JPS6226329A - ガスタービンのホットパーツ冷却方法 - Google Patents
ガスタービンのホットパーツ冷却方法Info
- Publication number
- JPS6226329A JPS6226329A JP60165996A JP16599685A JPS6226329A JP S6226329 A JPS6226329 A JP S6226329A JP 60165996 A JP60165996 A JP 60165996A JP 16599685 A JP16599685 A JP 16599685A JP S6226329 A JPS6226329 A JP S6226329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- gas turbine
- cooling
- temperature
- cooling air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/12—Cooling of plants
- F02C7/16—Cooling of plants characterised by cooling medium
- F02C7/18—Cooling of plants characterised by cooling medium the medium being gaseous, e.g. air
- F02C7/185—Cooling means for reducing the temperature of the cooling air or gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/026—Thermostatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2270/00—Control
- F05D2270/30—Control parameters, e.g. input parameters
- F05D2270/301—Pressure
- F05D2270/3013—Outlet pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ガスタービンを冷却用空気によって冷却する
場合、該ガスタービンの燃焼状態に応じて最適流量の冷
却用空気を供給するように制御する方法に関するもので
ある。
場合、該ガスタービンの燃焼状態に応じて最適流量の冷
却用空気を供給するように制御する方法に関するもので
ある。
ガスタービンの効率は、その燃焼温を高くすることによ
シ、飛躍的に向上することは周知の事実である。しかし
、燃焼温匿の上昇に伴い、材料の開発を同時に進行させ
、高温に耐えうる材料を使用することが燃焼温度の上昇
を可能ならしめる第一の条件となる。しかしながら、現
状技術では。
シ、飛躍的に向上することは周知の事実である。しかし
、燃焼温匿の上昇に伴い、材料の開発を同時に進行させ
、高温に耐えうる材料を使用することが燃焼温度の上昇
を可能ならしめる第一の条件となる。しかしながら、現
状技術では。
材料開発が頭打ち状態にあって画期的な向上は望めない
ので、材料を冷却することによって使用部材の温度を下
げてよう方法をとっている例が多い。
ので、材料を冷却することによって使用部材の温度を下
げてよう方法をとっている例が多い。
第6図及び第7図に、ガスタービンノズルの空気冷却に
係る従来技術を示す。第6図は冷却空気系統図、第7図
はノズル付近の断面図である。
係る従来技術を示す。第6図は冷却空気系統図、第7図
はノズル付近の断面図である。
タービンノズル13のメタル温度は現状最高レベルの材
料を使用しても800Cを越えて使用することは強度上
、寿命保証上の点から無理である。
料を使用しても800Cを越えて使用することは強度上
、寿命保証上の点から無理である。
このため、ノズル13の温度はいかなる運転状態でも5
oot:’以下に押えておかねばならない。従って燃焼
器3を出る燃焼温度が800C以上のガスタービンでは
、空気圧縮機1の吐出空気4を利用してノズル13の内
面を冷却する必要がある。
oot:’以下に押えておかねばならない。従って燃焼
器3を出る燃焼温度が800C以上のガスタービンでは
、空気圧縮機1の吐出空気4を利用してノズル13の内
面を冷却する必要がある。
しかしながらこの冷却に用いる圧縮機吐出空気4の温度
は、通常のガスタービンでは350〜450Cの範囲に
あり、高温高圧タービンになるほどこの温度は高くなる
傾向にある。この冷却用空気をケーシング14から一旦
外に出し、インタークーラ6で水8と熱交換させること
によシ、冷却空気7の温Ifを200C前後まで下げる
手段が従来用いられており、この場合の冷却空気7のコ
ントロールは、温度センサー11によシ、制御器12に
て、温度200C程度の一定値に保持するよう、冷却水
8の量を弁9にて調整する方法がとられでいる。又、冷
却空気7の空気量はオリフィス10により一定値に押え
ている。
は、通常のガスタービンでは350〜450Cの範囲に
あり、高温高圧タービンになるほどこの温度は高くなる
傾向にある。この冷却用空気をケーシング14から一旦
外に出し、インタークーラ6で水8と熱交換させること
によシ、冷却空気7の温Ifを200C前後まで下げる
手段が従来用いられており、この場合の冷却空気7のコ
ントロールは、温度センサー11によシ、制御器12に
て、温度200C程度の一定値に保持するよう、冷却水
8の量を弁9にて調整する方法がとられでいる。又、冷
却空気7の空気量はオリフィス10により一定値に押え
ている。
一方、ガスタービンの出力と、燃焼温度15゜排気温度
16との関係は第8図に示す通シである。
16との関係は第8図に示す通シである。
これは、大気温度一定の場合の関係であシ、この関係か
