク表面からいくぶん離れた位置に保つ
。コイル7は磁気回路3の一方の脚の同りに為きつけら
れている。
磁気ヘッドの本体2の側jπく寸法は、ディスク9の表
面にの多数の磁気領域8を半径方向にまたぐのに十分な
程度である。この状態は第7図(これは比例尺ではない
)の正面図に示されている。通常、データ・ディスク上
のデータ・トラックと同様に、これらサーボ°トラック
の中心間距離(centers)は約0.04mn+(
0,0016インチ)またはそれ以下である。
磁気ヘッドにおける本体の横寸法は約3.175mm(
0゜125インチ)で、長手方向の寸法は約4.064
m+s(Q、160インチ)である。そして磁気ヘッド
のスライダ6間の寸法は、前記磁気ヘッド本体の横方向
寸法よりいくぶん小さい。
この状@(ただし比例尺ではない)は、第4図に示し、
磁気ヘッドは、一点鎖線の輪郭で示されている。電磁ピ
ックアップ3は直交位相トラック−ヒでトラック・セン
タリングされている。そして磁気ヘッド本体の下゛1へ
分は、複数個のサーボ・トラックにまたかり、同時に磁
気ヘッド本体の]ゾl’分は外側ガード・バンドのトラ
ックに達している。サーボ・ヘッドは、磁気ヘッドの磁
束感知素子(電磁ピックアップ)3のどちらかの側に備
えられた磁気遷移によって影響を受ける。この感知可能
距離はスライダ6間の幅の約1/2である(第7図参照
)。
なお、高密度ディスク・ドライブでは、この感知可能距
離にかなりの数のトラックが含まれる。
磁気ヘッド1が第4図に示された位置にあるときは、読
取り信ぢ・におけるガード・バンドの影響がガード・バ
ンド・パルスと同相のサーボ・コード・パルスにいくぶ
ん加算されろ。これは、第4図に示す状態で、同相の磁
気領域■七を通過する電磁ピックアップ3が示されてい
る。ごの例では、トラック追従(Lrack roll
oving)またはトラック・センタリング動作は、位
相Δにおける!r−位相のガード・バンド・コードと同
相であるが、位相Cにおけるガード・バンド・コードと
は関連しない直交位相の磁気領域Qを用いて行なわれる
。したがって、位相へでは、弔−位相のガード・バンド
領域は読取り信シ」・に加算されるが、位相0において
ガード・バンドと180度位相がずれているサーボ・コ
ード・パルスまたは読取り信号には何の影響もない。こ
れによって、ガード・バント近くのサーボ・コードから
デコードされた位置信−シ・にオフセットまたはるかぎ
り続く。こごで示されに状態は、データ・トラックの縁
に沿ってデータ・ディスク−ヒにサンプリングされたサ
ーボ・コードが書込まれている間存在するものである。
このサーボ・コードは、データ・ディスク−1−のトラ
ック・センタリングが実現される場合、半径方向にiE
確に設置されなければならない。通常、データの読取り
及び書き込みの間、トラック・センタリングは同相の磁
気領域lを用いて達成される。
本発明は、ガード・バンドにおける磁気領域のフォーマ
ットをlit相から2相へ変化させることによって、ガ
ード・バンド付近の位置信号エラーの問題を解決する。
この改身されたガード・バンドのフォーマットを第1図
の1一方に示す。ここでは、ガード・バンドは、磁気セ
ルによって決められた期間内に180度離れた2つの位
相の磁気領域で書取られる。これら二相の磁気領域は1
it−セル内に、そして各隣接トラックに1つづつで、
かっ緘セクタを通じて繰返しパターンで書込まれる。こ
れらは、データ・トラック・センタリングに用いられた
位相と同じ位相で、lF込まれる。ここで用いられるも
のは、同相の磁気領域と称する位相■3およびI)であ
る。
2相のガード・バンドの磁気領域が存在しているので、
いずれかの位相で位相ロッキングを行なう。このあいま
いさは、各セクタの先頭におけるガード・バンドに同期
コードを与えることによってrf +!:される。本発
明の−;i<ではないが、サーボ・ディスクは複数のセ
クタに分割され、そしてディスク・ドライブのマイクロ
プロセツサがセクタのカウントを維持するということに
注意すべきである。ディスク−1−の第1のセクタは2
つの同一な16ビツト・セクタ・マーク(1つはセクタ
の先頭で、らう!つはセクタの中央にある)によって識
別される。各後続のセクタは弔−の同一セクタ・マーク
をイj′する。また、同期コードも16ビツトを有し、
そして1−述のセクタ・コードから区別するパターンを