ら、燃焼温度15が1200tll’即ち、出力100
%の時の冷却空気量の必要量17を100チとした場合
、燃焼温度15が800Cの時は、冷却空気の供給は必
要なくなる。この関係を第9図に示す。これを出力割合
で表わしたものを第10図1819に示す。この場合、
オリフィス10及びノズル3の末端にて空気流量が絞ら
れている。オリフィス10のみで上記の空気流量をコン
トロールしている場合、吐出空気4の圧力が部分負荷に
なるに従い低下することから、第10図18に示す実線
18の如き実流空気量となる。従って、前記のオリフィ
ス10(第6図)の位置に、これに代る弁を設けて必要
空気量19と出力割合との関係に基づいて空気量7ft
調整することも可能である。
ら、燃焼温度15が1200tll’即ち、出力100
%の時の冷却空気量の必要量17を100チとした場合
、燃焼温度15が800Cの時は、冷却空気の供給は必
要なくなる。この関係を第9図に示す。これを出力割合
で表わしたものを第10図1819に示す。この場合、
オリフィス10及びノズル3の末端にて空気流量が絞ら
れている。オリフィス10のみで上記の空気流量をコン
トロールしている場合、吐出空気4の圧力が部分負荷に
なるに従い低下することから、第10図18に示す実線
18の如き実流空気量となる。従って、前記のオリフィ
ス10(第6図)の位置に、これに代る弁を設けて必要
空気量19と出力割合との関係に基づいて空気量7ft
調整することも可能である。
しかしながら、ガスタービンは、運転時の大気温度によ
って吸込空気量が増減するため、ガスタービン内部の特
性が変る。
って吸込空気量が増減するため、ガスタービン内部の特
性が変る。
第11図に、大気温度が変化した場合の燃焼温度15.
15 a、 15 bの関係を示す。とれから必要
空気量と出力の関係を第12図に示す。これよシ例えば
同じく50チの出力割合における必要空気流量は、大気
温度50Cで設計冷却空気量の60チ必要であり、15
Cで35%、−20Cでは、0チとなる。このため、先
に述べた出力割合による制御を実施した場合、制御設計
を15Cの曲線でインプットしておくと50%出力では
、冷却空気量が一20Cでは35チ余分に流すことにな
シ、効率向上の点から望ましくない。又、50Cの場合
は25チの冷却空気量が不足することになり、これは直
ちにノズルのメタル温度上昇につながシ、運転不可能の
事態を引き起こす虞れが有る。
15 a、 15 bの関係を示す。とれから必要
空気量と出力の関係を第12図に示す。これよシ例えば
同じく50チの出力割合における必要空気流量は、大気
温度50Cで設計冷却空気量の60チ必要であり、15
Cで35%、−20Cでは、0チとなる。このため、先
に述べた出力割合による制御を実施した場合、制御設計
を15Cの曲線でインプットしておくと50%出力では
、冷却空気量が一20Cでは35チ余分に流すことにな
シ、効率向上の点から望ましくない。又、50Cの場合
は25チの冷却空気量が不足することになり、これは直
ちにノズルのメタル温度上昇につながシ、運転不可能の
事態を引き起こす虞れが有る。
又、ガスタービンの効率向上策として、インレットガイ
ドベーンを出力により開閉することによって吸込空気i
t加減し、これにより部分負荷域まで燃焼温度最高の点
を保持し、部分負荷時の有効熱落差の有効利用と、排気
温度上昇によるボトムサイクルの効率向上を図る手段を
講じる場合がある。
ドベーンを出力により開閉することによって吸込空気i
t加減し、これにより部分負荷域まで燃焼温度最高の点
を保持し、部分負荷時の有効熱落差の有効利用と、排気
温度上昇によるボトムサイクルの効率向上を図る手段を
講じる場合がある。
このインレットガイドベーンコントロールをした場合の
燃焼温度15C1排気温度16Cの出力に対する関係を
第13図に示す。この関係より、出力に対する必要冷却
空気量を表わすと第14図19cとなる。即ち、第13
図燃焼源度15cが100%出力割合の点■と同一温度
である0点までは、同一量の冷却空気量が必要になるた
め、第14図必要冷却空気量19cは、■@θの折線と
なる。
燃焼温度15C1排気温度16Cの出力に対する関係を
第13図に示す。この関係より、出力に対する必要冷却
空気量を表わすと第14図19cとなる。即ち、第13
図燃焼源度15cが100%出力割合の点■と同一温度
である0点までは、同一量の冷却空気量が必要になるた
め、第14図必要冷却空気量19cは、■@θの折線と
なる。
一方、これに対し、実際に冷却空気7の流れの末端であ
るノズル13t−流れる実流量は、前記のインレットガ
イドベーンを絞ることにより、吐出空気4の圧力が下る
ため、第10図に示した実流空気量18よりも更に下シ
、線18aの如くなる。
るノズル13t−流れる実流量は、前記のインレットガ
イドベーンを絞ることにより、吐出空気4の圧力が下る
ため、第10図に示した実流空気量18よりも更に下シ
、線18aの如くなる。
この為、第14図O点において、実流空気量18aは、
必要空気量19Cにルして約101不足する。
必要空気量19Cにルして約101不足する。
これは、ノズル13のメタル温度を当初の目標値である
800Cに下げるために必要な空気t 19Cを下回る
ことになるため、この時のメタル温度は8401:’と
なり、強度上及び寿命上1問題となる。
800Cに下げるために必要な空気t 19Cを下回る
ことになるため、この時のメタル温度は8401:’と
なり、強度上及び寿命上1問題となる。
寿命は、メタル温度5ooCの場合に比し、メタル温度
840Cの場合は約1/8となり、大幅な寿命縮少とな
る。
840Cの場合は約1/8となり、大幅な寿命縮少とな
る。
又、公知例(%開55−112826)としてタービン
排気温度のみに基づいて冷却空気量を制御する方式が見
られるが、この公知例の場合は、大気温度一定の場合を
想定しているもので下記のケースにおいて燃焼温度と排
気温度の関連性が崩れるため、正確な燃焼温度を把握す