イ1゛シている。この同期コードは第1図のE部に示さ
れるように、位相BおよびDとして2進コードで表現さ
れている。ここで、2進ビツトの“0”は、ガード・バ
ンドのセルにおいて位相I(または位III +)のい
ずれかに磁気領域が存在しないことによって定義される
。また、2進ビットの“loはガード・バンドのセルに
おいて位相Bまたは位相I〕のい「れかにおいて磁気領
域が記録されたときに定義される。図示された同期コー
ド・パターンでは、ガード・バンドの8位相が完全セク
タの158位相から除外される3、これによって、いく
ぶん不均衡が生じるが、その影響は連続的ではなくかつ
無視できる程1°分に小さい。選択された同期およびセ
クタ・パターンは、同期コードがセクタ・マーク已 シーが生じなければならないことが要求され、また逆も
同1.ρである。
サーボ・ディスク1−の磁気ヘプトlは第1図において
2つの冗な−)たトラック追従位置に示されている(た
だL7、これは比例尺でない)。左側に示された位置で
は、磁気ヘプト1が直交位相トラック・センタ1−でト
ラック追従している。このトラック追従モードはたとえ
ば、!・ラック・センタリングを行う目的のため、サー
ボ・コードの短かいバーストをデータ・ディスク上のデ
ータ・トラックの縁に書込むなど、に用いられる。ここ
では、トラック・センタリングは位相AおよびCにおけ
る磁気領域Qを用いて達成される。ガード・バンドのた
めの磁気領域は、位相1ミおよびl)に記録されるので
、トランク・センタリングの[目的で位置エラー信シシ
・を発生ずるために用いられている直交位相サーボ・コ
ートの2つの相と一致しない。したがって、ガード・バ
ンドの近接度によってサーボ・ヘッドからの信号に影響
することはなく、そして位置エラー信弓・は発生されな
い。
第1図において、右側の磁気へラドlは、同相トラック
1−でトラック・センタリングされた位置に示されてい
る。ここにおいて、同相の磁気記録はトラック・センタ
リングのために検知される。
同相サーボ・コードのこれら2つの位相(i(およびI
))はガード・バンド・コードにおける2つの相と同相
である1、シたがって、近くのガード・バンドによる影
響はサーボ・コードの両方の位相について同様である。
位置エラー信号は2つの位相間における振幅の差である
から、ガード・バンドの近接度によるオフセットは2つ
の位相間で相殺され、正味の効果が存在しないことにな
る。
コードの端部で同期信号を与えるとともに、位相ロック
・ループをセクタ内の特定位相にロックさせ、磁気ヘッ
ドを正しく配置させることである。
に記の特定位相は、第1図の一ヒ方に番号がつけられて
いるように、同期コードの最後にすぐ(こ続くセル番号
9内の位相Bである。セル番号9または別のセル内の位
相BまたはDのいずれかをこの目的のために選択できる
ことは明らかである。このセル・カウントおよび選択さ
れた位相は、セクタの開始に関する磁気ヘッドの正確な
位置を示す。
それはまた、セクタ・カウントとともに選択されたセク
タ内の正確な位置を示す。
いま第2図及び第3図に基づいて、説明する。
磁気ヘッドIの出力端は読取り増幅器10の入力端に接
続される。この読取り増幅器!、0で増幅され、かつフ
ィルタを通した読取り増幅器の出力信号は、外側ガード
・バンド内の任意の同期コード・トラックを磁気ヘッド
が横切る状態で第3図の下方に示されている。第2図で
は、読取り増幅器10の出力端は自走型の電圧制御発振
器12を制御する位相比較器11の入力端に接続されて
いる。電圧制御発振器!2はタイミング・カウンタ13
を駆動する。このタイミング・カウンタ13に応答する
読出し専用メモリ(これをI?OMという)デコーダ1
4は、位相比較器11に帰還接続する第1の出力回路を
有し、読取り増幅器tGの出力電圧に対して所定の位相
関係でループを同期させる。第3図にROMデコーダ1
4の第2の出力回路【7からのクロック・パルスIS、
は、フリップ・フロップ18およびカスケード式シフト
・レジスタ19.20に連結し、これによりフリップ・
フロップ18の信号状態とシフト・レジスタ19.20
における信号シフトのタイミングをとる。
読取り増幅7Qtoの出力端はまた振幅クオリファイヤ
ー回路(amplitude qualifier c
ircuit)21の一方の入力端子にも接続されてい