ることができずに冷却空気量の過大、過少といった不具
合が生じる。
排気温度のみに基づいて冷却空気量を制御する方式が見
られるが、この公知例の場合は、大気温度一定の場合を
想定しているもので下記のケースにおいて燃焼温度と排
気温度の関連性が崩れるため、正確な燃焼温度を把握す
ることができずに冷却空気量の過大、過少といった不具
合が生じる。
即ち。
(1)大気温度変化による吸込空気量変化時に対応でき
ない。
ない。
(11)設計ミスマツチがあった場合、とれに対応して
適宜の制御をすることができない。
適宜の制御をすることができない。
OiD 経年変化によるガスバス汚れ、及び摩耗に対
応して適宜の制御をすることができない。
応して適宜の制御をすることができない。
1iD 製作公差範囲内での形状変化に対応できない
。
。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので。
その目的は冷却空気流it量制御て、ガスタービンのホ
ットガスパーツのメタル温度を適正に調節し得る方法を
提供するにある。
ットガスパーツのメタル温度を適正に調節し得る方法を
提供するにある。
上記の目的を達成する為に創作した本発明の制御方法に
ついて、先ず、その基本的原理を略述する。
ついて、先ず、その基本的原理を略述する。
従来技術においては、もっばらガスタービンの排気温度
のみに基づいてホットガスパーツの冷却側8t−行って
いたが、冷却制御のために基準とすべきは燃焼温度であ
って排気温度ではない。大気温度等の大気条件が一定で
あると仮定すれば上記の従来技術(排気温度基準の制御
)が成立し得るが、大気条件が一定でないという現実の
問題においては、燃焼温度を算出して、これに基づいて
冷却側1lKlを行わねばならない。
のみに基づいてホットガスパーツの冷却側8t−行って
いたが、冷却制御のために基準とすべきは燃焼温度であ
って排気温度ではない。大気温度等の大気条件が一定で
あると仮定すれば上記の従来技術(排気温度基準の制御
)が成立し得るが、大気条件が一定でないという現実の
問題においては、燃焼温度を算出して、これに基づいて
冷却側1lKlを行わねばならない。
上に述べた原理に基づいて前記の目的(ホットガスパー
ツの適正な温度管理)f:達成するため。
ツの適正な温度管理)f:達成するため。
本発明の冷却空気量制御方法は、ガスタービンの排気温
度及び圧縮空気圧力を測定し、この測定値に基づいて燃
焼温度を算出して運転条件を判定し、この運転条件に適
合するように冷却空気tを制御することを特徴とする。
度及び圧縮空気圧力を測定し、この測定値に基づいて燃
焼温度を算出して運転条件を判定し、この運転条件に適
合するように冷却空気tを制御することを特徴とする。
次に、本発明の一実施例f:第1図について説明する。
本図は本発明の制御方法を実施するために構成した制御
系統を付記したガスタービンの冷却系統図である。
系統を付記したガスタービンの冷却系統図である。
空気圧縮機1の吐出空気4の圧力を圧力計22にて測定
するとともにタービン2の排気温度を温度計23にて測
定する。この両者を流量演算機21にインプットする。
するとともにタービン2の排気温度を温度計23にて測
定する。この両者を流量演算機21にインプットする。
この演算機21の中で、吐出圧力及び排気温度より冷却
空気必要流量を計算する。その関係は、ガスタービンの
一般的な特性として第2図に示すごとく、排気温度、吐
出圧力よシ燃焼温度が算出できるという関係を利用し。
空気必要流量を計算する。その関係は、ガスタービンの
一般的な特性として第2図に示すごとく、排気温度、吐
出圧力よシ燃焼温度が算出できるという関係を利用し。
これより燃焼温度に相当する冷却空気必要量f、算出す
るものである。即ち、第2図の排気温度、吐出圧力と燃
焼温度の関係より、第3図に示す排気温度、吐出圧力と
必要冷却空気量の関係を導き出し、この関係を演算機2
1にインプットしておく。
るものである。即ち、第2図の排気温度、吐出圧力と燃
焼温度の関係より、第3図に示す排気温度、吐出圧力と
必要冷却空気量の関係を導き出し、この関係を演算機2
1にインプットしておく。
この演算機にて冷却空気必要量を算出し、この信号を空
気流量制御弁20に指令し、制御弁20にて冷却空気量
7をコントロールする。
気流量制御弁20に指令し、制御弁20にて冷却空気量
7をコントロールする。
又、冷却空気7の最大可能流量は、前述第14図の実流
空気量18aとなるがこれは、吐出空気4の圧力によっ
て次の式より定まる。
空気量18aとなるがこれは、吐出空気4の圧力によっ
て次の式より定まる。
G=AXKX弄マ扉乃
ここで G:最大可能流量
λ:最少絞り部面積
に:係数
P:吐出空気4の圧力
ΔP:圧力差
T:空気温度
この関係を第4図に示す。
この量大可能流量と、流量演算機21で算出した必要空
気流量とを比較し、必要空気流量が最大可能流量以下で
あれば、第5図に示すごとく、冷却空気温度を目標温度
200C一定に保持する。
気流量とを比較し、必要空気流量が最大可能流量以下で
あれば、第5図に示すごとく、冷却空気温度を目標温度
200C一定に保持する。
又、必要空気流量が最大可能流量よシも大であれば、冷
却空気温度を下げるべく冷却水8の流量を調整する。こ
の制御は、圧力計22で測定した圧力と、演算機21か
らの必要空気量とを温度演算機12aにインプットし、
更に、冷却空気7の温度を温度計11にて測定し、これ
も演算機12aにインプットすることによって、冷却水
調整弁9に与える信号を演算機12aにて算出し、実施
するものとする。以上のように制御することにより。
却空気温度を下げるべく冷却水8の流量を調整する。こ
の制御は、圧力計22で測定した圧力と、演算機21か
らの必要空気量とを温度演算機12aにインプットし、
更に、冷却空気7の温度を温度計11にて測定し、これ
も演算機12aにインプットすることによって、冷却水