る。振幅クオリファイヤー回路21の他方の入力端子は
振幅クオリフィケーションのためのしきい値を設定する
一定の基準電圧源に接続されている。いま、振幅クオリ
ファイヤー回路2Iの出力は、第3図に示されるように
、矩形波信号22である。振幅クオリファイヤー回路2
1の出力信号は通常、2つの電圧状態のうち“高“状態
にあり、そして読取り増幅器IOにおける出力信号がそ
れぞれ正に移行する(cxcursion)ときに“低
“状態に切換わる。
セット・リセット型のフリップ・フロップ18のセット
入力端′F−8は、振幅クオリファイヤー回路21の出
力端に接続される。フリップ・フロップ18のリセット
入力端子Rは、一定の基準電圧源に接続基れ、これによ
りリセット機能を使用不可能とする。
クロック入力端子は、クロック・パルスI6を受信する
。(第3図参照)このフリップ・フロップ18のQ出力
端子は、クロック・パルスで各々同期される2つのカス
ケード式シフト・レジスタ19.20のうし、4勇・ てシフト・レジスタ19の最終鼻奪嘆出力されるとその
出力はシフト・レジスタ20の入力端子に接続される。
フリップ・フ(1ツブ18の了の出力信−(は2つの電
圧状態を有している。この2つの電「1:、状態のうら
通常状態である“高°状態は2進ビットの“0”を表わ
し、また“低”状態は2進ビツトの“l”を表わ°4°
。ここで振幅クオリファイヤー回路21の出力電圧22
、り【ノック・パルス16およびフリップ・〕(Jフブ
18のQ端子における1u圧状態のタイミングの関係は
第3図に示されている。フリップ・)Clツブ18Q)
Q出力は、振幅クオリファイヤー回路21の出力電圧2
2がその2つの電圧状態のうちの“高”状態にある任意
の時点で高電圧状態にあり、そして振幅クオリファイヤ
ー回路21の出力電圧22が負に移行することによって
、低電圧状態に切換えられる。また、フリップ・フ【1
ツブ18のS端子における出力電圧22が、“高°状態
にあるときはいつで6、クロック・パルスI6によって
7リツプ・フU−Jブt8のスイッチングが生じ、これ
によりQ:11ブ18のQ出力端におけるこれらの電圧
状態は、カスケード型シフト・レジスタ19および20
にクロック人力する。これは、シフトレジスタの出力端
子において読み取られる同期コードと共にシフトレジス
タを負荷し、そして図示のように右から左へ進行する。
+iri記の同期=1−ドにおける論理“Ooを表わす
これらの電圧状態だけが、シフト・レジスタ19および
20から同期デコーダ23(これはプログラマブルRO
Mを含む)の入力端に供給され、ここにおいて同期コー
ドがデコードされる。同期デコーダ23の出力はタイミ
ング・カウンタI3に供給される。同期デコーダ23の
出力信号は、第3図に示されているように矩形波パルス
24である。この矩形波パルスは、セル番号9の位相■
3をまたぐ。
タイミング・カウンタ13およびROMデコーダ14は
、位置デコーダ27に必要なタイミング信号を発生する
。これらのタイミング信号はタイミング・カウンタ13
によってアドレスされるデコーダ14内の1?OMによ
っご発生される。タイミング・カウンタI3は、り【l
ツク・パルス16の周波数の2倍の周波数のクロック(
+? ”J’を発生°4°る電圧制御発振器12の出力
信シ)に応答する。また、タイミング・カウンタ■3に
おける最1−位ビット25の変化状態は、第3図におい
て同期デコーダ出力24の9F−、方11<に示されて
いる。
タイミング・カウンタ13は同期デコーダ23の出力パ
ルス24が生じたときには常に所定のカウントを含まな
ければならない。このカウントは、カウント・サイクル
における最l二位ビット25の2つの?C電圧状態うち
の“低”状態として表わされる。各カウント・サイクル
は図示のように1つの磁気セルに対応し、セル・カウン
ト信″−3・ということかできンタ13のカウント性哨
を制御し、それによって全てのタイミング信8・を同期
デコーダの出力信号24とIし確なタイミング関係をも
たらすために用いられる。このため、“低”電圧状態に
ある最1−位ビット信号25によって付勢されるNAN
Dゲート回路24aが、同期デコーダの出力信号24を
タイミング・カウンタ13に供給するのに用いられる。
ここで、前記タイミング関係がすでに正しい場合は、タ
イミング°カウンタ13はすでに存在したカウントで付