調整弁9に与える信号を演算機12aにて算出し、実施
するものとする。以上のように制御することにより。
大気温度変化時およびインレットガイドベーン制御方式
ガスタービン等のいかなる運転条件においても、燃焼温
度に相当する最少必要冷却空気条件が設定されるため、
冷却空気量を最低限に絞ることができ、効率向上が図れ
ると共に、タービンノズル等のホットガスパーツのメタ
ル温度を目標値に設定することができるため1部品の寿
命維持に大きく貢献する。
ガスタービン等のいかなる運転条件においても、燃焼温
度に相当する最少必要冷却空気条件が設定されるため、
冷却空気量を最低限に絞ることができ、効率向上が図れ
ると共に、タービンノズル等のホットガスパーツのメタ
ル温度を目標値に設定することができるため1部品の寿
命維持に大きく貢献する。
以上に説明した実施例においては、次のような効果が確
認された。
認された。
(1) 大気温度が変化した場合も、全ての運転範囲
において冷却空気消費量が最少となるようにコントロー
ルすることができ、しかもホットガスパーツのメタル温
度を管理基準内に抑えることができた。
において冷却空気消費量が最少となるようにコントロー
ルすることができ、しかもホットガスパーツのメタル温
度を管理基準内に抑えることができた。
(li) インレットガイドベーンコントロール方式
材のガスタービンに本実施例の方法を適用すると、部分
負荷における燃焼温度が高い場合においても、その燃焼
温度に相当する冷却条件が確保でき、ホットガスパーツ
の寿命維持が可能となシ、本発明を実施しない場合に比
して8倍の寿命が確保できた。
材のガスタービンに本実施例の方法を適用すると、部分
負荷における燃焼温度が高い場合においても、その燃焼
温度に相当する冷却条件が確保でき、ホットガスパーツ
の寿命維持が可能となシ、本発明を実施しない場合に比
して8倍の寿命が確保できた。
GiD 上に述べたように必要冷却空気量を最少限に
コントロールすることによシ、50%出力割合点におけ
るガスタービン効率’e 6.8 %向上できた。
コントロールすることによシ、50%出力割合点におけ
るガスタービン効率’e 6.8 %向上できた。
以上詳述したように、本発明の方法によれば。
冷却空気量を制御して、ガスタービンのホットガスパー
ツのメタル温度を適正に調節することができ、ガスター
ビンの熱効率を阻害することなく。
ツのメタル温度を適正に調節することができ、ガスター
ビンの熱効率を阻害することなく。
耐久性、信頼性の向上に貢献するところ多大である。
2g1図は本発明方法の一実施例におけるガスタービン
の冷却、制御系統図である。 第2図乃至第5図は上記実施例の効果を説明するための
図表である。 第6図及び第7図は従来の制御方法の説明図で第6図は
冷却、制御系統を示し、第7図はノズル付近の断面を示
している。 第8図乃至第14図はガスタービンの温度に関する問題
点を説明するための図表である。 1・・・圧縮機、2・・・タービン、3・・・燃焼器、
4・・・吐出空気、5・・・燃焼空気、6・・・インタ
ークーラ、7・・・冷却空気、8・・・冷却水、9・・
・冷却水制御弁、10・・・オリフィス、11・・・温
度計、12・・・温度演算機、13・・・ノズル、14
・・・タービンケーシング。 15・・・燃焼温度、16・・・排気温度、17・・・
必要空気量、18・・・実流空気量、19・・・必要空
気量。 20・・・流量制御弁、21・・・流量演算機、22・
・・圧力計、23・・・排気温度計。
の冷却、制御系統図である。 第2図乃至第5図は上記実施例の効果を説明するための
図表である。 第6図及び第7図は従来の制御方法の説明図で第6図は
冷却、制御系統を示し、第7図はノズル付近の断面を示
している。 第8図乃至第14図はガスタービンの温度に関する問題
点を説明するための図表である。 1・・・圧縮機、2・・・タービン、3・・・燃焼器、
4・・・吐出空気、5・・・燃焼空気、6・・・インタ
ークーラ、7・・・冷却空気、8・・・冷却水、9・・
・冷却水制御弁、10・・・オリフィス、11・・・温
度計、12・・・温度演算機、13・・・ノズル、14
・・・タービンケーシング。 15・・・燃焼温度、16・・・排気温度、17・・・
必要空気量、18・・・実流空気量、19・・・必要空
気量。 20・・・流量制御弁、21・・・流量演算機、22・
・・圧力計、23・・・排気温度計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスタービンのホットパーツを圧縮空気によつて冷
却する方法において、当該ガスタービンの排気温度およ
び圧縮空気圧力を測定し、上記の測定値に基づいて燃焼
温度を算出して運転条件を判定し、上記の運転条件に適
合するように前記の冷却用空気流量を制御することを特
徴とする冷却空気量制御方法。 2、前記の冷却用圧縮空気は、空気圧縮機の吐出空気を
一旦ガスタービン外に導き出し、流量調整弁によつて流
量を制御した後にガスタービンのノズル付近に供給する
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の冷却空気量制御方法。 3、前記のガスタービン外に導出した空気は、熱交換器
によつて冷却した後にガスタービンのノズル付近に供給
するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は同第2項に記載の冷却空気量制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165996A JPH0643811B2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ガスタービンのホットパーツ冷却方法 |
US06/888,007 US4767259A (en) | 1985-07-29 | 1986-07-22 | Cooling air flow controlling apparatus for gas turbine |
FR8610830A FR2585407B1 (fr) | 1985-07-29 | 1986-07-25 | Dispositif pour commander la circulation de l'air de refroidissement d'une turbine a gaz |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165996A JPH0643811B2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ガスタービンのホットパーツ冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226329A true JPS6226329A (ja) | 1987-02-04 |
JPH0643811B2 JPH0643811B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=15822931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60165996A Expired - Lifetime JPH0643811B2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ガスタービンのホットパーツ冷却方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4767259A (ja) |
JP (1) | JPH0643811B2 (ja) |
FR (1) | FR2585407B1 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445926A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | Toshiba Corp | Cooling method for gas turbine |
JP2001207864A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | General Electric Co <Ge> | タービン側壁空洞の圧力変調システムおよび方法 |
JP2002181276A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-06-26 | General Electric Co <Ge> | 空気圧管路用の自動排水オリフィス |
US7444819B2 (en) | 2003-09-30 | 2008-11-04 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine installation including a compressed air humidifier and method |
JP2010261458A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンの制御及び運転に関する方法 |
JP2012082829A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Ansaldo Energia Spa | ガスタービンのタービンステージの冷却の制御方法 |
JP2013032758A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン制御装置及びガスタービン制御方法 |
JP2013092112A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン設備、及びその冷却空気制御方法 |
WO2014050163A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン冷却系統の制御方法、この方法を実行する制御装置、これを備えているガスタービン設備 |
JP2015512483A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-04-27 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | ガスタービンを制御するために少なくとも1つの燃焼温度を求める方法、及び、この方法を実行するガスタービン |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2708669B1 (fr) * | 1993-08-05 | 1995-09-08 | Snecma | Système de ventilation des disques et du stator de turbine d'un turboréacteur. |
DE19541914A1 (de) * | 1995-11-10 | 1997-05-15 | Asea Brown Boveri | Kühlluftkühler für Kraftwerksanlagen |
DE19604416C2 (de) * | 1996-02-07 | 2002-05-16 | Siemens Ag | Verfahren zur Entspannung eines Rauchgasstroms in einer Turbine sowie entsprechende Turbine |
JP3593488B2 (ja) * | 2000-02-25 | 2004-11-24 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン |
US6298656B1 (en) | 2000-09-29 | 2001-10-09 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Compressed air steam generator for cooling combustion turbine transition section |
US6481211B1 (en) * | 2000-11-06 | 2002-11-19 | Joel C. Haas | Turbine engine cycling thermo-mechanical stress control |
EP1262638A1 (de) * | 2001-05-31 | 2002-12-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Kühlmittelkühlung einer Gasturbine und Gas- und Dampfturbinenanlage mit einer derartigen Vorrichtung |
US6644012B2 (en) * | 2001-11-02 | 2003-11-11 | Alston (Switzerland) Ltd | Gas turbine set |
US6523346B1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-02-25 | Alstom (Switzerland) Ltd | Process for controlling the cooling air mass flow of a gas turbine set |
CN1571879A (zh) * | 2002-03-04 | 2005-01-26 | 三菱重工业株式会社 | 涡轮设备、复合发电设备和涡轮工作方法 |
US6935120B2 (en) * | 2002-05-09 | 2005-08-30 | General Electric Company | Approach to extending life of gas turbine engine |
JP2008082247A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン |
US20090051167A1 (en) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | General Electric Company | Combustion turbine cooling media supply method |
US7762789B2 (en) * | 2007-11-12 | 2010-07-27 | Ingersoll-Rand Company | Compressor with flow control sensor |
US20100290889A1 (en) * | 2009-05-18 | 2010-11-18 | General Electric Company | Turbine wheelspace temperature control |
US8307662B2 (en) * | 2009-10-15 | 2012-11-13 | General Electric Company | Gas turbine engine temperature modulated cooling flow |
JP2011140880A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン |
EP2508733A1 (de) * | 2011-04-07 | 2012-10-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Gasturbine mit einer gekühlten Turbinenstufe und Verfahren zum Kühlen der Turbinenstufe |
EP2562369B1 (de) * | 2011-08-22 | 2015-01-14 | Alstom Technology Ltd | Verfahren zum Betrieb einer Gasturbinenanlage sowie Gasturbinenanlage zur Durchführung des Verfahrens |
CH705929A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-06-28 | Alstom Technology Ltd | Verfahren zum Betreiben eines Kombikraftwerkes. |
US9086019B2 (en) * | 2012-07-02 | 2015-07-21 | United Technologies Corporation | Turbomachine thermal energy exchange |
KR101933585B1 (ko) * | 2012-07-25 | 2018-12-28 | 한화에어로스페이스 주식회사 | 가스 터빈 장치 |
JP6389613B2 (ja) * | 2014-01-27 | 2018-09-12 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガスタービン発電設備およびガスタービン冷却空気系統乾燥方法 |
US10371064B2 (en) * | 2015-02-26 | 2019-08-06 | General Electric Company | Method and system to increase gas turbine engine durability |
KR101929117B1 (ko) * | 2017-04-24 | 2018-12-13 | 두산중공업 주식회사 | 가스터빈 제어장치 및 방법 |