勢され、そして何の変化も起こらない。タイミング関係
が正しくない場合、タイミング・カウンタ1タイミング
・カウンタ13および1(01デコーダ14の出力に応
答する位置デコーダ27は、セル番号9の位相+3 (
第3図参照)にロックし、位相ロック操作を完rし、そ
してトラック・センタリングまたはトラック追従を行な
う[(的で位置エラー信号を発生させる。
位置デコーダ27の出力はアクチェータ28を制御し、
磁気へラドlを制御するキャリッジ29を駆動1−る。
なお、」二記は4相サーボ・コードを用いた含むサーボ
・コード・パターンに関連して本発明を説明したけれど
ら、2相のみのサーボ・コードを用いても実施ずろごと
が1−1)能であることは明らかである。そしてこれら
の位相関係はヒ述した例に従えば位相AおよびC1また
は位相13およびDでよいことが理解されることは、明
らかである。
(発明の効果) 本発明は一般に、磁気媒体と磁気ヘッドの間の相対的な
運動および選択された状態でアクセスされる複数のデー
タ・トラックを含む任意のメモリ・システ11において
イ丁用である。また本発明はディスク・メモリ型のシス
テムに特にイ1゛用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるディスク・ドライブに
ついて、サーボ・ディスクのサーボ・コードが4位相を
もち、そしてこのサーボ・コードにおける2つの位相セ
クタ・コードおよびガード・バンドにおけるQi−位相
の同期コードを示す説明図である。 第2図は本発明の一実施例であるディスク・ドライブの
ブ[Iツク図で、磁気ヘッドの位置決めに対4゛るサー
ボ・コードおよび同期サーボ・コードに応答するサーボ
・システJ・を示°4°1゜第3図は同期コードの位相
に対するタイミング信号の波形図である。 第4図は、本発明によって解決された不所望の一位相の
サーボ・ガード・バンドを持つディスク・メモリに対す
るサーボ・ディスクの位置説明図である。 第5.6.7図はそれぞれ1171記第4図に示した型
のディスク」―における書込みおよび読出しに用いる磁
気ヘッドの側面図、底面図、 +’F、面図である。 第8図は4相サーボ・コードにおけるサーボ・トラック
を横切る典型的な増幅およびフィルタを通学同位相およ
び直交位相のトラック・オフセット電圧を決定する特性
線図である。 図において、 l:磁気ヘッド、2:本体部、3:電磁ピックアップ、
4:底極面、5:空隙、6:スライダ、7:コイル、8
・磁気領域、lO:読取り増幅器、ll:位相比較器、
12:電圧制御発振器、13:タイミング・カウンタ、
14:ROMデコーダ、18:フリップ・フロップ、1
9.20:シフト・レジスタ、21 : ’&t 幅ク
オリファイアー回路、23:同期デコーダ、24a:ゲ
ート回路、27:位置デコーダ、28ニアクチエータで
ある。 出願人 横河・ヒユーレット・パッカード株式会社代理
人 弁理士  長 谷 川 次 男r/)  へ −o
−c%J の1 1   +    + ― 1肥 七  ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の(イ)〜(ニ)よりなるサーボ・ディスクを備えた
    磁気ディスク・メモリのディスク・ドライブ。 (イ)一方の極性でディスク表面に均一に磁化されたメ
    モリ・ディスク、 (ロ)前記ディスク表面に形成され、そして同心状のサ
    ーボ・トラックに繰返しパターンで不連続な磁気領域の
    少なくとも2つの位相を備えたサーボ部、 (ハ)前記ディスク表面に繰返しパターンでかつ同心状
    サーボ・トラックに関して同心状に配列された同心状保
    護トラックで、不連続な磁気領域の2つの位相を含む前
    記ディスク表面のガード・バンド部、 (ニ)前記サーボ部における不連続な磁気領域の2つの
    位相、および前記ガード・バンド部における不連続な磁
    気領域の2つの位相のそれぞれは、前記メモリ・ディス
    クの半径方向に延長する磁気セル内に横たわり、そして
    画定された一方の磁極性とは異なった極性をもつ。
JP62108705A 1986-05-02 1987-04-30 ディスク・ドライブ Pending JPS62264487A (ja)

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