US11536205B2 (en) | 2020-03-31 | 2022-12-27 | Rolls-Royce Plc | Gas turbine engine operating schedules for optimizing ceramic matrix composite component life |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54108113A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Toshiba Corp | Measuring of inlet gas temperature of gas turbine |
JPS55112826A (en) * | 1979-02-21 | 1980-09-01 | Hitachi Ltd | Cooling system for gas turbine bucket |
JPS59138731A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-09 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビンの冷却空気制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3039737A (en) * | 1959-04-13 | 1962-06-19 | Int Harvester Co | Device for controlling clearance between rotor and shroud of a turbine |
US3423941A (en) * | 1965-12-20 | 1969-01-28 | Combustion Eng | Temperature and flow regulating apparatus |
US4213296A (en) * | 1977-12-21 | 1980-07-22 | United Technologies Corporation | Seal clearance control system for a gas turbine |
GB2108586B (en) * | 1981-11-02 | 1985-08-07 | United Technologies Corp | Gas turbine engine active clearance control |
JPS59160036A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-10 | Agency Of Ind Science & Technol | ガスタ−ビン |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP60165996A patent/JPH0643811B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-22 US US06/888,007 patent/US4767259A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-25 FR FR8610830A patent/FR2585407B1/fr not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54108113A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Toshiba Corp | Measuring of inlet gas temperature of gas turbine |
JPS55112826A (en) * | 1979-02-21 | 1980-09-01 | Hitachi Ltd | Cooling system for gas turbine bucket |
JPS59138731A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-09 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビンの冷却空気制御装置 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445926A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | Toshiba Corp | Cooling method for gas turbine |
JP2001207864A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | General Electric Co <Ge> | タービン側壁空洞の圧力変調システムおよび方法 |
JP2002181276A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-06-26 | General Electric Co <Ge> | 空気圧管路用の自動排水オリフィス |
US7444819B2 (en) | 2003-09-30 | 2008-11-04 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine installation including a compressed air humidifier and method |
JP2010261458A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンの制御及び運転に関する方法 |
JP2012082829A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Ansaldo Energia Spa | ガスタービンのタービンステージの冷却の制御方法 |
JP2013032758A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン制御装置及びガスタービン制御方法 |
JP2013092112A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン設備、及びその冷却空気制御方法 |
JP2015512483A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-04-27 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | ガスタービンを制御するために少なくとも1つの燃焼温度を求める方法、及び、この方法を実行するガスタービン |
WO2014050163A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン冷却系統の制御方法、この方法を実行する制御装置、これを備えているガスタービン設備 |
JP2014070510A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン冷却系統の制御方法、この方法を実行する制御装置、これを備えているガスタービン設備 |
US10465563B2 (en) | 2012-09-27 | 2019-11-05 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Method for controlling cooling system of gas turbine, control device performing the same, and gas turbine plant comprising the control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2585407A1 (fr) | 1987-01-30 |
FR2585407B1 (fr) | 1994-02-18 |
US4767259A (en) | 1988-08-30 |
JPH0643811B2 (ja) | 1994-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6226329A (ja) | ガスタービンのホットパーツ冷却方法 | |
KR100592143B1 (ko) | 가스 터빈 제어 방법 | |
US4967552A (en) | Method and apparatus for controlling temperatures of turbine casing and turbine rotor | |
US9249729B2 (en) | Turbine component cooling with closed looped control of coolant flow | |
CN101542092B (zh) | 用于燃气轮机的进气加热控制装置 | |
JPS60122255A (ja) | スタ−リング機関の温度制御方法 | |
GB2430730A (en) | Water cooled constant temperature liquid circulating device | |
US10774751B2 (en) | Partial-load operation of a gas turbine with an adjustable bypass flow channel | |
CN111692611B (zh) | 一种发电厂锅炉送风自动控制系统及方法 | |
EP0933505B1 (en) | Steam cooled system in combined cycle power plant | |
US8881532B2 (en) | Control method for cooling a turbine stage in a gas turbine | |
JP2585324B2 (ja) | ガスタービンの制御方法及びその装置 | |
KR20140135260A (ko) | 가스 터빈을 제어하기 위한 적어도 하나의 착화 온도를 결정하기 위한 방법 및 이 방법을 수행하기 위한 가스 터빈 | |
CN105164389B (zh) | 用于发电的燃气轮机设备及运行所述设备的方法 | |
US11333073B2 (en) | Gas turbine and the method of controlling bleed air volume for gas turbine | |
TWI595149B (zh) | 控制裝置及起動方法 | |
US4644904A (en) | Gas fired heating boiler | |
JP2948365B2 (ja) | ガスタービン翼冷却装置 | |
SU1366713A1 (ru) | Способ регулировани компрессора | |
WO2024034367A1 (ja) | 吸気加熱システム、吸気加熱システムの運転方法、および、ガスタービンシステム | |
JPS60247014A (ja) | ガスタ−ビン燃焼ガス温度制御方法および装置 | |
JP2018178803A (ja) | ガスタービン制御装置、ガスタービン、及びガスタービン制御方法 | |
JPS5848740B2 (ja) | ニジクガタガスタ−ビンノセイギヨソウチ | |
JPH0448921B2 (ja) | ||
CN115111593A (zh) | 蓄热式热力焚化炉及其燃气阀开度调节控制装置 |